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平成23年度第2回議事録(平成24年2月2日) 安全で安心なまちづくり推進協議会 議事録|浦安市公式サイト

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平成 23 年度浦安市安全で安心なまちづくり推進協議会

第 2 回 会 議 議 事 録 ( 議 事 要 旨 )

1.開催日時

平成 24 年 2 月 2 日(木) 午後3時 30 分~5時 15 分

2.開催場所

市民プラザウェーブ101 市民サロン6

3.出 席 者

(委 員)東会長、村瀬委員、上野委員、塩谷委員、西尾委員

(事務局)三上副参事、竹下課長、槇係長、熊川副主査

4.会議次第 1.会長あいさつ 2.議題

(1)平成 23 年の犯罪発生状況報告について

(2)平成 23 年度の事業実績について

(3)平成 24 年度の事業計画と予算案について

(4)浦安市防犯計画について

(5)(仮称)浦安市暴力団排除条例の制定について

(6)その他

5.会議の概要及び経過

1.会長あいさつ

●概 要

私は普段大阪に居ますことから、浦安市の状況は、HPなどで確認するしかないが、 震災から約 1 年経過して、予想より税収の落ち込みが少なそうだし、国からの交付金(査 定額)も結構確保できていそうなので、少しほっとしている。

防犯も防災も根の部分は、一緒で、自分で動く危機感がベースとなっている(自助)、 それでもできない場合、地域で助け合う(共助)、それでもできない場合、最後は公の 力による(公助)となり、防災・防犯に関していずれも大事なことと思う。

2.議題

(1)報告事項

①平成 23 年の犯罪発生状況報告について

②平成 23 年度の事業実績について

●概 要

①平成 23 年の犯罪発生状況報告について

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事)千葉警察の統計資料から平成23 年中の浦安市内における主な犯罪の発生状況とし ては、平成23年中の犯罪発生件数は、まだ暫定値ですが、2,538件、前年比マイナ ス73件、マイナス 2.8%減とり総体的にみれば、減少したが、罪種的には空き巣、 自動車盗、車上ねらいなどの窃盗犯が増加している。罪種別でも窃盗犯罪が全体の 80%その中で自転車盗が 40%、万引きが 32%を占めている。

22年に全国ワースト1位になった、ひったくり犯罪については県下あげて対策を 行った結果、全国ワースト 1 位を返上できた。

振り込め詐欺の認知件数は、23 年中は 18 件で被害総額 50,007,144 円、22 年中の 件数が8件10,557,882円だったことから、前年比の4.5倍、被害額もプラス4,000 万円、と大幅に増加した。

振り込め詐欺の手口は、息子を装うオレオレ詐欺や官公庁の職員を騙る還付金詐 欺、架空請求や融資保証金詐欺など様々ある。

被害者の性別・年齢別では、18件のうち15 件83%が女性で、16 件88.9%が 60 歳以上の高齢者といわれる方となっていて、23 年は相当な被害が出ていることから、 今年は千葉県も県警も振り込め詐欺対策の強化を図っていくとのこと。

23 年は 2,500 件以下に抑えることを目標にしてきたが、2,538 件と 38 件及ばなか ったが、防犯対策は継続することで犯罪は減少するという結果は示されたと考えて いる。

今後も、市民の皆さんや警察署と連携を図りながら防犯対策を進めて行きたい。

②平成 23 年度の事業実績について

事)平成 23 年度 1 月末時点での主な防犯事業について、まず自主防犯活動支援事業で は、防犯活動支援物資の貸与件数が、平成16 年度から実施している事業であること、 年間の貸与数の上限を設けていることなどの理由から減少した。また防犯パトカー の貸し出しも昨年の震災の影響からか、4、5、6 月の貸出件数が減少した。

防犯活動啓発事業については、去る1 月 14 日に千葉県と共催で「防犯ボランティ アトップリーダー養成講座」を開催、市内のみならず市川、船橋地区からも参加が あった。また、年間を通じてキャンペーンや防犯展を実施した。

市内巡回パトロールは、午前 7 時から午後 11 時まで車両 2 台の交代制でパトロー ルを実施した。

街頭緊急通報装置運営事業は、警察署直通の通報装置のついた防犯カメラ12基 を運用している。現在、震災で1基埋没したので、復旧作業に入っている。

犯罪発生情報配信事業は、市内3 駅前に設置した「防犯かわら版」の大型モニタ ーに犯罪情報を配信した。

公共空間犯罪対策費は、防犯カメラ 24 台を設置している。また 3 月に震災の際は、 防災カメラとして、災害対策本部で運用された。

移動防犯活動事業は、防犯指導員による防犯教室や防犯講話、また移動防犯車を 活用し公園などで啓発を行う移動防犯事業を行った。移動防犯事業については、震 災の影響で公園等が使えなくなり、実施回数が減少した。また自治会などから依頼 のある防犯講話なども春から夏ごろまで依頼が激減した。

新や防犯パトロール事業は、千葉県の補助金を活用し、深夜時間帯に防犯パトロ

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ールを実施した。時間は午後11 時から翌午前 8 時、車両は1台。 報告事項①②に関する質疑応答

長)震災の影響で(パトロール車の貸し出し件数、講話、イベントが減少)市民のな かで、防犯より防災意識が強くなったことが影響したか。

事)震災直後は、やはり震災復旧が中心だったが、被災の激しい地域では住民が一時 的に減少するなどの傾向から、自主防犯の意識が高まった、防災から防犯へ目を向 けてくれた。同時期に県警機動隊が 24 時間パトロールを実施した

事)数字では出てないが、(講演会)や防犯活動などに住民が集まるようになったと感 じている。講演会の出席人数やなどから、また、浦安市からのお知らせメールサー ビスの登録者が震災前は 6,000 件程だったのが震災後は25,000 件まで大幅に増加し た。

長)震災を契機に結婚するカップルが増えるなど、人と人との繋がりが増した「禍転 じて福」となった部分もあるか

委)防犯教室、防犯訓練の中で不審者侵入訓練があるが、企業向けか学校が多いのか 事)幼稚園教諭、保育士への訓練が中心、22 年度には市内の県立高校での実施。 委)防犯カメラ 24 台、街頭緊急通報装置12 台の運用方法と利用の実績は、

事)街頭緊急通報装置は、防犯カメラに警察署に直接つながる通報装置が取り付けら れたもの、年間 6~7件の通報があるようだが、ほとんどがいたずらや誤報、年に1 件ぐらい事故の通報(国道沿い設置のため)や事件的な通報が入ると聞いている。

防犯カメラは、21 年度末に 24 台となってから、警察署からの画像照会件数が増加 した。防犯カメラの記録画像については、防犯課で常時監視はしていない。

サーバー室では確認できるが、警察からの照会など必要時に確認あるいは画像の 抽出を行う以外は監視していない。

③平成 24 年度の事業計画と予算案について

事)24年度の防犯課予算の総額は48,360,000円で23年度の当初予算時と比較してマ イナス18,800,000円となっている。削減理由には2つ要因があり、1点は震災復興 財源確保のため、市全体で経常予算の20%削減を図る必要があったこと、もう1点 は、緊急雇用創出事業補助金を活用して実施していた「深夜防犯パトロール事業」 を 23 年度いっぱいで廃止したことによるもの。

また、事業面では、深夜防犯パトロール事業のほかに犯罪発生情報配信システム 経費で運用していた、駅前防犯かわら版を廃止するもの。

③に対する質疑応答

長)市全体で 24 年度新規事業は行えないのか。

事)新規事業については、ほぼ見送り、または凍結という状態です。

委)要望ですが、深夜パトロールについて、深夜青色回転灯を見ると安心する、今は 大通りだけでなく細かい道も巡回してくれている。なんとか続けられないか、また、 防犯かわら版の廃止はさびしいが、

長)何年運用しているか

事)平成 18 年 4 月から運用して6 年経過しており、老朽化が著しい状況。

長)情報提供という点では、スマートフォンを持つ人が増えるなど、時代の流れは感

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じる。

委)浦安市の高齢化率の進行状況を踏まえ10 年先の情報提供の方法を考える必要があ るのでは。携帯を持たない方への情報媒体は何がいいか、有線会社による情報提供 など・・・

事)いま、デジタルサイネージという形で、近隣市も含めた情報の配信を行っており、 かわら版もそれに組み込もうとしたが、性能面で断念した。

事)かわら版については、転用なども検討したが、現状では無理があると判断した。 また、深夜パトロールは、昼間のパトロールの運用形態について、深夜帯もフォ ローできるような見直しを考えている。

④浦安市防犯計画について

事)平成 20 年に策定した「浦安市防犯計画」の中で平成 23年末までに犯罪発生件数 を 2,500 件以下まで減少させるという目標数値については、結果 2,538 件と少し手 が届かなかった状況ですが、7 年連続で犯罪件数の減少という成果から、防犯施策の 遂行は評価できるものと考えています。

また、計画書の中で「24 年以降は目標の到達度数を踏まえながら見直し行うこと する。また、社会情勢の変化等を考慮しつつ計画の進捗状況を毎年点検する。」と記 していますので、今回の犯罪発生件数の推移や社会情勢などを踏まえ、目標数値や 考えなどについて、ご意見をいただきたい。

事)附則しますが、市としては、この計画を改めて一から再構築するという考えは今 の時点ではもっていません。数字(目標数値)的な議論をあるが、現行の計画は間 違いなかったと感じている。その中で、社会情勢も見ながら必要に応じた防犯対策 を講じるなどし、防犯計画を運用していきたいと考えている。

④に対する質疑応答

長)確認だが、浦安市防犯計画は次の 4 年間の計画を刷り直するか、現行の防犯計画 という冊子は終わってしまうのか。新たな冊子をつくるつもりなのか。

事)防犯計画は目指す方向を定めたものと定めたものであり、どう運用するかが大事、 今後は現行の計画をベースに付加価値を与えながら、計画の継続を考えており、新 たな冊子として製本物を出すつもりはなく、広報などで周知することを考えている。 委)例えば、新年度以降の防犯計画はあるかなどの問(市民から質問など)はあるか。 事)なくはない、市としては23 年の犯罪の傾向や社会情勢などを検証し、これまでの

計画をベースに、効果的な(市民が)肌で感じる施策を進めていく。

長)論点は2つ、1点は目標設定、平成19年3002件あった犯罪が2538件、25%程度 削減させたことは、マクロでみれば目標達成したようなもの、計画は成果をあげた といっていい。数字的(38 件)な議論はあまり意味がない。とはいえ、目標設定とい う点で考えれば24 年度以降、もっと高いハードルを持たせるか、2500 件という数字 を(計画の)引続きという解釈で進めるのか、目標等設定についてのみなさん考え を伺いたい。また、みなさん地域で活躍されている立場で、この 4 年の社会情勢、 市の状況変化など予想していなかったことなど、今後、防犯に何が必要か、何を配 慮すべきかなど、日ごろ感じているところに計画のヒントがあると思うのでその辺 で意見を伺いたい。

(5)

委)今回の数字はほぼ目標達成したと捉えている。それを周知したらいい。今後数字 にはこだわらずに防犯を充実させていけばいい。

委)13年5600件から2500件、この数字が市民の(防犯への)起爆剤になっていると 考える。

委)やはり数字は大事、防犯課(目標数値を)が決めることではなく、できれは市民 が考えそれを目指すべきもの。自転車盗にしてももっと減らせるはず。市民がつく る防犯をめざすべき、エスレ高洲の移動防犯ステーションに 1300 万円費やすになら ば、市民交番として、市民に任せることをしたほうがいいし、防犯かわら版にして もただ止めるだけではなく、その後どうするかを考えるべき、そのためには。もっ と議論の場をもって、防犯協会や自治会の、市民の行動を防犯計画に盛り込むべき。

1 日 7 件(犯罪発生件数)を1 日 5 件、4 件と減らしていかなければならない。 自転車盗がなぜ多いのか数字(市民)を示すことは必要。

委)防犯計画が数値でいいのかは、議論するところはあるが、(目標が)何もないのは どうか。2500 件は、計画があって活動があって達成する。新しい年次計画はやはり あったほうがいい。市民パワーを上げるための議論も必要。

委)数値というより、今年の目標を設定する、例えば今年は自転車盗を抑止するとう 目標なら、これに特化して取り組むなど

事)一昨年、千葉県は「ひったくり」が全国ワースト一位となったことから、昨年は 県下あげて、抑止に取り組んだことから、発生件数を減らしワースト一位を脱却し た。

長)自分で目標を設定しマネジメントすることは、自分で頑張れば達成できる。 850 件の自転車盗を100 件行政だけで減らせるものではない、自転車の持ち主のひ とりひとりの問題というところと関係する。

多かった時代から(犯罪件数)減らすのはだが、2500 件をより減らすための目標 数値設定は厳しいと感じる。

一方、みなさんからは、市民活動をいかに起こすかという点では、2 点目の論点に つながるところもある。行政主導から市民主導にシフトチェンジの時期にきていて、 浦安にはその潮流がある。この点は次回も検討する。

⑤仮称浦安市暴力団排除例の制定について

事)都道府県レベルでは昨年10 月に暴力団排除条例が整備されており、すでに我々は 県民の一人として義務が課せられている。そうはいっても一番市民に近い市町村で も整備する必要があり、県の指導を受けこの 3 月の市議会に条例案を上程するもの。 平成 4 年に暴対法が施行され、暴力団の不当行為については罰則などがあって図 式としては、警察対暴力団であり、じゃあそれで暴力団が減ったかといえばそうで はない。これからは、社会全体対暴力団という図式で取り組んでいこうということ になってきている。

県条例があればいいのではという意見があるが、市の行う事務、契約など市税を 投じておこなう公共事業や市の設置する学校の生徒児童への健全育成は、県条例の 対象としてなく、それを補完する意味でも市条例の制定が必要であるために制定。

市や市民、事業者、これらが情報を共有しながら、警察へ情報を提供していく、

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暴力団に対しては警察がいなければ一般市民はなにもできないことから、情報の提 供と警察と連携して取り組んでいくもの。

また、1月1日から23日まで、パブリックコメントを実施したが、市民からの意 見はなかった。

長)暴対法の決定的な違いは、利益供与した側まで罰せられること。飲食店で暴力団 と知りながら、飲食物を提供したら罰せられるのか。

事)それは違う、暴力委団(活動)の利にならない行為は、人権の問題もあるので条 例の対象となるものではない。

委)3 月議会できまれば、そのままいく(施行)されるのか。

長)排除することしかできない。関係者に仕事を出さないとか、工事契約から外すな どしかできない。

事)それも警察の持つ情報でしか判断できない。直接警察が接触することになる。 長)的屋(露天商)さんなんかはどうなる。神農会という全国組織があるが

事)露天商についてもお祭りだとか行事の際は照会をかける。道路使用は警察へ届け ることになるし、そこでチェックがはいる。花火大会などでは主催者が出展者名簿 から警察へ照会をかける。

委)舞浜地区のホテルでは暴力団排除連絡会がある。

事)ホテルの宴会で(暴力団に)使われないために、わかった時点で中止・解除する 契約などが必要。

まとめ

長)防犯計画については、次年度以降の取り扱いでさまざまな意見が出された。 市民にどう下すか、市民が主体的に(防犯活動を)取り組む筋道をたえず、どんな 事業でも言えることで、そこに市民がどう絡むか、これは行革でも言われている。 市民のほうが得意分野であったりする、市民の力を計画に反映させていくことを、 次年度も検討していくこととする。

(7)

附属機関等の概要

(平成 23 年 10 月1日現在) 附属機関等の名称 浦安市安全で安心なまちづくり推進協議会

設置根拠 浦安市安全で安心なまちづくりの推進に関する条例 設置の趣旨、必要性等

浦安市の防犯に関する施策について意見を伺うとともに、必要事 項を検討する。

設置年月日 平成 17 年 10 月1日

所 管 事 項 犯罪被害を防止するための対策等 公開、非公開の別 原則公開・原則非公開・非公開 非公開とする理由

非公開の根拠

委員の人数・任期 9名 平成 25 年9月 30 日まで

委員の報償 会長 9,500 円/日額 委員 9,000 円/日額

所管部署

市民経済部防犯課 担当 槇

電話047-351-1111(内線)1598 備 考

委員名簿

氏 名 職 等 男女 備 考

東 一 洋 ㈱日本総合研究所主任研究員 男 会 長

村 瀬 恵 子 公 募 市 民 女 副会長

武 林 信 男 公 募 市 民 男 委 員

越 川 利 子 浦安市婦人の会連合会 女 委 員

上 野 菊 良 浦安市自治会連合会 男 委 員

大 塚 千 佳 浦安市立小中学校PTA連絡協議会 女 委 員 塩 谷 祐 司 浦安市青少年健全育成連絡会 男 委 員 鈴 木 康 充 千葉県自転車軽自動車商協同組合 男 委 員 西 尾 健 一 株式会社オリエンタルランド 男 委 員

参照

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