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Ⅰ.調査の概要
調査実施の目的
本調査は、武蔵野市が平成27年度に予定している「武蔵野市スポーツ振興計画(平成21年4月策定)」 の一部改定に向けて、市民の健康およびスポーツ活動に関する現状やニーズ等を把握し、課題等を整 理し計画に反映するために、市民のスポーツに関する意識調査を実施したもので、計画改定の基礎的 資料として作成したものです。
高校生の意識調査
今 年 度 に 16 歳 も し く は 17 歳 に な る 市 民 の 方 300 名 を 住民基本台帳から無作為抽出
成人の意識調査(※)
一般市民調査
18歳以上の市民の方1,600名を住民基本台帳から 無作為抽出
関係団体調査
ス ポ ー ツ 団 体 で 活 動 さ れ て い る 方 120 名 を 体 育 協 会 加盟団体の所属員およびスポーツ推進委員より抽出 施設利用者調査 市のスポーツ施設を利用した方200名
※「成人」区分には18歳、19歳の方を含んでいます。
調査期間:平成27年8月7日(金)~8月31日(月)
調査名 調査方法 配布数 回収数 回収率
高校生の意識調査
郵送配布・郵送回収
300件 116件 38.7%
一般市民調査 1,600件 721件 45.1%
関係団体調査 直接配布・郵送回収 120件 86件 71.7% 施設利用者調査 施設で直接配布・回収 200件 178件 89.0%
Ⅱ.調査結果の詳細
1.スポーツや運動について
■ スポーツの好感度:「とても好き」「まあまあ好き」を加えた『スポーツが好き』な割合は、高校生、 一般市民ともに8割以上となっています。
■ スポーツや運動の頻度:週1回以上スポーツや運動をする割合は、高校生で約7割となっており、一 般市民では約4割となっています。
■ スポーツや運動をする理由:高校生では「楽しいから」が約6割で最も高く、一般市民では「健康の 維持・体力づくりのため」が6割台で最も高くなっています。
■ スポーツや運動をしない理由:高校生、一般市民ともに「忙しいから」が5割台で最も高くなってい ます。
■ 現在行っているスポーツ:高校生では「筋力トレーニング」(35.3%)が1位、「ジョギング・ランニ ン グ 」( 27.6 %) が 2 位、「 テ ニ ス ( 車 い すテ ニ スな ど を 含 む)・ バ ドミ ント ン ・ 卓 球 ・ スカ ッ シ ュ」 (22.4%)が3位となっています。一般市民では「ウォーキング・散歩」(43.4%)が1位、「体操・ ストレッチ・ヨガ・エアロビクス・ピラティス」(25.5%)が2位、「筋力トレーニング」(15.7%)が 3位となっています。
■ 今後行ってみたいスポーツ:高校生では「テニス(車いすテニスなど含む)・バドミントン・卓球・ス カッシュ」(25.9%)が1位、「バスケットボール(車いすバスケットボールなどを含む)」(19.8%)、 「弓道・アーチェリー」(19.8%)が同率2位となっています。一般市民では「水泳・アクアビクス・ 水中ウォーク」(25.7%)が1位、「体操・ストレッチ・ヨガ・エアロビクス・ピラティス」(18.9%) が2位、「ウォーキング・散歩」(15.8%)が3位となっています。
武蔵野市スポーツについてのアンケート調査報告書(概要版)
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(1)スポーツの好感度 (2)運動やスポーツの頻度
(3)スポーツや運動をする理由(上位5項目)
高校生(n=96) 一般市民(n=494)
(4)スポーツや運動をしない理由(上位5項目)
高校生(n=19) 一般市民(n=217)
2.スポーツ施設の利用について
■ 普 段 利 用 し て い る ス ポ ー ツ 施 設 : 高 校 生 で は 「 屋 内 温 水 プ ー ル 」( 22.4 % ) が 1 位 、「 体 育 館 」 (19.8%)が2位、「屋外プール」(11.2%)が3位となっています。一般市民では「屋内温水プール」 ( 13.3 % ) が 1 位 、「 ス ポ ー ツ ジ ム ・ ス ポ ー ツ ク ラ ブ 」( 10.4 % ) が 2 位 、「 ト レ ー ニ ン グ ル ー ム 」 (6.1%)が3位となっています。
■ 市のスポーツ施設の満足度、重視度(一般市民):「とても満足」+「まあ満足」の『満足割合』につ いて見ると、「利用開始時間の適切さ」(33.1%)が1位、「利用料金の適切さ」(32.9%)が2位、「利 用 終 了 時 間 の 適 切 さ」( 30.3 % ) が 3 位 と な っ てい ま す 。 一 方、「 や や 不満 」 + 「 不 満 」 の 『 不満割 合 』 に つ い て 見 る と 、「 更 衣 室 ・ シ ャ ワ ー な ど の 充 実 」( 15.9 % ) が 1 位 、「 ト イ レ の 快 適 さ 」 (15.5%)が2位、「施設への行きやすさ」(14.8%)が3位となっています。また、「とても重視」+ 「まあ重視」の『重視割合』について見ると、「施設への行きやすさ」(54.6%)が1位、「設備・備品 等の充実」(51.5%)が2位、「利用料金の適切さ」(50.4%)が3位となっています。
楽しいから
身体を動かしたいから
上手くなりたいから
スポーツが好きだから
勝ちたいから
60.4 53.1 42.7 36.5 30.2 0 40 80
(%)
高校生 (116)
一般市民 (721)
n
28.0 52.1 16.2
2.4 1.2
(%)
36.2 48.3 11.2
3.4 0.9 と
て も 好 き
ま あ ま あ 好 き
あ ま り 好 き で は な い
嫌 い
無 回 答
健康の維持・体力づくりのため
楽しみや趣味のため
気晴らしやストレス解消のため
運動不足を感じるため
友人・知人とのふれあいのため
66.6 42.7 39.1 37.7 19.8 0 40 80
(%)
高校生 (116)
一般市民 (721)
n
30.1 13.7 15.8 21.1 11.7 6.2
1.4
(%) 16.4
3.4
8.612.9 29.3 28.4
0.9 ほ
と ん ど し な い
年 に 数 回 程 度
月 に 1~ 3 回 程 度
週 に 1~ 2 回 程 度
週 に 3~ 5 回 程 度
ほ ぼ 毎 日
無 回 答
勉強や習いごとで忙しいから
始めるきっかけがないから
他にしたいことがあるから
一緒にする仲間がいないから
スポーツをする場所がないから
57.9 47.4 42.1 36.8 26.3 0 30 60
(%)
仕事や家事、育児、介護、勉強などで忙しくて時間がないから
きっかけや機会がないから
一緒にする仲間がいないから
けがや病気などで運動ができないから
スポーツが苦手だから
57.6 33.2 18.9 15.2 15.2 0 30 60
3 (1)普段利用しているスポーツ施設(上位5項目)
高校生(n=116) 一般市民(n=721)
(2)市のスポーツ施設の満足度、重視度(一般市民)
3.スポーツの振興について
■ スポーツ振興のために必要な取り組み:高校生、一般市民ともに「スポーツ施設の整備・充実」が半 数を超えて最も高くなっています。
■ スポーツで得られる効果:高校生、一般市民ともに「健康の維持増進」、「体力の維持向上」、「ストレ ス解消」が半数を超えて高くなっています。
卓球場 屋内温水プール
体育館
屋外プール
ジョギングコース
多目的スタジオ
トレーニングルーム
22.4 19.8 11.2 7.8 6.9 6.9 6.9
0 20 40 (%)
屋内温水プール
スポーツジム・スポーツクラブ
トレーニングルーム
体育館
テニスコート
13.3 10.4 6.1 5.7 5.0 0 5 10 15
(%)
<満足度> <重視度>
n = (721)
1.利用開始時間の適切さ
2.利用終了時間の適切さ
3.休館日の設定の適切さ
4.一回の利用時間帯の長さ
5.施設への行きやすさ
6.利用料金の適切さ
7.予約手続きの利便性
8.設備・備品等の充実
9.トイレの快適さ
10.更衣室・シャワーなどの充実
11.バリアフリー
12.職員・スタッフの対応の良さ
13.総合的な評価 6.0 4.4 7.1 8.7 9.7 3.6 3.3 3.7 2.2 2.2 5.7 3.3 24.3 21.2 22.6 19.4 23.2 17.5 20.0 17.9 14.3 12.8 23.6 25.9 4.2 3.3 3.7 7.4 3.9 5.4 7.9 8.6 9.0 4.7 3.9 6.2 2.1 2.9 1.5 7.4 1.7 2.6 3.6 6.9 6.9 2.8 1.8 1.8 38.1 41.7 39.1 31.9 35.2 43.4 38.7 37.6 40.8 50.1 39.4 38.1 25.4 26.4 25.9 25.2 26.4 27.5 26.5 25.2 26.8 27.5 25.7 24.5 (%) 6.7 26.4 2.5 1.8 38.8 23.9
と て も 満 足
ま あ 満 足
や や 不 満
不 満
わ か ら な い
無 回 答
17.9 14.8 9.7 30.1 25.2 20.4 19.6 21.2 20.8 8.2 17.8 29.0 25.2 30.4 24.5 25.2 26.1 31.9 26.6 25.9 18.3 28.0 10.1 13.9 13.2 3.7 6.7 5.7 5.7 10.4 9.0 18.4 10.5 1.4 1.9 1.4 1.4 1.0 1.7 0.8 1.4 1.9 7.8 1.8 17.6 19.4 19.3 16.2 17.3 20.4 16.9 16.4 17.3 21.4 16.9 24.0 24.7 26.1 24.0 24.5 25.8 25.1 24.0 25.0 25.9 25.0 (%)
16.1 28.4 12.3
2.2
17.9 23.0
と て も 重 視
ま あ 重 視
あ ま り 重 視 し て い な い
重 視 し な い
わ か ら な い
4
(1)スポーツ振興のために必要な取り組み(上位5項目)
高校生(n=116) 一般市民(n=721)
(2)スポーツで得られる効果(上位5項目)
高校生(n=116) 一般市民(n=721)
4.2019年ラグビーワールドカップ(日本)
、2020年東京オリンピック・パラリンピックに
ついて
■ 大会が開催されることの認知度:2020年オリンピック・パラリンピックの認知度は、高校生、一般市 民でともに9割台半ばと非常に高くなっていますが、2019年ラグビーワールドカップの認知度は、高 校生で5割台半ば、一般市民で7割弱となっています。
■ 大会の観戦意向:この調査は今年行われたラグビーワールドカップ2015イングランド大会の開催前に 実施したものですが、この時点では、2019年ラグビーワールドカップは、「競技会場で直接観戦した い」は高校生で8.6%、一般市民で18.3%となっており、「テレビ・ラジオ等で観戦したい」は高校生 で26.7%、一般市民で30.0%となっています。2020年オリンピックは、「競技会場で直接観戦したい」 は高校生(50.9%)、一般市民(47.2%)で5割前後となっています。2020年パラリンピックは、「テ レビ・ラジオ等で観戦したい」は高校生で52.6%、一般市民で43.8%となっています。
■ 大会のボランティア等への参加意向:2019年ラグビーワールドカップでは、「積極的に参加・協力した い」は高校生で8.6%、一般市民で4.0%となっており、「できる範囲で参加・協力したい」は高校生で 11.2%、一般市民で13.7%となっています。2020年オリンピック・パラリンピックでは、「積極的に参 加・協力したい」は高校生(23.3%)で2割台となっています。「興味はあるが時間がない」、「参加・ 協力するつもりはない」は一般市民でそれぞれ23.3%、28.8%と2割台となっています。
(1)大会が開催されることの認知度
○ 2019年ラグビーワールドカップ ○ 2020年オリンピック・パラリンピック
スポーツ施設の整備・充実
スポーツ情報の提供
小・中学校の運動部活動の充実
スポーツ教室やイベントの開催の充実
スポーツ指導者の育成と活用
56.9 29.3 29.3 26.7 19.8 0 30 60
(%)
スポーツ施設の整備・充実
スポーツ教室やイベントの開催の充実
スポーツ情報の提供
スポーツを通じたコミュニティの推進
小・中学校の運動部活動の充実
51.5 34.7 32.5 21.9 20.7 0 30 60
(%)
健康の維持増進
体力の維持向上
ストレス解消
生きがいづくり
青少年の健全育成
85.3 84.5 57.8 31.0 25.0 0 50 100
(%)
健康の維持増進
体力の維持向上
ストレス解消
生きがいづくり
青少年の健全育成
86.5 74.8 66.2 35.6 32.7 0 50 100
(%)
高校生 (116)
一般市民 (721)
n
68.4 28.7
2.9
(%)
56.0 44.0
知
っ
て い た
知 ら な か
っ
た
無 回 答
高校生 (116)
一般市民 (721)
n
95.7
1.52.8
(%) 97.4
2.6 知
っ
て い た
知 ら な か
っ
た