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参考2沖縄県教育振興基本計画【後期】案に関する教育委員からの意見 第3回検討委員会について/沖縄県教育委員会

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(1)

沖縄県教育振興基本計画【後期】-教育委員からの意見

意 見 後期計画 原案 意見趣旨 理由等 調整状況

番号 (案) ( 修正文案等 ) 章・頁・行

1 総論 <修正意見> 【県立学校教育課】

施策2・ 幼稚 園、高 等学校の 教員の専門性の 向上も必

P11・ ②主要課題 ②主要課題 要である。 意 見の と おり 修 正い たし ま

22行~ す。

イ 特 別 支 援 学 校 に お い イ 特 別 支 援 学 校 に お い ( 5 ) 特 別 支 援 て 障 害 の 重 度 ・ 重 複 化 、 て 障 害 の 重 度 ・ 重 複 化 、 教育の充実 多 様 化 へ の 対 応 を 含 め 、 多 様 化 へ の 対 応 を 含 め 、 セ ン タ ー 的 機 能 を 強 化 す セ ン タ ー 的 機 能 を 強 化 す る と と も に 、 小 ・ 中 学 校 る と と も に 、 幼 ・ 小 ・ 中 等 に お い て 教 員 の 専 門 性 ・ 高 等 学 校 に お い て 教 員 の 向 上 を 図 る こ と が 必 要 の 専 門 性 の 向 上 を 図 る こ で あ る 。 ま た 、 一 部 の 特 と が 必 要 で あ る 。 ま た 、 別 支 援 学 校 で は 、 児 童 生 一部の特別支援学校では、 徒 数 の 増 加 に 伴 う 過 大 規 児 童 生 徒 数 の 増 加 に 伴 う 模 化 な ど の 課 題 解 決 が 必 過 大 規 模 化 な ど の 課 題 解 要である。 決が必要である。

2 総論 <修正意見> 【県立学校教育課】

施策2・ 「教育大綱」の修正に伴い修正した方が良い。

P11・ ③施策の方向 ①施策の方向 意 見の と おり 修 正い たし ま

22行~ す。

アの最後 アの最後

( 5 ) 特 別 支 援 指 導 、 支 援 体 制 の 整 備 に 指 導 、 支 援 体 制 の 整 備 を 教育の充実 努める。 推進する

ウの最後 ウの最後

特 別 支 援 学 校 の 充 実 に 努 特 別 支 援 学 校 の 充 実 を 図

める。 る

エの最後 エの最後

(2)

沖縄県教育振興基本計画【後期】-教育委員からの意見

意見 後期計画 原案 意見趣旨 理由等 調整状況

(案) ( 修正文案等 ) 番号 章・頁・行

3 総論 <修正意見> 【県立学校教育課】

施策2・ 基 本 的 な 考 え 方 も 「 地 域 と と も に あ る 学

P14・ ②主要課題 ②主要課題 校」に変更されているのに伴う変更。 意 見の と おり 修 正い たし ま

3行~ す。

イ 家 庭 、 地 域 社 会 に 開 か イ 家 庭 、 地 域 社 会 と 協 働 ( 8 ) 魅 力 あ る れ た も の と し て い く 必 要 が していく必要がある。 学 校 づ く り の ある。

推進

4 総論 <修正意見> 【県立学校教育課】

施策2・ 「 教 育 大 綱 」 の 修 正 に 伴 い 修 正 し た 方 が

P16・ ③施策の方向 ②施策の方向 良い。 意 見の と おり 修 正い たし ま

12行~ す。

( 1 ) 国 際 社 外 国 語 ( 英 語 、 中 国 語 、 そ ()内は削除 会 に 対 応 し た の他)

教育の推進

5 総論 <修正意見> 【県立学校教育課】

施策10・ 私立幼稚園もあるので全ての行に「幼児」

P37・ 児童・生徒 幼児・児童・生徒 を挿入した方が良い 意 見の と おり 修 正い たし ま

12行~ す。

6 各論 <修正意見> 【県立学校教育課】

施策10・ 記載無し

P94・ ・ 私 立 幼 稚 園 が 行 う 預 か り 私立幼稚園の管轄が「総務私学課」から 意 見の と おり で す。 以下 の 事業内容 保 育 等 子 育 て 支 援 事 業 に 対 「 子 ど も 生 活 福 祉 部 子 育 て 支 援 課 」 に 内容を挿入いたします。

する助成 移管されている。

私 立 学 校 等 教 ・ 私 立 幼 稚 園 が 行 う 特 別 支 左記の事業が抜けているのでは? ・私 立幼 稚 園が 行 う預 かり 保 育振興費 援教育に対する助成 育等 、子 育 て支 援 事 業に 対

する助成

(3)

意見 後期計画 原案 意見趣旨 理由等 調整状況 (案) ( 修正文案等 )

番号 施策・頁・行

7 施策2・ (2) 確かな学力の確立 <意見> 【義務教育課】

P58・ 幼 児 児 童 生 徒 の 発 達 段 階 文案整理(削除等) 2 2 行 ~ 2 6行 ま で と 2 7 行 か ら 30 行 ま で の ご 意見 を 反映 し 、以 下の と 22行~ に 応 じ た カ リ キ ュ ラ ム 等 を 文 言 が 殆 ど 同 じ で 繰 り 返 し の よ う な 気 が おり修正いたします。

充 実 し 、 主 体 的 ・ 対 話 的 で する。

深 い 学 び を 実 現 す る 授 業 を 22行~26行まででも良いのではないか。 (2) 確かな学力の確立 通 し 、 基 礎 的 ・ 基 本 的 な 知 そうでなければ整理した方がよい。 幼 児児 童 生徒 の 発達 段階 に 識 ・ 技 能 の 確 実 な 習 得 と 、 応じ たカ リ キュ ラ ム等 を充 実 こ れ ら を 活 用 し て 課 題 を 解 し、 基礎 的 ・基 本 的な 知識 ・ 決 す る た め に 必 要 な 思 考 技能 の確 実 な習 得 と、 これ ら 力 、 判 断 力 、 表 現 力 等 を 育 を活 用し て 課題 を 解決 する た み 、 学 び に 向 か う 力 ・ 人 間 めに 必要 な 思考 力 、判 断力 、 性 を 養 い 、 基 本 的 な 生 活 習 表現 力等 を 育み 、 学び に向 か 慣 の 形 成 に 係 る 取 組 を 推 進 う力 ・人 間 性を 養 い、 主体 的 す る こ と で 「 確 か な 学 力 」 ・対 話的 で 深い 学 びの 実現 に の向上を図る。 向け 取り 組 み、 基 本的 な生 活 幼 児 児 童 生 徒 の 発 達 段 階 習慣 の形 成 に係 る 取組 を推 進 に 応 じ た カ リ キ ュ ラ ム 等 を する こと で 「確 か な学 力」 の 充 実 し 、 基 礎 的 な 知 識 ・ 技 向上を図る。

能 の 習 得 と 、 こ れ ら を 活 用 こ のた め 、学 校 教育 にお い し て 課 題 を 解 決 す る た め に て は 、「 授 業 改 善 」 に 取 り 組 必 要 な 思 考 力 ・ 判 断 力 ・ 表 み、「言語活動の充実」や「学 現 力 等 を 育 み 、 学 び に 向 か 習を 支え る 力」 等 の育 成を 行 う 力 ・ 人 間 性 を 養 い 、 基 本 い、 幼児 児 童生 徒 一人 一人 の 的 な 生 活 習 慣 の 形 成 に 係 る 学習 の定 着 状況 に 基づ いた き 取 組 を 推 進 す る こ と で め細かな指導の充実を図る。 「 確 か な 学 力 」 の 向 上 を 図

る。

(4)

沖縄県教育振興基本計画【後期】-教育委員からの意見

意見 後期計画 原案 意見趣旨 理由等 調整状況

(案) ( 修正文案等 ) 番号 章・頁・行

8 施策2・ <意見> 【義務教育課】

P65, 修正意見 (1)P63で「地域の教育資源活用を年間

学 習 指 導 計 画 の 中 に 位 置 づ け る 」 と あ る 平 成 2 5 年 度 で 事 業 が 終 了 (事業) が 、 こ れ は 、 教 育 課 程 の 編 成 そ の も の で しております。

地 域 教 育 資 源 学 校 教 育 に お い て 地 域 教 育 教 育 課 程 の 改 善 充 実 に 向 け あ り 、 総 合 的 な 学 習 の 時 間 や 各 教 科 の 横 (一括交付金) の活用事業 資源を積極的に活用する 地 域 と の 連 携 ・ 協 働 の 下 、 断 的 な 視 点 で の カ リ キ ュ ラ ム 編 成 に よ っ

地 域 教 育 資 源 を 積 極 的 に 活 て位置づけられるものだ。 後 期計 画 より 削 除さ れて お 用する。 学 校 の 教 育 目 標 達 成 に 向 け て 年 間 学 習 りますので

計 画 の 中 で 地 域 の 資 源 を 継 続 し て 位 置 づ

け 活 用 す る た め に は 、 教 育 課 程 の 改 善 充 施策2・P14・ 実 は 欠 か せ な い 。 そ れ は 、 教 職 員 の カ リ 27~30

キ ュ ラ ム マ ネ ジ メ ン ト の 研 修 等 を 通 し て を以 下の よ うに 修 正い たし ま 各 学 校 に 浸 透 さ れ る も の だ と 実 感 し て い す。

る。

( 2 ) 5 年 後 は 、 小 中 学 校 に お い て 次 期 イ 幼児 児 童生 徒 の健 全育 成 学 習 指 導 要 領 が 既 に 完 全 実 施 さ れ る 。 次 や教 育の 目 標の 具 現化 に向 け 期 学 習 指 導 要 領 の コ ン セ プ ト で あ る 「 社 て、学校、家庭、

会 に 開 か れ た 教 育 課 程 」 は 、 ど の 学 校 に 地 域社 会 が応 分 の責 任を 持 お い て も 実 施 さ れ て い る と 思 わ れ る 。 そ ち、 三者 が 一体 と なっ て教 育 れ だ け に こ れ か ら の 5 年 間 は 、 と て も 重 に取 り組 み 、学 校 が広 く様 々 要 な 時 期 で 特 に こ こ 2 ~ 3 年 間 は 教 育 課 な分野から協力を得て、家庭、 程 の 改 善 の 充 実 を 図 る た め の 研 修 等 の 取 地 域 社 会 と の 連 携 ・ 協 働 の 組は喫緊の課題だと捉えている。 下、 地域 教 育資 源 を積 極的 に

(5)

意見 後期計画 原案 意見趣旨 理由等 調整状況 (案) ( 修正文案等 )

書番 章・頁・行 号

8 ( 3 ) 県 立 学 校 教 育 課 で は 「 教 育 課 程 の 【義務教育課】 つづ 改善充実事業」が位置づけられているが、

き 義 務 教 育 課 は 「 地 域 教 育 資 源 の 活 用 」 と 施策2・ なっている。P63のキャリア教育のみなら P56・

ず、P73の子どもの貧困対策のための事業 (2)確かな学力の確立 に も 位 置 づ け ら れ て い る 。 こ の よ う な こ 前文

と か ら も 小 手 先 の 地 域 資 源 活 用 で な い こ 27~30

とが良く理解できる。 を以 下の よ うに 挿 入い たし ま 今後、各学校において、「社会に開かれ す。

た 教 育 課 程 の 編 成 」 に 向 け て の 校 内 研 修

等 が 始 ま り 教 育 委 員 会 の 対 応 も 求 め ら れ <新規挿入>

(6)

沖縄県教育振興基本計画【後期】-教育委員からの意見

意 見 後期計画 原案 意見趣旨 理由等 調整状況

(案) ( 修正文案等 ) 書番 章・頁・行

9 記載無し <質問> 【義務教育課】

「 社 会 に 開 か れ た 教 育

課 程 」 と い う 文 言 を 教 育 (回答)

振 興 基 本 計 画 に い れ る の 次 期 学 習 指 導 得 要 領 の 改 訂 は時期尚早か。 に伴 い、 以 下の と おり 追記 い

たします

総論P6 25行目~27行目 魅 力あ る 学校 づ くり を推 進 する ため に 、地 域 とと もに あ る学 校、 社 会に 開 かれ た教 育 課程 の実 現 、教 職 員と して の 使命 感、 資 質・ 能 力を 向上 す るた めの 教 職員 研 修の 充実 、 学校 教育 の 基盤 と なる 施設 ・ 設備の充実を図る。

10 記載無し <質問> 【義務教育課】

義務教育の場合、「教育

課 程 編 成 の 改 善 充 実 の 事 (回答)

業 」 は 各 教 育 事 務 所 や 市 県 教育 委 員会 と いた しま し 町 村 教 育 委 員 会 に 任 さ れ ては 、現 在 、次 期 指導 要領 の るのか。 改訂 に向 け 「教 育 課程 編成 要

(7)

意見 後期計画 原案 意見趣旨 理由等 調整状況 番号 (案) ( 修正文案等 )

章・頁・行

11 記載無し <挿入意見> 【義務教育課】

「 チ ー ム 学 校 と し て の 学 P56スクールカウンセラー等配置事業 (回答)

校 長 の 組 織 マ ネ ジ メ ン ト に つ い て で す が ス ク ー ル カ ウ ン セ ラ ー 配 意 見 の と お り 、 以 下 の と お 力 の 促 進 と 支 援 体 制 の 整 置 や ス ク ー ル ソ ー シ ャ ル ワ ー カ ー の 派 遣 り挿入いたします。

備を図る」 は 、 今 後 、 ま す ま す 重 要 に な っ て く る と

考 え て い ま す 。 し か し 、 学 校 現 場 の 教 師 施策2・ 学 校 を 窓 口 と し て と あ 等 の 話 を 伺 っ て い る と 、 チ ー ム 学 校 と し P7・ り ま す の で 、 上 記 の 文 言 ての学校長の組織マネジメント力がその 28~33 を 前 文 の ど こ か に 位 置 づ 効 果 を 発 揮 す る か ど う か の カ ギ を 握 っ て

け て 欲 し い と 願 っ て い ま いることを実感しています。 ま た、 こ れか ら の学 校が 教 す 。 ご 検 討 頂 き た い と 思 学 校 を 窓 口 と し た 福 祉 関 連 機 関 と の 育課 程の 改 善等 を 実現 し、 複 います。 連 携 に お い て も 「 ス ク ー ル カ ウ ン セ ラ ー 雑化 ・多 様 化し た 課題 を解 決 配置事業」が位置づけられ 、子どもの貧 して いく た めに は 、学 校の 組 困 対 策 支 援 員 や ス ク ー ル ソ ー シ ャ ル ワ ー 織と して の 在り 方 や, 学校 の カ ー の 研 修 の 充 実 は 前 文 に 明 記 さ れ て い 組織 文化 に 基づ く 業務 の在 り ま す 。 し か し 、 そ れ を ど の よ う に 活 か し 方 な ど を 見 直 し 、「 チ ー ム と て い く か の 学 校 長 の 研 修 は 明 記 さ れ て い して の学 校 」を 作 り上 げて い ません。 くことが大切である。

(8)

沖縄県教育振興基本計画【後期】-教育委員からの意見

意 見 後期計画 原案 意見趣旨 理由等 調整状況

(案) ( 修正文案等 ) 番号 章・頁・行

12 総論 <修正意見> 【義務教育課】

施策2・ 離 島 を 加 え て い る 。 そ の 中 で 、 へ き 地

P13・ ①基本的な考え方 ①基本的な考え方 の特性である「へき地性」と続いている。 さ らに 、 離島 ・ へき 地教 育 10行~ へ き 地 に は 、 離 島 も 含 ま れ て い る と の 考 では 、離 島 ・そ の 特性 であ る さ ら に、 離 島・ へ き地 教育 さ ら に 、 離 島 ・ へ き 地 え か ら そ う な っ て い る の か な と 思 う が 、 「離 島性 」「 へき地 性」「小 規 ( 7 ) 個 性 を 大 では、へき地の特性である「へ 教 育 で は 、 そ の 特 性 で あ 島嶼県でもあるので、その特性として、「離 模 性 」「 複 式 形 態 」 を 生 か し 切 に す る 教 育 き地 性」「 小規 模性」「複 式形 る「離島性」「へき地性」 島性」も加えるべきだと考える。 て、・・・の内容に「離島・」 の推進 態」 を 生か し て、 地 域に 根ざ 「小規模性」「複式形態」 を挿 入し 修 正意 見 のと おり 修

した 創 意あ る 教育 課 程を 編成 を 生 か し て 、 地 域 に 根 ざ 正します。 ・実 施 し、 主 体的 で 創造 性豊 し た 創 意 あ る 教 育 課 程 を

かな 幼 児児 童 生徒 の 育成 のた 編 成 ・ 実 施 し 、 主 体 的 で めの教育を推進する。 創 造 性 豊 か な 幼 児 児 童 生 徒 の 育 成 の た め の 教 育 を 推進する。

13 総論 <修正意見> 【県立学校教育課】

施策2・ 「 本 県 の 将 来 像 を 共 有 し 」 を 加 え る 。

P13・ ③施策の方向 ③施策の方向 沖縄県教育大綱の文言と一致させる。 修 正 意 見 の と お り 「 本 県 の 35行~ イ イ 予 測 困 難 な 時 代 に 、 一 人 一 人 が 未 来 の 将来 像を 共 有し 」 を追 加し 、 ま た 、本 県 の産 業 振興 を担 ま た 、 本 県 の 産 業 振 興 創 り 手 と な る に は 、 こ れ か ら 子 供 た ち が 沖縄 県教 育 大綱 と の整 合を 図 ( 7 ) 個 性 を 大 う人 材 の育 成 のた め 、専 門高 を担う人材の育成のため、 活 躍 す る こ と に な る 将 来 に つ い て の 見 通 ります。

切 に す る 教 育 校等 に おい て 産業 界 等と 連携 専 門 高 校 等 に お い て 産 業 しが必要となる。

の推進 した 実 践的 な 職業 教 育を 推進 界 等 と 本 県 の 将 来 像 を 共 「 県 の 将 来 像 」 と 「 新 し い 時 代 に 求 め する。 有 し 、 連 携 し た 実 践 的 な ら れ る 」 資 質 や 能 力 に つ い て は 共 通 す る

(9)

意見 後期計画 原案 意見趣旨 理由等 調整状況 番号 (案) ( 修正文案等 )

章・頁・行

14 各論 <修正意見> 【義務教育課】

施策2・

P53・ 次 代 を担 う 、子 ど もた ちの 次 代 を 担 う 、 子 ど も た 7と同じ 「 県の 将 来像 」 と「 新し い 3行~ 「生 き る力 」 を育 み 、変 化す ちの「生きる力」を育み、 時代 に求 め られ る 」資 質や 能 る社 会 に柔 軟 に対 応 でき る資 新 し い 時 代 に 求 め ら れ る 力に つい て は共 通 する こと と 前文 質や 能 力を 身 に付 け られ るよ 資 質 や 能 力 を 身 に 付 け ら し て 一 つ に ま と め て あ り ま

う、 確 かな 学 力、 豊 かな 心、 れ る よ う 、 確 か な 学 力 、 す。 健や か な体 の 育成 等 を図 るほ 豊 か な 心 、 健 や か な 体 の

か、 子 ども た ちの 意 欲や 時代 育 成 等 を 図 る ほ か 、 子 ど 意 見の と おり 修 正い たし ま に対 応 した 教 育環 境 の整 備を も た ち の 意 欲 や 時 代 に 対 す。

(10)

沖縄県教育振興基本計画【後期】-教育委員からの意見

意見 後期計画 原案 意見趣旨 理由等 調整状況

番号 (案) ( 修正文案等 ) 章・頁・行

15 各論 <意見のみ> 本 県 に 限 ら ず 、 全 国 的 に 人 手 不 足 が 深 【県立学校教育課】

施策2・ 刻な状況にある。 (回答)

P53・ 進 路 決 定 率 ( 高 校 ) に こ の よ う な 中 で も 、 進 路 決 定 率 が 年 々 高 校生 の 就職 内 定率 につ い 成果指標 つ い て 、 こ れ ま で 以 上 に 向上していることを高く評価する。 ては 、合 同 企業 説 明会 等の 開 知 事 部 局 と の 連 携 が 必 要 し か し 、 現 状 は 、 就 職 を し て も 3 年 以 催な ど商 工 労働 部 や沖 縄労 働 進路決定率 と 思 わ れ る 。 あ る い は 知 内 で 辞 め て い く 人 が 6 0 % 近 く に な っ て 局と 連携 し た取 組 によ り、 改 (高校) 事部局の仕事なのか。 いるとの声を経済界から聞いている。 善が見られます。

数 値 は 確 認 し て い な い が 、 こ の こ と は し かし 、 定着 率 につ いて は 本県にとって大きな課題だと思う。 依然 課題 が ある た め、 定着 率 本 県 の 企 業 は 、 中 小 零 細 が ほ と ん ど で の改 善に 向 けて 、 就職 担当 教 子 供 た ち も 就 職 し て び っ く り し て い る で 員の 企業 訪 問等 に よる 定着 指 あ ろ う 。 ま た 、 企 業 内 研 修 も 充 実 し て い 導の 強化 や 、希 望 する 企業 の ない。人材として育てるゆとりが無い。 業務 内容 の 理解 や 自己 の適 性 し か し 、 新 入 社 員 の 働 き で 会 社 を 活 性 理解 など 就 職指 導 の充 実に 努 化できることも実態としてある。先ずは、 める とと も に、 関 係機 関と の 1 0 年 程 で も 歯 を 食 い し ば っ て 頑 張 り 、 連携も強化していきます。 企 業 の 発 展 に つ な が っ た 経 験 を 積 む と 、

案外やりがいのある楽しい職場に変わる。 い わ ば 発 展 途 上 に あ る の で 、 皆 と 一 緒 に 協 働 し て 業 績 の 向 上 に 努 め 、 会 社 の 発 展 を一緒に経験することが大切ではないか。

そ れ で も 、 子 供 た ち の 努 力 だ け で は 厳 し い 面 も あ る の で 、 知 事 部 局 と 教 育 委 員 会 は 連 携 し て 課 題 の 解 決 に 取 り 組 ん で い く必要がある。

(11)

意見 後期計画 原案 意見趣旨 理由等 調整状況 番号 (案) ( 修正文案等 )

章・頁・行

16 各論 ・地 域 の大 人 が関 わ り、 保護 <修正意見> 【生涯学習推進課】 施策6・ 者の 不 安や 子 ども の 悩み を軽

P85・ 減していく。 ・ 家 庭 教 育 支 援 ア ド バ イ 本 県 の 現 状 に あ っ た 表 現 に 修 正 す る 必 要 <修正案>

事業 ・保 護 者、 子 ども 、 地域 の人 ザ ー や 民 生 員 、 自 治 会 等 がある。 ・子 育て サ ポー タ ー・ リー ダ たち が 、供 に 学び 合 い成 長し が 連 携 を 図 る 中 で 支 援 体 ーや 民生 委 員・ 児 童委 員、 自 家 庭 教 育 支 援 ていく地域づくりを目指す。 制 を 強 化 し 、 保 護 者 の 不 治会 等が 連 携を 図 る中 で支 援 事業 安 や 子 ど も の 悩 み を 軽 減 体制 を強 化 し、 保 護者 の不 安 していく。 や子 ども の 悩み を 軽減 して い 同 時 に 保 護 者 、 子 ど も 、 く。

地 域 の 人 た ち が 学 び 合 い 同時 に保 護 者、 子 ども 、地 域 成 長 し て い く 地 域 づ く り の人 たち が 学び 合 い成 長し て を目指す。 いく地域づくりを目指す。

<回答>

委 員意 見 に基 づ き、 上記 の とおり修正いたします。

な お、 以 下の と おり 正式 名 称に文言修正いたします。

「家庭教育支援アドバイザー」 →「 子育 て サポ ー ター ・リ ー ダー」

「民生員」

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