総合研究大学院大学定
科学知 総合化 プ 定
定
成果報告書定
定定総合研究大学院大学 科学知 総合化 特別委員会
2016
科学知の総合化 特別委員会
委員長
長谷 眞理子 ～現在 委員 〜現在 総合研究大学院大学 理 副学長 生命共生体進化学専攻 教授
委員
南部篤 〜現在 生理科学専攻 教授 大石 〜現在 天文科学専攻 准教授
田 司 〜現在 委員長 ～
学融合推進セン 長 学長補佐 生命共生体進化学専攻 教授 伊藤憲 〜現在 生命共生体進化学専攻 准教授 飯田香穂里 〜現在 生命共生体進化学専攻 講師 水島希 〜現在 生命共生体進化学専攻 助教 大西勇喜謙 〜現在 生命共生体進化学専攻 助教 菊池好行 ～現在 学融合推進セン 特任准教授
導科学研究科 客員准教授
過去の委員 所属 役職 当時
標葉隆馬 ～ 生命共生体進化学専攻 助教 中尾央 ～ 生命共生体進化学専攻 助教 永山國昭 ～ 総合研究大学院大学 理 池内了 ～ 総合研究大学院大学 理 見上公一 ～ 学融合推進セン 助教
生命共生体進化学専攻 助教 兼担 鎌田進 ～ 加速器科学専攻 教授
田文男 ～ 機能分子科学専攻 教授
高橋秀明 ～ 社会文化専攻 准教授
伊庭幸人 ～ 統計科学専攻 准教授 斎藤成也 ～ 遺伝学専攻 教授 阪本成一 ～ 宇宙科学専攻 教授 松岡啓 ～ 核融合科学専攻 教授
定1定 定 定
科学 社会 大学院教育
科学知 総 特 委員会委員長 理 副学長 生命共生体進化学専攻教授 長谷 理子
総 研究大学院大学 以前 科学 社会 知見 教育 入
いう議論 あ 。2006 科学研究科 再編 あ 研究科 置い 専門
う 科学 社会 科学 社会 研究 教育
行 う 科学研究科 生 系 博士論文 書 院生 科学 社会
副論文 出 いう教育方針 固 。
定 定 22 始 科学知 総 柱 科学 社会
教育 科学研究科 全学 行 う 作 あ 。
6 間 議論 検討 講義
ワ いう形 作 い あ 。
定 定 数 前 社会 STAP 細胞論文 問 わ 学生
研究倫理 教育 い いう機運 日 全体 高 。
示 う 教育 必要 い。 般 人 誰 高い倫理観 持
求 い 研究者 倫理 何 研究者 う 倫理 持
い 質 理解 要 あ う。
定 定 広 科学 何 あ 科学研究 う 行 わ
的 哲学的背 知 研究 支え 社会 あ 方 知 科学研究 社会 般
う 相互 響 え い い 礎的 知識 持 い。
初 研究者 職業的倫理観 何 身 付 思わ 。 科学 社会
教育 中 う 的 識 学生 持 い い 考え い 。
定 定 う 知識 知識 持 い 体的 自 研究 過
程 実践 い。問 必 答え あ 限 異 立場や
異 価値観 う あ 。講義やワ 通 科学 社会 い
多面的 省的 考え 研究者 育 い 願 い 。倫理
研究者 的 職業教育 環 い 思う あ 。
定「定 定 定
科学 信用
科学知 総 特 委員会 委員 生理科学専攻教授定 部篤
科学知 総 始 科学 社会 変え う 狭 言え
科学 信用 揺 う 大 件 あ 。
定 定 2011 3 東日 大震災 起因 福島第 原子力 電 故 。
全 科学者 鼓 い あ い 行 電力会社 科学 借 全
い 原子力 電 いう 悪 故 起 。1980 代
回 う 問 指摘 い 拘 何 策 い 原子力 電 日
国 建設 。震災直 TV 科学者 爆 い 言
い 爆 爆 い 言い い
い 。 経 症療法 拾 目処 え立 い い 言
良い状況 。 故原因 究明 健康被害 調査 甚 十 生物系•医学系 研究者
水俣病 過 犯 あ う 思い 。
定 定 う 2014 1 起 論文捏 詐欺 件 STAP 細胞 件 い 方
通 良い 。 手研究者 捏 周 超 流 共 研究者 疑う
捏 進 方 回 超 流 抜 掲載
。 捏 あ 出来 あ 超 流 研究者や
わ い 大 。間
仮 や実 再現性 多数 研究者 無視 去 検証 耐え
仮 自然 択 行 いう う 科学 進 。 回 再生医療 いう
社会的 大 い 起 属 い 研究 大々的
使 伝 顛 世間 注目 浴 。 属機 応
あ 超 流 研究者 人 自殺 いう 悪 結果 。
定 定 い 件 研究者 教訓 多 あ 。 惧 い
件 見 般 民 科学 信用 無 あ い
いう 。科学 質 疑う あ 疑う いう 自体 悪 い
結果 科学 信用 あ い 科学的 検証 い や否
信用 知性的 支持 う 。 結構 々 態
。 う 記 例 言え 日 原子力 電 う いう冷静 議論
病気 明 民間療法 手遅 。
う 状況 いう 特効薬 思い う 件
段階 何 起 防 等 地 検証 研究者養 い
目指 い う 科学 社会 い 教育 要 思い 。
定」定 定 定
社会 け 科学者 役割
科学知 総 特 委員会委員 文科学専攻准教授定 大石
般社会 科学者 う 。大学や研究 専門性 高い研究
行い 新 い 見や新 術 開 い 連学会や論文 表 。学生 指
世代 者 育 。時 般向 講演 行 研究 果 や 社会 伝え 府
審議会 学術的見地 意見 述 。 う 。
定 定 2011 3 11 日 う思 い 。
定 定 東日 大震災 起 福島第 原 故 自宅付近 射性
物質 降 。 勤 国立 文 鷹 少 い 降 。 文学者 い
う 面白い人種 降 射性物質 測 う いう 。
空間線 計 購入 文 自宅近辺 線 測 。 様
射性物質 い い 溜 や い場 あ 大雨 降 気 流
う 手 う 。 ういう 僚 い 福島 線 測
講習会 や 来 ！ いう 。
定 定 福島 郡山 2 講習会 実 測 法 参 者 方々 。東京
遙 高い線 中 暮 い 方々 あ 測 法 学 う い 。講習会参
者 方々 雑談 い 大 抱え い 。 々科学者 射線
観的 測 手伝い 心 抱え 解消 役 う簡 立
い。無力 感 衝撃的 出来 あ 。
定 定 来 番嬉 い いう福島 人々 言葉 励 何 福島
訪 う 。 中 聞 え 微生物 除 いう あ 。
微生物 射性物質 非 射性 変 あ 得 い わ 某国立大学
誉教授 微生物 除 福島県 講演会 堂々 主張 い あ 。 様々
除 儲 う 人々 福島県 寄 い 微生物除 断
怪 。
定 定 人々 科学 十 あ 飛 い。 う思い
。 駆 人間 善意 簡 射性物質 除去 いう
魅力的 見え 。
定 定 うや 社会 見渡 血液型性 断 1 健康
1 植物 動物組織 鉱物 水 100 倍希釈 作業 10 数回 30 回程 繰 返 作 水
砂糖玉 服用 治療 医療。容易 う
定『定 定 定
食品 代 医療 数々 社会 害悪 い わ 見え 。
定 定 う 状況 科学者 何 い わ い。科学的 薄弱 い
科学 批 科学者 少数 い い
2010 8 24 日 出 日 学術会議会長談 2 使用 慎 う 国民 掛 。
者 う 非科学 排除 い科学 広 役割 果
学術 者 掛 。 会長談 2008 声明 科学者
行動規範 2013 改訂版 行 3 沿 あ 。
定 定 科学者 行動規範 社会 中 科学 いう章 設 社会 中 科学者 う
行動 い 。科学者 社会 構 要 あ 専門知識
広 社会 伝 社会 様々 課 解決 福祉 実現 行動
い 。
定 定 総研大 科学 社会 教育 科学者 行動規範 体現 教
育 世代 担う総研大生 行 う あ 。 総研大 業生 広 社会 活
躍 礎 あ 展 充実 い 求 い あ 。
元 植物 構 子 1 子 含 い い。
2 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-21-d8.pdf
3 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-22-s168-1.pdf
定監定 定 定
目次定
... 1
科学 社会 大学院教育 ... 1
科学 信用 ... 2
社会 科学者 役割 ... 3
実施 業一覧 ... 7
1. こ 歩 ... 9
1.1 前期 足当初 展開 23 ... 9
1.2 期 科学 社会 教育 展開 24 以降 ... 10
1.3 開 ... 14
1.4 研究 表業績 ... 16
2. 世界 大学 け 科学 社会 教育 ... 19
3. 開発 た授業 ワ ョップ ... 23
3.1定 実 形態 ... 24
3.2 各 概要 ... 26
A定 研究者倫理 ... 26
B定 研究 社会 講義 ... 29
C定 研究 社会的 ... 32
3.3定 実 実 例 組 わ ... 35
4. 今後 展望 ... 37
5. 過去 実施例 ... 41
5.1定 2014 JAXA 研究 将来像ワ ... 42
5.2定 2014 期 研究者 社会 ... 49
5.3定 2014 生 科学 研究 防 ワ ... 53
5.4定 2014 JAXA 研究 将来像ワ ... 56
5.5定 2015 前期 研究者 社会 ... 61
5.6定 2015 学融 研究 社会 ... 70
5.7定 2015 国立 湾大学 手研究者 STS 講習 ... 81
5.8定 2015 期 研究者 社会 ... 92
5.9定 2015 科学 術 社会 II ... 104
定盤定 定 定
定7定 定 定
実施 業一覧
降
実施 業 実施年月日 実施内容
公開 ン ：科学 社会 良い関係 向け
科学 術 社会 II
研究不 防 WS ュ
研究 社会的 ンパ 講義
ELSI ッ ョン ュ
研究 将来像 WS ュ
後期 ッ ュ ン
科学 術 社会 I
最良 研究者像 WS ュ
研究 社会 関係史講義
科学 ュ ョン WS ュ
若 手 研 究 者 た STS 講習 国立台湾大学
研究不 防 WS ュ
研究者 社会 関係史講義
科学 ュ ョン WS ュ
JAXA 学融合 チ 研究 社会
論文撤回 WS ュ
研究 社会史講義
研究 社会的 ンパ WS ュ
奈良 端科学 術大学院大学
実 施 中 講 義 科 学 哲
学 一部 し
研究不 防 WS ュ
前期 ッ ュ ン
科学 術 社会 I
最良 研究者像 WS ュ
研究 社会 関係史講義
科学 ュ ョン WS ュ
JAXA ワ ョッ 研究 将来像 WS ュ
科学 術 社会 II 研究 将来像 WS ュ
生命科学 研究不 防 WS ュ
後期 ッ ュ ン
科学 術 社会 I
最良 最悪 研究者像 WS ュ
研究 社会 関係史講義
科学 ュ ョン WS ュ
JAXA ワ ョッ 研究 将来像 WS ュ
奈良 端科学 術大学院大学
実 施 中 講 義 科 学 哲
学 一部 し
分野 将来ビ ョン WS
立大学 及び
科学振興協会 AAAS 情
報収
立大学 PhD Plus 担当教員
聞 取 調査 AAAS 科学 術政策 情報収
科学 術 社会 I
最良 最悪 研究者像 WS 科学 社会史
研究 社会的基盤
公開 ン ：大学院 け 科学 社会 教育 後
定里定 定 定 科学振興協会(AAAS)
会 調査
ン STS 研究者
研究会 一日目：研究発表 2 日目：教育実践発表
科学 術 社会 II 研究 将来像 WS
科学 術 社会 I
PI 必要 何 WS
倫理 科学 社会史 研究 社会的基盤ほ 講義
国内 STS 研究者 研究会 ：人文社会系研究者 他分野 大学院教育
う 貢献
ン 国立大学 南洋工
科大学 聞 取 調査 STS 関連教員 聞 取 調査
公開 ン ：大学院教育 現在 科学 社会
総研大 チ
学術映像 基礎 つく 2012
村尾ほ
国内 科学 社会 教育
行 例調査
Times Higher Education 世 界ランキング 2012
のトップ 200 大学を 象 科学 社会 教
育 行 例調査を未来工学研究所 依頼
市民交流会 開催 学術映像 2012 村尾ほ
総研大 チ
学術映像 基礎 基礎編･中級編 村尾ほ
総研大 震災 原発 ネ 池内ほ
総研大 チ 科学 ュ ョン 森田洋 ほ
Science and Art 葉山芸術祭 協賛し 市民交流会を開催
科学 社会 教育 を
実施
科学･ 術 社会ᱏ ᱐ 池内
生命科学 社会 長谷 ほ
科学 け 社会 田
科学･ 術 倫理 伊藤
総研大 チ 学術映像 基礎 つく 村尾
科学 社会 関連科目 講義
録を作成し 専用
サ 公開
科学･ 術 社会 生命科学 社会
科学 け 社会 ほ
学術映像教育検討会 全 4 回 担当者：野村 一
学術状況調査
全学合同 未来あ 人類社会 構築
備考
学融合推進セン 運営委員会 第 回 月 日 長谷 委員長 伊藤 飯田 標葉
見上 田を委員 す 新特別委員会 認さ た。そ 以前 月 日〜 月 日
間 回 特別委員会を開催 田主査 。
定重定 定 定
1. こ 歩
1.1 前期 プ 発足当初 展開 成 23 度
22 始 21 特 研究経 科学知
総 目指 大学院教育 多面的展開 以 多面的展開 実
置 あ 。
定 定 多面的展開 個 科学 断 科学知 総 総研大 教育 活
目的 科学研究科 行 わ 科学 社会 教育 全学 必
検討 準備 社会連携 国 連携 推進 科学 像 教育 研究 作 社
会 信 推進 主 あ 。 科学 社会 連講義録 作 全
学 開催 連携強 礎 理 当時
主査 学術 像教育検討会 設置 答申 像担当教員 募 用 行
い 像機器 整備 行 。 運営 各研究科 出 委員 特 委員
会 。
定 定 足時 多面的展開 路線 科学 社会 連 講義
科目 科学研究科 授業科目 種 学 開 短期 中講義 種 高
器科学研究科 開催 講義等 充実 学生 参 。い 講義
講義録 作 科学 社会 2010 学 配 。 科学 社会
学 教員 研究活動 推進 募型研究 教育 科学
社会 教育 進 業 開始 。 社会連携 試 葉山在 共
業 開始 葉山芸術祭 賛 。 活動 学 信
作 科学 社会 連 講義録や 作品
う 。 科学 像 学術 像教育検討会 報 い 学融 推進
学術 像 演習 講義 行 。 記 講義 い 経
担 枠組 総研大 現学融 利用 多い。
定 定 中心 科学 社会 連講義 充実 全学 23
果 科学 社会 連 全学教育 作 案 行 。
科学研究科 意 得 全学 学生 科学 社会 副論文4
う 。 科学研究科以 研究科 学生 講義群
やや過 あ 各講義 個 的 全学教育
4 科学研究科 10％程 科学 社会 研究 あ 論文 作
学 得 要件 い 。
定10定 定 定
者 い 。 見直 必要 。見直 環 長 池
了理 当時 担当 い 科学研究科 必 総 科目 科学 術 社会 I, II
い 25 科学研究科 科学 社会 担当教員 力 行 う体
契機 現在 う ワ 中心 講義形式 向 う
。
定 定 東日 大震災 23 果報 兼 開 震
災 原 開催 。
科学研究科教授定
1.2 後期 科学 社会 教育プ 展開 成 24 度以降
24 6 19 日 科学知 総 特 委員会 い 科学知 総 業 新体
新 新 。長谷 理子教授 当時 委員長 科学研
究科 科学 社会 教員 教授 伊藤憲 准教授 飯 香穂 教 標葉隆馬
教 見 教 中心 研究科 南部篤教授 生理科学専攻 び大石 准教
授 天文科学専攻 委員を構成す 体 。 全学 教員 科学知 総 特
委員会 構 活動 会議 通 全学的 意形 計 策 行 う あ
。 24 以降 科学知 総 特 委員会 算 人 等 要 決
う 研教員 体的 教育 業 実 担当 。
4 間 極 活 活動 能 。 業 要 柱
あ 全学的 科学 社会 教育 業 策 実 主 目的
目的 4 間 十 。以 活動 概要 述 。
定 定 24 実 教育 作 国 科学 社会 教育 例 調査 第
章参照 学 調査 広報活動 全学 科学 社会 教育送信 業 行わ 。 7 23 日 26 日 1 24 日 25 日 学術 像 礎 総研大
行わ 。12 20 日 学術 像 2012 開 会 大船 開催
業 行 科学 像 教育 果 表 。 研究者 社会
授業 作 研究者倫理 研究 社会 研究 社会 相互
作用 柱 授業 枠組 作 。2 9 日 開 大学教育
現在 科学 社会 開催 林傳 教授 大阪大学 藤垣裕子教授 東京大学 駒井
章治准教授 奈良 端科学 術大学院大学 招い 。
総研大教員 ワ 開催 全学的 科学 社会 教
定11定 定 定
育 い 議 。3 29 日 31 日 科学 社会 連 手 中堅研究者
招待 人文社会系研究者 大学院教育 う 献 いう
研究 宿 行 。 連 全国 手研究者 ワ 広
授業設計 極 益 議論 。 間 通 機 訪問 全学
向 科学 社会 教育 い 意見交 。
定 定 25 前 策 授業案 実 移 国 実 例 参考 授業研究
。 科学研究科 科学 術 社会 I 7 4 5 日 科学 術 社会 II 12 5 6 日 科学知 総 特 委員会 担当 全学向 授業 実 科
学 社会 ワ 形式 授業 初 行 。1 6 日 7 日 槞浜
い 国立大学 洋工科大学 研究者 日 連 手研究者 招
い 科学 社会 教育 い 国 ワ 開催 益 意見交 。2
23 日 大学院 科学 社会 教育 開 開催 全学
的 科学 社会 教育 業 紹 科学知 総 教育 進 業 担当者
各 業 報 い 斉藤 也 文部科学省大臣 策課評価 長 当時 招い 総 討論 行 。
定 定 以前 科学研究科 科学 社会 教育実績 研究活動 蓄積
間 調査 研究 教育 実 通 大学院 将来 研究者向 科学
社会 教育 方向性 確立 。 良い研究者 あ 専門 研究
能力 当然 い 確立 行動規範 知 遵 え 自
研究や 及 学問的 社会的 や 研究 支え 学術的 社会的
理解 望 い。 研究者 研究者
質 高い知識 生産 学問 展 献 責任 う 研究 支え 研究
響 及 社会 責任 う あ 。 う 素養 特 研究
責任 う PI Principal Investigator 必須 あ 考え 。 観
業 科学 社会 教育 将来 研究者 研究者倫理 教育 視
研究者倫理 明 研究者 団 いう組織
組 や 社会 支え 時 社会 方や
う 組 的 形 過程 理解 い 研究者 行動規範
考え 能力 涵養 。 既 盲目的 遵
必要性 意義 踏 え うえ 遵 時 研究 社会 間 良好
保 将来責任あ 立場 立 学問 進歩 新 状況 応 適
策 人 育 準備 目指 。 記 研究者倫理 研究 社会
研究 社会 相互作用 柱 授業 枠組 あ 。
定1「定 定 定
う 設計 授業 者 え 課 個人 組
大 比 占 。 容 希薄
持 研究 社会 問 う 特 困 唯 解 あ い
う 様々 間 利害や 調整 通 適解
処 必要 あ 。 意味 研究 社会 問 ワ 通 学習 適 い
考え あ 。
定 定 う 教育 狭い意味 科学 限 あ 研
究者 望 い。例え 人文社会系 学問 決 や社会的 響 いわ い
あ 。 意味 業 科学 社会 いう表現 研究者 社会 い
う表現 用い う い 。
定 定 26 岡 新学長 執行部 科学研究科 全学教育 寄
中 研究者 社会 教育 大 置 占 。
科学知 総 特 委員会 科学 社会 教育 急 全学
。 学長 業
改称 始 。 2 4 10 入学式 直 実 全
専攻 新入生向 授業 あ 多 専攻 い 必 科目 。 部 研究者
社会 授業 あ 期 科学
社会 部 科学知 総 特 委員会 担当 。 科学研究
科 必 科目 科学 術 社会Ｉ 兼 実質的 科学研究科
供 科学 術 社会Ⅰ 全学開講 必 いえ 。
科学知 総 特 委員会 う 研 属 教員 研究者 社会 教育 設計
全学 実 いう 的 枠組 確立 以 業 枠組
実 う 。
定 定 以 総研大 科学研究科以 専攻や
大学 研究者 社会 教育 業 活 行 。 8 奈良 端科学 術大学
院大学 将来 い ワ 10 3 日 JAXA 航空研究
開 機構 総研大 科学専攻 い 研究 将来像 い ワ 10
16 日 17 日 生 科学 い 研究者倫理 い ワ 開催
再 3 6 日 研究 将来像 い ワ JAXA 科学専攻 開催 。
大学 科学 社会 連研究者 連携 3 9 日 策研究大学院大学
ワ 開催 高 知識人 育 い 意見交 連携 能
性 模索 。 国立 湾大学 連携 企 12 3 湾 赴い
打 わ 授業 試行 行 広報活動 環 活動 論文
定1」定 定 定
国 出版 国 学会 活動紹 行 1.4 参照 。
定 定 27 前 方向性 確立 教育 業 引 行い 容 洗練
。 科学知 総 特 委員会 引 春 秋 研究者
社会 部 科学 術 社会 II 担当 実 。 学 専攻や 大学 教育 業 実 活 行 。7 奈良 端科学 術大学院大学 い 研究 防 い ワ
実 9 1 2 日 JAXA 科学専攻 連携 学融
研究 社会 中講義 JAXA 相模原 い 実 。
前 企 始 い 国立 湾大学 働 自然科学系 大学院生向 科
学 社会 授業 実現 総研大側 担当部 9 5 日 実 。 湾側 評価 高
力 計 い 。広報活動 2 20 日 終
科学 社会 良い 向 実 1.3 節参照 間 活動 果
報 書 作 。
定 定 以 う 半 4 間 大学院 研究者 社会 教育
国 実 例 調査 総研大 教育 設計 始 者 全学的 実
乗 当初 目的 十 言え 。 国
地域 科学 社会 教育 研究者 ワ 構築 い 国
大学 実 。 果 論文執筆 学会 表
や報 書 通 広 共 あ 。 総研大 科学知 総
半 間 業 研究者 社会 間 良い 作 要 例
思わ 。研究者 社会 間 良い 作 試 研究者
社会 側 批 や 社会 側 啓蒙活動 研究者側 能 訓練
行 わ 。総研大 研究者 社会 教育 研究者自身 研究 社会
い 深 理解 機会 大学院教育 段階 確保 研究者
社会 良好 構築 献 う あ 。 試 研究者
社会 連 専門家 いわ 社会 持 研究者 育 う
いう い。 う や 方 研究者 側 社会 如
問 原因 誤 険 あ 。総研大 試 科学哲学者 科学 家
科学社会学者等 中心 生物学 科学 文学等々 様々 専門家や実
家 策担当者 働 授業 設計 実践 う あ 。 う 働
研究者 社会 教育改善 力 進 い あ う。
科学研究科准教授定 伊藤憲
定1『定 定 定
1.3 公開 ン
度末 ン 大学院教育 現在 科学 社会 定 開催日定 2013 2 9 日 土
会場定 学術総 2 階中会議場 壇者 敬称略
林傳 大阪大学 ･
藤垣裕子 東京大学 教養教育高 機構
駒井章治 奈良 端科学 術大学院大学 研究科 長谷 理子 総 研究大学院大学 科学研究科
総 研究大学院大学 学融 推進
概要
総研大 科学 社会 教育 組 現状 問 紹
大阪大学 東京大学 科学 術
養 講 奈良 端科学 術大学院大学 様 問 意識 大学院教育 行 い
壇者 い 日 大学院教育 あ 方 い 情報 共 討論 行 。 体
的 科学 社会 教育 行 う時期 学部 い 教養教育 大学院 専門教育 い
業体 是非や 入 方 科学 社会 教育 学生
課 割 い 議論 行 わ 。
度末 ン 大学院 け 科学 社会 教育 今後 定 開催日定 2014 2 23 日 日
会場定 東京 品 4 階 406
壇者 敬称略
長谷 理子定 総 研究大学院大学 科学研究科
児玉晴男定 総 研究大学院大学 文 科学研究科 社会文 専攻
中 治定 総 研究大学院大学 高 器科学研究科 素粒子原子 専攻 斉藤 也定 文部科学省 大臣 策課 評価 長 併 科学 術改革
戦略 長 併 科学 術 学術 策局 策科学推進 長
定1監定 定 定 概要
総研大 科学研究科 科学 社会 教育 展開 特 ワ
形式 入 授業 い 紹 科学知 総 教育 進 業
総研大 緊密 連携 い 研究機 教員 行わ 科学 社会
教育 実践例 報 行わ 。 中氏 高 器科学研究科素粒子原子 専攻
KEK 般 方々 象 行 わ 射線 社会 わ い 理解 深
講義 実習 組 わ 授業 い 報 行 。児玉氏 文 科学研究科 社会文 専攻 送大学 行 わ 研究者倫理 要概念 あ 知的 産槝
教育 総研大 科学 術倫理 知的 産槝 開 試
い 報 行 。 文部科学省 斉藤 也氏 近 科学 術 策
研究者 民 方向 視 行 立場 寄 。
最終 度 ン 科学 社会 良い関係 向け 定
開催日時定 2016 2 20 日 土
会場定 東京 大 B
壇者 敬称略
学融合推進セン 長 学長補佐 生命共生体進化学専攻 教授 飯 香穂 生命共生体進化学専攻 講師
部篤 生理学研究 総研大 生 科学研究科 教授
松原英 航空研究開 機構(JAXA) 総研大 物理科学研究科 教授 朱 Ju, Yu-Ten; 国立 湾大学 動物科学 術学系 准教授
嘉苓 Wu, Chia-Ling; 国立 湾大学 医学系社会医学科 教授 青 利 日新聞社 論 専門編 委員
斉藤 也 文部科学省 研究振興局 礎研究推進 長
杉 尚子 航空研究開 機構(JAXA) 調査国 部調査 析課 主 /専門職 長谷 理子 総研大 理 副学長
概要
科学知 総 活動 果 い 報
科学 社会 良い 構築 研究 教育機 科学
行 各 方 招 行 。
委員 活動経緯や開 授業 実 例等 い 報 行
定1盤定 定 定
力 い 生方 い い 。 い 科学 術社会論
研究者 あ 湾 科学 社会 教育 実践 い 教授 調講演
民 研究者 働 知識生産 行 う 知識 共生 co-production of knowledge
東 試 科学 社会 教育 わ い い 。
各 立場 科学 社会 改善 向 う
や 交え 盛 議論 行 わ 。
1.4 研究発表業績
論文
標葉隆馬 飯 香穂 中 央 菊池好行 見 伊藤憲 長谷 理子 2014.
研究者育 科学 社会 教育 組 総 研究大学院大学 例
研究定 術定 計 Vol. 29 No. 2/3: 90—105.
口頭 表
Iida, K., Shineha, R., Nakao, H., Kikuchi, Y., Ito, K., Hirata, K., and Mariko H. “`Science and Society’ education for graduate students in natural sciences: A case at the Graduate University for Advanced Studies in Japan.” The 2nd International History, Philosophy and Science Teaching Asian Regional Conference, Taipei, Taiwan. Dec. 4th, 2014.
中 央 標葉隆馬 飯 香穂 菊池好行 伊藤憲 長谷 理子 総研大
科学 社会 教育 組 例 比較 通 科学 術社
会論学会第 13 回 研究大会 大阪大学豊中 2014 11 15 日. 標葉隆馬 飯 香穂 中 央 菊池好行 伊藤憲 長谷 理子 研究者育
科学 社会 教育 組 ─総 研究大学院大学 例 研究 術計 学 会第 29 回 学術大会 立 館大学 わ 2014 10 19 日 標葉隆馬 飯 香穂 中 央 菊池好行 伊藤憲 長谷 理子 科学 社会
教育 現在～国 瞰調査 ～ 日 科学 学会第 61 回 会 2014 5 25 日 飯 香穂 標葉隆馬 伊藤憲 菊池好行 中 央 長谷 理子 総研大
科学 社会 教育 試 日 科学 学会第 61 回 会 2014 5 25 日
定17定 定 定 実 業報 書
• JAXA 研究 将来像ワ 実 報 書 2014 10
• 期 研究 社会 実 報 書 2014 10
• 生 科学 研究 防 ワ 実 報 書 2014 10
• JAXA 研究 将来像ワ 実 報 書 2015 3
• 前期 研究者 社会 実 報 書 2015 4
• 学融 研究者 社会 実 報 書 2015 9
• 国立 湾大学 手研究者 STS 講習 実 報 書 2015 9
• 期 研究 社会 実 報 書 2015 10
• 科学 術 社会 II 実 報 書 2015 12
• 科学知 総 果報 書 報 書 2016 3
定1里定 定 定
定1重定 定 定
2. 世界 大学 け 科学 社会 教育
5科学 解決 い 問 存在や 複数 連携 学術
的 社会的課 解決 研究 必要性 指摘 久 い。
研究者や高 知識人 養 使 研究型大学院 い 科学 社会 わ い
視 涵養 科学 社会 教育 い 構築 世界的 課 い い
う。 世界 大学院 い 科学 社会 教育 う 実 い う 。
定 定 世界 大学院教育 科学 社会 教育 実 状況
概観 Times Higher Education 表 2012 版 世界大学 200 計 202 大学 象 科学 社会 教育 例 無 い 調査 行 。6定
いう 科学 社会 教育 以 条件 満 指 。
科学 社会 知見 適用 い 主 実 家 科学者養 目的
あ 科学 STS 専門家養 PhD 除
複数 ワ や い 授業 組 わ
い
大学院 供 い
調査 結果得 国 地域 科学 社会 教育 実 例数 表 示 。大
学院 実 例 少 い 見 。 実 例 見
場 科学 社会 教育 士学 供 い 多
う 自然科学 専門教育 特 博士課程 わ 行う
現実的 い う。
定 定 う 目的 適 い 科学 社会 教育 あ
う。 大学生 科学部 Life Science and Society や 国立大学 Science, Technology, and Society Minor Program
注目 組 学部 多 章 い 大学院教育
高 専門的教育 科学 社会 教育 両立 やや性 異 。
5 章 前章 研究業績 挙 論文 標葉 2014 記述 い 。
6 調査実 来工学研究 依 科学知 総 大学院教育 国 進
例調査報 書 来工学研究 . 2013 3 科学知 総 例調査報 書
来工学研究 . 2014 3 。
定「0定 定 定
表 地域 国 科学 社会 教育 例数
地域 国 象件数 う 当 例数
米 84 10
定
米国 76 9
8 1
欧 85 23
定
英国 31 10
12 5 7 1 5 1 11 5 8 1 27 4
定
日 5 2
8 2
計 202 (省略含 ) 37
※1 当 例 国 表 省略 い
※2 大学 複数 存在 場 例
定 定 前章 見 う 総研大 科学研究科 行わ い 科学 社会 教育
大学院 種 教養教育 実 い ワ や
完結 や 科学 術 社会 II 副論文
複数 科目 い 特 的 いえ 。 う 方向性 近い 組
立大学 Arizona State University Consortium for Science, Policy & Outcomes ASU-CSPO PhD Plus 全学向 ワ あ
。
定 定 AUS-CSPO 科学 社会 教育 組 科学 術 社会 等 義
自 生活 質向 追求 献 目的 科学 社会 研究者 15
わ 力 土 構築 。PhD Plus 学
科学研究 行う大学院生 自身 研究 持 社会的 等 い 調査 考察
行 結果 博士論文 章 追 いう あ 。AUS-CSPO
定「1定 定 定
7 4 専攻 物理学 学 環境工学
了 進路 的機 析
企業研究者 い 。
定 定 い AUS-CSPO 担当教員 行 調査 彼 供
い 科学 社会 教育 課 講義 容 充実 生 担感
軽減 学 各部局や各 研究者 働 構築や 進
資金 調 等 的 運営体 整備 教育効果 評価法 あ 。現在
AUS-CSPO 全学向 供 い 科学 社会 連科目 各部局 供 い
科目 あ 体系的 い い。
学生や 属部局 抵 感 軽減 者数 増 者 担
軽減 必要 あ 。 評価法 い 現在 等 質的調査法
効果 い 者 追跡調査 行う いう形 い う 評価法 い
洗練 い 必要性 感 い いう。
定 定 課 総研大 組 や 問 大学院教育 い
科学 社会 教育 推進 い うえ 国 共通 課 考え 。 う
教育 世界的 黎明期 あ 踏 え 課 克服 様々
試行錯誤 行う中 学生や教員 少 改善
い あ う。 章 う 試行錯誤 通 開 授業
現時 形態 い 紹 。
7 http://cspo.org/program/phd-program/ 2016/01/05
定「「定 定 定
定「」定 定 定
3. 開発 た授業 ワ ョップ
章 当 開 実 ワ 及 講義 い 紹
。研究者 倫理規範や社会的責任 社会 能力 近 研究者
教育 い 益々 要性 識 い 。 う 教育 や表面
的 伝 終わ 科学 社会 い 深い理解 い
行わ あ う。自身 研究 社会 えう や研究 支持
い 理解 現在 う 研究 社会 的経緯 い 知
研究者 備え 幅広い視 や 社会 研究者 役割
い 深い理解 得 社会 責任感や研究者 職業的倫理観 醸
考え 。 う 考え 当 研究者倫理 research integrity
研究 社会 関係史 研究 社会的 ン 観 総 的 科学 社会 教育
行う 教育 開 研究者 求 倫理規範や 社会 い
深い理解 涵養 目指 。
定 定 う 教育 効果的 行う 講義形式 方向的 知識伝 十 あ
。近 効性 指摘 い う 学生 主体的 活動 参 自 考え 育
い い。8定 特 科学 社会 わ 現実 問
準 枠や文 相 意見 立 存在 問 解決 議
論や 通 相互理解や 意形 必要 。 当 講義形式
知識伝 わ 研究者 倫理規範や社会 い 学生 学生
議論 通 主体的 考え 形 様々 ワ 開 。 う
異 専攻 学生 働経 学 研究 要性 識 い 日 科
学研究 い 貴 機会 学生 供 考え 。以 実 例
改善 教育 現時 終形態 紹 。
8 24 中央教育審議会答申用語 教員 方
向的 講義形式 教育 異 学 者 能動的 学 参 入 教授 学習法 総称
あ 知的 倫理的 社会的能力 教養 知識 経 含 汎用的能力 育 目的
あ 37 。
定「『定 定 定
構 。 日目午 A 研究者倫理 日目午前 B 研究
社会 日目午 C 研究 社会的 。 示
中 B 複数 組 わ 日半 授業
出来 。組 わ 例 い 3.3 節や 章 示 実 例 参照。
Z\<fC
HV Z\<b0'14
Z\FLUQ0'14
SOc?0'14
-)$'
Z\ ;8>!6-#+
]E%/1,$&260'14 Z\ ;8>!6-#+0'14 Z\ ^Kb0'14
* (")&260'14 Z\ ;8 @P_aX
E8Z\<`JIA Z\Td e= R9Z\< e=
7NZ\[J GY Z\ ;8>!6-#+B_
]E W:MD ]E< 034'56.
3.1定 実施形態
行 研究 社会 教育 実 形態 い 概要
明 。各 相当 日半 授業 研究者倫理
研究 社会 研究 社会的
部構 い 参照 。定 例え 新入学生 象 行
日目午 良 研究者像ワ 以 WS 日目午
前 研究 社会 講義 い 組 わ 日目午 科
学 WS 構 。各 講義やワ
組 わ 各
学習効果 大 う工 い 。 幾 ワ
体 実 能 あ 。
定「監定 定 定
各 ワ 〜 人 組 主 入
個人ワ ワ 表 段階 。各 概要 以
入
ワ 趣 や作業 容 時間等 い 明 行 うえ
兼 ワ 時 各 担当 役割や い
決 。9定 個人ワ
各自 え 課 い 自身 書 出 。
ワ 表現 。
ワ
各 自身 明 い
議論 行 う。 議論 深 議論 果
や 等 用い 模 。 い
包摂 間 い 明示
構 形 。
表
完 出 参 者 周辺 各
表 聞 質疑や議論 行 う。 担当教員 い 講評
行い ワ 。
以 示 各 い 教育目標 構 い 概要
。
9 ワ 以 う 役割 用 人 人 役 兼
議論 行 う
書記 議論 容 い 適宜 ワ 書 出
作業 時間 気 配 必要 応 作業 急
表担当者 表時間 表
ワ 中 視察 自身 持 帰
定 定 定 定 議論 活性
役 い 木 香 中 智 科学 術 論 視
科学 術 論 出 案− Communication-Design, Vol. 4: 47-64, 2011 参考
。
定「盤定 定 定
3.2 各 ュ 概要
A定 研究者倫理 関 ュ
A-1 最良 研究者像 WS ュ 定 教育目標
研究者 職業的倫理観 いう 研究者 備え 多 資質
あ 。 WS う 様々 要素 あわ 良 研究者 像
い 自身 考え 体的 出 倫理的要素 う わ い 識
う 倫理的規範 要性 い 理解 深 面 目的 。
構
良 研究者像 WS 研究者倫理 講義 。
ワ 良 研究者 求 様々 条件 い 考え 研究者
倫理的規範 要性 再 識 。
定 定 講義 体的 う 規範 求 学 研究者倫理
礎的 知識 供 。 容 捏 偽 剽窃等 研究 義 代表的 研究
例や 投稿 出版等 疑わ い研究活動 questionable research practice 競 激 産学連携 共 研究 増 規模 増大 い 研
究 背 い 言及 。
定 定 講義 学 研究 諸問 自身 引
考え 自身 生 う い 考え 意見 や 共 。
時間配 例 以 通
160 良 研究者像 WS 20 定 入
10 定 個人ワ
70 定 ワ
20 定 休憩
40 班 場 定 表定 各班 10 表 質疑応答各 5
10 定 休憩
40 定 研究者倫理講義
定「7定 定 定
40 定 作業 20 意見共 20
A-2定研究不 防 WS ュ 定 教育目標
26 改訂 文部科学省 研究活動 行 応等
あ 通 近 研究 策 い 研究機 管理責任や管理体 整備 要性 指摘
い 。 方 あ 厳 視体 研究活動 妨 転倒 い
研究者 自己規 や自浄作用 要 あ 変わ い。 ワ
研究 防 策 い 幅広い観 考察 研究 問 い 理解
深 個々 研究者 役割や自己規 要性 再 識 目的 。
構
研究者倫理講義 研究 防 WS 。講義 研究者倫理
習 件 2014 や
投稿 例 2015 新 例 紹 ワ 参考
う 透明性 規 指針 明示 教育 い 防
うえ 要 要素 い 言及 。
定 ワ 行 学会 大学 研究機 個人研究者 研究 主宰者 指
教員 共 研究 員 研究 防 う
考え 様々 規則 意義や 防 策全体 中 個々 研究者 役
割 い 理解 深 。時間配 例 以 通
30 分 研究者倫理講義 ワ ョッ 明
80 研究不 防 WS 10 個人ワ
70 ワ
15 休憩
40 発表 各班 10 分 発表 5 分 質疑 5 分 5
定「里定 定 定 A-3定論文撤回 WS ュ 定
教育目標
研究者 時 明文 規 犯 い いう消極的 意味 倫理的振 舞い
研究者共 体や社会 響 自 考慮 行動 必要 あ 。 ワ
自身 表論文 誠実 誤 honest error 明 論文
扱い 社会的 響 考慮 断 疑似体 。
構
責任あ 研究行 responsible conduct of research 講義 ワ
。講義 研究者倫理 い 習 うえ 研究 極
あ 望 い研究活動 責任あ 研究行 概念 明 。 ワ
備知識 出版 論文 誤 見 場 考え 応策 撤回
等 や 撤回及 論文 学術 や 等 う 扱わ
い い 情報 供 行う。
定 定 ワ ワ 。 目 ワ 自身 論文 深刻 誤
覚 いう仮想的 状況 示 論文 扱い 考え い
択肢 学術雑 依 撤回依 報 い 主要新聞各 誤 い 表 行
う 行 わ い い 考察 。 目 ワ
般的 論文撤回 断 わ う 諸要素 い 考え 。 講義
論文撤回や い 現行 紹 。時間配 例 以 通
25 分 責任あ 研究行為 講義
130 ワ ョッ 15 導入
15 個人ワ
60 ワ
40 各班 10 発表
15 休憩
115 ワ ョッ 構成 ワ ョッ 同様
15 講義
定「重定 定 定
B定 研究 社会 関係史 関 講義 ュ
B-1 学会 研究者養成制度 研究規範 誕生定
教育目標
研究者 求 倫理的規範 要性 理解 規範 立 的経緯 い 学
要 あ 。 講義 17 世紀 19 世紀 研究者 研究者養
立過程 い 特 新 出現 実 科学 知識 信 性担保 必要性
様々 研究 規範 場 経緯 学 う 規範 意義 い 理解 深
。
授業 容
17 世紀 半 場 王立 会 や 科学 初
期 学会 偽 捏 剽窃概念 立過程 い 紹 。 い 演示実 講義
駆 知 王立研究 1799 立 あ 科学者教育 共
科学的知識観や 研究者 CUDOS 連 い 考察 。
B-2 職業研究者 誕生定 教育目標
研究 社会 い 良 考察 社会 研究者 置 い
理解 必要 あ 。 講義 現在 う 研究者養 や職業 研究者 場
背 い 学 社会的存在 研究者 い 理解 深 目的 。
授業 容
研究型大学 主 的思想 理念 研究 通 教育 い 紹
や実 教育 い 教育形態 立過程 い 概観 。 い 大
学 研究活動 産業界 及 う 経緯 第 産業革 や 企
業 研究 立 研究者 新 生 研究活動 益々社会経 響
及 国家 研究者 役割 増大 過程 い 紹 。
定」0定 定 定 B-3 国家 研究助成 戦争定
教育目標
研究 社会 考察 うえ 研究 立 様々 支持 い 理解
い。 わ 国民 間接的 出資者 国家 研究 い 理解 研究
社会 わ 理解 うえ 要 あ 。 講義 現在 う 国家 研究
立 背 い 学 研究 社会 い 理解 深 目
的 。
授業 容
現在 う 国家 研究 多 19 世紀 半 20 世紀前半 国
威 や研究 利用 目的 形 。 講義 19 世紀 20 世紀
初 研究 設立 研究 帝国物理学工学研
究 会 研究 い 概観 い
日 理 学研究 1917 や日 学術振興会 1932 設立背 い 紹
。
B-4 科学 軍 利用 科学者 ン 定 教育目標
戦 研究 わ 研究 社会 い 考察 うえ 避 通 い。
世界大戦 冷戦期 研究 利用 現在 う 国家 研究支援体 確立
寄 研究者 社会的責任 議論 出 。 講義 科学
利用 代表例 あ 原爆開 開 携わ 科学者 い
考察 学生 研究者 倫理的責任 い 考え 機会 供 目的
。
授業 容
米国 計 い 明 うえ 原爆開 わ 科学者 回
想 紹 問 通 研究者 研究 携わ 是非 い 議論 行 う。 い
冷戦期 米 間 競 背 全米科学 団 NSF 通 国家
礎研究 支援体 研究者 巨大 過程 い 紹 。
定」1定 定 定
第 大戦中 報 始 言 経
会議 研究者自身 研究 是非 い 問い直 動 紹 研
究者 自 研究 い 意識的 考え 要性 指摘 。
B-5 研究 社会的 ン 史定 教育目標
自身 研究 社会 及 う 直接的 間接的 波及効果 わ い
理解 研究 社会 支援や理解 え うえ 研究者 社会的責任
う うえ 要 。 講義 研究 社会 大 及
的 例 い 紹 学生 自身 研究 い 考え 素地
養う 目的 。
授業 容
研究 意義 的 う 明 17 世紀 科学
議論や 19 世紀中 物理学者 例 概観 。 い
研究 社会 大 及 的 例 整数論 解
応用 電気学 生理学や 学 物理学 産業界 広範 窒素固
知識 農業や 需産業 環境問 響 い あ 。
例 研究 社会 持 う 多様 あ 方 い 紹 。
定」「定 定 定
C定 研究 社会的 ン 関 ュ
C-1 科学コ ュニ ョン WS ュ 定 教育目標
科学 時 社会 多大 持 う え 研究者 常 民 行
い 民 理解 得 研究 進 責任 あ 。 遺伝子組 え GM 作
物 実 地元農家 科学者 立 行う 研究
者 専門家 民 非専門家 直面 う 問 い 理解 深 目
的 。
構
GM ワ 科学 講義 。ワ
実例 GM 作物 実 地元農家 科学者
立状況 想 地元農家側 科学者側 うえ 実
や相手側 法 い 考察 立場 問 状況 捉え方
い 体感 。
定 講義 WS GM 作物 実
論 立構 概観 如 や 相 い 科学
困 諸要因 い 紹 。時間配 例 以 通
35 分 ワ ョッ 導入 遺伝子組換え 術 つい 情報提供
130 ワ ョッ 5 作業内容 明
5 背景 輪
10 個人ワ
60 ワ
10 休憩
40 各班 10 発表
60 科学 ュ ョン講義
定」」定 定 定 C-2 研究 社会的 ン WS ュ
教育目標
研究 社会 えう い 考え 研究 社会的意義や支持
社会 責任 研究 社会 考察 うえ 要 あ 。 実
研究 幅広い視 研究 社会的 考察 研究 社
会 い 理解 深 目的 。
構
長 科学研究 携わ 講師 情報 供
ワ 。 講師 自身 研究 い 情報 供 行
参 者 研究 社会 持 う 様々 い ワ
行う。 講師 実 う 自身 研究 意義 明 い
紹 。時間配 例 以
20 分 ワ ョッ 導入
25 講師 情報提供
140 ワ ョッ 30 個人ワ
60 ワ
10 休憩
40 各班 10 発表
25 講師 後講義
C-3 ELSI カッ ョン ュ 教育目標
科学 術 展 時 様々 倫理的 法的 社会的 諸課 生 出 人々 や価値観 大 変革 あ 。ELSI Ethical, Legal, and Social Implications 科学 術 生 う う 潜在的 社会的 倫理的諸問
い 考え 術的応用 能性 広い観 想像力 駆使
思考 必要 あ 。 遺伝子操作 術 仮想社会 い 像資
料 行う 科学 術 う 潜在的問 い 考察
訓練 行う。
定」『定 定 定 構
像資料 視聴 い 。 像資
料 用い 遺伝子操作 術や 遺伝子検査 人々 疾病罹患 能性
測 術 高 来社会 う 起 う い 体的
共 うえ え 遺伝子操作 術
応用 是非 い あ 用意 質問 多角的 議論 行う。
C-4 研究 将来像 WS ュ 教育目標
現代 研究者 様々 場面 自身 研究 意義 い 明 求 。 う 研究 意
義 い 語 直接的 短期的 用性 視 傾向 あ 近
英米 研究計 評価 い う 狭い意味 用性 間接的 長期
的 響 含 広範 益 案 。 う 広い視 自身
研究 意義 考察 自身 研究 社会 い 理解 深 学生
競 的資金 応募 素地 養う 目的 。
構
研究 講義 ワ 。講義 研究
持 う 広範 社会的 い 術開 初期段階 並行 議論 行わ 例
1990 代 計 ELSI Ethical, Legal, and Social Implications
研究 あ 的 論 諸問 い 紹 。 う 例
え ワ 参 者各自 自身 研究 持 う 社会的
い 考え 研究 行ううえ 必要 社会的 い 考察 。時
間配 例 以 通
30 分 研究 社会的 ンパ 講義 ワ ョッ 明
110 個人ワ ョッ 20 出し
30 制作
10 休憩
50 発表 一人 10 分：発表 質疑各５分
定」監定 定 定
3.3定 実際 実施例 け 組 合わせ
章 冒頭 述 う A, B, C 各部門 B 複
数 組 わ 日半 授業 実 能 あ 。以
章 紹 組 わ 近 実 例 学
科学専攻 学融 10 科学研究科 実 例 紹
定
研究者 社会
A 研究者倫理 A-1 良 研究者像 WS
B 研究 社会 講義11 B-1 学会 研究者養 研究規範 誕生
B-2 職業研究者 誕生
B-3 国家 研究 戦
B-4 科学 利用 科学者
C 研究 社会的
定 C-1 科学 WS
学融 研究 社会
A 研究者倫理 A-3 論文撤回 WS
B 研究 社会 講義12 B-2 職業研究者 誕生
B-3 国家 研究 戦
B-4 科学 利用 科学者
C 研究 社会的 C-2 研究 社会的 WS
科学 術 社会 II
A 研究者倫理 A-2 研究 防 WS
B 研究 社会 講義 B-5 研究 社会的
C 研究 社会的 C-3 ELSI
C-4 研究 将来像 WS
10 専門 枠 超え 学 異 研究科 連携 供 講義 。
11 研究 社会 い 象学生 わ 扱う 容 捨 択
確 応 い い。
12 講義 異部局間 開催 いう学融 実 趣 鑑 前章 示 以
講義 日 開 策 追 。
定」盤定 定 定
定」7定 定 定
4. 今後 展望
以 活動 果 え や各研究科 い 行
研究者 社会 教育 全学 開 た総合教養教育プ 提供
活動 展的 方 開 教 教科書 出版や国 大学 科
学 社会 教育 情報 供 活動 果 世界 信 試 わ 行う
科学 社会 教育 国際的拠 目指 。以 研究者 社会 総 教養
教育 現在考案 い 示 。
研究者 社会 総合教養教育プ 定
社会 科学 響力 日々増大 研究 社会 多大 的支援 要
う 日 い 科学 社会 視 研究者 自身 社会的責任
理解 全う い素養 あ 研究者養 課程 大学院
教育 学生 う 問 い 理解 深 通 考え 素地 養
う う 教育機会 供 義 あ 考え 。 方 学生 自身 専門
確 研究 能 身 日々激 競 中 生 い
活動 割 限 実 あ 。 う 状況
研究者 社会 教育 広 全学 学生 向 行 学生 担 極力減
や い形 供 必要 あ 。 比較的 担 少 い ン
プ 進 科学 社会 考え い学生 ン
プ 用意 。 者 い
要件 満 了証 授 。各 概要 以
定 定
新入生 象 う
生 推奨 時期 い 検討 象 科学 術 社会 II
通 研究者 身 研究 社会 い 礎
的 理解 習得 目指 。
研究者 社会 27 実 例
A 研究者倫理 良 研究者像 WS
B 研究 社会 講義 学会 研究者養 研究規範 誕生
職業研究者 誕生
定」里定 定 定
国家 研究 戦
科学 利用 科学者
C 研究 社会的 定
科学 WS
科学 術 社会 II 27 実 例
A 研究者倫理 研究 防 WS
B 研究 社会 講義 研究 社会的
C 研究 社会的
定 研究 将来像 WS
定 定
進 自身 研究 社会 えう
や研究 必要 社会的 い 考察 研究 社会 。
第 章 紹 立大学 例 参考 あ 質 博士論
文 章 う う 想 い 。 期間 間 想 い
出 場 翌 再 出 。
定 定 類 試 学 科学研究科 い 実 副論文 あ 。13定
科学研究科 学生 科学 社会 担当教員 指 10％程 科
学 社会 研究 あ 論文 出 学 得 要件
い 過去 副論文 い 以 参照 。 研究 社会 副論文
担 少 い 想 い 学生 担 想 科
学 社会 了者 象 い 考 行 うえ
や計 実現 能 学生 いう方針 。
過去 副論文
• 桂 子 科学番組 在 方 NHK 男 女 析 中心
• 高橋遼 遺伝子組 え作物 食品論 新規 術 社会 透 問
• 立 委久子 像人類学的手法 用い 実践
• 杉 隆 情報 用い 遺伝子診断
• 千葉磨玲 大学 課 言: 創出
定 定 定 定 定 大学 科学者 必要 役割
13 2011 以降 全学 象 開講。
定」重定 定 定
• Giannakopoulou, Parthenia. “Repatriation and reburial of human skeletal 定 定 定 定 定 remains : Britain and Tasmanian Aborigines.”
• 藤匡浩 学生 象 動物 感 症 意識調査
• 山 人 日 保全生態学研究 現在 傾向 課
• 藤晋定 黒人 何
• 木島隆之 日 動物 槝利運動 動物実 規 方向性
• 永 健定 極観測 業 朝日新聞社
• 裕理 動物園 役割 変 動物園 科学者
• 山博允 博士課程 了者 就職問
• 嶋彩夏 粧品 社会 容 い
• 河 美恵子 研究 設 地元 民 通 考え 科学 社会～総研大葉山 定 定 定 定 定 定 例 ～
• 那 科学教育 的変 科学教育 在 方 い 考え
• 皆藤千穂 日 博士課程 進路実態 意識 現状
• 藤亮子 社会 果 役割～Eduardo Kac 遺伝子組 え 定 定 定 定 定 作品 例 通 ～
• 萬 明香 DTC 遺伝子検査 遺伝子決 論 長 う
• Mpolya, Emmanuel Abraham. “Relative Growth of Science in Terms of Royalties 定 定 定 定 定 Between 1960-2010: Implications and Way Forward for Africa.”
• 武 浩 屋久島 例 開 自然保護
• 森 理仁 行動 進 生物学的研究 社会 社会生物学論 定 定 定 定 定 踏 え
• 澤 進 生物学 疑似科学問
• 澤麻伊沙 猿害 策 研究者 わ 半島 例
• 伊藤 彦 日 国 自然体 活動 現状 課
• 仮屋園 帆 科学 女性研究者 績評価 現在 響 い 定 定 定 定 定 定 団 例
定『0定 定 定
定『1定 定 定
5. 過去 実施例
第 章 授業 幾 わ 試行錯誤 参 者
改善 開 。 章 う 開 段階 含
実 例 い 報 書 転載 形 紹 第 章 示 近い形
実 例 い 5.6—5.9 節 参照 。
章 目
5.1定 2014 JAXA 研究 将来像ワ ... 42 5.2定 2014 期 研究者 社会 ... 49
5.3定 2014 生 科学 研究 防 ワ ... 53
5.4定 2014 JAXA 研究 将来像ワ ... 56 5.5定 2015 前期 研究者 社会 ... 61 5.6定 2015 学融 研究 社会 ... 70 5.7定 2015 国立 湾大学 手研究者 STS 講習 ... 81 5.8定 2015 期 研究者 社会 ... 92 5.9定 2015 科学 術 社会 II ... 104
定『「定 定 定
5.1定 2014 度 JAXA 研究 将来像ワ ョップ
定
実施概要定
日時 「01『 10 」 日 金 定
場 JAXA 相模原 研究管理棟 「 階会議 定 定
背景 目的定
ワ 以 WS 幅広い視 科学 術 持 広範 研究
活動 支え 社会的 方 洞察 研究者 育 目的 総研大
科学専攻 共催 実 あ
1 共 研究 含 中 長期的 研究計 将来像 い 企 専門 人々 研究 意義 伝え 力 養う
2 研究者 自 供 専門性 再確
3 研究 進 必要 社会的 や社会 様々 接 い 考え 機会 確保
体的 目標 。特 1) 2 通 3) 社会的 接 い 体的 参 者 考え う 大 目標 あ 。
定
参加者属性 人数定
回 WS 参 者 科学専攻 日 人学生 6 あ 。専門 以 通
定 赤 線 文学 2 定 Ｘ線 文学 定 惑 科学
定 学工学 燃料
定 工学 衛 御 定
定 定 定 定
定『」定 定 定 実施内容定
10 科学知教員 WS 趣 作業 容 明
60 参 者 個人 研究将来像 作 5～10 想
30 個人 研究将来像 10 休憩
10 半 進 方 明 相談
100 2 共 研究 将来像 作
10～20 想
15 科学知教員 科学 術 策
5 科学専攻 松原英 専攻長
計 4 時間
WS 形式
前半 個人 半 3 作業 行 。い 研究 将来像
いう 思い い 書 出 整理 構 形
進 。 回 WS 参 者 書 い 優 WS
作業 慣 い う わ 。
個人 研究将来像 作
参 者 5～10 想 個人 研究計 考え 作業 行 。参 者
い 学術的意義 意識 体的 研究計 立 研究
実 必要 金 装置 人 あ 研究 必要 社会的資源 科学研究 様々
社会的接 科学 側面 い 考察 行 い 。例え 研
究者や装置 作 民間企業 連携 必要性 支え
実 者 秘書 役割 戦略 策委員会 衝 広報 ＴＶ
製作 必要性 い あ 研究活動 社会 接 参 者 心 高 感
。作業 1 人 5 各自 行い 質疑応答 行
わ 。
定『『定 定 定
共 研究 将来像
3 2 10～20 想 共 研究 将来像 考え
。 参 者 自主的 行い 段 少 異 研究
議論 い いう趣 各 理学 工学専攻 混 。作
い 解 交え 体的 あ 。 方
超伝 用い 衛 御 術 従来 大型 望遠鏡 地球
作 精密 系 惑 直接撮像 行う計 あ 。 う 方 打 削減
複数 短期間 打 従来 々 行わ い Ｘ線 赤 線観測 時
行う 時 波長観測 新領域 案 あ 。 個人 様
研究者 術者 様々 民間企業 金申請 審査 行う研究者 射場周辺 漁船
配慮 様々 わ 意識 容 い 。
持 う い 考察 行わ 社会 連携 調整 必要性 指摘 い 。
新 え 新 い 算獲得体 確立 必要 指摘 。
科学 術 策
科学 社会 教員 構 評価 1990
代 半以降 日 科学 術 策 科学者 明責任 増大 英米圏 い 議論
い 研究活動 持 幅広い 巡 議論 い 紹 法
い 人類 夢 実現 追い求 開 目的 置
い 方 近 計 産業振興や 全保 献 強 求
い 指摘 夢 あ 示 様々
能性 示 研究資源 確保 倫理的 法的 社会的課 ELSI 応 含
幅広い視 持 主 必要性 強調 。
懇親会
ワ 終了 場 移 懇親会 行わ 。ワ 参 者 科学知教員
松原専攻長 堂谷忠靖副専攻長 岩 隆浩准教授 わ 食 交え 共 研究 将
来像 共 行わ 。
定『監定 定 定
参 者 概要
以 参 者 寄 意見 概要 示 。
定 研究資金や科学 術 策 非常 参考 。
定 自 中 地 い 改 識 。
定 研究 思い い 共 作 面白 。
定 研究や 実行 当 必要 考え いい機会 。
定 面白 学生 や い。
定 人 や 面白い 思う。
定 作業 時間 十 あ 研究計 立 。
定 終目標 ○○ 解明 社会的
い 考え い 。
定 研究以 必要 資源 考え 。
定 あ 少 困 体 方 良 。
達成効果所感
冒頭 述 WS 教育 い
1) 共 研究 含 中 長期的 研究計 将来像 い 企 専門 人々 研究 意義 伝え 力 養う
2) 研究者 自 供 専門性 再確
3) 研究 進 必要 社会的 や社会 様々 接 い 考え 機会 え
3 あ 。
1) 2) い 。参 者 い 積極的 体的 学術的意味 自
立 置 意識 中 長期的 研究計 将来像 企 い 14。
結果 特 中 長期的 共 研究 計 立 機会 科学専攻 学生 魅力
的 あ う え 。以 1) 2) い 程 教育目的
考え い 。
定 3) い 。 社会的 波及効果 社会的資源 接 考え
いう感想 あ 見 個人研究 共 研究
将来像 方 研究 必要 社会的資源 科学研究 様々 社会的接
14定 示 案 見 い 科学専攻 生方 評価 い
う 見 。
定『盤定 定 定
金 人数 実 あ 言及 WS 通 社会的資源 接 い 体的
考え う いう い あ 程 思わ 。 倫理的 法的 社会
的課 ELSI 踏 込 言及 余 個人研究 作製 中
燃料 展 爆薬 転用 得 dual use technology あ 触 い
例 あ あ 例 あ 。 考え得 潜在的 ELSI い
う 学生 意識 向 い 課 あ う。
定
定 定 定 定 定 定 定
WS 作 共 研究 将来像 例
反省 改善 き
定個人 研究像 ワ 比較的 出揃 共 研究像
時間 足 い う 見え 。計 実現 能性
徹底的 議論 科学専攻 学生気質 配慮 時間配 考え 必要 あ 。
定 WS 学生 評価 概 良好 あ あ 困 い
率直 意見 。学生 担感 疲労感 配慮 込 い設計
考え 必要 あ 。
定科学研究 幅広い波及効果 倫理的 法的 社会的課 ELSI い 議論 時間
確保 感 あ 。 い 社会的 応 い 必要性 意
識 い う 歩踏 込 議論 期待 。
定『7定 定 定 今後 向け 提案定
定 科学専攻 場 共 研究像 少 2 時間 え あ 。
WS 全体 長 場 個人 共 研究像 日 設
考え 。
定学生 参 能 担感 い 1～ 1 回 開催 適
考え 。 参 者 意義 う 設
い 更 考慮 必要 。
定ELSI い 例 簡 明 方法 考え
例え 生 科学 倫理的議論 。
定 連 科学 術 策 中心 回 好評
あ 回 dual-use technology 体例 紹 倫理 容
盛 込 考え 。JAXA 人文 社会科学 連携 視
入 考え 必要 あ 。
定 複数専攻 巻 込 共 研究像 WS 心 あ 回答 見
。 う 方向 展開 あ う WS 慣 い い 専攻 巻 込
場 時間 必要 い。
定 留学生 交え WS 行う場 ワ
共 各局面 う意思疎通 課 う。
英語 応 当然
応策
定 学生 英語
定留学生 英語
定留学生 異 散 英語 用語
考え 。 い 長 短 あ 。 全員 共
あ 日 人学生 ワ 出 遅 能性 あ 。2)
通 比較的扱いや い方法 あ 留学生 疎 感 え 能性
あ 実 例 経 考慮 留学生 交流 高い 考え
。3) 理想的 形 あ 日 人学生 鈍 能性
あ 。留学生 数 以 応策 念頭 い 軟 応 必要 あ 。
定『里定 定 定 最後
松原専攻長 科学専攻 生方 会場 準備 参 者 募
言 評価 多大 力 い い 。 回 う WS 実
各専攻 生方 力 あ 段
要 あ 改 識 。 企 展開 側教員 理解 力
得 力 い 必要 あ 。
定『重定 定 定
5.2定 2014 度 後期フ ッ ュ ン コ 研究者 社会
授業 背景 目的
授業 幅広い視 持 科学 術 持 広範 研究活動 支え 社会的
方 洞察 研究者 育 目的 科学 社会 教育 環
行わ 。特 回 授業 科学 術 持 広範 種 あ 科学
わ 倫理的 問 焦 わ 行わ 。 回 授業 留学生向 英語講義
部 実 日 語版 4 実 。
実施概要定
定日時 場 2014 10 9 日 10 日 両日 学融 推進 1F 定概要
10/9 午 高 悪 研究者像 ワ WS 研究者倫理 授業 10/10 午前 科学 社会 授業
午 科学 倫理的 法的 社会的問 WS 授業。 細 以 参照。
参加者属性 人数
参 者 全部 24 あ 属専攻 以 通 あ 。
定構 子科学 5 定情報学 9 定 融 科学 2 定 器科学 1 定 礎生物学 1 定生理科学 3
定生 共生体進 学 1
実施内容定
定ワ 以 WS 形式 WS 6 4
ワ 行 。 WS え い 思い い
書 出 い 大 模 付 整理
い う いう作業 あ 以 WS 形式 あ 。
定監0定 定 定 高 悪 研究者像 WS 研究者倫理
10/9 午 WS 研究者倫理 授業 行 。 初 WS 高 研究者
必要 条件 考え 。作 研究 情熱や創 性
能力 い 的 能力 般向 書籍 執筆や 出演 い
科学 的側面 い 言及 あ 科学 社会 参 者 意
識 伺わ 。 目 WS 悪 研究者 条件 考え 。
定 WS 研究者倫理 科学 術倫理 授業 行 。研究 捏 偽
剽窃 査 問 扱 研究者 社会的責任 い 言及
。
科学 社会
日目 午前 科学 社会 授業 行 。 授業 科学者 いう職業
い 誕生 中 科学者教育 う 行わ
戦 科学 支え 社会的 う 変 え 理研 設立
扱 。 う 科学 社会 概観 授業 特 戦 科学 あ
原子爆弾 開 科学者 社会的責任 い 議論 行 。
科学 倫理的 法的 社会的問
日目 午 科学 社会 界面 生 現代的 問 い WS 講義 行 。
遺伝子組 え作物 役割 行 。
1 定遺伝子組 え作物 研究 考え い 科学者 2 定 研究 計 い 地域 農家 農 担当行
WS 立場 計 実 あ 科学者 伝え
あ い 計 地域 応 議
論 。
定 定 科学者側 地域 環境 え 響 情報 い 限
や 社会 伝え 必要性 指摘 。 農家側 研究計 各段階
評価 科学者 農業 連企業 癒着 い い う
応策 指摘 。
定 定 WS 特 遺伝子組 え作物 巡 社会的 問 い 授業 行 。遺伝子組
え作物 第 革 国 使用 う い 。 中
要 科学 術 多様 わ 科学的 経
的 社会的 評価 あ 。 意見 調整 多
