緑樹会
会報
No.
64
2014.3.31
発行/兵庫医科大学同窓会緑樹会・発行人/石藏礼一 〒663-8501西宮市武庫川町1-1・TEL0798-45-6448 FAX0798-45-6449
目 次
11号館遠景(武庫川対岸より)
1.会長より会員の皆様へ ……… 2 2.教授就任に際して ……… 3 3.准教授・講師就任に際して ……… 6 4.第一回学術ランチョンセミナー報告 ……… 8 5.全国私立医科大学同窓会連絡会 報告 …… 9
緑樹会会長
石 藏 礼 一
(昭和57年卒業)
1.会長より会員の皆様へ
緑樹会員の皆様こんにちは
今年も早くも4月となりました。
会員の皆様、いかがお過ごしでしょ
うか。
会長に就任して以来すべての事が初
めてで、とまどいつつも緑樹会理事の
先生方をはじめとして、関係各位の皆
様方のご協力で緑樹会活動を行ってい
ます。皆様には深く感謝申し上げま
す。
週末は学会や研究会等の間をぬっ
て、緑樹会の各支部会には出来るだけ
参加させて頂いています。なれない支
部会の参加で緊張の連続ですが、この
1年間で多くの支部会に参加させて頂
きました。
支部会によっては、熱心にも新幹線
や長距離バスに乗って参加される会員
参加される会員の先生方は、専門分
野・学年・クラブも研修施設も異なっ
ています。それにも関わらず、支部会
に参加された先生方には共通点とし
て、兵庫医大出身という自覚とプライ
ドを強く感じました。
今後緑樹会を発展させるには、この
支部会活動が重要だと思っています。
支部会が未だ設立がされていない地
区(九州、四国、東海、北陸地区な
ど)にお住まいの先生方は是非、支部
会設立にご協力をお願い致します。
また、皆様には緑樹会同期会の開催
をお願い致します。緑樹会事務局が開
催準備に協力をさせて頂きますので、
開催の際にはご連絡下さい。
平成25年9月1日に脳神経外科主任
教授に就任いたしました。現在は素晴
らしいスタッフに囲まれ、急性総合医
療センターの最新設備など、恵まれた
環境で診療させて頂いております。
ところで、私には大きな目標があり
ます。それは当科をトップセンターに
育て、優れた人材を輩出することです。
私はこれまで師匠と同僚に恵まれ、
約4,000件の脳神経外科手術を経験して
参りました。特に脳血管障害は国内有
数の症例数で、治療技術に自信を持っ
ております。今後も術者として全国か
ら患者さんを集めますが、同時に私が
習得した診療技術や臨床研究の手法を
すべてスタッフに伝え、全力で育成に
取り組んでいく所存です。
そこで皆様にお願いがあります。当
科はまだ手術実績が少なく、スタッフ
育成のために大きく増やす必要がある
のです。私たちは昨年末に「脳神経外
科 ホ ッ ト ラ イ ン」を 設 置 し、24時 間
365日、広く患者さんを受け入れる体制
を構築しました(下記)。また本年4月
からは脳卒中センターが開設され、脳
卒中ケアユニット(SCU)が設置され
る予定です。このように阪神地区でトッ
プレベルの診療環境が整うこととなり
ますので、患者さんの紹介をぜひお願
い申し上げます。診療の結果にご満足
頂けるよう、総力を挙げて取り組んで
参ります。
一方、研究に関しては、再生医療の実
用化を目指します。このテーマも大きな
ものですが、学内の基礎講座と連携して、
近い将来、必ず実現させるつもりです。
兵庫医科大学の皆さんに胸を張れる
よう精一杯頑張りますので、どうか温
かいご指導とご支援を賜りますようお
願い申し上げます。
脳神経外科ホットライン:
080-2529-8239(医師専用)
(診療のご相談や緊急搬送依頼に脳神経
外科医が直接対応いたします。
「脳かな?」
と思ったら気軽にお電話ください。)
2.教授就任に際して
脳神経外科学
教授 吉 村 紳 一
………略 歴………
平成元年3月 岐阜大学医学部卒業
平成元年4月 岐阜大学医学部 脳神経外科入局
平成4年5月 国立循環器病センター 脳神経外科
平成7年4月 岐阜大学大学院
平成11年5月 ハーバード大学マサチューセッツ総合病院(留学)
平成12年10月 スイス・チューリヒ大学脳神経外科学(留学)
平成16年7月 岐阜大学大学院医学系研究科助教授(のち准教授に改称)
平成20年7月 同臨床教授
この度、平成25年12月より新しく設
立された炎症性腸疾患学講座、外科部
門の主任教授に就任させていただきま
した。
私は本学の10期生として、昭和56年
に入学。62年に当時の第二外科学教室
に入局しました。臨床研修医、外病院
のローテーションを経て、平成4年か
ら当院で勤務しているため、医者生活
のほとんどを兵庫医科大学と一緒に歩
んだことになります。
炎症性腸疾患(IBD)は、はじめは
内科的治療から開始しますが、その経
過中に手術が必要となる場合も少なく
ありません。最近特に問題となってい
るのは、潰瘍性大腸炎(UC)の高齢化
の問題です。IBDといえば、若年者の
病気と思っている方々も多いと思いま
当院では、内科と外科が緊密に連携
を取りながら治療を進めていくため
に、IBDセンターが設立されています。
当院のIBDセンターの特徴は、内科・
外科ともに専門医が毎日外来診療を行
っていることと、入院が必要な重症例
には即日対応できるシステムが確立さ
れている点です。
IBDの患者数はUC、クローン病(CD)
ともに右肩上がりの増加を示し、UCは
14万人、CDも4万人前後と推定されて
います。それに伴いIBDセンターの役
割も今後さらに大きくなってくるもの
と思います。内科・外科、力を合わせ
て患者さんのQOL向上のために頑張っ
てまいります。
今後とも同窓会の先生方のご支援を
賜りますようによろしくお願い申し上
げます。
IBDセンター
免疫学・医動物学講座
主任教授 善 本 知 広
(昭和59年卒業)
………略 歴………
昭和59年3月 兵庫医科大学医学部卒業
昭和59年6月 兵庫医科大学病院研修医(第三内科学講座)
平成元年3月 兵庫医科大学大学院医学研究科(内科学専攻)修了
平成3年9月 兵庫医科大学 免疫学・医動物学講座 助手
平成4年10月 米国 NIH, National Institute of Allergy and Infectious Diseases,
Laboratory of Immunology (Visiting Fellow)
平成8年3月 兵庫医科大学 免疫学・医動物学講座 講師
平成10年7月 兵庫医科大学 免疫学・医動物学講座 助教授
平成21年10月 兵庫医科大学 先端医学研究所、アレルギー疾患研究部門研究所教授
平成23年4月 兵庫医科大学 先端医学研究所長
平成26年2月 兵庫医科大学 免疫学・医動物学講座 主任教授
平成25年2月1日付けで、第4代免疫
学・医動物学講座の主任教授に就任い
たしました善本です。就任にあたり、同
窓生の皆様に自己紹介と本学の教育・
研究の現状を紹介させていただきます。
私は、兵庫医科大学7期生として昭
和59年に卒業後、故東野一彌元学長の
旧第三内科学講座にて免疫・アレルギ
ー疾患の臨床と研究に従事しました。
その後、平成2年に新家荘平現理事長
が主催されていました免疫学・医動物
学講座に中西憲司前主任教授(現学長)
と共に配置換えとなりました。平成21
年より、本学先端医学研究所に新しく
開設されました「アレルギー疾患研究
部門」研究所教授に就任し、引き続き
免疫学・アレルギー学・医動物学の教
育と研究を続けて参りました。入学以
来、2年半の米国・国立予防衛生研究
所(NIH)での研究生活を含め、36年
間にわたり母校、兵庫医科大学でお世
話になっております。
私は新家先生の免疫学の講義に強い
興味を抱き、大学3年生の時には「将
来免疫学を専攻しよう」と、強く決意
しました。しかし、基礎医学研究の最
終目標は「病気を科学して、病気を治
す」ことであると考え、第三内科学に
入局しました。東野先生をはじめ、多
くの諸先輩(中野孝司主任教授、森脇
優司教授、飯島尋子教授と下村壮治教
授)から「臨床の厳しさと喜び」を学
びました。また、幸運なことに私の入
局と時を同じくして、米国・NIHから
帰国され第三内科学に赴任された中西
現学長が、その後30年間にわたり免疫
学の師となり、現在の私を導いて下さ
いました。
本学の免疫学研究は国内外で極めて
高い評価を受けています。2012年トム
ソン・ロイターの「論文の引用動向か
らみる日本の研究機関ランキング」
2005─2009年の免疫学分野で1位(2
位大阪大学、3位京都大学)にランク
されました。これは、常に「病気を科
学して、病気を治す」研究を念頭に本
学の基礎と臨床講座の先生達と連携
し、インパクトの高い研究を続けて来
た成果だと考えます。
3.准教授・講師就任に際して
平成25年8月1日付けで、兵庫医科
大学先端医学研究所神経再生部門の准
教授に昇格させていただきました。
私は、平成9年に和歌山県立医科大
学を卒業し、内科系を中心とした臨床
経験を積んだ後、平成12年に兵庫医科
大学の第五内科に入局(後に総合内科
に改名)しました。その後、大学院に
て研究生活を開始し、マウス脳 塞巣
に神経幹細胞に分化可能な新たなタイ
プの幹細胞(iNSPCs)が誘導させてい
ることを発見するに至りました。
最近でこそ、iPS細胞の発見により
体細胞が幹細胞に初期化するという概
念が周知されていますが、発見当時は、
体細胞が 塞巣のような厳しい環境条
件下においても生存し、さらに幹細胞
化するといった概念がなく、論文投稿
してもなかなか受理されないといった
状況が続きました。
しかしながら、多くの先生方のご協力
のもと、微力ながら今日まで研究を継
続、発展させていくことができました。
まだまだ至らぬ点ばかりではござい
ますが、今後ともご指導、ご 撻のほ
どよろしくお願い申し上げます。
平成26年1月1日付けで外科学准教
授Aを拝命致しました。昭和61年に本
学を卒業し最後の出張から約17年間大
学に在籍致しました。近年の外科入局
者数の減少は教室員の疲弊だけではな
ンパクトな科の隊長としての赴任で
す。大学と同じく高齢化が進んでいま
す。
先に述べましたように、まずは新任
地で若い先生が外科に憧れさらに先輩
先端医学研究所 神経再生部門
中 込 隆 之
宝塚市立病院 外科
このたび、先進糖尿病治療学講座
特任准教授(糖尿病・内分泌・代謝内
科 特任准教授兼務)に就任させてい
ただきました。
私は平成9年に本学を卒業後、旧第
二内科に入局し故垣下栄三教授のもと
で研修をさせていただき、その後は兵
庫県立淡路病院(現兵庫県立淡路医療
センター)内科、讃和会友愛会病院
内科を経て、本学内科学糖尿病科に勤
務いたしました。
難波光義主任教授の主要な研究領域
である、糖尿病治療におけるインスリ
ン治療、特にインスリンポンプを用い
た先進治療や、消化管ホルモンである
インクレチン関連薬による治療に関し
て多くの患者さんの診療や臨床研究に
携わってきました。
今後も糖尿病領域を中心とした先進
診療、研究また教育に関して一層の努
力を行ってまいります。今後ともご支
援を賜りますようお願い申し上げま
す。
平成26年1月より兵庫医科大学脳神経
外科学講座、講師を拝命しました友金
祐介です。
平成10年に兵庫医科大学を卒業後、
同脳神経外科に入局しました。平成16
年日本脳神経外科学会専門医取得後、
主に兵庫医大病院にて臨床業務に携り
10年を数えます。前教授である有田教
授の下、良性脳腫瘍、機能的脳神経外
科疾患、神経内視鏡疾患等を主に治療
対象としてきました。
関連学会では平成19年に日本神経内
視鏡学会神経内視鏡技術認定医、平成
22年に日本定位・機能神経外科学会機
能的定位脳手術技術認定医に認定を受
けております。
平成25年9月より、新たに当講座脳神
経外科教授として赴任されました吉村
主任教授の下でも、今後、これまで以
上に精力的に診療、教育、研究を行っ
ていく所存です。
まだまだ、若輩者でございます。今
後ともご指導ご 撻の程よろしくおね
がいいたします。
先進糖尿病治療学講座
勝 野 朋 幸
(平成9年卒業)
脳神経外科
私は2000年に兵庫医科大学を卒業
し、兵庫医科大学病院での初期研修な
らびに明和病院、宝塚市立病院にて4
年間勤務し、兵庫医科大学大学院を卒
業した後、2011年4月から泌尿器科学
教室にて助教として勤務し、2014年1
月から講師を拝命致しました。
外科医として腹腔鏡手術やダビンチ
を用いたロボット支援手術における自ら
の技術の研鑽とともに、後継者の指導、
育成にも努めたいと考えております。
また、大学院生活で学んだ腫瘍免疫
分野の知識を元に今後は臨床医である
が故に生まれる日々の臨床をベースに
した臨床研究や基礎研究を行い、トラ
ンスレーショナルリサーチを実践した
いと考えます。更なる兵庫医科大学の
発展のために尽力する所存であります
ので、何卒宜しく御願い致します。
泌尿器科学
鈴 木 透
(平成12年卒業)
4.第1回学術ランチョンセミナー報告
第1回緑樹会学術セミナーが、平成26年1月18日(土)13時より、兵庫医科大学
3号館1階3−2講義室において開催されました(後援:卒後臨床研修センター)。
演者は、兵庫医科大学 内科学 循環器内科 藤井健一先生で、演題名は『胸痛患
者の心電図読影のポイント』でした。虚血性心疾患の心電図の読み方につき、経験
豊富な先生が実際の症例を用いて大変わかりやすく御講演いただきました。61名の
多くの研修医や若い先生方にご参加いただき、大変盛況な講演会となりました。
兵庫医科大学 内科学 神経・脳卒中科
平成25年11月30(土)ザ・リッツカ−ルト
ン大阪で全国私立医科大学同窓会連絡会
が29校123名で開催された。
今回は近畿大学が主催であったが、各大
学非常な盛り上がりと熱気が感じられた。
総会では第23回西部会報告を大阪医大が
中心になり報告された。討議内容はどの大
学も共通の悩みと思われる同窓会組織運営
と支部の活性化であった。支部活動のモチ
ベ−ションを維持するために本部が緻密な
連携をとりサポ−トする体制が重要、との認
識が得られた。
しかし運営する会費の確保には各大学も
相当苦労されており、年会費の多年度未納
については15年分を上限に未払い分を払っ
て恩赦するか、学生を準会員として大学入
学時に終身会費として一括徴取する、などが
実際に行われうまくいっているとのことで
あった。
また慶應義塾大学が中心とした女性医師
の支援を目標にした私立医大病院内保育所
の新設を厚生労働省文部科学省医学部長
病院長会議に対して積極的に懇願し一定の
成果があったとの現況報告があった。
また主催大学である近畿大学からは全国
私立医科大学の母校への定着率の低下の
検討報告があった。特に後期研修は関東の
医科大学に比べて関西は軒並み低下して
いる現状であった。卒業生を残す手段を各
大学苦労されており同窓会の役割が今後大
きなポイントを握っていることが示された。
全体として参加各大学各同窓会長各副会
長ともテンションが非常に高く、逆に我々兵
庫医大は騒がず動ぜず気品がありすぎるき
らいがあるように思えた。
平成25年9月28日土曜日の夕方から、ホ
テルグランヴィア大阪にて当番幹事大阪医
科大学のお世話で開催された。西部会は
金沢、名古屋以西の11私立医科大学が所
属する。各大学2から7名の母校思いの同
窓会幹部が集合。前もって各大学同窓会
に問題提起をされていた議題に関しての報
告。今回は同窓会のあり方(任意団体、一
般社団法人)会員数の増減(旧い同窓会は
一定の自然減少があり会員数は一定にな
る)支部会についてなど各大学独自の形態
で活動努力をしておられる。次に緑樹会で
も苦労しているが卒業生の勤務先のフォロ
ーについて、会費の集め方、など各大学の
ノウハウやご苦労などが紹介報告された。
目新しい新事業として子弟の結婚仲介をは
じめたがなかなか軌道にのっていないそう
である。
会議の後の懇親会では会議の続きのよ
うに各テーブルでの懇親がもたれた。参加
者のご子弟が兵庫医大の学生であったり、
勤務医であったり、学会や医師会の知り合
いであったり、西日本広しといえどもやはり
医学部の範囲の世間は狭くお互いに親近
を感じた。
会議、懇親会を通じて大阪医科大学の諸
先生のご挨拶があったが、大学理事長、学
長、病院長すべて同窓会会員であり、羨ま
しくもあり、大学の歴史を感じさせられた。
5.全国私立医科大学同窓会連絡会 報告
第23回 西部会
第24回 全国会
∼全国私立医科大学同窓会連絡会全国会に参加して
緑樹会 副会長
大 江 与 喜 子
(昭和53年卒業)
平成25年9月1日、緑和会新執行部
(会長松本司先生、魚谷幸司先生、岩
井雅之先生)にて初めての緑和会が、
高級イタリアンレストランを貸切って
開催されました。
緑樹会新会長が欠席のため本部より
大江与喜子先生、大阪支部より山本茂
宏先生、京都支部より安田美希生先生
がご参加下さり、緑和会の参加者17名
を加え過去最高の20名の参加でした。
新執行部が若返ったのにつれ、平成卒
の先生方も増え、会全体が若返ったよ
うに思えました。
本部からは、大学から郵送される会
報などでは分からない兵庫医大の近
況、医師国家試験の結果、緑樹会新執
行部の組閣選挙の様子などのご報告が
ありました。詳細な内容に対しての質
疑には丁寧に答えて下さいました。
緑和会会員の自己紹介中も質疑応答
があり、病病・病診・診診連携での「紹
介先の顔が見える連携」に有意義な時
間を過ごせたように思います。
お酒が進むにつれ、大学時代の事、
日常の診療での悩みなどのお話があち
こちで進みアッという間に時間が過ぎ
てしまいました。
今回参加されなかった同窓生を連れ
て、来年も参加することを誓い散会と
なりました。
追伸:私事ですが、ご参加された皆様
で私の医師会会長のお祝いを行ってく
ださり、初参加の娘から花束をもらっ
たのには感激しました。娘の結婚式や
ったらもっと嬉しいかも・・・
和 歌 山 支 部
6.支部たより
去る平成25年9月7日、札幌市内に
て日本料理 温味にて北海道支部総会を
開催致しました。当日は、石藏会長に
もご参加いただき大変充実した総会と
なりました。
北海道支部会員の先生はそれぞれに
ご活躍されているようです。今回参加
された先生のコメントを以下に掲載い
たします。
森先生、「開業24年になります。大学
からは足が遠のいていますが、仕事も
プライベートも相変わらず程ほどに元
気でやっています。」
江川先生、「札幌に来て9年目になり
ます。平成20年4月よりさっぽろ香雪
病院でお世話になっております。これ
までスキー、ゴルフ、テニス、野球、
バドミントンなどのスポーツを楽しん
できましたが、約2年前よりボウリン
グに手を出し、この前、2個目のマイ
ボールを作りました。体力の低下もあ
り、今後ボウリングが丁度いいのかも
しれないと思うこの頃です。」
私直江は、
「特に変わりもなく、毎日、
診療や病院団体の委員会をしておりま
す。医師会活動は、北海道医師会副会
長に立候補しましたが、敗れ去りこち
らからは手を引いております。体調の
方も心臓アブレーションをし、現在の
ところ、ほどほどの体調です。毎年、
北海道支部のメンバーはほぼ固定して
おります。どなたか北海道で開業する
先生、あるいは北海道出身の先生はい
らっしゃいませんか?このままです
と、北海道支部は消える運命(?)か
もしれません。」
北海道支部―北海道支部総会終了の報告
平成25年9月29日、夢海游にて第11回
淡路島緑樹会定時総会が開催されました。
淡路島緑樹会の会員数は22名(正会員
20名、準会員2名)、本会には13名が参
加されました。
参加者(敬称略)は、写真1列目左
から津本定也(津本診療所)、成瀬 均
(兵庫医科大学医学教育学教授)、大島
忠之(兵庫医科大内科学上部消化管科
講師)、馬詰裕道(うまづめ眼科クリニ
ック)、日笠久美(河崎医院)、梅原亜
希子(北淡診療所)、2列目左から森正
(森耳鼻咽喉科)、畑田卓也(海の里ク
リニック)、柴田亮平(柴田診療所)、
倉本賢(クラモト皮膚科)、横田 駿(淡
路医療センター)、木村一郎(木村医
院)、富本 康仁(とみもと小児科医院)。
会頭に淡路島緑樹会会長挨拶の予定
でしたが馬詰会長が遅れてくるという
ハプニングのなか、緑樹会本部から会
長代行として出席された成瀬 均先生
より急遽大学の現状をお話しいただき
ました。病院内にファミリマート、タ
リーズコーヒー、宝塚ホテルレストラ
ンがはいったことや11号館、平成記念
館、また昔なつかしい教務前のロビー
や3−3講義室の改装など写真を提示
し解説いただきました。30年近く大学
を離れている会員も多く、その変貌と
時代の変化に感慨深く拝聴しました。
恒例の学術講演会は、兵庫医科大内
科学上部消化管科講師大島忠之先生の
「これ からのHelicobacter pylori感 染 症
治療」を拝聴しました。除菌治療、治療
後の判定、治療後の留意点などを専門
外の会員でも理解できるようにわかりや
すくご講演いただきました。なかでも印
象に残ったのは、除菌5年後くらいから
胃癌発症があり、除菌後も安心せずに定
期健診が必要とのことでした。
懇親会では日常診療や淡路島唯一の
娯楽ともいえるゴルフの話、また子弟
の進学進路の話題など意見交換が行わ
れました。他地区の緑樹会も同様かと
思われますが、参加メンバーはほぼ固
定化しているのが現状です。情報交換、
懇親の場として役立っているのは勿論
でありますが今後さらに盛会となるた
めの工夫、企画がありましたらお教え
願えたらと思います。
淡路島支部―淡路島緑樹会支部報告
平成25年度緑樹会東北支部総会が、
平成25年11月9日(土)、午後7時から、
仙台市内の「びわね」で開催されました。
緑樹会からは、石蔵会長が遠いとこ
ろ出席して下さいました。当支部の参
加者ですが、福井先生(H2卒)、遠藤
先 生(H23卒)、石 井 先 生(H23卒)が
欠席となったため、降矢先生(S57卒
青森)、安田先生(S59卒 宮城)、遠藤
先 生(S59卒 福 島)、早 川 先 生(H5卒
福島)、氏家(S56卒 宮城)の5名と、
人数的には少し寂しい会となりました。
初めに、石蔵先生から、PCを使って
兵庫医大の最新の状況についてお話が
ありました。その後開宴となりましたが、
石蔵先生とは学年が近い先生が多いた
め、「○○君は今‥‥」、「あの店は‥‥
」等々、なつかしい固有名詞が飛び交
い大いに盛り上がりました。一次会終
了後は、場所を国分町に移し、そこで
も昔話で盛り上がりました。楽しい時
間はあっという間に過ぎるもので、午
後11時過ぎに来年の再会を約束してお
開きとなりました。
最後になりましたが、石蔵先生には、
わざわざ仙台までお出でいただき本当
に有難うございました。来年もお会い
できる事を会員全員楽しみにしており
ます。又、細見前会長、米田先生、西
原先生には、東日本大震災の際大変お
世話になり本当に有難うございました。
年一回の集まりでしたが、本当に楽し
ませて頂きました。機会がありましたら、
是非仙台にお越し下さい。
兵庫医科大、緑樹会の益々の発展を
祈念しております。
東北支部―平成25年度緑樹会東北支部総会
平成25年11月16日(土曜)定例の尼
崎地区の同窓会(緑尼会)が開催され
ました。
緑尼会は年回の総会に続いて学術講
演会懇親会が行われます。また年2回
の世話人会と、年2回の会報、年1回
のゴルフコンペを毎年企画し実行して
おります。前世話人代表であった黒田
先生が尼崎医師会長に就任され、また
世話人の多数が医師会の理事に任命さ
れており 緑尼会としては非常に地域
に貢献している団体となっておりま
す。是非とも全国の緑樹会支部の先生
がたも緑尼会のような行事を企画して
いただき緑樹会会報に投稿していただ
きたく思います。
さて今回の緑尼会の講演の演者は兵
庫医大内分泌代謝科准教授の小山英則
先生でありました。
すでに糖尿病の一般的な話は何度もこ
の会で他の演者により講演されておりま
したので糖尿病と動脈硬化に関する学術
的な話題にしぼって講演していただきま
した。内容は「終末化糖化産物(AGE)
受容体(RAGE)が血管内皮細胞に存在
し糖尿病の動脈硬化進展に大きくかかわ
り、その分 泌 型RAGE(esRAGE)は 血
中を移動し過剰発現は糖尿病性動脈硬化
症を逆に予防するとの話である。いかに
RAGE発現を抑制するかが糖尿病治療の
基本でそれも早期糖尿病しか効果が薄
い」とのことでありました。講演後懇親
会は例年のごとく児玉先生の巧妙な話術
で司会が進行し、参加者の近況報告、緑
樹会京都支部の安田先生、大阪支部の山
本先生、緑樹会会長石蔵先生、尼崎医師
会長黒田先生の挨拶がありました。
最後ですが、本当に毎回は書きたく
はないのですが、第5回となりました
緑尼会コンペはまたしても優勝は私と
なり3連覇させていただきました。そ
のうち何回優勝したかわからなくなる
ので、早く誰か優勝してもらいたいも
のです。 表彰状は来年からコピ−にし
たら という、けしからん会員もおり
ますので。以上緑尼会報告でした。
尼崎市支部―第14回緑尼会総会報告
兵庫医大バレーボール部OB会(以下OB
会)は平成25年度で発足20年となりました。
現在、OB会は総数130名を超え、山中潤一
先生(昭和60年卒)を会長に、2名の副会長
と事務局にて運営を行っております。
OB会は、当時顧問をお願いしていた圓尾
宗司整形外科教授(故人)の号令のもと、平
成5年1月16日OB、現役部員合わせて32名
で第1回OB会発足パーティーを宝塚ホテル
にて行いました。初代会長には豊原雅司先生
(昭和57年卒)が就任し、OBと現役の交流を
深めようとOB会の趣旨を確認しました。
しかし、5周年を終えた平成10年頃から運
営方法(学生が運営)、参加OBが少ない(5
∼6名程度)など、OB会の存在意義が薄い
状態となっておりました。 そこでOB会はOB
が運営をし、学生を招待する形式をとるべき
との意見があり、平成16年当時コーチをして
いました山口が事務局を担当。会則の制定、
会報、名簿の発行、Blogの作成などを行い、
OB主導へと変貌を遂げました。
現在、OB会の活動としては、部旗の贈呈(男
女)、技術的指導、スポーツドリンク(熱中
症対策)の贈呈、西医体への遠征費援助など
を行い、学生の活動を援助しております。
さて、兵庫医大バレーボール部は昭和49年
に同好会として発足し、本年で発足40周年の
記念を迎えます。OB会発足20周年と併せて
平成26年9月27日(土)に創部40周年・OB
会発足20年の記念式典を行います。詳細は後
日お知らせいたしますが、部員合わせて100
名規模の式典にしたいと思っていますので、
皆様、ご予定のほどよろしくお願いします。
尚、バレー部からの様々な案内が届いて
いないバレー部OBがおられましたら下記ま
でよろしくお願いします。
〒663-8181
西宮市若草町2-3-27-308
兵庫医大バレーボール部OB会事務局
山口宏茂 宛
E-mail: [email protected]
記念式典
日時:平成26年9月27日(土)
夕方からの開催予定
場所:神戸市(三宮)の予定
兵庫医大バレーボール部OB会 創設20年に際して
7.OB会たより
平成25年12月23日(祝)阪神甲子園球場
にて野球大会を開催しました。
総参加者は155名。内訳としてはOB54名、
OG4名、OBの家族など関係者65名、現役部
員19名、女子マネージャー 10名、写真撮影
をお願いした奥井雅憲先生(平成元年卒、
写真部OB)、野球部初代監督の藤田幸久先
生(現兵庫医療大学副学長)とご子息の藤
田章啓先生(鳥取大学医学部野球部OB)で
した。広島から西田寿郎(昭和61年卒)、新
潟から藤川浩一(昭和62年卒)、大分から松
成修(平成15年卒)が駆けつけました。
サイレンが鳴り響く中の始球式は、松野公
利(昭和54年卒)が横山正博(昭和55年卒)
に対してストライク投球。引き続き、準硬式
と軟式で1試合ずつ野球をしました。学生時
代と同じようにプレー出来たOBはごく少数
でした。
しかしながら随所に昔の面影があり、好プ
レーも時々ありました。中学1年生の長男が
大活躍し子供の方が上手いと言われた斉藤
慎一(平成3年卒)、ショート前田成夫(平
成2年卒)・セカンド奥谷博愛(平成21年卒)・
ファースト高田富美雄(昭和60年卒)による
ダブルプレー、シングルヒットで2ndベース
から3rdベースを蹴り一気にホームインした
昭和22年生まれの藤田幸久先生etcが印象に
残りました。仕事のストレス、年齢、12月下
旬の寒さ等を忘れて、夢のような時間を過ご
す事が出来ました。
球場担当者には、兵庫医科大学卒業生と
いう信用のお陰で大変よくして頂き、母校の
有難さを改めて実感した次第です。最後に、
今回の野球大会開催のためご尽力頂きまし
た大町定夫様(元阪神タイガース投手、現阪
神球団職員)に、この場をお借りして深く御
礼を申し上げます。
(文中、野球部OBは敬称略)
準硬式野球部40周年記念甲子園球場野球大会
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8.
医局長・外来医長・病棟医長 一覧
病院長 太城 力良
科(部) 診療部長、部長、センター長 医 局 長 外 来 医 長 病 棟 医 長
内科 循環器内科 教授 増山 理 講師 藤井 健一 (10) 講師A 内藤 由朗 (9) 特任講師 峰 隆直
内科 冠疾患科 教授 大柳 光正 准教授 有井 融 (2)
内科 血液内科 教授 小川 啓恭 講師 日笠 聡 (62) 臨床准教授 相馬 俊裕 講師 岡田 昌也 (2)
内科 リウマチ・膠原病科 教授 佐野 統 講師 角田慎一郎 助教 關口 昌弘 (12) 講師 北野 将康 (11)
内科 糖尿病科 教授 難波 光義 特任准教授 濵口 朋也 助教 美内 雅之 (13) 講師 勝野 朋幸 (9)
内科 肝・胆・膵科 教授 西口 修平 講師 齋藤 正紀 (63) 講師 榎本 平之 講師 田中 弘教
内科 内分泌・代謝科 准教授A 小山 英則 講師 庄司 拓仁 講師A 藏城 雅文
内科 上部・下部消化管科 教授 三輪 洋人 講師 富田 寿彦 (9) 学内講師 飯室 正樹 助教 横山 陽子 (12)
内科 呼吸器・RCU科 教授 中野 孝司 (54) 准教授 田端 千春 助教 野木 佳孝 (19) 学内講師 寺田 貴晋 (18)
内科 神経・脳卒中科 教授 芳川 浩男 講師 木村 卓 臨床准教授 梶山 幸司 学内講師 笠間 周平 (10)
内科 腎・透析科 教授 中西 健 准教授A 倉賀野隆裕 准教授A 倉賀野隆裕 助教 木田 有利 (11)
内科 総合診療科 教授 立花 久大 助教 山西 敏之 (20) 助教 太田 好紀 准教授 川端 啓太 (61)
精神科神経科 教授 松永 寿人 助教 林田 和久 助教 前林 憲誠 学内講師 清野 仁美
小児科 教授 谷澤 隆邦 助教 福田 典子 (6) 助教 下村 英毅 (16) 助教 高木 信明 (11)
外科(肝・胆・膵外科) 教授 藤元 治朗 講師 岡田 敏弘 (63) 講師 平野 公通 (63)学内講師 麻野 泰包 (4)
外科(小児外科) 臨床教授 奥山 宏臣
外科(乳腺内分泌外科) 臨床教授 三好 康雄 助教 今村 美智子 (11)
外科(上部消化管外科) 教授 笹子三津留 講師 竹村 雅至
外科(下部消化管外科) 教授 冨田 尚裕 講師 内野 基 (7) 講師 野田 雅史 (61) 准教授A 松原 長秀
心臓血管外科 教授 宮本 裕治 准教授 光野 正孝 講師 山村 光弘 (63) 助教 良本 政章 (5)
呼吸器外科 教授 長谷川誠紀 講師 近藤 展行 講師 松本 成司 助教 多久和輝尚
整形外科 教授 吉矢 晋一 学内講師 橘 俊哉 (3) 助教 常深健二郎 助教 圓尾 圭史 (12)
形成外科 教授 垣淵 正男 准教授A 河合建一郎 臨床教授 西本 聡 学内講師 曽束 洋平
脳神経外科 教授 吉村 紳一 学内講師 友金 祐介 (10) 助教 陰山 博人 (10) 助教 白川 学 (11)
皮膚科 教授 山西 清文 講師 中川 登 講師 中川 登 助教 山本 雅章 (17)
泌尿器科 教授 山本 新吾 准教授A 兼松 明弘 助教 東郷 容和 (14) 助教 鈴木 透 (12)
産科婦人科 教授 柴原 浩章 講師 田中 宏幸 (2) 助教 細田 容子 (15) 講師 金澤理一郎 (4)
学内講師 武信 尚史 (11)
眼科 教授 三村 治 学内講師 細谷 友雅 (13) 准教授 木村亜紀子 (6) 助教 増田 明子 (13)
耳鼻咽喉科 教授 阪上 雅史 講師 坂 直樹 (11) 臨床教授 三代 康雄 学内講師 宇和 伸浩 (14)
放射線科 教授 廣田 省三 講師 山野 理子 (6) 学内講師 山本 聡 (10) 学内講師 小林 薫
麻酔科 教授 廣瀬 宗孝 助教 井谷 基 (14) 講師 岡野 紫
歯科口腔外科 教授 岸本 裕充 講師A 髙岡 一樹 学内講師 長谷川陽子 助教 森寺 邦康
救命救急センター 教授 小谷 穣治 学内講師 宮脇 淳志 (3) 助教 尾迫 貴章 (10) 助教 山田 太平 (16)
ICU 教授 西 信一 助教 竹田 健太 助教 堀 直人
リハビリテーション部 教授 道免 和久 講師 児玉 典彦 (1) 助教 古河 慶子 (13)
感染制御部 教授 竹末 芳生 講師 中嶋 一彦 (7)
ペインクリニック部 教授 村川 和重 助教 神原 政仁 (9) 助教 恒遠 剛示 (15) 助教 中野 範