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つくば市教育特区学校審議会

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会 議 録

会議の名称 平成27年度第1回つくば市教育特区学校審議会 開催日時 平成27年7月8日 開会10:00 閉会12:20 開催場所 東豊学園つくば松実高等学校

事務局(担当課) 総務課

出 席 者

委員 大谷 奨,大槻 幸江,島田 常, 鈴木 富士雄,田代 淳 一,土田 正

その他 株式会社つくば東豊学園役員,つくば松実高校学校長,酒井 教育局長

事務局 飯泉総務部長,塚田総務部次長,木村総務課長,中根総務課 長補佐,野口係長,櫻井主事,中島主事

公開・非公開の別 □公開 □非公開 □一部公開 傍聴者数 0人 非公開の場合はそ

の理由

議題 (1) 平成 26 年度学校運営状況報告 (2) 平成 26 年度学校評価について (3) 試験の時期及び実施方法について (4) その他

会議録署名人 確定年月日

会 議 次 第

1 開会

2 補欠委員の任命 3 議事

(2)

2 <審議内容>

1 開会

総務課長:ただいまから平成27年度第1回つくば市教育特区学校審議会を開催 いたします。本日はお忙しい中,御出席いただきましてありがとうございま す。

2 補欠委員の任命

総務課長:議事に入ります前に,今年度から委員を辞退された柴田委員が欠員と なっておりまして,補欠として新たに委員になられた方がいらっしゃいます ので,総務部長から任命書の交付を行わせていただきます。

【総務部長 任命書交付】

総務課長:続きまして,総務部長から御挨拶を申し上げます。 【総務部長挨拶】

総務課長:ありがとうございました。

続きまして,委員の皆様におかれましては,お忙しいところ,御出席くだ さいまして誠にありがとうございます。新しく委員になられた方もいらっし ゃいますので,委員の皆様方には簡単に自己紹介をお願いしたいと思います。 会長から時計回りでお願いいたします。

【各委員自己紹介】

総務課長:ありがとうございました。

続きまして,本日出席している,市の職員を紹介させていただきます。 【各職員紹介】

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3 【出席者紹介】

総務課長:ありがとうございました。それでは,本日の審議会ですが,お手元 に配布しております次第に従って,正午まで約2時間を予定しております。 長時間にわたる会議にはなりますが,よろしくお願い申し上げます。 今回は平成26年度の学校運営状況について,学校から御報告がございます

ので内容を御確認いただき,御意見を賜りたいと思います。また,継続して 審議事項となっております,試験の時期と実施方法についての御検討・御意 見を賜りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。なお,昨年度に実 施した耐震診断の結果,新校舎の利用のみとなったため,閉会後に現在の校 舎の利用状況を御確認いただきたいと思います。

それでは,お手元の資料を確認させていただきたいと思います。 【資料確認】

総務課長:不足しているものがございましたら,お申し付けください。 【資料不足の申し出なし】

それでは,次第の3「議事」に移らせていただきます。

つくば市教育特区学校審議会条例第6条第2項の規定により,以降の議事 進行は大谷会長にお願いしたいと思います。よろしくお願いします。

3 議事

(1) 平成 26 年度学校運営状況報告

(4)

4

た資料に沿って議事を進めていきたいと思いますので,御協力よろしくお願い いたします。

早速となりますが,議事の(1)平成 26 年度学校運営状況報告につきまし て,株式会社つくば東豊学園から御説明を頂戴したいと思いますのでよろしく お願いいたします。

副校長:そうしましたら私の方から御説明させていただきたいと思います。よろ しくお願いいたします

お手元の資料№2を使って説明させていただきます。「1.学校運営の基本情 報がわかる資料」から御説明させていただきます。1ページ目,「職員組織調 書」になります。「平成 26 年度法人及び組織図」ですが,昨年度の第2回の 審議会の状況と大きく変わっているところはありません。引き続きこのような 状態で平成26年度を迎えているということになります。

2ページ目,「教員職員の一覧」になっておりますのが,こちらに関しまし ても特に変更等ございませんので,御確認の方をお願いいたします。

3ページ目です,「生徒在籍卒業状況調書」ということで,生徒在籍数,コ ース別在籍数,卒業生数ということで御覧の資料のとおりの形となっておりま す。それぞれ,各年度で人数の方をまとめさせていただいております。卒業生 数という欄につきまして,平成26年8月,平成26年12月,平成27年3月と いうことで3回の時期に卒業生がおりますが,基本的には4月の入学生がほと んどになりますので平成 27 年3月に180 名の卒業生を出しているという状況 になります。

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りはございませんが,本校舎の2階がそれぞれの教室となっているということ になります。5ページ目になります。北校舎の1階2階のそれぞれの利用状況 となります。生徒が常時滞在する形態のものではなく,一時的に使用する形で 使用しております。その下が体育館となりまして,体育館につきましては特に 変わりございません。6ページ目以降の,6ページ,7ページ,8ページにそ れぞれ各校舎の設備機器設置状況についても変更がありましたので,一覧にし てまとめさせていただきました。

9ページに,「浄水水質検査結果書」になります。

10ページ目から,平成26年度の「市有財産賃貸借契約書」となります。平 成 27 年度に関しましても引き続き同様の形で契約の方は既に済ませておりま す。

続きまして,本校の「学則」になります。こちらに関しましては,昨年度の 審議会でも御説明させていただいておりまして,特に教育課程等は何も変わっ ておりませんので,同じものを添付させていただいております。

「学校要覧」に関しましても同様のものを添付させていただいております。 学校要覧の40ページ,41ページ目に本校の卒業生進学先一覧ということで, 資料として添付させていただきました。平成26年度までの実績で,40ページ に専門学校,41ページに大学・短大への進学実績を記載しております。進学先 の学校名の後ろに印を付けてある部分につきましては,平成 26 年度の卒業生 が実際に進路先として選択した学校となります。まずは,学校運営の基本情報 がわかる資料として,このような形となっております。

会長:今回は一通り,その後の資料も含めて御説明いただいて全体を通して質疑 を問う形にしたいと思いますので,特に質問等がなければ,引き続きよろしく お願いいたします。

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目から5ページ目までの資料がございますが,6ページ,7ページの「2期比 較消費収支計算書」というもので御説明の方をさせていただきたいと思います のでよろしくお願いいたします。

税理士:平成 26 年度決算について御報告をさせていただきます。まず,7ペー ジ,2期比較消費収支計算書の収入の部について御覧ください。

(内訳の説明)

次,支出の部になりますが6ページを御覧ください。 (内訳の説明)

続きまして,資産負債の部でございますが,5ページを御覧ください。 (内訳の説明)

以上でございます。

会長:それでは,続きをお願いいたします。

副校長:そうしましたら,引き続き「3.学校の教育内容がわかる資料」につい て御説明させていただきます。項目としては①から⑥になります。

「①学校教材一覧表」につきましては,特に変更ございません。

「②スクーリング実施状況報告書」につきまして,3ページ目になりまして, 平成 26 年度はこのような形で各連携校の実施の概要となっております。その 下,「平成 26 年度 通信生の実施の概要」ということで,実施日・実施場所 という形で記載しております。15 回,平成 26 年度は実施させていただきまし た。昨年度からは,つくばの本校だけでなく,つくば市内の吾妻交流センター の方も利用させていただきまして,生徒たちにとっても非常にアクセスがしや すいということで,かなりの人数がこちらの交流センターを利用している状況 になっております。

5ページ目になりまして,「③単位認定試験実施調書」ということで各連携 校,つくばの本校の通学生及び通信生の実施の状況を記載しております。

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7 ちらも特には変更ございません。

7ページ目,「⑤学習センターの設置状況」ということになりまして,一覧 表のとおりになりまして,平成 26 年度の取手学習センターに関しましてはま だ通学の生徒がおりませんので,職員の配置等の記載欄につきましては空欄と なっております。

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に対して回答できるようにすることを目標として挙げさせていただきました。 「5.重点目標」ということで,こちらに関しては,通学生・通信生・連携生そ れぞれ重点的な目標として挙げさせていただきましたので,目を通していただ ければと思います。続きまして9ページ目の「6.学校評価アンケート」とい うことで,生徒に対するアンケート,その下の欄の保護者に対するアンケート ということで,それぞれ実施させていただいております。続いて 10 ページ目 になりますが,教員を対象としたアンケートとして,それぞれまとめさせてい ただきました。最後にそのようなことも踏まえて平成 26 年度に関しましては 「7.総括」にてまとめさせていただきましたが,在籍生徒数の増加,受け入 れ生徒の多様化に伴い,校内生徒指導に関わる教職員間における情報の共有化 及び各連携校との綿密な連絡が不可欠となっている。また,進路指導に関わる 情報提供,提出書類の作成など,進路の幅が非常に広くなっている状況である, ということです。生徒に対する指導の中で,適切なアドバイスをいかに伝え, 生徒たちが戸惑うことなく学校生活を過ごし,卒業後の進路を選択できる環境 を整えていく必要があります。本校の通学生についても同様に,平成 26 年度 卒業生は多少の増加に留まるものの,着実に増えている状況であります。限ら れた期間の中で生徒個々に対し,卒業後の進路を現実のものとして受け止めさ せていくと共に,生徒それぞれが理解した上で進路を見出し,自立していける よう指導していく必要があると考えます,ということでまとめさせていただき ました。以上が,「3.学校の教育内容がわかる資料」ということになります。 副校長:引き続き「4.学校の運営方針がわかる資料」になります。

まず,「①会社定款」に関しては,そちらのテーブルのところに置かせてい ただいておりますので,御覧になる方に関しましては後ほど御覧になっていた だきたいと思います。

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「②事業報告書」に関しましては,先ほど御説明させていただいたものとほ ぼ変わりはございませんので,目を通していただければと思っております。そ れが「(1)設置学校」,「(2)学校の概要」,「(3)役員の概要」,「(4) 教職員の概要」,「(5)平成 26 年度 法人及び学校組織図」になります。 「(6)技能連携施設及び教育連携施設の概要」に関しても,平成 26 年度の 第2回審議会と同様のものとなっておりますので,平成 26 年度の3月末の状 況として記載させていただいております。6ページ目の「(7)生徒在籍状況」 ということでこれが平成 27 年3月 31 日現在ということで,それぞれの生徒数 をまとめさせていただいております。「1.生徒在籍数」がつくば本校の在籍 状況ということで,市内その他県内の生徒,県外の生徒ということで,現在その ような状況となっております。続いて「2.コース別,連携校別生徒の在籍数」 ではコース別・連携校別に在籍状況をまとめさせていただいております。7ペ ージ目です,「【2】事業計画の実施状況」にて平成 26 年度の事業計画の実 施状況をまとめています。「(1)施設設備の整備」ということで平成 26 年 度の計画で挙げさせていただいております,福島県の天栄村にございますセミ ナーハウスを校外実習で活用する為に用意させていただきました。平成 26 年 度に初めて実施した3年生のスキーで,こちらを実際に利用させていただいた ような状況になります。あとは「(2)主な事業の内容」ということで,そち らに関しても同様に実施し,状況としては,資料に記載させていただいたとお りになります。

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は,そちらの資料にまとめさせていただいております。9ページ目の通信生の スクーリング(面接指導)の実施の状況も同様でございます。次のページの 10 ページ目です。「レポート提出(添削指導)」,「単位認定試験」,これも同 様に資料に記載したとおりでございます。あとは,各連携校の卒業式の日程の 御報告ということで,それぞれまとめさせていただきました。「(5)その他」 ということで,「連携校における中間考査実施日程」ということで,昨年度以前 から課題として挙がっているものになりますが,平成 26 年度に関しましては, 新入生のみを対象として中間考査を実施させていただきました。以上が平成 26 年度事業報告となります。

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ある。魅力ある学校づくり,生徒及び保護者の必要とする学校となるよう経営 サイドと教育サイドが協力しながら,運営にあたる事が必要と考える。また, 国の就学支援金制度に相まって,本校に出来る事は何かと考えた結果,平成 26 年度より,家庭の経済状況を理由に県立の通信制高校に進学する生徒に対し, 特別学納金免除措置として,非課税世帯を対象に学納金の免除をし,実質自己 負担をなくして本校に就学し,無理なく3年間で高等学校卒業資格を取得でき る制度を更に広め,一人でも多くの生徒確保につなげていくこととする。また, 今後の課題としては,年々増加傾向にある軽度発達障害のある生徒への対応及 び卒業後の進路選択への対応を更に具体化し受け入れ体制を整えていく,とい うことでまとめさせていただきました。

以上でございます。

会長:長時間にわたり御説明いただき,どうもありがとうございました。それで は,先ほどの御説明に基づきまして,議論という形でいきたいと思います。議 事としては「1.学校運営の基本情報がわかる資料」,「2.学校の経営状況 のわかる資料」,「3.学校の教育内容がわかる資料」,「4.学校の運営方 針がわかる資料」という形になっていると思いますので,それぞれのところで お気づきの点やお伺いしたい点がありましたら,そのパートごとにと思うので すが,資料一覧の最初にありました,「1.学校運営の基本情報がわかる資料」 の説明のあたりのところでは何か質疑等ございますでしょうか。

耐震の審査を実施して,北校舎については耐震の基準を満たしていないとい う結果になったところですが,北校舎を使えなくなったことに関して教育や授 業を運営されるにあたって何か御苦労等があったら教えていただいてもよろ しいでしょうか。

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ことではありませんので,今のところは問題ないかなということで考えており ます。ただ,実際に軽音をやる際,一時的に使うというような制約,すなわち 生徒たちへのルール作りについては,今までいた在校生が全ての校舎を自由に 使えていたというところを考えると若干手狭になったかなというくらいです。 それ以外は特に問題なく使えております。

会長:ほかに,ございますか。

土田委員:シンプルな質問で申し訳ないのですが,3ページ目に生徒在籍数がご ざいますね。その3番目に卒業生数が出ていますが,ここの卒業生数は,在籍 者数からの卒業生という判断でよろしいのでしょうか。卒業生と生徒在籍数に おける3年生の差分というのは卒業できなかったという判断でよろしいので しょうか。

学園長代理:そうですね,卒業できていないということです。本来は3年間でカ リキュラムを組んで卒業できるようにしているのですが,実際に卒業できてい ない生徒はこれだけおります。過年度生ということになります。

土田委員:わかりました,ありがとうございます。

会長:色々な事情を抱えて入ってこられる方がおりますので,卒業率という点に ついては低いということは考えられますが,他の同じような教育をされている 高校と比べて,国公立の進学率が高ければそれはまた生徒募集に利用してもい いのかなと思います。

土田委員:せっかくお金を払われて入られたものですので,高校卒業という資格 をとるということが将来的に色々なところで影響してきますから。

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的にこのような数字になっているというところがあります。また,実際3年間 で卒業できない生徒もおります,在宅でやっている生徒に対しても直接通学し てくる生徒と同様に指導できるといいのですが,自学自習でという生徒に関し ては思うように課題レポートが提出できないだとか,仕事をしながら高校卒業 の資格を取得するという難しさがあるというところ,あるいは全く家から出ら れない,スクーリングにも参加できないといった生徒も含め,このような状況 になっているということです。

会長:「1.学校運営の基本情報がわかる資料」に関して,他はいかがでしょう か。

科目の部分で,理科の化学基礎が科学基礎となっております,学則でも学校 要覧でも記載されていることですので,根幹には関わるかもしれませんので御 注意いただければと思います。生徒募集をする上で卒業進路を提示することは 非常に効果的だと思いますし,進路一覧では名の知れた大学もあるので生徒募 集を高める上で非常に大きな要因になると思うのですが,短期大学と4年生大 学が混在して表記されていることと,アピールポイントとなる大学の順番とい うのは目立つように整理した方がいいかと思います。どこの高校のホームペー ジでもやられていることですので,そこは遠慮されないでやられた方がいいの かなと思いました。

「1.学校運営の基本情報がわかる資料」については他にございますか。 島田委員:進路の話が出まして大学や専門学校を含め多岐にわたる進路を進んで

いる一方,なかなか卒業できない子もいるということも含めて,就職,専門学 校,大学進学等を含めたキャリア教育に関して,カリキュラムがどのような特 色を持たれているのかということと,あるいはキャリア教育に対して今後新た な特色をお考えかということにお伺いしたいと思います。

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クロバスに乗せて5月ごろから専門学校や大学の御協力をいただいて見学を させていただいております。進路を決める時期というのは通常ですと2年生の 後半ぐらいになると思いますが,実際の生徒たちの状況としては3年生になっ てから重い腰があがるというような状態となっております。通常で言われる進 路指導よりも時間はかかっておりまして時期的なものも遅れてきている状態 となっております。それが就職率や進学率に直結するとは思いませんが,まず は生徒たちが望む進路を見出すのに時間がかかっているという現状でありま す。常日頃から先生たちにはそのような話はしていただいておりますが,なか なか生徒たちのピントがあってこないというところです。3年生に関しても本 来であればほとんどの生徒がこの時期からオープンキャンパスなど動き出す 時期だとは思いますが,実際にいるここの生徒たちはどうかというとオープン キャンパスなどに参加できている生徒というのは本当に限られている。3年生 に関しては,夏休みに入る時期に三者面談を実施しているのですが,そこから 実際にスタートするような感じです。御家庭のほうで進路をどう考えている か,そのあたりの確認からまずはスタートになります。保護者の方も生徒が何 を考えているかわからないという御家庭も多いので,まずはそこから考えてい きましょうかといったような状況になります。

島田委員:ありがとうございました。 会長:あとはどうでしょうか。

鈴木委員:つくば市との契約は1年更新ですか。 副校長:平成 26 年度までは1年更新です。

鈴木委員:平成 27 年度の更新についてはいかがでしょうか。 総務課長:事務局から説明させていただきます。

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ますので,旧校舎の方は生徒の活動の中では使われないという前提で5年契約 をさせていただいております。

鈴木委員:契約してあるのですね,わかりました。

会長:他いかがでしょうか。時間も限られますので,次の「2.学校の経営状況 のわかる資料」にいきたいと思います。いかがでしょうか。

土田委員:私の方からよろしいですか。まず,5ページ目の「貸借対照表」の保 険積立金の目的は退職金に使用という内容でよろしいですか。

税理士:はい。

土田委員:わかりました。ここはハーフタックスか何かを使っているんですよね。 税理士:はい。

土田委員:となるとだいたいこれの倍近い額の積み立てがある感じになってきま すね,わかりました。流動負債の部なのですが,未払いと前受金と預り金につ いてだいぶ増加していますが内容の概略でいいのですが教えていただけます か。

税理士:未払い金の増加分に関しましては,連携校への事務手数料が増えており まして,期末で精算になりますのでその分が増えております。前受金について は生徒からの平成 27 年度の授業料が平成 26 年度の3月までに入っておりま すので増えております。預り金に関しましては,流動資産の未収入金が前年度 に比べて増えております,昨年度は就学支援金を期末で精算をした形で処理を したのですが,平成 26 年度は最終的に支援金が入ってくるのが年度をまたぐ ので預かり金及び未収入金という形で残しております。その違いで差額が出て おります。

土田委員:それは経理仕組みの変更をしたわけではないのですか。

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に未収入金と預り金を精算するような形をとりたいと思いましてこのような 形になりました。精算が遅れております。

土田委員:わかりました。次の6ページなのですが,一番下の方に消費支出の部 の合計というのがございますね。前年同期と当期が同じ数字が入っていますが これは単純なミスですよね。

税理士:そうです。

土田委員:はい,わかりました。私のほうからは以上です。ありがとうございま した。

会長:他,いかがでしょうか。

次の資料とまたがった話になってしまうのですが,今年度マイクロバスを御 購入されるというのが来年度の会計に出てくるということでわれわれ突っ込 んでおいてよろしいですね。

では次,「3.学校の教育内容がわかる資料」についていきます。学校の評 価の結果を中心にお伺いできればと思いますが,いかがでしょうか。

昨年度からは,通信制では実施場所として吾妻交流センターを使われるとい うことで距離的にはTXを降りてすぐでおそらく通信生の皆様からは好評な のかなと思われるところですが,あのような大きさの規模があれば大丈夫だと いうことでしょうか。

副校長:はい。

(18)

18 ます。

多様な生徒を受け入れるという当たりで非常に御苦労されている部分があ るというようですが,そこら辺で先生方御意見などあれば頂戴したいと思うの ですがいかがでしょうか。

鈴木委員:よろしいですか,生徒とスクーリングの数が年々増加しておりまして 年々いい傾向だとは思うのですが,財務的なところが厳しいので改善していた だければいいと思います。

先ほどよく聞かなかった部分があるのですが,耐震に耐えられない建物とい うのは,授業はできないのですが使うことはできるのでしょうか。

学園長代理:常時生徒が滞在しないような状況ということで,現実日中使うこと はないのですが,たまに子どもたちの間で教室の中でいざこざあることもあり ますので,一時的に場を離すということで使ったりすることはあるのですが, そこで全員を集めて授業というような使用というのは実際しておりません。 鈴木委員:あとは横浜デザイン学院との連携が解除となるということで新たに学

習センターを設置されるということで,やはり人口の多いところに出て行かな ければいけないと思っていますし,その点は努力してください。お願いします。 会長:それと関わる形で「4.学校の運営方針がわかる資料」とも関わってしま

うのですが,横浜デザイン学院さんとの連携が解消されてしまうということ, 西東京の学習センターが閉じるようになっていることと,横浜に学習センター を設置することに関しまして経営的に連動しているところがあるのかなと思 いながら資料を拝見していたのですが,もう少し御説明いただければと思いま す。横浜のどこに建てるかというのも聞き損じていた部分もありますので。 学園長代理:横浜に関しましては 10 月に開校ということで動いております。横

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浜デザイン学院さんの生徒募集を手伝っておりまして中学校へは総務部次長 をはじめとしてうちのスタッフが直接中学校を訪問して募集活動をしており ましたので,横浜の中学校には私どもの学校の名前はある程度わかるという状 態になっておりまして,人口密度の高い横浜,ある程度の地盤もありまして新 たな学習センターの設置ということで今年動いている状況です。場所的には川 崎側になりまして,横浜駅前には既に 10 個ほどの通信制の高校がございまし てそこに出しても難しい,逆に川崎側ですと通信制の高等学校がございません のでどちらかというと横浜なのですが川崎よりの生徒を目標として動いてい るところでございます。まだ場所の方ははっきりとは決まってはおりません。 西東京に関しては福生市の米軍基地の周辺にありまして,正直言いますと生徒 募集がなかなか難しい状況です。なかなか生徒が集まらない中で,まなびクラ ブさんという連携している学校が拝島に新たに教室を開いたところで,拝島と 福生は隣接しておりますので近隣で競合してやる意味はないので連携校と一 緒にやっていく上では生徒募集がなかなか思うようにいかなかった我々が手 を引いたという現状でございます。

会長:「4.学校の運営方針がわかる資料」に入りかけてしまい申し訳ありませ ん。

多様なというようなことで,先生方の免許を拝見すると中学校の英語をもっ ておられるということで,中高の免許を持っている先生が何人かいらっしゃっ たので,異動の際などは参考にされるといいと思います。義務教育の免許を持 っているというのは生徒にとっても非常にいいのかなと思います。高校だとや はり教えるもののレベルが高いのでついてこられることが前提になりますの で,中学校の経験がある方ということは大きいのかなと,むしろ中学校の経験 があって高校の免許を持っておられる先生というのを探されるのもいいのか もしれないと思った次第です。

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3の方で言い残したことも含みながら,「4.学校の運営方針がわかる資料」 に基づいて質疑等ございましたらと思いますがいかがでしょうか。

特にないようであれば最後に全体構成をもう一度確認しておきたいという のがありますし,学校評価の審議もしなければならないのでこの際伺っておき たいということがあればお願いしたいと思いますが。

大槻委員:平成 26 年度に開校した取手学習センターについて5名今現在在籍し ているということで非常によかったと思います。そのように横浜もまたお伸び になっていけばと思います。

あと一つ,なかなか出てこられない子どもたちや出てきて生活していても色 々な問題を持つ子が非常に多いというような本校の特徴ではありますので,先 生方の職員研修をどのように昨年度・今年度やって計画しているかというとこ ろをお聞きしたいなと思います。

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21 いているような現状です。

大槻委員:ありがとうございました。

会長:同じ私立学校として田代先生にお伺いしたいのですが,公立学校だと任命 権者による研修とかがあったりするのですが,私立では公的なものがない形に なると思いますが,どういう風に校内の研修をされていますか。

田代委員:業者が用意してくれているセミナーとか,研修の案内が来ますので積 極的に行かせています。回数はけっこうな数は参加しているのでないかと思い ます。

会長:私学の団体でやるといったことですか。

田代委員:私学の団体もあります。どちらかといえば形式的な研修会へ行かせて もあまり意味はないので,それよりもっと実践的な,たとえば英語科の教員に 対しては本当のスキルがつくようなセミナーへ多少有料になっても行かせる ようにしております。

会長:松実高等学校みたいに通信制の集まりみたいなものがあると,団体として まとまってやれるといいと思うのですが,一校一校が独立する状態だと部厚い 研修というのはやりにくいのでしょうか。

学園長代理:我々は株式会社立になりますと,学校法人の組合にほとんど参加で きないのが現状でございます。色々な情報というのは昨年に茨城県の通信制高 等学校協議会というのが発足しまして,そこに色々な情報交換の場がもたれて いるというのが現状になります。

鈴木委員:よろしいですか。前回の審議会でも話題に出たのですが,特別学納金 の免除措置として,非課税世帯の生徒さんというのはどのくらいおられたりす るのでしょうか。

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学園長代理:特別学納金に関しましては今現在 20 名受けております。吾妻交流 センターのスクーリングも経済的な負担を少しでも減らそうという意味合い もありまして,つくば駅からバスで来ると往復で 1500 円ほどかかってしまい ますので,通信生は吾妻の交流センターを使っているような状況にあります。 非課税世帯でも,ここに通学してきている生徒がおりまして,御両親がどのよ うにお金を工面しているかは存じ上げないのですが,そのような子たちに関し ましては特例の措置はとっておりません。あくまでも通信生に 20 名,非課税 世帯の方がいらっしゃるということになります。

副校長:いじめという部分に関しましてですが,いじめの対策というものについ ては先ほどありましたように週一回の職員の情報交換といった部分でできる だけいじめが発生しないように教職員で非常に気をつけてやっているのが現 状であります。ただやはり,通信生ということですので,SNSを使っての攻 撃的な書き込みだとか,そういったものは実際に生徒から相談を受けていたり もします。そういうものが発達しているので生徒たちは自由に使っているので すが,メッセージに対しての捉え方だとか,そういうものは先生方の方で対応 してもらっているという状況ですので,状況としていじめになっているという ものは私どもの方では把握していない状況となっております。

鈴木委員:ありがとうございました。 会長:他,いかがでしょうか。

土田委員:よろしいですか,先ほどの「貸借対照表」へ戻りたいのですけれども, 数字は御覧いただかなくてもけっこうです。内容を見ますと,民間で言う繰越 欠損金が約 6000 万円くらいあるのですね。今回は 200 万円くらい単年度でプ ラスになっています。今まで私は数字を覚えていないのですが,プラスとなっ た年度というのはございましたか。

学園長代理:震災の前の年にありました。震災以降が赤字になります。

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ているから預金が膨らんでいるという結果なものですから,実質的には短期借 入金で動いているという感じなのですよね。決して資金繰的に楽な状況ではな いと思います。定員が 1500 人で在校生 600 人ですね。前に申し上げましたが 生徒数が増えていかないと,黒字転換できないという状況の経営になります。 ですから,卒業生も含めた,あるいは連携校の学校も含めた努力も大変でしょ うが,いずれにしても生徒を確保することというのが非常に大事ということに なります。理想は卒業していただくことが理想ですが,経営から見れば自費の ために最大限の努力をしていただきたいと思います。そうしないと前回の審議 会のようにまた役員報酬を下げてくださいといったようなお話をしないとい けませんので。

もう一点,試験に関することなのですけれども,連携校を含めたところでの 卒業の問題にはなりますが,高校にしても大学にしても人生の中での一つのス テップにすぎませんが,一つ一つの積み上げですから。貧困率というのを見て いくと,そういった方が貧困へ向かう確率が高いです。これも私の偏見かもし れませんが,犯罪率をみてもそういった方の犯罪率が比較的高いように思われ ます。そういうところもやはり学校の教育という一環の中で一つの使命でもあ るかと思います。そういった部分についても是非よろしく生徒たちにお願いし たいと思いますので,よろしくお願いいたします。

会長:いかがでしょうか。

それでは,この辺で議題1については閉めさせていただきたいと思います。 続きまして議題2の平成 26 年度の学校評価についてということですので,審 議を進めるに当たっては松実高等学校さんには一時の御退席をお願いしまし て,進めさせていただきたいと思います。

【東豊学園つくば松実高等学校 退席】

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【平成 26 年度学校評価チェックシートの説明】

会長:ありがとうございました。教育内容について,今日御説明あったように多 様な生徒さんを預かっているということと,色々な学びの形態で対応している といとうころで御苦労されていると思いますがこれに関しましては改善を要 するような点というのは見受けられましたでしょうか。

鈴木委員:土田委員がおっしゃったように財務内容に関することが一番大事な ことで,改善すべきところだと思います。

会長:教育内容については先生方におまかせして最終的に集約する形をとると 思います。教育内容については何か強く意見を述べるようなところはないで しょうか。あるいは管理状況,管理状況は生徒さんの確保というような関係 で経営状況というところと絡む問題があると思いますが。

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させていただいてもなかなかそれが伝わってこないような気がするのですけ れども,最初に進路指導に対してかと思ったのですが先ほどの説明を聞いたと ころではそれほど強い特徴があるわけでもないというところが感じられたの で,現状やられている教育内容としては良好だとは思うのですが,どこかに特 化したものがあるかというのが見えてこないところだと思います。

会長:先生がおっしゃるのは意図するところはわかります。おそらくですが, 学校法人が建てる学校というのは建学の理念から始まって,一定の方針へと いうところだと考えます。おそらく株式会社立の学校というものの一つの利 点というか特徴というのが,そういった方針というものを柔軟に変えていけ ること自体がそうではないかと思います。基本的なベースとしては,何かの事 情で高校へ行けなかった,あるいは高校から一時離脱してきた人の学び直しみ たいなものがたぶん核としてはあるというふうに思います。そのときに通信 制というふうな利点があってそれをどこまで伸ばせるかといったあたりが, いわゆる学校法人の私立よりかは柔軟に考えられるし,例えば震災がこの前 起きたみたいになるとそこで学べるニーズが高まり東北の方へ学習センター が作れるというようなことができるという柔軟性自体が学校の特徴なんだろ うなとは私自身は理解はしているところです。特区を作って,株式会社立と いう利点というのは一種フットワークの軽さみたいなもの,ニーズに即応す るというふうな感じかなと思っているので,年々微妙に変わっていくという のはある意味やむを得ないかなと思いながら聞いてはおりました。

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選択肢に入ってこないというところで,こちらの学校の特徴や優れたところ が見えてこないのですね。ですのでやはり,こういう力をつけますというア ピールをしているところへ行ったり,例えば離島にスクーリングができるよう なサービスをしているところを選んだり,つくば松実高等学校といえばこれ, といったところがないとなかなか進めるものも進めにくくなってくるのでは ないかと思うのです。

会長:去年から色々な話を聞いているのですが,元々小学校であったものを転用 するという形でスタートアップの経費が少なく済んだということと,若者が 周辺へ集まることによって筑波地区の活性化にもつながるということも入っ ていたのですが,このあと議題で出てくると思うのですが,通信制は文科省 の管轄になりまして文科省は必ず本校でスクーリングをしなさいというとこ ろで,先ほどあったように経済的に厳しい人たちを無理矢理来させるのはど うなのかというところ,当初の理念と変わってきているが対応せざるを得な い。内閣府が提唱した株式会社立の通信制というところと文科省のレギュレ ーションがこのようにバッティングするとは思っていなかったというのがあ るのでその狭間で苦しんでいる部分もあるのかなと思うところであります。 土田委員:今の話の逆ですが,この学校を生徒と保護者がなぜ選んだかという

アンケートは今までの集約の中であるのでしたっけ。 事務局:ないですね。

(27)

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学校と違った形態で卒業できる,あるいは通信でやれるから選んだのかとい ったようなニーズがどうであったかという分析がないと学校の募集の仕方も 変わってくるのかなと思いますね。目的を持っていければいいのですが,い かんせん卒業生が率としては非常に少ないのです。だから何の目的なのかな というところがあるのです。何が何でも卒業してやるという意思があるのか といったところの把握も必要なのかなと思いますね私は。今のお話の逆,裏 返しの観点からの意見になります。

会長:生徒募集をがんばってくださいというのはどこかでいわなければいけな いとは思うのですが,その際もこちらも言いっぱなしではなくて,今の話の ように入ってきた人たちのニーズを分析するとか,あるいは学校の特徴を全 面に押し出すというような形で生徒募集の方針を立てるとか,単純に連携校 を増やすという以外の考えも入れるのはいいかもしれませんね。

土田委員:いずれにしても生徒が増えない限りは苦しい経営が続くわけです。 今600名ですから,比較的楽に経営できるようになるには1000名はいないとだ めでしょうね。600名が700名800名になってもそれにつれて経費が出ますので ,やはり1,000名くらいの生徒がないと学校の債務を減らしながら楽に経営で きるという状況にはないと思いますね。

(28)

28 【一同賛成】

会長:それでは,東豊学園つくば松実高等学校同席のもと議事を進めていきた いと思います。審査基準に関する議題に入りたいと思います。

【東豊学園つくば松実高等学校入室】

(3)試験の時期及び実施方法について

会長:それでは事務局から,(3)試験の時期及び実施方法について御説明を お願いしたいと思います。

事務局:はい,それでは説明させていただきます。 【試験の時期及び実施方法について説明】

会長:ありがとうございます。それでは東豊学園つくば松実高等学校から試験 の時期及び実施方法について引き続き御説明をお願いいたします。

(29)

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を改めて説明し協力を得る必要がある。また,中間考査の結果を評価や単位 認定の一部として加味することについては今年度の実施結果を踏まえ検討す る。なお,単位認定試験については例年どおり,各連携校にて実施。現状で はつくば市内での単位認定試験実施は困難な状況であるが,中間考査の内容 を検討し,単位認定の一部となる方向で進めていくこととする。ということ で,まとめさせていただきました。

会長:特区なのだから面接の授業等というものは特区の区域内でやるようにと いう縛りを通信制高校の運用というものを鑑みないで通知したことで,逆に 特区の構想自体が成り立たなくなってしまうからということで,過度な規制 強化につながらないようにという通知が追加されたのだと思います。これら を読むと可能な範囲でやるようにということと読み取れますので,むしろこ れに関して松実高等学校は真摯にできる限り実施されようとしている形なの ですけれども。ということで去年から継続の案件という意味合いもあるので すが今年の実施計画としてはこのようにやれるものについては中間考査を実 施するということで,事情がわからない方から見ると4月に実施する考査を 単位認定することはいかがなものかということや,中間考査と言えるのかと いうことはございますが,これについて御審議をいただければと思います。 いかがでしょうか。

(30)

30

(31)

31 (4)その他

会長:それでは,議事の(4)その他に入らせていただきたいと思います。東 豊学園さんの方からよろしくお願いいたします。

副校長:そうしましたらその他の部分になりますが,つくば市へは既に御報告 しているのですが,今年の5月22日に連携校の松実高等学園のスクーリング ということで筑波山の登山を実施したのですけれども,そのときに筑波山の 女体山山頂で心肺停止の生徒が出てしまいまして,緊急ヘリで搬送して処置 の方はしていただいたのですが残念ながらお亡くなりになってしまったとい う状況になっております。その後の保護者との対応だとかは基本的に松実高 等学園所属の生徒ですので,全て原則松実高等学園で御対応していただいて いるという状況です。私どものほうでは告別式には同席させていただいたの ですが,御両親としては松実高等学園へ通えてよかったということで,何か 大きなトラブルとかいったことにはなっていない状況です。そのような生徒 が出てしまったことを含めまして,今後スクーリング等での筑波山の登山, 今回のことがあったから全くなくすということではなくて,事前に生徒の身 体の状況だとかそういうものがはっきりわかるように,もし調子が悪いだと か,そういった生徒が出るようであれば早急に対応できるようにしながら筑 波山の登山等を含めて活動を進めていきたいと思っております。御報告まで となりまして,よろしくお願いいたします。

会長:では,事務局の方から今後の日程について御説明をお願いしたいと思い ます。

(32)

32 【今後の予定について説明】

会長:よろしくお願いいたします。次第としては最後になりますが,松実高等 学校の方から校舎の利用状況について御説明お願いしたいと思います。 副校長:そうしますと,校舎の利用状況の方になりますが,閉会後に御案内の

方をいたします。

会長:では,後ほど御案内よろしくお願いいたします。他,委員の方,何かご ざいますか。

【委員一同意見なし】

会長:事務局の方は大丈夫ですか。 【事務局意見なし】

会長:松実高等学校はございますか。 【東豊学園松実高等学校意見なし】

会長:それではですね,次回は先ほどの日程確認表に基づきまして事務局の方 で10月もしくは11月に第2回審議会を開催したいと思っておりますので皆様 の御参加をよろしくお願いいたします。繰り返しにはなりますが,チェック シート・日程確認表の方,7月31日が締め切りとなっておりますのでよろ しくお願いいたします。これをもちまして議事の全てを終了いたします,皆 様御協力ありがとうございました。では事務局にお返しします。

4 閉会

(33)

33 い申し上げます。

それでは,これをもちまして「平成27年度第1回つくば市教育特区学校審 議会」を閉会いたします。

(34)

1

会 議 録

会議の名称 平成27年度第2回つくば市教育特区学校審議会 開催日時 平成27年11月25日 開会10:00 閉会12:00 開催場所 つくば市役所 2階 防災会議室3

事務局(担当課) 総務部総務課

出 席 者

委員 大谷 奨, 鈴木 富士雄,田代 淳一,土田 正

その他 株式会社つくば東豊学園役員,つくば松実高校学校長,酒井 教育局長

事務局 飯泉総務部長,塚田総務部次長,木村総務課長,中根総務課 長補佐,野口係長,櫻井主事,中島主事

公開・非公開の別 □公開 □非公開 □一部公開 傍聴者数 1人 非公開の場合はそ

の理由

議題 (1) 平成27年度上期学校運営状況報告 (2) その他

会議録署名人 確定年月日

会 議 次 第

(35)

2

<審議内容>

1 開会

総務課長:それでは,ただいまから,平成27年度第2回つくば市教育特区学校 審議会を開催いたします。

本日は,お忙しいところ,御出席くださいまして,誠にありがとうござい ます。

本日の審議会ですが,お手元に配布しております次第にしたがって,正午 までの約2時間を予定しております。長時間にわたる会議となりますが,よ

ろしくお願い申し上げます。

先般委員の皆様に御確認させていただきましたとおり,7月8日に審議し

ました,平成26年度の学校評価につきましては市長へ答申したところでござ います。本日は,平成27年度の学校運営状況について,学校から中間報告が

ございますので,御確認いただき御意見を賜りたいと思います。 それでは,本日の資料を確認いたします。

【資料確認】

総務課長:不足しているものがございましたら,お申し付けください。 会議に先立ちまして,本日出席している市の職員を紹介します。 【職員紹介】

総務課長:続きまして,東豊学園つくば松実高等学校から本日の出席者の紹介 をお願いしたいと思います。

【出席者紹介】

(36)

3 長にお願いしたいと思います。

2 議事

(1) 平成 27 年度上期学校運営状況報告

会長:みなさんおはようございます。

本年度2回目になりますが,特区の学校審議会を始めさせていただきたいと 思います。

皆様方,お忙しい中お集まりいただきましてありがとうございます。委員の 皆様方におかれましては,答申に向けてとりまとめていただき,最終的には事 務局の方でやっていただきましてありがとうございます。

半期過ぎましたけれども,この間,18歳の生徒も選挙権を持つこととなりま して,公職選挙法の改正により高校教育の影響にも少なからず影響もあり,ま た,今回は廃案になりましたがフリースクールを学校として認めるか否かとい った部分も松実高校にとっても非常に気になる部分かなと思います。そういっ た中で着々と教育活動を進められておられまして,本当にお疲れさまでござい ます。今日は主に中間報告といったようなことを議題としまして,進めたいと 思っておりますので,早速ですが,配布された資料に従って議事を進めたいと 思います。

それでは中間報告について,株式会社つくば東豊学園から御説明をお願いし ます。よろしくお願いいたします。

副校長:それでは中間報告をさせていただきます前に,まずは学校長の佐藤から 御挨拶をさせていただきたいと思います。

【校長挨拶】

副校長:そうしましたら資料に従っていきたいと思いますので,よろしくお願い いたします。

(37)

4

要,(3)役員の概要ということで,これに関しては特に変更はございません。 2ページ目の(4)教職員の概要というところになります。昨年度から少々

入れ替わりがございまして,3名が新規で私ども方でお仕事をしているという 形になっています。それ以外に関しましては特に変更等ございませんので,次 に移りたいと思います。

続きまして3ページ目,(5)平成 27 年度 法人及び学校組織図というこ とで,10月1日現在ということになりますが,このような形で進めさせていた だいております。教育の部分に関しては教務部が 23 名,生徒募集を行ってい る総務部が8名,経理及び総務を事務局が5名で行っております。

4ページ目の(6)技能連携施設及び教育連携施設の概要でございます。連携 校数ですが,前回から変更はございません。次に各連携校の名称と所在地とい うことで,一覧にさせていただいております。前回同様,まなびクラブについ ては各キャンパスがございますので,表の下にまとめさせていただいておりま す。こちらも同様に変更等ございませんのでよろしくお願いいたします。 6ページ目,(7)生徒在籍状況ということで,平成27年度10月1日現在, 総数としては588名という形になっております。上から2番目の表になります が,本校の生徒在籍状況ということで,本校に該当する部分としてはつくばの 本校,土浦学習センター,取手学習センター。茨城県内のものに関しては別途 数字を出させていただいております。通学及び通信,それぞれつくば市内,そ の他県内,千葉県,東京都,その他という形でまとめさせていただいておりま す。次の表がコース別,連携校別在籍数ということで,まとめさせていただい ております。

(38)

5

内容ということで,平成 27 年度に横浜学習センターの設置ということで,状 況としましては,先程の資料にありましたように,本校の連携校である横浜デ ザイン学院が3年生のみ生徒として連携させていただいておりますが,本年度 3月で連携が解除となります。それに伴って横浜市内に学習センターを今年の 12月に開校することになりました。また,後程資料の方は御説明いたしますけ れども,平成27年度 12月以降の転編入生及び28 年度の新入生の受け入れを 目指すという形で進めている状況でございます。

(39)

6

続きまして9ページ目,各連携校に関する宿泊を伴うスクーリングの実施状 況でございます。5月から松実高等学園,ほぼ夏休み期間になりますが夢現高 等学院と通信コース生の合同,茂原学習センター,横浜デザイン学院,川口製 菓調理高等学院,静岡高等学園という形で実施しております。今後の予定とし て平成 28 年の1月中旬から,新潟にございます新潟中央学院のスクーリング を実施する予定になっております。これに関しては通信生と合同で実施する予 定となっております。また,各連携校所属生徒のうち,不参加者及び転入生に 関しても1月のスクーリングに参加できるように予定しております。(3)レ ポート提出ということで,3期,期日を設けてレポートの提出を促している状 況になります。(4)平成 27 年度単位認定試験実施予定ということで,通学 生,通信生,連携校生という形で日程としてはこの3つございます。この日程 で単位認定試験を進めていくという形になります。

(40)

7

間考査ということで実施させていただいております。資料に書いてありますと おり,生徒にとっては試験の実施が非常に大きな壁となっておりまして,次年 度以降どのように実施していくか連携校の意向を含め検討させていただきた いと思います。その他の2の,特別講師の任命についてということで,校長か ら報告のありましたとおり,平成27年10月1日付けで,本校の特別講師とし て現職の千葉県議会議員の水野ゆうき先生を任命させていただいております。 そちらにも書いておりますが,本校のさまざまな教育活動等に実際に参加して いただいております。稲刈りの体験だとか文化祭の方にも来ていただきまし て,通信制の教育というものが実際どのように行われているのか見ていただく と共に,公職選挙法の改正による 18 歳の選挙権についてわかりやすく生徒に 説明をしていただきたいということで,特別講師として任命させていただきま した。水野ゆうき先生については,簡単に資料の方にまとめておりますので, 御覧いただければと思います。

続きまして,【4】収支中間報告ということで,毎回と同じように,前年度 と比較という形で記載しております。売上,収入計,売上原価も含めてまとめ させていただいております。そちらも目を通していただければと思います。今 現在はプラスの状況となっております。私からは以上となります。

会長:ありがとうございました。

今回はメインの資料は資料1という形で,ページを見ながら,確認・質疑を 進めていきたいと思います。まずは,全体通しまして,今御説明いただいた点 でもう少し詳しく聞きたい部分や再度説明をお願いしたい部分がございまし たら,お願いいたします。

(41)

8

由に発言お願いしたいのですが,いかがでしょうか。

鈴木委員:生徒数の増減については,いかがでしょうか。開校されて8年間過ぎ て生徒の傾向の変化もあるでしょうから,その点も説明していただければと思 います。

会長:6ページ目になりますが,第1回目の生徒の在籍数は565名で今回は588 名となり,グロスでいえば増えておりますが,一方で6ページ目の本校在籍状 況が平成 27 年度5月時点と比較すると若干減っていると思います。前回の資 料では通学生が69名に対して現在56名,通信生が66名に対して62名という 形になっているので,全体的な在籍数が増えたことの努力と,本校在籍数が減 っているような理由がありましたら御説明いただければと思いますがいかが でしょうか。

副校長:まず本校の在籍状況ですが,総数としては若干低くなっております。平 成 26 年度の卒業生が多かったということで今現在このような状況になってお ります。今後,年度末に他校からの転入生がまだまだ見込まれるのでこのよう な状況です。10月1日現在の数字ですので,実際にはこれ以降の11月中にも 転入生は入っている状況ですので,最終的には来年度の第1回の審議会ではも う少し人数的な部分はアップしている状況かと思います。実際に総数が上昇し ている部分に関しましては,埼玉県にございます松実高等学園の総数がプラス になっている部分と,東日本入学センターの科目履修生が上昇しつつあるとい う状況で,このような数字になっております。

(42)

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めたり,新たに入ってきたりする方がいるとは思うのですが,辞めてしまうと いう生徒については合わないとか辛いとかいった声はありますか。

副校長:基本的には,通学生で他校に転校するというケースは稀です。ほぼ9割 9分,他校に転校するような生徒というのはいない状況です。通信生もそうな りますが,本校生の場合は他の通信制高校に転校するケースというのはかなり パーセンテージとしては低い数字になります。逆に連携校の生徒で他に転校す るというケースは若干ございます。特に松実高等学園に関しては,生徒数も多 く抱えており,進学色もかなり強く,肌が合わないということで,毎年数名年 度末に転校する手続をしているケースはございます。

会長:わかりました,ありがとうございます。鈴木委員いかがですか。

鈴木委員:他に転校はしないが自然と退学していくことや,通学するに当たって 筑波山に登るのが厳しいといった事例はありますか。

副校長:通学する時点でアクセスの悪さについては,逆に送迎バスで安心しても らっている状況であるため,それが理由というのはございません。

鈴木委員:自然に退学するというものは,体力や精神的にという部分で。 副校長:それはありませんね。

鈴木委員:一般とは違う部分もあり,苦労されるとは思うのです。生徒数が少な くなるというのは厳しくなるところですので,頑張ってください。

会長:他はいかがでしょうか。学習センターが土浦,取手,茂原にございますが, 取手の生徒数がやや少ないかなというところで,アクセスは悪くないところに ございますし,千葉や常総からも生徒が見込まれるというところですが,今後 どうするのかというところが若干気になってはおりますがいかがでしょうか。 副校長:中学校などに足を運んで説明をしていくという形で進めていくのがまず

第一と思っております。

(43)

10

が密集すればするほど中学あるいは高校とうまくいかなくなってしまう子が 増えてくるのではないのかなというところで,取手はニーズとしては周囲にあ るのではないかなと思います。地方と比較すると我々が発見していないニーズ というのがあるのではないのかなと思います。

他,いかがでしょうか。

土田委員:基本的なところで申し訳ないのですが,1年次が118名の在籍数とな り,2年生3年生と増えておりますが,2年生3年生は途中からの転入生が増 えることにより増加しているということでよろしいでしょうか。

副校長:そういうことです。徐々に入っております。

土田委員:途中から2年に編入してくる子も3年に編入してくる子もいるという 考えでよろしいですね。それと,4年次生と過年度というのはいわゆる留年し たというようなことでしょうか。

副校長:基本的にはそういうことになります。 土田委員:わかりました。

会長:他,いかがでしょうか。

そうしましたら,1ページ目から6ページ目までの【1】法人の概要の部分 についてはよろしいでしょうか。

次,7ページ目の【2】事業計画の実施状況という形で,横浜学習センター の設置ということが今後ということで,先ほど副校長から別途説明ということ でありましたので,別途資料もございますので,横浜学習センターについて御 説明をお願いいたします。

(2) 横浜学習センター概要

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知して生徒募集を進めていきたいと思っております。参考として,資料に乗せ ております専用のリーフレットも含めて宣伝広告を進めていきたいと思いま す。以上になります。

会長:そうしましたら,先ほどの事業計画の話と今ほどの詳細な横浜学習センタ ーの話について何かございましたらいかがでしょうか。

田代委員:連携解除の理由はどのような理由でしょうか。

事務長:連携解除の理由としては,基本的に横浜デザイン学院の考えというのが いろいろとあるのですが,その中で一番としては,他の通信制の高校ですと全 国的に拠点を持っていて連携ごとのオリンピックというのを活発に実施して いるというところがいくつかございまして,今現在横浜デザイン学院の1,2 年生は星槎国際高等学校と連携をしている状況ですが,そちらに関してはそう いった大きなイベント事ですね,他の連携校と一緒に何かやるということを頻 繁に行っているということが要因の一つでございます。あとは,横浜デザイン 学院の要望としては,高等学校名を前面に出して生徒募集をできないかという ニーズがありまして,私どもの考えは連携校は連携校の名前を前面にだして私 たちは影から支える,あくまでも高等学校の卒業の認定をするための役割とい うことで,募集活動についてはもちろん協力するということでお話はさせてい ただいていたのですが,横浜デザイン学院としては通信制の学校の看板を非常 に大きな要因として考えているということで,色々とお話はさせていただいた のですが私どもの考えと一致しない部分がありまして,今回連携の解除に至っ たということです。

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るところではなかったものです。その話が出てきた頃も横浜デザイン学院の生 徒数が思うように伸びない時期がありまして,なんとか高等学校の名前を使っ て募集できないかということがあったのですが,横浜デザイン学院はデザイン や被服の学校ですので,その部分に関しては連携校での募集が重要なのではな いかという部分でお互いのニーズがうまくいかない状況で最終的に連携を解 除することとなりました。

会長:逆にそうなりますと,星槎国際高等学校などは積極的に使ってよいという ことでやっているのでしょうか。

副校長:はい。

田代委員:横浜デザイン学院の最寄り駅というのはどちらだったのでしょうか。 事務長:戸部です。

田代委員:戸部ですか。

土田委員:そうすると,現在の 30 名の横浜デザイン学院の生徒は今現在どうな っているのでしょうか。

副校長:今現在は私どもの教材を使っています。

土田委員:それは向こうの生徒が選択できるということでしょうか,在籍を継続 するかどうかは。

副校長:今年度は継続するということで,3年前から横浜デザイン学院では新入 生は星槎国際高等学校に,在校生に関してはつくば松実高等学校へということ で保護者へ御説明していただいたということで徐々に連携の形を変えていき ました。ただ,実際に話を聞いてみますと,私どもの学校に在籍している現在 の3年生は,連携校の1,2年生と共に活動に参加しているような状況のよう です。

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