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特定非営利活動法人 エコライフ・プロジェクト信州 平成29年度(ながのまちづくり活動支援事業) 長野市ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

(様式1)

ながのまちづくり活動公開審査申込書

申込年月日 平成 29 年 2 月 10 日 受付番号 3

活動部門・コース

1 企画・研究部門 2 実 践 活 動 部 門

① ホップコーススタート枠 ② ホップコース

ステップコース ④ ジャンプコース テーマ:魅力ある地域づくり(遊休・耕作放棄地再生)

団体の名称

(フリガナ) トクヒ)エコライフ・プロジェクトシンシュウ 特定非営利活動法人エコライフ・プロジェクト信州

団体の所在地

長野市川中島町上氷鉋

TEL FAX

代表者

(フリガナ) ミヤシタ ヤスミ 氏名 宮下 八紘

住所

TEL FAX

連絡先

(連絡責任者)

(フリガナ) 氏名

住所

TEL FAX

Eメールアドレス

団体の設立年月日 平成22年5月 31 日(再編成 平成 27 年 11 月 1 日)

団体の 設立目的

・地球温暖化に伴う環境悪化や理不尽な事件・事故が増加している世の中 を憂い、目の前の小さなことから良い方向へ変えて行こうとする仲間で 地域の片隅から社会貢献活動を実践していく目的で設立。

・活動の 6本柱として①自然環境の保全、②高齢化社会を支える福祉と健 康長寿、③地域コミュニケーションの充実による相互扶助のまちづくり、

④地域の安全安心対策、⑤少子化対策と子育て支援、⑥行政とタイアッ プした“新しい公共”施策を具体的な活動に落とし込んで推進する。

・今回の支援金申請は上記目的のうち、自然環境の保全と健康長寿・地域 コミュニティー醸成に取り組む事業として申請

(2)

団体の 活動実績

1.遊休・耕作放棄地の耕作依頼を受け過去3年間に約3,000㎡の田圃・ 畑を再生。同時に子供会育成会の親子に米づくり体験をさせる。

2.地域内の安全パトロールを兼ねてゴミ拾いの実施

3.不燃物収集時にルール順守指導と収集日前夜から見回り及び独居老人 世帯のゴミの出前回収

4.学童登校時の交通安全見回り活動

5.川中島駅前での夏祭り(8 月 14~16 日)、年末年始にイルミネーション 点灯で町の活性化

6.川中島駅前の緑化エリアの芝生管理(県アダプトシステム) 構成員(会員)数 35 名

応募する 活動のタイトル

耕作放棄・遊休農地の再生活動を核とした地域コミュニティーづくり

応募する活動の 目的及び達成目標

現在の地域や社会の問題・課題と応募する活動の目的

・優良農地が農家の高齢化を主因に遊休・耕作放棄地化しており、今後も 増加傾向にある。

・本活動により遊休・耕作放棄地の再生・荒廃地の増加抑制、緑化エリア の増加による環境美化・保全に資する。

・地域の高齢者や育成会の親子にも活動参加を奨励し、心身共に健全な生 活環境と地域コミュニティーづくりの実現を目指す。

応募年度の達成目標

・既存の再生地約 3,000㎡に本年度新たに2,500 ㎡の農地を再生し、全体 で 5,500 ㎡とする。尚、本年度の遊休地は畑として耕作する。

・前年度同様地域の高齢者10 名以上の参加と子ども会育成会の親子 12名 以上に農業体験をさせながら地域活動への参加を推進する。

応募する活動の 具体的内容

※実施項目、場所、対象者など

活動内容:既再生地での米作を継続し、新たに川中島町今里区の遊休農地 2,500 ㎡(うち 500 ㎡は栗・梅畑)を野菜畑として再生する。 子供たちの農業体験・料理教室等体験学習と地域活動への参加 促進と高齢者の活動機会を提供し健康生活をサポートする。 具体的な作業:田植えから脱穀までの米づくり作業と野菜作りのための一

連の作業を 1 年間継続。又、生産物の販売、料理教室、餅つき、 収穫祭等

栽培した花を駅前広場等へ飾付け

会報発行(活動予定・実績、参加要請他地域情報掲載)

年間計画

4月 圃場整備、畑の耕運、会報発行(毎月発行)

5月 圃場の耕運、草刈り、土壌改良剤散布、肥料散布・夏野菜の植付

6月 肥料散布、草刈り、代かき、田植え、除草剤散布、野菜消毒ほか

7月 水管理、草刈り、雑草取り、夏野菜収穫、追肥・消毒ほか

(3)

8月

水管理、防鳥糸張り、草刈り、夏野菜収穫、耕運、肥料散布・消毒、秋冬 野菜植付、野菜直売

9月

水管理、草刈り、消毒、野菜直売、料理教室、野菜追肥、玉ねぎ種蒔、駅 前広場等に花の飾付け

10 月 草刈り、稲刈・ハゼかけ、脱穀、野菜追肥、米・野菜直売、

11 月 圃場の耕運・養生、収穫祭、餅つき大会、草取り、耕運、秋冬野菜収穫

12 月 秋冬野菜収穫、畑の養生

1月

2月 野菜追肥、次年度計画・予算策定

3月

活動することで 期待される地域 や社会への具体 的な効果・成果

※「公益性」の 視点

・遊休・耕作放棄地の増加を抑制し地域の環境保全に一定の効果をもたらす。 農業を大勢で行うと楽しいイベントとなることを地域住民に理解してもら い、特に高齢者の健康長寿対策としての効果が見込まれる。

・高齢農家の後継者ができるまでのつなぎとしての役割を果たし農業活性化の 一助として活動する。

・子ども会や育成会と連携し、子どもたちに体験学習の場を提供し、農作物を 育てることと環境保全の重要性を肌で感じてもらい、農業への理解と教室外 での教育活動に寄与する。

・他地域にも同様な組織が誕生し、遊休・耕作放棄地が少しでも減少していく ことと地域コミュニティーの核として活動できることを期待して、その模範 となるような活動と広報活動をしていく。

活動を継続する ための取り組み や考え方(資金 面、人材等)

※「自立性」の 視点

・地域内の諸団体と連携し活動の参加者をより多くし、まちづくり活動の一翼 を担える事業に育てていく。

・会員増強は自治会役員と連携して第一線を退いた人材を中心に増強し、世代 交代も見据えて対応していく。又、現役世代の参加者も積極的に取込んでい く。

・運営資金は当支援金の他に会費と参加者負担金、生産物の直売にて賄うこと により継続運営可能。 支援金が終了しても耕作面積の増加により事業収益 金の増加により運営できるものと判断する。

(4)

翌 年 度 以 降 の 活 動内容の概要

翌年度

・本年度の事業を継続する・

・耕作面積を 1,000 ㎡程度増やし、全耕作面積を 6,500 ㎡とする・

・会員も最終 50 名を目標とする

翌々年度

・前年度の事業を継続する。

・耕作面積を 500 ㎡増やし、全耕作面積を 7,000 ㎡とする。

・会報を住自協・JA グループを通じて流し他地域への PR と新規取組団体への サポートを行う

事業の 最終目標

・本事業をエンドレスの事業として資源の安定を図り、継続して運営できる組織 を確立する。

・まちの活性化事業の一環として地域住民や諸団体を巻き込んでの活動体制を構 築する。

・まちの中心部に自ら育てた花を使った花壇づくりで環境美化運動を充実。

・他地域での同様な組織づくりのサポートができる模範となるような活動組織を つくる。

(5)

必要経費 (単位 円)

自己資金

科 目 金 額 内 訳

謝金・賃金 旅費交通費

消耗品費 621,120 明細は別紙

印刷製本費 38,880 会報発行費

広告宣伝費 通信運搬費

使用料 30,000 農機具借用代

備品購入費 100,000 田植え機又は稲刈機の中古購入

合 計

790,000

科 目 金 額 内 訳

会費 148,000 37名×4,000円

寄附金・協賛金

参加者負担金 40,000 40名×1,000円 事業収益金 132,000 野菜・米の直販による

合 計

320,000

補 助 金 要 望 額(C)

470,000円

(千円未満切り捨て)

※補助割合・限度額

【企画研究部門】Aの金額以下、ただし 10 万円以内

【実践活動部門】(スタート枠)A×0.8 の金額以下、ただし 50万円以内 (ホップ) A×0.8 の金額以下、ただし 100 万円以内 (ステップ) A×0.6 の金額以下、ただし 60万円以内 (ジャンプ) A×0.4 の金額以下、ただし 40万円以内

C=A-B

参照

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