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除草剤を施用しなくても早期の中耕・培土によってサイレージ用トウモロコシ栽培における雑草を防除できる

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Academic year: 2018

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(1)

除草剤を施用し く 早期 中耕 培土 っ イ 用トウモ 培 事 項 け 雑草を防除

農薬を使用し いトウモ 培 い 雑草防除 中耕 培土 適正 作 い 業時期及び回数 明 っ 参考 供

農薬を使用し い イ 用トウモ 培 け 中耕 培土 除草体系 。1) トウモ 播種後25日~30日 発芽後 週間 頃 中耕を行う そ 後 週間

指 培土を 回実施 回目 培土 十分 場合 旬ま 再び行う

2 中耕及び培土 タ カ チベ タ 行う 培土 培土板を用い タ カ 導 チベ タ 飛散土 軽い培土 し 株元へ 覆土量を確保 逆転耕

耕深 中耕及び 回目 培土 ㎝程度 回目 培土 10㎝程度 参

農薬を使用し い栽培 おける中耕・培土 よる除草体系モ ル 考

作業 早期中耕 培土体系 慣行中耕 培土体系

内 播 種 10日 10日

中 耕 日~10日 20日~25日

容 播種後25日~30日 播種後40日~45日

1回目

12日~17日

培 土 中耕 週間後 日~10日

回目 中耕 約 週間後

19日~24日 中耕 週間後

早期中耕 培土体系 雑草防除効果及びトウモ 収量

。1) 回目 培土を終え 約 後 け 雑草 発生本数 慣行体系 約40% 雑 草乾物重 約10% 高い抑草効果 得 こ 結果 収穫期 け 雑草乾物 重 慣行体系 約30% 抑え

。2) トウモ 乾物収量 慣行中耕 培土体系 10%程度高く 除草剤体系 収 量 90%以 確保さ ま 収量 占 雑草 混入割合 慣行中耕 培土体 系 20% 無処理 場合 38% あ 対し 10%以 ま 低

期 待 さ 効 果 機飼料 JA 規 準拠し イ 用トウモ 良質安定生産 寄

雑草 発生時期を け遅 耕起後 土 整地作業 播種直前 行う 利 用 注 意 事 項 望ましい

担 当 部 署 畜産 究所 酪農飼料環境部 対 象 地 域 県 全域 担当者 逢坂憲政 村田憲昭

(2)

根拠と った主要 試験結果

。注) 優占草種; ビエ ユク ベ

収穫期 雑草乾物重 収穫時 トウモ 収穫さ 雑草重 中耕 培土 タ カ チベ タ キ社 205型 条 行っ

除草剤体系; ソ 乳剤300ã/10a 播種後土壌処理 ン ア 300ã/10a 生育期茎葉処理 体系処理

早期中耕・培土体系 慣行中耕・培土体系

無 処 理 除草剤体系

写真1 7月25日 おける ウモロコシの生育状況

成20 青森畜産 表1  除草体系別雑草の発生状況と ウモロコシの収量

雑 草 雑 草 乾 物A) 左慣行 雑 B) 雑草割合

本 数 乾物重 収 量 体 系 比 乾物重 B/。A+B)) 。本/㎡) 。g/㎡) 。ずg/10a) % 。ずg/10a) % 早期中耕 培土 39 34 1,738 112 133 7 慣行中耕 培土 98 316 1,556 100 396 20 無 処 理 170 414 956 61 588 38 除 草 剤 11 11 1,867 120 7 1

中旬 収 穫 期 10 旬

除草体系

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