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入 曽 の 山 王 さ ま
入曽・不老川に架かる
橋に山王橋があります。
この橋のたもとに﹁山
王さま﹂と呼ばれる、石
仏を祀 まつ
った立派なお社が
ありますが、昔は川の右
岸にあり、土 ど
まんじゅう
の上には石仏がたち、大
きな藤づるとともに、土
地の人たちは山王塚と呼
び、親しんでおりました。
南入曽の名主が中心と なり、村
や旅人の
安全を祈
り、造立
したものといわれ、特に女
性にはご利益があるとさ
れています。
北入曽に住むおじいさ
んは﹁仕事を済ませて川
越から帰ってきたときは
不老川を渡り、山王様の
藤づるが見えると、やれ
やれ家が近い、と安心し
たもんだ﹂と、昔をしの
び山王様に手を合わせて
いました。
石仏は小づくりですが
恐い顔をした青 しょう
面 めん
金剛
で、その下には見猿、聞か
猿、言わ猿の三猿が刻ま
れています。この辺りで
は庚 こう
申 しん
講 こう
が盛んなことか
ら、山王様と庚申信仰と
が習合したものと思われ
ています。なお、山王様の
石橋には天明三年︵178
3︶と刻まれています。
ずいぶんと昔から人々
の往来を眺め支えてきた、
狭山の歴史を伝える貴重
な文化遺産の一つです。
第 193 話
池原 昭治
広報さや広報さやまま
Vol. Vol.平成平・・日日行発1676行発17成
23 23年年 6 6月月 10 10 [email protected] tkphc@o行行・・狭山市狭市市発発編編集集・・日日狭山山合総合課報広部策政総政市山狭課報広策部
〒350〒35011380380 埼玉県狭山市入間川1埼玉県狭山市入間川1丁目丁目
23 23 番番5号5号☎☎
04 04 2952953311111 111
04 04
2952954466262262
集
記
先日、智光山公園を訪れました。
保育園や幼稚園の遠足でしょうか、
同じ帽子をかぶった子ども達が大
勢遊んでいました。
遊具遊びを器用にこなしていく
子どもも、同じ所でつまずいてな
かなか前に進めない子どもも、そ
れぞれ楽しそう。でも、前に進めな
い子どもが何度目かの挑戦で、や
っとそれをクリアした時の笑顔は
とてもうれしそうでした。
智光山公園の花菖蒲もそろそろ
見ごろを迎え、白や黄、紫色と約2
千600株の花が咲き誇ります。
開花状況は、ホームページなどで
お知らせしますので、この機会に
ご家族やお友だち同士で足を運ん
でみてはいかがでしょうか。
■ 人口と世帯(市民課)※ 6月1日現在。( )内は前月比 住民基本台帳人口 外国人登録人口 男 78,390人(−84人) 886人( −4人) 女 76,426人(−12人)1,216人( −7人) 合 計 154,816人(−96人)2,102人(−11人) 世 帯 64,296世帯( −18世帯)1,524世帯(−12世帯)
で見る「さやま」
編
■5月の火災・救急件数(消防本部) 火災件数 2件(建物1件、その他1件) 救急出動件数 482件(搬送人員447人)
再生紙を使用
分かるかな?
今 月 の 写 真 ク イ ズ
写 真 は、今 月 号 に 掲
載した写真の拡大写真
で す。何 ペ ー ジ の 何 の
写真でしょう?
正 解 者 の 中 か ら、抽
選 で5名 に 記 念 品 を 差
し 上 げ ま す。官 製 は が き で 広 報 課 あ て に
お送りください。なお、答えと一緒に広報
さ や ま を 見 て 感 じ た こ と な ど、ご 意 見 も
お待ちしています。 締切り6月30日㈭
5月号の答え
8ページ・姉妹・友好 都 市「見て
ある記」のオハイオランプの写真
でした。
■ 交通事故・刑法犯罪件数(狭山警察署) 交通事故 1 217件(人身事故292件 内死者0人、
物件事故925件) 刑法犯罪 686件(侵入窃盗53件、車上狙い54件、
自動車盗等61件、その他518件)
※ 平成23年1月1日∼5月15日の累計(概数)
後
二次元コードに対応した携帯電話で
読み取ると簡単にアクセスできます 公式モバイルサイトの二次元コード
市 民 の 作 品 展
短 歌
空 青 く 列 車 に 揺 ら れ 木 も れ 日 を
し ば し 楽 し む 新 緑 の 中 堀 口
朝 子
兵 士 み な 追 い 詰 め ら れ し 沖 縄 戦 の
ビ デ オ 見 る ふ た た び の 思 い 栗 村 栄 市
緑 と な る 庭 に シ ー ツ の ひ る が へ り
出 で し ば か り か 蝉 ひ と つ 見 ゆ 後 藤 ル ミ 子
臘
ろう梅
ばいの 発 芽 せ し そ の よ ろ こ び を
種 を も ら い し 友 に 知 ら せ り 河 合
正 子
遠 く ま た 近 く 鶯 の 鳴 き て を り
今 朝 の 散 歩 は と き を 忘 れ た り 奥 冨 ト ヨ
災 害 の 地 思 ひ て 素 直 に よ ろ こ べ ぬ
花 咲 き 満 て り 今 年 の さ く ら 栗 村 喜 代 子
堀兼公民館で活動している堀兼短歌会の作品を
掲載します。