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第20回ハートフル・ミーティング(太田小学校区)の概要

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太田小学校区ハートフル・ミーティングの概要 1 日 時 平成 21 年 2 月 28 日(土)

2 場 所 太田公民館 3 参加者 38 人 4 会議の概要 ○ 質疑応答

(1)地域の安心安全について 市民

前回も話したのですが、児童の通学路で、交通安全上危ないと思われる所 がありまして、是非信号機を付けてもらいたいなと思います。

それはさておき、市の防災について意見を言いたいと思います。地震が起 きたときに、学校が避難場所になることが多いと思います。今公衆電話の撤 去が進んでいますが、太田小学校は公衆電話があるので、どこの学校でもで すが、撤去しないほうがいいのではないかと思います。

食事の炊き出しなどのときに、やはり給食室は大事かなと思います。 大きな地震が起きた場合、体育館がやられちゃうことも多いので、その辺 のチェックもお願いします。

また、校庭にテントを張るにしても、この辺だと液状化が心配されますの でその辺も確認したほうがいいのかなと思います。

ライフラインの関係では、ガスはプロパンを使っているから大丈夫だと思 いますし、電気もすぐつくと思います。食料などは、市でコンビニと連携し て、優先的な供給についてお願いしたらいいのではないかと思います。

液状化で上水道が止まってしまうことを想定して井戸を守るというような ことを宣伝してもらえたらいいかと思います。

市職員として、地質、地学のわかる人の採用も必要ではないかと思います。 市長

まさに総合的に見ていく必要があるだろうと思っています

どの地域でどれだけの被害が起こるだろうかという想定を含めて、地震ハ ザードマップを作って 4 月の市報と一緒に配る予定です。我々が一番心配な のは荒川南部の深谷断層で、地質学的にも非常に弱いところがありますので、 それらを中心に想定しているところもあります。今、避難所の中のそれぞれ の機能、公衆電話や食料の確保の関係といった話もありましたので、それら も総合的に準備していきたいと思っています。

(2)

のです。やはり地域で自主防災組織をつくって、普段から訓練をしていただ くなどして、どこにどういうお年寄りがいるといったような情報も共有して 備えていただくことが必要なのだろうと思っています。

今個々に上げていただいたようなことも含めて、いろいろと準備をしてい きたいと思っています。

市民

市役所の人も家庭がありますから、家のことも心配だと思います。誰が残 れるかという役割分担を決めておいたほうがいいのかなという気がします。 市長

実際に指揮に当たる職員の関係ですね。例えば台風の際も、状況に応じて 出動する職員が決められています。ただ、来られなくなってしまうこともあ りますのでね。第一にはこの人が来る、この人がだめな場合にはこの人が来 るというところも含めて研究していきたいと思っています。

市民

自転車の事故について、私も乗るんですけれど、気をつけていても、つい 後ろを見ないで曲がっちゃうんですよ。

あとは振り込め詐欺。自分はやられないと思っている人がかなりいるみた いで自覚がまずないんですよね。やられちゃってからあわてて、もうおしま い。これを防ぐには、こちらも意識して防犯作戦を立てないと。

とにかく、自転車にしろ振り込め詐欺にしろ防犯にしろ自覚がないですね。 市長

確かに自転車の事故が多いのです。ご年配の方が、後ろを確認しないで曲 がって車に跳ねられたり。こういう機会でこういう話題が出れば、皆さんが 自分の立場で気をつけようということになります。地域の老人会などの席で もこういう話題を出してみてください。本日はそういったチラシも配ってい ますので、家族で話題にでもしてもらえればいいのかなと思います。振込み サギも同じです。防災無線でも、今振り込みサギの電話が熊谷市内にかかっ ていますというようなことも流しています。これは皆さんに気をつけていた だく以外にはありませんのでお願いをします。防犯意識についても、無施錠 が多いということですが、鍵をかけずに出かけるということがまさに意識が ないということですから、気をつけるようにみんなで注意をし合うと、そう いうことを喚起するために、今日、こうしたテーマでお話をしています。

市民

(3)

ーに向かってくる所が、でこぼこです。自転車に乗って走っていると、荷物 が飛び出てしまうことがあるくらいでこぼこしているところがあります。市 から要望をお願いできればと思います。交通安全にもつながると思います。 市長

県土整備事務所が管理している道路ですから、そちらのほうに話をうちの ほうでさせます。

市民

子どもの通学路のことですが、ものすごい草がはみ出てしまい、子どもた ちは、仕方なし、センターラインよりに歩きます。ちょうど通勤時間帯の交 通ラッシュで、車の人たちも遅刻しないように猛スピードでいきますが、子 どもは慣れてしまい、車が近くを通っても気にしません。こういうことがあ って、2 回ほど行政センターに電話をしたのですが、1 週間くらいには除去さ れていました。自治会ごとに子どもの安全を守りながらまちをきれいにする という ような 方向 で何か でき るの ではな い かと思 うので すが 、小・ 中学 校の PTA が動くのもちょっとはばかられる難しい問題なので、自治会と行政でうま くやっていただけるとありがたいと思います。

市長

基本的には、地主さんの責任ですよね。安全上問題ということであれば、 学校なり行政なりに言っていただき、職員が地主さんに管理をしっかりして くださいと話すのが筋なのだろうとは思います。ただ、全体的なことになる と自治会や校区連絡会や、もちろん PTA もその中に入りますけれども、例え ばごみゼロ運動などで美化、環境整備に取組めないかというような話も皆さ んでしていただければありがたい。せっかくそういう話が出ましたので、い ろいろな意見もあるでしょうから、何かの機会に話をしてみてください。 コーディネーター

環境の関係で、自分たちの地区の子どもたちは通らなくても、よその子ど もたちが通るところなども自治会と地区の代表が出て作業等やっています。3 年計画等でやっていますが、太田地区は意外と農耕地等広く、全部すぐにと いうのは難しいと思うのです。お互いに気をつけていきたいと思います。

(2)地域と子どものふれあい 市民

(4)

大きな施設に子どもの鉄棒が設置されていないのかなとずっと思っていまし た。妻沼の運動公園も新しくなってから鉄棒が一切なく、学校でするしかあ りません。とても広いので、道路を挟んだ東側と西側の両方に、幼稚園から 小学 6 年生とか中学生くらいまでの子が使えるような高さの鉄棒を用意して いただければ、遊びに行ったときに逆上がりの練習とかいろいろできると思 うので、是非設置をお願いしたいと思います。

市長

スポーツ文化公園にも、大麻生にも大きい運動公園があるのですが、確か に鉄棒はないですね。鉄棒で結構事故があるものですから、そういうのを心 配して、職員なり管理者の目が行き届かない場所については、事故やけがを する可能性のあるものは設置していないのだと思うのです。けがをした場合 に、いやそれは自己責任なのだからしょうがないと思われる方もいらっしゃ るし、ここにこういうものがあるからけがをしたんだと言われる場合もあっ て、難しいのだなとは思うのです。古くなったものを新しくするのも大変な のでなるたけ遊具は置かないということと、昔と違ってけがをされたりする と設置者の管理上の責任が問われて、訴えられることも多いのです。考えて みたいと思っておりますけれども、そんなことが理由だと思います。

市民

学校の教育で、数学にしてもルートとかあるけど、実社会で役に立たない のですが、何でそういうのを教えるのかわかりません。実際に役立つのを学 校でどうして教えないのかなと。体育の時間も少なすぎます。

市長

私も今の市長の職に、昔習ったルートや微積分が役に立っているかという と、ちょっと役に立っていないとは思うけれども、理論的に物事を組み立て たり、考える能力などを養うための道具なのではないでしょうか。

また、朝から晩まで体育をやっていればいいかというとそうでもない。や はり国語も算数も理科も社会も満遍なく限られた一週間の中で消化しなくて はならないと思うのです。小・中学校義務教育の過程でバランス良く勉強して、 あとはいろいろな選択肢があるわけですから、今の状況でいいと思います。 市民

私は納得できません。 教育長

(5)

市民

例えば不登校の場合、面白くないから行かないと思いますよ。だってあん なの面白くないもの。

市長

学校は面白いところです。いろいろな勉強もできるし、友達もいっぱいい るし、給食もある。ただ、いろいろな状況で疎外される中で面白く感じない 子どもも出て、残念ながら不登校のようになってしまう。いろいろな理由が あるのだと思うのです。それらを少しでも少なくするように学校も努力して いるし、地域もみんなで支えてやっていただければありがたいと思います。

市民

中学校は 3 学期制に戻してもらいたいと思うのです。試験が夏休み前に 2 回、2 学期に 2 回、3 学期ということで、先生が教えることも大事かと思いま すが、子どもが自分から勉強する動機が、試験だと思うのです。ですから 3 学期制がいいのかなと思うのです。

二つ目は、自分の子供は高校 2 年生なのですが、太田小学校から西中にい って、その先にいったのですが、結構学力というか能力が高いような気がす るのです。太田小学校で良い教育をしていたからだと思うのです。うまくい った例はちゃんと検証すべきではないかと思います。今高校 2 年生が小学校 1 年生から 6 年生までの間に、誰がいたのかとか、校長先生とか、担任の先生 とか、どういうメンバーがいたとか、何があったのか検証すべきかなと。 教育長

子ども議会でも同様の意見をいただきましたが、その学校は 2 学期制にな ったばかりで 2 学期制の良さというものがよく伝わっていなかったというこ とです。各学校では 2 学期制の中で、いわゆる定期テストの間にも小テスト や実力テストなどを実施し、学習の状況を生徒や保護者の皆さんに知らせ、 自らの学習の課題をはっきりさせ、目標を持って授業に臨むことができるよ うにしています。どのテストも通知表の評定に反映されています。3 学期制よ りもテスト範囲も短くなり、それだけ勉強時間が増えたはずです。その結果 として、これまでの学力調査などにおいても 2 学期制を早くから実施してい る学校から順に成績が良くなっていることもわかってきました。太田小が良 くなると当然西中も良くなるのです。もちろん西中は他の学校もありますけ れど、そういう相乗効果といいますか、なっているのです。

市民

(6)

去年の文部科学省の学力調査の成績と、2 学期制に取組んだ順が合っている ということです。うちも小学校の 6 年と、中学 1 年の子どもがいるのですが、 前期と後期の通知書の間にもいろいろ持ってきます。それにはテストの結果 や先生の所見が結構書いてあります。2 学期制によって先生方の負担は増えた。 それだけ子どもたちをよく見て、あるいはテストの回数も余計しないとそれ が書けなくなったということです。先生方の負担が増えたということはそれ だけ子どもたちと接したりテストをやる回数が増えたり、いわゆる勉強する 雰囲気になってきているということです。

○ 市長のまとめ

今日はいろいろなご意見を聞かせていただいて大変うれしく思っています。 特に今日は自治会長さんを初め PTA の皆さん、地域の各界各層の皆さん方か ら、いろいろなお話を聞くことができました。今日のこうした皆様方のご意 見、ご要望等をしっかりと受け止めて行政の中で反映できるものについては、 しっかりとやっていきたいと思っています。

先ほど子どもの通学路のお話の中で、地域で一生懸命取組んでいて、一遍 にはできないけれどもそういったこともやってみようというお話もありまし たし、去年の暮れには、連合自治会長さんが委員長になって、太田小で環境 教育をやっていただきました。このように地域とうまく溶け合うことによっ てできる事業というのは、地域の皆さんが積極的に子どもたちのことを考え て、子どもたちに今何を教えればいいのか、何を教えることが子どもたちの 未来に役に立つのか真剣に考えてくださるからこそ一生懸命、立派にできる のだろうと思います。太田地区は地域のまとまりも良く、子どもたちに対す るまなざしも非常に温かいところだということを改めて感じました。

合併後、旧妻沼町のこういう制度がなくなってしまったとか、これがこう なってしまったとか、いろいろ皆さん方が感じていることは十分承知してい ますが、新熊谷市としての基準を皆さんに理解していただきながら、熊谷市 が、より公平でより公正な行政サービスを展開できるように努力していきた いと思っています。

今後とも行政と皆さんと力を合わせて良いまちを創っていくためにがんば っていきますので、今後とも力強いご支援をお願いします。

参照

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