「いわき市工事請負債権譲渡の承諾に係る取扱要領」の改正について(平成 21 年3月 24 日)
国土交通省は、建設業の資金調達の円滑化を推進するため「下請セーフティネット債務保証事 業」を拡充するとともに、「地域建設業経営強化融資制度」を創設しました。
これらの制度は、公共工事の受注者が、貸付事業を実施している事業協同組合等に工事請負代 金債権を譲渡し、譲渡先から融資を受けることができるものです。
本市は、本市発注工事の受注者が国の制度を活用できるよう、工事請負代金債権の譲渡を承諾 する場合の手続きを定めた「いわき市工事請負代金債権譲渡の承諾に係る取扱要領」を改正しま したので、お知らせします。
1 対象工事 次のԬからԮまでの条件を全て満たす工事
Ԭ 請負代金額200万円以上で次の各号のいずれかに該当する工事 ① 単年度工事
② 前年度から繰り越された工事で、年度内に終了が見込まれる工事 ③ 債務負担行為の最終会計年度の工事で、年度内に終了が見込まれる工事
④ 債務負担行為に係る工事又は次年度に繰り越される工事で、債権譲渡の承諾申請時点で、 次年度に工期末を迎え、残工期が1年未満の工事(地域建設業経営強化融資制度に限る。) ԭ 前金払を受けていること。
債務負担行為の最終会計年度の工事は除く。 Ԯ 部分払を受けていないこと。
債務負担行為の最終会計年度の工事については、最終会計年度の工事に係る部分払を受け ていないこと。
2 承諾対象者 市発注工事を受注した中小・中堅元請建設業者(原則として資本金額又は出資の総額が20
億円以下又は常時雇用する従業員の数が1500人以下の建設業者をいう。)
3 債権譲渡先 債権譲渡先は、事業協同組合等(事業協同組合(事業協同組合連合会等を含む。)又は民法
上の公益法人である建設業者団体をいう。)又は財団法人建設業振興基金が被保証者として適 当と認める民間事業者であって、中小・中堅元請建設業者への資金の貸付事業を行う者とする。 ○県内で該当する譲渡先
福島県建設業協同組合 福島市五月町4番 25 号(福島県建設センター5F) 電話番号 024-521-1227
4 承諾時期 出来形に相応する請負代金額が前払金の金額以上(債務負担行為の最終会計年度の工事のう
ち、前金払が行われていないものについては40%以上)に達した日以降で、請負代金の請求が 行われていない時期とする。
5 実施時期 平成21年4月1日から実施する。ただし、地域建設業経営強化融資制度に係る債権譲渡につ
いては、平成23年3月末日までの間に限り効力を有するものとする。
6 取扱要領及び様式 Ԭ いわき市工事請負代金債権譲渡の承諾に係る取扱要領
ԭ 債権譲渡に関する様式
入札・契約様式集
【債権譲渡関係】
様式1 債権譲渡承諾依頼書及び債権譲渡承諾書(下請セーフティネット債務保証事業用) 様式1 債権譲渡承諾依頼書及び債権譲渡承諾書(地域建設業経営強化融資制度用) 様式2 債権譲渡承諾契約証書(下請セーフティネット債務保証事業用)
様式2 債権譲渡承諾契約証書(地域建設業経営強化融資制度用) 様式3 工事履行報告書
様式4 工事請負代金債権に係る確認書 様式6 支払状況・支払計画書