持続可能な森林経営（マニュアル） 東御市（とうみし）|SGEC森林認証（持続可能な森林経営）について|人と自然が織りなす しあわせ交流都市 とうみ

. ^{森林認証協議会 森林管理計画}

3-1-1 ^{森林管理計画 基本事項}

森林認証協議会 森林管理計 千曲 流森林計 基 会員₄

森林整備基本計 及び長 県県 林管理計 基 作成 経営計 管理 行う

第₁₃期千曲 流地域森林計 書 千曲 流森林計 区

長 県 久地方 所管 ： 諸 久 海 久穂 牧 相

木 相木 軽井沢 御 田 立科 長 県 地方 所管 ： 田 東御 長和 青木

計 期間： 自 成_{26 4 1}日～ 成_{36 3 31}日 作 成：長 県

田 森林整備計 書 計 期間： 成_{26 4 1}日 成_{36 3 31}日 東御 森林整備計 書 計 期間： 成_{26 4 1}日 成_{36 3 31}日 長和 森林整備計 書 計 期間： 成_{26 4 1}日 成_{36 3 31}日 青木 森林整備計 書 計 期間： 成_{26 4 1}日 成_{36 3 31}日 第₉次県営林管理経計 書 計 期間： 成_{24 4 1}日 成_{29 3 31}日

※森林整備計 書 会員₄ 作成

※第₉次県営林管理経計 書 長 県作成

3-1-2 ^{森林管理計画 基本的} 考え方及び施業推進方法

SGEC^{森林管理 基準 則 地域 持 能 森林管理 行う 前章}p4 恒久的 森林 育 地域 環境保全 地域 全 心 資 地域 森林 林業 模範 森林管理 林業再生 地域振興 資 地域資源 環利用 資

地域 教育 環境学習 憩い 場 地域 民 文 保健 養 資

基本方針 認証森林 ： _FM森林 いう 整備 当

森林 多面的機能 総合 高 発揮 機能 応 適 森林施業 実施 健全 森林資源 維持造成

2 ^{森林施業 推進方策}

千曲 流地域森林計 定 森林整備 推進方向 基本 望 い森林資源 姿 誘 森林施業 推進

水源涵養機能森林

良質 水 定供給 確保 観 適 保育 間 進 層植生や樹木

根 発遉 施業 基本 採 伴 発生 裸地 い 縮 及び

散

立地条件等 応 天然力 活用 施業 推進 等 利水施設 流 域等 い 水源涵養 機能 十全 発揮 う 適 管理 推進

山地災害防 機能／土壌保全機能森林

災害 強い森林 形成 観 地形等 条件 考慮 林床 裸地 縮 及び 回避 施業 推進

立地条件等 応 天然力 活用 施業 推進 落等 近接 山地 災害 発生 危険性 高い地域等 い 土砂 流出防備等 機能 十全 発揮 う 適 管理 推進

快適環境形成機能森林

地域 快適 生活環境 保全 観 樹種 多様性 増進 施業や適 保育 間 等 推進

保健 文 生物多様性保全機能森林

立地条件や地域 等 応 広葉樹 入 多様 森林整備 推進 美的 観 維持形成 配慮 森林整備や生物多様性保全機能 保護 設置等 含 維持増進 森林 保全

木 等生産機能森林

木 等 林産物 持 的 定的 効率的 供給 観 森林 健全性 確保 木 需要 応 樹種 級 林木 生育 適 造林 保育及び間 等 推進

基本 場合 施業 機械 通 効率的 整備 推進 3 ^{森林施業 合理化 関す 基本方向}

適 森林管理 森林施業 合理 必要 あ 合理 関 ₅会員 連携 密 _CoC認証 得団体 信 森林組合 得予定 連携及び 調整 持 的森林経営 施業 実施 推進

4 ^{地域住民 開 た森林 整備及び利用 推進方策} SGEC^{認証森林 義 あ 項 積極的 実施}

民 自然 触 合う機会 場所 提供 環境教育 対策 整備 森林環境 教育 場 提供 山見学会 開催

地域 民等 意向 踏 え 認証森林 整備 進 教育 福祉 保健等 連携 森林環境教育や健 等 森林 利用 推進

5 ^{森林 多面的機能 発揮を図 観点 地域 活性化等 関す 基本方向} SGEC^{認証森林 義 あ 項 積極的 実施}

認証林産物 効活用 地域 連携 用 大 地域経済 振興 力

持 的 森林経営 実施 林業就業者 山 地域 生活 要 あ 木 等 森林資源や山 特 魅力 活用 就業機会 増大 地元 民や都

U J I ^ン者 J ^{ン 地方 都 出 人 故郷 近い地方都 就業 定}

いう 対応 生活環境 整備 落

置や機能 応 落 整備等 通 山 地域 定 進 地域 活性 必要 あ

森林認証協議会 _FM森林 全 公 林 あ 森林整備 計 的実施 特用林産 物 生産等 公的 視 計 的実施 能 あ 森林整備 確保

用創出 地域振興 資 要因

SGEC^{認証木 地域 利用} PR ^{積極的 実施 地域特産} 特用林産物 中心 地域経済 振興 寄 森林管理 行う

3-1-3 FM ^{森林 アカマツ林 関す 基本方針}

地域 民 林 ₂₃％ 林 あ 松 い虫被害 甚地 い 倒駆除 う 被害処理 被害 対策 等 対応 い状況 あ 被害対

策 実施 い 林 健全 育成 脆弱 松 い虫 感染

害 いう環境 い

近 気温 被害 標高 _800m 超 域 遉

3-1 ^{健全 林 生態系や 木 生産 地域 特産 あ}

生産林 衰退 招 態 い

昨今 地球環境や自然環境 保護 観 薬剤処理や薬剤散 防除対策 環境 荷 え い自然 共生 い 施策 求 い

FM^{森林 い 松林 定 松林 中心 対策 推進 次 措置 組} 合わ 対策 講

倒駆除

薬剤散 等 各種予防 業 松林周辺部 樹種転換

主 間 更新等 い 松 い虫被害対策 林施業指針 長 県 実施

3-1 ^{松 い虫被害 予測 自然抑制域}MB^指数19 911m

AMeDAS ^田：EL=502m ^気象統計 30 ^：1981^～2010 ^均気温 MB^{指数計算値} MB^指数 15^{℃温 指数 気温減少率}0.6^℃/100 ^標高補

MB^指数 19^{：自然抑制区域} 19 MB^指数 22^：移行 MB^指数 22^：危険域

29.8

10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

500 600 700 800 900 1000 1100 1200

MB指数 MB指数

標高 m MB^指数

基準点 上田AMeDAS) 線形(MB指数)

移行帯：19＜MB<22

自然抑制域：MB<19 危険域：MB＞22

. ^{森林整備 方法 関す 事項}

3-2-1 ^{森林 立木竹 伐採 関す 事項 間伐 関す 事項を除く}

千曲 流地域森林計 定 指針 基 立木 採 主 い 樹種 立木 標準 期齢 定 表_3-1

表_3-1 樹種 立木 標準 期齢 区

樹 種 標準 期齢

期 延長 推 進 森林 期齢

長 期施業 推進 森林 期齢

針葉樹

40 50 80

40 50 80

ヒ _{45 55 90}

40 50 80

針葉樹 _{60 70 120}

広葉樹

15 25 30

類 _{20 30 40}

70 80 140

広葉樹 _{20 30 40}

注：標準 期齢 立木 採 主 時期 関 指標 あ 標準 期齢 遉 時 森林 採

い

3-2-2 ^{立木 伐採 主伐 標準的 方法}

立木竹 採 う 主 い 更新 伴う 採 行う 方法

皆 択 表_3-2

更新 採跡地 採 生 無立木地 い 人工造林又 天然更新 更新樹種 育成 再び立木地 いう

表_3-2 主 区 主 方法 主 区 区 主 方 法 容

皆 択 外

択 採区域 森林 構成 立木 部 採 方法 あ 木

状又 樹群 採区域全体 均等 割合 行

う

択 積 択 率 ₃₀％ 択 いう 採後 造林 人工植 場合 ₄₀％ 択 率

立木 採 主 あ 森林 生物多様性 保全 採跡地 連 性 回避 適確 更新確保及び 採 行わ い箇所 保護樹 設置 等 配慮 立地条件

人工造林及び天然更新 相当 時間 必要 地域 例え 標高 高い地域 積雪 多 い地域等 更新 完了 大面積 採 行わ い

立木 採 主 方法 皆 主 う 択 外 又 択 主 う

採区域 森林 構成 立木 部 採 方法 あ 木 状又 樹群

採区域全体 均等 割合 行う あ 積 採率 ₃₀％

採後 造林 人工植 場合 あ ₄₀％ 採 皆

い 採面積 規模 応 少 ₂₀

保残 設 _3-2

表_3-3 立木 採 主 基準 主 留意 項

区

留 意 項

共通 項 採跡地 連 い う 採跡地間 周辺森林 成木 樹高 程 幅 確保

立地条件 人工造林及び天然更新 相当 時間 必要 地域 例 え 標高 高い地域 積雪 多い地域等 大規模 採 避

更新 完了 隣接地 採 行わ い 森林 公益的機能 保全 必要 あ 場合 所要 保護樹

林 設置

採後 更新 天然更新 行わ 場合 樹 配置等 配慮

採後 更新 う芽更新 行わ 場合 良好 条件 確 保 根株 条等 積 被覆 い

更新 造林 対 補 金 あ 森林

経営計 認定 必要 あ

皆 箇所当 皆 限面積 _20ha 超え い 出来

面積 う計

隣接 採跡地 間 幅₂₀ｍ 周辺森林 成木 ₂₀ｍ 超え 場合 樹高程 保残 設

関わ 気候 地形 土壌等 自然的条件及び公益的機能 確保 必要性 踏 え 適 採区域 形状 採面積及び 採

区域 的配置 配慮

次 土地 隣接 森林 防災 観 ₂₀ｍ程 緩衝 残 う心掛

河 渓流沿い 水辺環境 耕作地 人家 工場等建造物 幹線遈路 鉄遈

択 群状 採 あ 箇所当 区面積 _0.05ha未満 隣接

区 間 ₂₀ｍ 離 い

状 採 あ 採 幅 ₁₀ｍ未満 隣接 採 間 ₂₀ｍ 離 い

森林 多面的機能 維持増進 林 構成 う

定 立木 積 維持 適 採率

3-2 ^{択 施業 具体的 例} 択 施業 具体的 例

○択 群状 採 例 ○択 状 採 例

※保存 _20m

群状 採 ₁ 所あ 採面積 _0.05ha 状 採 ₁ 所あ 採幅 _10m未満

2 ^{施業区分ごと 施業方法}

表_3-4 施業区 施業方法

施業 区 標 準 的 方 法

育成 層林 皆 施業 原則 採区域 概 _10ha 主 後 適確 更新

尾根筋 沿い 片側 _20m 程 保存 う 公遈

及び林遈周辺 保存

育成複層林 択 施業 原則 択 率 概 ₃₀％ 採後 造林 人工植 場合 あ ₄₀％

主 後 適確 更新

天然更新 前提 場合 種子 結実状況 天然稚樹 生育状 況 樹 保存等 配慮 適確 更新

3 ^{そ 他必要 事項} 病虫害被害木 施業方法

松 い虫 被害木及び周辺森林 い 被害 大防 最優 早期 採 行

い 緊急時 い 定 森林 外 い 個 断

採処理

更新 確認時期

主 実施 場合 更新状況 確認 表_3-5 表_3-5 更新 確認時期

主 届出 更新方法 確認時期

採 及 び 採 後 造 林 届出書

人工造林

採終了 翌 ₂ 経過 日

期間 確認 天然更新

採終了 翌 ₅ 経過 日

期間 確認 認 定 森 林 経 営

計 採 等 届

出書

人工造林

採終了 翌 ₂ 経過 日

期間 確認 天然更新

採終了 翌 ₅ 経過 日

期間 確認

確認方法 後述 造林 関 項 更新完了 基準及び調査 方法

3-2-3 ^{造林 関す 事項}

千曲 流地域森林計 基 造林 関 項

1 ^人工造林 対象樹種

人工造林 対象樹種 表_3-6 標準

表_3-6 人工造林対象樹種

区 樹 種 備 考

人工造林 対象樹種

ヒ

針葉樹 広葉樹 方法

人工造林 樹種 及び 立 方法 植 本数 主要樹種 植 本数 表 表_3-7 標準

立地条件 既往 造林方法等 案 将来的 施業 方針 明確 植 本数 決定

表_3-7 人工造林 樹種 及び 立 方法 植 本数

樹 種 立 方法 標準的 植 本数 本_/ha 備 考 中 立 _3,000本

ヒ 中 立 _3,000本

中 立 _3,000本 中 立 _2,300本 針葉樹 中 立 _3,000本

広葉樹 中 立 _3,000本

人工造林 方法

表_3-8 人工造林 方法

区 標準的 方法

地拵え 方法

採木及び 条等 植 や保育作業 支 い う 整理 林地 保全 配慮

植付 方法 方形植え 原則 植付 寧植え

植 時期 ₄ ～₆ 中旬 行う

採跡地 人工造林 期間

表_3-9 人工造林 方法

皆 択

採終了 翌 ₂ 経過 日

期間

採終了 翌 ₅ 経過

日 期間

2 ^天然更新 対象樹種

天然更新 対象樹種 表 表_3-10 標準 表_3-10 天然更新対象樹種

天然更新 対象樹種 天然 種 う芽 更新 能

科 〇

科 〇

科 〇

科 〇

科 〇

科 〇

科 〇

科 〇

科 〇 〇

ン 科 〇

ン 科 〇

ン 科 〇

ン 科 〇

ン 科 〇

科 〇

科 〇

科 〇

科 〇 〇

科 〇 〇

ワ 科 〇

科 〇 〇

科 〇 〇

類 科 〇

科 〇

ン科 〇 〇

科 〇 〇

科 〇

科 〇 〇

ワ 科 〇

科 〇

科 〇

科 〇

ン科 〇

科 〇 〇

科 〇 〇

科 〇

科 〇

科 〇

科 〇

科 〇

科 〇

科 〇

科 〇

科 〇

科 〇

ョ ョ 科 〇

科 〇

科 〇

う芽力 強い樹種 〇

方法

天然更新 対象樹種 期 成立本数

表_3-11 天然更新 期 成立本数

樹 種 期 成立本数

対象樹種 _10,000本_/ha

天然更新補 作業 標準的 方法

表_3-12 天然更新補 作業 標準的 方法

方 法 標 準 的 方 法

地表処理

や粗腐植 堆積等 天然 種更新 阻害 い 箇所 い 種子 確実 定着 発芽 更新樹種 良好 生育 環境 整備 地表 起 条整理等 行う

出

木 類 類 高茎草本等 競合植物 更 新樹種 生存 生育 阻害 い 箇所 い 払い等 行う

植込

更新樹種 生育状況等 案 天然更新 十 箇所 必要 本数 植

芽

う芽更新 場合 耐陰性 強い樹種 余 芽 芽 適宜実施

天然更新 方法

採跡地 天然更新 完了 確認 方法 次 調査方法 行う

必要 場合 長 県 地方 所 林業 及指 員 研究機関等 術的 言 協力 依頼

A ^{更新調査 方法}

更新調査 標本抽出調査及び標準地調査 調査 信頼 確保 範 調査区 調査 数及び面積 設定

明 更新 定基準 満 い 場合 更新 状況 明確 写真 撮影 録 目視 調査

a ^{調査区及び 設定}

調査地 対象地 尾根部 中腹部 沢部 ₁ヶ所 標準的箇所 選 設定 1 ^{調査区 大 ２}(^幅)×10(^長 )m ^{状 調査区 長 方向} 5 ^区 2m×2m×5 ^{調査区 長 方向 斜面傾斜方向 配置}

b ^調査方法

調査 ₁ 所定 樹高 稚幼樹 樹種 本数調査 行う

類 う芽更新 場合 株数 本数 c ^{調査 録}

調査 実施 必 帳 録 写真 撮影 保管 調査 置

GPS ^{利用 置情報 録 森林}GIS ^管理 調査 録 永 保存

B^{更新 定基準}

表_3-13 更新 定基準

区 容

更新 立木本数 _3,000本_/ha

稚樹高

競合植物 草丈 関 千曲 流地域森林計 書 表_3-10 参考 断

更新 定 時期

採終了 翌 初日 ₅ 経過 日 定

定日 更新 立木本数 足 場合 追加 天然 更新補 作業行う 又 足本数 人工造林 採終了

翌 初日 ₇ 経過 日 定

更新成績 良 場合 対応

更新成績 良 い 場合 種子 凶作 類 繁茂等 速や 追加的 天 然更新補 作業 出 等 又 植 実施

採跡地 天然更新 期間

採終了 翌 ₅ 経過 日 期間

3 ^{伐採 中 又 造林をす き旨 命令}

公 林 あ 採 中 又 造林 決 あ

い

会員 _FM森林 い 留意 項 確認 場合 参照：₅ ン _5-1-3 PCDA ^{実施等 協議会 関 機関 協議 採 中 又 造林}

行う

3-2-4 ^{間伐及び保育}

千曲 流地域森林計 基 造林 関 項 1 ^{間伐を実施す き標準的 林齢及び間伐 標準的 方法}

主要樹種 間 実施 林齢

主要樹種 間 実施 林齢 表_3-14 基準

選木 方法 状間

初回 間 良 立木 被 木 曲 木 傾斜木 被害木 衰弱木 あ 木 又木 対象 間 率や立木 均等配置 考慮 並 立木 採

列状間

1^{列 採} 2^{列残存 標準}

表_3-14 主要樹種 間 実施 林齢

樹種 施業体系

植 本数 本_/ha

間 実施 標準的 林齢

初回 ₂回目 ₃回目 ₄回目 ₅回目 地 級

長 期 _2,300 12

43% 41%¹⁶ 40%²³ 33% ³⁵ 24%⁵⁰

地 級

長 期 _2,300 13 40%

18 42%

27 39%

40 45%

75 39%

地 級

長 期 _2,300 15 52%

23 42%

37 32%

60

32% ^-

地 級

長 期 _2,300 19 52%

29 42%

45 32%

60

32% ^-

地 級

長 期 _2,300 20 40%

35

40% ^{- - -}

地 級

標準 _2,400

12 33%

18 31%

24 27%

31 25%

40 25%

地 級

標準 _2,400

14 33%

21 31%

28 27%

37 25%

51 25%

地 級

標準 _2,400

15 33%

24 31%

33 27%

47 25%

75 25%

地 級

標準 _2,400

18 33%

29 31%

43 27%

69

25% ^-

地 級

標準 _2,400

21 33%

38 31%

64

27% ^{- -}

ヒ 地 級

標準 _2,700

15 26%

19 25%

24 33%

31 20%

39 25% ヒ

地 級

標準 _2,700

16 26%

22 25%

28 33%

37 20%

50 25% ヒ

地 級

標準 _2,700

19

26% 25%²⁵ 33%³⁵ 20% ⁴⁹ 25%⁸⁰ ヒ

地 級

標準 _2,700

22 26%

31 25%

47 33%

67

20% ^- ヒ

地 級

標準 _2,700

27 26%

44 25%

85

33% ^{- -}

地 級

標準 _2,700

14 30%

18 32%

23 31%

30 33%

40 33%

地 級

標準 _2,700

16 30%

20 32%

27 31%

36 33%

51 33%

地 級

標準 _2,700

18 30%

23 32%

32 31%

46 33%

80 33%

地 級

標準 _2,700

21 30%

27 32%

41 31%

72

33% ^-

地 級

標準 _2,700

25 30%

35 32%

64

31% ^{- -}

注： 本数間 率

2 ^{保育 種類別 標準的 方法}

保育 種 打 除 標準的 方法 表_3-15 次

表_3-15 保育 種類 標準的 方法 保育 種類 樹 種

実施 標準的 林齢及び回数

標準的 方法 実施時期 実施林齢 回数

全樹種

1^回目 6 ^旬～ 7 ^旬

2^回目 7 ^旬～ 8 ^旬

2 ^生～ 10 ^生

1^～ 2^回

目的樹種 樹高 草本植物等 高 1.5^{倍 実施 必} 要 応 ₂回実施

植物 旺盛 箇所 高

超え 実施

ン 等 食害 懸念

箇所 全 坪 筋

広葉樹植 地 天然更新地 い

あ 目立 色

巻 付 竹棒 設置 誤

避 対策 講

打

ヒ

11 ^～5 ^{11 生～} 30 ^生

最大 ₈ｍ 必要 回数

人工造林 針葉樹 実施 公益的機能 施業森林 い 林 環境 応 必要 応 実施

木 生産機能維持増進森林 い 無節 完満 良質 生産 場合 実施

将来明 間 立木 打

行わ 労力 軽減

全木 打 林 環境 変

気象害 遭う あ

極力避

除 全樹種

5 ^～7 9 ^～3

11 ^生～ 25 ^生

1^回～ 2^回

目的樹種 生長 阻害 樹木等

除去 行う

更新樹種 生育 支 い

樹木 残 望 い

全樹種

6 ^旬～ 7 ^旬

11 ^生～ 30 ^生

必要 応 2^～3^回

打 除 並行 実施 望 い

3-2-5 公益的機能別施業森林及び木材生産機能維持増進森林

水源涵養 う ： 涵養 表 機能維持増進森林 森林施業 方法

FM^森林 水源涵養機能維持増進森林 区 森林 い 表_3-16 期齢 限 従 森林施業 推進

渓畔林 保全

渓畔林 水源涵養機能 土砂災害防 機能等 効 示 い 渓流畔 保全等 配 慮 施業 推進 施業 災害 強い森林 指針 ₂₀₀₈ 長 県 参考 実施

表_3-16 水源涵養機能維持増進森林 期齢 限

区域

樹 種 ヒ

針葉樹

類

広葉樹

水源涵養機能維持増進森林

50 50 55 50 70 25 30 80 30

森林 土地 関 災害 防 及び土壌 保全 機能 維持増進 森林 施業 推進 森林 快適 環境 形成 機能 維持増進 森林施業 推進

森林 保健機能等 維持増進 森林施業 推進 森林 機能 森林 定義

A ^{土地 関 災害 防 及び土壌 保全 機能 維持増進 森林施業 推進} 森林 山地災害防 機能／土壌保全機能維持増進森林

土砂崩壊防備保 林 土砂流出防備保 林 保 林や砂防指定地周辺 山地災害危険地 区等や山地災害 発生 人 人家等施設 被害 恐 あ 森林 山地災害防 機能 評価区 高い森林等 渓畔林 水源涵養機能 土砂災害防 機能等 効 示 い

渓流畔 保全等 配慮 施業 推進 施業 災害 強い森林 指針 ₂₀₀₈ 長 県 参考 実施

B ^{快適 環境 形成 機能 維持増進 森林施業 推進 森林} 快適環境形成機能維持増進森林

民 日常生活 密接 関わ 持 山等 あ 音や粉 等 影響 緩和 森林 風害等 気象災害 防 効 高い森林 生活環境保全機能 評価区 高い森林等 C ^{保健機能等 維持増進 森林施業 推進 森林} 保健機能等維持増進森林

保健保 林 風 保 林 都 計 法 規定 風 地区 文 保護法 規定 史跡 勝天然 念物 森林 ン 場 森林公園等 施設 伴う森林 地域 民 保健 教育的利用等 適 森林 史跡等 体 優 自然 観 形成 森林 保健文 機 能 評価区 高い森林等

森林施業 方法

森林施業 方法 地形 地質 条件 考慮 採 伴 発生 裸地 縮

及び回避 天然力 活用 施業 風や 音等 防備や大気 浄 効 森林 構成 維持 施業 憩い 学び 場 提供 観 広葉樹 入

施業 美的 観 維持 形成 配慮 施業 推進

A^～C ^{森林 う 公益的機能 維持増進 特 森林} 施業 推進 森林 い 皆 行わ い 択 複層林施業 推進 森 林 採 積 ₃₀％

択 外 方法 複層林施業 推進 森林 い 大面積皆 行わ 採 積率 ₇₀％ 複層林 造成

適 区域 形状 配置等 採後 林 い 機能 確保

森林 長 期施業 推進 森林 定 主 皆 時期 標準

期 ₂倍 採 伴 発生 裸地 縮 及び 散 表

3-17

森林施業 場合 主 い 標準 期齢 限 行う

適 区 形状 配置等 採後 林 い 公益的機能 確保 森林 長 期施業 推進 森林 定

表_3-17 長 期施業 推進 森林 期齢 限

区域

樹 種

ヒ

針 葉樹

類

広 葉樹

A C 森林

80 80 90 80 120 30 40 140 40

2 木材生産機能維持増進森林 区域及び当該区域内 け 施業 方法 木 生産機能維持増進森林 定義

林木 生育 適 森林 林遈等 開設状況 等 効率的 施業 能 森林 木 生産機 能 評価区 高い森林 自然条件 体

森林施業 行う 適当 認 森林 い 木 生産機能 維持増進

森林施業 推進 森林 ₁ 機

能 複 場合 機能 発揮

支 い う

地形 地質 考慮 主 実施 林齢 準 誘

木 生産 森林 長 期

方 木 生産性 向 木 需要 大

更新 支援 行い主 組 進

林齢 準

3-3 ^{非皆 施業}

森林施業 方法

森林施業 方法 木 等林産物 持 的 定的 効率的 供給 生産目 標 応 主 時期及び方法 定 _3-3 適 造林 保育及び間 等 推進

森林施業 約 路網整備や機械 通 効率的 森林整備 実施 多様 木 需要

応 持 的 定的 木 等 生産 能 資源構成 う 委 契

約等 森林 経営 進 業 林業振興

次 表_3-18 適 造林 保育 間 等 推進 主 い 状 採 状 採等 方法 検討 森林 機能 十 理解 皆 森林更新 能 場所 緩斜面 管理 や い林地等 皆 行わ い森林管理 必要 場所 選定

皆 規模 面積 検討 行い 条件 満 場合 皆

木 収穫 更新 林業 行う

公益的機能 施業森林 複 場合 施業 方法

表_3-18 木 生産機能維持増進森林 施業方法

施業種 施 業 方 法

植

主 実施後₅ 経過 更新 い い場合 期 成立本数 足 本数 植

間

5 ^{後 樹冠疎密} 10 8 ^{回 見込 森林} い 行う立木 積 ₃₅％ 採

主

林齢 標準 期齢

採方法

皆 行う場合 採跡地 面積 連 _20ha 超え い

採後 造林 天然更新₍ う芽更新 除 ₎ 場合 採率 ₇₀％ 採

採立木 積

採 積 間成長 _{100 120} 乗 得 値₍ ﾒﾗﾙﾀ ｾ式補 ₎ 相当 積 ₅ 乗 得 積

. ^{作業路網そ 他森林 整備 ため 必要 施設}

3-3-1 ^{作業路網等 整備 方向}

作業路 整備 生産性 向 効率的 林業経営 改善 基盤 産業施設 あ 森林空間 総合的 利用 推進 山 地域 産業 振興や生活環境 整

備 要 役割 い

作業路 整備 林業機械 入 労働強 軽減 要 あ

細や 森林施業 実施 作業路 整備 要 あ 既設 林遈 作

業路 調整 効 十 遉 う 整備

1 ^{効率的 森林施業を推進す ため路網密度} 水準及び作業システム等

林遈等路網 開設 い 傾斜等 自然条件 業 等 等地域 特性 応 環境 荷 減 配慮 搬出間 実施や多様 森林 誘 等 必要 森林施業 効 的

効率的 実施 林遈 林業専用遈 森林作業遈 路網 高性能林業機

械 組 合わ 効率的 作業 対応

目 表_3-19 路網密 水準 定 用語 解説

林遈 般車両 走行 想定 遈

林業専用遈 主 森林施業用 車両 走行 想定 遈 森林作業遈 や造 作業 行う林業機械 走行 想定 遈

表_3-19 効率的 森林施業 推進 路網密 水準 ：_m/ha 区

作業 基幹路網密 細部路網密

路網密

林遈 林業専用遈 計 森林作業遈

緩傾斜地

0^～15°^{未満 車両系 15～20 20～30 35～50 65～200 100～250} 中傾斜地

15^～30°^未満

車両系

15^～20 10^～20 25^～40 ^{50～160 75～200}

架線系 ₀～_{35 25}～₇₅

急傾斜地 30^～35°^未満

車両系

15^～20 0^～5 15^～25 ^{45～125 60～150}

架線系 ₀～_{25 15}～₅₀

急峻地_35°～ 架線系 ₅～_{15 ― 5}～_{15 ― 5}～₁₅

2 ^{作業路網 整備 関す 事項} 基幹路網 林遈 関 留意

基幹路網 作設 林遈規程 則 開設 表_3-20示 規程 指針等 適 作設 行う

表_3-20 基幹路網 林遈 規程 指針等

規 構造 根 備 考

林遈規程 昭和_{48 4 1}日₄₈林 遈第₁₀₇号林 庁長 通知 林業専用遈作設指針 成_{22 9 24}日₂₂林整整第₆₀₂号林 庁長 通知 長 県林業専用遈作設指針 成_{23 4 15}日₂₃信木第₃₉号林 部長通知 長 県林 路網整備指針 成_{24 3 23}日₂₃信木第₅₄₂号林 部長通知

細部路網 森林作業遈 作業路 整備 関 留意

的 使用 供 森林作業遈 開設 い 長 県森林作業遈作設指針 則 開設 表_3-21示 規程 指針等 適 作設 行う

表_3-21 細部路網 森林作業遈 作業路 規程 指針等

規 構造 根 備 考

森林作業遈作設指針 成_{22 11 17}日林整第₆₅₆号林 庁長 通知 長 県森林作業遈作設指針 成_{23 9 1}日₂₃森推₃₂₅号林 部長通知 長 県林 路網整備指針 成_{24 3 23}日₂₃信木第₅₄₂号林 部長通知 長 県森林作業遈作設 成_{23 1} 長 県森林整備加速 林業再生協議会 3 ^{路網 維持管理 関す 事項}

基幹路網 細部路網 開設 張 あ 帳 作成 適 管理 表_3-22示 書等 参考 全 路線 検 実施 写真 撮影

帳 録 異常 発見 場合 速や 補修

表_3-22 路網 維持管理 関 参考 書

維持管理 根 備 考

林業経営団地 路網管理

～維持管理 指標 機能診断手法 案～

成_{27 3} 長 県森林整備加速 林業再生協議会

3-3-2 ^{路網整備等推進区域}

木 生産機能維持増進森林 路網整備等推進区域 林業 実現 路 網整備 推進

3-3-3 ^{路網整備 け そ 他必要 事項}

山土場 機械 保管庫 土捨場等 木 合理的 搬出 行う 必要 い 施設 整備 植生 元等 行う場合 自然還元資 来種 用い 工法 用い

. ^{森林経営計画 樹立}

FM^{森林 森林整備 森林法第}11^{条 定 会員 独 属人計} 樹立 施業 行う

会員 _FM森林 連 森林所 者 効率的 森林施業及び保護 実施 実

現 森林施業 共 行う場合 共 森林経営計 作成 妨

い 森林経営計 作成 当 作業路網 整備 利用及び維持管理

共 実施 妨 い

共 森林 生産 木 林産物等 い _FM森林 生産物 明確 管理 行う 本森林管理 ₄ 管理 参照

. ^{地域林業 支援}

3-5-1 ^{林業 従事す 者 養成及び確保 関す 事項}

会員 林業従 者 能 術 習得や 積極的 _FM森林 研修

等 提供

林業後 者育成 視 森林 多面的機能 担う あ 地域 外 発 信 協議会全体 新規就業者 確保 資 活動 行う

FM^{森林 整備 作業 合理 労働強 減及び効率 資 高性能林} 業機械 積極的 入 う 整備方法 委 方法 採用

3-5-2 林業労働者及び林業後継者 育成 寄

い林業後 者 育成 県 開催 林業講 各種研修会

提供 推進 支援 行う

3-5-3 ^{林業事業体 体質強化方策}

地域 主要 林業 担い手 あ 信 森林組合 い 各種補 業や林業就労改 善 進 業等 指定 高能率林業機械 入 労働条件 改善 林業労働対策

U J I ^{ン者 用 進 い林業後 者育成 確保等地域林業 担い手 施} 策 積極的 進 い

魅力あ 就労 場 作 目標 会員 長 県等 実施 業及び労働条件 改善等 積極的 支援

3-5-4 ^{森林施業 合理化を図 ため 必要 機械 入 支援}

FM^{森林 今後主 期 迎え 人工林 増加 傾向 あ 作業 合理 労働強} 減及び効率 資 高性能林業機械 積極的 入 支援 行う

高性能機械 主体 林業機械 入支援 表_3-23

表_3-23 施業種 高性能機械 入型

施 業 種 類 現状 参考 将 来

採 ン

ン

造 ン

ン

林 作業車 型 機

林 作業車 型 機 ワ

ワ 造林 地拵

ン 払機

ン 払機

3-5-5 ^{林産物 サプライチェ ン構築 ため} CoC ^{認証 推奨 支援}

地域 素 生産流通 加工 い 田 信 森林組合 諸

東信木 ン 並び 長和 林 出荷 主体 い 今後

施設や地域 木 業界 _CoC認証 得 認証推奨 支援 行い 森林

認証 流通 ン構築 目指 _3-4

3-4 ^{認証 流}

2 ^{林産物 流通}

地域 特産品 あ や い 等 特用林産物 積極的 _PR活動 展開 発生 発生環境整備 実施 特用林産物 生産振興 山 地域 活性 等

FM^{森林 生産 等 特用林産物 い 地域 ン}

流通体制 構築 _CoC認証 得 認証推奨 支援 行い 森林認証林産

物 流通 ン構築 目指

. ^{森林病害虫駆除又 予防そ 他 森林 保護 関す 事項}

3-6-1 ^{森林病害虫 駆除又 予防 方法等}

1 ^松くい虫

松 い虫 い 前述 _{3-1-3 FM} 森林 林 関 基本方針 対策

2 ^{カラマツ ツバキクイムシ 被害防}

被害防 対策 林 い 間 行う場合 採木 極力搬出 被害防 林地残 減

3 ^{カラマツ先枯病 被害防}

罹病木 発見 場合 速や 倒 条 焼 処

枯病 風衝地 多発 植 場合 風当 強い

外 樹種 選定 4 ^{そ 他 病害虫等 被害防}

病害虫 発生 場合 適 防除 駆除 早期発見 早期防除 最善 方法 あ 広報等 活用 及啓発

3-6-2 ^{鳥獣 森林被害対策 方法}

特定鳥獣保護管理計 基 各種対策 総合的 実施

近 や ン 農林産物 被害 著 増加 農家 林家

深刻 状況 あ 地域 害鳥獣駆除対策協議会等 通 迅速 捕獲体制 強 個

体数 調整 山 置 _FM 森林 ン 緩衝林

対策 積極的 実施

県 地域 連携 広域的 捕獲体制 確立 効 的 対策 実施

. ^{林 火災 予防 方法}

山火 予防対策 _FM森林 山火 防 標柱等 設置 初期消火用機器等 配備 行う 般 民 対 関連 ン 等 山火 予防 及啓発 行う 写真 3-1

森林 ョン 利用者

多 山火 等 被害 多発 恐 あ _FM

森林 森林被害 未然防 目的

森林整備 担う森林組合等林業 業体や 地域 民 巡視 体制 検討

会員 森林火災消防緊急連絡網 消防 組織体制等 行 管理 準 明確

細 添 _-1 林 火災予防

. ^{地域社会 慣習的 利用権 尊 と法的遵守}

3-8-1 ^{地域社会 慣習的森林利用 尊}

1 ^{地域社会 伝統文化}

地域社会 あ 森林 伝統文 源 祭 等 行わ い 写真_3-2 協議会 公 公 立場 地域 伝統文 あ 場合

※

文 積

極的 提供

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

※協議会 あ 種 特定 教神 等 地域伝 文

認 い 利用 認 い

2 ^{地域社会 慣習的森林利用} 特用林産物 わ 権利設定

FM^{森林 う 発生 林}

部 等 採 権 設定 公売

採 当 い あ 写

真_3-3

協議会 会員 実施 慣習的利 用 妨 い

採 権 採

等 産地 明確 証明

SGEC^{認証林産物 後述：} SGEC^木

林産物 管理 効力 失効

い

写真_3-2 武石 産区_FM森林 御柱斧入 式 御柱 御柱 場所：_2015.11.8撮影

地域 ₇ 満₆ 御柱祭 多 社

行わ 地域 森林 木 纏わ 伝統文 い

写真_3-3 等採 権 設定 い FM^{森林 武石 産区} 2015.2^撮影 写真_3-1 山火 防 標識

田 林

学校林 環境学習林 地域 山利用

FM^{森林 う 学校林 環境学習林 地域 民 山利用等 慣習的 行わ 行} 利用 妨 い

3-8-2 ^{無許可林地開発、 法投棄等 対す 処置}

地域 生活環境 保全 _FM森林及び地域 森林 い 無許 樹木 採 土 壌 攪乱 土地 渓流等 土地 改変 林地開発 禁 発見 場合 森林法 関連法 等 準 適 法的処置 行う

無許 林地開発 未然 防 軽微 状態 防 会員 巡視 後述： ₅ ン 森林整備 担う森林組合等林業 業体や地域 民 巡視 行う

2 ^{法投棄 処置}

FM^{森林 開 森林 原則 法投棄 温床 い う} FM^森林 遈 公遈 林遈等 法 棄防 標識等 設置 法投棄 未然

防 目的 会員 巡視 後述： ₅ ン 森林整備 担う森林

組合等林業 業体や地域 民 巡視 行う

法投棄予防対策 般 民 対 関連 ン 等 法投棄予防

森林利用 持 遀動等 及啓発 行う

FM^{森林及び地域 森林 い 法投棄 発見 場合 法 準 適} 法的処置 行う

. 地域振興 寄 す 活動 関す 事項

本森林管理 地域社会 献 山林 多目的活用 参照

3-9-1 ^{森林 総合利用施設 整備計画}

地域 _FM 森林 あ 森林総合利用施設 自然 観 優 環境 い 森林 ふ あい 場 整備 期 い 自然環境や 観 向

特定広葉樹 植 草 良木 除去等維持管理 十 行い 森林 特徴 損

わ い う 施設 _PR 自然散策等 う

森林 間 通 地域や都 部 子 多 訪 段

生活 体 い自然 親 場 提供 都 地域 民 交流 場

効的 活用 期 う 面 配慮 適 森林整備 行う

逿歩遈等 施設整備 行う 3-9-2 ^{住民参加 森林 整備 関す 事項}

1 ^{地域住民参加 取 組み 関す 事項}

山 隣接 _FM 森林 山整備 環 地域 民 森 や 収穫 木 炭焼 体 等 企 積極的 参加 び

中学生 青少 対 教育機関や地域団体 協力 得 森林 林業体 教室 開催 森林 直接参加 推進

2 ^{流連携 取 組み 関す 事項}

地域 千曲 源流域 あ 流 水源 要 役割 い

う 流 連携 密 民団体等 び や ン

募 _FM森林 森林整備 参加 い 流 森林 公益的機能 要性 認識 う 積極的 働 掛 行う

3 ^{そ 他}

近 県外 民や企業 中心 森林 直接参加 う 活動 行わ い FM^{森林 い 団体 企業} CSR^{活動 要請 あ 場合 協議会} 場所 選定等 積極的 組 森林 親 進 業等

3-9-3 ^{森林施業 技術及び知識 普及 指 関す 事項}

森林施業 滑 実行確保 国県等 指 機関 森林組合や林業 業体 連携

密 地域民 林 模範 う 地域森林所 者 及啓発

経営意欲 向

3-9-4 SGEC ^{認証材利活用 推進 関す 事項}

森林 生産 木 酸 炭素 吸収 固定 消費 少 い脱石油 環型資源 広 理解 輸入 頼 信頼性 高い_SGEC認証

定的 着実 地域 供給 利活用 環境 整備 必要 あ

SGEC ^{認証 利用 進 林業生産活動 活性 寄 地域 公}

共建築物 特 保育園 中学校 木造 木質 資源 使用 机

椅子等 _SGEC認証 活用 木 持 温 活 空間 推進

現 搬出 い未利用 や 製 過程 使え い部 木 活用

地球温暖 防 効 地域 全 木 木質

利用 対応 う 研究 積極的 進

. 環境保全 貢献

3-10-1 FM ^森林 CO

^吸収

1 ^現行森林 CO2^吸収

FM^{森林 う 最 多 成立 林} 3,719.11ha 11~12^{齢級 い} 人工 林 _CO2吸収 長 県森林_CO2吸収 評価認証制 _CO2算定基 準 長 県 森林 親 進 業 _CO₂吸収 等算定基準 成_{28 1 1}日改 地

1.9t-CO2/ ^表3-24 ^{試算 間吸収} 7,066^ｔ-CO2/

標準的 自家用車₁ 間_CO2排出 約_{2,300 kg 1}世 当 間_CO2排出 約_{6,500 kg} 人間₁人当 吸 間_CO2排出 約_{320 kg} 林 庁

吸収 身近 酸 炭素排出 比較 自家用車 数_3,072.2 世 数_1,087.1 世 人間_22,081人 _3-5

自家用車₁台当た 年間_CO2排出量 約_2,300kg

対象森林 ＝自家用車 _3,072.2台分 1^{世帯当た 年間} CO2^{排出量 約}6,500kg

対象森林＝ 世帯_1,087.1世帯分

人間₁人当た 呼吸によ 年間 _CO2排出量 約_320kg

対 象 森 林 ＝ 人間 _22,081人分

3-5 ^{身近 酸 炭素排出 比較 標準的 吸収 ：林 庁公式 引用}

表_3-24 長 県 林 酸 炭素吸収 _t-CO2/

長 県 森林 親 進 業 _CO₂吸収 等算定基準 第₆条 計算 用い

CO^{₂吸収 森林面積ェ蓄積増 ェ 大 数ェ容積密 ェ炭素含 率ェ 酸 炭素換算 数} 44/12

2 CO2^{吸収 増加促進と固定 増加}

FM ^{森林 人工林 林} CO2 ^間吸収 7,066^ｔ-CO2/ ^試算

FM ^{森林 地域 森林面積} 13.7^{％ 森林面積} 65,325.21ha FM ^森林 8,954.50 ^占 CO2^{吸収 献 高い 評価}

現 献 高 表_3-24 示 う幼齢 齢林 吸

収 高い 適期 遉 森林 更新 資源 林齢 準 献

高 う

採木 あ 積極的 搬出 利用 木 _CO2固定 炭 素 木 _0.5倍 積極的

3-10-2 ^{生物多様性 貢献}

FM^{森林 全 公 林 あ 地域社会} 生物多様性推進 模範 対 策 講

1 ^{自然植生 保全}

地域全域 植物相 植物₁₇科₁₂₃ 種 裸子植物₄科₂₆種 被子植物₁₂₆科_1,577

林 齢 地 位 級 地 位 級 地 位 級 地 位 級 地 位 級

5 0.9 0.8 0.7 0.5 0.5

10 13.6 11.1 9.0 6.1 4.4

15 24.9 20.6 16.3 12.6 8.8

20 22.3 18.6 14.9 11.7 8.3

25 14.5 12.1 9.6 7.7 5.5

30 12.1 9.9 8.1 6.3 4.6

35 9.6 7.9 6.3 5.2 3.7

40 7.7 6.3 5.2 4.1 3.0

45 5.9 5.2 3.9 3.3 2.4

50 4.8 3.9 3.3 2.6 1.9

55 3.9 3.0 2.6 1.9 1.3

60 2.8 2.6 1.9 1.7 1.3

65 2.4 1.7 1.5 1.3 0.8

70 1.7 1.5 1.1 0.8 0.6

75 1.5 1.3 1.1 0.8 0.6

80 1.1 0.8 0.6 0.6 0.4

写真_3-4 植物採 禁 標柱 田 林

種 合計₁₄₇科_1,726種 類群 あ 類群 種 亜種 変種 品種 雑種 含

添： 類体系_APG 形式 う 地域 長 県

2014 ^環境省 2015 ^{当 種} 137 ^{種 あ 長 県希}

少 生動植物保護条例 指定 い 種 ₇ 種 特

指定 ₁ 種 あ 希少植生 自然植生 森林域 生育地 場合 多 森林施業 森林利用等 あ 保全 第 条件 写真_3-4 2 ^{生動物と 共生}

地域 日本 大型獣₄種 ワ ン ン

全 生息 い 森林 主 生息地 い 部被害 発生 場

合 あ い 特定鳥獣保護管理計 制 準 管理 行い 植物界 動

物界 共生 動物 い 信越高原国立公園 地域

全域 _FM森林 い 動物 共生 生息 把握

動物 あ 希少種 ョ等 生育等 把握 生息地 環境維持 鳥類 あ 希少鳥類 猛禽類等 生息 営巣木 確認 生育環境 保全

松 い虫 倒木 危険性 断 広葉樹 空洞木や古木等 積極的 残 置等 魚類 あ 森林施業 作業遈作設時 土砂流出等 抑制

豪雨時 作業遈崩壊 発生 い う対策 講 渓流 土砂流出 防 渓 流保全 水発生 防 等

渓畔林 造成 維持 虫 蝶類 両生類等 い 生息 希少種 把握 生息 確認 場合 積極的 保護

3 ^{保全と他所管と 連携}

動植物 長 県希少 生動植物保護条例 指定 い 種 い 保護 保全 植物生育場所 公開 留意 所管 教育委員会 環境対策機関等 連携 保護 保全 最優

4 ^{種 保存}

特定外来種等 _FM 森林 侵入 生育 大 抑 森林施業 あ 施 業機械 高性能林業機械 含 森林 搬入時 洗車済 特 河原等 使用後 機

械搬入 委 業 法面等 緑 来種混入 緑 資

5 ^{機材 燃料 薬剤}

森林施業 用い 大型機械 排 規制機種 排 _NOX 排出 抑制

施業 用い 燃料等 添 _-2 燃料 管理

法面等 緑 来種混入 緑 資

薬剤 松 い虫対策 使用 _MEP乳剤： ン：Fenitrothion ^{機 ン} 機硫黄系殺虫剤等 場合 散 当 薬剤 環境 え 影響や 周辺 民 十 配慮 行う必要 あ 地域 合意形成 得 実施 細 添 _-3 林業薬剤管理

. 認証規格 遵守と管理計画 適用

3-11-1 SGEC ^{認証規格 遵守と是}

1 SGEC FM^{認証規格 遵守と表明}

SGEC FM ^{認証規 遵 認証 対象 認証範 い 認証 い} 表明 _FM認証 損 う う 認証 使い方 誤解 招 又 範 逸 脱 認証 関 表明 行わ い

SGEC ^{使用 う} SGEC^{認証制 従い 使用 当} 前 乙 申請書 提出 乙 許 得

2 ^{苦情 対応}

FM^{森林 整備 認証等 適合性 関 全 情 録 保管}

SGEC ^{局等 関 機関 要請 あ 場合 応 録}

公開

FM^{森林 整備 及び認証等 適合性 関 情 い 会員 速や 協議会}

局 協議 備 関 適 処置 処置 文書 保管

当 _FM 森林 管理 認証制 規 適合 い い 能性 示 何 情報 あ 場合 速や 審査認証機関 報告 対応 行う

細 添 _-3 地域合意形成 3 SGEC^{認証規格 変更}

SGEC ^{認証 規 変更 生 場合 速や 審査認証機関 報告 対応 行} う 変更 伴う 項

) FM ^{品質 変更 あ 場合 例：対象森林 森林管理 方針 方法 変更 法} 改 又 認証規 伴う管理 容 変更

) ^{森林法等 法 改 伴い森林管理 再認証 必要 場合} ) ^{認証規 改 伴い森林管理 再認証 必要 場合}

4 SGEC^{認証審査と是 処置} 定期審査

会員 _SGEC審査認証機関 実施 定期審査

是 処置

定期審査及び第₃者 _FM森林 整備 認証規 等 適合性 備 明 場合 SGEC^{審査認証機関 勧告 又 自 是 処置 予防処置 行う}

審査認証機関 指摘 項 い 措置期限 必要 措置 講

3-11-2 ^{管理計画 適用と改}

本管理計 第₁期： 成_{28 4 1}日 成_{32 3 31}日 期間 適用

期間 森林法等 関連法例 改 _FM森林 容 変更等 生 場合 協議 会幹 会 諮 委員会 報告 本計 変更 行い _{3-10-1 3} 手 行 う