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《別紙》分析欄記載事項
【財政力】 財政力指数 0. 94
歳入については、景気の回復傾向を反映し、個人市民税が対前年で増収に転じたほか、
大型事業所の収益が引き続き好調で、法人市民税(法人税割)が増加した。税収の確保 は景気動向に左右されるが、徴収強化などによりその確保に努めている。
歳出については、職員数の削減や給与等の定率削減、民間委託化といった歳出削減に 取り組んでいる。
【財政構造の弾力性】 経常収支比率 103. 0%
早くから公共施設整備など都市基盤の充実を図ってきたが、その施設運営費(人件費 など)や老朽化に伴う維持補修費の増加が財政硬直化の一因となっている。また、今年 度は市税収入は増加したものの、交付税等の収入がそれ以上に減少したため、経常収支 比率は昨年度よりも上昇した。
人件費や施設管理経費等の削減に取り組んでおり、90%台を目標とする。
【人件費・物件費等の適正度】 人口1人当たり人件費・物件費等決算額 130, 466 円
給与削減によりラスパイレス指数は類似団体平均より低い水準にあるものの、平均年
齢が高いことから平均給与も高いなどの理由により、結果として人件費総額が平均より
高い水準となっている。また、各施設の管理運営経費の増加によって物件費が増加した ほか、維持補修費も増加している。
職員数の削減などといった歳出削減を通じて、類似団体平均水準をめざす。
【給与水準の適正度】 ラスパイレス指数 96. 7
15 年度からの給与削減策を進めた結果、類似団体平均よりも低い水準にある。人件
費削減として、定員削減や給与の削減などをおこなっており、給与の削減としては、15
年度より3年間の実施として、本給の削減(課長職以上5%、課長代理職以下4%)、定
期昇給の延伸(課長職以上18ヶ月、課長代理職以下12ヶ月)、管理職手当の削減(3%
∼10%)、期末勤勉手当の削減などである。他にも、特殊勤務手当をはじめ、職員手当
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【将来負担の健全度】 人口1人当たり地方債現在高 357, 267 円
当市の残高は前年度並であったものの、類似団体の構成が一部変更になったため、昨
年度に比べて類似団体平均を大きく上回ることとなった。近年は事業債の発行を抑制し
ており、今後も精査した上での発行に努める。
【公債費負担の健全度】 実質公債費比率 15. 1%
標準財政規模に比べて、地方債の元利償還金や病院及び下水道への元利償還金分繰出
金の割合が大きいことから、類似団体と比較して高い比率となっている。
近年は事業債発行を抑制しているほか、上記繰出金についても現行額からの増加予定
はないため、今後は比率が改善していくものと考えられる。
【定員管理の適正度】 人口 1, 000 人当たり職員数 8. 19 人
施設を中心とした業務の民営化など、様々な分野で行政のスリム化を推進してきたが、
ごみ収集など類似団体平均を上回っている部門も存在する。
今後も理想的な職員数に近づけるべく、組織の統廃合、団塊世代職員の大量退職に伴
う再任用職員や民間活力の有効活用により、平成22 年度までに、企業会計を除く全職
員数で、池田市行財政システム改革プランに掲げられている150人(17%)程度の削減