都市ガス
供給エリア
静岡県 愛知県
岐阜県
長野県
東京都 山梨県
千葉県
神奈川県 埼玉県
茨城県
中部電力と東京電力フュエル&パワー の合弁で設立
出 力65万kWの 石 炭 火 力 発 電 所 を 2021年前半運転開始予定
(株)常陸那珂ジェネレーション
東京営業部
電力販売エリア
三重県
Focus
新たな
価値の創出
新たな事業領域の拡大
ガス小売全面自由化を契機に、東邦ガス株式会社の都市ガスをご利用の 一般家庭および飲食店などのお客さまへのガス販売を開始しました。従来の 産業用、業務用のお客さまに加え、ご家庭などのお客さまについても、ライフ スタイルに合わせた「ガス&パワー」の最適なご提案に取り組んでいきます。
家庭用都市ガス市場に参入
首都圏は、市場規模が大きく、成長性が高い非常に魅力的なマーケットです。 競争力のある電源の安定的な調達を行うと同時に、複数の販売ルートを 活用し、販売を拡大します。
首都圏での電力販売の拡大
価値創造の実践(事業活動)
首 都 圏にお い て、 業界トップクラスの 低価格を実現 当社グループ会社
であるダイヤモンド パワー(株)、(株)シー エナジーと一 体と なった販売活動の展 開やパートナー企業 を通じた販売など、 複数の販売チャネル による販売の拡大 直接販売に加え、当
地域に根差している パ ートナー 企 業と 連携した販売
安価でわかりやすい ガス料金メニューの 設定
ガスと電気の請求一 本化によりお客さま の利便性向上
首都圏における低圧のお客さま向け電力販売申込件数
首都圏向け
料金メニュー
の充実
販売体制
の強化
電源の確保
保安体制
の整備
販売体制
の構築
競争力ある
価格
一般家庭向けガス販売申込件数
20
万件
万件
約
3.9
2017年6月現在 2021 年度末までに
20
万件
万件
約
10
2017年6月現在 早期目標
当社の首都圏電力販売戦略
当社のガス小売販売戦略
昨年の電力に続き、2017年4月にはガス小売全面自由化がスタートするなど、 事業環境は急激に変化しています。中部電力グル―プは、この変化を好機と捉え、 事業領域を広げることで収益を拡大していきます。
実績豊富な企業と 提携し保安業務に 対応
お客さまに当社のガ スを安全にお使いい ただけるよう、ガス 小売事業者に課せ られた保安業務の 着実な実施
JERAによる電源開発
1,200万kWの 火 力 電 源 新 設・リプ レースに参画することで、競争力の高 い大規模電源の首都圏での確保を目 指す
鈴川エネルギーセンター(株) 2017年4月、首都圏における販売体 制のさらなる強化を図るため、東京営 業部を設置
意思決定の迅速化、販売活動の促進、 お客さまサービスの向上を図る
中部電力と三菱商事(株)・日本製紙(株) の3社合弁で設立(当社出資比率10%) 2016年9月に出力10万kW級の石炭火力 発電所を運転開始。発電した電力はダイヤ モンドパワー (株)に販売
至近年では鈴川エ ネルギーセンター (株)の活用、将来的 にはJERAの電源開 発を通じ、さらなる 電源を確保
Chubu Electric Power Company Group Annual Report 2017
36
35
Chubu Electric Power Company Group Annual Report 2017
価
値
創
造
の
実
践︵
事
業
活
動
静岡県 長野県
東京都 山梨県
千葉県
神奈川県 埼玉県
茨城県
中部電力と東京電力フュエル&パワー の合弁で設立
出 力65万kWの 石 炭 火 力 発 電 所 を 2021年前半運転開始予定
ーション
(株)常陸那珂ジ株 ェネレーーションーショションン
東京営業部
電力販売エリア
首都圏は、市場規模が大きく、成長性が高い非常に魅力的なマーケットです。 競争力のある電源の安定的な調達を行うと同時に、複数の販売ルートを 活用し、販売を拡大します。
首都圏での電力販売の拡大
首 都 圏にお い て、 業界トップクラスの 低価格を実現 当社グループ会社
であるダイヤモンド パワー(株)、(株)シー エナジーと一 体と なった販売活動の展 開やパートナー企業 を通じた販売など、 複数の販売チャネル による販売の拡大
首都圏における低圧のお客さま向け電力販売申込件数
首都圏向け
料金メニュー
の充実
販売体制
の強化
電源の確保
20
万件
万件
約
10
2017年6月現在 早期目標
当社の首都圏電力販売戦略
JERAによる電源開発
1,200万kWの 火 力 電 源 新 設・リプ レースに参画することで、競争力の高 い大規模電源の首都圏での確保を目 指す
鈴川エネルギーセンター(株)
2017年4月、首都圏における販売体 制のさらなる強化を図るため、東京営 業部を設置
意思決定の迅速化、販売活動の促進、 お客さまサービスの向上を図る
中部電力と三菱商事(株)・日本製紙(株) の3社合弁で設立(当社出資比率10%) 2016年9月に出力10万kW級の石炭火力 発電所を運転開始。発電した電力はダイヤ モンドパワー (株)に販売
至近年では鈴川エ ネルギーセンター (株)の活用、将来的 にはJERAの電源開 発を通じ、さらなる 電源を確保
Chubu Electric Power Company GroupAnnual Report 2017
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践︵
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