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行政改革推進計画の19年度以降の計画見直しについて 第3次行政改革 平成18年度行革市民会議 上越市ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

行革推進計画の 19 年度以降の計画見直しについて

現時点で詳細な見直し内容が確定しておりませんが、少なくとも以下については見直しを行い たいと考えています。以下以外の取組についても、今後内容を精査して見直す可能性があります。

【中目標1に関する取組項目】

取組項目 中目標1及び関連するすべての重点取組

変更意図 年度ごとの目標を設定する(成果の測定が十分にできないため)。

取組項目 追加 組織機構の見直しに関する取組 変更意図

中目標1「行政運営の改善に向けた体制整備」を達成するために、総合事務所と本 庁との関係を整理し、組織機構を見直す。

取組項目

3 職員提案制度を抜本的に見直し、小集団による業務改善活動を全庁的に実施しま す

変更意図 ISO9001の全庁展開による業務改善活動を進めていくこととし、そのことを明記する。

取組項目 4 目標管理型の人事考課を管理職以外の職員の処遇に反映します 変更理由

19 年度から管理職以外の職員の処遇に反映するという計画だったが、19 年度からの処 遇反映が難しいことから、工程を変更(反映時期の延期)する。

取組項目 13 ISO9001の考え方とシステムを行政運営に導入し、認証取得を目指します 変更理由 ISO9001の活用方法を見直し、19 年度以降の工程を見直す。

【中目標2に関する取組項目】

取組項目

14 初期滞納や低額滞納者に対して、納入促進員を拡充し、納入相談などのきめ細か い対応を早期に行うことで滞納額の累積を未然に防ぎます

15 長期にわたる繰越滞納や高額滞納者に対して、職員が納税交渉や法に基 づく財産調査、差押え、公売などを集中的に実施することで滞納金の徴収額 を増加します

変更理由

数値目標の基準値とした 17 年度数値が決算確定で変わったことから、19 年度以降の数 値目標も変更する。

取組項目

16 公の施設について使用料無料のものなどを見直し、適正な使用料を設定 します

変更理由

18年度の取組みにより公の施設の使用料見直し案が固まったことから、見直しに よる19年度以降の数値目標(増収額)を設定する。

資料5

(2)

取組項目

17 市が無料で提供しているサービスのうち、受益対象者が特定され、かつ、 受益対象者の側で選択が可能なサービスについては、費用のうち適切な額を 負担していただきます

変更理由

18年度の取組みにより、現在無料で提供しているサービスのうち、新たに受益者 負担を設定するサービスを把握することから、19年度の数値目標(増収額)を設 定するもの(20年度以降分はその都度設定)。

取組項目

18 広報じょうえつ、市ホームページなどの広報媒体や封筒などに民間企業等 の有料広告を掲載します

変更理由

新たに有料広告を掲載する封筒が予定されていたり、市ホームページの広告収入の 増加が見込まれたりすることから、数値目標を変更する。

取組項目

20 売却が可能な資産を積極的に売却します 21 売却が困難な資産を積極的に貸し付けます

変更理由

計画策定時の公有財産価格(普通財産)が固定資産評価替(17.3.31)により6.1%減 となったことにより数値目標を変更する。

【中目標3に関する取組項目】

取組項目

26 公の施設について、利用状況、配置状況、機能の重複状況などを踏まえ、 統廃合を行います。

変更理由

18年度に策定する予定としていた施設の統廃合に関する基本方針が、他業務の 遅れから策定に至らなかったことから、19年度に策定するよう工程を見直す。

取組項目 追加 予算編成時に行われているインセンティブ予算の取組み

変更理由

不用不急の予算を執行しないで残すと、次年度の予算に1/2が上乗せされる取 組みであり、市の業務執行経費全体を縮減する有効な手段と考えることから、 新たに搭載したい。

取組項目 31 第三セクターの一層の自立を促し、出資以外の市の支出を削減します 変更理由

第三セクターのあり方を検討する委員会を設置しなかったことから、19年度以 降の作業工程が変わる。

取組項目

39 特殊勤務手当について、社会情勢や職場環境の変化等を踏まえて抜本的 に見直します

変更理由 見直し作業等が進むことから、数値目標を設定する。

参照

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