この環境にやさしい電気自動車の普及を図るため、市内では充電設備の設置が進められています。 昨年
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㎞走行当たりの一次エネルギー投入量は、ガソリン車の約
われています。 割程度とい3
電気自動車の充電設備は、今や観光地にはなくてはならない必須のインフラとなりつつあります。 市内の観光スポットなどに充電設備を設けることで、電気自動車の普及が進む関東圏や一大観光地の軽井沢町からの観光客を市内へ呼び込むことができます。
現在、市中央公民館駐車場で設置工事を進めている急速充電器には、蓄電池が内蔵されています。 普段は、昼間の電力使用のピークカットや電気代の節約を目的に、夜間電力を蓄えるために用いますが、災害などで停電した際には、非常用電源として活用することも可能です。
低炭素社会への転換を目指して
たなか しげの
94 79
81
18
千曲川
上信越自動車道 浅間サンライン
しなの鉄道 道の駅雷電くるみの里
北陽電設
長野日産自動車
（設置予定）うんのわ
市中央公民館
（ 2月供用開始予定） 東部湯の丸SA上下線
（設置予定）
東御市役所
４
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急速充電器 普通充電器
●問い合わせ先
市民課 生活環境係 ☎ 6 4 ― 58９ 6
今年度から、市の新しい総合計画「とうみ夢・ビジョ ン2014」に基づくまちづくりがスタートしました。 市では、この総合計画に掲げる基本目標「豊かな 自然と人が共生するまち」の実現を目指し、低炭素 社会への転換を図るべく、「省エネルギー」と「創エ ネルギー」の実現に向けた取り組みを行っています。
省 エ ネ ル ギ ー 化 の 実 現 へ
電 気 自 動 車 充 電 設 備 の 設 置
● ま ち に 賑 わ い が 生 ま れ ま す
● 災 害 時 の 非 常 用 電 源 に こ ん な 効 果 も あ り ま す ！
市内の電気自動車充電設備の設置状況
（2015年 1 月）市報とうみ
