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Academic year: 2018

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1

2018

年度境南

SC

運営方針

2018

1

20

境南

SC

コーチ会議@境南コミュニティセンター

カテゴリー・学校別人数表

2018年1月1日現在

境 南 小学校 桜 野 小学校 武 蔵 野二小 井 口 小学校 三 鷹 二小 そ の 他 合 計

サ ル ート

10

3

9

4

1

1

(調布北の台小)

2 8

ソ シ エタ

4

5

0

0

0

0

9

ア ミ ーゴ

14

2

10

8

0

1

(府中第4)

3 5

ホ ーク

16

7

2

1

0

0

2 6

バ ンビ

5

4

6

1

0

3

(桐朋、立教、明星)

1 9

ピッ コロ

9

4

2

0

0

0

1 5

5 8

2 5

2 9

1 4

5

1 32

1 7 年3月末 1 7 年 度 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 0 月 1 1 月 1 2 月 1 月 増 減 1 月 末

サ ル ート 2 6 入 部 2 2

2 8

退 部 0

ソ シ エタ 1 3 入 部 0

退 部 1 1 2 4

ア ミ ーゴ 3 2 入 部 2 2 1 5

3 5

退 部 1 1 2

ホ ー ク 2 7 入 部 1 1 2

2 6

退 部 1 1 1 3

バ ン ビ 1 4 入 部 3 1 1 5

1 9

退 部 0

ピ ッ コロ 0 入 部 9 3 1 1 1 1 1 6

1 5

退 部 1 1

(2)

2

境南SCコーチ各位

2018年度に向けて

境南SC代表鈴木一行

今年度で代表7年目が経過しました。私事ながら、仕事で新たなポジションになり、出張や顧客対応等がSCの活動とバッティングする機 会が増え、現場に出る機会が限られたことを申し訳なく思っております。しかしながら、各統括・ヘッドがグラウンド管理等の役目を代行い ただき、仕事や家庭にご多忙な皆さんが引き続き、SCの活動に情熱を傾けていただけたことに、改めて敬意を表するとともに、今年度も 無事に勤め上げられたことへの皆さんのご支援ご協力に厚く御礼申し上げます。皆さんや保護者のご理解もあり、学校、ブレーブス、あそ

べえ、コミセンとの関係は、引き続き良好です。

新年度は、極端に人数が少ない6年生と極端に人数が多い5年生という、前代未聞の構成になります。夏以降本当に悩んできましたが、 協力して難局を乗り越えようとする保護者の声にも励まされ、6年・5年合同の巨大なサルートとしてカテゴリ運営します。また、これをきっ かけに当番制度も見直し、練習時のジャグを廃止し、高学年当番は開始1時間だけ常駐とします。コーチにおかれても水筒持参や緊急連 絡等のご協力をよろしくお願いします。

また、限られた機会ではあったものの、久々に合宿に参加したり、各カテゴリの試合の応援に走り回ったりする中で、SCの根本的な課題 も強く認識するようになりました。今までのやり方で、全国サッカー選手権に出場するような選手を輩出する一方、絶え間ない底上げをす

るというコーチとしてのビジョンや、武蔵野市大会の決勝でサンダー・フェニックスが対戦するという目標の実現に、果たして近づいている

のかという問題意識です。確かに昔と比べて、保護者や子どもたちの考え方も変わってきましたが、それは多少の地域性はあるものの、

SCに限られた話ではありません。サッカーも進化しているところ、着実に成果を上げているクラブに対して、広くSCの指導体制や指導方 法の問題と受け止めざるを得ません。

われわれが、ビジョンと目標を堅持するのであれば、いよいよ指導の世代交代を進めていきましょう。経験豊富なシニアコーチが体制を陰

で支えつつも、中堅のコーチが指導や育成の悩みに直面し、自らブレークスルーする機会を増やしましょう。20人を超えるような指導者資 格保有コーチを抱えるチームはブロックでも限られています。C級コーチも4人いらっしゃいます。D級コーチもペーパードライバーではもっ たいない。シニアコーチが安心して次世代をお任せできるように、実践を積んで、議論を重ねてください。

今回のコーチ会議では、課題への対応と世代交代を意識した運営方針としましたが、指導方針は兼子ヘッドにC級教本のポイントを取り まとめていただきました。これをSCに落とし込んでいきたいと思っています。トライ&エラーでやってみましょう。

(3)

3

2018

年度境南

SC

コーチ組織図

会長

サルート

バンビーノ ピッコロ

事務局

ステアリング コミッティ(全体運営)

審判指導部 メディカル指導部

技術指導部 プロジェクト担当

SC全体運営

アミーゴ ホーク

(高学年指導) (低学年指導)

代表・副代表 チェアマン

企画運営G 審判G

技術指導G 女子G

事務局 役員

武蔵野市サッカー協会少年部

カテゴリ運営

•運営協力

•人材協力

境南

SC

父母会

(4)

境南

SC

父母会

(5)

2018

年度サルート構想案

6 年以下

夏の 大会 ( 2 日)

合宿

全少 予選 ( 1+ α日)

境南 カップ ( 1 日)

冬の 大会 ( 2 日)

青葉 ( 1 日)

コスモ 招待 ( 2 日)

3 4 5 6 7 8 9 1 0 ( 1日 1 2 1 2

リハウス 前期 ( 4 日)

お別れ大会 ( 2 ~3 日)

卒団行事 リハウス後期

( 1 日)

リハウス 後期 ( 3 日)

5 年以下

JA ( 1 日)

JA ( 0 + α

日) 合宿

わかば前期 ( 2 日)

コスモリーグ ( 2 日) 練習試合

( 2 ~3 日)

練習

練習試合 ( 1 ~2 日) 練習

試合 ( 1 日)

練習試合 ( 1~2 日) わかば前期/ 後期

( 2 日/ 2 日) 青葉

( 1 日)

コスモリーグ ( 2 ~3 日)  6年生9名、5年生35名の44名のカテゴリとする。

(6年生の期初・期中での休部、5年生の現在の参加状況を勘案すると、実働は30~35名程度。)

 6年生以下の大会はすべて1チーム出しとし、5年生が有機的にサポートする形で運営していく。

 5年生としてのまとまりも大切にして、固定的な分断は行わず、大会毎にメンバーを選定する形式とする。

 境南小での練習時の当番の業務量を減らし(1時間以内)、保護者の負担感を減らす。

<年間スケジュール>

<チームコンセプト>

2017年11月9日 全体運営コミッティ

・ リハウス 前期は今 年度同 様に、目先の 勝ち負けよりも、6 年 生のB の選手 にもで きるだ け長 く試 合経験 を積ませた い。 ・ わかば メンバーを軸に1 2 - 3 人のチーム とし、参加メ ンバーにはハーフ( で きれ ば1 試合 ) 以上の連 続出場 機会を保 証する。 ・ 夏の大 会( 1 チーム 出し) が ここに含まれ るか は微妙。

・ リハウス 後期はそ れまで の個々の 努力や 成長度合 いも勘 案して 、一 つで も上を目指 していく。 ・ 夏の期 間から全 少までは 、5 年生 から追加 招集し、1 2 - 3 人を維 持する。

・ 境南カッ プ・ 冬の大 会・ 青葉 ・ コスモ招待 には、新た なメ ンバ ーの帯 同も行い、動 機づけする。 ・ 参加メ ンバーにはハーフ( で きれ ば1 試合 ) 以上の連 続出場 機会を保 証する。

・ でき るだ け機会 を均等に与え 、底上 げを図 るた めに、リハウスに出場していない選手に活躍の 場を与え る。 ・ ここでの 勝ち負けにはこ だわらず、課 題出しや成長度 合いの確認をする場と位 置付ける。

・ JA前に組 めれ ばリハウス 用に活 用するが 、今年 度の例 では日 程的に厳しい。むしろ 夏の 大会のFM枠等の 活用を検 討か。 ・ サンダーは1 2 - 3 人 のチーム が望ましい。

・ 6 年生主 体の試 合での 情報も取 り込み 、サンダ ーへの 選抜基 準、根 拠を明確 にする。 ・ JA・ 青葉で メンバーの入れ 替えが あって もよい。

・ 3 月の練 習試合 は次期 リハウスのた めの準備。 ・ 5 年生として の一体感 の醸成 。

・ 主体性 ・ 実力別 のみだ とどちらかに安住してしまう弊 害の排 除。

・ サブの選 手も上位 の選手 に引っ張 られて 拮抗する試 合の楽 しさを経 験でき る。 6 年生が 受験の ためさらに減 少すると思われ る期 間であり、

5 年 生の上 位メンバーとの合 同チーム にな る。 6 年生 が比較 的多いと思わ れる期間で あり、 6 年生主体 に5 年 生のサ ポートメンバーが加 わるチーム。

で きるだ けリハウス と同 じ日に練習試 合を組む。

主体性 ・ 実力別に2 チーム 分けをする。

あすな ろと同じ学校 別の2 チーム分けをする。

<基本方針>

<引き続き検討すべき課題>

• サルートとしての一体感醸 成のための工夫

• 6年生のリーダーシップ発揮

• 選手の参加意識の向上

• 保護者の交流・連携

• カテゴリ内の連絡体系

• 追加招集等の仕切り方

(6)

6

2018

年度運営体制・ミッション

SC運営

SC全体または複数のカテゴリに影響する事案の意思決定・実行

会長:対外的なSCの顔、対内的なSCの重石、代表の支援と牽制

コーチ代表:SCの運営責任者

副代表:日常の運営についての一時代行者(情報共有)

ステアリングコミッティ:代表に対する重要事案の諮問機関

・(全体運営)SC全体に係る重要事案

・(高学年指導)トレセンやカテゴリ繰上げのメンバー選出、指導体系化、卒団後も見据えた育成等

・(低学年指導)新ピッコロ体制、指導体系化等

・決定後速やかにコーチ全員に周知する

事務局:運営事務全般、HP管理

審判指導部:審判の育成・強化、協会との連携

メディカル指導部:ケガ・熱中症等の予防・応急処置知識の浸透

技術指導部:協会との連携、トレセン選手のケア、GKコーチ、女子担当

プロジェクト担当:境南カップ、合宿、OB戦、青葉FC全学年対抗戦

カテゴリ運営

SC運営・指導方針の下での各カテゴリ運営・指導

ヘッドコーチ:カテゴリの運営・指導責任者、カテゴリ間調整、指導の一貫性の確保

• 統括は設けないため、中学年・低学年カテゴリ間のコミュニケーションを深める。

• 2カテゴリ毎に活動や選手の成長度合いをモニタリングし、連続性を保ち、繰り上げ等に対応する

• グラウンドの使用可否判断・緊急時対応・対外試合運営統括等、コーチ 代表不在時に代行者として現場判断を行う

(7)

7

境南

SC

運営体制

1.SC運営体制

(1)理事:倉垣、原武、小池、加藤 (カテゴリ代表経験者で練習参加意向のある方は自動就任) (2)会長:梶原父

(3)代表:鈴木、副代表:山田

(4)事務局:飯沼(事務局長)、多嶋田・戸塚(副事務局長)、神原(実績集計)、平野(広報)、金子、小松、川手、関口

⇒ML、HP入部希望・試合申込対応、試合結果等カテゴリ事務の分担 (5)ステアリングコミッティ

全体運営:梶原父、鈴木、山田、石原(育成部長)

高学年指導:全体運営+梶原JR、早川、柳沢、青柳、兼子、多嶋田 ⇒指導体系の深化、トレセン選抜等意見具申 低学年指導:全体運営+服部、松村、丹野、雨宮、美濃部 ⇒指導体系の深化、ピッコロ体制等意見具申

(6)審判指導部:梶原父(部長)、早川(副部長)、兼子、上坂、金子、飯沼JR ⇒3級審判資格の取得等、審判技術の高度化と審判育成

(7)メディカル指導部:服部(部長)、青柳(副部長) ⇒熱中症・ねんざ・打撲・成長痛等への正確な知識と予防技術、救急措置

(8)技術指導部:梶原JR(部長) 、早川、柳沢、(GK)青柳、(女子)丹野、戸塚 ⇒トレセン指導をSCに反映させる、トレセン・女子選手のケア、GKコーチ (9)市役員:(事務局長)飯沼、(企画)鈴木、山田、(技術)梶原JR、早川、柳沢、青柳、(審判)兼子・上坂 (なでしこ)丹野・戸塚

(10)ブロック役員:(副委員長)飯沼

2.カテゴリ運営体制(下線はヘッドコーチ)

サルート(44):山田、金子、兼子、上坂、小松、中西、早川、宮下、橋爪、柳沢 アミーゴ(26):多嶋田、青木、青柳、飯沼、梶谷、川手、戸塚、藤川

ホーク(19): 丹野、梶原JR、関口、長谷川、松永 バンビーノ(15): 雨宮、工藤、平野、松村 ピッコロ(X): 美濃部、神原、服部

3.プロジェクト担当体制

境南カップ:戸塚、早川、+α

合宿:早川(サルート)、橋爪(サルート)、XXX(アミーゴ)

青葉対抗戦:事務局対応 ⇒ 青葉FC幹事

OB戦:石原

4.2018年度選抜候補選手 なし

(参考) 5年生選抜大会参加:推薦なし、新5年エリートプログラム参加:木村・伊藤(アミーゴ)

課題

新任:松永

引退:加藤、高波

(8)

運営上の重要事項(1)

保護者幹部とのコミュニケーション強化

– 2017年春に、保護者役員・カテゴリ代表と、コーチ役員・ヘッドコーチとのミーティングを実施。

– 2017年11月に、新旧全体役員、ソシエタ・アミーゴ代表と、新体制打ち合わせを実施。

審判資格・指導者資格

– 審判資格取得を促進するため、取得費用のみ継続補助する。

• 取得補助は一度のみ適用。(SCコーチ就任前の失効、就任後の再取得はOK)

• 4級⇒3級(⇒2級⇒・・・)取得時も適用。毎年の更新費は2013年度より自己負担とし、ユニフォーム購入等を加速化。

– 指導者資格保有者はクラブ存続に必要なため、更新料のみ継続補助する。

• 2015年度以降は最大8名の更新料のみ全体会計で補助。(C:早川、D:加藤、飯沼、戸塚、青柳、松村、梶原、宮下)

2017年 度 以降はホーク以上担当の指導者資格保有コーチ全員の更新料(GK、フットサルは除く)を補助対象。  C級:早川、青柳、兼子、柳沢 (4名)

 D級:飯沼、松村、梶原J、宮下、多嶋田、戸塚、長谷川、上坂、小松、橋爪、大塚、鈴木、雨宮、青木、関口、藤川、中西、川手、梶谷 (19名)

 C級GK資格:青柳 C級フットサル:柳沢

• 新規資格取得希望者はコーチ代表に要事前承認。取得費用はコミッティ・技術指導部・カテゴリヘッド・長期に貢献が期待できると認められた若 手コーチ等に限定し、半額コーチファンドにて取得費用を補助。担当カテゴリ以外の大会でも必要に応じてサポート。

2019年 度 以降は、部員数見合いで見直し予定。

2018

年度ユニフォーム方針

– 紺ユニフォーム購入は一段落。新ホークから新ミズノ黄色練習着に切り替え。

• 新ホークと新バンビで背番号の偏りをなくす方向で調整。繰り上げ対応を容易にし、紺ユニフォームの消耗を薄める。 • 新 ホ ークは、220は偶数または奇数、21以降は希望通り。新バンビは来年度当該番号を避けるようにする。

• 新 ホ ーク用に、新ミズノの151を全体会計にて購入。

– 個人負担

• サルート、ソシエタはアンブロの紺ソックス(白ライン)を購入。

• ホークは、新ミズノ黄色練習着、アンブロの白(紺マーク)の短パンとソックス(同)を購入。

• ピッコロ・バンビの練習Tシャツは継続。ロゴと背番号は入部年により青→緑を繰り返す。

• アンダーシャツは、黄色(全カテゴリ)、紺(ソシエタ)。アンダーショーツ・タイツもパンツの主たる色に合わせる。

– 青半袖は、アミーゴが黄色ストライプ、ホーク・バンビはなし。

• ホークは12月にアミーゴから青半袖を引き継ぐ。3年生交流大会期間、GKユニフォームを借りる。

8

【確認事項】

(9)

9

運用上の重要事項(

2

 新ソシエタ・ホークの人数を考慮した全日練習日区分を継続

– 9-13ピッコロ・バンビ・ホーク・アミーゴ 13-17(11~2月:13:00-16:30)サルート

 総会資料作成

– 2017年度対戦成績、得点ランキング調査(HPの整備もお願いします)

– 保護者とシェアすべきこと、コーチ間で共有すべきこと

– 全体目標:明日につながるサッカーをしよう!(継続)

– カテゴリ目標(17年度のレビューと、18年度の目標)

– 締め切り:2月19日(月)

 電子登録証

– 現ソシエタ~ホークは2月中に選手登録証の写真を更新する。

– 新ホークは新年度にJFAIDの取得を行い、写真登録する。

 3,4月の日程確認 (追い出しサッカーを以って、新カテゴリ立ち上げ) – 3月3日(全日) AM通常練習 PMスマイルリーグ (おわかれ、わかば予備日)

– 3月10日(AM) 通常練習(各カテゴリユニフォーム等引継ぎ) (夜)総会

– 3月11日(PM) 現サルートの招待試合(対戦相手:飛田給に打診中)

– 3月17日(全日) 追い出しサッカー

– 3月18日(PM) 新サルートトップチーム練習試合 (青葉)

– 3月21日(水祝PM) 通常練習(第一回体験入部) 保護者・コーチ代表連絡会議(11時~@ふれあいサロン) – 3月24日(AM) 通常練習(第二回体験入部) 追い出し予備日 PM卒団懇親会

– 3月25日(PM) OB/OG戦

– 3月31日(AM) 通常練習(第三回体験入部)

– (4月1日 新サルートU-12前期リーグ開始)

– 4月7日(全日) AM低学年親子サッカー大会、11時から入部説明会 PM通常練習

– 4月8日(PM) フリカテ

– 4月中:合宿参加希望確認

 新入部員勧誘関連(ポスター、チラシ等)

– 事務局&新バンビコーチ中心に20人以上集まるよう勧誘努力

(10)

10

運用上の重要事項(

3

保護者とのコミュニケーション

– 保護者全体代表との窓口は、原則コーチ代表・副代表・事務局長。

– 保護者各カテゴリ代表との窓口は、原則カテゴリヘッド。

– グラウンド使用可否等の緊急時には、コーチ代表または代行者より関係カテゴリ代表にも直接連絡することがある。

– 繰り上げ招集、トレセン関連、なでしこの連絡ルートについても統一。

退会を検討している保護者・選手への対応

– 退会のハードルが低くなり過ぎないよう、入会説明や総会でチームとしての帰属意識を高めていく努力をする。

– カテゴリコーチが、早いタイミングで子どものモチベーションの変化を共有し、連携して声掛け等の対応を心がける。

– 退会プロセスについての明確な規定はないが、どのカテゴリにおいても、最終意思決定の前にコーチと相談する機会 を与えてもらうよう、保護者代表経由カテゴリ代表に依頼済。

他クラブ・スクールのセレクションや上位トレセン等の申し込み

– セレクション等参加についてカテゴリヘッド了解後、SC代表者の署名捺印は、当該保護者の直接の依頼に基づき、 コーチ代表または代行者が行う。

対外試合管理プロセス

– ホーム・アウェイともに、対外試合の希望は、必ず確定前にコーチ代表の了解を得ること。

– 事前調整(コーチ代表・保護者代表・事務局・関係カテゴリ=スケジュールMLの活用)→決定後、SC内決定通知(コー チML・保護者代表)

<ホームゲーム運営>

– 対外試合用のグラウンドの割当や調整については、コーチ代表に一任。

18年度後半より中央公園等公共施設の使用に制限、グラウンド提供が増える。

– ホームでの開催については、コーチ代表または代行者の統括の下、カテゴリヘッドが運営。

– ホームゲーム運用の手引き(保護者当番用マニュアル、チェックリスト)

– 1~2月は原則ホームでの練習試合を予定しない。

集合・移動の安全確保

– 安全対策マニュアル(遠征時の注意事項)

– 安全対策マニュアル(ケガ・熱中症・光化学スモッグ・雷)

(11)

運用上の重要事項(

4

時間管理の徹底、施設開放・ブレーブスとの共存共栄、緊急時石灰搬入

– 朝は8:45以前に来ないように指導する。

– ブレーブスの練習時間中は選手・保護者・コーチがグラウンドに入らないようにお互い注意する。

– 施設開放委員(監視委員)に対しても友好的に接する。

– 夕方は17:00(11~2月末は16:30)までに完全退出するように、練習を早めに切り上げ、タイムマネジメントする。

– 緊急石灰搬入時(トラックによる搬入)には保護者に協力し、練習を中断し、安全を確保する。

(通常は、練習時間帯以外に搬入。緊急の場合にも、以下の条件を全て満たす土曜日の全日練習日の練習時 間帯に限定する。)

①対外試合が行われていないこと

②遅くとも前日までに保護者代表経由コーチ代表(またはコーチ代表経由グラウンド管理代行者)の了解が得られ、午前午後の どちらかということだけでも現場担当コーチに事前に周知が図られること

③当日の天候によるコーチ代表またはグラウンド管理代行者の練習可否判断に従うこと ④保護者ルートで当番の方も承知しているのがベター

コーチ登録プロセス

– カテゴリニーズ把握(代表)→観察活動(2~3ヶ月、低学年のお父さんコーチに対しては柔軟に対応)→本人宛意 向確認(カテゴリヘッド)→コーチ代表面談(カテゴリヘッドがアレンジ)→採用通知(保護者代表)→コーチ登録 (コーチML・指導者保険手配)→コーチ交流

コーチファンドの運用

– 合宿費用補助、境南カップ賞品、青葉対抗戦費用、冠婚葬祭等に、原則、年度で使い切る。

– 代表者会議は自己負担1,000円徴収。

合宿バス手配

– 新年度より、SCがコーチ主導で直接入札(相見積)手配して契約、保護者(合宿隊長)がバス会社と当日の打ち合 わせを行い、保護者(全体代表)が市に補助金申請する。

(12)

2018

年度公式戦概要

1.

U-12

前期(

4

月~

6

月)

サルートトップチームで参加する。登録は、6年生+5年生トレセンメンバー+5年生強化選手。

2.

ハトマーク(

4

月)

4年生のみで20人以上の登録、各チーム4年生8人以上を満たすので、実力別2チーム出し予定。

3.

あすなろ(

5

11

月)

スマイル同様の均等分け、または学校別でサンダー、フェニックスにて参加する。

4.

夏の大会(

6

月末・

7

月初)

サルートトップチームで参加する。

5.

JA

7

月予選、

8

月末本戦)

5年生のみで20人以上の登録、各チーム5年生8人以上を満たすので、サルートU-11の実力別2チーム出し

6.

U-12

後期、全日本(

7

月~

10

月)

サルートトップチームで参加する。

7.

わかばリーグ(

11

月~

2

月)

学校別サンダー、フェニックスで参加する。

8.

冬の大会(

11

月末・

12

月初)

サルートトップチームで参加する。

9.

3

年生交流大会(

12

月中旬)

ホーク1チームで参加する。

10.

おわかれ大会(

2

月)

6年生主体で参加する。5年生トレセンメンバーがサポート。

(13)

2017

年度公式戦・準公式戦参加方針

9

ブロック大会

(武蔵野・三鷹・調布・狛江)

– 予選リーグ、U-12リハウスリーグでは、全員ピッチに立たせるため、最善の努力をする。

– サドンデスの決勝トーナメントでは、その時点でのベストの采配・選手起用をすることの理解を予め求めていく。

– 大会終了後、出場機会の少なかった選手を対象に相応の試合機会を提供する。

– 審判割当は、U-12はサルートにて対応(4級審判可)、必要に応じて審判部がサポート。他は原則として、担当カテ ゴリ以外の審判部・3級審判が協力して対応。

武蔵野市大会

– 夏の大会・冬の大会・お別れ大会:今年度はトップチームのみ参加。

– あすなろリーグ:原則①拮抗するチーム分け ②下位選手の育成 ③ホークの希望者参加あり得る。

– わかばリーグ:原則①拮抗するチーム分け ②U-11下位選手の育成 ③アミーゴの繰り上げ参加は想定しない。

– お別れ大会:①6年生が主体 ②5年生トレセン選手がサポート。

境南カップ

– サルートが出場。2枠ある場合には実力別サンダー、フェニックスにて参加。

準公式戦

– スマイルリーグ:ホークが1チーム参加。

– コスモリーグ:5年・4年が2チーム出しで参加。(わかば・あすなろと同じチーム分け)

– コスモ招待:トップチームが参加することになる。(トレセンと重なった場合にもコスモ招待優先)

– チャレンジカップ:トップチームが参加することになる。

– 青葉FCとの全学年対抗戦:青葉FC幹事(12月頃開催)

選手登録

– 3年生以上は原則選手登録。

(14)

コスモリーグ参加方針

 経緯

– 梧桐関根さんから、年末のコスモ招待(2日間大会)に参加のお誘いあり。

– コスモリーグは現在21-2チーム参加(武蔵野は関前・梧桐・ウィングス)のところ、24チームに増やしたいので、来年度より本格 参加の打診あり。

 コスモリーグ概要

– 多摩地区を中心としたチームが参加、20年以上続いているリーグ。

– 事業内容

1. (通年)6年生を中心としたチームによる、5年生のリーグ成績に基づく実力別リーグ。

2. (9月から1月末まで):5年生を中心としたチームによるリーグ戦。6年生リーグへの繰り上げチームが多く、年度後半からスタート。 前年度の4年生大会を参考に実力及び地域を均等にリーグを組む。

3. コスモ招待大会(12月): 本会加盟チームに外部招待チームを加えた6年生中心のチームの大会。

4. (通年):4年生を中心としたチームを4~7月、8~11月、12月~3月の3回のリーグ戦で順位決め。

– 2016年度の状況

• http://www.tamako.org/mestano/mes_pdf/cosmo_friendly_league.pdf

 ポイント

– コスモリーグ参加の場合、来年度以降は5年生もリオリーグには参加しない。(4年生は今年度同様あすなろのみ)

– グラウンド提供はそれほどプレッシャーはないが、あればホームでできる。

• 中央公園もタイミングが合えば活用だが、来年・再来年はホーム提供必要となろう。

• スマイルリーグには従来通り提供。

– 試合会場は多摩地区なので、移動が大変な場所もあるかもしれない。(関前は電車、梧桐は車がメイン)

– 原則1チーム出しだが、関前も年代によって2チーム出すこともあり。逆に出せない年代があるチームもある。

– どのレベルでも拮抗したリーグが組めるので、例えばコスモはB主体にすることも可能。

– 都大会に出るチームは数チーム。それほどガチガチのイメージではない。古いチームが多い。ユニフォーム規定等も緩め。

– チャレンジカップは参加可能。

– 新陳代謝はそれほど多くない。逆に入ってすぐ抜けるということも難しい。

– 学年・リーグ毎に幹事役が設けられる。連絡取り合うのは苦労するかもしれない。  決断

– 12月のコスモ招待では、トレセン抜きで予選4位、トレセン4人含む順位トーナメントで1回戦敗退。

• こういうサッカーを経験しないと強くなれない。

– 関根さん経由、前向き(コーチ会議で決定)と事務局に伝えてある。

– カテゴリ毎の参加方針はコスモの総会までに決める。

• 来年度の6年生は人数が少ないので、リーグ戦は免除してもらい、コスモ招待だけ参加。(トレセン含む)

• 来年度の5年生は、均等分けの2チーム出し。

• 来年度のアミーゴは、均等分けの2チーム出し。

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(15)

(参考)ユニフォーム管理

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・ホークの9Bの前に、アミーゴから青色(背番号あり)とアンダーシャツの引き渡し、GKユニフォームの貸し出しを行う。 ・ホークのGK用黄色ユニは新ミズノを購入要。

参照

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