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佐久市観光振興ビジョン策定委員会 会議資料 第2回

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(1)

佐久市観光振興ビジョン策定委員(第2回)会次第

時:平成23年6月9日(木)

午後1時30分~

所:佐久市役所

501会議室

1.開

2.委員長あいさつ

3.協議事項

(1)観光振興ビジョン策定について

(2)実施計画の実績の検証

(3)その他

(4)次回開催について

(2)

佐久市観光振興ビジョン(素々案)

(3)

はじめに

佐久市は合併により長野県で5番目に広い面積を有する市

となり、それに伴い山・川・渓谷の多彩な自然をはじめ豊かな

物産が加わるなど本市の持つポテンシャルはさらに大きく

なりました。

このような状況を捉え、本市観光を積極的に推進するた

め、この度「佐久市観光振興ビジョン」を策定いたしました。

 今回のビジョンは、本市が有する観光資源を掘り起こし、

市民力が最大限に発揮されることでより魅力あるものにす

るとともに、具体的なアクションプランを盛り込んだ実効性のあるものとすること

を基本方針としています。

 観光は、このプロジェクトにおいても重要な役割を担うものであり、今回のビジ

ョン策定を契機に、さらに積極的に推進していくことといたしております。

 また、国の提唱している定住自立圏構想では、中心市としての役割が期待されてい

ます。 

 さらに、高速交通網の整備も順調に進展するなど、本市の発展に大きな追い風が吹

き始めているところであります。

 私は、これらのチャンスを最大限に活かし、本ビジョンの推進はもとより、賑わい

にあふれた元気な佐久づくり、交流人口の創出に全力で取り組んでまいる所存でござ

いますので、市民の皆様には、なお一層のご支援とご協力をよろしくお願いいたしま

す。

 結びに、本ビジョンの策定にあたり、熱心に議論を重ねていただきました各界各層

から貴重なご意見・ご提言をいただいた佐久市観光振興ビジョン策定委員会の皆様に

対しまして、心からお礼を申し上げます。

佐久市観光振興ビジョン

(4)

目 次

序章/ビジョンの策定にあたって

 1.ビジョン策定の目的

1

 2.ビジョンの期間      

2

第1章/佐久市観光の現状

 1.国県の動き      

3

 2.佐久市の動向等

3

第2章/観光資源の分析

 1.「まち」の本来の魅力の再認識

5

 2.観光客の立場での評価   

5

第3章/佐久市観光の目指す姿と柱の確立

 1.観光の目標の設定         

7

 2.目標を達成するための基本的な柱の設定

8

第4章/アクションプラン

 佐久市観光振興ビジョン施策体系図

 1.魅力あふれるメニューづくり    

9

 2.観光資源の整備と活用       

10

 3.効果的な情報発信         

13

 4.おもてなしのまちづくり      

18

 5.広域観光の推進      

23

25

第5章/ビジョンの推進体制

 1.多様な主体が連携した推進組織づくり 

29

 2.役割分担の明確化      

30

結びに

36

(5)

佐 久 市観 光 振興 ビ ジョ ン

序章/ビジョンの策定にあたっ

1.ビジョン策定の目的

佐 久市 は 、臼 田 町、 浅 科村 、 望月 町 と合 併 し、 人口 1 0 万人 を 超え 、 面積 で は4 2 3. 9 9平 方 km を有 す る

都 市と な りま し た。 妙 義荒 船 佐久 高 原、 八 ヶ岳 中信 高 原 の2 つ の国 定 公園 や 内山 牧 場、 長 野牧 場 、内 山峡 ,

田 口峠 、 大河 原 峠、 春 日渓 谷 など 豊 かな 自 然に 囲ま れ 、 旧中 込 学校 、 龍岡 城 五稜 郭 、中 山 道宿 場 跡、 48 の 寺

院 など 貴 重な 歴 史と 文 化遺 産 を有 し てい ま す。

また 、 こど も 未来 館 、う す だス タ ード ー ム、 近代 美 術 館、 コ スモ ス 街道 、 石仏 、 春日 温 泉を 始 めと する 温 泉

施 設、 佐 久の 味 とし て ブラ ン ド化 さ れて い る佐 久鯉 、 五 郎兵 衛 米を 代 表と す る米 、 市内 に 11 蔵 を有 する 地 酒

信 州味 噌 の発 祥 であ る 安養 寺 味噌 、 もも ・ プル ーン ・ リ ンゴ な どの 果 物も 豊 富で あ り、 多 種多 様 な観 光資 源 に

恵 まれ て いま す 。ま た 、少 し 視点 を 変え て 健康 長寿 の ま ちと し て世 界 最高 健 康都 市 を目 指 し、 全 国で もト ッ プ

ク ラス の 本市 を 観光 面 でP R して い くこ と も重 要な 施 策 です 。 この よ うな 有 り余 る 観光 資 源を 活 用し 、観 光 を

産 業と 位 置付 け る中 で 、儲 か る観 光 、活 力 のあ る観 光 を 推進 す るた め 、わ か りや す い表 現 でビ ジ ョン を作 成 し

実 践し て いく こ とと し ます 。

本市 は 長野 新 幹線 佐久 平 駅、 上 信越 自 動車 道、 現 在 建設 中 の中 部 横断 自 動車 道 の交 点 であ り 、高 速交 通 網

の 整備 に 伴う 県 外観 光 客の 増 加が 見 込ま れ る中 、観 光 資源で あ る自 然 や歴 史 、文 化 遺産 を 十分 活 用し た魅 力 あ

る 滞在 型 の観 光 地づ く りを 進 める 必 要が あ りま す。

この た め本 ビ ジョ ン は「 第 1次 佐 久総 合 計画」 に あ る 「ネ ッ トワ ー クと 交 流で 輝 く観 光 拠点 の 創出」 を 観 光

振 興面 で 具現 化 し、 市 民と 行 政が 協 働し て 進め る本 市 観光の 方 向性 を 定め 、 計画 的 ・効 果 的な 観 光振 興を 進 め

る こと を 目的 に 策定 す るも の です 。

市民力・地域力・都市力が躍動するまち佐久

佐久市民

■市民・市民活動団体

■観光関係団体

■ホテル・旅館・飲食業者

■農林水産・商工業者

ほか

市民力

都市力(=観光力)

地域力

観光資源

■自然・歴史・文化・産業

■ 物産・食

(6)

2.ビジョンの期間

本市 を訪れ る 観光 客数は 年 間1 69万 人 ほど で推移 し てい ますが 、 その うち県 外 から の観光 客 は約

7 0% である が 、さ らに海 外 から の入り 込 み客 数の増 加 が課 題とな っ てい ます。

この ような 中 、都 市間競 争 の激 化が予 想 され ること か ら、 中部横 断 自動 車道の 開 通、 北陸新 幹 線金

沢 駅延 伸を視 野 に入 れ、高 速 交通 網を活 用 した 、魅力 あ る観 光地づ く りを 進めな け れば なりま せ ん。

この ため、 本 ビジ ョンの 期 間を 次のと お り定 めます 。

【観光振興が地域 に果たす役割】

観光振興

観光・交流人口の増大

社会的効果

経済的効果

インフラ整備進

税収拡大

活力ある社会

豊かな生活の実現

地域資源の活用

環境の保全と創造

地域文化の伝承と保存

人材の育成

既存 産業 の活性化・

新 規 産 業 の 立 地

雇用機会の

住民所得の

観光客の

地域社会・経済の活性化

(地域振興)

新規定住者

の増 加

地域イメージ

の向上

(7)

H17 H18 H19 H20 H21 県     内 8,161 8,107 8,219 8,206 8,306 県     外 8,753 8,737 8,720 8,709 9,193 合     計 16,914 16,844 16,939 16,915 17,499

施 設 名 H17 H18 H19 H20 H21 美 笹 高 原

927 841 865 813 842 佐 久 平

4,044 4,043 4,582 4,373 4,297 佐 久 高 原 内

山 境 2,025 1,844 1,662 1,861 2120 平 尾 山 公 園

5,280 5,429 5,031 4,978 5641 田 口 峠 狭 岩

峡 173 170 170 166 170 龍 岡 城 五 稜

郭 ・ 稲 荷 山 公 園

1,000 1,081 1,156 1,168 958 大 河 原 峠

春 日 渓 谷

530 530 530 530 530 春 日 温 泉

1,214 1187 1,182 1,182 1,180 望 月 高 原

1,019 1,036 1,088 1,164 1,141 中 山 道 望 月

宿 702 683 673 678 674

合 計

16,914 16,844 16,939 16,913 17,553

佐 久市観 光振興 ビジョ ン

3 第1 章 /佐久 市観 光の現 状

佐久市 への 観光客 の 入込状 況は、 平成 9年の 182 万 人をピ ーク に、平 成 21年 度では 17 5万 人 と減少 して おりま す 。大 き な要因 とし てはバ ブル景 気 以降の 不況 等が考 え られ ま すが、 観光 客の ニ ーズの 多様 化、観 光 形態 の 変化へ の対 応が遅 れてい る ことも 要因 の一部 で ある と 考えら えま す。

1 . 国県の 動き

国にお いて は、平 成 19年 に 観光立 国推 進基本 法が施 行 され、 平成 20年 10月 には国 土交通 省に 観光 庁 が設置 され るなど 、 観光立 国を総 合的 かつ計 画的に 推 進する こと として い ます 。

長野県 では 、平成 17年度に 観光部 を新 設し、 国内は も とより 、国 外(イ ン バウ ン ド)を 見据 えた 体 制づく りが 進めら れ ていま す。

2 . 佐久市 の 動向等

佐 久市 におい ては現 在 、観光 課内 にある 観光協 会事 務局 を独 立法人 化 する 方 向へ、 観 光協 会役員 会等に お いて検 討を 重ねて い る段 階で す。

( 1) 観光 入込客 数 の動 向

本 市の過 去 5年間 の 観光入 込客 数は年 平均170万人で推 移 してい ます。 内 訳とい たし まして は 、県 外 客の割 合が 増加傾 向とな っ ていま す。

( 単 位 :百 人 )

(2 )主 な観 光施 設・観 光地別 の 入込客 数の 推移 全体的 に横 ばいか 微減の 状 況とな って います 。 

0  5,000  10,000  15,000  20,000  H 17   H 18   H 19   H 20   H 21  

県 外

県 内 

0  1,000  2,000  3,000  4,000  5,000  6,000  H17H18H19H20H21 

美笹 高 原

佐久 平

佐久 高 原 内 山 境

平尾 山 公 園

田口 峠 狭 岩 峡

(8)

H17 H18 H19 H20 H21 H22

216000 250,000 271,000 273,000 280,000 298,000 80,000 90000 102,000 105000 107000 112,000 100,000 110,000 112,000 115,000 81,000 105,000 4,000 4,500 4,700 4,800 4,300 5,000 26,500 23,800 30,000 32,000 33,820 33,700 30,000 32,000 32,000 30,000 32,000 33,000 108,000 98,000 88,000 107,000 118,000 108,000 1,300 1,300 1800 1,800 2,200 1,800 15,000 18,000 18,000 18,000 18,000 15,000 4,000 7,000 8,500 9,500 10,000 12,000

(単位:人)

H17

H18

H19

H20

H21

H22

98,300

96,900

97,000

96,500

99,100

95,200

101,200

99,100

97,700

98,500

98,900

99,800

199,500

196,000

194,700

195,000

198,000

195,000

市民祭 榊祭り 佐久高原コスモス祭り 中山道宿場祭り 平尾山もみじ祭り 駒の里草競馬大会

合  計

出発地

県内

県外

浅科どんどん祭り イベント名

佐久バルーンフェスティバル

佐久鯉祭り 臼田小満祭 夏祭り臼田よいやさ

4

( 3 )主な 祭 ・イ ベ ント 別 の入 込 客数 の 推移

イベ ン トは 毎 年微 増 傾向 で すが 、 天候 に 大き く

左 右さ れ ため 雨 天の 場 合は 減 少し て いま す 。

( 単位:人)

(4 ) 宿 泊 施設 利 用 者 の状況

(宿 泊 施設 :市内 の ホテ ル、旅 館 、民 宿)

1 )年 度別宿 泊 者数

平成 17年度 199,500人

平成 22年度 195,000人

2 )出 発地別 宿 泊者 数

宿泊 者の 5 0% 以上が 県 外客 となっ て いま す。 

0  50000  100000  150000  200000  250000  300000  350000 

H17  H18  H19  H20  H21  H22 

佐久 バ ルー ンフ ェス ティバ ル 佐久 鯉 祭り

臼田 小 満祭

夏祭 り臼 田 よいや さ

浅科 どん どん 祭り

市民 祭 榊 祭 り

佐久 高 原コ ス モ ス 祭り

中山 道 宿場 祭 り

平尾 山 もみ じ祭 り

(9)

佐 久市観 光振興 ビジョ ン

第2章/観光資源の分析

1.「佐久市」本来の魅力の再認識

観光の魅力は、単に有名な観光地があ

るということだけではなく、自然や文化

など地域に住む人が日常触れているもの

でも、訪れる人にとっては魅力的な観光

地に映ることもあります。こうした地域

でしか味わえない本物を掘り起こして、

磨き上げていくことが重要になってきて

います。佐久市にあるすべてのものを

「観光資源」として捉えることで、観光振

興の可能性が拡大します。

佐久市はこれまで観光地として定着していないのが現状です。また、市内に多くの観光資源がある

ということもあまり市民は認識していません。観光振興を図るには、まず、市民が佐久の魅力に気づ

き、みんなが自慢できるまちにするため、既存の観光資源の保存・再生・活用に重点をおいた施策と

新しい観光地の掘り起こしを実施します。

市民が自慢できるまちになれば観光客にとって魅力的な観光地になると考えます。

2.観光客の立場での評価

近年の国内旅行スタイルは、従来の通過型・団体型から、訪れる地域の自然・生活文化・人とのふ

れあいを求める交流型・個人型へと転換してきており、こうした旅行者のニーズを捉えた「着地型旅

行」への移行が見られます。

「着地型旅行」は、観光客を受け入れる側が企画する旅行形態であり、海外旅行のオプショナルと考え

ればよく、観光地としては全国的には有名ではないが、知る人ぞ知る隠れた名所や伝統料理、生活文化

体験を盛り込むなど、魅力ある旅行プランをつくることができます。地元のことは、地元の人に聞くの

が一番」です。

発地型旅行

着地型旅

出発地側で企画します。

◆発地型旅行の特徴

◎出発地側で得られる情報を主な

素材として企画

◎商品の企画・販売において経済性

を重視

◎商品情報の市場への伝わりやすさ

を優先

目的地側で企画します。

◆着地型旅行の特徴

◎目的地側で、地元ならではの観光

情報を元に企画

◎地域住民や地元ガイドとの関わり

が大切な要素

◎地域の人々の観点を重視した内容

佐久市民にとって

自慢できるまち

(10)

ま た 、観光 客の 動 向をみ ると 、 関心 の ある 分

野 に こ だわる テー マ 志向 や 、滞 在 志向、 体験 志

向 が 高 まっ て おり 、 体験 や 交流 を 通して 、癒 し

や ふ れ あいを 求め る 旅が人 気を 集 めて い ます 。

こ れ は 近年 、団塊 の 世代 を 始め と する旅 なれ た

旅 行 者 や、家 族や 気 の合う 仲間 だ けで旅 行を 楽

し む 観 光客が 増え た ことに よる も のと考 えら れ

ま す 。

こ の よう な 中、 観 光客 の 動向 に 対応 し た観 光

メニ ュ ーの 整 備が 、 観光 客 の増 加 や地 域 の活 性

化に つ なが る とし て 、住 民 参加 型 の取 り 組み で

成果 を あげ る 地域 も 出て き てい ま す。 そ して 、

佐久 市 にお い ても 「 旧中 込 学校」 や「 龍 岡城 五

稜郭 」 「五 郎 兵衛 記 念館」 「比田 井天 来 記念館 」

など 、 地域 の 歴史 ・ 文化 や 豊か な 自然 が 育ん だ

食文 化 を活 か した 取 り組 み で実 績 を上 げ てい ま

す。

こ れらの 事 例は 、地域 資 源と 結びつ い た住 民

参 加 型の取 り 組み が訪れ た 人々 に感動 を 提供 し

た 典 型例と い えま す。そ し て、 こうし て 生ま れ

た 感 動が共 感 を呼 び、多 く のリ ピータ ー の獲 得

に つ ながっ て いま す。つ ま りこ こに、 新 たな 観

光 の 姿が形 づ くら れてい る ので す。

そ こ で、 魅 力あ る 観光 地 づく り を行 う 上で は 、

こ の よ うな 実 績を ふ まえ 、 まず 地 域住 民 自ら が 、

観 光 地 の利 用 者で あ ると い うこ と を認 識 する 必

要 が あ りま す 。そ の 上で 、 自分 た ちが 自 慢で き

る 地 域 づく り に取 り 組ん で いく こ とが 大 切で あ

る と 思 われ ま す。

(11)

項 目

平成17年

平成22年

平成28年

観光入込客

1,691,400

1,620,400

1,820,000

宿泊者数

199,500

195,000

220,000

佐 久 市 観 光 振 興 ビ ジ ョ ン

感動と共感を生むまち 佐久市

~新たな交流人 口の創出を目指して

多くの人に

来てもらう

地域が潤う

(経済活性

市民が地域に

誇りを持つ

第3章/佐久市観光の目指す姿と柱の確立

1.観光の目標の設定

○佐久市観光の目指す姿

魅 力的な メニ ュ ーづく りや 効 果的な 情報 発 信により 、 ま ず多く の人 に 来てい ただ き 、地域 が活 性

化 し ます。 活性 化 によ り 市民 が 地元 に 誇り を 持って自 慢 で きるよ うに な り、よ り多 く の方々 にき て

い た だくと いう 好 循環を 目指 し ます。

○数値目標

①観光入込客数

平成

25

年までに

170

万人、平成

27

年までに

175

万人を目指します。

②宿泊者数

平成

25

年までに

28

万人、平成

27

年までに

30

万人を目指します。

0 5 1 1 2 2 3 3

H1 H H2 H2 H 2 H 2 H 2 H 2 H 2 宿泊 者数 (単

(12)

1.魅力あふれるメニューづくり

旅行 者 のニ ーズに 応 える た め、 「 食べ る」「 観る 」 「 ふれ あ う」

「 学 ぶ 」 「体 験する 」 など の 観光 素 材を 活かし た魅 力 あ るメ ニ ュー

づ くり を 行い ます。

2.観光資源の整備と活用

佐久 に は「 山・川 ・ 渓谷 」 をは じ めと する美 しい 自 然 や、 歴

史 、文 化、産 業 など の 観光 資 源が 数 多く 存在し ます 。 こ れら の

資 源の 整 備と 活用を 図 りま す 。

3.効果的な情報発信

観光 地 とし てのイ メ ージ の 定着 を 図る ため、 積極 的 か つ継 続

的 な観 光 宣伝 活動を 展 開し て いき ま す。

また 、 市外 に住む 佐 久市 出 身者 な どと 協力し 、観 光 に よる 本

市 の活 性 化を 図るた め 、様 々 な機 会 を活 用した 情報 提 供 に取 り

組 みま す 。

4.おもてなしのまちづくり

観光 客 の満 足度を 高 める に は、 地 域全 体の受 け入 れ 態 勢の 充

実 を図 る 必要 があり ま す。 本 市に は 、来 訪者を 温か く も てな す

「 お もて な しの 心」が 育 まれ て いま す 。多 くの市 民が 観 光 案内 の

知 識を 身 につ け、「 お もて な しの 心 」で 観光客 をも て な すお も

て なし の まち づくり を 推進 し ます 。

5.広域観光の推進

多様 化 する 観光客 の ニー ズ に応 え るた めには 、周 辺 地 域と 連

携 し、 観 光地 として の 魅力 を 高め て いく 取り組 みが 必 要 です 。

こ のた め 、県 内外の 市 町村 と 連携 し た広 域観光 ルー ト を 創設 し 、

一 体と な った 情報発 信 に取 り 組み ま す。

2.目標を達成するための基本的な柱の設定

(13)

目指す姿

目標達成のための基本的な柱 アクションプラン 施 策

1 グリーンツーリズムの推進

2 ヘルスツーリズムの推進

3 グルメを活用した観光の推進

4 物産の振興・開発

(3)自然体験型観光の推進 5 自然を活かした体験型観光の推進

6 実行委員会と連携したPRの実施

7 祭り・イベント調査の実施

(1)まちなかの観光拠点づくり 8 物産館等の整備

9 平尾山の整備と活用

10 登山道の整備と活用

11 国定公園の整備と活用

12 花の名所づくりと活用

13 佐久市観光施設協議会の機能強化

14 受け入れに必要な施設の整備

15 佐久市感動体験案内人の養成

16 新たな観光資源の発掘と活用

17 歴史・文化施設の整備と活用

18 先賢者の顕彰

19 石碑・石仏の保全と活用

(6)熱気球の活用 20 熱気球を活用した観光メニューの新設 (7)フィルムコミッションの立上 21 フィルムコミッションへの取り組み

22 サポーターズクラブの設立とアプローチ強化

23 トップセールスの推進

24 佐久咲く観光大使の委嘱

25 わかりやすく内容の充実したホームページづくり

26 アクセスしてもらえる仕掛けづくり

27 的確なホームページの更新

(3)本市にゆかりある方々に対する情報提供の推進 28 サポーターズクラブへの登録

(4)訪問型PR活動の推進 29 観光宣伝隊・観光物産展による誘客効果の向上

(5)マスメディア等に対する広報活動の強化 30 働きかけの強化

30 佐久咲く観光案内人の養成

31 市民バスツアーの実施

32 観光出前授業の実施

(2)市民の意識の醸成 33 市民観光講座の開催

(1)アジアをターゲットにした広域観光 34 魅力的な観光地づくりの推進

35 観光コースへの組み込みの推進

36 修学旅行誘致の推進

37 「妙義・荒船」の設置

38 「JR小海線」の充実

(4)「くだもの」を活かした広域観光 39 フルーツによる広域観光ルートの整備 (5)街道を活用した広域観光 40 「中山道観光ルート」の推進

(1)市街に住む佐久市出身者へ    のアプローチの強化

(2)インターネットを活用した   情報発信機能の強化

 

1.魅力あふれるメニューづくり

(1)ツーリズム観光の推進

(2)食を活かした観光の推進

(4)祭り・イベントの振興

4.おもてなしのまちづくり

(1)市民への情報提供

5.広域観光の推進

(2)修学旅行誘致に向けた広域観光

(3)県境を超えた広域観光 2.観光資源の整備と活用

(2)自然資源の整備と活用

(3)合宿誘致の推進

(4)感動体験案内人の育成と    新たな資源の発掘

(5)歴史・文化の整備と活用

3.効果的な情報発信

佐 久観 光 振興 ビ ジョ ン

第 4章 / アク シ ョン プ ラン

ここ で は、観 光振 興 ビジ ョ ンを 具 体化す るア クシ ョ ン プラ ン を 23項 目設 定 し、 そ れぞ れ に

具 体策 を 示しま す。

また 、 特に優 先度 の 高い 施 策を 「 重点施 策」 とし て 位 置づ け ます。

(14)

重点施策

(1)ツーリズム観光の推進 ①グリーンツーリズムの推進 ②ヘルスツーリズム等の推進

(2)食を活かした観光の推進 ①グルメを活かした観光の推進

旅行者のニーズに応えるため、「食べる」「観 る」「ふれあう」「学 ぶ」「体験する」

などの観光素材を活かした魅力あるメニューづくりを行います。

1.魅力あふれるメニューづくり

魅力あふれるメニ ューづくり

(1)ツーリズム観光の推進

(2)食を活かした観 光の推

(3)自然体験型観光の推進

(4)祭り・イベントの振興

本市 の 豊か な 資源 、健康 を活用 し 、地 域 の活 性 化を 図るた め 、ツ ー リズ ム 観光 を積極 的 に推 進 しま す 。

① グリーン ツーリズム等の推 進

本市には、旧3町地域などグリーンツーリズムに適した環境があります。先進地の事例を研究し、地域の 主体的な取り組みを生み出します。また、エコツーリズムなどその他のツーリズムについても調査・研究を 行います。

【具体策】

◇地域資源や人材の調査

ツーリズム観光に必要な資源や人材の調査 し登録を行います。 ◇組織の立ち上げ、学習会の実施

ツーリズム観光を推進するための地元組織 を設置し、モデルメニューをつくります。 ◇モニターツアーの実施

モデルメニューをもとにモニターツアーを実施します。

② ヘルスツ ーリズムの推進

本県は、全国でも有数な健康長寿県であり、中でも本市はトップであります。世界最高長寿都市を目指し、 商工会議 所でも取り組んで いる「癒しロチ」の普及に努め、健康をキーワードにした、ヘルス体験メニューの 創出を推進します。

【具体策】 ◇癒しロチの 推進

商工会議所が取り組んで いる「癒し ロチ 」事業を進めます。 ◇健康づくりの推進

健康づくり大学を活用した、森林セラピー の活用を図ります。 ◇ツーリズム研究会の設置と地域学習会の実施

地域にツーリズムを根付 かせるために、ツーリズム研究会を設置し、 地域全体 で学習する機会を設けます。

◇民宿、民泊 の研究

(1)ツーリズム 観光の推進

写真

(グリーンツーリズム)

写真

(15)

佐 久市 観 光振 興 ビジ ョ ン

食 や 物 産は 観 光客 誘 致に欠 かせ な いも の であ る ため、本 市 の ブラ ン ドや グ ルメを 積極 的 に活

用 し ま す。

① グル メを活用した観光 の推進

佐久 鯉、信州 そば、安養寺味噌、スイーツ、高原野菜など 佐久発のグルメのほ か、清酒、ワイン、焼酎の酒蔵など本市 の多彩なグルメを活用します。 【具体策】

◇「佐久 鯉(恋)のまち 」づくり

佐久 鯉のフルコースを味わうことができる店を増やす取り組みや、簡単に鯉を 食べら れる鯉料理の開発 を行い、鯉のぼり旗等で積極的にPRします。

◇酒蔵のまちづくり

定期的に11蔵合同の試飲会を開催し、酒蔵のあるまちづくりを進めます。 ◇ご当地 グルメ・B級グル メの開発

安養寺ラーメン、駒月みそかつ丼、砂糖餅を始め、特色 あるご当地グルメの 開発 に努めます。

② 物産 の振興

本市には、さかなブラン ドに認定された「佐久鯉」 をはじめ 、信州そば、安養 寺ラー メン、スイーツ、野菜、果物などの定着した物産があ り、その活用を図 ります。また、新たな物産・商品の開発を促進します。

【具体策】

◇関係団体による協議会の設立

農商工が連携した物産振興のための協議会を活用します。 ◇名物、名産、土産品の開発

凍み豆腐・砂糖餅を始め、地の農作物を使った加工品など新たな名物等の 開発を

促進 します。

(2)食を活かし た観光の推進

自 然 体 験型 の 観光 は 、県外 観光 客 の誘 致 に有 効 です。こ の た め山 ・ 川・ 渓 谷・街 道等 の 自然 や

農 地 ・ 林野 を 活用 し た体験 型観 光 を進 め ます 。

① 自然 を活かした体験型 観光の推進

佐久 には、県内外から 年間 人を超える街道ウォーカ ーが訪れます。 また、荒船山、立科山には年間 人もの登山客が訪れ、千曲川をはじめ とする各河川には釣り愛好者が多く訪れる など、自然を満喫 できる様々な体 験メニ ューがあります。

この ような自然を活かした体験型観光のさらなる充実を図ります。

【具体策】

◇人材・資源の調査及びデ ータベースの作成

地域資源についての情報を収集し、データベース化しま す。 ◇受け入れシステムの構築

体験メニュー、宿泊、飲食などを総合 的にコーディネートし、参加者を 効果 的に受け入れるシステムを構築しま す。

(3)自然体験型観光の推進

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(鯉のあらい)

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(ウォーキング)

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(安養寺ラーメン)

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(ス イーツ)

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(16)

12

本 市 に は、 歴 史・ 文 化・ ス ポー ツ を活 用 した 祭 り・ イベ ン ト が多 く あり ま す。 こ れら を 広く P R

す る と とも に 、観 光 客誘 致 につ な げる 取 組み を 進め ます 。

① 実行委員会と連携したPRの実施

各実行委 員会等と 連携し、 その活動 やPRを サポート します。 ② 祭り・イベント調査の実施

これまで 観光資源 として活 用のなか った祭り ・イベン トについて、情報を収集、 データベース化し、そ の 活用を図 ります。

佐久 バルーン フェステ ィバル

◇熱 気球ジャ パンホン ダグラン プリ第2 戦との開 催 と 併せ、佐 久市のゴ ールデン ウィーク の風物詩 と し て市内最 大級のイ ベントと して定着 していま す。 更 なる誘客 に努めま す。

佐久鯉祭

◇古い歴史を持つ名産「佐久鯉」 の振興を図る とともに、ゴールデンウィーク中の誘客の増 加に努めます。

臼田小満祭

◇県内外からの観光客が訪れるこの祭りに合わ せ地域商店街の活性化を進めます。

浅科どんどん祭り

◇夏休みを利用した帰省客を中心に昼のイベント 夜の花火大会に合わせ、地域の活性化を進めま す。

(4)祭り・イベ ントの振興

[佐久の主な祭り・イベント]

写真

 

(

バルーン)

市民祭 榊祭り

◇地域の 伝統行事 として歴 史的にも 古く、全 国的 にも屈 指の火祭 りとして 定着して います。 県内 外から の誘客に 努め地域 の活性化 を進めま す。

コスモス祭り

◇全国的に知られたコスモス街道に年間10万人 を超える観光客が訪れます。各メディアを活用 した宣伝に努め、更なる誘客を進めます。

写真(榊祭 り)

(17)

佐 久 市観 光 振興 ビ ジョ ン

重点施策

( 1 ) まちな かの 観 光拠 点づく り

① 物産館 、休 憩 場所 等の整 備

( 2 ) 自然 資 源の 整 備と 活 用

① 平尾 山 パラ ダ 活用

② 馬坂 の 段々畑 ・広 川 原の 洞 穴群 の 保全 と 活用

③ 国定 公 園の 整 備と 活 用

④花の 名 所づ く りと 活 用

( 3 ) 健康 をテー マ にし た歩の 推 進

① さくさ く闊 歩 の推 進

② レンタ ル自 転 車の 駐車施 設 の整 備

佐久 には「山 ・川・渓 谷」をは じめとす る 美しい 自然や、 歴史、文 化、産業 などの観 光 資源が 数多く存 在します 。これら の資源の 整 備と活 用を図り ます。

2.観光資源の整備と活用

(1)まちなかの観光拠点づくり

(2)自然資源の整備と活用

(3)健康をテーマにした歩の推進

(4)感動体験案内人の養成と新たな資源の

(5)歴史・文化の整備と活用

(6)熱気球の活用

(1)まちなかの 観光拠点づくり

まち な かに 観光客 が 訪れ 、賑わ う 拠点 づくり を 進め ます。

①物 産館・休 憩場所等 の整備

観光客が まちなか を訪れ、 近隣商店 街等に回 遊するよ うな施設 整備等に 努めます 。

【具 体策】

◇で あい・ふ れあい館 の整備

まちなか に観光物産館・休憩場所を整備し、にぎわい のある拠 点づくり を推進し ます。

◇拠 点内周遊 環境の整 備

観光拠点 内を整備 し、近隣 商店街等 への観光 客の回遊 を図ります。

写真

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(ぴんこ ろ山門市)

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14

(2)自然資源の 整備と活用

佐 久 に は「 山 ・川 ・ 渓谷 」 の美 し い自 然 があ り ます 。こ れ ら を再 度 見直 し 、有 効 活用 を 図り ま す。

①平尾山パラダの活用

パラダは その素晴 らしい眺 望や夜景 のほか、 健康ブー ムもあり、ポー ル ウォーキ ングの人 気が高ま ってきて います。

これらの 資源を活 かし、受 入環境整 備を進め るほか、 経済効果のある 施 策を検討 します。

【具体策】

◇観光イベントの充実

大型バス等も来場すような観光イベントの開催を検討しま す。 ◇出逢いの聖地の建設と聖地を利用したグッズ開発・販売

「佐久鯉(恋)」を活用したラブラブコースの新設やカップ ルの記念 になるよ うなグッ ズの開発 と販売 推進を研究します。

◇夜景観覧ツアーの実施

ホテル宿泊者へのサービスとして、タクシー協会と連携し た夜景観 覧ツアー ・夜景イ ベント実 施を検 討します。

◇飲食施設や観光案内所の整備

夜景を楽しみながら飲食ができる営業時間や、佐久観光の 起点とし ての機能 を持った 観光案内 所の整 備等について検討します。

【具体策】

◇広川原洞穴群の案内看板の新設

誘導看板や案内看板、説明看板等が老朽化しているため、修繕・新設等を検討します。 ◇広川原洞穴群の歩道の整備

急狭歩道であるため、整備し安全対策等の誘導ロープの設置を検討します。

③国定公園の整備と活用

佐久には 、妙義荒 船と八ヶ 岳中信高 原の2つ の国定公 園がありますが、中でも八ヶ岳中信高原の大河 原 峠などは 、その素 晴らしい 眺望にも かかわら ず、アク セス等の問題によりあまり知られていません。 こ れらの資 源を活か すための 環境整備 を検討し 、積極的 な活用とPRを図ります。

【具体策】

◇大河原峠のベンチ等の新設

訪れた人がちょっと休憩し、景色を楽しむことができるベンチ等の新設を検討します。 ◇国定公園内の名所案内看板の設置

名所案内情報が不足しているため、案内看板の設置を検討します。

②馬坂の段々畑・広川原の洞穴群の保全と活用

広川原周辺にある狭岩峡、馬坂 の段々畑、県の天然記念物に 指定されている洞穴群の歩道を整備し、積極的な活用とPRを図 ります。

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(19)

佐 久市 観 光振 興 ビジ ョ ン

(3)健康をテー マにした歩の推進

健 康 ブー ム が高ま る中 、 ウォ ー キン グ をテ ー マに 中山 道 宿 場、 鉄 道各駅 から の ウォ ー キン グ

コ ー ス の設 定 やレ ン タル サ イク ル 等を 使 った ウ ォー キン グ ・ サイ ク リン グ を推 進 しま す 。

ま た 、 宿泊 を 伴うコ ース 設 定は 、 旅館 ・ ホテル 組合 とも 共 同 して 推 進しま す。

①「さくさく闊歩の推進」

観光 協会や観光施設、 ホテル・旅館業組 合等で組織する「 佐久市観光施設協議会」 を新設し、有効な 各種連 携事業や効果的な 集客事業を研究・ 検討します。

【具体策】

◇ポールウォーキングの普及推進

◇ウォーキングイベントの開催

イベント に絡めたウォーキ ング大会の実施を検討します。

◇第二次交通 を利用したウォーキングコースの選定

各 駅からのウ ォーキングコースを選 定検討します。

②レンタル自転車の駐車施設の整備

小海線主要駅 に二次交通を使っ たレンタルサイク ル置き場に向けた施設整備に努めます。

【具体策】

◇レンタルサイク リングの購入

観 光協会を中心に、計画 的なレン タル 自転車の購入を検討します。

◇サイク ル置き場の確保

小海 線各駅と調 整しレンタルサイクリング及び置き場の確保に 努めます。

④花の名所づくりと活用

佐久市 は四季を彩る花々 は観光客誘致に有 効な資源です。春 は各地に咲き 誇る桜の 名木案内や5月に 咲き誇るつつじ、秋のコスモス・萩 、標高差のあ る山の紅 葉などを活用した 観光客誘致に努め ます。

【具体策 】

◇各種花 の見頃を利用した 花イベントの充実

つつじ ・コスモス・萩・ 紅葉の見頃時期に 合わせ、イベント の開催、充実を図ります。 ◇花木を 増やす取り組みを 積極的に実施

桜の木 や紅葉を一ヶ所に 集中して植え、2 0年後30年後に 備えた取り組みを研究します。 ◇年間を 通じた花情報の発 信

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(4)感動体験案 内人の養成と新たな資 源の発掘

妙 義 荒船 、 立科 山、平 尾 山等 の 山々 、 千曲 川 をは じめと す る清 流 、街 道、農 業 ・林 業 ・健 康 等

をテ ー マと し た感 動 体験 を提供 で きる 態 勢づ く りを 進めま す 。

①佐久市感動体験案内人の養成

ウォーキング、山菜とりや魚とり、農林業体験などの分野において、訪 れた方に感動を与 えられることの できる「佐久市感動体験案内人」の養成を進めます。

【具 体策】

◇佐 久市感動体験案内 人候補者の発掘調 査・養成・データ ベース化

体験メニューを 案内できるインス トラクターなど、 案内人候補者を調査、登録し、体験メニュー商品と して売り込めるよ う養成します。

◇体 験メニュー等の案 内システムづくり

体験メニューを 商品化し、それら を利用する方を宿 泊や飲食へとつなげていくようなシステムづくりを 行います。

②新たな観光資源の発掘と活用

案内人の発掘を行う中で出てきた新たな観光資源の活用に努めます。

【具 体策】

◇資 源の活用方法検討

新たに発掘した 資源の活用方法を 検討し、観光客誘 致につなげます。

(5)歴史・文化 の整備と活用

佐 久 に は 、 旧 中 込 学 校、龍 岡城 五 稜郭 な どの 歴 史資産 、

川 村 吾蔵 記 念館 、五郎 兵 衛記 念 館、望 月

民俗 資 料 館 、 天 来記 念 館

な ど の文 化 資産 など、 郷 土の 誇 るべ き 資源 が多く 存 在し ま す。

これ ら の歴 史 と文 化 を積 極 的に 活 用し た 観光 客 誘致 を図り ま す。

①歴史・文化施設の整備と活用

本市の歴史資産 の整備について検 討しながら、有効 活用を図っていきます。

【 具体策】

◇龍岡城五稜郭「 お台所」の施設改修 等の検討

臼田地区の歴史 をPRする施設とし て観光客誘致に有効活用できるような施設整備を検討します。 ◇比田井天来「書 の町」の活用

現代書道の父「比田井天来」門下 による揮毫看板のPRと書道の町をP Rし、誘客に努めます。

②先賢者の顕彰

龍岡城五 稜郭を築き、日本 赤十字社の前身である博愛社の創立者である松平乗謨(大給恒)や「現代書 道の父」と言われ現代書道に大きな功績を残している比田井天来などの先賢者のほか、国際大会、全国大 会などで活躍したスポーツ選手などを広く顕彰 します。

【具 体策】

◇ 各顕彰会の取組と 連携した情報発信

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佐 久市観 光振興 ビジョ ン

③石仏・石碑の保全と活用

佐久市には鎌 倉時代から今日に 至るまでの750 年間に3千体を超える石仏が建立、その種類は多岐 にわたっていま す。その有効活用 を図り、観光客誘 致につなげられるよう努めます。

【具 体策】

◇ 石仏めぐりコース の研究、開発

市内に点在して いる石仏を地図内 に明記し、回遊コ ースのメニューづくりを行います。

(6)熱気球の活用

ホ ン ダ熱 気 球グ ランプ リ 第2 戦 を開 催 して いる佐 久市 は 、 熱気 球 を愛 好する 団 体が あ り、 バ ル

ー ン 都市 と して 活動が 活 発で す 。こ れ を積 極的に 活用 し た 観光 客 誘致 を図り ま す。

①熱気球を活用した観光メニューの新設

熱気球を活用したイベントの充実や観光客が気軽に熱気球の体験ができる メニューを作成し 、観光客の 誘客を図ります。

【具 体策】

◇ 熱気球を使った体 験メニューの開発

熱気球体験と組 み合わせた市内観 光メニューを開発 します。 ◇ 千曲川スポーツ交 流広場周辺の整備

大会時交通渋滞 を引き起こしてい る交通網の整備、橋の架け替え工事、案内板の設置や見学歩道の整 備等について検討 します。

◇ 熱気球の更新

安全に体験がで きるよう球被の更 新については、計 画を立て安全期間更新に努めます。

①フィ ルムコミッション組織立上

市民によるフィルムコミッションの立ち上げ に対する支援を行い 、佐久市をPRす るとともに 映画、コマーシャル撮影を通じた交流人口の創 出に努めます。

【具体策】

◇フィルムコミッションへの支援・助成

市民有 志によるフィルム コミッション組織を立ち上げ、活動に 対する支援、助成 を行ってい きます。

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重点施 策

(1)市外に住む佐久市出身者へのアプローチの強化

① サポーターズクラブの設立とアプローチ強化

② トップセールス・ミス佐久鯉セールスの推進

観光地としてのイメージの定着を図るため、積極的かつ継続的な観光宣伝活動を展開

していきます。また、市外に住む佐久市出身者などと協力し、観光による本市の活性化

を図るため、様々 な機会を活用した情報提供に取り組みます。

さらに、佐久市観光DVD を作成し、あらゆる場面で積極的に活用していきます。

3.効果的な情報発信

効果的な情報発信

(1 )市外に住む佐久 市出身者へのアプ ローチの強化

(2 )インターネット を活用した情報発 信機能の強化

(3 )本市 に ゆか り ある 方 々 ,友 好 都市 等 に対 す る情 報 提供 の 推進

( 4)訪問型PR活動 の推進

(1)市外に住む 佐久市出身者へのアプローチの強化

市 外 に 住む 多 くの 本 市出 身 者と 協 力し 観 光振興 を図 るた め 、 様々 な 機会 を 捉え た 情報 提 供

や 交 流 に積 極 的に取 り組 む とと も に、 協 力でき る体 制づ く り を推 進 しま す 。

① 佐久応援団の設立とアプローチ強化

佐 久応援団を設立し、会員に旬な観光情報を積極的に提供することで里帰 り観光を促進する とと も に、本市の広告塔になってもらうための取り組みを進めます。

【具体策】

◇佐久応援団の設立

佐久を愛する方々で構成される佐久応援団を設立し、 メンバーズカードを発行す るとともに、各種の特典が受 けられる仕組みづくりを行います。

◇市外の同 郷会への観光DVD配布

会員の募集に先立ち市外の同郷会へ観光DV Dを配布し、

会合の場で上映していただ くことで、ふるさ との魅力の再認識と ふるさとを思う心 の喚起に取り組み ます。 ◇お得情報メールの送信

ふるさ との観光を楽しんでいただくため、行楽シーズンや帰省 シーズン前などに 、会員向けのお得 クー ポンやお買得情報の発信に取り組みます。

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佐 久市 観 光振 興 ビジ ョ ン

② トップセールス・ミス佐久鯉セールスの推進

市長、ミス佐久 鯉自らが大都市圏 を訪れ観光PRに取り組むととも

に 、

佐 久市出身者と交流・情報交換を行うトップセールス事業を

推 進 します。

【 具体策】

◇大都市圏での観光 物産展開催

市長が大都市圏での 地場産品販売など 本市のPRを行うこ とで 佐久市の認知度アッ プを図ります。

◇大都市圏同窓会との交流会の開催

市長と大都市圏同窓 会会員との交流会を実施することで、ふるさ とを思う心を喚起し、サポーターズクラブへの加入を促進します。

③ まほろば佐久観光大使の委嘱

歴代ミス佐久鯉 や

本 市出 身著名 人 を

「 まほろば佐久観光 大 使」

に委嘱し、知名 度を活かした 情報発信に取り組みます。

【 具体策】

◇観光大使候補者リスト・名刺の整備

本市出身の観光 大使候補者について、インターネッ トや地元マ スコミなどから情報を収集し、候補 者リスト・名刺を整備します。

(2)インターネ ットを活用した情報発 信機能の強化

観光 客に 情 報を 提 供す る 手段と して イ ンタ ー ネッ トは 効果 的で あ るこ と から 、 インタ ーネ ッ

ト を積 極的 に 活用 し 、観 光 協会ホ ーム ペ ージ に よる 情報 発信 機能 の 強化 に 取り 組 みます 。

① わかりやすく内容の充実したホームページづくり

わかりやすく 内容の充実したホームページの整備 に取り組み、利便性の向上を図ります。

【具 体策】

◇観光テーマ別インデックスの充実

観光テーマごと のインデックスを細分化して表示し、興味のある情報に スムーズにたどり 着けるよう 改良に取り組みます。

◇テーマ別動画情報の配信

興味のあるテーマに関する動画情報をスムーズに閲覧できるよう、テーマ 別に分けた動画情 報を掲載し ます。

◇画像による観光情 報の掲載

観光パンフレットをホームページに掲載し、画像による位置やルート確認 ができるよう電子 ブック化を 図っていきます。

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② アクセスしてもらえる仕掛けづくり

特産品や 体験メニューの名 称など、観光に結 びつく可能性 があるキー ワードによる検索 を、佐久市観光協 会ホームペー ジの閲覧に つなげるための取 り組みを推進しま す。

【具体策】

◇特産品販 売サイトとの協力

観光協 会ホームページと 佐久市の特産品を 販売するサイ トとが、 お互いをスムーズ に往来できる環境 整備と、互い のサイト を訪問したくなる 情報掲載に取り組 みます。 ◇想定され る検索キーワード の挿入

特産品 や体験メニューの 名称など、観光客 の立場で観光に結びつく可能性があるキーワードの効果的 な挿入に 取り組みます。

◇観光協会 会員等との相互リ ンクの充実

観光協 会会員の運営する サイトや、イベン ト・グルメ情報などを発信しているサイトとの相互リンク を充実さ せます。

◇期間限定 キャンペーン情報 の掲載

観光協 会ホームページを 閲覧することで、 協会会員の店舗などにおいて特典が受けられるキャンペー ンを実施 します。

③ 的確なホームページの更新

ホームペ ージの更新を的確 に行い、イベント や観光資源に関する最新情報の発信に努めます。

【具体策】

◇的確な更 新が行われるシス テムづくり

タイム リーなイベント情 報等がアップされ ているか定期的なチェックが可能で、的確な更新が行われ るシステ ムづくりを進めま す。

仕 事 や学 業 のた め佐久 市 に住 ん でい た 方々 に対し て、 市 内 外で 実 施す るイベ ン トや 本 市の 観

光 資 源 に関 す る情 報を継 続 的に 提 供す る こと で、つ なが り を 深め て いき ます。

① 佐久市応援団への登録

本市にゆかりのある方々 に、市内外で実施するイベントや観 光資源に関する情 報をダイレクトに 届ける ため、佐久市応援団への登録促進に取り組みます。

【具体策】

◇佐久市応 援団への登録促進

本市に ゆかりのある方々 にアプローチでき る様々な機会を 通して、 佐久市応援団への 登録を促進します 。

◇観光情報 メールの定期配信

登録者 に対する観光情報 メールの定期配信 により、旬な情 報をダイ レクトに届けます 。

◇特典付き メールの配信

佐久の 観光や地場産品の 購入などを通して 本市とのつなが りを深め ていただくため、 行楽シーズン前な どに特典付きメ ールを配 信します。

写真

(25)

佐 久市 観 光振 興 ビジ ョ ン

(4)訪問型PR 活動の推進

タ ー ゲッ ト とする 都市 を 訪問 し 本市 の 魅力を PR する た め 、観 光 宣伝隊 の派 遣 や観 光 物産 展 の

開 催 に 取り 組 んでき てい ま す。 こ れら を さらに 充実 させ な が ら、 誘 客につ なげ て いき ま す。

① 観光宣伝隊・観光物産展による誘客効果の向上

観光宣伝隊の派遣や観光物産展の開催にあたっては、ターゲッ トの 明確化や戦略性の強化によ り、誘客効果の向上に取り組みます。

【具体策】

◇観光イベント関係者等による宣伝活動

「観光レジャー施設の関係者がターゲットとする都市を直接 訪問 し、ふれあいを通した魅力的な宣伝活動を行います。

◇観光DVDの活用

観光DVDを活用し、来場 者に対し映像での 情報発信を効果的に行うことで、物産と映像の相乗効果によ る誘客を図ります。

◇現地マスコミへの「ミス佐久鯉」出演

ミス佐久鯉が現地のテレビ・ラジオ番組などに出演しPR活 動を行うことで、 より多くの人々に 佐久市の ことを知っていただくとともに、佐久市への誘客を促します 。

(5)マスメディ ア等に対する広報活動 の強

よ り多 くの 人 に本 市 の観 光 情報を 届け 、 行っ て みた いと 感じ ても ら うた め 、観 光 情報提 供を 業

務 とす る各 機 関や 事 業者 と の連携 を図 り ます 。

①働きかけの強化

マスメディア や旅行エージェントに対する働きか け を強化し、本市 の観光情報を採り上げる機会の拡大 を 図ります。

【具体策】

◇「佐久市感動体験案内人」等の売り込み

「佐久市感動体験案内人」や観光資源を活かした観光 ルー トの魅力を売り込み、佐久市をPRします。 ◇モデ ルルート体験ツア ーの実施

マスメディアや旅行 エージェントに所属する方々に観光

ルー トを体験していた だき、佐久市の魅力を体感してもら います。 ◇アド バイザーを招いた 勉強会の開催

観光コースプロデュースの経験が豊富 なアドバイザーを 招いた勉強会を開催し、人材育成と人脈づく りに 取り組みます。

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(26)

その他の施策

「 信 州 ・佐 久」 や 「 みて あ る記 」 「味 処」等 の 内容 充実 と 一 層の 活 用を 図 りま す 。

ま た 、観 光 客の 立 場に 立 った 公 共交通 機関 や 駐車 場・ ト イ レに 関 する 情 報の 提 供に 取 り組

み ま す 。

【具体策】

◇「信州・佐 久」「みてある記 」「味処」等 のパ ンフレットを分かりやすく、使いやすい内容の充実した 観光パンフ レットのリニュー アルを行います。

◇市民への「 信州・佐久」 の周 知

「信州・佐久」の無料配布場所 を市民の皆さんに 周知し利用を促進することで、佐久市の魅力を再認識す る機会を提 供します。

◇各地域から のアクセス紹介

各地域か らの交通手段や所 要時間の他、途中 にある「道の駅」 など休憩できる場所等、 フリーブック を活用し、 紹介することで観 光客の立場に立っ たアクセスルート情報を提供します。

◇観光パンフ レットの電子ブッ ク化を進め、イン ターネットからのパンフレット取得ができる状況を進めます。

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佐 久 市観 光 振興 ビ ジョ ン

重点施策

(1)市民への情報提供

① 佐 久 市観光 案内 人 の養 成

観光 客の満足度を高めるには、地域全体 の受け入れ態勢の充実を図る必要があります。 本市 には、来訪者を温かくもてなす「おもてなしの心」が育まれています。多くの市民が観 光案内の知識を身につけ、「おもてなしの 心」で観光客をも てなすおもてなしのまちづくりを 推進します。

4.おもてなしのまちづく

(1)市民への情 報提供

観 光 に携 わ る方々 が、 観 光客 の 求め る 情報を 提供 でき る 態 勢を 整 備しま す。 ま た、 市 民

も 観 光 地を 体 感し、 情報 発 信に 役 立て て いただ く取 り組 み を 進め ま す。

①佐久市観光体験案内人の養成

本市の観光に関する知識を習得し、観光客の求める情報 を提供していただく ため、タクシー乗務員やホテル・旅館 のフロントの方を対象に実施している 「佐久市観光案内人 養成講習会」を計画 します。また、講習の対象者も拡充 し ます。

【具体策】

◇企業内観光案内人養成講習会実施

本市には多くのビジ ネス客が訪れているため、市内企業 に勤 める 方々からの観光情報発信も重要です 。そのため各事業所と

連携 して、企業内観光案内人を養成し、ビジネス客を観光 客へとつなげる取り組みを進めます。 ◇講習対象者の拡充

観光施設従業員をは じめ、飲食店の店員や商店街の方々など、観光客と直接ふれあう様々な業種のみな さん を対象に講習を行います。

◇佐久市案内人紹介制度創設

観光客の満足度アッ プを図るため、観光客のニーズに応じた案内人を紹介するなどの制度を創設しま す。

また 、紹介を受けた案内人に特典があるなど、意欲を喚起 する取り組みを進めます。

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おもて な しのまちづくり

(1)市民への情報提供

(2)市民の意識の醸成

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②交流都市市民バスツアーの実施

交流都市から の来客を受け入れるだけではなく、市民も交流都市を訪れ、互いの地域を理解しあうこと により交流の活発化を進め、交流 人人口の創出につ なげるため、市民バスツアーを企画します。

【具体策】

◇季節ごとのバ スツアーの実施

季節ごとのバスツアーを実施 し、四季折々の交流都市の魅力を市民に知っていただきます。

③観光出前授業の実施

市内の小学 生に観光出前授業 を行うことで、早 くから本市の観光について学び、郷土に誇りと自信を持っ てもらえる 取り組みを進めま す。

【具体策】

◇観光出前授業の実施

教育委員会や各小学校と連携し、総合学習の時間を活用して 観光出前授業を実 施します。

(2)市民の意識の醸成

市 民 の観 光 に対 す る意 識を高 め 、「 お もて な しの 心」を 活 かし た もて な しが できる 態 勢づ

くり を 図り ま す。

①市民観光講 座の開催

団塊の世代 をはじめ、多くの 市民を対象に観光 講座を開催し、観光客を受け入れる市民の意識を高める取 り組みを進 めます。

【具体策】

◇市民観光講座 の開催

お もてなしの専門家 や、観 光ボラン ティア団体の 方を講師として、市民観光講座を開催します。

◇おも てなしマニュアルの作成

観 光客をも てなすためのおもてなしマニュアルを作成するなど、おもてなしのまちづくりを促進します。

◇「さわやか に もてなそう」 県民運動へ参加

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佐 久市観 光振興 ビジョ ン

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重点施策

(1)アジアをターゲットにした広域観光

① 魅力 的 な観 光 地づ く りの 推 進

② 観光 コ ース へ の組 み 込み の 推進

(2)修学旅行誘致に向けた広域観

多様化する観光客のニーズに応えるためには、周辺地域と連携し各観光地の魅力を高

めていく取り組みが必要となってきます。

このため、県内の市町村と連携した広域観光ルートを創設するほか、一体となった情

報発信を検討します。

5.広域観光の推進

広域観光の推進 (3 )県 境を 越え た広 域観 光

( 4)「くだもの」を活かした広域観光

( 5)[街道 」を 活用 した 広域 観光

(1)アジアをターゲットにした広域観光

県 内 には ア ジア 方 面か ら の観 光 客が 増 加し て おり 、軽 井 沢 へは 年 間 万 人 の外 国 人観 光 客 が 訪 れて お り、 景 勝地 で の観 光 やシ ョ ッピ ン グな どに 人 気 が集 ま って い ます 。

こ の よ うな 状 況を ふ まえ 、 アジ ア を中 心 とし た 外国 人観 光 客 の誘 致 に努 力 しま す 。

①魅力的な観光地づくりの推進

市内 の観 光地 を含 め、 隣接 市町 村と 連携 して 魅力 ある 観光 地づくりに努め、アジアを中心とした外国

人 観光 客の 誘致 を推 進し ます 。

【具 体策 】

◇外 国人 観光 客受 入れ 環境 の整 備

外 国人 観光 客の 受入 れに 必要 な大 型観 光バ ス駐 車場 や食 事会場等について研究します。

◇案 内板 等の 設置

外 国人 観光 客の 誘致 を進 める ため 、外 国語 表示 の案 内板 の設置やパンフレットの作成を検討します。

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( 1)アジアをターゲットにした広域観光

(30)

②観光コースへの組み込みの推進

中国や韓国、台湾 からの方々が県内等を周遊する観光コースに、本市の観 光地や食事会場を 組み込んで も らう取り組みを進めます。

【 具体策】

◇ 積極的なPR活動の推進

長野県や旅行エージェント等に対し本市の体験型観 光や食材などを、積極的にPRするなど、中国や韓 国、台湾の方々 のための周遊コースに組み込んでもら う取り組みを進めます。

◇ パンフレットの作成

中国・韓国・台湾を中心としたパ ンフレットを 作成し、旅行エー ジェント等に対し、本市をPR していく。

近 年 の修 学 旅行 の形態 は 、訪 れ た地 域 で自 然に触 れ合 っ た り農 業 や漁 業を体 験 した り す

る 体 験 型修 学 旅行 に移行 す る傾 向 にあ り ます 。

こ の た め、 近 隣市 町村と 連 携し た 体験 型 修学 旅行コ ース を つ くり 、 修学 旅行の 誘 致を 図 り

ま す 。

①修学旅行誘致の推進

魅力的な体 験型修学旅行コー スをつくり修学旅 行の誘致につなげます。併せて宿泊先の選定への協力 を行います 。

【具体策】

◇魅力ある体 験型修学旅行コー スの設置

本市のツ ーリズムや農業体 験、大沢地区 での 林業体験、漁業体験 などを組み合わせ、魅力ある 体験型修 学旅行コースを設 置し、修学旅行の 誘致につなげます。

◇「もう一度 修学旅行」の検討

年 配 の 方 を対 象 に した

気の合 った仲間と大勢で 楽しめる

コースを設 定 し、 大人の 修 学旅 行 の

誘 致 に 努 めます。

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(31)

佐 久市 観 光振 興 ビジ ョ ン

本 市 は、 群 馬県 と 隣接 し てお り 妙義 荒 船佐 久 高原 国定 公 園 連絡

協 議 会 を組 織 し、 美 化活 動 や宣 伝 活動 を 実施 し てい ます 。

長 野 ・群 馬 両県 の 実施 す るキ ャ ンペー ンな ど にも 積極 的 に 協力

し 、 訪 れる 皆 さん が 気持 よ く利 用 して い ただ く ため の施 策 を 推進

し ま す 。

ま た 、J R 小海 線 は山 梨 県小 淵 沢市 と 本市 を つな げる 鉄 道 であ り 、

野 辺 山 高原、 清里 高 原 な ど を利 用 する 観 光客 の 交通 手段 と し て活 用

さ れ て いま す 。ま た 、世 界 初と な るハ イ ブリ ッ ト車 両が 走 っ ている

鉄 道 と して知 られ 、多 く の 鉄道 マ ニアが 訪れ ま す。 新旧 の 車 両を 利

用 し た 小海 線 の観 光 ルー ト の開 発 を進 め ます 。

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①妙義荒船スーパー林道の整備

年間 を通 じ 県内 外 から 多 くの登 山客 が 当地 を 訪れ ます 。

安 全に 登山 で 来る よ う林 道 の整備 等を 進 めま す 。

具 体策 】

◇ 案 内看 板の充 実

林道 内の案 内 看板 を 整備 し 、わか りや す い案 内表 示 を 進めま す。

◇ 林 道整 備

安全 に登山 で きる よ う危 険 個所 のチェ ッ クを 行い 、 安 全策 を講じ て まい り ます 。

②小海線を活用した観光ルートの開発

J R 小海 線 沿い に は、 臼田龍 岡 城五 稜 郭を 始 めと する歴 史 遺産 や 美し い 自然 が楽し め るス ポ ット が 沢山

あり ま す。

各駅 か らの 周 遊コ ー スを 設定す る こと に より 、 多く の観光 客 が訪 れ る観 光 ルー トづく り を行 い ます 。

【 具 体 策】

◇ 小 海 線各駅 周遊 コ ース の 設定

小 海線 沿線地 域 活性 化 協議 会 にお いて各 駅 から の観 光 周 遊コー スづ く りを 進 めま す 。

◇ 小 海 線沿線 の食 の 紹介 パ ンフ レ ット 作成

各 駅から の周 遊 コー ス づく り に合 わせ、 地 域の 食堂 や 特 産品 の紹介 し 、観 光 客の 購 買意 欲の増 強 を

図 り ます 。

(32)

佐久市は中山道69宿の内5宿があり、長野県には軽井沢から妻籠宿までに24の宿があります。

板橋から大津までの69の宿場と連携をとり、これらを活用した広域観光ルートの整備に努めます。

①中山道による広域観光ルートの活用

団塊の世代の退職に伴い、大勢の方が中山道を歩いています。健康ウォークを合わせ、中山道への誘客を図り

ます。

【具体策】

◇案内板等の設置

案内板や説明板を設置し、中山道ルートを分かりやすく説明します。

◇積極的なPR活動の推進

パンフレットやホームページ等を通じ中山道を積極的にPRします。

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①スイーツを使ったイベントの開催

佐久市内には多くの果物が栽培されています。スイーツのまちとして知られる佐久市は、地域で育て

た新鮮な果物を使い、新鮮でおいしいスイーツの開発に努めます。

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(4)「くだもの」を活かした広域観光

参照

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