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平成25年度のコミュニケーター養成研修の概要はこちら(平成25年10月11日) 食品中の放射性物質に関するリスクコミュニケーションの開催状況について|消費者庁

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Academic year: 2018

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(1)

平成

25

年度

コミュニケーター(食品中の放射性物質に関するアドバイザー)養成研修

【第1回:養成研修会(イメージ)】

コミュニケーターとして 様々な場面で情報発 信していただき、その 結果をフィードバック いただくようお願いし ます。

フィードバックいただ いたデータは、その内 容をまとめて、フォ ローアップ研修等に 活かしていきます。

養成研修開催イメージ

コミュニケーターの方々の日常業務や社会生活 等での情報発信を期待しています。

※情報発信とは?

①疑問・不安に対する相談対応

②関係者、消費者等とのコミュニケーション ③リーフレットの配布

④消費者庁提供のDVD等を用いたミニ集会 …など、できる範囲、可能な方法でそれぞれ情

報発信していただきたいと考えています。

情報発信

情報共有

内容 時間

1 放射性物質に関す る基礎知識

簡単な実験などを 通し、放射線につい て理解を深めます。

60分

程度

2 「食品と放射能」 に関するDVD上映

映像を通して食品 中の放射性物質の 「今」を理解します。

30分

程度

3 食品中の放射性物 質に関する講座

「基準値の意味 は?」「検査はどの ように行われている の?」などの疑問を

Q&A方式で分かり

やすく学びます。

60分

程度

4 話し方テクニック講 座・ケーススタディ

情報を分かりやすく 伝えるノウハウを学 ぶ講座や、ケースス タディによるコミュニ ケーションの実践講 座を行います。

60分

程度

内容 時間

1 フォローアップ 「うまく情報発信が できなかった」「さら に疑問がわいてき た」…などの課題を

一緒に解決しましょ う。

60分

程度

2 基調講演 情報交換会

流通等の現場の声、 人体影響など専門 分野、参加者同士 の情報交換などを 予定しています。

60分

程度

3 質疑応答・ 意見交換

30分

程度 東京電力(株)福島第一原子力発電所事故から2年が経過した今も、食品を購入する際に放射性物質の不安を抱えながら

買い物をする方が多くいらっしゃいます。また、被災地産品の購入をためらう方々もおられます。

農林水産、保健福祉、生活環境、学校教育、流通等に携わる方々に、食品中の放射性物質について学んでいただき、食品 中の放射性物質に対する疑問・不安にふれた際、その解決につながるヒントを発信する存在として、また消費者が自らの 判断で消費行動を行えるような情報発信を行っていただきます。

コミュニケーターとは?

コミュニケーターの役割とは?

【第2回:フォローアップ研修会(イメージ)】

情報発信ツール (DVD・リーフレットな ど)の紹介・提供等も

行います。

情報発信の悩みや新 たな疑問の解決など のフォローアップを行

います。

※研修回数などは開催会場によって異なります。また内容については変更となる可能性がございます。

□毎日食べるお米や野菜が心配です。

□基準値を超えた牛肉を食べた人はどうなるの?

参照

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