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生活排水処理施設の整備等に関する事項 第三次不老川生活排水対策推進計画 狭山市公式ウェブサイト

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Academic year: 2018

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(1)

5.生活排水処理施設の整備等に関す

事項

5.1

下水道及び合併処理浄化槽の普及

老川流域内 公共 水道及 浄化槽等 生活排水 処理 行わ い 成17 度 成27 度 生活排水 処理状況 汲取 及 処理浄化槽 割 合 大 く し 水道 割合 大 く増加し い

こ う 浄化槽 減 水道及 合併処理浄化槽へ 転換 進 こ 老川 水質改善 寄 し 考え こ 今後 整備 進 いく

表5.1 生活排水の処理状況 成17 度

項目 汲取

処理 浄化槽

合併処理 浄化槽

水道 計

生活排水 処理率

川越市 828 3,932 862 39,035 44,657 89.3%

所 市 582 3,548 2,541 10,648 17,319 76.2%

山市 2,048 17,663 4,734 65,672 90,117 78.1%

入間市 908 7,067 3,947 50,434 62,356 87.2%

合計 4,366 32,210 12,084 165,789 214,449 82.9%

割合 2.0% 15.0% 5.6% 77.3% 100%

表5.2 生活排水の処理状況 成27 度

項目 汲取

処理 浄化槽

合併処理 浄化槽

水道 計

生活排水 処理率

川越市 142 1,763 1,509 37,211 40,625 95.3%

所 市 85 606 301 13,626 14,618 95.3%

山市 212 2,831 1,878 78,230 83,151 96.3%

入間市 291 4,103 5,663 55,310 65,367 93.3%

合計 730 9,303 9,351 184,377 203,761 95.1%

(2)

5.2

瀬切

対策

24ペ 表3.9 見 う 老川 春 夏 け 瀬 発生し い

瀬 流ほ 発生しやすく 川 水量減少 水質悪化等 問題 い そ こ 埼玉県県土整備部 原因調査及 瀬 対策工事 実施し い

成26 度 実施さ 対策工事 概要 表5.3及 図5.1~図5.3 あ 今後 工事 効果等 検証し 瀬 対策 進 予定 あ

そ 他 対策 し 各市 環境基本計画等 基 雨水 地 水 涵養 う ※

推進 し いく

※ 涵 養 う

地表 水 雨水 地 浸透し 地 水 こ 市街化 進行 伴い 涵養機能

高い農地 林地 空地 宅地や舗装道路 変わ 雨水 等 地 水 涵養 阻害さ

あ こ 各市 雨水貯留 ンクや浸透 す等 普及 図 い

<瀬 >

河川 流量 少 く 流 途 こ

<瀬 発生時期>

雨 時期的 最 い 春季~夏季 地 水 最 く 瀬 発生しやすい

<考え 要因>

地 水 河川水 降雨量 関 し い

(3)

表5.3 瀬切 対策 事の概要

目 的 瀬 発生し 時 魚類 一時的 避 場所 水路 整備

施工場所 今福川 流 約40m 流

施工時期 成27 1~2

施工規模 工事延長L=180m 土工1式 捨石工35m 3

図5.1 施 位置図

岸) 右岸)

(4)
(5)

5.3

下水処理水の還流

埼玉県 老川 い 希釈 水質 改善 水量 確保 目的 し 水処理 水 還流事業 実施し い

事業 荒川右岸川越浄化プ ント い 水処理水 高度処理 行い 山市

入曽 約12.5km 老川放流幹線 送水し 老川 放流す あ 還流事

業 概要 表5.4 関連施設 放流箇所 図5.4 示す

表5.4 還流事業の概要

項目 概 要

事業主体 埼玉県

称 老川水質環境保全対策流域 水道事業

稼働

成10 5 送水開始

成13 4 砂 過及 オ ン処理 開始

成18 9 硝化 進運転開始

成23 6 硝化 進運転 替わ 窒素 ン除去開始

主 要 施 設

高度処理施設

砂 過+オ ン処理 最大39,000m 3/

日処理

処理水質 BOD=5mg/L

送 水 施 設 0.225 m 3/s

台×2台 最大0.45 m 3/s

送水

放 流 幹 線 延長 12.5km φ700mm

(6)

図5.4 還流事業の関連施設と放流箇所

成27 度 け 還流事業 実績 次 あ 日 均還流量 24,656m

3

一日中還流 実施し 完全停止日 5日あ

(7)

表5.5 下水処理水の還流量 成27 度

項目

還流量 完全停止日

日 ㎥/日 ㎥/s

4 25,393 0.29 0 5 25,075 0.29 0 6 24,568 0.28 0 7 21,866 0.25 2 8 23,206 0.27 0 9 20,518 0.24 3 10 25,993 0.30 0 11 25,941 0.30 0 12 26,220 0.30 0 1 26,166 0.30 0 2 25,750 0.30 0 3 25,177 0.29 0

均 24,656 0.29 -

表5.6 還流水と不老川のBOD 成27 度

項目

BOD C-BOD※

還流

直 流

還流水

還流

直 流

還流

直 流

還流水

還流

直 流

4 2.0 0.8 5 8.1 3.1

6 2.5 4.4 3.0 2.4 1.6 1.6 7 1.9 1.7

8 1.6 1.8 1.6 1.5 0.8 0.8 9 1.4 1.4

10 2.0 0.6

11 6.2 2.3 2.7 6 0.7 2.4 12 2.9 0.9

1 0.9 1.7

2 13 3.1 6.3 11 1.3 4.4 3 1.7 1.3

均 5.8 2.7 3.4 5.2 1.3 2.3

※C-BOD: 機物 解 伴う酸素消費量 こ 水処理水 多く含 N-BOD アンモニア等

(8)

5.4

河川浄化施設

老川流域 老川 老川支川 林川 久保川 対象 し 河川直接浄化施設 設置さ い 表5.7 図5.5 河川浄化施設 概要 設置箇所 示す

表5.7 河川浄化施設の概要

対象

河川

施設 称 処理方法

計画処理

水量

流入水質

(BOD)

処理水質

(BOD

除去率 供用開始

老川

老川 流浄化

施設

接触曝気法 2,000m

3/

日 40mg/L 12mg/L 70% 成12

林 川 林川浄化施設

球状砕石集合体浄

化法

4,000m3/

日 80mg/L 16mg/L 80% 成15

久保川 久保川浄化施設

状プ チッ

ク接触酸化法+木

炭接触酸化法

6,500m3/

表 5.3  瀬切 対策 事の概要  目     的 瀬 発生し 時 魚類 一時的 避 場所 水路 整備 施工場所 今福川 流 約 40m 流 施工時期  成 27 1~2 施工規模 工事延長 L=180m 土工1式 捨石工 35m 3 図 5.1  施 位置図  岸)  右岸)  対策 事 施 場所
図 5.3  事中および竣 時の状況
図 5.4  還流事業の関連施設と放流箇所  成 27 度 け 還流事業 実績 次 あ 日 均還流量 24,656m 3 一日中還流 実施し 完全停止日 5日あ 一方 還流水質 過去 BOD 高く こ あ こ 高 BOD 現象 機濁物質由来 BOD いこ わ こ 現象 解消す 新河岸川 流 水循環セン 成 18 硝化 進運転 成 23 6 硝化 進運 転 替わ 窒素 ン除去 高度処理 実施し い 水質悪化 見込 時 期以外 砂 過及 オ ン処理 停止し い 等 効率的 処理 試行さ い
表 5.5  下水処理水の還流量 成 27 度 項目 還流量  完全停止日 日 ㎥/日 ㎥/s 4 25,393  0.29  0  5 25,075  0.29  0  6 24,568  0.28  0  7 21,866  0.25  2  8 23,206  0.27  0  9 20,518  0.24  3  10 25,993  0.30  0  11 25,941  0.30  0  12 26,220  0.30  0  1 26,166  0.30  0  2 25,750  0.30

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