市では、市民の皆さんに親しまれる広報紙をつ くるため、市民カメラマンの皆さんに地域のイベ ントなどの取材をお願いしています。腕章を着け て取材に伺いますので、ご協力をお願いします。
あなたの地域に伺います～平成28年度 市民カメラマン～
旧直江津銀行の建物公開
懐
５月３日から11月23日まで、三八朝市の 開催にあわせて、旧直江津銀行の建物を公開 しています。
初日となった５月３日は、昭和時代の直江 津を撮影した写真展示が行われ、古い写真に 当時を懐かしむ人の姿が多く見られました。 また、直江津の名所などを記した標柱を巡る スタンプラリーも行われ、参加者は晴天のも と、まち歩きを楽しんでいました。
（市民カメラマン 古川 和久さん）
漁
港 に 歓 声 響 く
５月３日、名立漁港で「青空せり市」が開催されました。会場では、せり人を取り囲むように大勢の人が詰め寄せ、当日水揚げされたばかりのタイや甘エビなどをわれ先にとせり落としていました。 市外から訪れた女性客は「５年前から毎年来ていますが、新鮮な魚に毎回びっくりさせられます」と声を弾ませていました。（市民カメラマン 竹田 敬司さん） 定記念
風 く び き
野 レ ー ル パ ー ク 特 別 公 開 を 切 る 機 関 車
５月５日に、くびき野レールパークの特別公開がありました。 ドイツのコッペル社が製造した蒸気機関車の展示のほか、実際にディーゼル機関車や気動車を運行した体験乗車が行われました。子どもと一緒に乗車した男性は「息子が機関車好きなので、とても楽しい思い出になりました」と満足気な様子でした。（市民カメラマン 牛山 道夫さん）
ま 古 径 作
品 を ま ち な か で ２ ０ １ ６ ち な か で 味 わ う
５月３日、高田本町のミュゼ雪小町で、小林古径作品の鑑賞会を行いました。４月
29日から６月
）ン（市民カメマラ 荒井 雄太さん に画の一枚一枚見入っていました。 と芸員が説明するは、参加者熱心に絵 を学ど残さし美の品作たしが径古 な なでかちま１２０６」の一つです。 展で作品を館外古示する「カ径作品を所 26７内市でま日
わたしたちに出来ること？～障害者と健常者が共に歩む生活～
んなで考えるきっかけに
ま
４月の「障害者差別解消法」の施行を機に、 上越文化会館が企画した催しが５月５日、同館 で開催されました。会場では就労支援施設の皆 さんが作ったみそ、花などが販売されたほか、 脳科学者の茂木健一郎さんらによるトークセッ
第 30
回 青 空 せ り 市
第12回棚田稲文字祭り
思
５月４日、清里区棚田地内で「棚田稲文字祭 り」が開催されました。
参加者は水田に、今年のお題「米♥みずき」 の字形を稲で表現するように植え付けました。 参加した女性は「裸足で田んぼに入ると冷たく て気持ち良く、子どもの頃を思い出しました。 娘たちにも良い経験になりました」と、爽やか な笑顔で話していました。
（市民カメラマン 渡邉 繁信さん）
古 径 美 術
ションが行われました。また、市内に住む障害者 など６組が「公共トイレの流すボタンの位置がわ からない」といった日常生活での不便なこと、望 むことを発表。差別のない社会にするためにみん なで何ができるかを考える一日となりました。
荒井 雄太、飯田 春由紀、牛山 道夫、加藤 朋之 兼村 政光、上村 美菜子、小池 敏久、小林 正隆 近藤 健司、関根 正祥、竹田 敬司、坪野内 良智 徳永 和代、徳永 昭二、鳥越 宏久、濱田 耕毅 布施 知佳、古川 和久、山岸 誠一、山田 幸代 丸谷 勇、渡邉 繁信 （敬称略、50音順、計22人）
み
マイラブ
かしいまちの記憶
かしいまちの記憶
い込めたメッセージ
い込めたメッセージ
い込めたメッセージ
2016 ６・１ 広報 11
