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JAIST Repository: 産学連携による新製品開発の成功要因とコーディネータの役割

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Academic year: 2021

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JAIST Repository

https://dspace.jaist.ac.jp/ Title 産学連携による新製品開発の成功要因とコーディネー タの役割 Author(s) 原, 陽一郎; 柴田, 高; 広田, 秀樹; 中村, 大輔; 牧 野, 智一; 鶴峰, 麻耶子 Citation 年次学術大会講演要旨集, 27: 469-474 Issue Date 2012-10-27

Type Conference Paper Text version publisher

URL http://hdl.handle.net/10119/11064

Rights

本著作物は研究・技術計画学会の許可のもとに掲載す るものです。This material is posted here with permission of the Japan Society for Science Policy and Research Management.

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全 として の が指 できる。 17 中 16 が 間 業で 発の 験を している。1 は大学研究者。 全 がプロジ クト・セッティング ー 、 ー の ッチングから 発目 の 定、 学連 と 発チー り、 ネジ ントと計画の見 しなど)すな 発プロジ クトを り上 と 発目 の の全プロセスに重 を いて活動していたことが える。事業化に対 しても重要な役 を果たした が多い。また、本 がこれらの 果に い誇りを持っていること が感じられる。 学連 で知的 に関する 題はそれ ど多くないが、 発チー つくりでキーとなるケース がある。 コーディネータとしてとくに意識していたことは、研究 発の事業化、 のこだ りと 域社会 の 献、 的なつながり りに集 される。コーディネータ自 の持つ も重要。 とくに 発 果の事業化の 験とコ ケー ン能 、行動 がコーディネータの 要件と考えられる。 本 のキャリア、 だけではなく、コーディネータの について、 的な は 可 の ようである。 の展 学連 を始め、 の異なる が一つの目的の に 同で研究 発を行う場合、中 的、 観的 で らかの けがなされたコーディネータの は、とくに が の ル・イノ ー ン・ ステ の重要なキー クターとなると考えられる。 これまでの、 ー と ー を結 ける、あるいは大学と 業を結 ける 者として、コーデ ィネータを ける はいくつか した。しかし、コーディネータの 性とコーディネータの役 、 それに した の 、さらにコーディネータの活動を える社会的イン ラのあり方などについて の調査研究は ずしも十分ではない。 、コーディネータについての 合的な調査分析を め、 のイノ ー ン 策の参考になる 知見を 出したい。 参考文献 JST12 科学 機構「 学 連 イノ ー ンに向けた JST イノ ー ンプラザ・ テライトの 事 集」 24 年

産学連

による新

開発の成

要因と

ーデ

ータの

者 原 ( 研) 田 ( 経済大) 田 村大 野 (長 大学) 子(科学技術 機構) 本調査研究の 的 長 大学 経済大学の 研究チームは平成 23 年 科学技術 機構の を けて 機 構が実施してきた「 域イノベーション 総合 事業」の の「 成研究」の成果に いて調査研 究を行った。 すなわ 「 成研究」のプログラムで事業化に成 した 数の事 の ーススタデ を行い の 結果を総合的に分析することによって 事業化を 的とした産学連 による技術開発を成 さ る要因 を明らかにする。とくに 大学の果たすべき と大学と 業を結び ける ーデ ータの果たすべ き を明らかにすることを 的とした。 科学技術 機構の「 域イノベーション 総合 事業」は事業 分けによって が 定され 平成 23 年 末にすべての事業は し 国 16 所に展開していたイノベーションプラ ・サテライ トもすべて された。本事業は状況に対応するために 数のプログラムを用 していて 別に な対応が であったこと 域レベルで産学連 を する ーデ ータを 置していたことなど わが国の のイノベーション政策にはない新しい を っていた。この点で 本事業は日本におけ る ショ ル・イノベーション・システムに関する 大な 会実験と見なすことができる。本事業の実 成果を に することによって わが国のイノベーション政策のあり方に いて な 見が られると考えられる。本調査研究はこような いで行ったものである。 本研究は24 年 から科学研究費 の 付を けて さらに3 年 実施することとなった。 「 域イノベーション 総合 事業」の と JST「 域イノベーション 総合 事業」(平成22 年 より研究成果最 展開 事業に 構 ) は 平成 13 年 に開 した「 成研究」を 心に「シー 発 験」「 域 ー 応型」「研究開発 資 活用型」「 域結 型」 の研究開発プログラムで構成されていた。 本事業は 体としてイノベーション・プロ スの で 第1 世代の事業化までのステージ すなわ 「ビジョンの提示」 「技術開発(技術的 性の確認 要 技術の開発)」 「事業 ン プトの確 立」 「技術開発(要 技術の 最 ンジ ア ング)」 「第 1 世代開発ター ットの 定」 で必要な を総合的に展開する事業と見な る。「 成研究」は本事業の研究開発プログラムの 心的存在で 開発 は開発成果の 化であった。 本事業を 国的に展開するために JST は 国 16 か所にイノベーション・プラ (あるいはサテラ イト)を 置。 プラ ・サテライトは大学と 業の しをする科学技術 ーデ ータを 人を 置いて れ れの 域において のような活動を展開した。科学技術 ーデ ータはいずれも 業 での技術開発 新 開発の経験を だベテランであり の に くの ーデ ータとしての 研 も けている。

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表 域イノベーション 総合 事業の 本ス ーム この事業の 心的プログラム「 成研究」の成果に いて行った 行研究 原 10 において 平成 21 年 までに した124 題の 事業化したものが27 題 事業化 にあるものが8 題 合 計35 題が開発の 的 化を していて 成 確 は 28%に する。また 化した27 題 の事業の平均 は 42 新たに された付加 を23 とすると 7 年 に って投入さ れた126.3 は6 年 で できることになり この段階で 研究開発投資は 分に イしていると 分析している。 この事業は必ずしも ・ 業を対 に られたものではないが 技術移 と技術開発を 合し て事業化 定の 段階の技術開発と事業化の 性 を する本事業は とくに技術開発 の弱い ベンチ ー 業 業に したものであったと考えられる。事実 成研究の成果を 化した34 の 1 部 2 部 業は5 に過 ず 資本 1 の 業が21 を めていた。 以 のように 本事業は事業化を 的とした産学連 による技術開発の総合的な システムとして 競争的資 と 的な ーデ ータ活動の み合わ た にはない を していたと考えられ る。 業 ベンチ ー- 業のイノベーションを めるためには イノベーションの 会的プラットフ ームが である。 会的プラットフ ームの で 大学 の研究機関 ーデ ータの果たす は 要と考えられてきたが 我が国では これらに いての実 的な研究は少ない。本研究は 会 的イノベーション・プラットフ ームを構 する で すべき要 と の要 を明らかにし 我が 国のイノベーション政策の 考に することを った。 3 調査研究の方 科学技術 機構と の 「 成研究」 題の開発 を 成したもの から調査対 事 を 定し め 成していた調査 に いて 産 (事業化した 業)に研究者がインタビ ー調査 を行った。 調査した事 は のとおり。 の の 開発 の 開発 の 開発 開発 開発 開発 開発 開発 開発 の の 大学 のシー と 業の ー のマッチングの き けに よって 数の開発計 の を す。 された 数の計 の か ら実行する計 を する際 の をする。 採 した計 に対して マ ジ ントを する。 開発成果を のステージ 発 展さ る(たとえば事業化)た めの を行う。

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表 調査した事 題 (アンダーラインは 題の ) 学 ( ) 産 (事業化した 業) プラ サテライト ビ 体 インストラク ター ロ ットの開発 産業技術総合研究所 ベンチ ー 業 サ テ ラ イ ト 近 を する術 ビ ー ションカラーイ ージングシステム の開発 大学 学部 機 ーカ サ テ ラ イ ト 自 化 を用いた 増 機 を する デバイスの開発 大学電子科学 研究所 大 業の子会 プ ラ 学とバイ デ カル技術に よる 活改善 の開発 見 業大学国際 流 ンター ベンチ ー 業 プ ラ ・ 量大 が シス テムの開発 端科学技術大 学 大学 系 業 プラ 川 大型平面入 ス の 開発と 材料推定システム の応 用 大学大学 学 研究科 大 業 プラ 大 量 の 定・ダイ ミック表示総合システムの開発 大学大学 学 研究科 ベンチ ー 業 プラ パラレル・ ノライテ ングシステ ムの開発と ノデバイスの 成 の 応用 大学大学 学 研究科 ベンチ ー 業 大 業 プラ を実現する界面 和型 経 デバイスの開発 国立 ンタ ー 業大学 ベンチ ー 業 プラ 大 系 の 性 定 と れ を用いた の事業化 大学大学 学総合研究科 大 業の関係会 プラ 調査は平成23 年 9 月から 11 月にかけて研究者が分 してインタビ ーした。 調査の結果の分析と考 インタビ ー調査に いて 見の と考 を行った。 ( )事 のイノベーション・タイプ の事 は開発 事業化の から 造型と 化型に分け さらに事業化した 業 の (資本 )で の4 グループに めた。 造型はこれまでに比較できる の ン プトの 事業がなかったもの 化対応型は これまでに存在した 事業をより な ー に対応さ ることによって での を 定レ ベル確 できたものである。 考文献 原09 に示したイノベーション の分 では 造型は が見通 ない 合(ビジョン・ド ン型 ン プト・ ッター型)が し 化対応型は が見通 る 合(デマンド・プル型 テクノロジー・プッシ 型)が対応する。 業は資本 が1 以 を 業とした。

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表3 事 のグループ化 造型 造 大 業 ス 造 業 ロ ット 活改善 ダイ ミック表示 化対応型 化対応 大 業 デバイス が ノライテ ング 化対応 業 術 ビ 経 デバイス ノライテ ング 大 業 業 体として ー の 化に対応する開発が い。 造型に いては 業の事 が い。 ( )開発 の 成状況と 要因の成 の 与 問 は のとおり。 定 ・計 定の さ 大学の技術 大学の技術 の さ 業の技術 業の技術 の さ 研究体 研究体 の さ 資 成研究の資 ・ の提 的 産 的 産の 性・確 競合技術 の変化 の対応 まとまり 研究チーム の ミ ーションの さ ーダーシップ 研究代表者の ーダーシップ 部 研究チーム からの の 問 に対して 成にどの 影響があったかをインタビ ーで いた。 の を のように示した。 A に大 B 大 C: ど らともいえない D さい E さい しない 開発 の 成の に いては の 化の実 を見て 4 に分けて示した。 分に 化を 成 化を 成 化に対しては 分 結果としては 化には 成していない 開発 の 成状況と 要因の 与の は の表のとおり。 体として見ると 「 ・計 定の さ」「研究チーム の ミ ーションの さ」「研究 代表者の ーダーシップ」「研究チーム からの 」は開発の成 に大きな影響を与えている。 造型と 化対応型では のような傾向の いがある。 化対応型では「大学の技術 の さ」「 業の技術 の さ」は 要な成 要因だが 造型では 「大学の技術 の さ」は必ずしも 要な要因ではない。 造型では 「競合技術 の変化 の対応」は と ど 要性はないが 化対応型 に大 業では 影響が少なくない。 とくに 造型で「 的 産の 性・確 」に いて 成 の 献が かったのは たま たま 的 産 に いて産学の でトラ ル(たとえば の のあり方 すべき の に対する認識の いなど)があった ースと 事業としての成 要因として 的 産 の

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確 が必ずしも 要と考えられなかった ースに 分された。 表 開発 の 成に 献した要因 題 成 定大 学 の 技 術 業 の 技 術 体 資 的 産 ま と ま り ダ 部 造 型 業 ロ ット A B B C C C C A B A 活改善 B A B B A C C A A A 表示 A C B B C C C A A B 大 ス A C B B B C E E C B 化 対 応 型 業 術 ビ A A A A A C A A A 経 デバイス A A B A A A C A A B A A A B B B E A A B 大 業 A A A A A A A A A A デバイス B A A B B D B A A A が A A A B C B A B B B ( ) A A A B B B E A A B (3) 化と 要因の 与の 化の ・分析に っては 開発段階での要因に加えて 資 を 業 と 部に分け ストを 加えた。 表 化の 成に 献した要因 題 成 大定 学 の 技 術 業 の 技 術 体 業資 部 資 的 産 ス ト ま と ま り ダ 部 造 型 業 ロ ット 活改善 A B B D D B C E E B A B 表示 A C B B C C C C A B 大 ス 化 対 応 型 業 術 ビ A A C C A A C C A A 経 デバイス A A B A D B E D C A A C C C C C C 大 業 A A A A C A A A C A A A デバイス B B B E D B E B B が A A A B B A A A A A A A B E B C C A C 造型は4 2 が に成 していない。ダイ ミック表示(アマテラス)も 化の成 の も くはない。開発は成 であっても を てないものは 事業化を とする「 成 研究」の 点では 開発の 定が であったと見な る。 造型の方が 定が しい ことを示している。 定していた ー に対して スト的に対応できていない( ロ ッ ト) が 定的で発展性が しい(ダイ ミック表示 ス )など 化のイ ージに

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があったと見られる。ただし ン プトは ークなので まったく新しい分野で が開ける 性もある。 これに対して 化対応型では 6 6 が を 成しており 事業としての成 の が い 題も い。 くの ースで 業 が をかなり く っていると われ の変化 競合 の対応が実質的には 要な成 要因であったと考えられる。 体としては 「 ・計 定の さ」が 要。「研究チームの ーダー」も 要だが くの ースでは 成研究 は産学 ではなく 業 で研究開発を めたため 化に って研究 代表者が 関与してない ースが かった( は れを示している)。 ストに いて成 要因の が 体に いのは くの ースで ストが 化の となったことを している。が では 開発 から ストの を明確にして成 した事 である。 部資 に関しては 大 業では 業 に 化資 の調 にとくに問題がなかったため 要な要 としては がってこなかったと見 られる。 まとめ 調査した事 が少ないので 明確な結論は き ないが のことを指摘することができる。 化を 指す技術開発プロジ クトにおいては な開発 を立てること 研究開発 ー ダーがしっかりしていること チームのまとまりが いことが 要な要因である。 の 化に対応するタイプの 化は新しい を り すタイプの 化よりはるかに 成 が く 化の も大きい傾向がある。事 からも明らかなように 新しい を り すタイプの 化においては の情報が 分ではなく ター ット 面で な 定が だったと見られる。これに対して の 化に対応するタイプの 化は 化する 業 が ー を していて的確に ン プトを めることができたと見ら れる。 ー が読める 合と読めない 合の いには 分に気を ける必要がある。 本研究においては 事業化を 指した産学連 型の技術開発においては 産と学の 的 を果た す ーデ ータの に いての分析も行っている。 ーデ ータに いては本学術大会で別 報告する( 号 れた産学連 の ーデ ータの 」)。 考文献 原 05 原 第 2 イノベーションと起業 MOT テ ストシ ー 田 部 「ベンチ ーと技術経 」 善 平成 17 年 原 10 原 業べースの産学連 型イノベーションの 果的 の在り方 研究・技 術計 学会第 25 学術大会要 (

参照

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