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選考委員講評 長野市地域やる気支援補助金 長野市ホームページ

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Academic year: 2018

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平成 23 年度 地域やる気支援補助金公開選考委員会 委員講評

篠原委員

どうも皆さまご苦労さまでございました。ご案内のように、やる気支援補助 事業でございます。この名前のとおりに今回ご応募いただきまして、本日のプ レゼン、公開選考委員会に臨まれたことそのものが皆さま方のやる気の表れで はないのかなと思ってございます。16 地区 22 事業の全てにそれぞれの地区の皆 さまの熱い思い、意気込みというものを感じさせていただきました。

結果としては、例えば発表がございましたように採択の合否があったわけで ございますが、いずれの事業、取り組みも、自分たちの地域は自分たちでつく るんだと、そういった意気込みが十分込められたものであるというふうに感じ てございます。

本日、ご提案いただきましたそれぞれの事業がそれぞれの地域で実行される ことで、元気なまち長野が実現していくんだなあというふうな思いを強くして ございます。また、そのように期待をいたしまして講評とさせていただきます。 本日は本当にご苦労さまでございました。ありがとうございました。

池内委員

大変ご苦労さまでございました。講評になるかわかりませんけれども、今日 1 日審査にあたりました思いを述べさせていただきます。皆さんのやる気まんま んな意気込みが、今日の発表になったんだなあと改めて確認した思いでござい ました。どこの地域も地域がより良くなるための創意工夫があったのではない かと私は感じました。高齢化が進む中の地域の方もいらっしゃいましたが、事 業に対する熱意が感じられ、まだまだ高齢化なんて言っていられないんだなと いう思いをいたしました。選考される皆さんの立場に立ちながら、理解しなが ら、自分の考えに責任を持って公平なつもりで審査をさせていただきました。 今後も皆さんの今日の思いを力に変えて、地域に帰りましてもどうぞ地域の ために頑張っていただきたいと思います。簡単ではありますけれども、私の思 いを申し上げました。どうもご苦労さまでした。ありがとうございました。

竹内委員

今回で第2回になるわけでございますが、私なりに感想を述べさせていただ きますと、今年の場合は全部で 22 件というふうなことが、朝のごあいさつの中 にありました。内容を見ますと継続地区が7件でしたか、それから事業名は違 ってもやっぱり地区として参加しているというのが4件、それから新規申し込 みが 11 件ですか、合計 22 件でなりますか。どの地区を拝見させていただいた

(2)

んですが、やっぱりやる気まんまんという感じを受けました。全地区から私も できたら全部選考したいというふうな気持ちに駆られたわけでございますが、 予算のこともありますので、一応観点に従って選考させていただきました。

どの地区でもやっぱりその地域の実態に合わせて、地域の課題といいますか、 そういったものを踏まえながらやる気事業であったというふうに思います。内 容も多岐にわたりまして、ほとんど環境問題から始まって、防災関係ですか、 安心・安全というふうなことや、文化財、あるいは健康、福祉、教育文化その 他の他地域との交流という全分野にわたっての内容がありました。

特に選考にわたりまして、今朝もお話がありましたが、6つの観点でしたで しょうか、その中から選ばせていただいたわけですが、特に私一番苦労いたし ましたのは、やっぱりこの事業が創造性があるのかなということでございまし た。大変、内容のある観点でして、非常に苦労いたしました。具体的な内容を 見させていただきながら、選考させていただきました。それから、またもう一 つはこの事業の継続性があるかというふうなことも、その場限りでなくて、ま た地域の、地域おこしといいますか、そういったものの活性化につながるよう なものでなければいけないと、そんなようなことを思いまして、重点を置きな がら選考させていただきました。以上でございます。失礼いたしました。

宮沢委員

皆さん、本日は長時間にわたり、また今日に至るまで長期間にわたり、本当 に長い間お疲れさまでございました。本日、この場にいさせていただく、私宮 沢は、長野青年会議所という団体から選ばれてこちらのほうにお伺いさせてい ただいております。長野青年会議所という団体は、地域のまちづくり、そして 活性化のために活動している団体でございます。全国津々浦々、そしてまた世 界中に点在する団体ですけれども、そんな中で今日このようにお伺いさせてい ただき、各地域の皆さんのやる気というものを十分に感じさせていただく中で、 非常に忍びなかったんですけれども選考させていただきました。

各地区のそれぞれの事業については、やはり皆さんの地域を思いやる気持ち であったりとか、その地区の住民の方々と、より一緒に地域を活性化しようと いう、そういう気持ちを感じることはできました。今回、選考された事業も、 選考されなかった事業もですね、これからがやはり勝負だと思いますので、何 卒このように、より地域の皆さんと一緒になって活動されることを祈念しまし て、講評とさせていただきます。本日はお疲れさまでございました。

中村委員

本日は、長時間にわたりまして、大変お疲れさまでございました。私、昨年 に引き続きまして、この公開選考委員を務めさせていただいたわけなんですけ

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れども、住民自治の活動、住民自治協議会の活動がですね、昨年に比べまして、 根付きつつあるなという思いを強くしたわけでございます。また、今回、昨年 と比べましてプレゼンテーションの時間、各地区大変長くなっていたわけです けれども、10 分、地区 10 分のプレゼン時間を有効に活用されて、大変わかりや すかったという思いを強くしております。

また、事業内容についてなんですが、各地区今回 22 の事業があったわけなん ですけれども、大きく地域活性化っていう部門、それから防犯・防災という部 門、それから環境美化・環境保全という部門、大きくは3つの分野があったか なという形で区分けをさせて、自分なりにはさせていただいたわけなんですが、 全ての分野とも住民の方々の協力・協働によりまして、発展させられる分野で あるというふうに考えておりますので、選考された事業も、選考されなかった 事業も、全ての事業を地区の中でですね話し合っていただいて、実施していた だく方向に持っていっていただければ、ありがたいかなということで考えてお ります。

また、来年度以降もこの制度が適切にですね、見直しをしつつ継続をされて いくことを祈念いたしまして、この事業が地域の皆さんのやる気をですね、ご 支援するような制度として育っていかれることを祈念をいたしております。本 日は、大変ありがとうございました。

竹ノ内委員

事業の提案、本当に大変お疲れさまでございました。今日に至るまでの各地 域の皆さま方の話し合いや、それから資料作りにかけたその時間は大変長かっ たものと思います。私もこれをいただいた中で、毎日毎日読んでいったわけで すけれども、なかなか皆さまの思いを自分のものにするまでには時間がかかり ました。本当に、地域の皆さま方の熱意がどれほどのものであったかというこ とを今も深く感銘を受けております。

また、今日の皆さまの発表を聞く中で、またこの資料とは変わった皆さまの 情熱が伝わってきて、それもまた私も大変うれしく思っております。特にその 中でも、例えば環境とか歴史を掘り起こす事業がいくつかでてきたわけですけ れども、現在の地域割りを超えたかつての昔の歴史のある時期に地域割りは今 のようになっていたわけではないので、隣の地域やあるいは飛び地でとんでも ないところにその事業、歴史の一端が垣間見えるものが出てくるんではないか と思いますので、ぜひ末永くしっかり見つめていっていただければなあと思い ます。境界を超えた深い絆が見えてくるような、そんなまちづくりになるとい いなあと考えております。

今日のこの場は他の地域の人たちがどんなことをするのかをお互いに学びあ

(4)

うにも大変いい場所でございます。もっとたくさんの人が来てくれて、みんな の発表を聞いていただければ、また来年の事業の取り組みにもいいかなと思っ たのですけれども、本当に長時間に渡ってありがとうございました。まちの提 案が実現に向かうよう願っています。ありがとうございました。

沼尾委員長

最後になりますが、一つだけ、選考結果について情報をご提供させていただ きますと、内定と惜しくも内定漏れをした事業との差はごくごくわずかでござ います。2点です。ですので、いずれもこの選考されるのにふさわしい事業で あることは変わりございません。ただ、順番を付けるとどうしてもこうなって しまうということですので、残念ながら内定とならなかった事業についてもで すね、来年度のチャンスをぜひとも活かしてブラッシュアップをしていただい て、またご提案をいただくということを期待しております。

さて、内容につきましては、すでに他の委員がコメントされていますので、 省略させていただきますけれども、一言だけ、非常に興味深く伺いました。面 白かったです。皆さんのご発表を伺いまして。それと合わせてですね、前回は 時間の関係もありまして、スライドを使わない、地味な、ちょっというとまず いかな、そういうご発表、そういう方法を採用させていただきましたけれども、 今回、皆さん、ほとんどスライド等、あるいは模造紙でしたっけ、使っていた だいて、これまた関心いたしました。僕のゼミの学生よりうまいです。ていう と、ほめ言葉にならないかもしれませんが、これはまた、感心した次第でござ います。

最後にちょっと苦言になるかもしれませんが、こういうことは特定の事業を 指して申し上げているつもりはございません。1点だけ、長野市で新しい言わ ば住民自治の仕組みを作って、今日まできているわけでございますけれども、 あの仕組みは決してですね、行政に要求をしないようにとか、要請をしないよ うに、そのために作った仕組みではございません。ですから、それは忘れない でいておいてほしいというのが、切実な願いでございます。住民がですね、自 分たちのことは自分たちで解決する、それはそのとおりなんですけれども、た だ、意地張ってだけ問題解決にあたろうということをしないでですね、やはり 使える手立ては何でも使ってやろうと、こういうお気持ちでですね、住民自治 活動を進めていかれることを希望しております。意地と自治は違うんだという ことは、ぜひともご記憶していただきたいなというふうに思います。最後ちょ っとつまらない話になっていまいましたけれども、以上をもちまして選考委員 会の講評とさせていただきます。どうもお疲れ様でございました。

参照

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【大塚委員長代理】 はい、お願いします。. 【勝見委員】

【細見委員長】 はい。. 【大塚委員】

○菊地会長 では、そのほか 、委員の皆様から 御意見等ありまし たらお願いいたし

○関計画課長

○藤本環境政策課長 異議なしということでございますので、交告委員にお願いしたいと思

【大塚委員長】 ありがとうございます。.

○片谷審議会会長 ありがとうございました。.

融資あっせんを行ってきております。装置装着補助につきましては、14 年度の補助申 請が約1万 3,000