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福祉環境委員会委員長報告 平成29年9月定例会 提出議案一覧及び議決の結果 長野市ホームページ

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福祉環境委員会

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平成29年9月定例会 福祉環境委員会委員長報告

35番 小林 治晴でございます。

私から、本市議会定例会におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案並び に請願の審査の結果につきまして御報告申し上げます。

福祉環境委員会に付託されました3件の議案につきましては、全て原案を可決すべ きものと決定した次第であります。

次に、委員会において論議され、市当局に要望いたしました主なる事項について申 し上げます。

初めに、議案第75号 平成29年度長野市一般会計補正予算のうち、債務負担行為補 正の環境部関係について申し上げます。

平成30年3月 から、 大豆島地区にお いて建 設中の新しい長 野市リ サイクルプラザ が、長野市営 健康レ クリエ ーション センタ ーと共 に、同 時オー プンす る予定 であり ます。

このオープンに伴い、従来からのリサイクル活動の取組だけでなく、市民交流・文 化教養の場を提供する新たな自主事業による市民活動の促進も期待されます。

一方で 、県道三才 大豆 島 中御所 線など 施設 周 辺の主 要道路 にお い て、交 通渋 滞が 進むことが懸念されるところであります。

ついて は 、施設周辺の交 通状況の 改善を 図るた め、建 設部等 関係部 局とも 連携し ながら、道路環境の整備をより一層推進するよう要望いたしました。

また 、同施設の駐 車場に ついては 、そ の駐車 台数に 不足が生 ずるお それも あるこ とから、十分な対策を検討するよう併せて要望いたしました。

次に、保健福祉部の所管事項について申し上げます。

県長野保健所と長野市保健所の共同設置の検討結果についてであります。

去る8 月25日 に開 催 した閉 会中の 本委 員 会にお いて 、市から 、県 及び 国と協 議を 進めてき た結果 、県長野保 健所と長 野市保 健所の 共同設置 の検討 は終了 する 、と の 報告を受けております。

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福祉環境委員会

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こ の 検 討 結 果 を 受 け て 、長 野 市 保 健 所 が 現 状 ど お り 単 独 で 存 続 し て い く こ と か ら、今後も引き続き、動物愛護や健康増進等、本市の独自性を有する優れた施策の取 組について、更なる発展を図るよう要望いたしました。

次に、こども未来部の所管事項について申し上げます。

長野市放課後子ども総合プランの有料化についてであります。

市では、平成30年4月からの利用者負担の導入に向けて、小学生の保護者など利 用者への説明を行っているところであり、実施済みの説明会では、利用料に関する 質問・意見が最も多く出ているとのことであります。

同 プ ラ ン の 利 用 料 に つ い て は 、行 政 サ ー ビ ス の 利 用 者 の 負 担 に 関 す る 基 準 に よ り、3年ごとに見直しされるということの理解が、利用者に十分進んでいるとは言 えないのが現状であります。

ついては、利用者に対して、利用料の負担を求める理由や今後の利用料見直しも 含め、丁寧な説明を行っていくよう要望いたしました。

次に、請願の審査について申し上げます。

初 め に 、請 願 第 35 号 「福 祉 医 療 制 度 の 現 物 給 付 の 長 野 市 独 自 で の 適 用 範 囲 拡 大」を求める請願について申し上げます。

本請願の審査に当たっては、参考人の出席を求め、趣旨等の説明及び質疑を行い ました。

まず、採択すべきものとして、「子供や障害者の医療費完全無料化について、県 都長野市として先進的に、県がまだ十分でないところを補うという役割が課せられ ている。」、「二元代表制における役割を担う議会として、請願者の願いを受け止 めて、請願の内容を十分に検討して結論を出すことが非常に大事である。」、「財 政が厳しいという現状はあるが、国民が健康に生活していく上で、絶対的に必要な 福祉施策であることを再認識しなくてはいけない。」との意見が出されました。

一方、不採択とすべきものとして、「平成 30 年8月からの現物給付が実際にス タートしてから、財政にどのような波及額が出てくるのかを見極めた上で、次のス テップに進んでいくべきである。」、「財政調整基金を取り崩すなど厳しい財政運 営の中で、平成 30 年8月からの状況も含めて、行政全体のバランスを見ながら一

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福祉環境委員会

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つ一つ進めていく必要がある。」との意見が出されました。

以上の論議を踏まえ、採決を行った結果、賛成少数で不採択とすべきものと決定 いたしました。

最後に、請願第36号 健康長寿を目指し、市行政、市議会が食に対する意識啓発 に積極的に取り組むことを求める請願について申し上げます。

まず、採択すべきものとして、「情報発信の方策がいろいろ考えられる中で、今 後 、議 会 で 具 体 的 に 検 討 が な さ れ る よ う 、 請 願 の 思 い を つ な い で い く 必 要 が あ る。」、「今後、団塊世代が 70 代以上になり医療費が膨大になっていくことを踏 まえ、健康増進の取組として是非前向きに進めていただきたい。」、「更なる意識 啓発により、本市の魅力が一段と輝くよう、食事という誰もが身近にできることか らアプローチすることは大変期待が持てる。」との意見が出されました。

一 方 、不 採 択 と す べ き も の と し て 、「 こ れ ま で の 市 の 健 康 増 進 に 係 る 取 組 に よ り、市民の健康状態が改善されてきている状況を踏まえれば、現在の取組を更に推 進していただくことが重要である。」、「市民個人の食べ物の好みなどに立ち入る ような内容については、請願の性格として、なじまないのではないか。」との意見 が出されました。

さらに、本請願を継続審査とすべきものとして、「請願趣旨には賛同するが、市 民の健康について更に幅広く慎重に議論しながら、議会としての対応をよく検討す ることが必要である。」との意見が出されました。

以 上 の 論 議 を 踏 ま え 、ま ず 継 続 審 査 に つ い て 諮 っ た と こ ろ 、賛 成 少 数 で 否 決 さ れ、引き続き採決を行った結果、賛成多数で採択すべきものと決定いたしました。

なお、本請願は、市に対して対応を求めておりますので、市長に送付し、その処 理の経過及び結果の報告を求めることが適当であると決定したことを、併せて御報 告申し上げます。

以上で報告を終わります。

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