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平成30年4月5日(木曜日)第2984号別冊2

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(1)

宮崎県公報

平成 29 年度

平 成 3 0 年 4 月

(2)
(3)

29−44110−1045 平 成 3 0 年 4 月 5 日

宮 崎 県 知 事 殿

宮 崎 県 企 業 局 長 殿

宮 崎 県 病 院 局 長 殿

宮 崎 県 議 会 議 長 殿

宮 崎 県 教 育 委 員 会 殿 宮 崎 県 公 安 委 員 会 殿 宮 崎 県 人 事 委 員 会 殿 宮 崎 県 労 働 委 員 会 殿

宮 崎県 監査 委員 高 橋 博

宮 崎県 監査 委員 若 曽根 隆 志 宮 崎県 監査 委員 井 本 英 雄 宮 崎県 監査 委員 中 野 廣 明

行 政監査 の結 果に 関す る報 告に つい て

(4)
(5)

(6)
(7)

- 1 -

第1

監査の概要

1 監 査 の テ ー マ

県 の 機 関 に お け る 自 動 体 外 式 除 細 動 器 ( A E D ) の 設 置 及 び 管 理 等 に つ い て

2 監 査 の 目 的

自 動 体 外 式 除 細 動 器 ( 以 下 「 A E D 」 と い う 。 ) は 、 心 臓 が け い れ ん し 血 液 を 送 り 出 す 機 能 を 失 っ た 状 態 ( 心 室 細 動 ) と な っ た と き に 、 電 気 シ ョ ッ ク ( 除 細 動 ) を 与 え 、

正 常 な リ ズ ム に 戻 す た め の 医 療 機 器 で あ り 、平 成 16 年 7 月 か ら 非 医 療 従 事 者 で も 使 用

が で き る よ う に な っ た 。

現 在 、 A E D は 、 医 療 機 関 を は じ め 、 学 校 、 公 共 施 設 、 空 港 、 駅 、 商 業 施 設 な ど 住 民 が 多 く 集 ま る 施 設 に 設 置 さ れ て お り 、 一 般 財 団 法 人 日 本 救 急 医 療 財 団 の 「 全 国 A E

D マ ッ プ 」 に よ る と 、 平 成 30 年 2 月 28 日 現 在 で 県 内 に 3, 226 台 が 設 置 さ れ て い る 。

県 の 機 関 に お い て も A E D は 庁 舎 や 学 校 な ど 多 く の 施 設 に 、平 成 16 年 度 か ら 順 次 設 置

さ れ て い る 。

一 方 、 A E D は 「 医 薬 品 、 医 療 機 器 等 の 品 質 、 有 効 性 及 び 安 全 性 の 確 保 等 に 関 す る 法 律 」 に 規 定 す る 高 度 管 理 医 療 機 器 及 び 特 定 保 守 管 理 医 療 機 器 に 指 定 さ れ て お り 、 適 切 な 管 理 が 行 わ れ な け れ ば 、 人 の 生 命 及 び 健 康 に 重 大 な 影 響 を 与 え る お そ れ が あ る 医 療 機 器 で あ る 。 こ の た め 、 機 器 等 の 耐 用 年 数 を 踏 ま え た 適 切 な 更 新 、 日 常 点 検 等 の 管 理 を 行 っ て い く 必 要 が あ る 。

ま た 、 A E D を 早 期 に 使 用 す る こ と で 救 命 率 や 社 会 復 帰 率 の 向 上 に 大 き な 効 果 が み ら れ る こ と か ら 、 県 の 施 設 に お い て A E D の 使 用 が 必 要 な 傷 病 者 が 発 生 し た 場 合 、 速 や か に A E D を 使 用 し た 心 肺 蘇 生 を 行 え る 職 員 を 養 成 し て お く こ と も 重 要 で あ る 。

こ の た め 、 A E D の 設 置 や 管 理 の 実 態 等 を 把 握 ・ 検 証 し 、 今 後 の 改 善 に 資 す る こ と を 目 的 と し た 。

3 関 係 通 知 等

現 在 、 A E D に つ い て は 、 法 律 上 の 設 置 義 務 は な く 、 そ の 設 置 及 び 管 理 等 に つ い て は 、 国 の 通 知 や 「 A E D の 適 正 配 置 に 関 す る ガ イ ド ラ イ ン 」 に 基 づ い て 行 わ れ て い る が 、 非 医 療 従 事 者 に よ る A E D の 使 用 や 、 A E D の 設 置 及 び 管 理 等 に 関 す る 通 知 等 の 主 な も の は 、 以 下 の と お り で あ る 。

○ 「 非 医 療 従 事 者 に よ る 自 動 体 外 式 除 細 動 器 ( A E D ) の 使 用 に つ い て 」 ( 平 成 16

年 7 月 1 日 付 け 厚 生 労 働 省 医 政 局 長 通 知 。以 下「 平 成 16 年 厚 生 労 働 省 通 知 」と い う 。)

○ 「 自 動 体 外 式 除 細 動 器( A E D )の 適 切 な 管 理 等 の 実 施 に つ い て 」( 平 成 21 年 4

月 16 日 付 け 厚 生 労 働 省 医 政 局 長 ・ 医 薬 食 品 局 長 通 知 。 以 下 「 平 成 21 年 厚 生 労 働 省

通 知 」 と い う 。 )

○ 「 A E D の 適 正 配 置 に 関 す る ガ イ ド ラ イ ン 」 ( 平 成 25 年 9 月 27 日 公 表 。 一 般 財

(8)

- 2 -

4 監 査 対 象 と し た 所 属 数 等

調査項目及び所属数

部局名等

AEDを使用した 心肺蘇生の講習の 受講状況等

AEDの設置状況及び管理等 所属数

庁舎管理等を 所管する所属数

指定管理者制度導入施設数 (県営住宅を除く。)

総合政策部 14 4 2

総務部 17 13 1

福祉保健部 34 19 7

環境森林部 8 2 4

商工観光労働部 9 4 4

農政水産部 24 20 2

県土整備部・3部共管 27 8 9

会計管理局 2 0 0

企業局 1 1 1

病院局 1 0 0

県立病院 (※ )- 3 0

県議会事務局 1 1 0

人事委員会事務局 1 0 0

労働委員会事務局 1 0 0

監査事務局 1 0 0

教育庁 19 8 2

県立学校 50 52 0

県警本部 (※ )- 1 0

計 210 136 32

※ 人事異動の関係等で監査対象年度における状況の把握が困難であったことから、調査対象から除いたもの。

5 監 査 の 着 眼 点

⑴ A E D の 設 置 等 に 関 す る 方 針 や 基 準 等 は ど の よ う に な っ て い る か 。

⑵ A E D ( 消 耗 品 を 含 む ) の 購 入 や リ ー ス 等 は 計 画 的 に 行 わ れ て い る か 。

⑶ A E D の 備 品 登 録 等 の 管 理 や 点 検 等 は 適 切 に 行 わ れ て い る か 。

⑷ A E D の 設 置 場 所 の 表 示 や 情 報 提 供 ( 位 置 情 報 の 登 録 等 を 含 む ) は 適 切 に 行 わ れ

て い る か 。

⑸ A E D の 使 用 状 況 は ど の よ う に な っ て い る か 。

⑹ A E D の 操 作 方 法 の 習 得 状 況 は ど の よ う に な っ て い る か 。

⑺ A E D の 設 置 等 に 関 す る 近 隣 の 庁 舎 や 施 設 等 と の 連 携 は ど の よ う に な っ て い る か 。

6 監 査 の 実 施 方 法

⑴ 書 面 調 査

(9)

- 3 -

⑵ 実 地 調 査

住 民 の 利 用 が 多 い 庁 舎 、施 設 及 び 学 校 な ど 14 所 属 を 選 定 し 、実 地 調 査 を 実 施 し た 。

⑶ 委 員 監 査

実 地 調 査 を 実 施 し た 所 属 の 中 か ら 、 4 所 属 を 選 定 し 、 監 査 委 員 に よ る 監 査 を 実 施 し た 。

7 監 査 の 実 施 時 期

(10)
(11)

- 5 -

第2

監査の結果

AEDの設置状況等について

⑴ A E D の 設 置 状 況 に つ い て

① A E D の 設 置 及 び 設 置 台 数

A E D が 設 置 さ れ て い る の は 、 庁 舎 の 管 理 等 を 所 管 し て い る 所 属 ( 以 下 「 庁 舎 管

理 者 等 」と い う 。)105 所 属( 77. 2% )、「 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 」21 施 設( 65. 6% )

で あ っ た 。

ま た 、 A E D 設 置 台 数 は 、「 庁 舎 管 理 者 等 」 224 台 、「 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 」

36 台 で あ っ た 。

表 1 − 1 A E D の 設 置 及 び 設 置 台 数

( 単 位 : 所 属 、 施 設 )

区 分 庁 舎 管 理 者 等

指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設

設 置 1 0 5 7 7 . 2 % 2 1 6 5 . 6 %

未 設 置 3 1 2 2 . 8 % 1 1 3 4 . 4 %

計 1 3 6 1 0 0 . 0 % 3 2 1 0 0 . 0 %

設 置 台 数 ( 平 成 2 9年 3 月 3 1日 現 在 ) 2 2 4台 3 6台

※ 設 置 場 所 に つ い て は 、 「 【 別 表 】 県 の 機 関 に お け る 自 動 体 外 式 除 細 動 器 ( A E D ) の 設 置 状 況 に つ い て ( 2 3 ∼ 2 6ペ ー ジ ) 」 参 照 。

② A E D 未 設 置 の 理 由

A E D 未 設 置 の 理 由 で 多 か っ た も の は 、「 庁 舎 管 理 者 等 」で は「 入 居 し て い る 建 物

内 に 設 置 さ れ て い る た め 」 及 び 「 近 隣 に 設 置 さ れ て い る 施 設 が あ る た め 」 が 、 そ れ ぞ れ 5 所 属 ( 16. 1% ) で あ っ た 。

ま た「 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 」で は 、「 入 居 し て い る 建 物 内 に 設 置 さ れ て い る た

め 」、「 近 隣 に 設 置 さ れ て い る 施 設 が あ る た め 」 が 、 そ れ ぞ れ 4 施 設 ( 36. 4% ) で あ

っ た 。

表 1 − 2 A E D 未 設 置 の 理 由

( 単 位 : 所 属 、 施 設 )

区 分 庁 舎 管 理 者 等

指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設

入 居 し て い る 建 物 内 に 設 置 さ れ て い る た め 5 1 6 . 1 % 4 3 6 . 4 %

近 隣 に 設 置 さ れ て い る 施 設 が あ る た め 5 1 6 . 1 % 4 3 6 . 4 %

職 員 数 が 少 な い 、 来 訪 者 が 少 な い な ど 、 必 要 性 が 低 い た め 3 9 . 7 % 1 9 . 1 %

必 要 性 は 認 識 し て い る が 、 予 算 の 措 置 が さ れ て い な い た め 2 6 . 5 % 0 -

必 要 性 に つ い て 検 討 し た こ と が な い た め 3 9 . 7 % 0 -

そ の 他 1 3 4 1 . 9 % 2 1 8 . 1 %

(12)

- 6 -

③ A E D 未 設 置 の 場 合 の 必 要 性

A E D の 設 置 が 「 必 要 」 で あ る と 回 答 し た の は 、「 庁 舎 管 理 者 等 」 で は 10 所 属

( 32. 3% ) で あ っ た 。

中 に は 、「 鳥 イ ン フ ル エ ン ザ 発 生 時 の 防 疫 作 業 な ど 、突 発 的 に 多 く の 職 員 等 が 屋 外

で 作 業 す る 際 に 、 持 ち 運 び 用 の A E D が 必 要 と 思 わ れ る 」 と の 回 答 が あ っ た 。

表 1 − 3 A E D 未 設 置 の 場 合 の 必 要 性 ( 単 位 : 所 属 、 施 設 )

区 分あ あ 庁 舎 管 理 者 等

指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設

必 要 1 0 3 2 . 3 % 1 9 . 1 %

不 要 2 1 6 7 . 7 % 1 0 9 0 . 9 % 計 3 1 1 0 0 . 0 % 1 1 1 0 0 . 0 %

⑵ A E D の 設 置 基 準 等 に つ い て

A E D の 設 置 基 準 等 が あ る と 回 答 し た の は 、「 庁 舎 管 理 者 等 」 で は 1 所 属 、「 指 定 管

理 者 制 度 導 入 施 設 」 で は 2 施 設 で あ っ た 。

A E D の 設 置 基 準 等 が な い 理 由 は 、「 庁 舎 管 理 者 等 」 で は 、「 ガ イ ド ラ イ ン を 参 考 に

設 置 し て い る た め 」 が 45 所 属 ( 33. 3 % ) と 最 も 多 く 、 次 い で 「 本 庁 等 が 一 括 し て 設

置 し て お り 、 庁 舎 管 理 者 等 と し て の 基 準 や 方 針 は 必 要 で は な い た め 」 が 44 所 属

( 32. 6 % ) で あ っ た 。

ま た 、「 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 」 で は 、「 基 準 や 方 針 等 の 必 要 性 に つ い て 検 討 し た

こ と が な い た め 」 が 8 施 設 ( 26. 7% ) と 最 も 多 く 、 次 い で 「 本 庁 等 が 一 括 し て 設 置 し て お り 、 庁 舎 管 理 者 等 と し て の 基 準 や 方 針 は 必 要 で は な い た め 」 が 5 施 設 ( 16. 7 % ) で あ っ た 。

表 1 − 4 A E D の 設 置 基 準 等 の 状 況

( 単 位 : 所 属 、 施 設 )

区 分 庁 舎 管 理 者 等

指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設

設 置 基 準 あ り 1 0 . 7 % 2 6 . 3 %

(13)

- 7 -

表 1 − 5 A E D の 設 置 基 準 等 が な い 理 由

( 単 位 : 所 属 、 施 設 )

区 分 庁 舎 管 理 者 等

指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設

「 ガ イ ド ラ イ ン 」 を 参 考 に 設 置 し て い る た め 4 5 3 3 . 3 % 4 1 3 . 3 %

本庁が一括して設置しており、庁舎管理者等としての基準や方針は必要でないため 4 4 3 2 . 6 % 5 1 6 . 7 %

基 準 や 方 針 等 の 必 要 性 に つ い て 検 討 し た こ と が な い た め 2 6 1 9 . 3 % 8 2 6 . 7 %

そ の 他 1 8 1 3 . 3 % 1 3 4 3 . 3 %

不 明 ・ 記 載 な し 2 1 . 5 % 0 -

(14)

- 8 -

AEDの調達について

⑴ A E D の 調 達 方 法 に つ い て

A E D の 調 達 方 法 に つ い て 、「 庁 舎 管 理 者 等 」 で は 「 購 入 」 に 比 べ 「 リ ー ス 」 が 139

台 ( 62. 0% ) と 多 か っ た 。 こ れ は 、 教 育 委 員 会 に お い て 、 多 く の 数 量 を リ ー ス で 一 括 調 達 し て い る こ と が 要 因 と な っ て い る 。

ま た 、「 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 」で も「 リ ー ス 」が 24 台( 66. 7% )と 多 か っ た が 、

中 で も 、 指 定 管 理 者 に よ る 「 独 自 調 達 」 が 20 台 ( 55. 6% ) と 多 か っ た 。

表 2 − 1 A E D の 調 達 方 法

( 単 位 : 台 )

区 分 庁 舎 管 理 者 等

指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設

購 入 8 1 3 6 . 2 % 1 2 3 3 . 3 %

本 庁 に よ る 調 達 1 9 8 . 5 % 4 1 1 . 1 %

独 自 調 達 6 2 2 7 . 7 % 8 2 2 . 2 %

リ ー ス 1 3 9 6 2 . 0 % 2 4 6 6 . 7 %

本 庁 に よ る 調 達 1 2 1 5 4 . 0 % 4 1 1 . 1 %

独 自 調 達 1 8 8 . 0 % 2 0 5 5 . 6 %

寄 付 4 1 . 8 % 0 -

計 2 2 4 1 0 0 . 0 % 3 6 1 0 0 . 0 %

⑵ A E D の 調 達 価 格 ( 1 年 当 た り ) に つ い て

A E D の 調 達 価 格( 1 年 当 た り )で 比 較 し た と き 、最 も 安 価 な も の は 、「 庁 舎 管 理 者

等 」 の 「 リ ー ス ( 本 庁 に よ る 調 達 )」 で あ っ た 。 こ れ は 、 教 育 委 員 会 に お い て 、 多 く の

数 量 を 一 括 調 達 し て い る こ と が 要 因 と な っ て い る 。

な お 、 A E D 本 体 の 耐 用 年 数 は 、 5 年 又 は 7 年 で あ っ た 。

表 2 − 2 A E D の 調 達 価 格 ( 1 年 当 た り )

( 単 位 : 円 )

区 分

庁 舎 管 理 者 等 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設

平 均 値 最 低 値 中 央 値 最 高 値 平 均 値 最 低 値 中 央 値 最 高 値

購 入 55, 947 18, 876 44, 625 115, 067 40, 103 25, 766 35, 743 102, 240

本 庁 に よ る 調 達 32, 736 18, 876 27, 930 112, 402 48, 409 33, 943 35, 486 102, 240 独 自 調 達 61, 723 22, 834 49, 464 115, 067 34, 170 25, 766 36, 000 45, 093

リース 29, 959 22, 680 24, 624 102, 312 60, 411 14, 555 64, 680 76, 890

本 庁 に よ る 調 達 24, 360 22, 680 24, 624 54, 432 40, 624 14, 555 35, 526 76, 890 独 自 調 達 60, 104 34, 992 51, 048 102, 312 64, 368 59, 616 64, 680 64, 680 ※ 「 購 入 」 に つ い て は 、 本 体 及 び 消 耗 品 ( 電 極 パ ッ ド 及 び バ ッ テ リ ) の 耐 用 年 数 を も と に 算 出 し た 。

(15)

- 9 -

AEDの管理等について

⑴ 消 耗 品 ( 電 極 パ ッ ド 及 び バ ッ テ リ ) の 表 示 に つ い て

1

「 庁 舎 管 理 者 等 」 で は 、 消 耗 品 の 交 換 時 期 を 表 示 し た ラ ベ ル の 取 り 付 け に つ い て 、

「 表 示 な し 」 は 電 極 パ ッ ド が 33 台 ( 14. 7% )、 バ ッ テ リ が 46 台 ( 20. 5% ) で あ っ た 。

ま た 、「 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 」 で は 、 36 台 全 て で 「 表 示 あ り 」 で あ っ た 。

な お 、 消 耗 品 の 耐 用 年 数 は 、 概 ね 電 極 パ ッ ド が 2 年 、 バ ッ テ リ が 4 年 で あ っ た 。

表 3 − 1 消 耗 品 の 交 換 時 期 の 表 示

( 単 位 : 台 )

区 分

庁 舎 管 理 者 等

指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設

電 極 パ ッ ド バ ッ テ リ 電 極 パ ッ ド バ ッ テ リ

表 示 あ り 1 9 1 8 5 . 3 % 1 7 8 7 9 . 5 % 3 6 1 0 0 . 0 % 3 6 1 0 0 . 0 % A E D の 収 納 ボ ッ ク ス に 取 り 付 け 4 0 1 7 . 9 % 4 3 1 9 . 2 % 8 2 2 . 2 % 8 2 2 . 2 % A E D の 本 体 や 消 耗 品 に 取 り 付 け 1 4 5 6 4 . 7 % 1 3 3 5 9 . 4 % 2 8 7 7 . 8 % 2 6 7 2 . 2 %

そ の 他 6 2 . 7 % 2 0 . 9 % 0 - 2 5 . 6 %

表 示 な し 3 3 1 4 . 7 % 4 6 2 0 . 5 % 0 - 0 -

計 2 2 4 1 0 0 . 0 % 2 2 4 1 0 0 . 0 % 3 6 1 0 0 . 0 % 3 6 1 0 0 . 0 %

⑵ 施 錠 の 状 況 に つ い て

2

「 庁 舎 管 理 者 等 」 で は 、 誰 も が 取 り 出 し 可 能 な 「 施 錠 な し 」 が 212 台 ( 94. 6% ) と

ほ と ん ど で あ っ た 。

一 方 、「 施 錠 あ り 」 は 2 台 ( 0. 9% ) で あ っ た 。 こ れ は 、 県 立 病 院 内 に 設 置 さ れ て い

る も の で あ り 、 常 に 使 用 で き る 人 が い る 状 態 で あ っ た 。

ま た 、「 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 」 で は 全 て 施 錠 さ れ て い な か っ た 。

表 3 − 2 施 錠 の 状 況

( 単 位 : 台 )

区 分 庁 舎 管 理 者 等

指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設

施 錠 な し 2 1 2 9 4 . 6 % 3 3 9 1 . 7 %

施 錠 あ り 2 0 . 9 % 0 -

本 体 を 事 務 所 内 の キ ャ ビ ネ ッ ト や 倉 庫 内 で 保 管 し て い る 1 0 4 . 5 % 3 8 . 3 %

計 2 2 4 1 0 0 . 0 % 3 6 1 0 0 . 0 %

1

「 平 成 2 1年 厚 生 労 働 省 通 知 」 で は 、 A E D の 設 置 者 等 が 行 う べ き 事 項 等 に つ い て 、 表 示 ラ ベ ル に 消 耗 品 の 交 換 時 期 を 記 載 し 、 記 載 内 容 を 外 部 か ら 容 易 に 確 認 で き る よ う に A E D 本 体 又 は 収 納 ケ ー ス 等 に 表 示 ラ ベ ル を 取 り 付 け 、 こ の 記 載 を 基 に 交 換 を 適 切 に 実 施 す る よ う 求 め て い る 。

2

(16)

- 10 -

⑶ 利 用 可 能 日 時 に つ い て

利 用 可 能 日 時 に つ い て 、 最 も 多 か っ た も の は 、「 通 常 の 開 所 時 間 内 」 で あ り 、「 庁 舎

管 理 者 等 」 で は 91 台 ( 40. 6% )、 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 で は 32 台 ( 88. 9% )で あ っ

た 。

表 3 − 3 利 用 可 能 日 時

( 単 位 : 台 )

区 分 庁 舎 管 理 者 等

指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設

毎 日 2 4時 間 ( ※1 ) 6 7 2 9 . 9 % 3 8 . 3 %

通 常 の 開 所 時 間 内 9 1 4 0 . 6 % 3 2 8 8 . 9 %

通 常 の 開 所 時 間 内 と 一 部 の 日 時 ( ※ 2 ) 5 8 2 5 . 9 % 1 2 . 8 %

そ の 他 ( ※ 3 ) 8 3 . 6 % 0 -

計 2 2 4 1 0 0 . 0 % 3 6 1 0 0 . 0 %

※ 1 交 替 制 職 員 、 宿 直 職 員 や 警 備 員 が 常 駐 し て い る 等

(17)

- 11 -

AEDの点検等について

⑴ 点 検 担 当 者 の 配 置 状 況 に つ い て

3

A E D に 係 る 点 検 担 当 者 に つ い て 「 配 置 あ り 」 は 、「 庁 舎 管 理 者 等 」 で は 69 所 属

( 65. 7% )、「 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 」 で は 15 施 設 ( 71. 4% ) で あ っ た 。

こ の う ち 「 担 当 者 の A E D に 関 す る 研 修 の 受 講 あ り 」 は 、「 庁 舎 管 理 者 等 」 で は 55

所 属 ( 52. 4% )、「 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 」 で は 14 施 設 ( 66. 7% ) で あ っ た 。

点 検 担 当 者 が 「 配 置 な し 」 は 、「 庁 舎 管 理 者 等 」 で は 34 所 属 ( 32. 4% )、「 指 定 管 理

者 制 度 導 入 施 設 」 で は 6 施 設 ( 28. 6% ) で あ っ た 。 こ の 理 由 は 、「 庁 舎 管 理 者 等 」 で は

「 配 置 の 必 要 性 に つ い て 認 識 し て い な か っ た た め 」 が 14 所 属 と 最 も 多 か っ た 。

表 4 − 1 点 検 担 当 者 の 配 置 状 況

( 単 位 : 所 属 、 施 設 )

区 分 庁 舎 管 理 者 等

指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設

配 置 あ り 6 9 6 5 . 7 % 1 5 7 1 . 4 %

担 当 者 の A E D に 関 す る 講 習 の 受 講 あ り 5 5 5 2 . 4 % 1 4 6 6 . 7 % 担 当 者 の A E D に 関 す る 講 習 の 受 講 な し 1 4 1 3 . 3 % 1 4 . 7 %

配 置 な し 3 4 3 2 . 4 % 6 2 8 . 6 %

警 備 業 務 委 託 の 一 環 で 実 施 2 1 . 9 % 0 -

計 1 0 5 1 0 0 . 0 % 2 1 1 0 0 . 0 %

⑵ 日 常 点 検 の 実 施 状 況 に つ い て

① 点 検 の 実 施 及 び 実 施 頻 度 等

点 検 の 実 施 の 有 無 に つ い て 、「 点 検 あ り 」は 、「 庁 舎 管 理 者 等 」で は 82 所 属( 78. 1% )、

「 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 」 で は 19 施 設 ( 90. 5% ) で あ っ た 。

点 検 が 一 日 一 回 ( 日 常 点 検 ) 実 施 さ れ て い る も の は 、「 庁 舎 管 理 者 等 」 で は 22 所

属 ( 21. 0% )、「 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 」 で は 9 施 設 ( 42. 9% ) で あ っ た 。

「 点 検 な し 」 は 、「 庁 舎 管 理 者 等 」 で は 23 所 属 ( 21. 9% )、「 指 定 管 理 者 制 度 導 入

施 設 」 で は 2 施 設 ( 9. 5% ) で あ っ た 。 こ の 理 由 は 、「 庁 舎 管 理 者 等 」 で は 「 点 検 の

必 要 性 に つ い て 認 識 し て い な か っ た た め 」 が 10 所 属 ( 43. 5% ) と 最 も 多 か っ た 。

3

(18)

- 12 -

表 4 − 2 点 検 の 実 施 状 況 及 び 実 施 頻 度

( 単 位 : 所 属 、 施 設 )

区 分 庁 舎 管 理 者 等

指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設

点 検 あ り 8 2 7 8 . 1 % 1 9 9 0 . 5 %

一 日 一 回 ( 日 常 点 検 ) 2 2 2 1 . 0 % 9 4 2 . 9 %

数 日 ∼ 週 に 一 回 1 0 9 . 5 % 3 1 4 . 3 %

月 に 一 回 2 1 2 0 . 0 % 4 1 9 . 0 %

年 に 一 回 4 3 . 8 % 0 -

不 定 期 2 5 2 3 . 8 % 3 1 4 . 3 %

点 検 な し 2 3 2 1 . 9 % 2 9 . 5 %

計 1 0 5 1 0 0 . 0 % 2 1 1 0 0 . 0 %

表 4 − 3 「 点 検 な し 」 の 理 由

( 単 位 : 所 属 、 施 設 )

区 分 庁 舎 管 理 者 等

指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設

点 検 の 必 要 性 に つ い て 認 識 し て い な か っ た た め 1 0 4 3 . 5 % 0 -

設 置 者 か ら 日 常 点 検 に つ い て の 指 示 が な い た め 3 1 3 . 0 % 1 5 0 . 0 %

点 検 の 方 法 が 分 か ら な い た め 1 4 . 4 % 0 -

保 守 委 託 に よ る 点 検 で 十 分 で あ る と 認 識 し て い る た め 5 2 1 . 7 % 0 -

そ の 他 4 1 7 . 4 % 1 5 0 . 0 %

計 2 3 1 0 0 . 0 % 2 1 0 0 . 0 %

② 点 検 結 果 の 記 録 状 況

4

点 検 結 果 に つ い て 「 記 録 あ り 」 は 、「 庁 舎 管 理 者 等 」 で は 29 所 属 ( 27. 6% )、「 指

定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 」 で は 7 施 設 ( 33. 3% ) で あ っ た 。

「 庁 舎 管 理 者 等 」 の 中 に は 、 業 務 日 誌 に A E D の 点 検 記 録 の 項 目 を 設 け て い る 所 属 が あ っ た 。

点 検 結 果 の 「 記 録 な し 」 の 理 由 に つ い て 、 最 も 多 か っ た の は 「 記 録 の 必 要 性 に つ

い て 認 識 し て い な か っ た た め 」 で あ り 、「 庁 舎 管 理 者 等 」 で は 42 所 属( 55. 3%)、「 指

定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 」 で は 6 施 設 ( 42. 9%) で あ っ た 。

4

(19)

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表 4 − 4 点 検 結 果 の 記 録 状 況

( 単 位 : 所 属 、 施 設 )

区 分 庁 舎 管 理 者 等

指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設

記 録 あ り 2 9 2 7 . 6 % 7 3 3 . 3 % 記 録 な し 7 6 7 2 . 4 % 1 4 6 6 . 7 % 計 1 0 5 1 0 0 . 0 % 2 1 1 0 0 . 0 %

表 4 − 5 点 検 結 果 の 「 記 録 な し 」 の 理 由

( 単 位 : 所 属 、 施 設 )

区 分 庁 舎 管 理 者 等

指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 記 録 の 必 要 性 に つ い て 認 識 し て い な か っ た た め 4 2 5 5 . 3 % 6 4 2 . 9 %

設 置 者 か ら 記 録 に つ い て の 指 示 が な い た め 1 5 1 9 . 7 % 1 7 . 1 %

記 録 の 方 法 が 分 か ら な い た め 1 1 . 3 % 1 7 . 1 %

そ の 他 1 8 2 3 . 7 % 6 4 2 . 9 %

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- 14 -

AEDの設置に係る情報提供について

⑴ A E D 設 置 施 設 の 表 示 に つ い て

A E D 設 置 施 設 の 「 表 示 あ り 」 は 、「 庁 舎 管 理 者 等 」 で は 97 所 属 ( 92. 4% )、「 指 定

管 理 者 制 度 導 入 施 設 」 で は 21 施 設 全 て で あ っ た 。

ま た 、「 庁 舎 管 理 者 等 」 で「 表 示 な し 」の も の は 、 船 舶 な ど 特 定 の 者 し か 使 用 し な い

施 設 で あ っ た 。

な お 、「 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 」の 中 に は 、表 示 が な さ れ て い る が 、一 見 し て A E

D の 配 置 場 所 が 分 か り く に い 施 設 が あ っ た 。

表 5 − 1 A E D 設 置 施 設 の 表 示 状 況 ( 単 位 : 所 属 、 施 設 )

区 分 庁 舎 管 理 者 等

指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 表 示 あ り 9 7 9 2 . 4 % 2 1 1 0 0 . 0 %

表 示 な し 8 7 . 6 % 0 -

計 1 0 5 1 0 0 . 0 % 2 1 1 0 0 . 0 %

⑵ 「 一 般 財 団 法 人 日 本 救 急 医 療 財 団 」 へ の 登 録 ・ 公 開 状 況 に つ い て

5

「 一 般 財 団 法 人 日 本 救 急 医 療 財 団 」 へ の 登 録 ・ 公 開 状 況 に つ い て 、 最 も 多 か っ た も

の は 「 登 録 し 公 開 し て い る 」 で あ り 、「 庁 舎 管 理 者 等 」 で は 69 所 属 ( 65. 7% )、「 指 定

管 理 者 制 度 導 入 施 設 」 で は 14 施 設 ( 66. 7% ) で あ っ た 。

中 に は 、 登 録 ・ 公 開 さ れ て い る 情 報 を 数 年 に わ た り 更 新 し て い な い も の や 、 重 複 し て 登 録 し て い る も の が あ っ た 。

ま た 、「 一 般 財 団 法 人 日 本 救 急 医 療 財 団 」 へ 登 録 ・ 公 開 し て い な い 理 由 は 、「 庁 舎 管

理 者 等 」で は「 登 録・公 開 の 必 要 性 に つ い て 認 識 し て い な か っ た た め 」が 5 所 属( 38. 4% )

と 最 も 多 か っ た 。

表 5 − 2 「 一 般 財 団 法 人 日 本 救 急 医 療 財 団 」 へ の 登 録 ・ 公 開 状 況 ( 単 位 : 所 属 、 施 設 )

区 分 庁 舎 管 理 者 等

指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設

登 録 し 公 開 し て い る 6 9 6 5 . 7 % 1 4 6 6 . 7 %

登 録 し て い る が 非 公 開 と し て い る 0 - 1 4 . 7 %

登 録 し て い な い 1 3 1 2 . 4 % 3 1 4 . 3 %

不 明 2 3 2 1 . 9 % 3 1 4 . 3 %

計 1 0 5 1 0 0 . 0 % 2 1 1 0 0 . 0 %

5

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表 5 − 3 「 一 般 財 団 法 人 日 本 救 急 医 療 財 団 」 へ 登 録 ・ 公 開 し て い な い 理 由

( 単 位 : 所 属 、 施 設 )

区 分 庁 舎 管 理 者 等

指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設

登 録 ・ 公 開 の 必 要 性 に つ い て 認 識 し て い な か っ た た め 5 3 8 . 4 % 2 5 0 . 0 %

常 時 、 誰 で も 利 用 で き る 場 所 に 設 置 さ れ て い な い た め 3 2 3 . 1 % 0 -

登 録 ・ 公 開 手 続 き を 失 念 し て い た た め 1 7 . 7 % 0 -

設 置 者 が 登 録 ・ 公 開 を し て い な い た め ま た は そ の 指 示 が な い た め 1 7 . 7 % 0 -

そ の 他 ・ 不 明 3 2 3 . 1 % 2 5 0 . 0 %

計 1 3 1 0 0 . 0 % 4 1 0 0 . 0 %

⑶ ホ ー ム ペ ー ジ へ の 掲 載 状 況 に つ い て

A E D の 設 置 情 報 の ホ ー ム ペ ー ジ へ の 掲 載 に つ い て 、「 掲 載 あ り 」 は 、「 庁 舎 管 理 者

等 」 で は 11 所 属 ( 10. 5% )、「 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 」 で は 2 施 設 ( 9. 5% ) で あ っ

た 。

「 庁 舎 管 理 者 等 」 の 中 に は 、 A E D の 設 置 場 所 に 加 え 、 近 隣 で 一 刻 を 争 う 緊 急 の 場 合 は 貸 し 出 す 旨 を 掲 載 し て い る 所 属 が あ っ た 。

表 5 − 4 ホ ー ム ペ ー ジ へ の 掲 載 状 況 ( 単 位 : 所 属 、 施 設 )

区 分 庁 舎 管 理 者 等

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AEDを使用した心肺蘇生の講習等について

⑴ A E D を 使 用 し た 心 肺 蘇 生 の 講 習 の 受 講 状 況 に つ い て

6

A E D を 使 用 し た 心 肺 蘇 生 の 講 習 の 受 講 状 況 に つ い て 、 受 講 の 経 験 が あ る 職 員 の 割

合 は 、 全 体 で 79. 2% 、 う ち 2 年 以 内 で は 、 41. 8% で あ っ た 。

知 事 部 局 等 に 限 っ て み る と 、う ち 2 年 以 内 の 受 講 率 は 22. 1% で あ っ た が 、県 立 学 校

に お い て は 、 80. 9% と 高 い 割 合 で あ っ た 。

ま た 、 防 災 ・ 防 火 訓 練 だ け で は な く 、 新 規 採 用 職 員 研 修 に お い て も 実 施 さ れ て い る ほ か 、 消 防 団 や P T A な ど の 地 域 活 動 等 を 通 じ て 受 講 し て い る 職 員 も い た 。

平 成 28 年 度 中 に 職 場 を 通 じ て 講 習 を 受 講 し た 職 員 の 割 合 は 、 全 体 で 35. 6% で あ っ

た 。 県 立 学 校 に お い て は 70. 2% の 職 員 が 受 講 し て お り 、 中 に は 、 生 徒 の 一 部 を 含 め た

講 習 を 実 施 し て い る 学 校 も あ っ た 。

な お 、実 地 調 査 の 対 象 と し た「 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 」に お い て は 、平 成 28 年 度

中 に 、 全 て の 職 員 が 講 習 を 受 講 し て い た ほ か 、 応 急 手 当 普 及 員 な ど 講 師 を 務 め る こ と が で き る 資 格 を 取 得 し て い る 職 員 も い た 。

表 6 − 1 A E D を 使 用 し た 心 肺 蘇 生 の 講 習 の 受 講 率 ( ※ 1 )

区 分

平 成 2 9年 4 月 1 日 現 在

平 成 2 8年 度 中 の 受 講 率

受 講 率

う ち 2 年 以 内 の 受 講 率

知 事 部 局 等 ( ※ 2 ) 7 1 . 9 % 2 2 . 1 % 9 . 3 %

教 育 庁 8 2 . 6 % 4 4 . 4 % 2 3 . 1 %

県 立 学 校 9 0 . 5 % 8 0 . 9 % 7 0 . 2 %

県 警 本 部 7 5 . 7 % 2 1 . 5 % ( ※ 3 ) -

計 7 9 . 2 % 4 1 . 8 % 3 5 . 6 %

※ 1 受 講 率 は 、 報 告 の あ っ た 受 講 者 数 を 職 員 数 で 除 し た も の 。 県 立 病 院 を 除 く 。 平 成2 8年 度 は 県 立 病 院 と 県 警 本 部 を 除 く 。 ※ 2 企 業 局 、 病 院 局 経 営 管 理 課 、 各 種 委 員 会 事 務 局 を 含 む 。

※ 3 県 警 本 部 に お い て は 、 警 察 学 校 や 教 養 課 、 各 警 察 署 主 催 で 実 施 し て い る が 、 人 事 異 動 の 関 係 で 監 査 対 象 年 度 に お け る 状 況 の 把 握 が 困 難 で あ っ た こ と か ら 、 調 査 対 象 か ら 除 い た も の 。

6

「平 成 1 6年 厚 生 労 働 省 通 知 」 で は 、 一 般 市 民 を 対 象 と し た 講 習 に つ い て 、 概 ね 2 年 の 間 隔 で 定 期 的 な 再 講 習 が 望 ま し い と さ れ て い る 。

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⑵ A E D を 使 用 し た 心 肺 蘇 生 の 講 習 実 施 状 況 に つ い て

平 成 2 8 年 度 中 に 講 習 を 実 施 ま た は 職 員 を 受 講 さ せ た 所 属 は 、 210 所 属 中 、 154 所

属 ( 73. 3% ) で 、 実 施 し な か っ た の は 56 所 属 ( 26. 7% ) で あ っ た 。

平 成 28 年 度 中 に 講 習 を 実 施 し て い な い 理 由( 複 数 回 答 )は「 過 去 に 受 講 し た こ と が

あ る 職 員 が 在 籍 し て い る た め 」が 37 所 属 で 最 も 多 く 、続 い て「 業 務 の 都 合 上 、機 会 を

確 保 で き な か っ た た め 」が 21 所 属 、「 受 講 希 望 者 が い な か っ た た め 」が 12 所 属 な ど で

あ っ た 。

表 6 − 2 平 成 2 8年 度 中 の A E D を 使 用 し た 心 肺 蘇 生 の 講 習 実 施 状 況 ( 単 位 : 所 属 )

区 分 所 属 数 割 合

実 施 あ り 1 5 4 7 3 . 3 %

実 施 な し 5 6 2 6 . 7 %

計 2 1 0 1 0 0 . 0 %

※ 職 場 を 通 じ て 1 人 で も 受 講 し た 所 属 に つ い て は 「 実 施 あ り 」 に 計 上 し た 。 県 立 病 院 及 び 県 警 本 部 を 除 く 。

表 6 − 3 平 成 2 8年 度 中 に A E D を 使 用 し た 心 肺 蘇 生 の 講 習 を 実 施 し て い な い 理 由 ( 複 数 回 答 ) ( 単 位 : 所 属 )

区 分 所 属 数

過 去 に 受 講 し た こ と が あ る 職 員 が 在 籍 し て い る た め 3 7

業 務 の 都 合 上 、 機 会 を 確 保 で き な か っ た た め 2 1

受 講 希 望 者 が い な か っ た た め 1 2

講 習 の 必 要 性 に つ い て 認 識 し て い な か っ た た め 4

A E D が 設 置 さ れ て お ら ず 、 必 要 性 が 低 い た め 3

職 員 数 や 来 所 者 が 少 な い な ど 、 必 要 性 が 低 い た め 3

庁 舎 警 備 員 等 が A E D を 操 作 す る こ と と し て い る た め 1

そ の 他 8

計 5 6

(24)

- 18 -

AEDの使用実績について

A E D の 使 用 実 績 に つ い て 報 告 が あ っ た の は 、 6 件 で あ っ た 。

こ れ ら は 記 録 の 残 っ て い る も の に 限 ら れ 、 過 去 の 使 用 実 績 の 全 て を 網 羅 し て い る も の で は な く 、 A E D の 使 用 が 必 要 な 状 態 で あ っ た か 、 ま た 、 使 用 に よ っ て 救 命 に 至 っ た か も 求 め て い な い 。

な お 、 実 地 調 査 の 中 で は 、 庁 舎 内 や 施 設 内 で 傷 病 者 が 発 生 し 、 A E D を 持 っ て 駆 け つ け た が 、 使 用 す る こ と な く 意 識 を 回 復 し た 事 例 が あ っ た と の 回 答 が あ っ た 。

表 7 − 1 A E D の 使 用 実 績

施 設 名 時 期 傷 病 者 使 用 者

1 A 県 立 学 校 平 成 2 2年 生 徒 教 職 員

2 B 県 立 学 校 平 成 2 7年 生 徒 教 職 員 及 び 保 護 者 3 C 県 立 学 校 平 成 2 8年 生 徒 教 職 員

(25)

- 19 -

第3

意見

「 第 2 監 査 の 結 果 」で 述 べ た と お り 、県 の 機 関 に お け る A E D の 設 置 や 管 理 の 現 状 等

に つ い て 把 握・ 検 証 を 行 っ た と こ ろ 、A E D の 設 置 を 義 務 付 け る 法 律 や 県 と し て の 統 一 的 な 基 準 等 が な く 、 そ れ ぞ れ の 庁 舎 管 理 者 等 の 判 断 で 設 置 や 管 理 が 行 わ れ て い る こ と か ら 、 複 数 の 課 題 が 明 ら か と な っ た 。

以 下 、 今 回 の 監 査 の 結 果 を 踏 ま え 、 総 括 し て 意 見 を 述 べ る 。

AEDの設置について

⑴ A E D の 効 果 的 な 設 置 に つ い て

監 査 に お い て は 、「 ガ イ ド ラ イ ン 」で 設 置 を 推 奨 し て い る 、比 較 的 規 模 の 大 き な 公 共

施 設 や 県 立 学 校 な ど に は 、 少 な く と も 1 台 の A E D が 設 置 さ れ て い る こ と が 確 認 で き た 。

一 方 、 A E D は 心 室 細 動 を 起 こ し た 者 に 対 す る 救 命 措 置 で あ り 、 装 着 ま で の 時 間 を で き る だ け 短 縮 す る 必 要 が あ る こ と か ら 、 規 模 の 大 き な 施 設 に お い て は 、 現 状 の 設 置 台 数 が 適 切 で あ る か に つ い て も 検 討 す る 必 要 が あ る 。

ま た 、 A E D が 未 設 置 の 所 属 の 中 に は 、 設 置 を 希 望 し て い る 所 属 も あ り 、 全 て に 設 置 さ れ て い な い 状 況 が あ っ た 。 中 に は 、 鳥 イ ン フ ル エ ン ザ 発 生 時 の 防 疫 作 業 な ど 、 突 発 的 に 多 く の 職 員 等 が 屋 外 で 作 業 す る 際 に 、 持 ち 運 び 用 の A E D が 必 要 で あ る と の 回 答 も あ っ た こ と か ら 、 A E D の 設 置 に 当 た っ て は 、 そ の ニ ー ズ を 調 査 し 必 要 性 を 判 断 し た 上 で 、 効 果 的 か つ 効 率 的 な 視 点 か ら 検 討 し て い く 必 要 が あ る 。

⑵ 調 達 方 法 等 に つ い て

現 在 、 設 置 さ れ て い る A E D の ほ と ん ど が 、 リ ー ス 又 は 購 入 に よ り 調 達 さ れ て い る 。 ま た 、 そ の 方 法 も 、 本 庁 に よ る 一 括 調 達 や 独 自 調 達 と 異 な っ て い る こ と か ら 、 価 格 に つ い て も 相 当 な 差 が 生 じ て い る 。

機 器 の 設 置 や 更 新 に 際 し 、 調 達 ・ 管 理 に 係 る 職 員 の 負 担 や 経 費 を 軽 減 し 、 ス ケ ー ル メ リ ッ ト を 生 か す よ う な 調 達 ( 例 : パ ソ コ ン の 一 括 導 入 ) を 検 討 す る 必 要 が あ る 。

AEDの管理等について

⑴ 日 常 点 検 に つ い て

日 常 点 検 は 、 管 理 の 不 備 に よ っ て 性 能 を 発 揮 で き な い な ど 「 い ざ と い う 時 、 使 え な

い 」 事 態 を 防 ぐ た め に 欠 か せ な い も の で あ り 、「 平 成 21 年 厚 生 労 働 省 通 知 」 で は 、 日

常 点 検 の 担 当 者 ( A E D の 使 用 に 関 す る 講 習 を 受 講 し た 者 が 望 ま し い ) を 配 置 し 、 一 日 一 回 の 日 常 点 検 を 実 施 し た 上 で 、 記 録 す る こ と を 求 め て い る 。

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各 所 属 や 施 設 に お い て は 、 点 検 担 当 者 を 配 置 し 、 一 日 一 回 の 日 常 点 検 を 実 施 し た 上 で 、 記 録 す る 必 要 が あ る 。

な お 、 日 常 点 検 の 結 果 を 記 録 し て い た 所 属 の 中 に は 、 A E D 製 造 業 者 か ら 提 供 さ れ た 記 録 用 紙 を 活 用 し た り 、 日 誌 の 中 に A E D の 点 検 記 録 の 項 目 を 設 け る な ど の 工 夫 を し て い る 例 が あ っ た 。

⑵ 消 耗 品 の 管 理 に つ い て

消 耗 品 の 耐 用 年 数 に つ い て は 、 概 ね 電 極 パ ッ ド が 2 年 、 バ ッ テ リ が 4 年 で あ る こ と が 確 認 さ れ た 。

A E D 本 体 の 耐 用 年 数 ( 5 年 又 は 7 年 ) の 期 間 内 に 消 耗 品 を 交 換 す る 必 要 が 生 じ る が 、 監 査 に お い て は 、 電 極 パ ッ ド や バ ッ テ リ の 交 換 時 期 を 記 載 し た 表 示 ラ ベ ル の 取 り 付 け が な さ れ て い な い も の が 見 受 け ら れ た 。

「 平 成 21 年 厚 生 労 働 省 通 知 」に 基 づ き 、消 耗 品 の 交 換 時 期 を 記 載 し た 表 示 ラ ベ ル を 、

外 部 か ら 容 易 に 確 認 で き る よ う A E D 本 体 又 は 収 納 ケ ー ス 等 に 取 り 付 け 、 交 換 時 期 を 日 頃 か ら 把 握 し 、 交 換 を 適 切 に 実 施 す る 必 要 が あ る 。

AED設置施設の表示や情報提供について

⑴ A E D 設 置 施 設 の 表 示 に つ い て

緊 急 の 場 合 に A E D を 用 い た 救 護 活 動 を 円 滑 に 行 う た め に は 、 A E D 設 置 施 設 で あ る こ と や 、 施 設 内 の 配 置 場 所 等 を 適 切 に 表 示 し て お く 必 要 が あ る 。

監 査 に お い て は 、 A E D 設 置 施 設 の 表 示 に つ い て は 、 船 舶 な ど 特 定 の 者 し か 利 用 し な い 施 設 を 除 き 、 施 設 の 入 口 等 に 右 に 記 し た よ う な マ ー ク が 掲 示 さ れ て い る こ と が 確 認 さ れ た 。 中 に は 、 A E D が 施 設 内 の ど こ に 配 置 さ れ て い る か 、 分 分 か り に く い 施 設 も あ っ た 。

A E D 設 置 施 設 の 表 示 は 、 来 庁 者 や 施 設 利 用 者 の 目 に つ き や す い 場 所 に 行 う と と も に 、 施 設 内 の A E D の 配 置 場 所 を 、 案 内 板 等 に よ り 、 分 か り や す く 表 示 す る 必 要 が あ る 。

⑵ 「 一 般 財 団 法 人 日 本 救 急 医 療 財 団 」 へ の 設 置 情 報 の 登 録 ・ 公 開 に つ い て

「 平 成 21 年 厚 生 労 働 省 通 知 」で は 、地 域 の 住 民 や 救 急 医 療 に 関 わ る 機 関 が A E D の

設 置 場 所 を 把 握 し 、 必 要 な 時 に 迅 速 に 使 用 で き る よ う 、 A E D の 設 置 場 所 に 関 す る 情 報 を 「 一 般 財 団 法 人 日 本 救 急 医 療 財 団 」 へ 登 録 す る よ う 求 め て い る 。

監 査 に お い て は 、 財 団 へ 設 置 情 報 を 登 録 ・ 公 開 し て い な い も の や 、 登 録 し て い て も 数 年 に わ た り 情 報 を 更 新 し て い な い も の な ど が 多 数 見 受 け ら れ た 。

登 録 さ れ た A E D の 設 置 情 報 は 、 同 財 団 の ホ ー ム ペ ー ジ で 公 開 さ れ る の で 、 県 の 機 関 に 設 置 さ れ て い る A E D に つ い て は 、 設 置 情 報 の 登 録 ・ 公 開 及 び 最 新 の 情 報 ( 消 耗

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- 21 -

⑶ 施 設 間 の 連 携 に つ い て

総 合 文 化 公 園 や 総 合 運 動 公 園 は 、 広 大 な 敷 地 を 有 し 同 一 敷 地 内 に 複 数 の 施 設 が 設 け ら れ て お り 、 そ れ ぞ れ の 施 設 管 理 者 が A E D を 設 置 管 理 し て い る が 、 連 携 が 十 分 と は 言 え な い た め 、 施 設 利 用 者 か ら 見 る と 、 園 内 の A E D の 設 置 場 所 が 分 か り に く い 状 況 が あ っ た 。

こ の た め 、 各 施 設 の 管 理 者 が 緊 密 に 連 携 し 、 A E D の 設 置 場 所 、 利 用 可 能 時 間 及 び 緊 急 時 の 連 絡 先 等 が 一 見 し て 利 用 者 に 分 か る よ う な 表 示 を 工 夫 す る 必 要 が あ る 。

⑷ そ の 他 の 情 報 提 供 に つ い て

そ の 他 の 情 報 提 供 と し て 、 ホ ー ム ペ ー ジ 上 に 、 庁 舎 内 や 施 設 内 の A E D の 設 置 状 況 や 設 置 場 所 を 掲 載 し て お く こ と も 重 要 で あ る 。

中 に は 、 ホ ー ム ペ ー ジ 上 に 、 緊 急 時 に 近 隣 へ A E D を 貸 し 出 す 旨 を 掲 載 し て い る 所 属 も あ っ た の で 、 緊 急 時 の 地 域 住 民 へ の 貸 し 出 し 等 に つ い て 情 報 提 供 す る こ と も 望 ま れ る 。

AEDを使用した心肺蘇生の講習について

「 平 成 16 年 厚 生 労 働 省 通 知 」で は 、一 般 市 民 を 対 象 と し た 講 習 に つ い て 、概 ね 2 年

の 間 隔 で 定 期 的 な 再 講 習 が 望 ま し い と さ れ て い る 。

監 査 に お い て は 、 過 去 2 年 以 内 に A E D を 使 用 し た 心 肺 蘇 生 の 講 習 を 受 け た 県 職 員

は 、全 体 で は 4 割 程 度 で あ っ た が 、知 事 部 局 等 に お い て は 2 割 程 度 に と ど ま っ て い た 。

一 方 、 実 地 調 査 の 対 象 と し た 指 定 管 理 者 制 度 導 入 施 設 に お い て は 、 委 託 先 の 全 職 員 が 受 講 し て お り 、 中 に は 、 応 急 手 当 普 及 員 な ど の 使 用 に 係 る 講 習 を 実 施 で き る 資 格 を 取 得 し て い る 者 も い た 。

所 属 に お い て は 、 職 員 が 県 民 の 模 範 と な り 、 緊 急 時 に A E D を 操 作 し 適 切 な 救 命 措 置 が で き る よ う 、 定 期 的 な 講 習 の 機 会 を 設 け る な ど 、 職 員 が 受 講 し や す い 環 境 を 整 備 す る 必 要 が あ る 。

な お 、 受 講 し や す い 環 境 整 備 の 一 例 と し て 、 自 治 学 院 が 実 施 す る 新 規 採 用 職 員 研 修 内 で の 取 組 が あ っ た 。

AEDの設置基準等について

県 有 施 設 の A E D の 設 置 や 管 理 、 表 示 及 び 講 習 等 は 、 県 と し て の 基 準 や 方 針 等 が な い た め 、 そ れ ぞ れ の 庁 舎 管 理 者 等 や 所 属 の 判 断 で 行 わ れ て き て お り 、 必 ず し も 十 分 で あ る と は 言 え な い 状 況 に あ っ た 。

こ の こ と か ら 、 A E D の 計 画 的 な 設 置 や 更 新 、 調 達 や 管 理 、 職 員 の A E D を 使 用 し た 心 肺 蘇 生 の 講 習 の 受 講 促 進 に つ い て 、 そ れ ぞ れ 担 当 部 署 を 定 め た 上 で 、 県 と し て 取 り 組 む 統 一 的 な 設 置 基 準 や 方 針 を 示 す と と も に 、 一 元 的 な 管 理 や 指 導 を 行 う こ と が で き る 体 制 を 整 備 し 、 実 行 し て い く こ と が 急 務 で あ る 。

な お 、他 自 治 体 に お い て は 、A E D の 普 及 等 を 促 進 す る た め の 条 例 の 制 定( 平 成 2 5

年茨城 県 、 平 成 2 8 年 千 葉 県 ) や 、 一 定 規 模 以 上 の 建 物 等 に つ い て A E D な ど 救 急 資

(28)

- 22 -

おわりに

「 平 成 29 年 版 救 急 ・ 救 助 の 現 況 ( 消 防 庁 )」 に よ る と 、 本 県 の 救 急 通 報 を 受 け て か

ら 救 急 車 で 現 場 に 到 着 す る ま で に か か っ た 時 間 は 、 全 国 ワ ー ス ト 2 位 の 9. 6 分 と な っ

て い る 。 同 現 況 に よ る と 、 A E D を 用 い た 除 細 動 が 必 要 な 場 合 、 救 急 隊 が 心 肺 蘇 生 を 開 始 す る ま で に 5 分 を 超 え る と 、 傷 病 者 の 1 か 月 後 の 生 存 率 及 び 社 会 復 帰 率 は 、 低 下

傾 向 を 示 す こ と か ら 、応 急 手 当 が 適 切 に 実 施 さ れ れ ば よ り 高 い 救 命 効 果 が 期 待 で き る 。

ま た 、 本 県 は 、「 ス ポ ー ツ ラ ン ド み や ざ き 」 づ く り を 積 極 的 に 推 進 し 、毎 年 、 多 く の

プ ロ ・ ア マ チ ュ ア の ス ポ ー ツ チ ー ム に 合 宿 ・ キ ャ ン プ 地 と し て 利 用 さ れ て い る 。

今 後 、 2020 年 に は 東 京 オ リ ン ピ ッ ク ・ パ ラ リ ン ピ ッ ク の 開 催 、 さ ら に 2026 年 に は

本 県 で の 国 民 体 育 大 会 ・ 全 国 障 害 者 ス ポ ー ツ 大 会 の 開 催 を 控 え て い る な ど 、 ア ス リ ー ト や 観 光 客 の 増 加 が 期 待 さ れ て い る 。

こ の よ う な 中 、 県 民 を は じ め 、 ス ポ ー ツ 施 設 の 利 用 者 や 観 光 客 な ど の 安 全 ・ 安 心 を 確 保 す る た め の 手 段 の 一 つ と し て 、 A E D が 適 切 に 設 置 さ れ 、 緊 急 時 に 誰 も が 救 命 措 置 を 行 え る こ と が 重 要 で あ る 。

(29)

【別表】県の機関における自動体外式除細動器(AED)の設置状況について

1 庁舎管理者等 (単位:台)

部局名等 設置台数 備考

総合政策部 消費生活センター 1

本館 1

1号館 1

3号館 1

6号館 1

7号館 1

8号館 1

9号館 1

10号館 1

危機管理局消防保安課 1

宮崎総合庁舎 1

日南総合庁舎 1

都城総合庁舎 1

小林総合庁舎 1

高鍋総合庁舎 1

日向総合庁舎 1

延岡総合庁舎 1

西臼杵支庁 1

消防学校 1

中央福祉こどもセンター 1

南部福祉こどもセンター 1

北部福祉こどもセンター 1

中央保健所 1

日南保健所 1

都城保健所 1

小林保健所 1

高鍋保健所 1

日向保健所 1

延岡保健所 1

高千穂保健所 1

県立こども療育センター 1

県立みやざき学園 1

林業技術センター 1

木材利用技術センター 1

工業技術センター 1

県立産業技術専門校 1

県立産業技術専門校高鍋校 1

総合農業試験場 1

総合農業試験場畑作園芸支場 1

県立農業大学校 1

県立高等水産研修所 1

畜産試験場 1

水産試験場 1 調査船用

串間土木事務所 1

西都土木事務所 1

中部港湾事務所 2

油津港湾事務所 1

北部港湾事務所 1

福祉保健部

環境森林部

農政水産部 商工観光労働部

設置場所

総務部

(30)

(単位:台)

部局名等 設置台数 備考

企業局 6うち5台は持ち運び用

北部管理事務所 1

県議会事務局 議会棟 1

教育研修センター 1

県立図書館 1

宮崎県総合博物館 1

県立美術館 1

県立西都原考古博物館 2

宮崎県埋蔵文化財センター 1

県立学校 宮崎大宮高等学校 2

宮崎東高等学校 3

宮崎工業高等学校 3

宮崎商業高等学校 1

宮崎農業高等学校 2

宮崎南高等学校 1

宮崎海洋高等学校 3うち1台は実習船用

宮崎西高等学校 2

宮崎北高等学校 3

佐土原高等学校 1

本庄高等学校 2

日南高等学校 2

日南振徳高等学校 2

福島高等学校 2

都城泉ヶ丘高等学校 1

都城農業高等学校 4

都城商業高等学校 2

都城工業高等学校 1

都城西高等学校 2

高城高等学校 2

小林高等学校 2

小林秀峰高等学校 3

飯野高等学校 2

妻高等学校 2

西都商業高等学校 3

高鍋高等学校 1

高鍋農業高等学校 3

都農高等学校 2

延岡高等学校 1

延岡青朋高等学校 2

延岡工業高等学校 2

延岡商業高等学校 3

延岡星雲高等学校 2

富島高等学校 2

日向工業高等学校 2

日向高等学校 1

門川高等学校 1

高千穂高等学校 3

五ケ瀬中等教育学校 5

明星視覚支援学校 3

企業局

教育庁

(31)

(単位:台)

部局名等 設置台数 備考

県立学校 都城さくら聴覚支援学校 3

みやざき中央支援学校 2

赤江まつばら支援学校 2

みなみのかぜ支援学校 2

日南くろしお支援学校 2

都城きりしま支援学校 2

都城きりしま支援学校小林校 3

日向ひまわり支援学校 2

児湯るぴなす支援学校 2

清武せいりゅう支援学校 2

延岡しろやま支援学校 3

延岡しろやま支援学校高千穂校 1

宮崎県警察本部 1

総合自動車運転免許センター 1

都城運転免許センター 1

延岡運転免許センター 1

高速道路交通警察隊(宮崎本隊) 1

高速道路交通警察隊(えびの) 1

交通機動隊 1

警察学校 1

宮崎北警察署 2

宮崎南警察署 1

日南警察署 1

串間警察署 1

都城警察署 1

小林警察署 1

えびの警察署 1

高岡警察署 1

西都警察署 1

西都警察署上三財駐在所 1

高鍋警察署 1

日向警察署 1

延岡警察署 1

高千穂警察署 1

県立宮崎病院 17

県立日南病院 6

県立延岡病院 2

224 計

県警本部

県立病院

(32)

2 指定管理者制度導入施設 (単位:台)

部局名 設置台数 備考

総合政策部 県立芸術劇場 1

総務部 宮崎県東京ビル 1

1

宮崎県青島青少年自然の家 1

宮崎県むかばき青少年自然の家 1

宮崎県御池青少年自然の家 1

環境森林部 宮崎県ひなもり台県民ふれあいの森 1

県営国民宿舎えびの高原荘 1

県営国民宿舎高千穂荘 1

農政水産部 2

宮崎県建設技術センター 1

2

県立青島亜熱帯植物園 1

県立平和台公園 1

宮崎県総合文化公園 1

企業局 1

宮崎県体育館 2

宮崎県ライフル射撃競技場 1

体育館 1

武道館 3

サンマリンスタジアム宮崎 1

木の花ドーム 1

公園受付 4 うち3台は貸出用

水泳場 1

陸上競技場 1

ひむか球場 1

テニスコート運営棟 1

自転車競技場事務所 1

36 ※ 1 ※ 1 ※

1 平成29年3月31日現在で設置されていたものを対象とした( ただし、平成29年10月1日  現在で設置されていなかったものは除いた。) 。

2 職員や施設利用者などの一般市民の使用を目的とするものを対象とし、医療機関や消  防機関で業務上使用するもの(医師、看護師及び救急救命士の使用を目的とするものや  教育訓練に使用するもの)は対象としなかった。

3 県費及び寄付により調達されたものを対象とし、PTA会計等の私費により設置され  たものは対象としなかった。

県土整備部

宮崎県サンビーチ一ツ葉・宮崎港マリーナ施設

一ツ瀬川県民スポーツレクリエーション施設 教育庁

宮 崎 県 総 合 運 動 公 園 有 料 公 園 施 設

設置場所

宮崎県福祉総合センター・県立母子父子福祉センター

商工観光労働部

(33)

【参考】関係通知等(抜粋)

○ 「非医療従事者による自動体外式除細動器(AED)の使用について」

   (平成16年7月1日付け厚生労働省医政局長通知)

○ 「自動体外式除細動器(AED)の適切な管理等の実施について」

   (平成21年4月16日付け厚生労働省医政局長・医薬食品局長通知)

○  「AEDの適正配置に関するガイドライン」

(34)

(参考)

【 改 正 後 全 文 】

医 政 発 第 0 7 0 1 0 0 1 号

1 6 年

7 月

1 日

医 政 発 0 9 2 1 第 1 1 号

平 成 2 4 年 9 月 2 1 日

最 終 改 正 医 政 発 0 9 2 7 第 1 0 号

平 成 2 5 年 9 月 2 7 日

各都道府県知事 殿

厚生労働省医政局長

非医療従事者による自動体外式除細動器(AED)の使用について

救急医療、

特に病院前救護の充実強化のための医師並びに看護師及び救急救命士

(以

下「有資格者」という。)以外の者による自動体外式除細動器(Automated External

Defibrillators。以下「AED」という。)の使用に関しては、平成15年11月から、

「非医療従事者による自動体外式除細動器(AED)の使用のあり方検討会」を開催

し、救急蘇生の観点からみた非医療従事者によるAEDの使用条件のあり方等につい

て検討してきたところ、このほど別添のとおり報告書(以下「報告書」という。)が

取りまとめられた。

非医療従事者によるAEDの使用については、報告書を踏まえ取扱うものであるの

で、貴職におかれてはその内容について了知いただくとともに、当面、下記の点に留

意いただき、管内の市町村(特別区を含む。)、関係機関、関係団体に周知するとと

もに、特にAEDの使用に関し、職域や教育現場で実施される講習も含め、多様な実

施主体により対象者の特性を踏まえた講習が実施される等により、AEDの使用に関

する理解が国民各層に幅広く行き渡るよう取り組みいただくほか、非医療従事者がA

EDを使用した場合の効果について、救急搬送に係る事後検証の仕組みの中で的確に

把握し、検証するよう努めていただくようお願いする。

1 AEDを用いた除細動の医行為該当性

心室細動及び無脈性心室頻拍による心停止者(以下「心停止者」という。)に対す

るAEDの使用については、

医行為に該当するものであり、

医師でない者が反復継続

する意思をもって行えば、基本的には医師法(昭和23年法律第201号)第17条違反と

なるものであること。

2 非医療従事者によるAEDの使用について

救命の現場に居合わせた一般市民(報告書第3の3の(4)「講習対象者の活動領

域等に応じた講習内容の創意工夫」

にいう

「業務の内容や活動領域の性格から一定の

(35)

い者をいうものとする。以下同じ。)がAEDを用いることには、一般的に反復継続

性が認められず、同条違反にはならないものと考えられること。

一方、

業務の内容や活動領域の性格から一定の頻度で心停止者に対し応急の対応を

することが期待、想定されている者については、平成15年9月12日構造改革特区推進

本部の決定として示された、

非医療従事者がAEDを用いても医師法違反とならない

ものとされるための4つの条件、すなわち、

① 医師等を探す努力をしても見つからない等、

医師等による速やかな対応を得るこ

とが困難であること

② 使用者が、対象者の意識、呼吸がないことを確認していること

③ 使用者が、AED使用に必要な講習を受けていること

④ 使用されるAEDが医療用具として薬事法上の承認を得ていること

については、

報告書第2に示す考え方に沿って、

報告書第3の通り具体化されたもの

であり、これによるものとすること。

3 一般市民を対象とした講習

AEDの使用に関する講習については、

救命の現場に居合わせてAEDを使用する

一般市民が心停止者の安全を確保した上で積極的に救命に取り組むため、

その受講が

勧奨されるものであること。

講習の内容及び時間数については、別添1によることが適当であること。

なお、講習の実施に当たっては、受講する者に過度の負担を生じさせることなく、

より多くの国民にAEDの使用を普及させる観点から、講師の人選、生徒数、実習に

用いるAEDの数等を工夫の上、

講義と実習を組み合わせることにより、

概ね3時間

程度で、必要な内容について、効果的な知識・技能の修得に努めること。また、短時

間で習得することのできる入門講習も積極的に活用すること。

業務の内容や活動領域の性格から一定の頻度で心停止者に対し応急の対応をする

ことが期待・想定される者を対象に実施される講習

報告書第3の3の(4)において、「非医療従事者のうち、業務の内容や活動領域

の性格から一定の頻度で心停止者に対し応急の対応をすることが期待

想定される者

を対象に実施される講習」は、「その活動領域の特性や、実施の可能性の高さ、それ

までの基本的心肺蘇生処置の習得状況などに応じた適切な内容を盛り込んだ講習を

行うことが期待される」

とされていることを踏まえて、

その講習の内容について別添

2の通りとすること。

特に、

救急対応の義務のある業務に従事する者に対する講習は、

当該講習の内容を満たすものであること。

5 講師養成のための講習

報告書第3の3の(2)において、自動体外式除細動器の使用に関する講習の講師

について、

「地方公共団体の消防担当部局や公的な団体が実施する一定の講習プログ

ラムを修了した非医療従事者が、

一般市民を対象とした基本的心肺蘇生処置の指導員

となり、これまでも講習のすそ野を広げることに貢献している実績に鑑み、自動体外

式除細動器の使用に関する教授法を含む指導教育プログラムを修了した者も講師と

して活用するべき」とされているほか、「公的な団体において、関係学会等の協力を

得て、講師養成のための指導教育プログラムを作成し、その普及を図ることが適当で

ある」とされていることを踏まえて、その講師養成のための講習の内容については、

別添3の通りとすること。また、当該講習の内容を修了した者も講師として活用する

(36)

6 効果の検証

非医療従事者がAEDを使用した場合の効果について、

救急搬送に係る事後検証の

仕組みの中で、的確に把握し、検証するよう努めるものとし、その際、「メディカル

コントロール体制の充実強化について(平成15年3月26日付消防庁救急救助課長、厚

生労働省医政局指導課長通知)」により、庁内関係部局間の連携を密に、事後検証体

制の確立に引き続き努めること。

7 その他

(1) 別添2及び3の講習の内容及びその実施について、基本的心肺蘇生処置及び自

動体外式除細動器の使用に関し十分な知識・経験を有する医師による指導又は

助言を適宜得ること。

(2) 講習内容は、各講習の受講者が身につけるべき最低限の内容であるので、当該

講習の内容について必要に応じて充実を図ることや、各団体等が実施している

応急手当等の講習内容に組み入れることについては、差し支えないものである

こと。

(3) 事後検証の結果等を踏まえて、講習の内容やあり方について、関係学会等の協

(37)

【講習内容】

大項目 小項目 到達目標

時間例 (分)

コースの概説 救命の連鎖(心停止の予防を含む)の重要性を理解する

救命の連鎖の重要性 通報により口頭指導が得られることを理解する

反応の確認、通報、呼吸の確認 反応の確認、早期通報、呼吸の確認(死戦期呼吸を含む)が実施できる 10

胸骨圧迫(心臓マッサージ) 有効な胸骨圧迫が実施できる 15

気道の確保と人工呼吸 気道の確保と人工呼吸が実施できる 15

シナリオに対応した心肺蘇生 シナリオに対応した心肺蘇生の実施ができる 10

休憩 15

AEDの使用方法(ビデオあるいはデモ) AEDの電源の入れ方とパッドの装着方法を理解する 10

指導者による使用方法の実際の呈示 AEDの使用方法と注意点を理解する 10

AEDの実技 シナリオに対応して、安全にAEDを使用できる 35

180

○ 効果的かつ質の高い実習を行うために、受講者と指導者の配置については10:1以内が望ましいこと。

○ 講習時間については、到達目標に達することを前提として教材・機材や指導者数により柔軟に対応すること。 講習時間計(例)

【留意事項】

○ 講習対象者に応じたシナリオの作成等、講習内容の創意工夫をおこなうこと。

○ 心肺蘇生とAED使用方法のシナリオは小児(乳児を除く)への対応が包括されること。

○ 概ね2年の間隔で定期的な再講習が望ましいこと。

○ 効果的かつ質の高い実習を行うために、受講者と用いる教材・機材等の配置については5:1以内が望ましいこと。

イントロダクション 15

心肺蘇生(実技)

AEDの使用(実技)

知識と実技の確認 シナリオを使用した知識と実技の確認 様々なシナリオに対応した心肺蘇生法やAEDが実施できる 45

別添1(続き)

自動体外式除細動器(AED)を使用する非医療従事者(一般市民)に対する講習

【一般目標】

1 救命の連鎖と早期除細動の重要性を理解する

2 効果的な心肺蘇生が実施できる

(38)
(39)
(40)
(41)

参照

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大項目 小項目 事実関係 具体的実施事項 対応期日 本社 1F 2F

大正13年 3月20日 大正 4年 3月20日 大正 4年 5月18日 大正10年10月10日 大正10年12月 7日 大正13年 1月 8日 大正13年 6月27日 大正13年 1月 8日 大正14年 7月17日 大正15年

大項目 小項目 事実関係 具体的実施事項 対応期日 本社 1F 2F

項目 2月 3月 4月 5月

第1回 平成27年6月11日 第2回 平成28年4月26日 第3回 平成28年6月24日 第4回 平成28年8月29日

作業項目 11月 12月 2021年度 1月 2月 3月 2022年度. PCV内

− ※   平成 23 年3月 14 日  福島第一3号機  2−1〜6  平成 23 年3月 14 日  福島第一3号機  3−1〜19  平成 23 年3月 14 日  福島第一3号機  4−1〜2  平成

第1回目 2015年6月~9月 第2回目 2016年5月~9月 第3回目 2017年5月~9月.