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【意見募集時の資料】 つくば市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画(平成22年度~平成31年度)平成27年度改定版(案)33

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パブリックコメント資料

資料4 その他

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パブリックコメント資料

2.つくば市一般廃棄物減量等推進審議会資料

1)つくば市一般廃棄物減量等推進審議会概要

審議会委員名簿

区分 委員名 役職

市議会議員 松岡 嘉一 つくば市議会議員

公共団体及び公共的 団体の役職員

栗田 茂樹 茨城県 県南県民センター

環境・保安課長

桜井 姚 つくば市商工会 会長

(沼尻 博)

木田 和雄 つくば市区会連合会 会長

(小原 正彦)

矢口 和子 つくば市立吾妻小学校 校長

学識経験を有する者 森口 祐一 東京大学大学院 工学系研究科

都市工学専攻 都市資源管理研究室 教授

稲葉 陸太 (独)国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター

循環型社会システム研究室 主任研究員

加茂 徹 (独)産業技術総合研究所 環境管理技術研究部門

吸着分解研究グループ 上級主任研究員

原田 幸明 (独)物質・材料研究機構 元素戦略材料センター

元素戦略調査分析統括グループ

NIMS特命研究員

市民 髙野 正子 NPO法人 つくばクリエイティブリサイクル

副代表

佐藤 則恵 つくばくらしの会

久保田 泰隆 (一社)つくば青年会議所 理事長

(對崎 寛)

梶原 夏子 (独)国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター

ライフサイクル物質管理研究室 主任研究員

一般廃棄物の収集運 搬業又は資源回収業 を営む者

中根 克明 つくば環境協同組合 理事長

事業所を代表する者 菊地 弘幸 (株)カスミ 人事総務本部 環境社会貢献部

鈴木 とし子 ㈱セキショウモバイル

トレーナー

亀田 寛 (株)筑波都市整備 クレオスクエア運営部

管理チーム 参事

田中 敏夫 筑波大学 施設部長

市職員 鈴木 傳司 つくば市環境生活部長

(16)

パブリックコメント資料

審議過程

開催日 主な審議事項

第 1回 平成 26 年 11月 7日 つくば市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の改定について

第 2回 平成 27 年 3 月 18日 平成 26年度のつくば市のごみ処理状況について

現状のごみ処理の課題について 専門部会について

第 3回 平成 27 年 6 月 29日 平成 26年度のつくば市のごみ処理状況について

基本計画の将来目標値の設定について 資源化技術検討専門部会について(報告)

第 4回 平成 27 年 10月 5日 資源化技術検討専門部会について(報告)

啓発普及検討専門部会について(報告) 基本計画の将来目標値の設定について 基本計画の素案について

第 5回 平成 27 年 10月 16日 つくば市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画改定版の素案について

(17)

パブリックコメント資料

2)啓発専門部会検討結果

(1)マニュアル等の作成による支援

施 策 概 要

○ 各 種 刊 行 物 へ の 啓発事項の記載

毎年発行する分別カレンダーを初め各種刊行物に、重点的に取組むべき事項 を分かり易く啓発する記事を記載する。

掲載内容は、危険物など絶対に守るべき事項を最優先とし、次いで市の推進 したい施策を記載したほうがよい。

○ ポ イ ン ト を 絞 っ たチラシの作成

チラシによる啓発においては,一度に多くの事項を広範に網羅するのではな く,ポイントを絞った啓発を実施。啓発対象や記載方法、内容も考慮する。 (例)

危険物の取扱な ど注意して排出 すべきルール 分別後の行き先や

分別の理由

分別の悪い例から 生じる問題点

紙類の分別排出方法, 生ごみの資源化方法など

情報提供ツールの紹介

一般家庭 総合的な啓発

単身者・大学生 最低限守るべきルールの啓発

児童・生徒

高齢者 広範な啓発

(例)

(18)

パブリックコメント資料

(2)情報提供の拡充

施 策 概 要

○ 市 報 を は じ め と す る 紙媒体啓発の積極活用

積極的に廃棄物行政についての情報提供を行う。

○ ポ イ ン ト を 絞 っ た チ ラシの作成

チラシによる啓発においては,一度に多くの事項を広範に網羅するので はなく,ポイントを絞った啓発を実施。啓発対象や記載方法、内容及び 発信方法も考慮して実施する。(インターネットを使用しない人、自治会 に入っていない人等に向けたネット媒体で提供する情報の補足など) ○ 大 学 等 と 連 携 し た 啓

若年層に向けて大学等への啓発チラシの配布や出前講座を行う。特にル ール違反についての啓発を重視し、収集時の問題点や違反例やルールの 意図を明確にして啓発する。

○ ネ ッ ト 媒 体 の 積 極 活 用

つくばファンクラブに限らずブログ、アプリなどの情報提供ツールの積 極的に活用する。

情報が活用されるよう、利用者の増加を図ることとし、ホームページ等 の利用状況の分析を行い改善に努める。比較的良く見られるページを分 析し、そのページを中心に重点啓発情報を掲載する。

○ ネ ッ ト 媒 体 未 利 用 者 への積極的な啓発

自治会に協力を求め情報を共有する、自治会に入っていない人に向けて チラシ等で啓発するなど、ネット媒体に触れない市民に対する効果的な 啓発を検討する。

(3)講座・イベントキャンペーン、環境教育、大学生向け啓発

施 策 概 要

○ 学 校 と の 連 携 継 続 及 び改善

学校との連携を継続し、学校教育における環境教育の追加的情報の提供 を目的とした出前講座の実施のため、既存の授業内容の把握を行うと共 に、現状に見合った情報提供を実施する。

(19)

パブリックコメント資料

○イベントの活用 既存のイベントにおける PR 活動を見直し、情報提供を実施する。 ○ ご み 問 題 改 善 に 向 け

たイベント開催の検討

地域の清掃活動についての把握し、区会の独自の取り組みなどの PR や 情報提供を行うと共に、イベント等との連携も検討する。

○ 出 前 講 座 の 見 直 し 強 化

出 前 講座 の内 容 につ いて 随 時見 直し を 行う と共 に 住民 のご み 分別 に苦 慮している地区等をはじめ広く実施を呼びかける。またイベント等で出 前講座の実施状況等実施について広く啓発し利用者増を目指す。あわせ て 市 民か ら市 民 への ごみ 減 量情 報の 共 有を して も らえ るよ う な手 段も 検討する。

(4)事業者への啓発指導

施 策 概 要

○ 優 れ た 取 り 組 み の 紹 介・奨励

ご み 減量 に向 けた 優れた 取 組み を行 って いる事 業 者の 情報 を収 集し紹 介することによる取組みの奨励を紹介する。取組に対する表彰など制度 化も検討する。

○ エ コ シ ョ ッ プ 制 度 の 広報強化

エコショップ制度の認知が未だ低いため、広報等により広く市民、事業 者に周知する。

(5)減量化のための制度構築。施策内容の充実

施 策 概 要

○リユース情報の提供 新たなリサイクルセンターの整備に併せて、同施設での取組みや方法を 広く情報提供する。

○ 資 源 回 収 拠 点 利 用 の 拡大検討

民間の資源回収と連携し、情報共有、広報啓発に取組むと共に、行政に よる拠点回収についても検討する。

○ 生 ご み 処 理 機 の 導 入 促進

(20)

パブリックコメント資料

3)資源化技術検討専門部会検討結果

平成 27 年 10 月5日

資源化技術検討専門部会

リサイクルセンターの整備に伴い,更なる循環型社会構築,リサイクル率の向上のため,新たな資

源化としてプラスチック類の再資源化について検討してきた。効果的な再資源化をするにあたって

は市民協力の可能性や処理体制を考慮した対象プラスチックの選定などの検討を行い,将来の資源

化の方向性をまとめた。

1 再資源化に向けた基本方針

プラスチック再資源化における方式を検討するに際し,以下の点に重点を置き検討を行った。

○新たな分別は市民への負担が大きくなり過ぎないよう留意する。

洗浄の有無や分別の分かり易さなど,市民の分別に対する負担の大きさは重要であり,留意が必

要である。

○処理にコストがかかり過ぎ無い方式を目指す。

新たな分別に関しては収集及び施設での処理コスト,資源化のための引き取り先の事業者の需

要によってコストがかかる。市民に分別協力を求めた上で資源化効果に見合わない大きなコス

トがかかるのは望ましくない。

○価値の高い資源化を目指す。

容器包装リサイクルルートは既に確立されているが,容器包装以外にも資源として価値のある

プラスチックは存在する。資源として価値の高いプラスチックを資源化事業者へ売却するなど

価値の高い資源化を目指すのが望ましい。

2 分別方式案の設定

2-1 分別対象

プラスチックには容器包装リサイクル法の対象となるプラスチック製容器包装と,容器包装では

ない製品プラスチックがある。プラスチック製容器包装には,食品に接触するものと,食品に接触せ

ず洗浄が不要なものがある。また,製品プラスチックは食品等と接触せず洗浄が不要で品質のいい

(21)

パブリックコメント資料

2-2 分別方式案

プラスチックの分別に関しては,容器包装か否か,汚れの有無等家庭での分別により処理の内容

が異なる。それを踏まえ処理方式案を設定する。なお,施設での洗浄については,リサイクルセンタ

ーへの浄化設備の設置の必要性や効率等に懸念があるため,今回は採用しない。

また,プラスチック以外に雑がみ等紙類の可燃ごみへの混入が見られるため,プラスチックと併

せて燃料化等の資源化を行うことも検討したが,市が実施する雑がみ回収の強化が必要であること

から,紙類は処理対象とせずプラスチックのみの資源化とする。

以下に現況及び設定した方式案 4 案及びそれぞれのフローを示す。

表1 分別方式案

方式案 概要

方式案0:現況 現況(プラスチックを資源化しない)

方式案1:完全容リ方式 プラスチック製容器包装を全て分別し資源化

する。

方式案2:限定容リ方式 プラスチック製容器包装の内,食品に接触し

ないものと洗浄済みのもののみ資源化する。

方式案3:限定容リ追加方式 方式案2に加え,製品プラスチックを別途資

(22)

パブリックコメント資料

3 分別方式案評価まとめ

3-1 分別方式案評価

市民に生じる負担や収集運搬までを含めた処理コスト,再資源化対象プラスチックの再資源化業

者への供給の安定度などのリスク面,プラスチックリサイクルに伴い発生する温室効果ガスの量な

(23)

パブリックコメント資料

表2 分別方式案の評価

方式案 0

現況

方式案 1

完全容リ

方式案 2

限定容リ

方式案 3

限定容リ追加

方式案 4

完全独自

市民負担 分別手間

分別項目は変わら ない

○1

分別が1項目増え る。要洗浄。

△0

分別が1項目増え る。変化は少ない。

○1

分別が2項目増え る。

△0

分別が1項目増え る。変化は少ない。

○1

意識向上

新たな資源分別は 無い

△0

新たな資源分別に よる意識向上

○1

新たな資源分別に よる意識向上

○1

新たな資源分別に よる意識向上

○1

新たな資源分別に よる意識向上

○1

市リスク コスト ○1 ○1 ○1 △0 △0

独自性

一般的 △0

一般的 △0

一般的 △0

独自性あり ○1

独自性あり ○1

安定処理

変化無し ◎2

容リルートにより 安定的に処理可能

◎2

容リルートにより 安定的に処理可能

◎2

民間事業者による 処理が必要

△0

民間事業者による 処理が必要

△0

競合

無し ◎2

無し ◎2

無し ◎2

無し ◎2

無し ◎2

環境性 温室効果ガス

変化無し -8,273t-CO

2

/年 -7,415t-CO

2

/年 -18,533t-CO

2

/年 -15,097t-CO

2

(24)

パブリックコメント資料

4 資 源化 方針

定性 的及 び定 量的 な評 価の 結果 ,総 合的 に高 い評 価と なっ たの は方 式案 2で あり ,次 いで 方式

案1及 び4 ,方 式案 3 の順と なる 。

将来の プラ スチ ック 等 に関す る資 源化 のあ り 方につ いて ,以 下の と おり取 りま とめ る。

【資源 化の 方針 】

○ 分 別対 象プ ラス チッ クは容 器包 装プ ラス チ ックと する 。

民間 の資 源化 ル ート の 活用 は, 資源 化 可能 な 事業 者が 存在 す るこ と が前 提と なる 。

また ,事 業者 が 近隣 に 存在 する 場合 も ,対 応 可能 な事 業者 が 少な い 場合 ,当 該事 業

者に 処理 が困 難 な事 情 が発 生し た場 合 リサ イ クル が滞 る懸 念 があ る 。分 別さ れた プ

ラス チッ クが 確 実に 資 源化 され るル ー トと し て, 容器 包装 リ サイ ク ルル ート を活 用

するこ とと し, 分別 の 対象を 容器 包装 プラ ス チック とす る。

○ 汚 れて いる もの は可 燃ごみ とし て焼 却施 設 側の熱 利用 に寄 与さ せ る。

洗浄 につ いて は ,納 豆 のパ ック や調 味 料等 の 入っ たチ ュー ブ 類な ど 食品 に接 触す る

プラ スチ ック の 汚れ を 落と すた めに , 大き な 労力 を要 する も のも あ る。 汚れ てい る

ものは 可燃 ごみ とし , 焼却処 理に よる 熱利 用 (発電 )に 寄与 させ る ものと する 。

○ 容器包 装プ ラス チッ ク 選別後 の残 渣の RP F 化可能 性の 検討 。

リサ イク ルセ ン ター 内 で選 別後 に残 る プラ ス チッ ク残 渣に つ いて , RP Fに よる 再

資源 化が 可能 で あれ ば 効率 的に リサ イ クル を 進め るこ とが で きる 。 しか しな がら 残

渣の 状態 がR P F化 可 能か 否か や運 搬 ・処 理 費等 のコ スト も かか る こと から 慎重 に

検討す べき であ る。

○ 容 器包 装以 外の プラ スチッ ク(製 品プ ラス チ ック )の マテ リア ルリ サ イクル の継 続検 討。

容器 包装 以外 の プラ ス チッ ク類 につ い ては , 可燃 ごみ とす る が, マ テリ アル とし て

資源化 する 方法 (民 間 資源化 ルー トの 活用 ) につい て引 き続 き検 討 する。

【容器 包装 以外 のプ ラ スチッ クの 資源 化に つ いて】

容器 包装 以外 のプ ラス チッ クに つい ては ,民 間資 源化 業者 によ る資 源化 とな る。 資源 化の 方

法は, エネ ルギ ー回 収 資源と する 燃料 化, プ ラスチ ック の原 材料 と する原 材料 化な どが あ る。

表3 資源 化方 式の 概 要

(25)

パブリックコメント資料

【検討 課題 】

資源 化の 方針 に示 すと おり ,容 器包 装は 容器 包装 リサ イク ルル ート で資 源化 し, 汚れ たプ ラ

スチ ック は焼 却施 設で 熱回 収さ れる 。容 器包 装以 外の プラ スチ ック で資 源化 すべ きも のは ,汚

れの 無い 製品 プラ スチ ック とな る。 した がっ て, 可能 であ れば 原材 料化 (か つ処 理費 を支 払う

のでは なく ,有 価売 却 のでき る) を目 指す こ とが望 まし い。

原材 料化 のた めの 回収 方法 につ いて は, 市民 の分 別負 担を 大き くせ ずか つ品 質の 良い 分別 を

実施 する 方法 がよ い。 不燃 ・粗 大ご みに も製 品プ ラス チッ クが 含ま れて いる こと が考 えら れる

こと から ,市 民の 負担 をか けな いと いう 点か らは それ らの スト ック ヤー ドに おけ るピ ック アッ

プ回 収は 有用 であ る。 また 自ら の意 思で 持ち 寄る こと から 一定 品質 が期 待出 来る 拠点 回収 (行

政・民 間店 頭拠 点回 収 )の活 用の 検討 も望 ま しい。

一定 の価 値が あれ ば事 業者 との 連携 も可 能と 考え られ るた め, 課題 とな って いる 資源 化先 の

確保 及び ,資 源と して の価 値の 検討 など ,試 験的 な回 収や 調査 を通 じて 今後 の資 源化 を検 討す

る。

[製 品 プ ラ ス チ ック の リサ イ ク ル イ メ ー ジ 例と課 題 ]

(26)

パブリックコメント資料

表4 資源 化方 針【 ま とめ】

品 目 回収方 式 資源化 ルー ト リサイ クル 技術

プラス チ

ック類

容器包

装プラ

スチッ

汚れな し

( 食 品 非 接

触)

ス テ ー シ ョ ン 分 別

回収

リ サ イ ク ル セ ン タ

ー で 選 別 後 , 容 リ

ルート で資 源化

サーマ ル

マテリ アル

ケミカ ル

汚れあ り

( 食 品 接

触)

可 燃 ご み と し て ス

テーシ ョン 回収

市 ク リ ー ン セ ン タ

ーで処 理

サーマ ル

(発電 )

製品プ ラス チッ ク

(容器 包装 以外 )

可 燃 ご み と し て ス

テーシ ョン 回収

市 ク リ ー ン セ ン タ

ーで処 理

サーマ ル

(発電 )

ピックアップ回

収,

拠点回 収等 の検 討

民間ル ート の検 討 マテリ アル

ケミカ ル

紙類 雑 紙 ( 紙 製 容 器 包 装

等)

古 紙 類 と し て ス テ

ーショ ン回 収

民 間 ル ー ト で 資 源

マテリ アル

資源化 でき ない 紙

(カー ボン 紙等 )

可 燃 ご み と し て ス

テーシ ョン 回収

市 ク リ ー ン セ ン タ

ーで処 理

サーマ ル

(発電 )

処理フ ロー イメ ージ ( 単位: t)

可燃ごみ 食品接触容リプラ きれいな 容リプラ 焼却処理 最終処分

7 0 ,4 1 6 2 ,6 1 3 3 ,2 6 7 6 9 ,8 5 4 1 1 ,8 9 5

非接触容リプラ (6 6 ,7 5 0 ) (1 1 ,5 9 8 )

3 ,2 6 8

製品プラ

5 ,0 0 8

その他可燃ごみ 製品プラ

5 9 ,5 2 7 ( 3 ,1 0 4 )

可燃ごみ( 混合排出)

6 7 ,1 4 9

(6 4 ,0 4 5 )

(27)

パブリックコメント資料

別添1 方 式案 別ご み 処理フ ロー

【方式 案0 :現 況】

【方式 案1 :完 全容 リ 方式】

可燃ごみ 食品接触容リプラ 焼却処理 最終処分

7 0 ,4 1 6 2 ,6 1 3 7 3 ,1 2 1 1 2 ,0 8 8

非接触容リプラ

3 ,2 6 8

製品プラ

5 ,0 0 8

その他可燃ごみ

5 9 ,5 2 7

不燃ごみ等

5 ,1 8 0

資源 処理後資源 資源化

1 4 ,7 4 6 1 4 ,2 8 8 1 4 ,2 8 8

可燃ごみ 食品接触容リプラ 汚れた容リプラ 焼却処理 最終処分

7 0 ,4 1 6 2 ,6 1 3 3 7 9 6 9 ,4 7 5 1 1 ,8 7 3

非接触容リプラ きれいな 容リプラ

3 ,2 6 8 3 ,2 6 7

製品プラ

5 ,0 0 8

その他可燃ごみ 可燃ごみ( 混合排出)

5 9 ,5 2 7 6 6 ,7 7 0

不燃ごみ等

5 ,1 8 0

資源 処理後資源 資源化

(28)

パブリックコメント資料

【方式 案2 :限 定容 リ 方式】

【方式 案3 :限 定容 リ 追加方 式】

可燃ごみ 食品接触容リプラ きれいな 容リプラ 焼却処理 最終処分

7 0 ,4 1 6 2 ,6 1 3 3 ,2 6 7 6 9 ,8 5 4 1 1 ,8 9 5

非接触容リプラ

3 ,2 6 8

製品プラ

5 ,0 0 8

その他可燃ごみ 可燃ごみ( 混合排出)

5 9 ,5 2 7 6 7 ,1 4 9

不燃ごみ等

5 ,1 8 0

資源 処理後資源 資源化

1 4 ,7 4 6 1 7 ,5 5 5 1 7 ,5 5 5

可燃ごみ 食品接触容リプラ き れいな 容リプラ 焼却処理 最終処分

7 0 ,4 1 6 2 ,6 1 3 3 ,2 6 7 6 6 ,7 5 0 1 1 ,5 9 8

非接触容リプラ

3 ,2 6 8

製品プラ

5 ,0 0 8

その他可燃ごみ 製品プラ

5 9 ,5 2 7 3 ,1 0 4

可燃ごみ( 混合排出)

6 4 ,0 4 5

(29)

パブリックコメント資料

【方式 案4 :完 全独 自 方式】

可燃ごみ 食品接触容リプラ き れいな プラ 焼却処理 最終処分

7 0 ,4 1 6 2 ,6 1 3 6 ,3 7 1 6 6 ,7 5 0 1 1 ,7 1 2

非接触容リプラ

3 ,2 6 8

製品プラ

5 ,0 0 8

その他可燃ごみ 可燃ごみ( 混合排出)

5 9 ,5 2 7 6 4 ,0 4 5

不燃ごみ等

5 ,1 8 0

資源 処理後資源 資源化

(30)

パブリックコメント資料

2 6 つ く ば 廃 対 第

2 0 4 号

平 成

2 6 年

1 1 月 7 日

つ く ば 市 一 般 廃 棄 物 減 量 等 推 進 審 議 会 会 長 様

つ く ば 市 長

市 原

健 一

つ く ば 市 一 般 廃 棄 物 ( ご み ) 処 理 基 本 計 画 の 改 定 に つ い て ( 諮 問 )

つ く ば 市 一 般 廃 棄 物 減 量 等 推 進 審 議 会 条 例

( 平 成 4 年 つ く ば 市 条 例 第

2 3 号 )

第 2 条 の 規 定 に よ り , 貴 審 議 会 に つ く ば 市 一 般 廃 棄 物 ( ご み ) 処 理 基 本 計 画

の 改 定 に つ い て 諮 問 し ま す 。

な お , 答 申 は , 平 成

2 7 年

1 0 月 末 日 ま で に お 願 い い た し ま す 。

諮 問 理 由

つ く ば 市 は ,

「 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 す る 法 律 」第 6 条 に 基 づ き ,平 成

2 1 年 度 に 「 つ く ば 市 一 般 廃 棄 物 ( ご み ) 処 理 基 本 計 画 」 を 策 定 し , ご み の 減

量 , 資 源 化 の 推 進 に 向 け た 取 り 組 み を 推 進 し て い ま す 。

本 計 画 は , 策 定 か ら 5 年 が 経 過 し , 策 定 当 初 掲 げ た 次 の 3 つ の 基 本 方 針

1 ) 市 民 ・ 事 業 者 ・ 行 政 の 協 働

(31)

パブリックコメント資料

平 成 2 7 年 1 1 月 2 日

つ く ば 市 長

市 原

健 一

つ く ば 市 一 般 廃 棄 物 減 量 化 等 推 進 審 議 会

会 長

森 口

祐 一

つ く ば 市 一 般 廃 棄 物 ( ご み ) 処 理 基 本 計 画 の 改 定

に つ い て ( 答 申 )

平 成 2 6 年 1 1 月 7 日 付 で 本 審 議 会 に 諮 問 の あ っ た 「 つ く ば 市 一 般 廃 棄 物 ( ご み ) 処 理

基 本 計 画 の 改 定 」 に つ い て , 本 審 議 会 の 5 回 に わ た る 会 合 及 び 2 つ の 専 門 部 会 に お

け る 延 べ 5 回 の 審 議 を 重 ね た 結 果 , こ こ に 「 つ く ば 市 一 般 廃 棄 物 ( ご み ) 処 理 基 本 計

画 平 成 2 7 年 度 改 定 版 」 を 答 申 し ま す 。

循 環 型 社 会 の 構 築 の た め , ご み の 減 量 を 最 優 先 と し , 従 来 か ら 行 わ れ て き た 施 策 を

継 続 し て 実 行 す る と と も に , 特 に 次 の 事 項 に 配 慮 し て 十 分 な 検 討 を 行 い , 必 要 な 施

策 を 新 た に 講 じ る こ と , そ れ ら の 実 施 状 況 及 び 数 値 目 標 の 達 成 状 況 に つ い て 進 捗 管

理 を 行 う こ と を 求 め ま す 。

プ ラ ス チ ッ ク の 再 資 源 化 に つ い て は , 新 た に 整 備 す る リ サ イ ク ル セ ン タ ー の 稼 働 に

合 わ せ , 容 器 包 装 リ サ イ ク ル 法 の 対 象 と な る プ ラ ス チ ッ ク に つ い て , 新 た に 分 別 収

集 を 実 施 す る こ と 。 分 別 収 集 の 対 象 は , 汚 れ の な い も の ・ 少 な い も の や , 十 分 に 洗

浄 さ れ て い る も の と す る こ と 。 汚 れ が ひ ど い も の や , 洗 浄 に 大 き な 労 力 を 要 す る も の

に つ い て は , 従 来 ど お り 燃 や せ る ご み と し て 収 集 し 焼 却 処 理 に よ る 熱 回 収 に 寄 与 さ

せ る こ と 。 新 た な 分 別 収 集 の 実 施 に は 市 民 の 協 力 が 必 要 不 可 欠 で あ り , 適 切 な 資

源 分 別 の 徹 底 の た め に 啓 発 施 策 を 実 施 す る こ と 。

容 器 包 装 プ ラ ス チ ッ ク 以 外 の プ ラ ス チ ッ ク も 含 め , マ テ リ ア ル リ サ イ ク ル に 適 し た プ ラ

(32)

パブリックコメント資料

減 量 , 資 源 化 等 の 啓 発 に つ い て は , 毎 年 発 行 す る 分 別 カ レ ン ダ ー を は じ め と し た

各 種 刊 行 物 の 活 用 や , 指 定 ご み 袋 へ の 表 示 , ご み 集 積 所 へ の 啓 示 の 活 用 , ネ ッ ト

媒 体 の 活 用 な ど , 市 民 が 活 用 す る 様 々 な 媒 体 を 用 い て , 重 点 的 に 取 組 む べ き 事

項 の , 分 か り 易 い 記 載 に よ る 啓 発 を 検 討 し 推 進 す る こ と 。

伝 え る べ き 事 項 の 優 先 順 位 を 考 慮 し て , ご み 処 理 の 現 状 等 ポ イ ン ト を 絞 っ た 効 果

的 な 啓 発 を 実 施 す る こ と 。 特 に 短 期 で の 転 入 転 出 者 が 多 い こ と , 外 国 人 も 含 め 多

様 な 居 住 者 か ら 構 成 さ れ て い る こ と な ど つ く ば 市 の 特 性 を 踏 ま え た 啓 発 を 実 施 す る

こ と 。 ま た 市 内 中 心 部 に お け る 啓 発 拠 点 の 検 討 な ど , リ サ イ ク ル セ ン タ ー に お け る

啓 発 促 進 の 観 点 か ら リ サ イ ク ル セ ン タ ー 基 本 計 画 策 定 案 に つ い て の 答 申 の 内 容 も

十 分 に 検 討 し 推 進 を 図 る こ と 。

事 業 系 ご み の 資 源 化 に つ い て は , 事 業 所 の 立 地 が 多 い つ く ば 市 で は , 企 業 に よ る

市 町 村 を 介 さ な い 直 接 資 源 化 が 盛 ん に 行 わ れ て い る こ と が 近 年 明 ら か に な っ て き

て い る 。 民 間 に よ る 直 接 資 源 化 が 活 発 に な る こ と で , 事 業 者 が 資 源 物 を 分 別 し や

す い 環 境 が 整 備 さ れ , 事 業 系 ご み の 減 量 に 寄 与 す る こ と と な り , リ サ イ ク ル 意 識 の さ

ら な る 高 揚 に つ な が る た め , 今 後 と も 民 間 に よ る 直 接 資 源 化 の 活 用 促 進 に 向 け た

参照

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