昨年4月に旗揚げをした「殺陣チーム色刃」。忠輝と五郎八姫にまつわる物語を披露しています。 「上越出身の3人を含め、7人で活動をしています。私は新潟市出身ですが、大好きな上越を大好きな仲間と一緒に盛り上げたい」と語るのは五郎八姫役の松尾満里子さん。 「忠輝公と五郎八姫は高田の基礎を作った大切な人たちですが、教科書には登場しないため、どうしてもイメージしにくいですよね。そこで2人が動いていたら興味を持ってもらえるのではと思い、劇を始めました。ショーを見てもらうことで少しでも多くの人に二人のことを知ってほしい。今年はぜひ高田城でパフォーマンスを披露したいですね」と夢みながら、殺陣の技を磨きます。
2014 2・1 広報 8 9 2014 2・1 広報
高田のまちの歴史、見どころをもっと知りたい、発信したい。 高志小学校6年生は総合学習のテーマに開府400年を取り上げ、実行委員会委員や市の学芸員から話を聞き、高田公園の見学はもちろん、修学旅行で滋賀県彦根市や長浜市などを訪れ、城下町の様子を見比べながら高田の歴史などを学びました。 昨年
たかい」と慢し目輝をせていました。 をと蓮の美しさい見てもらたい。自 人田にも多くの桜がてほしい。夜来 根さん。「彦のや長浜ように高菜胡 る山習を振り返小るくみさんと渡部 っ宗政達伊だすたことで娘」と学の そのお嫁さんが 、もど子の康家で 有のあな名徳川 最初が様殿おの はのた、田の高 い驚んばちい 「 行動をまい。たし のパンフレッりをR配活トPし布て 歌の成果を劇やどなで発し、手作表 12月習学でザラプ民市、はに 昨一 年 しをにたい」と負抱語る植木さん。 たは祭年しかっ晴と思われる祭ら素 、。年す0次の500祭の時に40 の 「101度に世紀の祭典で0年
。くきたい」と強力話していました 次愛着や誇を、りの代に伝えてい世 深史を知ることでるまふるさとへの さぶ糸口はたくん残っています。歴 や 「高田城の堀の城郭形など、学 」とれば嬉しい期待の表情。 をふるさとの歴史き学ぶっかけにな に大に祝い、盛共んさ皆の民市 「と じ本め、事業がを番迎えます。 作が進められ、今年は記念式典をは や でに記念誌す城の再現映像の製 容につをいて議論し重てきまた。ね け三の部会を設つ、年度の事業内各 促歴史文化、集客次進、世代継承の 員の実行委月会発足後、12
「時代に翻弄された夫婦ですが、運命を受け入れて強く生きた姿は人生の参考になります」と称賛する「松平忠輝公と五郎八姫の会」代表の日下敏江さん。 二人の生涯を綴った手作りの紙芝居を携え、福祉施設などを訪問していた日下さんに共感する人々が次第に集まり、平成
に年会員19
どな会内町や り八姫の歌も加わ、昨年は小学校 用して使郎)に五絵と挿ジーペに はたで新調し居紙芝 (6、7今 20。たしまれさ成結が会で人
。ら大きなを膨夢ませています どら姫を招く案な真、企画の最中。 入五郎八姫お輿のれ儀のに仙台か た辺を会場にし周紙芝居のほか、 上越を訪れてほいし」と、高田城 よに人のく多りは今「は会同 年 いめも進すてま。 市、どのなるの外流顕彰団体と交 仙台市るあゆでかの場所を訪れり や八諏訪市五郎、姫終焉の地での がらに、忠輝過晩年をごした さ で所カ上演。13
忠輝公と五 郎八姫が結ん でくれたこの縁。仙台と上 越の交流の進展は二人も喜
んでくれていると思いますので、互いの絆をさらに強くして いければ嬉しいです。高田開府400年祭には、私たちも仙台 から出向き、皆さんと一緒に楽しみたいと思います。 仙台市 伊達政宗公姫「五郎八」倶楽部 一同より
学 ん だ 成 果 を 劇 や 歌 な ど で 発 表 。 子 ど も た ち も 節 目 の 年 を 盛 り 上 げ よ う と 元 気 い っ ぱ い 。 7 月 の 本 祭 ま で 残 り 半 年 。「 高 田 開 府 4 0 0 年 祭 実 行 委 員 会 」 会 長 の 植 木 宏 さ ん の 熱 き 思 い 。
忠 輝 公 と 五 郎 八 姫 の 波 乱 に 満 ち た 人 生 の 中 で の 「 夫 婦 愛 」 、 「 絆 」 を 紙 芝 居 に 込 め る 。
↑五郎八姫の菩提寺・天麟院(宮城県松島町) を訪問していろは紅葉を植樹
若 者 は 新 し い 殺 陣 パ フ ォ ー マ ン ス を 考 案 。 イ ベ ン ト で 鮮 や か な 刀 さ ば き と 立 ち 回 り を 熱 演 。
1_高田城を学ぶ散策ツアー 2_手作り衣装で時代劇を演 じた小学生 3_総合学習でまとめた紙面の一コマ 4_忠 輝と五郎八姫を紙芝居で紹介 5_チーム色刃の出演陣(福 島城の石垣前にて) 6_渾身のパフォーマンスを披露
高田開府400年おめでとうございます
た て
いろは
てんりんいん
6 5 4
3 2 1
高田400年の年を盛り上げたい。
その想いに突き動かされた
ひとたち。
昨年4月に旗揚げをした「殺陣チーム色刃」。忠輝と五郎八姫にまつわる物語を披露しています。 「上越出身の3人を含め、7人で活動をしています。私は新潟市出身ですが、大好きな上越を大好きな仲間と一緒に盛り上げたい」と語るのは五郎八姫役の松尾満里子さん。 「忠輝公と五郎八姫は高田の基礎を作った大切な人たちですが、教科書には登場しないため、どうしてもイメージしにくいですよね。そこで2人が動いていたら興味を持ってもらえるのではと思い、劇を始めました。ショーを見てもらうことで少しでも多くの人に二人のことを知ってほしい。今年はぜひ高田城でパフォーマンスを披露したいですね」と夢みながら、殺陣の技を磨きます。
2014 2・1 広報 8 9 2014 2・1 広報
高田のまちの歴史、見どころをもっと知りたい、発信したい。 高志小学校6年生は総合学習のテーマに開府400年を取り上げ、実行委員会委員や市の学芸員から話を聞き、高田公園の見学はもちろん、修学旅行で滋賀県彦根市や長浜市などを訪れ、城下町の様子を見比べながら高田の歴史などを学びました。 昨年
たかい」と慢し目輝をせていました。 をと蓮の美しさい見てもらたい。自 人田にも多くの桜がてほしい。夜来 根さん。「彦のや長浜ように高菜胡 る山習を振り返小るくみさんと渡部 っ宗政達伊だすたことで娘」と学の そのお嫁さんが 、もど子の康家で 有のあな名徳川 最初が様殿おの はのた、田の高 い驚んばちい 「 行動をまい。たし のパンフレッりをR配活トPし布て 歌の成果を劇やどなで発し、手作表 12月習学でザラプ民市、はに 昨一 年 しをにたい」と負抱語る植木さん。 たは祭年しかっ晴と思われる祭ら素 、。年す0次の500祭の時に40 の 「101度に世紀の祭典で0年
。くきたい」と強力話していました 次愛着や誇を、りの代に伝えてい世 深史を知ることでるまふるさとへの さぶ糸口はたくん残っています。歴 や 「高田城の堀の城郭形など、学 」とれば嬉しい期待の表情。 をふるさとの歴史き学ぶっかけにな に大に祝い、盛共んさ皆の民市 「と じ本め、事業がを番迎えます。 作が進められ、今年は記念式典をは や でに記念誌す城の再現映像の製 容につをいて議論し重てきまた。ね け三の部会を設つ、年度の事業内各 促歴史文化、集客次進、世代継承の 員の実行委月会発足後、12
「時代に翻弄された夫婦ですが、運命を受け入れて強く生きた姿は人生の参考になります」と称賛する「松平忠輝公と五郎八姫の会」代表の日下敏江さん。 二人の生涯を綴った手作りの紙芝居を携え、福祉施設などを訪問していた日下さんに共感する人々が次第に集まり、平成
に年会員19
どな会内町や り八姫の歌も加わ、昨年は小学校 用して使郎)に五絵と挿ジーペに はたで新調し居紙芝 (6、7今 20。たしまれさ成結が会で人
。ら大きなを膨夢ませています どら姫を招く案な真、企画の最中。 入五郎八姫お輿のれ儀のに仙台か た辺を会場にし周紙芝居のほか、 上越を訪れてほいし」と、高田城 よに人のく多りは今「は会同 年 いめも進すてま。 市、どのなるの外流顕彰団体と交 仙台市るあゆでかの場所を訪れり や八諏訪市五郎、姫終焉の地での がらに、忠輝過晩年をごした さ で所カ上演。13
忠輝公と五 郎八姫が結ん でくれたこの縁。仙台と上 越の交流の進展は二人も喜
んでくれていると思いますので、互いの絆をさらに強くして いければ嬉しいです。高田開府400年祭には、私たちも仙台 から出向き、皆さんと一緒に楽しみたいと思います。 仙台市 伊達政宗公姫「五郎八」倶楽部 一同より
学 ん だ 成 果 を 劇 や 歌 な ど で 発 表 。 子 ど も た ち も 節 目 の 年 を 盛 り 上 げ よ う と 元 気 い っ ぱ い 。 7 月 の 本 祭 ま で 残 り 半 年 。「 高 田 開 府 4 0 0 年 祭 実 行 委 員 会 」 会 長 の 植 木 宏 さ ん の 熱 き 思 い 。
忠 輝 公 と 五 郎 八 姫 の 波 乱 に 満 ち た 人 生 の 中 で の 「 夫 婦 愛 」 、 「 絆 」 を 紙 芝 居 に 込 め る 。
↑五郎八姫の菩提寺・天麟院(宮城県松島町) を訪問していろは紅葉を植樹
若 者 は 新 し い 殺 陣 パ フ ォ ー マ ン ス を 考 案 。 イ ベ ン ト で 鮮 や か な 刀 さ ば き と 立 ち 回 り を 熱 演 。
1_高田城を学ぶ散策ツアー 2_手作り衣装で時代劇を演 じた小学生 3_総合学習でまとめた紙面の一コマ 4_忠 輝と五郎八姫を紙芝居で紹介 5_チーム色刃の出演陣(福 島城の石垣前にて) 6_渾身のパフォーマンスを披露
高田開府400年おめでとうございます
た て
いろは
てんりんいん
6 5 4
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