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公園維持管理(二次評価対象事業) 平成13年度 武蔵野市個別事務事業評価対象事業一覧|武蔵野市公式ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

1.個別事務事業の内容

2.インプット指標及びアウトプット指標

3.アウトプット指標またはアウトカム指標

171,164 172,585 176,274

1,045 1,031 995

204,575 261,640 248,600

178,690,247 177,613,324 175,158,096

204,575 261,640 248,600

3,322,395 3,399,496 3,519,522 178,894,822 177,874,964 175,406,696 12,139,600 7.40 2.00 7.00 4.00 6.80 4.40 95,059,174 70,692,200 66,836,000 64,688,400 事業番号 5 7

11年度 12年度

目 的

事 務 事 業 名

内 容

 公園の管理にあたり、寄せられるもので、施設の不備や樹木の手入れ、利用者の マナー等に関し要望・苦情が多くなっています。

311

指 標 名 指 標 の 説 明 区分 11年度 12年度 13年度

289

1 4年度

平成1 4年度個別事務事業評価シート

 市内公園で市民が安全で快適に利用できる環境を確保します。

緑化環境センター 主管課

公園維持管理

 市内公園の維持管理(樹木管理、遊具や管理施設の維持管理、花植え、除草清掃、 草刈、園路広場整地、ゴミ処理、放置自転車処理、啓発看板作成、苦情処理、トイレ 清掃、維持補修工事の設計施工等)を行います。

区         分

インプット 指標

職員業務量(正規|嘱託)

減価償却費 支 出

支出 計(A)

収入 計(B) 人件費

嘱託職員 正規職員

(単位:円)

事業費

5,124,000 10,584,000

13年度

決算 決算 決算

99,756,227 97,055,468

1,029 994 1㎡当たりに要する純コスト

業績測定に対する コメント

 事業費の減少と公園面積の増加により、維持管理コストは少しずつ減って います。

1,044 1㎡当たりに要する総コスト

公園面積( ㎡)

公園占用料その他(遊び場保険金)

単 価

総支出単価 ( A) / ( D)

純支出単価 ( C) / ( D) アウトプット指標(D)

差引 (C)=(A)−(B) 収 入

備   考

314

苦情要望件数

適切な維持管理が行われているかどう かの目安になります。

目標値

(2)

4.評価

5.見直し方針

 直営による維持管理は、年間計画、月間予定の作成により、計画的に進めていますが、突発的な作業 や緊急対応により予定通り進めないことがあり、今後機動的に動けるように班態勢の見直しを行なって いきます。

 苦情等は、直接会って話をしての対応等 も多く、人的な要素が強い。また、緊急性 を伴うものも多々あり、定型的な委託にな じまないものも多い。市民参加等による公 園の活動も実施していますが、内容的に限 られ、直営による管理が必要です。  利用者のモラルの低下からの施設の破損 等もありますが、日常利用のレベルでの目 標に達しています。

一  次  評  価 区 分

総合評価 公平性 項

目 別 評 価

必要性 効率性 達成度

 公園の維持管理は、施設の老朽化という 物的な問題点と樹木や雑草など生物を取り 扱うための年々の成長と苦情の増大という 点や公園利用者のモラルの低下による深夜 早朝の騒音発生、器物損壊や社会弱者の ホームレスの存在など、様々な問題をかか えていますが、その中で日常的に利用でき るレベルにあると考えています。

 市民に利用しやすい公園として、安全性 確保を前提に近隣住民及び公園利用者の異 なる意見の調整を図りながら、適正かつ計 画的な維持管理に努めるとともに、住民の 協力を得るべきです。

 公園等は市内各所に約1 5 0 ほどあり、市 民は誰でも、原則無料で利用できます。  市内公園の維持管理は、市民が安全で快 適に利用できる環境を確保するため、市が 行う必要があります。

 公園施設は増加しており、管理に対する 要望は増加しています。

 公園は市内全域に散在しており、地域市 民の憩いの場として利用されています。

 苦情処理などは、複雑多岐にわたるため 直営で対応することが望ましいが、維持・ 管理業務に関しては、効率性の観点から嘱 託化や委託化を進めるべきです。

 規模の狭小な公園は、近隣住民に与える影

響も大きく、樹木の剪定・落ち葉や利用者の マナーなどに対する多様な要望・苦情がある

が、対応できるものは即日対応し、市民が安

全で快適に利用できる環境を確保していま

す。

参照

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