沖縄県投資環境プロモーション事業(国外プロモーション関連) 委託業務仕様書
・本仕様書に記載の業務内容は、企画提案のために設定したものであり、実際の委託 契約の仕様書とは異なる場合がある。
・企画提案書が入選した場合においても、提案のあった内容をすべて実施することを 保証するものではない。
・本仕様書記載の委託業務の内容については、実施段階において、諸事情によって変 更することがある。
・企画提案内容が委託者の求めるものに達するものがない場合は、入選者のない場合 がある。
1 事業名
沖縄県投資環境プロモーション事業(国外プロモーション関連)委託業務
2 期 間
契約締結の日から平成 31 年3月 22 日まで
3 事業目的
沖縄振興特別措置法(平成 14 年法律第 14 号)に規定する国際物流拠点産業集積 地域等、本県の投資環境を国外に向けてPRすることにより、臨空・臨港型産業の 集積による国際物流拠点形成に向けて企業誘致を促進し、沖縄の産業振興及び雇用 機会の創出・拡大に資することを目的とする。
4 事業概要 ⑴ 展示会出展
⑵ 経済特区沖縄セミナー&商談会 in 台湾の実施 ⑶ 小規模説明会(ミニセミナー)の実施
5 委託内容 ⑴ 展示会出展
展示会において沖縄投資環境紹介ブースを設置し、本県の最新情報等をダイレ クトに発信する。
① 実施概要
ア Semicon Taiwan 2018
・日 時:平成 30 年9月5日(水)~7日(金)〈3日間〉 ・場 所:南港エグジビションホール〈台北〉
・装飾等:4小間にかかる完全自己装飾
通訳2名、商談セット、展示台、カタログスタンド等必要な備品、 電灯等の照明器具、電力工事等(※提案内容による)
※その他:会場内において、県が実施するプレゼンテーションの機会等につ いても検討すること。
② その他業務内容
ア 展示会毎に、共同出展する沖縄企業(県内研究機関含む)を2~3社選定 し、出展内容等に関する調整を行うこと。
イ 共同出展者に対し渡航費補助金等の申請を支援すること。
ウ 各展示会終了後、ブース来場者速報データ(名刺を PDF 化したもの等)を 翌週月曜日までに、来場者リスト及び簡易報告書(交渉記録簿・アンケー ト集計結果等)を概ね1週間以内に県へ提出し、来場者へお礼状(メール) を送信すること。
エ 経費は、小間料金、装飾等ブース設置に要する経費や、展示会で得た名刺 の集計作業にかかる経費の他、通訳の配置、コンパニオンの日当、ノベル ティ経費等も含む。
オ 実施にあたっては、沖縄県海外事務所等と連携すること。
【提案内容】
・本県の持つ強みや特徴を効果的に訴求するため、展示会の種類に応じて、効果 的な展示内容(プレゼン資料等を含む)を提案すること。
・効果的なブースレイアウト、装飾、ノベルティ等を提案すること。 ・本県ブースへの集客方法について、具体的に提案すること。
・展示会出展にあたっての運営、実施体制について提案すること。
⑵ 経済特区沖縄セミナー&商談会 in 台湾の実施
沖縄県への企業誘致を促進するため、台湾企業に対し、沖縄の投資環境等をP Rするセミナー及び県内企業と台湾企業の商談会を開催する。
①実施概要
ア 開催時期:1月(予定)
イ 参加人数:セミナー部分:200 名程度
商談会:(台湾企業)150 社程度を想定
(沖縄企業)製造・IT・物流関連企業等 30 社程度を 想定
ウ 出演者等:沖縄県知事、商工労働部長 他 (※要調整)
②その他業務内容
ア 商談会に参加する沖縄企業の選出を行うこと。 イ 沖縄企業に向けた事前の勉強会を開催すること。
ウ 沖縄企業に対し渡航費補助金等の申請を支援すること。 エ 商談会に参加する台湾企業の選出を行うこと。
オ 台湾企業の選出にあたっては、沖縄企業の会社・製品内容を把握し、現地 企業に丁寧に説明すること。
カ 台湾企業の選出に係る交渉記録を整理し、随時報告すること。 キ 商談会での通訳を配置すること。(想定 30 名)
ク 出演者との事前打ち合わせ、当日アテンドを行うこと。 ケ 沖縄企業の資料の翻訳・調整を行うこと。
コ セミナー終了後、参加者リストを概ね1週間以内に県へ提出すること。 サ 商談会終了後、各参加者に対してヒアリング等によるフォローアップ調査
を行うこと。
シ 商談会参加企業が商談進捗の上で支援を必要とした際に、随時、問い合わ せを行うことのできる窓口を設置すること。
ス 受託事業者は、過年度商談会に参加し商談を継続している企業に対して、 問い合わせ窓口について周知を図ると共に、定期的なフォローアップを行 うこと。
セ 問い合わせ窓口では、日本語・中国語双方でのコミュニケーションが可能 な人員を配置し、企業の要望に応じて下記の内容の範囲で助言を行うこ と。
⑴ 台湾の社会・経済動向に関する基本的事項 ⑵ 台湾の商慣習に関する基本的事項
⑷ 台湾企業とのコミュニケーションに関する支援
なお、企業からの問い合わせ内容が上記の範囲を超えると判断される場合 には、県に報告を行い、その対応についての判断を仰ぐこと。
ソ フォローアップ内容については協議の内容・過程が時系列で分かるように 記録を残し、県に対して報告を行うと共に、電子データでの提出を行うこ と。
タ 経費は、会場及び備品使用料、軽食(量は商談会参加者の人数に応じて調 整すること)、出演者への謝金・旅費、通訳人件費、配布資料翻訳・印刷 費、会場運営費、制作費、セミナーのテープ起こし、お礼状の発送経費等、 「セミナー&商談会」に要する経費全般を含む。
チ 実施にあたっては、沖縄県海外事務所等と連携すること。
【提案内容】 ○共通事項
・本イベント実施により、本県への企業誘致に資する仕組みを提案すること。 ・上記「実施概要」の実施に必要な運営、実施体制(緊急時の危機管理体制を含
む。)について提案すること(会場・出演者との調整、必要な設備の手配、リ ハーサルの実施等)
・現地の団体等と連携する場合は、具体的な連携先を提案すること。
○セミナー事項
・本県の持つ特徴等を踏まえ、台湾企業に対する訴求内容(プレゼン資料を含む) を提案すること。
・会場、プログラム等、効果的・効率的な実施方法を提案すること。 ・セミナー集客方法について、具体的に提案すること。
○商談会事項
・商談会に参加する沖縄企業の選出のための具体的な方策について提案するこ と。
・商談会に参加する台湾企業の確保のための具体的な方策について提案するこ と。
⑶ 小規模説明会(ミニセミナー)の実施
製造業関連の業界団体等に加盟する企業を対象にミニセミナーを開催する(台 湾で2回の実施を想定)。
ア 説明会終了後、来場者速報データ(名刺を PDF 化したもの等)を翌週月曜 日までに、来場者リスト及び簡易報告書(交渉記録簿・アンケート集計結 果等)を概ね1週間以内に県へ提出し、来場者へお礼状(メール)を送信 すること。
イ 経費は、会場及び備品使用料、出演者への謝金・旅費、通訳人件費、配布 資料翻訳・印刷費、テープ起こし、お礼状の発送経費等、ミニセミナーに 要する経費全般を含む。
ウ ミニセミナー終了後、各参加者に対してヒアリング等によるフォローアッ プ調査を行うこと。
エ 実施にあたっては、沖縄県海外事務所等と連携すること。
【提案内容】
・本県の持つ強みや特徴を踏まえ、開催地や開催時期、プログラム等、効果的・ 効率的な実施内容(プレゼン資料を含む)を提案すること。
・開催にあたっての運営、実施体制について提案すること。
・業界団体等と連携する場合は、具体的な連携先を提案すること。 ・集客方法について具体的に提案すること。
・本イベント実施により、本県への企業誘致に資する仕組みを提案すること。
⑷ 企業フォローアップ活動
コーディネーターを配置し、本県への立地有望企業を調査及び把握するととも に、各企業等に対して効果的なフォローアップを行う。
ア 本県の持つ競争優位性を理解するとともに、業界の動向等に精通し、立地 有望企業等に対し、最適な提案ができる現地(台湾)コーディネーターを 配置すること。
イ 上記⑴~⑶の業務(過年度の業務を含む)を通じ把握した立地有望企業に 対して効果的なアプローチを行い、個別企業訪問や本県への視察をコーデ ィネートすること。
エ 本 県の 経済特 区 等の投 資環 境を視 察 するた めの 招聘ツ ア ーに参 加す る企 業(台湾及び中国企業等を想定)の募集に関する業務を行うこと(ツアー の実施に関しての業務は除く)。
オ 実施にあたっては、沖縄県海外事務所等と連携すること。
【提案内容】
・本県の持つ競争優位性を理解するとともに、業界の動向等に精通し、立地有望 企業等に対し、最適な提案ができる現地(台湾)コーディネーターを提案する こと。
・招聘ツアーに参加する企業の選出のための具体的な方策について提案すること。 ・本フォローアップ活動により、本県への企業誘致に資する仕組みを提案するこ
と。
⑸ その他
【提案内容】
・上記⑴~⑷の事業の他に、独自提案事業があれば提出すること。
・なお、提案に当たっては、具体的な根拠を明示した上で、実施計画等、全体像 を提示すること。
6 報告等
本委託事業の成果品として下記の報告書を提出すること。
⑴ 委託事業実績報告書(A4版 10 部及び電子ファイル)
ア 委託事業を実際に実施したことが確認できる書類とし、受託者が配布・交 付・公開した資料(写)、企業との面談・交渉記録等を含む。
イ 当該報告書の内容は、県と事前に調整すること。
⑵ 支出証拠書類(2部)
7 再委託の禁止等 ⑴ 一括再委託の禁止
契約の全部の履行を一括又は分割して第三者に再委託することはできない。ま た、主たる業務(契約金額の 50%を超える業務、又は委託業務に係る統括的かつ 根幹的な業務)の履行を第三者に再委託することはできない。
ただし、やむを得ない事情がある場合は、委託者と受託者が協議のうえ定める ものとする。
⑵ 再委託の承認
契約の一部を第三者に再委託しようとするときは、あらかじめ書面による県の 承認を得なければならない。ただし、次の簡易な業務については事前の承認を要 さない。
ア 資料の収集・整理・複写・印刷・製本 イ 原稿・データの入力及び集計
⑶ 再委託の相手方の制限
本事業に係る企画提案公募に参加した者、指名停止措置を受けている者、暴力 団員又は暴力団と密接な関係を有する者を再委託の相手方とすることはできな い。
8 その他
⑴ 受託者は、業務遂行にあたって、委託者と緊密な連携をもって行わなければな らない。