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JAIST Repository: 中国内陸部大学における知的財産権(知的財産権 (2))

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Academic year: 2021

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Japan Advanced Institute of Science and Technology

JAIST Repository

https://dspace.jaist.ac.jp/ Title 中国内陸部大学における知的財産権(知的財産権 (2)) Author(s) 福代, 和宏; 廣畑, 伸雄 Citation 年次学術大会講演要旨集, 21: 1076-1079 Issue Date 2006-10-21

Type Conference Paper Text version publisher

URL http://hdl.handle.net/10119/6523

Rights

本著作物は研究・技術計画学会の許可のもとに掲載す るものです。This material is posted here with permission of the Japan Society for Science Policy and Research Management.

(2)

内陸部大学における

知的財産

0 福住和宏, 廣畑伸雄

(

山口大

) 且 2 月の中華人民共和国 ( 以下。 中国と略す ) の

加盟以来、 中国の大学では、 知的財産権 教育、

弁理士の育成、 知的財産管理等、 知的財産に係る 活動が重要視されている。 今のところ知的財産権 侵害

対する諸外国の 圧力によって 知的財産権 教育に重点が 置かれているが の 技術力の向上に 伴い。 今後 は 中国国内で生ま た 知的財産のマネジメ 4 以下、 知財マネジメント と 知財マネジメントの 守備範囲は広く 、 知 出 ( 発明 ) 。 出願作業、 知 の 活動が含まれている。 沿岸部に位 する中国の先進的な 大学における 知財マネジメントは 報道。 論文によっ 利 ( 中国語で特許。 実用新案。 意匠 の総称 ) 出願上

㈹校は国家知識産種属

( ㊧によって毎年公表されている。 清華

(Ts

面 弩鰍 ) 大学はその中でも 上位に位置している。 これに対して 内陸部の大学の 知財マネ 、 ジメントの実情けほとんど 知られていない。 鎌 年 9 月から 12 月にかけて、 著者らは国際協力銀行お 託を受けて中国内陸部大学における 知財教育および 知財マネジメントについての 調査を行った。 調査対象地域 は 訪問順に。 重慶市、 四川省、 湖北 省 、 江西省、 江西 チワ ン 族 自治区、 雲南 省 であ る。 以下。 公表さ

知財関連データの 分析結果とともに、 これらの地域の 大学での教職員に 対する聞き取り 調査結果を報告する。

が盟るは中国の 行政区域ごとの 専利 出願件数について 報告している 別については 触れてい 4 年の全出願件数に 占める 大 0 割合は約 5% であ る ( 図 O ㌃ 9% 巨 @ ヱき 亜 0%s@ 1426 。 0 玉際 。 工軸 di Ⅵ d 曄 れね。 工 @i7fi ⑪ , 60 17/< I 皿 s す @ 亡 Ⅱ 亡 es,6709. 2.4 Ⅵ。 Un れ ・ er 劫も ieS 奴 997 。 4.7% 図 で 年

(3)

表 Ⅰは各行政区の 大学からの 専利 出願件数をまとめたものであ る。 この表に よ れ ば 、 沿岸部地域の 大学から ほ多くの出願があ るのに対して、 内陸部の大学からはあ まり出願がないことがわかる。 表 i に示したデータと 中国国家統計局 ( 血 劫の統計データ [ 各行政区の総合および 理工系大学の 数と大学からの 出願件数の関係を 見たのが図 2 であ る。 藩 0 行政区を表している。 内陸部

(0)

では行政区に 存在する大学数が 増加するに つ れて出願 件 向 がみられる。 これに対して、 沿岸部 ( 更 ) ではそのような 単純な関係 は 見られない。 北京市 学の数に比例して 出願数も多いという、 内陸部と同様の 傾向が見られるが、 上海市や漸 江省で は 少ない数の理工系および 総合大学が大量の 出願を行っている 状況が示されている。

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(4)

中国の教育部は 毎年、 専制出願および 登録件数による 大学ランキンバを 公表してい

の 出願件数ランキンバを 示している。 こ コら

容易に推定できるように。

部の大学が上位を

占めている。

五大学という 内陸部 ( 湖コ

るものの、 内陸部の大

場 することはまれであ る "

方針

マネジメントは 次の 3 つの点で重要であ る : れ ) 教育部が論文 を 評価している "

(2)

家 および省政府が、 助成している

している。

(3)

大学内でも 教 員の評価に専 利 出願件数を用いて 内陸曹にで @ ま 大学ごと もこ 矢口 マネジメント 方針が異なっている。 表 3 に例を示す。 A 大学 、 出願の際には 財政援助もしている。 この結果、 A 大学は年間 & 件 強の薄利を出願している。

大学は消極的であ り。 年間

件 前後しか 専 利を出願していない。 A 大学の知 内陸部では希であ り。 ほとんどの大学は 大学のような 状況であ る。 ま ま垂 ) 762 355 327 27% 22 て エ 76 60 "7 3 大学 ( そ 〒 政区 ) 方針および活動 A 大学 ( 湖北 省 ) 大学は教職員に 対して知財マネジメントの 普及を図っている 9 法学部に知財専門コースが 設立される予定であ る " 出願に関する 費用は大学が 負担する " 大学は発明者に 代わって企業への 特許販売を行う 年間㈹ 0 件を超える専制出願があ る B 大学 ( 湖北 省 ) 専制出願は発明者 ( 教職員 ) 個人が行い。 大学が資金援助する " 大学の知財 弁 公室が明細書を 作成する " 大学は研究活動評価のために、 出願件数の把握のみ 行 う 年間 W0 件以下の専制出願 C 大学 ( 四川省 ) 2005 年 4 月に知財マネジメント 方針を定めた 専制出願は発明者 ( 教職員 ) 個人が行い、 大学は出願手続きの 支援を行 う 明細書の作成法成都市の 弁理士に依頼する " 年間 l(W 件 以上の専制出願

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考察 わずかな例外があ るものの。 ネジメン 河こ 消極的で る漢知識の不足だけでなく、 教 にたいする無関心さと 関 発音 は 、 知財マネジメントは 法学の ると思 い がちであ るが。 著 査 によれば、 この傾向は特に 中国で顕著だった。 しかし。 知財マネジメン 卜を成功に でなく、 マネジメント。 スキルと研究開発経験、 端的に言えば T が必要であ る。 の 法学部教員からは。 特許の法手続きに 関してはよく 分かるものの、 技術の価値判断は 全くできないと L 、 ぅ悩 者の知財マネジメントに 対するモチベーションの 維持には、 表 3 の A 大学のやり方 " すなわ ち 、 知財活動に対する 政 支援と評価の 備 が好例となるだ る フ 。 けあ るものの、 沿岸部にくらべ 内陸部 ジメントに対して だということもあ ると思われるが。

ないことも一因であ ると考え

ろ る 。 例 として挙げた A 大学のやり方、 援 と評価の整備が 一つの 辱涙策になると 考えられる。 中国内陸部人材 育 事業」 @ こ 関する調査内容の 一部の公表を 許諾していただいた 際 協力銀行に謝意を 表

する。

孝文献

綱 田中蓋 敏 ,及川 篤 え中国におけるコピー 製品対策の事例紹介と 市場獲得への 提言,知財マネジメント 研究,Ⅴ 45,2 の 03

[2] 及 %c のまずの % タ ゴ %Z9$,AuguS れ 7, 筏鏑 , Peo が e,s はぶ㎏ 0% 王ぬ e,

㈹日高 賢 洛中国を巡る 知的財産権 問 状 と将来,知財マネジメント 研究,Ⅴ 田 ・ 3%.47 一お , 2005

[4]75%% 屯ガ C 拓 @ 抑 es ぴ抑れ Ⅳ 9%@ 姦ぢぷ @ 理 g 柁乙 才幹 ぢ 癩 の 浮お c ぬガ鍾 , f 嚥 e 工 7,2005,Pe ㎡ e,s

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表 Ⅰは各行政区の 大学からの 専利 出願件数をまとめたものであ  る。  この表に よ れ ば 、  沿岸部地域の 大学から  ほ多くの出願があ  るのに対して、  内陸部の大学からはあ  まり出願がないことがわかる。  表  i  に示したデータと  中国国家統計局  (  血  劫の統計データ  [  各行政区の総合および  理工系大学の 数と大学からの  出願件数の関係を  見たのが図  2  であ  る。  藩  0  行政区を表している。  内陸部  (0)  では行政区に 存在する大学数が 

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