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資料4 評価シート(シティプロモーションの推進) 行政改革推進審議会開催経過 長野市ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

【1.施策名】

【2.施策に取り組む理由】

【3.施策指標】

【4.総合評価】

事 業の 成果 等

施策を構成する事 務事業は目標を達 成しているか

今後の人口減少により、地域の活力が失われ、地域社会を維持・存続することが危ぶまれている。本市の魅力を掘り起こし、磨き 上げ、市民をはじめ広く市外に情報発信することにより、地域への愛着の醸成、本市のブランド力や認知度の向上を図り、交流人 口や定住人口の増加につなげることが必要となっている。

施策目標に対する市民ニーズの傾向及び、施策目標の達成に向けた市の役割など 基本施策

032-02 都市間連携・交流の推進

主担当課 関係部局課

シティプロモーションの推進

企画課

施策の目標

人口増推進課

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

本市の魅力を発信するホームページへの年間アクセス延 べ件数

本市の認知度向上を目指し、アクセス件数の増加を目標とするもの 529,337 793,679 408,963 1,000,000

目標値

(H28) 67

− −

整理№

9

平成29年度 施策評価シート (評価対象:H28年度)

施策コード 企画政策部

全国に向け本市の魅力を鮮明に発信し続ける体制づくりを進め、積極的に人や企業などの資源を求めるこ とにより、活力ある地域づくりを目指します。

所管部局

施 策 名

施策の目標達成に 向けて順調に進ん でいるか

35,045 シティプロモーションホームページへの年間アク

セス件数

件 − −

市民ニーズや社会 経済状況の変化に 柔軟に対応してい るか

適応 性

施策指標(成果を示すもの)

28年度の 取組内容

実績

シティプロモーションホームページへのアクセス数が平成26、27年度と比べて減少している。また、市内高校生の 市内就職率も目標を下回っている。

達成 度

施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H22)

実     績

H24 H25 H26 H27 H28 単位

基準値

(H22)

実     績 目標値

(H28) H24 H25 H26 H27 H28

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

学校基本調査による、高等学校卒業後就職した者に占め る市内就職者の割合

平成22年度から26年度の平均64.3%を踏まえ、70%以上の市内就職率を 目標とするもの

% − −

・本市の人物やものづくり、食、歴史・伝統等の魅力を取材し、ながのシティプロモーションホームページ等で発 信した。

・小学生向けに地域の魅力を紹介するリーフレットを製作・配布した。また、若者へのWebアンケートやグループ インタビューにより、認知度向上やUIJターン増加に向けた課題と取組の方向性を整理する取組を実施した。

・市内の高校2年生を対象に、市内で働く先輩に視点をあてたパンフレットを配布した。

総合評価

 (目標値に対して)

一部に努力を要する

評価の理由・説明等

若者の市内での就職増加に向けた取組が必要となっており、本施策により子どもの頃からの地域への愛着の醸成を 図っているものの、取組が不十分な状況である。

各事業が市民、とりわけ若者の地域への愛着の醸成につながっているとは思われるものの、そうした機運が広がっ ているとは言い難い状況である。

65.7 65.1 市内高校生の市内就職率

69.1

H29. 8. 30 資料4

(2)

【6.施策を構成する主な事務事業】 番

H28 達成(進捗)

状況の評価

事業の分析結果

[サービス提供事業]

今後の方針

2

H27 達成(進捗)

状況の評価

H29 達成(進捗)

状況の評価

22,410

B

7,526

妥当性 必要性

B

H27 H28 今後の方針

事業の取組実績・成果

・市民や市外の人に本市の魅力をこれまで以上に発 信し、認識してもらう必要がある。

・市内高校生の多くが市外に進学する現状において は、児童・生徒や若者に向けた発信が重要である。

20,728

C

中 長 期

事務事業名

[事業区分] 担当課名

事務事業の概要 ながのシティプロモー

ション 1

効率性

H28 企画課

H26

57,571 24,932

・市民自身による情報発信と拡散を促進する。(1)

・SNSの特性を活かした情報発信など、若者への効果的な情報発信を 行う。(1)(2)

・様々な人が交流し、魅力を発見・再認識する場を設ける(1)(2)

本市の魅力を掘り起こし、磨き上げ、市民をは じめ広く市外に情報発信する。

シティプロモーションホームページへの年間ア クセス件数について、「日本一の門前町大縁 日」が終了した分を補うまでには至らなかっ た。

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H29は予算額) 事業の取組実績・成果

H29

継続

必要性 妥当性 有効性

A B B

の愛着の醸成に向けてアプローチする必要がある。

事務事業の状況 施策展開の

方向性

(H29年度以降)

本市の魅力を発信することにより、認知度を高め交流人口の増加につなげるとともに、若者の定住を増やすこ とで定住人口の増加につなげる。

行っていく。(2)

若者等移住・定住情報発 信事業

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

就業環境を含めたPRリーフレットの作成と配 布、学生向けセミナーの実施など若者等への情 報発信を充実し、若者の転入と定着を図る。

市内の高校2年生(新3年生)への市内での働 く先輩に視点をあてたパンフレットを配布した が、市内高校生の市内への就職については、目 標を下回った。

[サービス提供事業]

人口増推進課

0 3,333

年度別事業費(千円)

(H29は予算額) 今後の方針

H26 H27

継続

H29 必要性 妥当性 有効性 効率性

C A A B

3,716

事業の分析結果

年度別事業費(千円)

(H29は予算額) H28 H29 今後の方針

H26 H27 効率性

必要性 妥当性 有効性 3

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H29は予算額) 有効性 効率性

H26

4

事務事業の概要

達成(進捗) 状況の評価

(3)

年度

【2.事業のコスト】

その他

⑤市負担額 ③-④(千円) 25,601 11,181 24,932 20,728 国・県支出金 31,970.0 11,229.0 0.0 0.0 市債

③事業費計 ①+②(千円) 57,571 22,410 24,932 20,728

④特定財源   (千円) 31,970 11,229 0 0 臨時職員

(人)

嘱託職員

(人)

正規職員

(人)

1.5 0.5 0.8 0.5

その他 493 220

②人件費概算  (千円) 10,980 3,660 5,856 3,660

特記事項

使用料 200 200 200

負担金 11,899 7,574 7,574 5,674 根拠法令等

年 度 26年度決算 27年度決算 28年度決算 29年度予算

年 間 経 費 の 推 移

①事業費    (千円) 46,591 18,750 19,076 17,068

旅費 434 174 268

委託料 34,692 10,049 10,908 10,926 事業名

ながのシティプロモーション

事業内容

どうしてこの事業が必要なのか(原因、ニーズ)

人口 減少 への 対応 が本 市の 喫 緊 の 課 題 と な っ て い る 。 本 市 の ブ ラ ン ド 力 や 認 知 度 を 向 上 さ せ る ことで、交流人口や定住人口の増加、ひいてはまちの活力の維持・増進につなげる必要がある。 誰、何が対象なのか(対象)

 市民及び市外の人

どのような事業を行うのか(概要)

 本市の魅力を掘り起こし、磨き上げ、市民をはじめ広く市外に情報発信する。

どのような成果を実現したいのか(成果、効果)

 市民が本市の魅力を認識・再認識し、地域への誇り・愛着を持つとともに、市外の人が本市の 魅力を一層認識することで、本市のブランド力や認知度の向上を図り、交流人口及び定住人口の 増加につなげる。

施策名 032-02

シティプロモーションの推進

担当課 企画課 事業番号 2491 事業開始年度 平成 22 作成者(連絡先)

平成29年度 事務事業評価シート (評価対象:平成28年度)

整理№

9-1

【1.事業の概要】

基本施策名 032

都市間連携・交流の推進

担当部局 企画政策部

(4)

【3.事業の成果】

目標 目標 目標

実績 実績 実績

目標 目標 目標

実績 実績 実績

【4.事業の検証】

【5.今後の課題・方針】

【6.関連部局との連携・実施状況】

関連部局との連携・実施状況 連携・実施している 関連部局との連携・実施の必要性 必要性あり

全部局 全部局

課題

 今後更に進行が見込まれる人口減少、少子・高齢化を克服し、将来世代に活力ある地域社会を引き 継ぐことが求められている中、市民や市外の人に本市の魅力をこれまで以上に発信し、認識してもら う必要がある。

 特に、市内高校生の多くが市外に進学する現状においては、児童・生徒や若者に向けた発信が重要 となっている。

方針

今後の方針 方針の理由、具体的な取組内容

継続

 市行政の施策の全てが本市の魅力づくりにつながっていることから、それらを取りま とめて包括的に発信するとともに、本市の魅力として一体感を持って発信するための共 通ツールを整備・提供する。

 各世代に向けて発信をしていくが、特に、児童・生徒に対する地域の様々な魅力の紹 介や、SNSの活用・人的交流の場の提供などによる若者等への効果的な情報発信に取り組 んでいく。

事業の 有効性

目標とする成果の達成に 向けて改善、見直しを行 う必要があるか

A ない B 一部ある C 大幅にある

B

各世代に本市の魅力を知ってもらうこと、特に若 者に向けた発信が課題となっていることから、若 者が本市の魅力を認識できるよう、SNSの活用など に取り組む必要がある。

方法の 効率性

更なる効率化に向けて改 善、見直しを行う必要が あるか

A ない B 一部ある C 大幅にある

B

これまでプロモーションのためのツールを整備し てきたが、それらを活用し、有効な発信が行える よう、目的や行政の担う役割を明確にするととも に、推進体制を見直す必要がある。

事業の 必要性

社会的要請や市民ニーズ が高いものであるか

A 高い

B あまり高くない C 低い

A

人口減少や少子・高齢化の更なる進行が見込まれ る中、児童・生徒や若者等に対して地域への愛着 を醸成し将来の定住につなげていくことが必要で あることから、シティプロモーション推進の必要 性は高い。

役割の 妥当性

市の関与について、見直 す余地はあるか

A ない B 一部ある C 大幅にある

B

これまで、行政が実質的に主導し、プロモーショ ンのためのツールを作成してきたが、プロモー ションへの機運を全市的に高め、民間が自ら魅力 を発信し行政が協力をする体制を作っていく必要 がある。

C

 26、27年度は「日本一の門前町大縁日」との一体的な情報発信に努めた結果、件数が目標 を上回った。28年度は、移住定住や信州松代真田大博覧会などとの一体的な情報発信に努め たものの、「日本一の門前町大縁日」が終了した分を補うまでには至らなかった。

 なお、年齢別に分析すると、18歳∼24歳のアクセスは全体の1割弱であり、実行委員会が 若者を対象に実施したアンケートでも9割以上の人はアクセスしたことがないと回答してい ることから、若者に向けた発信が課題となっている。

目標を下回る

視 点 評価 理 由

目標

達成状況の評価 達成状況、評価理由の説明

408,963

29年度見込

シティプロモーションホーム

ページへの年間アクセス件数

450,000 750,000 1,000,000

目標 1,000,000 529,337 793,679

項目 単位 26年度実績 27年度実績 28年度実績

(5)

年度

【2.事業のコスト】

その他

⑤市負担額 ③-④(千円) 0 3,333 3,716 7,526 国・県支出金

市債

③事業費計 ①+②(千円) 0 3,333 3,716 7,526

④特定財源   (千円) 0 0 0 0

臨時職員

(人)

嘱託職員

(人)

正規職員

(人)

0.4 0.4 0.4

その他

②人件費概算  (千円) 0 2,928 2,928 2,916

特記事項

委託料 489 3,557

使用料及び賃借料 201 104 207

根拠法令等

年 度 26年度決算 27年度決算 28年度決算 29年度予算

年 間 経 費 の 推 移

①事業費    (千円) 0 405 788 4,610

報償費 108 28 84

需用費 96 167 762

事業名

若者等移住・定住情報発信事業

事業内容

どうしてこの事業が必要なのか(原因、ニーズ)

本市の人口は、少子・高齢化や若者の転出超過等に伴い減少が続いている。人口減少は地域活力 を減退させる大きな要因であることから、喫緊に取り組まなければならない最重要課題と位置付 け、平成26年9月に「人口減少に挑む長野市長声明」を出している。

誰、何が対象なのか(対象) 市内在住及び出身の若者

どのような事業を行うのか(概要)

就業環境を含めたPRリーフレットの作成と配布、学生向けセミナーの実施など若者等への情報発 信を充実し、若者の転入と定着を図る。

どのような成果を実現したいのか(成果、効果)

多様なライフスタイルを実現できる本市の魅力を伝え、地元への定着を促すとともに、市外で 様々な経験やスキルを積んだ若者が、未来に夢を抱いて地元に戻り、社会増につとめる。 施策名 032-02

シティプロモーションの推進

担当課 人口増推進課 事業番号 2481 事業開始年度 平成 27 作成者(連絡先)

平成29年度 事務事業評価シート (評価対象:平成28年度)

整理№

9-2

【1.事業の概要】

基本施策名 032

都市間連携・交流の推進

担当部局 企画政策部

(6)

【3.事業の成果】

目標 目標 目標

実績 実績 実績

目標 目標 目標

実績 実績 実績

【4.事業の検証】

【5.今後の課題・方針】

【6.関連部局との連携・実施状況】

関連部局との連携・実施状況 連携・実施している 関連部局との連携・実施の必要性 必要性なし 地域・市民生活部、商工観光部、教育委員会

課題

現在は進学・就職時に転出する可能性の高い高校生を中心にパンフレットを配布しているが、「地域 への愛着」の醸成のためには、その下の世代へもアプローチしていく必要がある。

また、市外へ転出した若者への働きかけをしていく必要がある。

方針

今後の方針 方針の理由、具体的な取組内容

継続

小・中・高校生から市外へ転出した若者まで切れ目のなくそれぞれの年代に合わせた情 報発信に努めていく。

また、商工労働課で実施しているUJIターン事業等とも連携し、若者の地元への定着とU ターン促進に努めていく。

事業の 有効性

目標とする成果の達成に 向けて改善、見直しを行 う必要があるか

A ない B 一部ある C 大幅にある

B

本市の魅力を発信するには、暮らしやレジャー環 境から仕事まで幅広い分野の情報を集め、若者向 けに加工して発信する必要があるため、官だけで なく民の情報も必要であり、関係機関・団体と連 携していく必要がある。

方法の 効率性

更なる効率化に向けて改 善、見直しを行う必要が あるか

A ない B 一部ある C 大幅にある

B

教育機関やシティープロモーションなどと連携し てセミナーの開催やパンフレットの作成を行って いるが、それぞれの年代に合わせた切れ目のない 情報発信に向け、連携を強めていく。

事業の 必要性

社会的要請や市民ニーズ が高いものであるか

A 高い

B あまり高くない C 低い

A

「15∼19歳」、「20∼24歳」で転出超過となって いる中で、若者の定着・Uターンの促進はますます 重要性を増している。

役割の 妥当性

市の関与について、見直 す余地はあるか

A ない B 一部ある C 大幅にある

A

若い世代の地元志向を高め地域への定着と東京圏 からの還流を促すには、「ふるさと」への愛着を 高める必要があり、市が積極的にその役割を果た す必要がある。

C

 市内の高校2年生(新3年生)への市内での働く先輩に視点をあてたパンフレットを配布 したが、市内高校生の市内への就職については、目標を下回った。

目標を下回る

視 点 評価 理 由

目標

達成状況の評価 達成状況、評価理由の説明

65.1

29年度見込

市内高校生の市内就職率 %

66 67

目標 68

65.7

項目 単位 26年度実績 27年度実績 28年度実績

参照

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設備種目 機器及び設備名称 メンテナンス内容 協定書回数

2026 年度想定値 2,685 億 kWh 2017 年度実績. 2,766

○東京理科大学橘川座長

□公害防止管理者(都):都民の健康と安全を確保する環境に関する条例第105条に基づき、規則で定める工場の区分に従い規則で定め

回答した事業者の所有する全事業所の、(平成 27 年度の排出実績が継続する と仮定した)クレジット保有推定量を合算 (万t -CO2

2021(実績) 2022 2023 2024 2027 2033(年).. 燃 料 デ ブ

(参考)埋立処分場の見学実績・見学風景 見学人数 平成18年度 55,833人 平成19年度 62,172人 平成20年度

□公害防止管理者(都):都民の健康と安全を確保する環境に関する条例第105条に基づき、規則で定める工場の区分に従い規則で定め