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差替ページ.pdf 千歳市給水装置工事設計施工要領 北海道千歳市公式ホームページ City of Chitose

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(1)

給水装置工事設計施工要領

30

年度改訂版

(2)
(3)
(4)

- 2 -

.総

. 目 的 --- 3

. 用語の定義 --- 3

. 適 用 範 囲 --- 5

. 指定給水装置工事事業者 --- 5

.5 給水装置工事主任技術者 --- 7

. 管 理 --- 8

. メーター --- 9

. . メーターの位置等 --- 9

. . メーターの保管 --- 9

. 給水装置工事の費用負担 --- 9

. 給水装置の 離し --- 10

. 違反に対す 措置 --- 10

. 給水装置工事 --- 11

. . 新設工事 --- 11

. . 撤去工事 --- 11

. . 建替工事 --- 11

. . 臨時 設置 工事 --- 11

. .5 臨時撤去工事 --- 11

. . 水洗化工事 --- 11

. . 修繕工事 --- 11

. . 改造工事 --- 12

. . 予定栓 --- 13

. . その他 --- 13

(5)

目的

こ 給水装置工事設計施工要領 以下 要領 という 水道法 昭和

年法律第 77号 以下 法 という そ 他法令等 基 給水装

置工事 係る技術 基準及び事務処理手続 を定め そ 適正 運営を図る

ため 必要 事項を定めることを目的とする

<解説>

. その他法 等 、次に ものをいう

水道法施行 昭和 年政 第 号 以下 施行 いう

水道法施行規則 昭和 年厚生省 第 5号 以下 施行規則 いう

給水装置の構造及び材質の基準に関す 省 成 年厚生省 第 号

以下 基準省 いう

千歳市水道事業給水条例 成 年千歳市条例第 号 以下 条例 い

5 千歳市水道事業給水条例施行規程 成 年公営企業管理規程第 号 以

下 施行規程 いう

用語

定義

給水装置 と 需用者 水を供給するため 水道事業者 施設した配水

管 分岐して設け た給水管及びこ 直結する給水用具をいう

給水管 と 特定 使用者へ給水する目的 配水管 また 他 給水管

分岐して 設さ た管をいう

給水用具 と 給水管 容易 取 し い構造として接続さ

有圧 まま給水 る給水栓 器具類をいう

送水管 と 浄水場を起点として 配水池等 送水するため 設した

管をいう

配水管 と 配水池あるい 配水ポンプ等を起点として そ 給水区域

配水するため 設した管をいう

<解説>

.給水装置 個人 産 あ

.給水管 、水道事業者 特に認 たものを除 、送水管 分岐し な な

い 配水本管 分岐す こ た し、幹線 な 配水本管 の分岐 原則

認 ない

.水道に直結す 給水用具 し 、分水栓、止水栓、水道メーター、不凍給水栓、

水抜栓、給水栓等 あ 、大口径の場合に 、T字管、 弁等 あ このほ

に、水道に直結しない、止水栓 う、メーター う、その他の付属用具も

(6)

- 4 -

:管径」50ミリ以 のもの 、 幹線 し 配置す

:管径200~」00ミリ 準幹線

 管径 75~150ミリ 管   し 配置す

:管径 50ミリ 配水補助管

配水本管

配水支管 配水管

し 取 扱わない

.給水装置の構造及び材質 施行 第5条 に規定す 基準に適合し いない

認 た 、給水契約の申込を拒 、また 給水を停止す

5.配水管の分類

注:管径 、内径を指す

運用

. 水槽以降の設備 、直結さ いないた 、水道法 いう給水装置 ない

、その構造及び材質によっ 、飲料水を汚染す 危険性 あ の 給水装置

に準 施工すべ あ

.減圧弁、定圧弁な 、配水管 の水圧を機構的に変え 装置を設置した場合

の運用に い 、

装置以降の有圧部使用材料に い も、基準省 に基 く 給水装置 の扱

い あ

装置以降の水圧、出不良に い 、水道局 責任を負わない

(7)

適用範囲

こ 要領 千歳市公営企業管理者 以下 管理者 又 水道事業者

という が認めた指定給水装置工事事業者が 工事申込者 依頼を受け

て行う千歳市内 給水装置工事 いて適用する

指定給水装置工事事業者

給水装置工事を行う者 管理者 指定を受けた指定給水装置工事事業者

以下 指定事業者 という け い

水 道 メ ー タ ー 水 道 局 産

給水装置

(8)

- 6 - <解説>

.指定事業者制度 、水道の需用者の給水装置の構造及び材質 施行 に定

基準に適合す こ を確保す た 、水道事業者 、その給水区域におい 給水 装置工事を適正に施行す こ 認 者を指定す 制度 あ

.給水装置工事の技術力を確保す うえ の核 な べ 給水装置工事主任技術

者 以下 主任技術者 いう に い 、国家試験によ 全国一 の資格 を付与す こ し、水道事業者によ 指定事業者の指定要件 し 、給水装置 工事を行う事業所に主任技術者を置くこ な を法 全国一 に定 い

.指定要件 次のように定 い 法第 5条の

事業所 に、給水装置工事主任技術者 し 選任さ こ な 者を置

く者 あ こ

施行規則第 条に定 機械器具を有す 者 あ こ

次のい にも該当しない者 あ こ

成年被後見人若しく 被保 人又 破産者 復権を得ない者

法に違反し 、刑に処せ 、その執行を終わ 、又 執行を こ なくなった日 年を経過しない者

法第 5条の 第 項の規定によ 指定を取 消さ 、その取 消しの日 年を経過しない者

その業務に関し 不正又 不誠実な行為をす おそ あ 認 に足 相当の理由 あ 者

5 法人 あっ 、その役員のうち 5 ま のい に該当す 者 あ 者

.水道事業者 、指定要件を満たす工事業者 申請 あ 指定しな な

ない 一方、指定事業者に い 、施行規程 定 事業運営の基準に従っ 事業を行わな な ないこ 、水道事業者の要求 あ 、水道事業者 行う給水装置の検査に主任技術者を立ち会わせた 、報告又 資料の提出をしな な ないこ な 、水道事業者 法に基 い 行う連絡調整を行わな な ないこ し い

5.指定事業者の事業の基準

指定工事業者 、基準省 定 給水装置工事に事業の運営に関す 基準

に従い、適正な給水装置工事の事業の運営に

給水装置工事 に、主任技術者を担当責任者 し 指名す こ 配水管に給水管を取 付 工事に い 、適 に作業を行うこ 技能を有す ものを従事させ、又 実地に監督させ こ

前記の場合、水道事業者 認を た工法、工期、その他の工事 の条 件に適合す ように給水装置工事を行うこ

主任技術者及びその他の従事者の研修の機会を確保す よう こ 5 次に 行為を行わないこ

(9)

給水装置工事 に、主任技術者に次の記録を作成させ、指定事業者 年 間保 す こ

ア 施主の氏名又 名称 イ 施工の場所 ウ 施工完了年月日

エ 給水装置工事主任技術者の氏名 竣工図

カ 給水装置工事に使用した給水管及び給水用具に関す 事項 キ 基準適合の確認方法及びその結果

.指定事業者の施工 ない給水装置の場合、管理者 給水契約の申込を拒 、又

給水を停止す こ た し、水道法第 条の 第 項の基準省 に定 軽微な変更、又 当該給水装置の構造及び材質 基準に適合し い 場 合を除く 構造 材質基準に関す 説明 、申込者側の責任 行わな な ない

(注 5. . の技能を有す 者 、( )給水工事技術振興 団の給水 装置配管技能講習修了者等をいう

.5

給水装置工事主任技術者

主任技術者 給水装置工事事業 本拠 ある事業所 と 選任さ 個別

工事 と 指定事業者 指名さ て 調査 計画 施工 検査 一連 給

水装置工事業務 技術 管理等 次 職務を誠実 行う

.給水装置工事 関する技術 管理

.給水装置工事 従事する者 技術 指導監督

.給水装置工事 係る給水装置 構造及び材質が施行令第5条 基準 適合

していること 確認

.給水装置工事 係る次 事項 関する水道事業者と 連絡又 調整

給水管を配水管 分岐する工事を施行し うとする場合 配水管

設位置 確認 関する連絡調整

工事 及び配水管へ 取付口 水道メーター 以下 メー

ター という ま 工事を施行し うとする場合 工法工期そ 他 工事 条件 関する連絡調整

給水装置工事が完成した際 連絡調整

<解説>

.主任技術者の役割

主任技術者 、給水装置工事事業の本拠 あ 事業所 に選任さ 、個別

(10)

- 8 -

工事におい 要求さ 知識及び技能 、給水装置工事の現場の事前調査、

施工計画の策定、施工段階の工程管理 品質管理、工事の竣工検査な の各段 階におい 必要 さ もの も よ 、条例に基 本市 定 い 工事 内容審査な の手続 を確実に実施す た に必要なもの 多岐にわた こ のた に 、新技術、新材料に関す 知識や、関係法 や条例の制定、改廃に い の知識を不断に修得す た の 力を行うこ 必要 あ

.給水装置工事に従事す 者の職務

給水装置工事の現場におい 、工事の作業又 監督下の従事者を し

、給水装置工事に従事す 者 、法第 5条の 第 項によ 主任技術者 その職務 し 行う指 に従わな な ない し い

管理

給水装置 管理責任 所有者又 使用者 あ 善良 管理義務を負う

<解説>

.給水装置 、所有者の費用 設置さ 個人 産 あ 、法第 条第 項に基

日常の管理責任 所有者にあ 法第 条第 項

運用

.水道使用者 、水 汚染し、又 漏水しないように給水装置を善良に管理す

こ 水質異常や多量の漏水等、近隣に被害 及ぶ恐 あ 場合 、直ちに水 道事業者に 出 こ

.給水装置にお 漏水(原因者 あ 場合を除く の修繕 費用負担義務 、

所有者又 、使用者 負う た し、公道内及び、第 止水栓ま の緊急性を要 す 漏水の修繕に い 、この限 ない

.善良な管理義務を怠ったた に生 た損害に い 、給水装置所有者の責任

におい 、支払者 所有者なの 使用者なの をす や に決定し、賠償しな な ない す や に :おお 一ヶ月以内

.給水装置の所有者 善良な管理義務を怠った場合、水道事業者 改善さ ま

の間、その給水を拒否す こ

注:水道事業者 修繕等の必要性 あ 断した場合、給水装置所有者にその改

(11)

給水装置工事

給水装置工事と 給水装置を新設 改造 修繕又 撤去するため 工事を

いう こ 場合 工事と 調査 計画 工事 施工 竣工検査ま 一連 過

程 一部又 全部をいう

お 給水用具 製造工場内 行う給水用具 組 立て作業や 住宅生産工

場内 行わ る工場生産住宅 給水管及び給水用具を設置し 又 変更する作

業 給水装置工事 含ま い

. . 新設工事

.水道のない家屋又 箇所に新たに給水装置を設置す 工事

.既設給水装置 分岐し 新たに給水装置を設置す 工事

注: 新たに給水装置を設置 、水道事業者の新たな水道メーターも伴に設置す

意を含

. . 撤去工事

.不要になった既設給水装置を全部取 外す工事をいう

概 年以内に撤去対象給水管の利用予定 あ 場合 、書面提出を条件に予定栓

し 温 す こ

また、水道事業者 別途 断す 場合におい 、この限 ない

. . 建替工事

既設の給水装置 あ 、建物の基礎を含 改築の場合を建替工事 いう

建替工事 、撤去工事 新設工事の複合形 な た し、建物の基礎を残す 宅

リフ ー に い 、後述の改造工事扱い す

. . 臨時設置工事

工事現場、仮設事務所、仮設店舗、催事等及びこ に類す 工事 一定の期間を

定 臨時的に設置し、その目的 終わ 撤去さ もの 対象 な このよ

うな場合 、臨時設置工事 し 扱う

. .5 臨時撤去工事

前述の臨時設置工事 設置さ た給水装置を撤去す 工事

. . 水洗化工事

.く 取 式等の水洗化さ いない既設トイレを水洗化す 工事

公共下水道へ排水す こ 条件 な

. .7 修繕工事

給水装置 破損した場合、こ を原形に修復す 工事をいう

運用

(12)

- 12 -

. . 改造工事

改造工事 、新設工事、撤去工事、建替工事、臨時工事、修繕工事以外の工事

次に 工事をいう

.口径変更

給水管、水道メーターの口径を変更す 工事、又 器具の口径変更工事

た し、水道メーター口径縮小の の場合 、改造工事 し 取 扱わない

事前に協議をす こ .増設

水栓を増やす工事

.部分撤去

給水装置の一部を撤去す 工事

.位置変更

給水管の敷設路線、又 水栓の位置を変更す 工事

5.給水管等の改良工事

給水管等の変更、集約及び継替え及び漏水防止の維持管理面 給水管を改良

す 工事

た し、次の表に掲 事項 、修繕工事 同様の取 扱い す

改造工事に該当しないもの

修繕工事に該当 施工 給水装置指定工事事業者に限

工種 内 容 取 扱 い 基 準

破損修理 .給水管、給水用具の部分的な破損修理

取 替 .給水管の取 替え

.給水用具の取 替え

(た し、単純な蛇口類 、給 水装置の 軽 微な変更 に該当します

.水、湯の給水栓を混合栓に取 替え

.私設メーターの取 替え

同位置、同口径の交換 (管種の変更もOK

※た し、民地内の口径 5ミリ以下

の給水管ま す

接続基準 同 、同一位置に限

同一位置に限

位置変更 .水抜栓、メーター、不凍栓等の位置 変

同一位置に限

凍結修理 .凍結によ 使用不能の給水装置の修理

その他 .管理者 認 もの

※ 記の同一位置 、既設の位置 おおよそ半径 m以内を指す

注:給水装置指定工事事業者 、給水装置台帳図の修正を忘 ないこ

(13)

. 申込書及び関係書類 提出

.給水装置工事 申込 際 当市様式を用い . 提出書類 従

い必要関係書類を作成し提出すること また 水道事業者 必要 応 て

そ 他必要書類 要請があった場合 正当 理由が無い限 そ 指示

従うこと

.同時 排水設備工事が発生する場合 汚水処理 雨水処理計画を盛 込

申請又 具体的 実施確約が伴わ け 給水装置 申込 受け

付け い

<解説>

.給水装置工事の申込 、当市様式を用い工事着手予定日の 5日前ま に提

出す こ その他必要書類 、 一般的な提出書類 以外 、必要に応 都度水道事業者 指示す ものをいう

.当市 同 担当部署 排水設備の申請 付窓口 な 給水装置工事及び、雨

水を含 排水設備工事の総合的な審査の観点 、同時申請を原則 す

運用

.申込 時の設計図面 、原図 指定様式 を複写し 提出す

.申込者 、次の場合に利害関係人 給水装置工事の同意を得 こ

他人の土地又 家屋に給水装置を設置す 場合

他人の給水装置 分岐し 給水装置を設置す 場合

その他水道事業者 必要 認 た場合

. 給水装置工事 承認

給水装置工事 申込 あたって 設計内容等 いて水道事業者 設計

審査を受け承認を得て 施工すること

<解説>

.事前協議

申請予定地の地形、配水管 設状況、給水管延長、建物の給水階層、給水規模 等の要因によ 、設計条件を 断しにくい案件 、申込 前に事前協議を交わす こ を勧

. 認の保留

水道事業者 、次の場合給水工事の 認の保留をす こ あ 給水 水量 不足し い

配水管 未整備の地区 、 、 設計画 後年次 あ

特殊な地形 技術的に給水 困難 あ

他の水道使用者への給水に支障 あ

(14)

- 18 -

.保留の措置

前項によ 認を留保した場合に、工事の申込者 、水道事業者 別に定 こ によ 協議す こ

.設計審査の区分

設計審査区分 、下表によ

工事内容 給水装置

担当部署

本管工事 担当部署 ・直結直圧式

・直結増圧式

・ 水槽手前

新設 建替 撤去 改造 臨時

臨時撤去 水洗化 ○

その他

開発行為に伴う工事 ○

共用管工事 ○

給水工事に伴う配水管整備工事 ○ ○

運用

次の場合に限 水道事業者 事前に工事 認す こ あ

.建物の解体等の予定 早ま 申込書の提出 間に合わない場合、事前連絡 仮 付カード の提出によ 部分的な工事 認を行う 認 、撤去工事に 限 、施工範囲 宅地内の仮閉止ま す 給水装置工事申込書 仮 付 カード の 理翌日 5日以内に水道事業者へ提出す こ

.臨時給水の取扱い

臨時給水の申請に い 、水道臨時使用申込書に使用予定期間等の必要 事項を記入し提出す こ なお、使用期間 ヶ月以内の場合 、概算料 金算定表も提出す こ

前項の ヶ月以内の使用予定期間を超え さ に継続使用す ものに い 、事前に報告し水道事業者の指示を仰 こ

撤去工事に伴う臨時給水 既設メーターを使用す 場合 、 既設メーターの

検定有効期限内 使用す 場合に限 臨時設置工事の申請 不要 し、撤去工

事の申請又 撤去工事に伴う仮 付カード及び臨時給水の 水栓情報電算 録連

絡票 通称マスターカード を提出す こ この際、併せ 水道使用者の申

込 をす こ

(15)

. 設計審査及び検査手数料

申込者 設計審査 結果 工事着手 承認を受けた場合 設計審査手数料

及び工事検査手数料を納入すること

<解説>

.設計審査手数料及び検査手数料に い 、条例第 条に基 工事種別及

びメーター毎に納入す

.概算工事費に伴う手数料に差異 生 た場合 、精算す

運用

設計審査手数料及び検査手数料 、設計審査の結果の通知の際に発付す 納入通

知書によ 納入す こ なお、工事中止及びメーター台数減によ 手数料の返還に

(16)
(17)

. 提出書類

給水装置工事 関する提出書類 別表 必要提出書類一覧 書類を作

成し提出すること お 太枠線内 書類 いて まとめて チキス止め

して提出すること

別表 必要提出書類一覧

提 出 書 類

新 設

工 事

建 替

工 事

撤 去

工 事

改 造

工 事

臨 時

設 置

臨 時

撤 去

水 洗

工 事

設 計 審 査 申 請 時

給水装置工事申込書 兼

設計審査申請書( 枚綴 )

○ 綴

○ 綴

○ 綴

○ 綴

○ 綴

○ 綴

○ 綴

給水装置工事同意書 △ △ △ △ △ △ △

給水装置工事設計書 兼 給水装置工事設計内容確認表

部 部 部 部 部 部 部

給水装置工事設計内訳(注 )

給水装置材料内訳

給水装置台帳図 写し 計画図

既存給水装置台帳図 写し ○

部 △

部 ○

部 △

○ 部

水道臨時使用申込書 ○

概算料金算定表 ○

水理計算書 △ △ △ △ △

道路占用書類 道路管理者 従 う △ △ △ △ △ △ △

検 査 申 請 時

工事検査申請書 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

給水装置工事設計書兼

給水装置工事設計内容確認表(審 査 時 返 却

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

給水装置工事設計内訳(審査時返却 (注1)

給水装置材料内訳 審査時返 却

給水装置台帳図 写し 竣工図

給水装置台帳図 原本 ○ ○ △ ○ ○ 写し ○

水圧試験結果 主任技術者 責任下

確認写真また 記録チャート ○ ○ △ △ △

埋設部分 確認写真 ○ ○ ○ △ ○ ○ △

道路工事完了 け 写真等含 一式 △ △ △ △ △ △ △

現地 水栓情報 通称マスターカード ○ ○ ○ △ ○ ○ △

5日 以内

水道事業者立会時 水圧試験結果

立会確認写真また 記録チャート ○ ○ △ △ △

メーター ックス 明記した水栓番号

及び部屋番号 写真 集合住宅等 複数

メーターを屋外設置した場合

△ △

○必 提出 △必要 応 て提出

(18)

- 20 -

.5 申請書 記入例

申請書類等 下記及び記入例を参考 作成すること

. 給水装置工事申込書 兼 設計審査申請書 枚綴 捺印時注意

第 号様式 第 号様式

年月日

水道局窓口 申込書を 理す 際に記入す 持参時未記入 申込者

申込者の現 居 し い 所、氏名を しく 番地 部屋番号ま 記入 捺印す 連絡先の電 番号 、必須 無い場合 、無し 記入

工事場所

居表示番号の後に()書 土地番号も表記す 居表示さ いない地 区 、()書 土地番号 の記入 す 区画整理事業地等に い 、 現 の 名の後に()書 事業名 予定街区番号を表記す

工事着工年月日

給水装置工事の着手予定日を記入す 日の欄 、 許可 記入し も可 工事完成予定日

給水装置工事の完成予定日を記入す 臨時工事の完成予定日 、給水を開 始したい日 な の 注意す こ

指定給水装置工事事業者

施工す 指定給水装置工事事業者の名称、代表者の氏名を記入 捺印す 申込者

に準 記入 工事種別

該当種別を○ 囲

付区分

指定業者経由を○ 囲 指定給水装置工事事業者名

施工す 給水装置工事事業者の名称を記入

. 給水装置工事設計書 兼 給水装置工事設計内容調査確認表

付番号

水道局担当者に 記入 ブロック調番

水道局担当者に 記入 申込者

申込者の現 居 し い 所を記入 指定給水装置工事事業者名

(19)

給水装置工事主任技術者名

施工す 給水装置工事主任技術者名を記入 建築施工業者

建物の建築施工業者を記入す 費用納入者

費用納入者の 所、氏名、取引先金融機関を記入

申込者 の枠表の項目に い

工事価格 :記入しない 消費税等相当額 :記入しない 設計手数料 :記入しない 設計審査 検査手数料 :

千歳市水道事業給水条例 第 条 示す別表第 の工事種別に応 た 金額を概算金額欄に記入す

<手数料概要 細 、条例 条および別表第 に 確認す こ > なお、表記単位の 件 、事実 水道メーターの個数を表す

新設工事 水道メーター φ 5 件 φ 5 5 件 φ 件 φ5 5 件 φ 5以 :給水装置工事直接工事費の % 未満 捨

建替工事 撤去工事 新設工事の手数料の合計金額

撤去工事 水道メーターの口径を問わ 件

改造工事 水道メーターの口径を問わ 件

臨時(設置)工事 水道メーターの口径を問わ 5 件

臨時撤去工事 水道メーターの口径を問わ 件

水洗化工事 水道メーターの口径を問わ 5 件

5 合計 : ~ の合計を記入 実質 の金額を記入

設計内容 の枠表の項目に い

工事種別 :該当種別を○ 囲 戸数 :棟数、戸数を記入

(20)

- 22 -

経過 の枠表の項目に い

水道局担当者に 記入

建物の構造等 の枠表の項目に い

建物区分:該当箇所をレ印 チェック

建築確認番号:建築確認申請 付さ た確認番号を記入 新築建物の場 合必須

構造:建築確認許可内容よ 記載 床面積:建築確認許可内容よ 記載

5 建物規模 種別:建築確認許可内容よ 記載 階数:建築確認許可内容よ 記載

地階:建築確認許可内容よ 記載

給水装置工事の設計内容 の枠表の項目に い

工種区分:該当箇所をレ印 チェック 給水方式:該当種別を○ 囲

配水管:分水元の配水管の管種、口径を記入 取出口径:給水管の管種、口径を記入 5 取出工法:該当工法を○ 囲

断水の有無:給水装置工事全般に渡 断水作業の必要有無 該当を○ 囲 量水器新設:水道メーターの口径 個数を記入

量水器既設:既設水道メーターの口径 個数、市番、水栓番号、指針を記入 また、メーターの再利用の有無に い 、該当を○ 囲

. 5 給水装置工事設計内訳

こ 様式 設計審査 検査手数料 算出が給水装置工事 直接工事費 基 く

場合 提出する

給水装置工事主任技術者

施工す 給水装置工事事業者の名称 給水装置工事主任技術者名を記入 市負担分:記入不要

申込者負担分:直接工事費に関す 単価、単位、概算数量、概算金額を記載 す なお、直接工事費 、千歳市水道事業給水条例第 条第 項の 材料費 運搬費 労力費 道路復旧費 の合計 規程し い

直接工事費

記載した直接工事費の合計金額 工事検査手数料等

段: 直接工事費 ×0.1の金額を記入 下段:再計 し、 段金額の 未満を 捨

. 給水装置材料内訳

給水装置工事主任技術者

(21)

申請者

氏名:水道料金 請求さ 方の氏名 段に 、フリ を記入 所: 記対象者 居 し い 所、氏名を しく 番地 部屋番号ま 記入 連絡先の電 番号 、必須 無い場合 、無し 記入 なお、設置場所の 宅にす に転居す 場合 、設置場所の所 地を記入 す

所有者

申請者 所有者 異な 場合に記入 管理人

別に 給水装置を管理す 管理人 い 場合に記入す

水栓情報等 の枠表の項目に い

給水装置工事 付

該当種別を○ 囲 、No.欄に 、 付番号を記入す 設置 撤去日

該当種別を○ 囲 、その年月日を記入す 工事業者名他

施工した給水装置工事事業者の名称、給水装置工事主任技術者名を記入 メーター情報

口径

水道メーターの口径を記入 種別

表の下部にあ メーター情報コード表よ 該当番号を記入 メーター番号

水道メーターに刻印し あ 市番 器番 を記入す メーカー

表の下部にあ メーター情報コード表よ 該当番号を記入 5 検満年月

水道メーターの有効年月を記入 指針

新設時のメーター開始指針 立方メートル単位 、 す た し、メ ーカー納入時の整数部の指針 を超え 場合 、小数点以下第 位を た整数値を開始指針 す

撤去時のメーター指針 立方メートル単位 、小数点以下を 下 た 整数値を撤去指針 す た し、メーター設置時の開始指針よ 下回 状況 発生した場合 、開始指針 同 数値を撤去指針 す

水道局 行う検査後 入居者への引 渡しま に入居前清掃等の水使 用 発生す 場合、メーター指針 を超え しまう その分の使用量 入居者への料金請求 な の 、十分認識し対処す こ

筺種別

(22)

- 26 -

10. 水栓情報 電算登録連絡票 一覧表タイプ

付番号

申込時に付さ た 桁の 付番号を記入す 所 地

居表示番号の後に()書 土地番号も表記す 居表示さ いない地 区 、()書 土地番号 の記入 す 区画整理事業地等に い 、 現 の 名の後に()書 事業名 予定街区番号を表記す

建物名称

建物の名称を記入す 段 フリ 表記、下段 、正式名称を記入 所有者欄

所有者の氏名、 所を しく 番地 部屋番号ま 記入し、連絡先の電 番号 、必須 無い場合 、無し 記入

管理者欄

管理者の氏名、 所を しく 番地 部屋番号ま 記入し、連絡先の電 番号 、必須 無い場合 、無し 記入 所有者 同 場合 、同 記入

指定事業者等 の枠表の項目に い

施工した給水装置工事事業者の名称、給水装置工事主任技術者名を記入 年月日

水道局担当者に 記入

メーター等各種情報欄 の枠表の項目に い

. 水栓情報 電算 録連絡票 通称 マスターカード の説明及び、 記載例を参考に記入

11. 集合住宅部屋番号確定書

年月日

作成年月日を記入

建築物所有者 又 、建築会社名

設定した部屋番号の責任を負う者 建築物の所有者又 、建築会社名を記入

付番号

申込時に付さ た 桁の 付番号を記入す 場所

集合 宅の所 地を記入す 記入方法 、 居表示番号の後に()書 土 地番号も表記 居表示さ いない地区 、()書 土地番号 の記入 す 区画整理事業地等に い 、現 の 名の後に()書 事業名 予定街区番号を表記す

集合 宅名称

集合 宅の名称を記入す 指定給水装置工事事業者

施工した給水装置工事事業者の名称を記入す 配置図

(23)
(24)
(25)

- 0 0 9 9 9 9 9

- -

○ ○ 日

mm - H 8 ㎥

01 A 01

02 K 02

03 R 03

04 S 04

05 T 05

06 06

通称 マ ス ター ー

水 栓 番 号 ※右 めで記入

台 帳 番 号

水 栓 情 報   電 算 瘡 録 連 絡 票

検 針 番 号 仮

設 置 場 所

千歳市 ○ ○ 町 目 番 号 番 地 の 6

方書 直結 水槽

申 請 者 等

リ 電 

氏   千 歳   良 水   - ○ ○ - ○ ○ ○ ○

住 所○ ○ 町 目 番 号 番 地 の 6   チ ト     リ ョ

リ 電 

氏 同 上     -    -

住 所

  千 歳 水 工 業 ㈱

  水   樹 亜

リ 電 

氏     -    -

住 所

水 栓 情 報 等

給水装置工 付

新設 建替 改造

撤去  臨時

工 業者

主任技術者  設置  撤去 日

2 0 X X 0 0 0 1

成 ○ ○

口径 種別 メ ー ター 番号 メ ー ー 検定 効期限 筐種別 工 業者

指針

会計区分 料金区分 用途及び メ ー ター 口径区分 業 態

上    水

  水道一般  水道浴場  6 簡水一般  簡水臨時  なし地 水 その他         

   家庭用    営業用    療用    官公庁用    工場用   6学校用    公浴用    公共用    臨時用

  ㎜以    ㎜   ㎜   ㎜   ㎜   ㎜   ㎜

    水

  区内接続一般  区内接続浴場  区内未接一般  区外接続  区外未接続  支笏湖温泉水

 なし 未接続 浄 槽     人槽

前沢製ワン タッチ メ

ー タ ー 情 報

種別 メ ー ー 筐 工 業者

屋内設置

電磁流量計 高畑 竹村製ワン タッチ

決   裁

  管路維持課給排水係   料金担当

課  長 係  長 係

特記

電子式 愛知 大型ボックス

別添 ー 表 地 式 金門 丸ボックス

集中式部屋呼出式 リ ー

自己瘠電式 東洋 タ チ製ワン タ ッチ

集中式全戸表示式

(26)

- 3

6

-付番号 X X

所 者 不 動 産   持 男 指定 業者 工 店 所 者住所 ○ ○ 市 中 央 区 ○ 条 西 ○ 目 ○ ○

所在地 千 歳 市 ○ ○ 町 ○ 目 ○ 番 ○ 号 ○ 番 地 の ○ 直 結 ・ 水 槽 所 者TEL ○ ○ ○ ○ - ○ ○ - ○ ○ ○ ○

主任技術者 リ ハ ッ ー ォー タ ー マ ン シ ョ ン   管理者 ㈱ ○ ○ 不 動 産

建物 称 H a p p y   a t e r   M S   号 管理者住所 千 歳 市 ○ ○ 町 ○ 目 ○ 番 ○ 号 管理者TEL - ○ ○ - ○ ○ ○ ○

1 号 - - 06 03 K

2 号 - - 06 03 K

3 号 - - 06 03 K

4 号 - - 06 03 K

5 号 - - 06 03 K

6 号 - - 06 03 K

7 号 - - 06 03 K

8 号 - - 06 03 K

9 号 - - 06 03 K

10 号 - - 06 03 K

11 号 - - 06 03 K

12 号 - - 06 03 K

13 号 - - 06 03 K

14 号 - - 06 03 K

15 号 - - 06 03 K

家庭用 営業用 療用 官公庁用 工場用 学校用 公浴用 公共用 臨時用

課 長 係 長 係

  水   樹 亜   千 歳 水 工 業 ㈱

 な し 未接続 浄 槽         人槽

80 90

管路維持課給排水係 料金担当

70 支笏湖温泉

60 70 30 区内未接一般 40 区外接続 50 区外未接続

20 30

  水

10 区内接続一般 20 区内接続浴場

60 簡水一般 70 簡水臨時

  ㎜以     ㎜    ㎜    ㎜    ㎜    ㎜    ㎜

な し地 水 その他       会計区分 料金区分用途及びメーター口径区分

業 態

10

上  水

10 水道一般 20 水道浴場

40 50 1 H ○○

020 20 00001 025 95015 18B 20 H

1 H ○○

020 20 00001 024 95014 18B 20 H 1 H ○○

020 20 00001 023 95013 18B 20 H

020 20 00001 021 95011

020 20 00001 022 95012 18B 20 H

18B 20 H 1 H ○○

1 H ○○

1 H ○○

020 20 00001 020 95010 18B 20 H 1 H ○○

020 20 00001 019 95009 18B 20 H

1 H ○○

020 20 00001 018 95008 18B 20 H 1 H ○○

020 20 00001 017 95007 18B 20 H

020 20 00001 015 95005

020 20 00001 016 95006 18B 6 20 H

18B 20 H 1 H ○○

1 H ○○

1 H ○○

020 20 00001 014 95004 18B 20 H 1 H ○○

020 20 00001 013 95003 18B 20 H

020 20 00001 012 95002 18B 20 H 1 H ○○

020 20 00001 011 95001 18B 20 H 水栓番号 市番

口径 種別 筐

桁 桁

1 H ○○

水栓情報 電算瘡録連絡票 一覧表タイ

       日

件数 氏 部屋番号等

地区 目 調定番号

収納

○○ ○○ 小数以 不要 水料金賦課

付時指針 メーター 設置撤去 日

水道接続 無

メー ー

検定 効期限

桁 桁 桁 桁 桁

チ ック

メ ー タ ー 情 報 ー 表

種別 メ ー ー 筐 工 業者 特記

01 電子式 A 愛知 01 大型ボックス

別添ー表

タ チ製ワン タッチ

06 集中式全戸表示式 06 前沢製ワン タッチ

02 地 式 K 金門 02 丸ボックス

03 集中式部屋呼出式 R リー 03 屋内設置

04 電磁流量計 S 高畑 04 竹村製ワン タッチ

05 自己瘠電式 T 東洋 05

(27)

用 具

.給水用具 性能基準適合品 使用さ い こ

適 な接合 行わ い こ

水槽 流入量調整に い 、水理計算に基 行うこ

吐水口 越流面 の空間 所定の間隔 なっ い こ

通水試験 通水後、各給水用具 放水し、メーター経由の確認動作状態等

の確認を行うこ

水圧試験 所定の手順によ 、漏水及び抜 等のないこ を確認す こ

水質の確認 最低限、観察によ 臭気、味、色、濁 を確認す こ

水圧試験方法

試験水圧及び保持時間

対象 メーター口径 試験水圧 Pa Kg ㎠ 保持時間 分

5 ミリま の給水装置 Pa 10Kg ㎠ 5ミリ以 の給水装置 0.75 Pa 7.5Kg ㎠ 5 改造によ 既設給水装置 現状水圧+0.1 Pa 総合的な観点 検査員

特に指示す 場合

検査員 指示す 検査員 指示す

記録

第一止水栓 配水管側に い 、物理的に可能な範囲におい 水圧試験 を行い、試験結果を証明す 主任技術者の責任下 撮影した写真もしく 、チ ャート記録紙を提出す こ 予定栓 の接続 水圧試験 出来ない場合 、 主任技術者の管理下 接続部の目視確認 漏水なし をした写真を撮影 提出 す こ

第一止水栓 屋内側の配管に い 、指定事業者 行う検査 し 度 目の水圧試験を行う また、後日検査員によ 実地検査によ 度目の水圧試 験を行う 、その際の検査員確認状況写真、若しく 、チャート記録紙等を後 日提出す こ

運用

ア 水圧試験の手順 おお 次によ 水圧試験器 テストポンプ を取 付 充水

Pa Kg ㎠ の加圧

漏水の有無の確認 所定の時間水圧 ー 保持出来た

水質の確認方法

確認項目

観察方法 項目 定基準

DPD法 残留塩素 逿離 0.1㎎ リットル以

観察 臭気 異常 ないこ

味 異常 ないこ

色 異常 ないこ

(28)

- 42 -

. 竣工書類 提出

指定事業者 工事完了後 竣工図 工事記録写真及びそ 他必要書類を

提出すること

<解説>

.工事完了後に提出す 工事記録写真及びその他必要書類 以下のもの あ

工事記録写真

分岐部 埋設深度

水槽の吐水口空間

分岐 メーターま の水圧試験の結果写真また チャート記録 5 給水管撤去部

その他本市検査員 指示したもの

その他必要書類

道路工事施工状況写真 施工完了日を記載す こ 水道事業者以外の機関 必要 す もの

.竣工書類 、設置した給水装置の使用開始予定日を考慮し、開始予定日の

(29)

.設

. 設計の基本条件 --- 48 . . 基本調査 --- 49 . . 協議 --- 51 . 給水方式 --- 52 . . 直結式 --- 52 . . 貯水槽 水槽 式 --- 54

. . 計画使用水量の決定 --- 57

. . 給水管の口径決定 --- 66 . .5 メーターの口径決定 --- 79

. . 給水装置設計 水理計算の考え方 --- 87

. 給水装置の設置基準 水の安全 衛生対策 --- 102

. . 水の汚染防止 --- 102 . . 破壊防止 --- 103 . . 浸食防止 --- 105 . . 逆流防止 --- 108 . .5 凍結防止 --- 111

. . クロスコネクシ ン防止 --- 112

. . 給水管 --- 113 . . 屋外配管 --- 116 . . 屋内配管 --- 117 . .10 止水用具 --- 120 . .11 水抜用具 --- 120 . .12 メーターの設置 --- 121 . .13 メーターの設置基準 --- 122

. .14 止水栓及び水道メーター うの使用区分 --- 124

. .15 その他の器具及び装置 --- 124 . .16 井水の 水への 替えに い --- 126 . .17 給水管の分岐及び撤去 --- 126

. 水道装置台帳図等の作成 --- 129

. . 作図に用い 記号等に い --- 129

. . 水道装置台帳図の記入方法に い --- 136

(30)

- 48 -

設計

基本条件

.給水装置 水道事業者 施設 ある配水管 直接接続し 需要者 安全

水道水を供給する設備 あること 給水装置 構造及び材質 政令

定める基準 適合する う設計し け い

.給水装置 需要者 安全 水道水を供給するため 汚水等が配水管

逆流し い構造と っていること 給水管及び給水用具 材質が水道水 水

質 影響を及ぼさ いこと 内圧 外圧 対して十分 強度を有している

こと 漏水等が生 い構造と っていること 凍結防止 為 必要 措置

が講 ていること 維持管理が容易 あること等が必要 ある

.本市 配水管へ 取付口 メーターま 間 給水装置 用い う

とする給水管及び給水用具 いて そ 構造 材質を指定している

た し メーターが建物内 設置さ る場合 建物 メーターま とする

<解説>

.給水装置の構造及び、材質の基準 、法第 条を 政 定 い

この基準に適合しない場合 、給水拒否や給水の停止を行うこ

.給水装置の構造及び材質の基準 、給水装置に用いよう す 個々の給水管及

び、給水用具の性能基準 給水装置工事の施工の適正を確保す た に必要な具 体的な 断基準 定 い

性能基準 、項目 にその性能確保 不可欠な給水管及び給水用具に限定し 適用さ い 、性能基準を満足し い 、給水装置の構造及び材 質の適正を確保す た に 、不十分 あ こ 、給水装置システ 全体 し 満たすべ 技術的な基準を定 い

.配水管への取付口 メーターま の使用材料に い 、給水条例第 条

給水管及び給水用具の指定 に基 、災害時によ 給水装置の損傷を防止す もに、給水装置の損傷の復旧を迅速 適 におこなえ ように給水管及び 給水用具の構造及び材質を指定し い

.メーターを、パイプシャフト内に設置す 場合 、市 認のメーターユニット

(31)

. . 協議

前面道路 配水管が 設さ てい い もしく 配水管 口径が小さい場合

建築物 水道使用量が多いと予測さ る もしく 不明確 場合 給水方式が

受水槽方式 もしく 直結増圧方式 場合 そ 他特別 工事 いて 必

事前 水道事業者 関係課と協議すること

<解説>

.配水管の 設さ いない道路に い 、市整備予定路線等の場合 あ の

事前に協議し おくこ た し、整備予定路線等 し も、時間的な要因 によ 要望に応え ない場合 あ

.分岐しよう す 配水管 行 止ま 管 片水 の場合に い 、他の需要

家への水の供給に支障を たす場合 あ の 水道事業者 協議す こ

.建築物の計画使用水量 多くな 場合や 階以 に給水す ような建築物の場合

、周辺需要家への影響や配水管自体の供給能力にも影響を及ぼす場合 あ た

事前に協議す こ また、この場合の使用水量に い 、明確に算出根拠を資

(32)

- 52 -

給水方式

.給水方式 直結式 と 受水槽式 大別 さ そ 方式 給水

高さ 所要水量 使用用途 維持管理面等を考慮して決定する

. . 直結式

直結給水 直結直圧方式と直結増圧方式がある こ 方式 貯留機能が い

.直結直圧式

直結直圧式 、配水管のも 水量、水圧等の供給能力の範囲 蛇口ま 直接給水

す もの 、給水 階層 、水道事業者の定 配水管設計水圧によ 水理計

算結果によ 異な

千歳市 、水理計算 の配水管設計水圧を次の お 定

配水管の現状水圧 . Pa以 の時

配水管設計水圧 = . Pa ≒2.0kgf/cm2

配水管の現状水圧 . Pa以下の時

配水管設計水圧 = 現状水圧

直結直圧給水方式 概念図

(33)

直結直圧給水方式 概念図

(34)

- 54 - .直結増圧式

直結増圧式 、給水管の途中に直結加圧型ポンプユニット 直結増圧装置 を設

置し、建物 に給水管の圧力を増し 給水す もの 、 水槽式に比べ、配水管

の圧力を有効活用す こ 省エネル ー効果 あ 、また、 水槽 不要 、省

スペース化 図 、タンク清掃等の衛生 の問題 解消

直結増圧 加圧 給水方式 概念図

集合住宅 例 水道メーター 屋内共用部 パイプシャフト内 設置

. . 貯水槽 受水槽 式

水槽式 、配水管の圧力変動に わ 、常時一定の水圧、水量 確保 、

一時的な多量の水使用も可能 な また、断水時や災害時にも給水 確保 ス

トック機能等の長所を持

反面、比較的大 な設置スペース 必要 、衛生管理 不十分にな やすく汚染を

やすい 維持管理の費用面並びに、水道管 の水圧を一 開放す こ によ

エネル ーロスな の短所もあ

水槽式の方式に 、高置水槽式、加圧ポンプ式、圧力タンク式等 あ

水槽式 給水を行う対象 し 、 の場合 挙

.需要者の必要 す 水量、水圧 得 ない場合

.災害時、事故時等によ 水道の断水時にも、給水の確保 必要な場合

.一時に大量の水を使用す 等、配水管の水圧低下を来す恐 あ 場合

.配水管の圧力変動に わ 、常時一定の水量、水圧を必要 す 場合

(35)

受水槽方式 概念図

受水槽 高置水槽式

建物 部の高置水槽に、配水管の水圧 水を溜 、その後、自然流下によ 給

水す 方式 配水管の水圧 十分あ 、給水管 細く、時間的な水量 不足す 場

合に用い 方式

受水槽方式 概念図

受水槽 加圧ポンプ式

一度 水槽 た水を加圧ポンプ等 建物 部の高置水槽に移し、高置水槽

(36)

- 56 -

受水槽方式 概念図

受水槽 圧力タンク式

一度 水槽 た水を圧力タンクに溜 、その圧力によ 給水す 方式

受水槽方式 概念図

受水槽 直結 受水槽併用方式

配水管の水圧の 給水 階層ま を直結直圧給水し、さ に の階層に

(37)

0 100 200 300 400

0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 200 220 240

同時使用水量

/m

in

給水用具給水負荷単位数

1:大便器洗浄弁の多い 場合

2:大便器洗浄タンクの多 い場合

(空気調和衛生工学便 覧第13版による)

-200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800

- 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000

給水用具給水負荷単位数

使

/

i :大便器洗浄弁の多

い場合

:大便器洗浄タンクの 多い場合

図 . . 給水用具給水負荷単位によ 同時使用水量

<参考近似式>

千歳市におい 、 記図表を用い 他、参考近似式に 同時使用水量を算定し

もよい

同時使用水量: /sec

負荷単位数 :X す 数式中の^ キ乗、 og 底 eの自然対数

大便器洗浄弁(フラッシュバルブ) 多い場合 曲線 た し、負荷単位

1000未満ま 適用 = ^ . × og X + .

表計算ソフト表記 =INT( ^( . OG X + . ))/

大便器洗浄タンク 多い場合 曲線

= ^ . × og X + . 5

(38)

- 64 -

. 水槽方式の計画使用水量

水槽方式給水にお 水槽への給水量 、 水槽の容量 使用水量の

時間変化を考慮し 定 一般に 水槽への単位時間当た の給水量 、

日当た の計画使用水量を使用時間 除した水量 す

計画 日使用水量 、建物種類別単位給水量 使用時間 使用人員 表

. . を参考にす もに、当該施設の規模 内容、給水区域内に

お 他の使用実態を十分考慮し 設定す

使用人員 算出す 場合

計画 日使用水量= 人 日当た 使用水量(表 . . )×使用人員

使用人員 把握 ない場合

計画 日使用水量=単位床面積当た 使用水量(表 . . )×延床面積

その他

使用実態等によ 積算

表 . . 、参考資料 し 掲載したもの 、この表の建物種類にない業

態等に い 、使用実態及び類似した業態等の使用水量実績等を調査し 算出す

必要 あ

また、実績資料等 ない場合 も、例え 用途別及び使用給水用具 に使用水

量を積 算出す 方法もあ なお、 水槽の有効容量 、計画 日使用水

量の ~ 程度 標準 あ た し、高置水槽 副 水槽等 水

(39)

各給水用具によ 損失

水道メーター、給水用具によ 水量 損失水頭の関係 実験値 次ペー

の算出式の お あ なお、次ペー に示し いない給水用具類の損失水

(40)

- 68 - 水道メーター

口径 ~ ㎜

 ア 算出式

口径

φ 13

φ 20

φ 25

φ 40

φ 50

 イ 損失水頭早見表

φ 13 φ 20 φ 25 φ40 φ 50

0.1 0.13 0.03 0.02 羽根車式 羽根車式

0.2 0.52 0.11 0.08 0.5 0.05 0.01

0.3 1.16 0.24 0.18 1.0 0.21 0.04

0.4 2.06 0.43 0.31 1.5 0.48 0.09

0.5 3.22 0.67 0.49 2.0 0.85 0.16

0.6 4.64 0.97 0.70 2.5 1.32 0.26

0.7 6.32 1.32 0.96 3.0 1.90 0.37

0.8 8.25 1.73 1.25 3.5 2.59 0.51

0.9 10.45 2.18 1.58 4.0 3.38 0.66

1.0 12.90 2.70 1.96 4.5 4.28 0.83

1.1 3.26 2.37 5.0 5.29 1.03

1.2 3.88 2.82 5.5 6.40 1.25

1.3 4.56 3.31 6.0 7.61 1.48

1.4 5.28 3.83 6.5 8.93 1.74

1.5 6.07 4.40 7.0 2.02

2.0 7.82 8.0 2.64

2.5 12.22 9.0 3.34

10.0 4.12 11.0 4.99 12.0 5.94 13.0 6.97 14.0 8.08 15.0 9.28

流量

ℓ se c

水道メーター

流量

ℓ se c

水道メーター  H = ×Q

2

 H = ×Q

2 縦型軸流羽根車式

算出式

 H = ×Q

2

 H = 6 ×Q

2

 H = ×Q

2

(41)

水道メーター

 ア 算出式

口径

φ 75

φ 100

 イ 損失水頭早見表

φ 75 φ100 φ75 φ 100

3.0 0.13 0.05 24.0 8.30 2.89

4.0 0.23 0.08 25.0 9.00 3.14

5.0 0.36 0.13 26.0 9.74 3.39

6.0 0.52 0.18 27.0 3.66

7.0 0.71 0.25 28.0 3.94

8.0 0.92 0.32 29.0 4.22

9.0 1.17 0.41 30.0 4.52

10.0 1.44 0.50 31.0 4.83

11.0 1.74 0.61 32.0 5.14

12.0 2.07 0.72 33.0 5.47

13.0 2.43 0.85 34.0 5.81

14.0 2.82 0.98 35.0 6.15

15.0 3.24 1.13 36.0 6.51

16.0 3.69 1.29 37.0 6.87

17.0 4.16 1.45 38.0 7.25

18.0 4.67 1.63 39.0 7.64

19.0 5.20 1.81 40.0 8.04

20.0 5.76 2.01 41.0 8.44

21.0 6.35 2.21 42.0 8.86

22.0 6.97 2.43 43.0 9.29

23.0 7.62 2.66 44.0 9.72

算出式 備考

 H =0.0144049×Q

2

縦型軸流羽根車式  H =0.0050219×Q

2

流量

ℓ se c

水道メーター 流量

ℓ se c

(42)

- 70 -

給水用具

分水栓

口径 算出式 備考

φ13  H =6 6 ×Q

1.81

φ20

 H = ×Q

1.95

φ25  H = ×Q

1.94

φ30  H = ×Q

1.99

φ40  H = ×Q

2.00

φ50

 H = 6 ×Q

2.00

甲止水栓

口径 算出式 備考

φ20  H = ×Q

1.68

φ25  H = ×Q

1.61

屋内止水栓

口径 算出式 備考

φ20  H =6 ×Q

1.97

φ25  H = ×Q

2.00

止水栓類

口径 算出式 備考

φ13  H = ×Q

1.95

ス ー 止水栓

φ13

 H = 6 ×Q

1.79

アング 止水栓

φ20  H = ×Q

1.80

φ25  H = ×Q

1.85

水栓類

口径 算出式 備考

φ13

 H = ×Q

2.16

φ20 H = 6 ×Q

2.06

水抜栓

口径 算出式 備考

φ13  H = 6 ×Q

2.06

φ20

 H = 6 ×Q

1.92

φ25 H = ×Q

1.92

φ40 H = 6 ×Q

1.85

φ50 H = ×Q

1.90

ンバ 逆止弁な し

口径 算出式 備考

φ13 H = ×Q

2.00

φ20  H = ×Q

1.94

φ25  H = 6 ×Q

1.83

φ30

 H = ×Q

2.06

φ40  H = ×Q

1.86

φ50  H = ×Q

2.34

8 ンバ 逆止弁内蔵型

口径 算出式 備考

φ20  H = ×Q

1.78

φ30

 H = 6 ×Q

1.88

φ40  H = ×Q

1.69

φ50  H = 6 ×Q

1.85

逆止弁内蔵型ボー バ

(43)

ボー タッ

口径 算出式 備考

φ13 H = ×Q

2.05

φ20 H = ×Q

2.00

φ25 H = ×Q

2.11

定水位弁

口径 算出式 備考

φ20 H =6 6 - Q+ Q

2

- Q

3

φ25 H = - 6 Q+ Q

2

- Q

3

逆止弁類

口径 算出式 備考

φ20 H = + Q+ Q

2

+ Q

3

単式逆止弁

φ20 H = + 6 Q- Q

2

+ 6 Q

3

減圧逆止弁

キシ 継手類

口径 算出式 備考

φ13 H = ×Q

2.04

φ13 H = ×Q

1.98

洗浄弁 ラッシ バ

口径 算出式 備考

φ13 H = ×Q

2.12

小便器用

φ25 H = ×Q

2.08

大便器用

メーター ニッ

口径 算出式 備考

φ13 H =- Q

4

+ Q

3

- Q

2

+ 6 Q- 6

φ20 H =- 6 6 Q

4 + Q 3 - Q 2 + Q-

φ25 H =- 6 Q

4

+ 6 Q

3

- Q

2

+ Q-

ワンタッチメーターベース

口径 算出式 備考

φ20 H = ×Q

2

+ 6 ×Q-

φ25 H = ×Q

2

- ×Q+ 6

(44)

- 72 -

各種給水用具類等によ 損失水頭の直管換算長

直管換算長 、水栓類、メーター、管継手部等によ 損失水頭 、こ 同口径の直管何メートル分の損失水頭に相当す を直管の長さ 表したもの をいう 表 . .

なお、直管換算長の求 方 次の通 あ

各種給水用具の標準使用水量に対応す 損失水頭を算出式 求

ウエストン、及びヘーゼン ウ リア 公式流量図 図 . . 、 図 . . 、動水勾配を求

直管換算長 、 =h I あ

:直管換算長 m h:損失水頭 m I:動水勾配 ‰

.給水管内の流速 大 す 流水音 生 た 、ウ ータハンマ 起こ やす

くな の 、原則 し 、給水管の管内流速 . m/sec以下にな ような給水

管口径 す こ 表 . . 、 . .

ウ ータハンマ 水撃

水栓 弁な によ 管内の流体の流 を瞬時的に閉止す 、閉止した 流側の

圧力 異常に 昇し、 昇圧力 昇波 なっ その点 給水源 の間を往復し次

第に減衰す こ をウ ータハンマ現象 いう

.給水装置におい 幹線よ 支分 給水栓数や支線数を知 に 、給水設備の

実状に適した計算によっ 決定すべ あ 分水す 数を推測す 参考 し 管

径均等表 あ 表 . .

また、給水装置工事の水理計算におい 、分水以降の給水管口径 異な 場合の

計算をしやすくす た 、同一口径に換算す こ その参考 な の

口径別動水勾配比率表 あ 表 . .

.単 位

重力単位に い 、SI単位によ 表示及び読 替え こ 重力単位 SI単位

重量 荷重 kgf 質量 kg 比 重 kgf/㎤ 密度 kg/㎤ 力 kgf N ニュートン 圧 力 kgf/㎠ Pa メ パスカル

※ kgf/㎠ = . 5 Pa

≒ . Pa 水頭換算 m相当 Pa = . kgf/㎠

(45)

基準口径

使用口径

75 100 150 200

50 7.2 30.0 210.0 860.0

75 1.0 4.0 29.0 120.0

100 0.25 1.0 7.2 29.0

150 0.03 0.14 1.0 4.1

200 0.008 0.03 0.25 1.0

ヘーゼン ウ リア ス公式よ

D:基準口径 mm d:使用口径 mm

. .5 メーター 口径決定

.メーター 口径 決定 あたって 直結する給水管口径 わ メ

ーター 性能を考慮して 口径を決定すること メーター 口径 計画使

用水量及び使用形態 基 メーター 使用流量範囲内 決定するも と

する 表 . . また 水道料金 メーター口径別 異 ってい

るため 安易 大口径 メーターを決定する く 計画使用水量及び

使用形態を十分 精査して決定すること

.増設等 既設給水装置を改造する場合 現状 使用実績等を十分

考慮して既設 メーター口径が給水方式及び使用量 適合する 否 を検討

し 適合し い場合 適正 メーター 取 替えること

<解説>

.メーター口径決定に適用す 計画使用水量

直結給水方式

時間最大使用水量を基準 し 決定す 水槽方式

日最大使用水量を基準 し 決定す

.メーター口径の決定

メーター口径 、計算さ た計画使用水量また 、実績使用水量

表 . . に示さ た範囲内 な ように決定す 直結方式

ア φ 5mm以下 一時的使用許容流量 10分/日 の範囲内 決定す . 5

. D

N = ( )

(46)

- 80 -

イ φ mm以 適正使用流量範囲 決定す

た し、使用形態 飲食店関係な によっ 適正使用流量範囲によ こ し、水道局担当者 協議し 決定す

水槽方式

ア 日当た 使用水量及び、適正使用流量範囲 決定す

給水方式、使用水量を変更 改造工事等 す 場合にも、 記の お

検討す こ

水道メーター口径縮小の の場合 、改造工事 し 取 扱わない

この場合、水道直結式消火設備や大便器洗浄弁 フラッシュバルブ 複数

設置さ い 又 水道使用量によっ 縮小 ない可能性 あ た 、確

(47)

。 」 〃 屋 内 止 水 栓

表 . .   給 水 用 具 の 損 失 水 頭 早 見 表

φ 2 0 φ 1 」 φ 2 0 φ 2 5 φ 2 0 φ 2 5 φ 2 0

0.1 0.10 0.02 0.01 0.07 0.06 0.07 0.02

φ 2 5 φ 1 」 φ 1 」 φ 2 5

1.49 0.39 0.2 0.35 0.08 0.03 0.21 0.17 0.28 0.10 1.79

0.46

0.17 0.07 0.41 0.34

0.4 1.23 0.30 0.12 0.67 0.53 1.11

0.63 0.22 3.95 3.08 0.82 0.3 0.73

0.5 1.84 0.47 0.18 0.98 0.76 1.72 0.60

0.38 6.92 5.16 1.89 1.39

0.6 2.56 0.67 0.26 1.33 1.02 2.46 0.86

10.69 7.69 2.82 2.11

10.65 3.92 2.95

3.39 0.90 0.35 1.72 1.31

0.8 4.31 1.17 0.45 2.15 1.63 4.34

3.33 1.17 5.17 3.92 0.7

0.9 5.34 1.47 0.57 2.62 1.97 5.47 1.94

1.53 6.57 5.02

1.0 6.46 1.81 0.70 3.13 2.33 6.73 2.39

6.25 8.12

7.59 9.82

7.68 2.18 0.84 3.67 2.72

1.2 8.99 2.58 1.00 4.25 3.12 9.64

8.12 2.89 9.05 1.1

1.3 3.02 1.16 4.86 3.55 4.04 3.44

1.4 3.49 1.34 5.51 4.01 4.68

3.99 1.54 6.19 4.48

2.0 6.99 2.69 7.11

5.38 1.5 2.5 4.14 9.56 3.0 5.90 7.95 4.0 3.5 4.5 5.0 0.54 1.12 ト ー ト

止 水 栓 ク 止 水 栓

ー ハ フ 逆 止 弁 内 蔵 型 流 量

ℓ / s e c

。 1 〃 分 水 栓 。 2 〃 甲 止 水 栓

。 4 〃 止 水 栓 類

(48)

- 84 - 8.26 1.98 2.88 3.96 5.22 6.65

φ 1 」 φ 2 0

0.41 0.07 1.85 0.30 4.45 0.69 8.29 1.25 2.26 2.77 0.62 0.12 8.08 4.88 1.05 6.50 1.40 8.32 1.81 2.31 0.49 3.49 0.74 0.42 0.09 5.50 2.92 0.53 0.11 6.73 3.58 0.64 0.13 0.02 3.27 1.78 0.95 0.18 0.03 4.77 2.52 1.34 0.25 0.05

φ 1 」 φ 2 0 φ 2 5

0.12 0.08 0.04 0.50 0.31 0.16 1.14 0.67 0.35

6.55 3.39 1.80 8.62 4.38 2.33

6.03 9.55 5.08 0.90 0.18

5.92 1.04 0.21

3.60 1.49 1.37 0.61

1.85 2.38 2.96 6.54 0.99 9.52 1.39 6.85 2.28 0.38 4.13 0.65 3.88 1.20 0.21 4.55 1.44 0.25 5.27 1.70 0.29 9.78

7.55 6.63 2.69 0.80 0.15 9.32 8.13 3.26 0.99 0.18 4.57 4.07 1.70 0.47 0.09 5.96 5.27 2.17 0.63 0.12 0.03 2.33 2.12 0.92 0.24 0.05 3.36 3.02 1.28 0.35 0.07 0.37 0.36 0.17 0.04 0.01 0.84 0.79 0.36 0.08 0.02

φ 1 」 φ 2 0 φ 2 5 φ 」 0 φ 4 0

0.09 0.09 0.05 0.01 0.00 流 量

L/sec

。 7 〃 ド レ ン バ ル ブ 。 逆 止 弁 な し 〃 。 6 〃 水 抜 栓

φ 4 0 φ 5 0

。 5 〃 水 栓 類

φ 5 0

0.1 0.00

0.2 0.00

0.01 0.00 0.03 0.01 0.07 0.01

0.4 0.15 0.01

0.00 0.3

0.5 0.01

2.07 1.16

0.6 0.02

0.7 0.33 0.07

0.8 0.04

0.03

0.9 0.05

1.0 0.07

4.30 0.76 0.16

1.2 0.11

0.09 1.1

1.3 0.13

1.4 1.98 0.34 0.15

1.5

6.83 1.19 0.25 7.80 1.36 0.28

(49)

7.87 6.56 8.73 6.34 2.44 1.82 3.97 3.10 5.79 4.68 4.17 1.67 1.20 4.85 1.92 1.40 5.57 2.17 1.60 2.43 1.03 0.71 2.96 1.23 0.86 3.54 1.44 1.03 1.13 0.52 0.33 1.51 0.67 0.44 1.95 0.84 0.57 3.18 0.31 0.16 0.09 5.31 0.53 0.26 0.16 7.91 0.80 0.38 0.24

φ 2 0 φ 」 0 φ 4 0 φ 5 0

0.45 0.04 0.03 0.01 1.55 0.14 0.08 0.04

7.75

5.95 10.45 9.00 3.22 5.86 8.80 9.36 7.84 2.70 5.16 7.97 8.04 6.77 2.21 4.51 7.24 6.83 5.80 1.76 3.93 6.60 5.72 4.95 1.38 3.40 6.03 4.71 4.23 1.07 2.93 5.54 3.80 3.64 0.84 2.51 5.10 8.83 2.99 3.21 0.71 2.13 4.71 6.71 2.28 2.93 0.68 1.80 4.35 4.88 1.66 2.83 0.78 1.51 4.01 7.71

3.37 6.10 3.35 1.15 2.91 1.00 1.25 3.69 5.31 9.49 2.59 0.68 2.67 0.82 1.55 7.69 1.17 0.40 3.67 1.90 0.84 3.02 1.87 3.45

φ 2 5 φ 2 0 φ 2 5 φ 2 0 φ 2 0 φ 1 」 φ 1 」

0.74 0.12 0.04 5.29 3.46 0.54 2.28 0.20 0.39 流 量

L/sec

。 9 〃 ボ ー ル タ ッ プ

。 圧 力 バ ラ ン ス 型 〃

。 1 0 〃 定 水 位 弁

。 1 1 〃 逆 止 弁 類

。 1 2 〃 フ レ キ シ

ブ ル 継 手 類

単 式 減 圧 式 300L 500L

。 8 〃 ド レ ン バ ル ブ

。 逆 止 弁 内 蔵 型 〃

0.1

φ 1 」 φ 2 0

0.2 3.24 0.51

0.3

0.18 4.37

0.4 2.12

0.5

0.73 3.19 1.37 1.03 3.36

(50)

- 86 -

2.37 5.84 3.99

4.39 6.71 9.16 5.60 2.09 4.40 3.13

7.77 2.22 5.10 3.54 6.47 3.48 1.86 3.17 2.39

7.79 4.27 1.98 3.76 2.74 4.26 2.65 1.64 2.13 1.78

5.31 2.99 1.75 2.62 2.07 2.53 3.45 2.11 1.41 1.30 1.30

3.34 4.13 2.37 1.52 1.69 1.52 1.26 2.25 1.59 1.18 0.67 0.94

1.84 2.80 1.85 1.29 0.96 1.10 7.46 0.43 1.39 1.16 0.97 0.25 0.71

0.79 1.80 1.36 1.07 0.43 0.81 0.76 0.72 0.02 0.61

3.16 0.19 1.05 0.98 0.85 0.11 0.65 流 量

L/sec

。 1 」 〃 洗 浄 弁 。 フ ラ ュ ハ フ 〃

。14〃メーターユニット

。 1 5 〃 タ メ ー タ ー ー 小 便 大 便

φ 1 」 φ 2 5 φ 1 」 φ 2 0 φ 2 5 φ 2 0 φ 2 5 0.1

0.2

0.73 0.04 0.91

0.3

0.4

0.5

0.6

0.7

0.8

0.9

1.0

1.1

1.2

1.3

1.4

1.5

2.0

2.5

3.0

3.5

4.0

4.5

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