• 検索結果がありません。

決算説明補足資料 決算短信等|IR資料室|IR情報 | 株式会社クロス・マーケティンググループ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "決算説明補足資料 決算短信等|IR資料室|IR情報 | 株式会社クロス・マーケティンググループ"

Copied!
9
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

平成

21

12

月期決算補足説明資料

2009

12

月期)

株式会社クロス・マーケティング

本資料は、株主・投資家等の皆様に当社の経営方針、計画・財務状況等の情報をご理解いただく

ための補助的な資料として作成し、業績に関する情報の提供を目的としたものであります。当社

が発行する有価証券の投資を勧誘するものではありませんので、投資に関する決定はご利用者ご

自身において行われるようお願いします。また、本資料に掲載された文章等については、資料作

成時点における当社の判断であり、掲載された情報の内容や完全性について保証するものではな 2月10日発表の「2009年12月期決算短信」の補足説明として、昨年度の成果並びに本年度の

見通し等についてポイントを説明させていただきます。文中のページ番号は、別紙「2009 年

(2)

2009

12

月期決算概要についての補足説明

(説明資料P3「2009年12月期 決算サマリー」参照)

米国の金融危機を発端とする世界規模の景気低迷による影響が長期化する中で、一昨年後半から昨年後半

にかけての企業業績の悪化に伴う急激なコスト削減ニーズは、マーケティングリサーチニーズの減退によ

る案件減少や価格引下げ要請という逆風となって現れました。

外部環境の整理

年後半には景気も安定するとの見方が大勢を占めていた日本経済も、エコポイントや中国経済の復調等に

よる追い風はあったものの、必要不可分の投資以外は消極的な風潮もあり、リサーチ業界全体の好調につ

ながるまでには至りませんでしたが、当社第4四半期(10-12月)にかけては復調の兆しも見え始めました。

このような厳しい経営環境の中で当社は、間接販売において、調査会社・広告代理店等との良好な関係を

維持するとともに、直接販売における一般事業会社との取引拡大を図ることが重要であると認識しており、

営業体制の強化とサービスの拡充を早期に構築していくことが、今後の成長のポイントとなっております。

当社の対応と当期業績について

そのために、当期における景況感を厳しく見積もりながらも、リサーチャーや営業担当者の増員や、次期

アンケートシステムの開発など、今後の成長のための投資も積極的に行っていく必要があると考えており

ました。

結果、当期は、一般消費財関連の大手法人を中心とした新規開拓および既存顧客の深耕、ならびに、中小

調査会社への新規開拓強化等による売上増により、全体としては2.3%の増収となりました。しかしながら、

提案型営業の強化を目的としたリサーチャーおよび営業担当者の増員等に伴う原価および販管費の増加分

を売上増で吸収するには至らず、営業利益、経常利益、当期純利益とも減益という結果となりました。

3月決算企業における第3四半期の業績内容をみると、上方修正等の復調も見られ、またその内容は、コ

スト削減や在庫調整によるものが主ではありますが、今後の売上拡大を目指したリサーチニーズの増加、

中でも費用対効果に優れたネットリサーチに対する需要は、この先、必ずや増加していくものと考えてお

ります。

次期

10/12

期に向けて

当社としては、当期(09/12期)を一般事業会社に対する営業力強化の期と位置づけ、次期(10/12期)

に向けての体制構築に注力いたしました。この布石が 10/12 期以降、着実に成果として現れてくるものと

(3)

業績の要因分析の補足説明

(説明資料P4「2009年12月期のポイント」参照)

業績の要因分析をいたしますと、前述のとおり、景況感の悪化という逆風の中で前年比2.4%の増収は確

保したものの、間接販売(調査会社・広告代理店経由)における広告、耐久消費財関連の調査需要低迷や、

外資系調査会社を通じた海外企業からの調査需要の低迷が上期に響いたことや、直接販売(一般事業会社)

においては、従来型調査手法からネットリサーチへの代替需要などを追い風に、一般消費財関連の大手法

人を中心に新規顧客開拓が進んだものの、景況感悪化に伴う企業の予算執行の様子見や、価格引下げ要請

があったことなど、大きく伸びづらい環境がブレーキとなったことは事実であります。

主な要因について

一般事業会社に対する売上高は、前年比 26.0%増と引き続き高い成長を持続いたしましたが、当期は景

気回復局面に向けて事業基盤強化を進めた期であると捉えております。

消費者や企業において、費用対効果の高いサービスや製品を求める風潮は、今後ますます強くなっていく

ものと思われます。何が売れるのかが見えづらい世の中で、リスクを減らしつつ売上拡大を図るために、

テストマーケティングをこまめに行いながら消費ニーズやウォンツを探り、こまめに戦略の修正を行って

いくような動きも見られます。

これからの環境への対応と投資について

このような環境下、費用対効果に優れたネットリサーチは、リスクを低減しつつ売上拡大を目指す企業に

とっては必需となりつつあります。

当社は、このような動きを捉えるべく、企画提案力の強化やサービスラインナップの拡充などが今後の当

社の成長のために不可分と捉え、積極的な投資をおこないました。

 会場調査を中心に、店頭訪問調査、座談会などの各種調査における運営ノウハウの豊富な株式会社

リサーチアンドサーベイの全株式取得(100%子会社化)。

M&A投資

 IT/通信/デジタル家電業界に対する調査実績が豊富なイーシーリサーチ株式会社をソフトバンク

メディアマーケティング ホールディングスより全株式取得(100%子会社化)。

 Webサイトを通じた調査レポート販売サービスに実績のある「NS-Shop」を、サイボウズ・メディア

アンドテクノロジー株式会社より事業譲受。

 株式会社スパイヤ、株式会社ネットマイルとアンケートモニターの相互利用(「パネルミックス」)

に関する業務提携締結。モニターの相互利用を通じて業界最大規模となる700万人超の調査パネル

を構築することで、これまでアンケートの必要数が確保できずに対応できなかった案件への対応を

(4)

 業界初となるオンライン集計・分析ツール「research.jp」をリリース。誰でも簡単に集計、分析、

コメント付調査レポートの自動作成ができる当ツールは、最新のWeb 技術や、本格的な集計・分析

ツールとして初めてクラウドコンピューティング※を活用するなど、顧客の利便性を最大限に重視

した設計となっており、既存顧客との関係強化や、新規顧客の開拓に大きく活用できると考えてお

ります。 新サービス投入

※クラウドコンピューティングの活用について

「research.jp」は、米アマゾン社が提供するAmazonEC2 サービスを利用しており、同サービスの特長で ある「伸縮性」のメリットを享受することで、従前に対する投資コストの低減を図っております。

大規模モニターの強みとネットリサーチの強みをあわせるとともに、その周辺分野の強化を図ることで、

競合他社との差別化をはかり、調査会社・広告代理店との関係強化、ならびに、一般事業会社向けの売上

拡大を積極的にすすめていきたいと考えております。

顧客セグメント別業績についての補足説明

(説明資料P6-7「顧客セグメント別の状況①②」参照)

売上高を、直接販売(一般事業会社向け)と間接販売(大手調査会社・広告代理店経由)に分けて分析い

たします。

直接販売

景況感悪化の影響を受けたものの、リサーチャーや営業担当者の増員等による提案営業力の強化と、従

来型調査手法からネットリサーチへの代替需要などを追い風に、需要堅調な業界でマーケティング予算

が豊富な大手法人にターゲットを絞った新規開拓が進むとともに、グループインタビューや会場調査な

ど、ネットリサーチの周辺サービスの販売も付加されたことで売上が伸張いたしました。

売上高について

一方で、景況感悪化に伴う企業の予算執行の様子見などに対する値引き対応での発注促進策や、既存顧

客向け売上の減少などの影響もあり、第4四半期にかけて徐々に当初予想に近い形で復調し始めたもの

の、結果として、前年比26%増の増収は達成したものの計画に対しては未達となりました。(計画比83.5%)

(5)

新規開拓営業が奏功し前年比 10.5%増となりましたが、計画に対しては未達となりました。(計画比

90.0%)

案件数について

この要因は、当社の第3四半期から第4四半期にかけて、既存顧客からのリサーチ需要が復調するとの

想定ではありましたが、政府のデフレ宣言などで景況感の悪化等が再び懸念される中で、各社とも慎重

姿勢を保ったまま推移したことがあげられますが、第4四半期後半にかけて再び増加基調に戻りつつあ

り、結果として前年比二桁増を達成いたしました。

グループインタビューや会場調査などのネットリサーチの周辺サービスや、ネットリサーチにおける実

査の前工程(企画・設計)、後工程(集計・分析)も含めた提案強化により、前年を12.2%上回る案件規

模拡大を図ることができました。

販売単価について

間接販売

景況感悪化に伴い、特に当社の第1四半期においては予想を上回る厳しい状況であり、広告、耐久消費

財関連調査の落ち込みが目立ちました。その後第2四半期以降も、外資系調査会社経由での海外企業か

らの調査需要の減少などの影響がありましたが、中小調査会社への新規開拓強化や、第4四半期におい

て自動車を始めとする耐久消費財に関する調査需要が回復傾向にあるなど、徐々に明るい兆しが見え始

めております。結果、後半にかけて回復してきたものの、前年比3%の減収となりました。

売上高について

第1四半期および第3四半期における前年対比での落ち込みは大きいものの、中小調査会社向けの営業

努力が奏功したことや、耐久消費財関連の調査需要が回復傾向にあることなどにより、第4四半期にお

いては、前年比13.8%の増加となるなど、案件数も回復の兆しが見え始めております。

案件数について

通期では1.4%の減少とはなったものの、修正計画比で3.2%上回るなど、明るい兆しが見えつつある ものと捉えております。

第1四半期の落ち込みが大きく、その後は前年比でプラスもしくは前年並みをキープしたものの、結果

的には1.6%の下落となりました。

(6)

2010

12

月期業績予想についての補足説明

(説明資料P11「2009年12月期 業績予想」参照)

政府によるデフレ宣言など引き続き景況感に対する不透明感が漂う中で、徐々にではありますが、売上拡

大を目指す企業のリサーチニーズには復調の兆しが見え始めております。

また、比較的、景気に左右されにくい一般消費財のみならず、昨年後半以降は、「サービス」「情報・通信」

などの業界にも需要回復の兆しが見られ、また、「自動車」を始めとする耐久消費財においても、これまで

凍結していた需要が復活する傾向にあります。

モノが売れない時代、企業は“リーズナブルな価格”で“マーケティング課題を解決してくれる”ことを

求めており、その点で、ネットリサーチに対する需要は高く今後も安定的に成長するものと考えています。

また、2009年12月期第4四半期の売上高が前年対比で上回っていることからも、昨年度ほどの景況感悪 化による影響は受けないであろうと想定しております。

引き続き、景気の先行きを楽観視できるほどの日本経済の回復の力強さは感じられないものの、費用対効

果に優れたサービスが求められることは間違いありません。

単なるネットリサーチ会社のサービスではなく、当社の強みでもあるネットリサーチにおける高品質性と

周辺需要への対応力を加えた、「ネット+α」リサーチサービスともいうべきサービスの提供をすすめると

ともに、付加価値の高い提案営業を促進し、新規開拓および既存顧客の深耕に注力していきたいと考えて

おります。

2010

12

月期

セグメント別の業績予想についての補足説明

(説明資料P12「2010年12月期 顧客セグメント別業績予想」参照)

マーケティング予算が豊富な大手法人に対する新規開拓が、引き続き順調に推移しており、また、既存顧

客からのリピート(取引拡大)も進んでいることから、今後も高い成長を見込んでいます。

直接販売

景気低迷下、企業は、消費者の生活防衛意識/嗜好の変化などを捉えるのに苦心しており、最近では、ネ

ットリサーチを用いた定量面の調査だけでなく、その原因・背景・理由を探るためにグループインタビュ

(7)

また同様に、「実査」して回収したデータを納品するだけでなく、「企画」段階から関わり、「集計」「分析」

を行った上で、各種課題解決に向けての示唆をご提供するなど、総合的な対応を求められるケースも増え

ており、これが案件単価の上昇へと結びついております。

このように、単なるネットリサーチ会社の提案ではない、「ネット+α」での営業活動を行っていくことが、 今後の成長の原動力となると考え、昨年度よりリサーチャーの増員等の対応をおこなっており、今期にお

いても積極的な提案営業に注力してまいります。

結果として、今期10/12期においては、32.6%の増収を見込んでおります。

広告、耐久消費財関連の調査需要の減少や、外資系調査会社を経由した海外企業からの調査需要の減少に

見舞われた前期(09/12期)も、「自動車」を始めとする耐久消費財に関する調査需要が回復しているなど、

昨年末以降、市場全体に引き合いが増えてきております。

間接販売

前期、積極的に開拓した中小調査会社との取引も徐々に拡大していることや、ネットリサーチの周辺サー

ビスの提供幅も拡大していることから、アウトソース・パートナーとしての関係強化をさらに推し進めて

いくことで、成長軌道にのせてまいります。

当社の強みと今後の事業推進についての補足説明

(説明資料P16「当社の強みと今後の事業推進」参照)

景況感がまだまだ不透明な中で、企業は在庫調整などのコスト削減策を一巡させ、いよいよ売上拡大にシ

フトした戦略へと舵をきりつつあります。

外部環境について

しかしながら、モノが売れない時代、いかにして消費者の嗜好を捉え、実際の購買につなげていくか・・・

商品開発/価格設定/広告/プロモーション・・・様々な局面で試行錯誤を続けているのが実情です。

課題解決に向けた調査企画、各種調査手法との使い分け/組み合わせ、調査票の作成/画面設計時の工夫、

集計・分析結果から得られる示唆など、お客様は、単純なネットリサーチではなく、そのようなノウハウ、

(8)

つまり、

 商品のライフサイクルの短期化、消費性向の複雑化にすばやく対応したいという企業のリサーチニー

ズの多様化・スピード化

 さらなる費用対効果を求める風潮

 複数のリサーチ会社への発注から、ワンストップソリューションとしてサービス提供できるリサーチ

会社への発注

これらの要求に応えられるか否かが、今後の成長のポイントになると捉えており、従来のネットリサーチ

専業会社では対応しきれないこの要求に対して、当社はいち早くキャッチアップできるポジションにいる

ものと考えております。

当社は、ネットリサーチを“企画書に必要なデータを簡単に提供するためのツール”としてではなく、そ

こに人を介することで、「本格的なマーケティングリサーチ」を行うことが出来るサービスとしての可能性

と将来性を見出し、そのために必要な技術とオペレーション、モニター構築などに磨きをかけ、他社には

ない強みをもったネットリサーチ事業者として、創業以来、業容の拡大に努めてまいりました。

当社の対応として

さらに当社は、昨年一年、ネットリサーチの周辺需要を開拓するために、M&Aなども活用しながら、サー ビス拡充に努めてまいりました。また、リサーチャーを増員し、ネットリサーチにおける「実査」の前工程

(企画・設計)、後工程(集計・分析)の強化などにも努めてまいりました。

当社の強みは「ネット+α」と考えています。

当社の強みと今後の施策

「ネット+α」とは、「ネットリサーチを熟知したノウハウ」に「周辺需要への対応力」が加わった、新し

いネットリサーチ事業者のあり方と定義しています。

モノが売れない時代だからこそ、この強みは多くの具体的な事例となって現れ始めています。

当社は今後、他社にはないこの強みを武器に、積極的な営業展開を推し進めてまいります。

そして、新規顧客の獲得および既存顧客との関係強化を進めながら、顧客数の規模的拡大を図ることで、

(9)

2010

12

月期の株主還元策についての補足説明

(説明資料P17「2010年12月期における株主還元策について」参照)

当社では、株主様に対する利益還元を経営上の重要な課題のひとつとして認識しており、事業投資やキャ

ッシュ・フローの状況等を総合的に勘案しながら、配当による株主への利益還元に努めることを基本方針

としております。

株主還元についての基本方針について

創業以来、当社は、株主様に対する利益還元を経営上の重要な課題と認識しつつも、事業変化への対応や、

事業基盤強化など、将来の事業展開に備えた内部留保の充実を優先し、配当を実施しておりませんでした。

また、当期(09/12期)におきましても、増収は確保したものの、各利益段階は減益となったことなどから、

内部留保の充実を優先し無配とさせていただきます。

株主様とともに成長を分かち合いたいという思いのもと、2010年12月期においては、今後の成長戦略に

かかる投資および財政状態等のバランス、さらには、増収増益を見込むことを総合的に勘案し、1株当たり

4円(うち中間配当2円、期末配当2円)の初配の実施を予定させていただきます。

初配実施を計画

2010年12月期の経常利益は308百万円、当期純利益は176百万円を予想しておりますが、まずはこの予

算達成に向けて全力をあげるとともに、前述の施策等を踏まえて、全社一丸となって企業価値の最大化に

向けて邁進してまいります。

最後に

これからのクロス・マーケティングにご期待いただくとともに、長期的な視点での応援をいただければ幸

いでございます。

参照

関連したドキュメント

 しかしながら、東北地方太平洋沖地震により、当社設備が大きな 影響を受けたことで、これまでの事業運営の抜本的な見直しが不

The Tokyo Electric Power Company, Inc... The Tokyo Electric Power

2019年 3月18日 Abu Dhabi Gas Liquefaction Company Limitedと、同社が保有するLNG液化設備に おけるOperation &

2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度

報告書見直し( 08/09/22 ) 点検 地震応答解析. 設備点検 地震応答解析

2月 1月 12月 11月 10月 9月 8月 7月

 現在 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度

2014年度 2015年度 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度