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平成29年 3月第120号

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Academic year: 2018

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(1)

2017 年 平成 29 年 3 月 第 120 号

広報から﹁市議会だより﹂を抜き取ると読みやすくなります。

住吉神社から臨む益田市

◆ 編集・発行:島根県益田市議会 〒 698-8650 益田市常盤町 1 番 1 号

● こんなことが決まりました ……… 2

● 請願・陳情審議結果 ……… 3

● 12 月定例会の審議結果 ……… 4 ∼ 7

● 委員会報告 ……… 8 ∼ 9

● 一般質問 ……… 10 ∼ 17

● 模擬議会・編集後記 ……… 18

主 な 内 容

12 月定例会は、11 月28 日から12 月16 日 までの19 日間開催されました。

 会期中に審議した案件は、予算 18 件、 条例 7 件、一般 10 件、人事 2 件、意見書 3 件、請願 8 件、陳情 1 件でした。  また、市政全般にわたって、15 名の議員が 一般質問を行いました。

第 523 回 12 月定例会

(2)

こ ん な こ と が 決 ま り ま し た

第523回

成平

定例会

算予 と正補計会別特算予正 28年補計会般一度 一般会計補正予算第3号では7千684万9千円の追加補正を可決し、補正後の予算総額は273億4千787万7千円になりました。 主な内容は表のとおりです。  特別会計では平成

どな算予正補計 別会特険保護介市田益度 年28 決しました。 16件を可

条例制定

益田市農業委員会の委員等の定数等に関する条例制定 農業委員会の委員及び農地利用適正化推進委員の定数等を定めるもの

条例の一部改正

益田市立デイサービスセンター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定 デイサービスセンター「共楽苑」の譲与に係る所要の改正

益田市国民健康保険税賦課徴収条例の一部を改正する条例制定 保険税の賦課率、均等割額、平等割額の改定に係る所要の改正

病児保育事業費………△594万3千円 益田市地域商業等支援事業費………147万4千円 学校再編対策費……… 70万円 つろうて子育て推進事業費………123万9千円 現年発生公共土木施設補助災害復旧費… 3,993万8千円 平成28年度 一般会計・特別会計補正予算の主な内容

益田市立駐車場等設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定 益田駅前ビル駐輪場の一時利用に係る所要の改正

益田市職員給与に関する条例及び一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定 平成

げ上き引の金時一  正 の一般職等改給料表の 般職一○ 定改 拠し等に準職た員給与の 事度人年院勧告28

○再任用職員再任用職員の給料表の改正一時金の引き上げ

○任期付職員任期付職員の給料表の改正一時金の引き上げ

職員の休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例制定 人事院勧告等に基づく益田市職員の介護休暇等に係る所要の改正 益田市職員の育児休業等に関する条例及び益田市水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定 地方公務員の育児休業等に関する法律の改正に伴う所要の改正

人事案件

教育委員会委員の任命 舟橋 道恵 氏

公平委員会委員の選任 松﨑 純次 氏

一般議案

財産の譲与 建物(益田市立デイサービスセンター「共楽苑」)の無償譲渡

公の施設の名称 指定管理者

益田市立匹見保育所

社会福祉法人

益田市社会福祉協議会 益田市立老人ホーム

「春日荘」

益田市立特別養護老人ホーム

「美寿苑」

益田市立特別養護老人ホーム

「もみじの里」

益田市在宅福祉サービスセンター

「万葉苑」

社会福祉法人 梅寿会 益田市立デイサービスセンター

「からおと苑」

社会福祉法人 鎌手福祉会

公の施設の名称 指定管理者

益田市立デイサービスセンター

「美都デイサービスセンター」

社会福祉法人

益田市社会福祉協議会

益田市立高齢者福祉センター

「七尾苑」

社会福祉法人 七尾福祉会

益田市立

匹見高齢者福祉センター

社会福祉法人

益田市社会福祉協議会

益田市立デイサービスセンター

「ひぐらし苑」

社会福祉法人 暁福祉会 益田市立デイサービスセンター

「清流苑」

社会福祉法人 西益田福祉会

指定管理者の指定

(3)

みなさんからの請願・陳情審議結果

12月定例会受理分

請願番号 件     名 提 出 者 審議結果

11 高齢者等のプール利用を促進するためのシステム

づくりについて

益田市心身障害児(者)親の会連合会会長 

美濃地 淳二 外1名 採 択

12

慎重な憲法論議を求める意見書の提出について 山根 哲朗

慎重な憲法論議が行われることは当然であると考えられる。憲法審査会の進展が見通せない状 不採択

況の中、現時点において意見書の提出は必要ないものと考える。よって、本件については、不 採択と決した。

13

介護保険制度のサービス縮小を行わないことを求め

る意見書の提出について 山根 哲朗

当事者や事業者の負担増によるサービスの低下があってはならないが、少子高齢化の中で将来負担 不採択

を考えると一定の制度の見直しは必要と考える。よって、本件については、不採択と決した。

14 子ども医療費助成制度の拡充を求める意見書の提出

について 山根 哲朗 採 択

15

原発再稼働の中止と原発コストの利用者への転嫁に

反対する意見書の提出について 山根 哲朗

請願の趣旨において、原子力発電所の再稼働を行わせないこととある。代替エネルギーが安定しな 不採択

い中、資源のない日本で電力の安定供給のためには、直ちに全ての原発を停止することは困難であ り国会でも議論中である。よって、本件については、不採択と決した。

16

米軍機による低空飛行訓練の中止を求める意見書 の提出について

日本共産党益田市委員会 副委員長 岡崎 久

地域住民の負担は十分に理解できるところであり、米軍機騒音対策協議会(浜田市、益田市、江津市、 不採択

邑南町、川本町)と県が連携し、住民負担の軽減を求める要望書が防衛省および外務省に提出さ れている。状況の改善に期待するところである。一方、低空飛行訓練は戦闘即応体制を維持するた めに必要であり訓練中止を求めることは妥当ではない。よって、本件については、不採択と決した。

17

介護保険制度の充実を求める意見書の提出について 新日本婦人の会島根県益田支部

支部長 篠原 寛子

高齢化社会の中で介護保険制度の充実は必要ではあるものの制度維持の観点から、制度充実のた 不採択

めの財政負担を求める意見書の提出は見送ることとした。よって、本件については、不採択と決した。

18

際限のない年金削減を執行する「年金カット」法案 の廃案を求める意見書の提出について

全日本年金者組合島根県本部 石西支部執行委員長 亀山 将

議決不要

「公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律」は既に 12 月 14 日の参議院本会議において可決され成立している。よって、本件については、議決不要と決した。

陳情番号 件     名 提 出 者 審議結果

4 私立幼稚園の助成について 益田市私立幼稚園連合会

会長 永見 勝徳 外1名 採 択

(4)

議案番号

佐々木惠二 寺戸真二 高橋伴典 中島賢治 石川忠司 大賀満成 三浦智 和田昌展 梅谷憲二 河野利文 安達美津子 久城恵治 中島守 松原義生 永見おしえ 弘中英樹 林卓雄 大久保五郎 福原宗男 野村良二 寺井良徳 久保正典

◆市長提出議案◆

議第 122号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 123号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 124号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 125号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 126号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 127号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 128号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 129号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 130号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 131号 ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ○ ○

議第 132号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 133号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 134号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 135号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 136号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 137号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 138号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 139号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 140号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 141号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 除 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 142号 ○ ○ ○ 除 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 143号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 144号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ○ ○

議第 145号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ○ ○

議第 146号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ○ ○

議第 147号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ○ ○

議第 148号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ○ ○

議第 149号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ○ ○

議第 150号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ○ ○

議第 151号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ○ ○

議第 152号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ○ ○

議第 153号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ○ ○

議第 154号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ○ ○

議第 155号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 156号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 158号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 159号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

(5)

議案番号 件       名 審議結果   成   反対

◆市長提出議案◆

議第 122号 平成28年度益田市一般会計補正予算第 3 号 可 決 21 0

議第 123号 平成28年度益田市介護保険特別会計補正予算第 2 号 可 決 21 0

議第 124号 平成28年度益田市国民健康保険事業特別会計補正予算第 2 号 可 決 21 0

議第 125号 平成28年度益田市後期高齢者医療特別会計補正予算第 2 号 可 決 21 0

議第 126号 平成28年度益田市簡易水道事業特別会計補正予算第 1 号 可 決 21 0

議第 127号 平成28年度益田市造林受託事業特別会計補正予算第 2 号 可 決 21 0

議第 128号 平成28年度益田市農業集落排水事業特別会計補正予算第 1 号 可 決 21 0

議第 129号 平成28年度益田市公共下水道事業特別会計補正予算第 1 号 可 決 21 0

議第 130号 益田市立デイサービスセンター設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について 可 決 21 0

議第 131号 益田市国民健康保険税賦課徴収条例の一部を改正する条例制定について 可 決 16 5

議第 132号 益田市農業委員会の委員等の定数等に関する条例制定について 可 決 20 1

議第 133号 益田市立駐車場等設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定について 可 決 21 0

議第 134号 益田市立保育所の指定管理者の指定について 可 決 21 0

議第 135号 益田市立老人ホームの指定管理者の指定について 可 決 21 0

議第 136号 益田市立特別養護老人ホームの指定管理者の指定について 可 決 21 0

議第 137号 益田市在宅福祉サービスセンターの指定管理者の指定について 可 決 21 0

議第 138号 益田市立デイサービスセンターの指定管理者の指定について 可 決 21 0

議第 139号 益田市立高齢者福祉センターの指定管理者の指定について 可 決 21 0

議第 140号 益田市立匹見高齢者生活福祉センターの指定管理者の指定について 可 決 21 0

議第 141号 益田市立デイサービスセンターの指定管理者の指定について 可 決 20 0

議第 142号 益田市立デイサービスセンターの指定管理者の指定について 可 決 20 0

議第 143号 財産の譲与について 可 決 21 0

議第 144号 平成28年度益田市一般会計補正予算第 4 号 可 決 18 3

議第 145号 平成28年度益田市介護保険特別会計補正予算第 3 号 可 決 18 3

議第 146号 平成28年度益田市国民健康保険事業特別会計補正予算第 3 号 可 決 18 3

議第 147号 平成28年度益田市後期高齢者医療特別会計補正予算第 3 号 可 決 18 3

議第 148号 平成28年度益田市簡易水道事業特別会計補正予算第 2 号 可 決 19 2

議第 149号 平成28年度益田市造林受託事業特別会計補正予算第 3 号 可 決 19 2

議第 150号 平成28年度益田市農業集落排水事業特別会計補正予算第 2 号 可 決 19 2

議第 151号 平成28年度益田市公共下水道事業特別会計補正予算第 2 号 可 決 19 2

議第 152号 平成28年度益田市土地区画整理事業特別会計補正予算第 1 号 可 決 19 2

議第 153号 平成28年度益田市水道事業会計補正予算第 2 号 可 決 19 2

議第 154号 益田市職員給与に関する条例及び一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を

改正する条例制定について 可 決 18 3

議第 155号 職員の休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例制定について 可 決 21 0

議第 156号 益田市職員の育児休業等に関する条例及び益田市水道事業職員の給与の種類及び基準

に関する条例の一部を改正する条例制定について 可 決 21 0

議第 158号 教育委員会委員の任命について(舟橋 道恵氏) 同 意 21 0

議第 159号 公平委員会委員の選任について(松﨑 純次氏) 同 意 21 0

12 月定例会の審議結果

(6)

議案番号

寺戸真二 高橋伴典 中島賢治 石川忠司 大賀満成 三浦  智 和田昌展 梅谷憲二 河野利文 久城恵治 中島  守 松原義生 弘中英樹 林  卓雄 福原宗男 野村良二 寺井良徳 久保正典

◆議員提出議案◆

議第 157号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ● ○ ○ ○

議第 160号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

議第 161号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

◆請願・陳情◆

請願第11号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

請願第12号 ● ● ● ● ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ● ● ○ ● ● ●

請願第13号 ● ● ● ● ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ● ● ○ ○ ● ●

請願第14号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

請願第15号 ● ● ● ● ● ● 棄 ● ● ○ ● ● ○ ● ● ● ● ○ ● ● ●

請願第16号 ● ● ● ● ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ● ● ○ ○ ● ●

請願第17号 ● ● ● ● ● ● ○ ● ● ○ ● ● ○ ● ● ● ● ○ ○ ● ●

請願第18号

陳情第4号 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

※平成 27 年3月定例会より、請願・陳情案件は原案に対し賛成の議員を○、反対の議員を●としています。

● 生中継(1 1 2 チャンネル)… 定例会及び臨時会の本会議場での会議を開会から閉会まで中継

● 再放送(1 1 1 チャンネル)… 定例会での一般質問の様子を全質問者の日程終了の翌日から質問順に1日1人ずつ 放送(土日を除く)

定例会での一般質問を録画配信

インターネット

● 一般質問の様子の録画中継を全質問者の日程終了1週間後から配信   ※好きな時間に聴きたいところを選ぶことができます。

  益田市HP内( http://www.city.masuda.lg.jp/ ) 「益田市議会」よりご覧ください。

益 田 市 立 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー 「 か ら お と 苑 」 の 様 子

★次回定例会の予定は

 2月28日㈫~ 3月27日㈪です  なお、正式決定は 2 月下旬の議会 運営委員会で行います。議会事務局

(☎ 31-0490)までお問い合わせ ください。

(7)

議案番号 件       名 審議結果   成   反対

◆議員提出議案◆

議第 157号 安心な社会保障と強い地域経済を構築するための地方財政措置を求める意見書について 可 決 18 3

議第 160号 子ども医療費助成制度の拡充を求める意見書について 可 決 21 0

議第 161号 有害鳥獣対策の強化を求める意見書について 可 決 21 0

◆請願・陳情◆

請願第11号 高齢者等のプール利用を促進するためのシステムづくりについて 採 択 21 0

請願第12号 慎重な憲法論議を求める意見書の提出について 不採択 4 17

請願第13号 介護保険制度のサービス縮小を行わないことを求める意見書の提出について 不採択 5 16

請願第14号 子ども医療費助成制度の拡充を求める意見書の提出について 採 択 21 0

請願第15号 原発再稼働の中止と原発コストの利用者への転嫁に反対する意見書の提出について 不採択 3 17

請願第16号 米軍機による低空飛行訓練の中止を求める意見書の提出について 不採択 5 16

請願第17号 介護保険制度の充実を求める意見書の提出について 不採択 5 16

請願第18号 際限のない年金削減を執行する「年金カット」法案の廃案を求める意見書の提出について 議決不要

陳情第4号 私立幼稚園の助成について 採 択 21 0

○:賛成 ●:反対 欠:欠席 除:除斥 棄:棄権 ※議長(佐々木惠二)は採決に加わらない

★除斥とは★ 議会における審議を公正なものとするため、議題となった案件と利害関係にある議員をその審議に参加できないようにすることです。

総合戦略調査特別委員会報告

 平成 26 年 11 月に、国において「まち・ひと・しごと創生法」が 制定され、国としての総合戦略が策定されるとともに、地方版総合 戦略策定指針も示されました。

 この指針に基づき、当市においても「第 5 次益田市総合振興計画」 及び「益田市人口拡大計画」の方向性を基本としつつ、市民各層か らの意見も交えるとともに、国及び県の総合戦略を勘案し、当市の 特性を活かして効果的に人口拡大を目指す「まち・ひと・しごと 創生 益田市総合戦略」が策定されました。 

 こうした流れの中で、議会としても総合戦略に係るこれからの 取り組みが、当市の発展に大きな影響を及ぼすことを認識し、本 特別委員会を設置しました。

 本特別委員会は、平成 27 年 12 月 16 日に第 1 回を開催し、以来、本会議定例会ごとに 5 回の議論を重ねてきました。 これまでの委員会においては、当市の総合戦略の進捗状況の確認や、国や県、他市町村の動向についての調査研究、 地域分析システム(RESAS(リーサス))についての研修会の開催などを行ってきましたが、当市の取り組み がまだまだ十分とは言えない状況にあることから、今後は、総合戦略に関する諸施策の進捗を確認しつつ、計画 の見直しや新たな施策の提案を積極的に行い、総合戦略の実効性を高めていきたいと考えています。

『RESAS研修会』

今定例会で可決し、関係機関に提出した意見書

◆ 安心な社会保障と強い地域経済を構築するための地方財政措置を求める意見書

◆ 子ども医療費助成制度の拡充を求める意見書

◆ 有害鳥獣対策の強化を求める意見書

(8)

委員会報告

益田市職員給与に関する条例及び一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について 委員から、財政への影響額をどう削減するのかという質問があり、執行部から、超過勤務が削減できていない状況があるので改善をしていきたいと答弁がありました。

請願

12号

慎重な憲法議論を求める意見書の提出について 委員から、慎重な議論は当然である。国民の意見に耳を傾けて欲しい。参議院選挙の合区解消等、憲法改正が必要な部分もある。最終的には国民投票になる。現時点では憲法審査会が進展していない。等の意見が出ました。採決の結果、賛成少数で不採択となりました。

請願

16号

米軍機による低空飛行訓練の中止を求 める意見書の提出について 委員から、騒音による住民被害は無視できない。判例では訓練には高度の公共性と公益性があるとしている。全ての訓練中止ではなく特定地域の訓練中止と解釈すべき。既に騒音対策協議会と県が連携し、要望書を提出している等の意見が出ました。採決の結果、賛成少数で不採択となりました。

地域自治組織について 執行部から、地域自治組織設立について、改善案として、これまでステップ

ステップ を最終型としてきたが、5

プ をやめ、ステッ5

たしまりあが弁答とるす。 てに関し等は域に一任地 選部から、考方法や給与 行執、あが問質とかのり ーすのジるはうど雇用ャ た、委員ーから、地域マネ が提示案されままし。た くする動活りを進めるづ で保確を員職任専4 、らか部行執  にていつ化 報ドウラクのムテスシ情

案議たれさ託付  。た 弁りたい答とがありまし 調整をして費経削減を図 更例もり、あにとの他市 事入導で治自内県口体 のか考えはなったが、山 行部から、当時は単独で あ執。たしまりが問質と にめるようなったのか、 費の理由で経削減が見込 や以前取りめたが、何か たありまし委員。から、 施ド化を実すると説明が 単て、当市ク独でのラウ しとるめ込見が減削費 の%経30

全て可決されました。 件は3 平成

。たしまりあが弁答と 討見直す検てもされいる 金ジーボの等額ついてに んま、肺がた治薬オプ療 る療費が伸び向傾にある。 高医額、か部行執。たら あ質ついてま問がりしに 員 委らか、額医療費高 第2予算に号ついて 特険事業康別会計補正保 28健民国市田益度年

益田市国民健康保険税賦課徴収条例の一部を改正する条例制定について 委員から、来年度の国民健康保険税の引き上げ率が県内他市に比べ高いことや、運営審議会の答申の中でも、急激な上昇には配慮するよう求めていることについて質問がありました。執行部から、これまで当市は保険税を据え置きにしてきたので、今回上げ幅が大きくなった。安定した運営のため、上げ幅についてはギリギリのところで検討してきたと答弁がありました。 請願第

11号

高齢者のプール利用を促進するためのシステムづくりについて 全員一致で採択となりました。

請願第

13号

介護保険制度のサービス縮小を行わないことを求める意見書の提出について 委員から、当事者や事業者の実態を見るべきとの意見や、将来負担を考えると一定の見直しは必要との意見がありました。採決の結果、不採択となりました。

請願第

14号

子ども医療費助成制度の拡充を求める意見書の提出について 全員一致で採択となりました。

請願第

17号

介護保険制度の充実を求める意見書の提出について 委員から、高齢化社会の中で、安心して暮らせる社会が必要との意見や、 制度維持の観点から見る必要性もあるとの意見がありました。採決の結果、不採択となりました。

請願第

18号

際限のない年金削減を執行する「年金カット」法案の廃案を求める意見書の提出について 委員から、年金制度は世代間の支え合いで成り立っているので制度改正は必要との意見や、年金がカットされると消費が落ち込み悪循環になるとの意見がありました。採決の結果、不採択となりました。

陳情第

号 4

私立幼稚園の助成について 全員一致で採択となりました。 付託された

。た まし原案どおり可決され 件18ては全

会 員 委 境 環 祉 福 委 員 教 文 務 総 会 0 0

地域づくり研修会

(9)

委員会報告

平成

第 業算予正補計会別特事託 28年受林造市田益度 万計合の正765 道除伐作業加が増して補 なに変更に。ったまた、 としていた、が搬出間伐 は当初目標切り捨て間伐 業は、保有お施にいて目 た増新がにた加。二つし に太組工法施よる工箇所 設の開クがあり丸道ッラ 収トので地林造分所究研 てつい一、総目は森林合 行、部からにこの補正つ り質問があてました。執 に伴業う事つのい増額に 業分収造林事業の変更施 林発法人森研総究所の合 ら 委員か立、国研究開 つに号いて2

。たしまりあが弁答と るあでのもるいてめ求を 千円6

平成

、はの院病字十赤収益田 部。執行たか、こ減のら 質について問がありまし み込見減用の料収使施設 か 委員水ら道公共下、 算第1号について 正補計会別特業事道水予 年28共公市田益度下 す量汚水込は、見みるの 院開入流に道水下とるす ものの、が際に新病院実 たいてし測予を果効水節 も、あらかじめ新病院の りましたて執し行。と部 あが弁とるあで因原が答 によこだん進が水節りと 伴新築に新う給水施更設

の分3

。たしまりあが明 て説とるいれさ水節に上 と以測予、りな2

益田市農業委員会の委員等の定数に関する条例制定について 委員から、農地利用最適化推進委員も農業委員も、一定の地域分けをし、地域の情勢を把握している人をバランスよく配置すべきではないかと質問がありました。執行部から、選任にあたっては、見識を持った方、最適化の推進業務がきちんとできる方ということで、今は地域割ということは考えていない。農業委員の定数を現在の

国示度にすることがから の1程分2 された。そうすれば

15~ 案議たれさ託付  。た 答ていくと弁がありまし 員しを集募・薦推に共は 委業農、員委進推化適最 るくことにな利。農地用 をの委員人選任してい16

し。たま 可全て原案どおり決され 13件は 平成

で額総  3ていつに号第算予 28年正補計会般一度 千万7684

9 千円の増額補正で補正後の予算総額は273億

4 千787万

。すでりおとの次 のはのもな主算予正補  。たしま 千りなに円7

●総務費 旧仙道下団地跡地売却に係る通路整備工事について委員から、売却状況や広報の仕方について質問がありました。執行部から、

区画のうち5

。たしまり い周知して説ると明があ ーでジペーホやだすまム 、で売却済広あり画報が 区1

●民生費 障がい児通所支援給付事業費について委員から、平成

28年 の新事業所 月開設4

れ増る額の行額が見込ま 執のスビーイデ等後課サ 行た部ましか。放、ら執 状況について質問ありが カ用利の所2 、り定員の ことによる増額補正であ

/2 成平が設開、り 費及び備経準の減額があ 日延期に伴う運営経費 か設開、ら部執、はて行 病事児保育に業費つい  し。た まりあが明説と況状用利 度程の3

から平成 29年1月 29年 とた説明がありました。 月になっ9

●商工費 委員から、匹見健康センターの修繕に要する経費について、利用者に迷惑をかけることのないよう長期的な修繕計画を立てるべきと意見がありました。

●土木費 都市公園長寿命化対策事業費について委員から、具体的な取り組みについて質問がありました。執行部から、公園の遊具の取り換えや人工芝の張り替えをするなどの説明がありました。 ●教育費 スクールソーシャルワーカの役割と必要性について議論があり、委員から、児童相談所や警察署、病院安心相談室などとの連携と協力を図るようにと意見がありました。

算予第 28年度一般会計補正

 。一般職人件費の改定 号について4

経 済 建 設 委 員 会 予 算 審 査 委 員 会 0 0

平成28度一般会計補正予算第3号の主な内容 財政管理事務費 ……… 298万円 障がい児通所支援給付事業費 ……… 1,698万5千円 高度医療機器等設備整備事業費補助金 …… 3,000万千円 地籍調査事業費 ……… 394万8千円 現年発生公共土木施設補助災害復旧費 … 3,993万8千円

中吉田地区農地

(10)

学習に取り組む児童

寺井 良徳 議員

平成

28年 月4 学小校 19日に実施された、 年生と中学校6

。う問かのる てと方向性についどのように考えてい なに努めなければらな後課の題今。い 止状を真摯に受け、期め早の課題解決 教学校市育の現の当、たえ見らか果結 低平均にも及ばずいのこの学力調査。 査結の果調力学の全均は平・島根県国 、した国語、算数当数学の市児童生徒 を生年対象と3 答

学力調査の結果は、児童生徒の学力や学習状況を把握、分析し、成果と課題を明確化し改善を図る事が重要である。これらは喫緊の課題であると捉えている。解決に向けての方策の確実な遂行が必要であると考える。学校・家庭・地域、さらには県の教育委員会等関係機関との連携を今後一層発展的に継続して課題解決に努めていきたい。

家庭学習習慣の定着は、特に環境が大きく影響している。家庭学習の重要性をどのように認識・把握されているのか問う。

家庭学習習慣の定着を推進するためには、家庭の理解や協力が不可欠である。保護者と共同した取り組みを進めることが重要である。そのためにも保護者・学校・地域との協働のもとで取り組んでいく。

市政のここが知りたい

 一般質問の記事は、決められた文字数の中で議員本人が要約し掲載しています。  詳細については次の方法によりご覧ください。

◆インターネット

 ・一般質問の様子の録画中継を、全質問者の日程終了約1週間後から配信しています。  ・会議録は定例会終了 3 カ月後から閲覧できます。

◆会議録(冊子)

 議会事務局、美都・匹見総合支所、各地区振興センター、図書館でご覧いただけます。  なお 12 月定例会の会議録は 3 月に発行予定です。

益田市議会 検 索

(11)

Q&A 一般質問

訓練する消防士

国保の仕組みを説明する パンフレット

寺戸 真二 議員 問

益田市国民健康保険(以

成のおり、年間医療費総額は平 入てし加人4/1約の口がの市当はに 保国)下 27年度 40一療医りた当人、億円万0093費 36万円であった。平成

。うだ事業運を行営べきではないか し健全化画を策定計て一歩踏み込ん、 営り、今後の事業運にいて国保財政お 費々医療おは伸びて。年るいてれわ行 円1億6000万りを借入れて決算が 根か県域島、きら支広等援貸付金化 い金と言われてもる基金底をつは貯 27ていおに度年 答

国保財政の健全化に向けた財政健全化計画を策定して、取り組んで行くことにしたいと考えている。

公正な税負担から国保税滞納額徴収の厳格化について問う。

平成

。のて、収率納向上に努める 継し施実に的続を事ーザイバドア業 23施度から実年している納収

滞納分の保険税が徴収出来なかったとして、調定額を消滅させる不納欠損額の取り扱いについて、判断が甘いのではないか。

滞納状況の判断、欠損処分については、適切に処理されていると認識している。

国保税の滞納分・不納欠損分については、被保険者(加入者)に責任を転嫁するのではなく、一般会計からの法定外繰入(公費の繰入)を行うべきではないか。

全国的には国保会計の赤字補てんを目的として、法定外繰入を行っている市町村が存在していることは承知しているが、国のルールに基づかないことは国保加入者以外の理解を得るのは困難と判断しており、実施しないことにしている。

最近の異常気象により多発している災害に対して、当市は大丈夫だとは言い切れない。市民を守るための安全安心のまちづくりの根幹をなす危機管理対策について問う。

阪神淡路大震災や東日本大震災のような大規模広域災害時にあっては、行政が被災するなど、行政機能が麻痺し、行政が被災者を充分支援できない等、公助の限界も想定される。自助・共助による地域コミュニティーが一緒になって支援する体制など、自助・共助・公助のバランスのとれた支援対策の強化を図ることが重要である。こうしたことから、今後も職員研修・防災訓練の実施や自主防災組織の育成等による、地域防災力の向上を進めていきたい。

災害の際に庁舎機能の移転やライフラインの確認、復旧作業、避難所の開設、避難者の把握、名簿作成、ゴミ捨て場の確保、職員の配置の問題等を、防災計画に基づき、災害を想定した実施訓練を庁内で行っているのか問う。

消防防災科学センターの協力を得て、平成

26・

。いたきいてし施 庁機能するようにで内の対応訓練を実 継画と災害時業務が続画と相まって計 、ている。今後は地益田市域防災計し 施実てをが参加し行う益田市防災訓練 や員職市、年防消、察など関係機関警 想をした模擬訓練。しているまた毎定 27を等震地、害水風に年

梅谷 憲二 議員

(12)

Q&A 一般質問

          調

大久保 五郎 議員

河野 利文 議員

12

              32

調

行財政改革に取り組んだ実績を問う。

歳入面ではふるさとづくり寄附金で4730万円の寄付をいただき、歳出面では補助金見直し効果で約

円の削減ができた。 千万6 問

行財政改革に取り組む職員の意識改革への評価について問う。

業務改善活動などを通じて浸透してきている。さらに行財政改革指針を再認識し、自らの業務の見直しを進める。

職員の超過勤務について平成

度実績を問う。 27年 答 5万2093時間で約

億1 である。 千万4 問

観光交流課の超過勤務が一番多いが改善策を問う。

夜間の対応、イベント、神楽競演大会等があるが縮小に向けて努力する。

定員適正化計画について平成

25年 から

30年に

。かうどがう思 れが図らとるべき正化適し味加を口た 名画減の計がである、人4 答

市の総人口も考慮の材料と思う。財政状況も見ながら図っていく。………

高齢者による交通事故が頻発している。免許証自主返納した方に対する施策が必要と考えるがどうか。

高齢者の交通事故被害防止、ドライバーによる加害防止運動に取り組んでいる。益田市地域公共交通基本計画の中で免許返納を促す試みとして、路線バスお試し券の発行を検討する。今後、民間事業者と協議検討を経た上で試行実施を目指す。

空家対策特措法施行後の、特定空き家等についての問い合わせ、相談の件数はどのような状況か。

法律施行前は平成

24年度1件、

25

年度7件、

はだ後行施律法、がたっ 26年程件数間年と件7度度

27年度

30件、 28年度がこれまでのところ

てしおり、合計 24件と急増

。るるあで況状 69件いけ受を談相のて 問

問い合わせや相談はどういった傾向があるか。

建物の倒壊等の危険性、ごみ、雑草、立ち木などによる公衆衛生の悪化、景観の悪化、防犯に関することなど多岐にわたっている。中でも瓦の落下や建物の倒壊のおそれなど、空き家の危険性に関する相談が最も多く寄せられている。この問い合わせや相談者の多くが、近隣の住民の方からいただいている。また、空き家の所有者からは、 空き家管理の相談や解体費用の助成に関する問い合わせなどもいただいている。 放置空き家対策、放置空き家にしないための対策、相談体制など、より具体的に一つ一つの対策を実施していくためには空家等対策計画が必要であるが、その前提となる空き家調査に取り組むことが必要と思うがどうか。

来年度、実態調査をするよう検討しており、その先は空家等対策計画の策定という段階に進むことを想定している。

空き家への総合的な対策を! No.1 新鮮!甘い!ジューシー!美都いちご No.2 益田産ハーブ鶏 モモ肉

No.3 益田産石見ハーブ鶏モモ肉切身 No.4 とびっきりあまい益田産西条柿 No.5 雪ん子(干し柿)12 個入り

ふるさとづくり返礼品 BEST 5

(H29.1.10 現在)

(13)

Q&A 一般質問

永見 おしえ 議員

被災者支援システム導入について、その後の対応を問う。

1月~3月にかけて職員のパソコンの更新予定であり、その後、被災者支援システムを導入予定である。

木造住宅耐震化促進事業補助制度の活用で、耐震化を進めているが、実績と啓発活動について問う。

実績として耐震化診断6件、耐震補強設計2件、耐震改修1件であり、十分な耐震改修及び耐震化率向上につながっていない状況である。啓発活動は、島根県主催の講演会や小学校出前講座の協力、啓発チラシの配布・広報・告知端末及びホームページによる周知等を行った。

内閣府が公表している避難所の良好な生活環境の確保に向けた取り組み方針には、市町村の避難所関係職員以外でも避難所を立ち上げることができ るようわかりやすい手引き(マニュアル)の整備が必要とされているが当市の避難所マニュアルについて問う。

取り組み指針及びガイドラインを活用して、避難所運営マニュアルに反映させたい。………

高齢者の交通弱者対策として、「浜田市敬老乗車券」の導入について見解を聞く。

この事業によって路線バス及びタクシーの利用率や収益にどの程度の影響があるかも含め、浜田市の動向を見極め検討したい。

乳がんの早期発見に役立つ自己検診用グローブの導入について問う。

自己触診法を勧めているので、その際には自己検診用グローブを装着し、触診体験を行うことから取り組んでいきたい。

就学援助制度は、憲法

。すも3月に給支べきではないか と治体が増えたこれが報道さた。当市 給報道で、早期支てにけ取り組む自向 れの準備を整えなけばらない。新聞な 3護者は学月には入。保るで月6合あ 備準の費目の入学支金の給は当市の場 護要保は・要帯世準とっている。そな すや給食費を補助等る度で、対象者制 ・に基づいて小学中学生に用品費係法 26関の等条 答

県内で早期支給について検討している自治体があることは承知しているので、他の自治体の例を参考にしながら早期支給方法について研究してみたいと考えている。

就学援助対象の学校給食費は、いったん保護者が毎月給食費を学校に支払い、その支払った給食費は就学援助費として学期ごとに市から学校へ払い、学校から保護者へ支払う仕組みに なっている。保護者から給食費を立て替えている間、生活が苦しいという声を聞く。自治体によれば保護者は給食費そのものを学校に支払わず、教育委員会が直接学校給食会に給食費を支払う仕組みになっているところもある。こうした手続きにした方が、保護者負担、学校事務負担の軽減ができるので変更すべきではないか。

県内の自治体で既に実施しているところがある。手法については、学校給食会・学校との協議が必要であるので、協議していきたい。

就学援助費の早期支給、学校給食費の支給方法の見直しについて、前向きに行うと捉えてよいか。

きちんと課題を整理して、どうすればできるかということで考えていきたい。

自己検診補助具

元気に登校する 1 年生

安達 美津子 議員

(14)

Q&A 一般質問

和田 昌展 議員

             

条例改正等における手順・手続きについて、国民健康保険税の賦課徴収条例の一部改正を事例として問う。

本年

、運た。まずは保国営協議会にはかり の説明を重ね、慮熟上判断するとしで 、部の意見を聞きな慎重議論と丁寧な る外、にめた得か解理の民市、らとを ざ得をるせをいながこと見込まれるこ 、いて、近い将来し必要に応じた見直 議開会の市月会定例会にお8 回にわたり審議され、2

10月 を受けた。 26日答申 問

諮問・答申する以前に、決算の状況、今後の見通しなど、より具体的に市民に分かりやすく説明しておくべきではないか。国保の現状と今後の見通しについて問う。

年齢構成が高い、あるいは所得水準が低く財政基盤が弱いといった構造的課題を抱え、財政運営が不安定になるリスクが高い。平成

、にるれさ化本一県まはだ協議段階が 30年国らか度保 かなるのらは分かないに。 く納額のいらのどが金付、がだとこう の内県、で統一し保険料にないといは

国保運営協議会の開催について市のホームページに

10月 と日6

。かうどが 定ば、こんな開催予告知はないと思う 民本気で考えて市れに知らせようとす ばないと書なけれかいないけ。もっと 開いてある。「非公」なら傍聴はでき 及「傍聴が人定員きび聴手続」と書傍 「また、会議は」非公開とあるい。な けばどと書かなられ市民が見ても分か か、負と状現金担いの改正につて、な のの何を議論する保か、例えば財政の で国を保以外の話。すわけがない国る たについてとあっ」。保運営協議会国 題定とあり、議健は「国民康保険催予 12開に日 答

実際には、決算状況や健康診断の保健事業など、具体的なことを報告し協議してもらう会議であり、「国民保険税の改定について」というように具体的に表現しなければならなかったと反省している。今後は、わかりやすい表記など十分考慮して掲載していきたい。

今年度施政方針において、「島根はっぴーこーでぃねーたー(はぴこ)や企業、関係団体と協力し、若い世代の出会いの場の創出など、結婚に至るまでの取り組みを支援する婚活応援事業を引き続き実施します」とあるが、具体的にはどのように関係団体等と連携をし、活動を活発化させていこうと考えているか。

当市では平成

。連交換や周等の知携を行っている と益田商工会議所ト開催イベンの情報 びまた、しまね縁結サンポ、ターセトー の無償提の、周知供協い力る。てっ行を 行常に情報交換をサい、交流ロン会場 こはとぴ事は。るいてし施実を業援支 一のけ策かっきのつて支援施とし婚活 婚結、し消解出から産への流れを生む むにより、速に進急未化、晩婚化を婚 会身の男女の出すいを支援ることむ独 24望を婚、結らか度年

婚活者のニーズをしっかりと捉えて、益田独自の方向へアイデアを持って動いてはどうか。

本来結婚とは個々の自由意志で行われるものであり、コミュニティの力が尽くされることで、その結婚に結びついていたが現在ではその力が希薄になっている。そのことが未婚・晩婚を促進し、少子化出生率の低下に結びついていることは大きな問題であり、一定程度行政が関わっていく要請が生じている。支援できる内容は何かということを今後考えていかないといけない。婚活支援事業を含めて、長期的で切れ目のない少子化対策に力を入れて取り組んでいきたい。

幸せな結婚式

高橋 伴典 議員

(15)

中島 賢治 議員 Q&A 一般質問

岩手県柴波町 道の駅 産直市場

三浦 智 議員 問

当市には雪舟、人麿といった偉人をはじめ、スクモ塚古墳、中須東原遺跡、あるいは石州口の戦いで有名な扇ヶ原関門、萬福寺の鉄砲傷、また、郷土芸能では石見神楽、益田糸操り人形と数多くの観光素材が存在する。これらをどのように活用し、計画に反映していくのか問う。

当市における観光素材については認識している。観光やMICE誘致につなげていくためには、最大限素材を活用することが重要である。方向性として、これまでの取り組みの継続はもとより、広域連携の中で明治維新150年に向け、山口県に歴史愛好家が訪れることが想定される。訴求力のある素材をブラッシュアップ、及び発信することで当市への周遊を促したい。

カスタマーズニーズ調査によると、当市を知らない、何があるのか分からないという回答が多い。PRしていくことが重要と考えるが、近隣の萩 市、津和野町等の全国的に知名度の高い市町との連携による発信についての考えを問う。

当市の観光素材は、単独では集客力に劣る部分がある。同時にニーズの多様化やエリアの拡大に伴い、広域連携は今まで以上に不可欠になる。萩市、津和野町と当市をストーリーでつなぐことは、周遊の動機付けになるとともに、知名度も補う事ができると考える。

観光協会と体制整備について問う。

観光協会の統合は、調整項目となっている。今後、関係機関と協議しながら、方向性を見い出していきたい。

近代日本の夜明け・石州口の戦いの出発点  扇ヶ原関門跡(津和野藩側より臨む)

     

道の駅整備事業は財政の厳しい状況の中、当市の将来にとって非常に重要な案件である。市民が誇れる道の駅にするために、市長が描く道の駅とはどのようなものか、考えを問う。

地域資源をいかした産業振興・食文化の発信など地域の活力を生み出す拠点とし、いかに特徴を持たせ、魅力ある施設とするかが重要となる。一点目に多様な観点での安全・安心。二点目、地域情報の発信と人口拡大。三点目、地産地消と地域経済の活性化。四点目、雇用の場、市民の活躍の場の創出である。地方創世の拠点施設となるよう全力で取り組む。

道の駅整備基本構想及び基本計画の策定において、市としてコンサルタントに新規性、独自性、独創性などのセールスポイントやアイデアなどの提案要求などはしているのか問う。

単に技術的、作業的な支援にとどまらず、当市に適した手法や進め方に関する企画提案や市民等にかかわる部分において、従来の行政にない発想で支援を求めている。また、コンセプトづくりについては、益田らしさが象徴できるようなアイデアの提案、助言等を聞き考慮していく。

経営シミュレーション分析が当然必要。執行部として、道の駅成功要因分析は、どのような検討方法を考えているのか、事業、採算性へのめどはどのように捉えているのか問う。

調査項目は、立地条件や商圏人口、流入観光客数、施設規模、配置機能を初めとする運営主体。また年間売り上げ、観光客の比率、商材カテゴリー、地産地消率など、施設整備・運営の両面から今後考慮すべきと考えている。

(16)

Q&A 一般質問

大賀 満成 議員

石川 忠司 議員

地域自治組織の設立を進めるための改善案について市のサポート体制を問う。

職員が地区の会議に出席し、地区の方々の生の声を聞きアドバイスをしたり、時に一緒に悩み考えたり共に汗をかきながら取り組んでいる。

医療・介護などの各地区で共通する課題についての地区間連携はどう図っていくのか。

まちづくりラウンドテーブル等を通して各地区の現状と課題について共有し、今後各日常生活圏に設定する予定の生活支援サービス協議体などでも地域間の連携のあり方について検討していく。

これまでは、ステップ5を意識して進めてきたが、これから地域はどのように捉えたらよいのか。

今回の改善案においては、ステッ プ

。討いも検てしていく ばり、必要があれな新た形や支援につ 常や支援についてたにえ、ま振り返考 るの力を発揮できそように、のあり方 ためる課解めさせ、題決や魅力化を進 るにようきでえ考活ている。動を持続 4雇の中で、職員択用や指定管理が選 。廃止しているは今後はステップ5

各地で起きている大規模災害を見聞きすると、災害後直ちに公的援助(公助)実施は難しいと思う。先ず自分を守る自助、次に共助による命や精神的な支え合い、そして公助を待つ事が大切であると思うがどうか。

大規模な災害時には、交通網・通信手段等の混乱、同時に火災発生等により公的支援が同時にすべての現場に向かう事はできないと想定される。従って、自らの身は自分で守る自助が最初となる。次に、住んでいる地域は互いに自分たちで守る共助となる。災害時に頼りになるのは隣近所の人たちである。そして、公助である市を含め消防や警察、自衛隊等も出来るだけ早期に応急対策活動に充てられるよう備えている。この一連の動きでの災害対応が重要である。

この、自助・共助・公助の意味や 意義、どうあるべきかを市民に十分理解・認識をいただく必要がある。このことについて周知を行っているか、またその周知の方法を問う。

自治会や自主防災組織の行う避難や炊き出し訓練、消火訓練等に参加する中で、ハザードマップによる危険個所の把握や避難箇所へのルートの確認など自助の大切さを説明している。また自主防災組織の結成を呼びかける出前講座では自主防災組織の活動が共助の中心となる事や、平常の活動・災害時の活動についても説明をしている。

防災訓練(自助・共助)

まちづくりラウンドテーブル

(17)

高齢者はいま追い込まれている。医療・介護の法律改正で、もう社会的入院はできない。自宅から病院に通わなくてはいけない。周辺地の人々は大変だ。その人たちに対して行政として目を向けて支援をしていくということが望まれている。浜田市の「敬老乗車券」の交付事業について、浜田の状況を見て検討しますなど生ぬるいことを言わず、きちんとやってほしい。私の感覚だが、バス事業者に対して切符が売れなかったことに支援をするため、当市が切符を買うと理解すれば、市民の税でその切符を買うわけだから市民にあげればよい。無料であげるわけにはいかないので、一定の年齢の方に対しては、無料券を出すとか、どこからどこまでの乗車券を出すとか、工夫をすべきではないか。

運行支援について、市が現金を出 して切符を買い取っているので、買い取った切符を還元すればというご意見だが、現在1億数千万円で済んでいるのは有償で乗っておられる方がいるからである。低廉な金額で交付した場合には、正規の料金で乗りたくないし、その安い切符がほしいということになる。無料なら一番いいが、そうなると赤字額が違ってくる。単純な話にはならないと思う。安くした分が丸々増えれば望ましいが、正規の料金で乗っている方がどうなのかという問題もある。どうしたら有償の利用者が増えるかという観点で考えていかねばならないと思っている。 視察報告

福原 宗男 議員

松原 義生 議員

TPPの交渉が難航した背景に、アメリカの製薬会社が新薬のデータの保護期間の長期化を求めたと報道があった。人の命よりも巨大企業の投資家の利益を増やすためのルールを押し付けるものであり、TPPの本質が露呈したと言える。先般、島根有機農業講演会が開催され、演題は「有機農業による人づくり、地域づくり」、その副題は「人間の健康や民族の存亡という観点が、経済的見地に優先しなければならない」であった。会の中で市長は、「農産品は競争力、食味、安心・安全、コスト、おいしさ等々あるが、安全は絶対的なもの。競争力の中でも他とは性質が違う。中山間を有機農業につなげることができるか、地域の大きな課題だ。農業の強化、6次産業化に向けて頑張っていかなければならない。」 と挨拶をされた。TPPと美都学校給食に関してどのように考えているか問う。 地産地消は、地域で生産されたものを地域で消費するだけでなく、地域の農業と関連産業の活性化を図る。地元農産物の消費を拡大し、ひいては地元の農業を応援する。さらに、高齢者や小規模農家を含めて、地元農業者の営農意欲を高め、農地の荒廃を防ぐことにもなる。TPPによって給食による地産地消が損なわれることになれば、今当市で進めている給食センターのあり方とは異なるので、必要があれば教育関係や農業関係と連携し国に対し要望していく。

新日赤病院に完成したバス停留所 講演会の様子

(18)

 自分の思いを第三者に伝えることの難しさを感じることはありませんか。 「議会だより」の発行にあたっても、そのことを痛感させられます。議員それぞれが本会議において1時間にわたって質問した事柄を、「議会だより」の限られたスペースに、その発言の核となる部分をまとめなければならないのです。 昨年のイギリスにおけるEU離脱をめぐる国民投票や、アメリカ大統領選挙においては、短い言葉や、ある種の激しい言葉が行き交い、予想外ともいわれる結果となり、その後も続く不安と混乱はご承知のとおりです。分かりやすい訴えはややもするとその背景にあるものを包み隠してしまい、受け手の側も熟慮することを忘れ、思考停止してしまうのかもしれません。 ともあれ、議会の様子がこれまで以上に皆さまに伝わるよう、これからも尽力してまいりますので、よろしくお願いいたします。和田 昌展

編  集  後  記

◆ ◆編 集 委 員◆ ◆

委員

長 安達

美津子副委員

長 永見

おしえ委  

高橋 

委   伴 典 員

中島 

委   賢 治 員

大賀 

委   満 成 員

和田 

委   昌 展 員

梅谷 

委   憲 二 員

弘中 

英 樹

模擬議会開催 高津中学校 3 年生

 議会運営委員会では、平成 28 年 6 月からの選挙権年齢の 18 歳以上への引き下げや、各選挙での投票率 の低下などに対応するため、議会として中高生を対象とした取り組みを検討すべきという議長からの諮問 を受け、平成 27 年度から主権者教育支援事業の取り組みを試行的に実施してきました。特に選挙権年齢 を迎える高校 3 年生を対象とした出前講座では、市内全ての高校を対象に実施し、平成 28 年 7 月に実施さ れた参議院議員通常選挙及び市長選挙では、18 歳・19 歳の全体の投票率が 30% 未満であった中で、18 歳 の高校生の投票率は 65%を越える結果となっており、取り組みによる一定の成果が出たと感じています。  また、中学生に対しては、実際の議場で議会のやり取りを、シナリオを基に体験する「模擬議会」と、 議員との意見交換を企画し、平成 27 年 11 月には益田東中学校の 3 年生を対象に、そして今年 1 月には高 津中学校の 3 年生を対象に実施をしました。

 模擬議会と意見交換を体験した中学生からは、「市の施策に興味が湧き、議会も身近に感じられるように なった」といった感想が多く聞かれ、活動を継続していく意義を感じたところです。

 議会運営委員会では、中高生への取り組みを通して、今後も議会として主権者教育支援事業に取り組ん でいくことの必要性について、3 月には議長に答申を行うこととしています。

壇上での委員長報告の様子 議員との意見交換

参照

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