函館市廃棄物処理施設整備基本計画 案 の概要
計画策定の趣旨
目的
新 た 焼 却 施 設 整 備 必 要 施設規模 処理方式 整 備 予 定 地 等 基 本 事 項 を 整 理 す を目的 函館市廃棄物処 理施設整備基本計画 を策定
経過
成 2【 度
新た 廃棄物処理施設整備 必要性 置付け 第３次函館市一般廃棄物処理基本計画 －「】～－」【 成 2】 度
施設規模 処理方式等 施設整備 係 技術的事項 検討
函館市廃棄物処理施設整備技術検討委員会 設置 成 28～29 度
施設整備方式 環境保全対策 エネ ギ 利用方策 等 検討
函館市廃棄物処理施設整備基本計画検討委員会 設置
新た 焼却施設の基本条件
○施設規模
」00ｔ／日
計画 間処理量：】」,14」ｔ／
※ 成 」9 度推定 燃やせ
○処理方式 スト 式
○施設整備方式
日乃出清掃工場 抜本的改修
※新規整備 比較評価 概算事業費
メ ット 課題
環境保全対策
○排ガ 係る対策
現状 実績 排 ス処理技術 動向 び 設備 機器 性能 び経済性等を勘 案し 今後 基本設計 い 適 基準 値を設定
○排水 係る対策
再利用 い排水 公共下水道 排 除 現状 同 。排出基準値 ｢函館市下水 排除基準 値を設定
○騒音，振動および臭気 係る対策
関係法令 基 く規制基準値を基本 し 現状 実績 設備 機器 性能等を 勘案し 今後 基本設計 い 適 基 準値を設定
エネルギ 利用方策
○発電利用
発電電力 場 消費 ほ 余剰電力 電力会社 売電
発電量 現行 約３倍 見込
○場内熱利用
蒸気を施設運転 必要 熱源 利用や 冷暖 給湯用 し 利用
○場外熱利用
現状 場外利用方策を
汚泥処理場 日乃出い い 家
施設整備 係るその他の項目
○生活環境影響調査 根拠法：廃棄物処理法 国 廃棄物処理施設生活環境影響調査 指針 基 実施
○事業手法
函 館 市 け Ｐ Ｆ Ｉ 導 入 向 け 指針 基 民間資金等 活用 Ｐ ＦＩ等導入 可能性を検討
○事業 ケ ュ ル
その他のごみ処理施設
○破砕処理施設
多 費用を要す 焼却施設 整備 動 向 び最終処 場 状況等 考慮し
設置場 費用対効果 政 担を含 引 検討
○最終処分場
産業廃棄物 受入停止や 減量化等 推進 成 49 度頃 使用可能
延命化 た 焼却灰 セメン ト資源化等を検討
－ 」 0 － 」 1 － 」 「 － 」 」 － 」 4 － 」 5 － 」 【 － 」 】 － 」 8 － 」 9
全面供用開始 基本設計
建築物劣化状況調査， 生活環境影響調査， PFI導入可能性調査 等
実施設計 業者選定
整備工事，試運転
○ 号炉 ○ 号炉 ○ 号炉
「】5 ～ 「80 億 「」0 億
施設建設費 「50 億 「「0 億
付帯工事費 ５ ～ 10 億 ７ 億
用地補償費 １ ～ ５ 億
現施設解体費 10 億
測量調査費等 ５ 億 ３ 億
訳
区 抜 本 的 改 修
概算事業費 税込
新 規 整 備
区 新 規 整 備 抜 本 的 改 修
○ 既 存 施 設 を 稼 働 せ 新 施 設 移 行 可 能
○ 新 た 性 能 機 能 対 応 可 能
○ 既 存 施 設 あ 都 市 計 画 決 定 手 不 要
○ 事 業 費 新 規 整 備 比
○ 建 物 再 利 用 既 存 施 設 有 効 活 用
○ 市 街 地 立 地 し 利 便 性 高 く 収 集 運 搬 効 率 的
○ 現 行 収 集 運 搬 体 制 を 踏 襲
○ 施 設 整 備 予 定 地 対 す 地 域 民 等 理 解
○ 日 乃 出 清 掃 工 場 比 利 便 性 や 収 集 運 搬 効 率 下
○ 収 集 運 搬 体 制 新 規 構 築
○ 破 砕 処 理 施 設 併 設 困 難
○ 既 存 施 設 改 修 た 新 た 性 能 機 能 対 応 一 定 制 約
○ 定 期 修 繕 工 事 期 間 １ 炉 処 理 体 制 時 け 余 剰 処 理 メ
ッ
ト
課 題
対応案
○外部へ 処理委託 よる焼却処理を基本 する。
お，最終処分場 一時保管する場合 ，厳重 取扱いを行う。
※ 詳細 余剰ごみ 量，期間 つい ，基本設計時 具体的 検討
