平
成
２
８
年
度
一 般 会 計
和 光 市
歳 入 歳 出 決 算 審 査 意 見 書
特 別 会 計
和
光
市
基
金
の
運
用
状
況
審
査
意
見
書
○
写
和 監 第 ２ １ 号 平 成 ２ ９ 年 ８ 月 １ ７ 日
和 光 市 長 松 本 武 洋 様
和 光 市 監 査 委 員 柴 崎 光 子
同 菅 原 満
平 成 ２ ８ 年 度 和 光 市 一 般 会 計 ・ 特 別 会 計 歳 入 歳 出 決 算 及 び 基 金 の 運 用 状 況 の 審 査 意 見 に つ い て
目 次
第 １ 審 査 の 概 要
１ 審 査 の 対 象 … … … １ ２ 審 査 の 期 間 … … … １ ３ 審 査 の 方 法 … … … １
第 ２ 審 査 の 結 果
第３ 別表
１ 歳 入 歳 出 総 括 表 … … … ３ ６ ２ 各 会 計 別 歳 入 一 覧 表 … … … ３ ８ ３ 過 去 ３ 箇 年 の 決 算 状 況 （ 一 般 会 計 歳 入 ） … … … ４ ０ ４ 市 税 収 入 状 況 表 … … … ４ ２ ５ 各 会 計 別 歳 出 一 覧 表 … … … ４ ４ ６ 過 去 ３ 箇 年 の 決 算 状 況 （ 一 般 会 計 歳 出 ） … … … ４ ６ ７ 基 金 の 状 況 … … … ４ ８
注 記
比 率 ( ％ ) は 、 小 数 点 以 下 第 ２ 位 又 は 第 ３ 位 を 四 捨 五 入 し た 。
別 表 の 構 成 比 率 は 、 合 計 が 1 0 0 と な る よ う 一 部 調 整 し た 。
第１ 審査の概要 １ 審査の対象
１ 総括
決算規模
【一般会計・特別会計 決算】 （単位：円）
平成２８年度和光市一般会計・特別会計歳入歳出 決算審査意見書及び基金の運用状況審査意見書
平成28年度和光市一般会計歳入歳出決算
平成28年度和光市国民健康保険特別会計歳入歳出決算
平成28年度和光市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算
平成28年度和光市介護保険特別会計歳入歳出決算
平成28年度和光都市計画事業和光市駅北口土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算
平成28年度和光市基金の運用状況を示す書類
２ 審査の期間
平成29年7月6日から平成29年8月10日まで
３ 審査の方法
この決算審査に当たっては、市長から提出された各会計歳入歳出決算書、歳入歳出 決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書及び各基金の運用状況 を示す書類並びに提出された資料に基づき、決算計数に誤りはないかを確認するとと もに、予算が適正かつ効率的に執行されているか、事務事業が効果的、経済的に執行 されているかを主眼とし、関係職員の説明を聴取し、定例監査及び例月出納検査の結 果を参考にしながら審査を実施した。
第２ 審査の結果
審査に付された一般会計及び特別会計の歳入歳出決算書、歳入歳出決算事項別明細 書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書の計数は、それぞれ関係諸帳簿及び 証拠書類と照合した結果、誤りのないものと認められた。
また、各基金の運用状況を示す書類の計数についても関係諸帳簿及び証拠書類と符 合しており、誤りのないものと認められた。
さらに、厳しい財政状況の中で、前年度からの継続事業や新規事業など予定した諸 事業は概ね適正に執行されていた。
区 分 一般会計 特別会計 合 計
予 算 現 額 27,067,096,960 13,198,938,960 40,266,035,920 歳 入 額 26,543,992,334 13,365,298,537 39,909,290,871 歳 出 額 25,487,608,974 12,609,258,630 38,096,867,604 歳 入 歳 出 差 引 額 1,056,383,360 756,039,907 1,812,423,267 この歳入歳出決算額のうちには、各会計相互間の繰入、繰出金17億9,838万4,159円 が含まれており、これを控除した純計決算は次のとおりである。
【一般会計・特別会計 純計決算】 （単位：円）
決算収支
【決算収支状況】 （単位：円）
区 分 一般会計 特別会計 合 計
歳 入 額 26,535,024,782 11,575,881,930 38,110,906,712 歳 出 額 23,698,192,367 12,600,291,078 36,298,483,445 歳 入 歳 出 差 引 額 2,836,832,415 △ 1,024,409,148 1,812,423,267 この純計決算額は、前年度の歳入額414億9,222万8,504円に比べ33億8,132万1,792円 （8.1%）、歳出額393億8,845万4,823円に比べ30億8,997万1,378円（7.8%）それぞれ 減少となり、決算規模は前年度を下回っている。
区 分 一般会計 特別会計 合 計
形 式 収 支 （ A ） 1,056,383,360 756,039,907 1,812,423,267
翌 年 度 繰 越 財 源 （ B ） 152,808,000 35,804,000 188,612,000
実 質 収 支 （ A ） ― （ B ） 903,575,360 720,235,907 1,623,811,267 単 年 度 収 支 △ 408,787,015 81,737,521 △ 327,049,494 総計決算における歳入歳出差引額（形式収支）は、前年度歳入歳出差引額の21億 377万3,681円に比べ2億9,135万414円（13.8%）減少している。
本年度一般会計の翌年度繰越額8億1,904万8,000円のうち翌年度へ繰り越すべき財 源は1億5,280万8,000円である。
この繰越明許費繰越額 1億5,280万8,000円 の内訳は、
情報セキュリティ強化対策に係るサーバ等機器構築事業費 138万4,000円 （仮称）ひろさわ保育園整備事業費 5,314万9,000円
市道408号線他詳細設計事業費 1,015万2,000円 市道91号線道路改良事業費 469万1,000円
道路拡幅整備に伴う用地取得事業費 10万4,000円 長期未着手都市計画事業見直し事業費 1,242万円
白子三丁目中央土地区画整理組合活動支援事業費 740万5,000円 広沢小学校校舎非構造部材耐震化事業費 1,867万8,000円
北原小学校非構造部材耐震化事業費 2,106万8,000円 第三小学校土地取得事業費 216万円
第二中学校非構造部材耐震化事業費 2,159万7,000円 となっている。 また、特別会計の翌年度繰越額1億8,250万4,000円のうち翌年度へ繰り越すべき財源 は3,580万4,000円である。
この繰越明許費繰越額 3,580万4,000円 の内訳は、 区画道路築造他整備事業費 650万4,000円
建物移転等補償事業費 2,930万円 となっている。
形式収支から繰越財源を差し引いた実質収支額は、16億2,381万1,267円となり、前 年度実質収支額19億5,086万761円と比較すると、3億2,704万9,494円（16.8%）の減少 となっている。
【決算収支の推移】 （単位：千円）
【市債の償還】 （単位：千円）
【自主財源・依存財源年度別比較】 （単位：千円・%）
和光都市計画事業和光市駅北口土地区画整理事業特別会計
7,972万6,066円である。 次に、この実質収支額から前年度実質収支額を控除した単年度収支額は3億2,704万 9,494円の赤字となり、一般会計は赤字、特別会計は黒字となっている。
平成28年度 平成27年度 平成26年度
一般会計 特別会計 合計 一般会計 特別会計 合計 一般会計 特別会計 合計
形式収支 1,056,383 756,040 1,812,423 1,426,418 677,355 2,103,773 1,335,432 804,961 2,140,393
実質収支 903,575 720,236 1,623,811 1,312,362 638,498 1,950,860 1,178,082 804,961 1,983,043 単年度収支 △ 408,787 81,738 △ 327,049 134,280 △ 166,463 △ 32,183105,824 249,854 355,678
予算執行状況
一般会計及び特別会計の予算執行状況は別表2及び別表5のとおりである。
歳入決算額399億929万871円は総予算額402億6,603万5,920円に対し、3億5,674万 5,049円の減少となり、収入率は99.1%（前年度100.2%）となっている。
調定額413億1,877万2,882円に対する収入率は96.6%（前年度96.4%）となっており、 収入未済額12億8,278万3,963円は前年度14億4,642万3,383円に比べ1億6,363万9,420 円（11.3%）の減少となっている。
一方、歳出決算額380億9,686万7,604円は総予算額に対し94.6%（前年度95.4%）の執 行率で、不用額11億6,761万6,316円（前年度13億8,560万2,083円）を生じ、不用額は 前年度に比べ2億1,798万5,767円（15.7%）減少している。
普通会計決算状況
普通会計とは、総務省が実施する地方財政状況調査に用いられる統計上の会計であ る。本市の普通会計は、一般会計及び和光都市計画事業和光市駅北口土地区画整理事 業特別会計の合算となる。なお、合算に当たっては、相互の繰入金、繰出金等を相殺 する等、単純合計とは差異が生じるものである。
① 借入残額
借入残額の推移 17,744,178 1,490,430 1,579,300 17,833,048
② 財政構造 ア 歳入の構成
自主財源 17,943,571 67.1 18,958,147 62.8 18,054,102 72.9 依存財源 8,829,725 32.9 11,238,124 37.2 6,699,485 27.1 計 26,773,296 100.0 30,196,271 100.0 24,753,587 100.0 自主財源と依存財源の構成割合は67.1対32.9となっており、自主財源の占める構成 比率は、前年度と比較すると4.3ポイント増加している。
区分
平成27年度末 借入残額
平成28年度 公債費元金
平成28年度 市債
平成28年度末 借入残額
【財源別対比表】 （単位：千円）
【経常的収入と臨時的収入】 （単位：千円）
年度 平成28年度 平成27年度 対前年度比
区分 決算額 構成比 決算額 構成比 増減額 増減率
市 税 14,541,678 54.3 14,303,757 47.4 237,921 1.7
分 担 金 及 び 負 担 金 319,477 1.2 309,884 1.0 9,593 3.1
使 用 料 及 び 手 数 料 663,088 2.5 659,339 2.2 3,749 0.6
財 産 収 入 47,817 0.2 21,611 0.1 26,206 121.3 寄 附 金 24,336 0.1 11,460 0.0 12,876 112.4 繰 入 金 605,580 2.3 1,859,855 6.2 △ 1,254,275 △ 67.4
繰 越 金 1,488,436 5.6 1,422,514 4.7 65,922 4.6 諸 収 入 253,159 0.9 369,727 1.2 △ 116,568 △ 31.5
計 17,943,571 67.1 18,958,147 62.8 △ 1,014,576 △ 5.4 地 方 譲 与 税 120,752 0.5 121,688 0.4 △ 936 △ 0.8
利 子 割 交 付 金 14,092 0.1 21,866 0.1 △ 7,774 △ 35.6 配 当 割 交 付 金 58,761 0.2 88,711 0.3 △ 29,950 △ 33.8
株式等譲渡所得割交付金
35,866 0.1 89,989 0.3 △ 54,123 △ 60.1 地 方 消 費 税 交 付 金 1,149,419 4.3 1,269,585 4.2 △ 120,166 △ 9.5
ゴ ル フ 場 利 用 税 交 付 金 1,516 0.0 1,498 0.0 18 1.2
自 動 車 取 得 税 交 付 金 38,150 0.1 36,758 0.1 1,392 3.8
国 有 提 供 施 設 等 所 在 市 町 村 助 成 交 付 金 等
35,695 0.1 35,677 0.1 18 0.1 地方特例交付金 66,713 0.3 65,063 0.2 1,650 2.5
地 方 交 付 税 118,745 0.4 198,144 0.7 △ 79,399 △ 40.1
交通安全対策特別交付金
10,129 0.0 10,522 0.0 △ 393 △ 3.7
国 庫 支 出 金 4,048,645 15.1 4,445,786 14.7 △ 397,141 △ 8.9
県 支 出 金 1,551,942 5.8 1,420,421 4.7 131,521 9.3 市 債 1,579,300 5.9 3,432,416 11.4 △ 1,853,116 △ 54.0
計 8,829,725 32.9 11,238,124 37.2 △ 2,408,399 △ 21.4
合計 26,773,296 100.0 30,196,271 100.0 △ 3,422,975 △ 11.3
経常的収入 21,116,112 78.9 20,893,194 69.2 19,338,328 78.1 臨時的収入 5,657,184 21.1 9,303,077 30.8 5,415,259 21.9 計 26,773,296 100.0 30,196,271 100.0 24,753,587 100.0 前年度と比較すると、経常的収入は2億2,291万8,000円（1.1%）の増加、臨時的収入 は364万5,893円（39.2%）の減少となっている。
平成28年度 構成比 平成27年度 構成比 平成26年度 構成比 自
主
財
源
依
存
財
【性質別歳出決算額】 （単位：千円・%）
【財政構造の推移】 イ 歳出の構成
平成28年度 平成27年度 比較増減
決算額 構成比 決算額 構成比 増減額 増減率
義務的経費 12,063,764 47.1 11,545,761 40.3 518,003 4.5 人件費 3,635,445 14.2 3,588,748 12.5 46,697 1.3 扶助費 6,831,331 26.7 6,274,060 21.9 557,271 8.9 公債費 1,596,988 6.2 1,682,953 5.9 △ 85,965 △ 5.1 投資的経費 3,800,550 14.9 7,361,647 25.6 △ 3,561,097 △ 48.4 普通建設事業費 3,800,550 14.9 7,361,647 25.6 △ 3,561,097 △ 48.4
その他の経費 9,737,069 38.0 9,800,427 34.1 △ 63,358 △ 0.6 物件費 4,760,983 18.6 4,731,133 16.5 29,850 0.6 補助費等 2,094,266 8.2 2,280,789 7.9 △ 186,523 △ 8.2 積立金 770,427 3.0 720,494 2.5 49,933 6.9
貸付金 0 0.0 0 0.0 0 ―
繰出金 2,033,115 7.9 2,006,092 7.0 27,023 1.3
その他 78,278 0.3 61,919 0.2 16,359 26.4
計 25,601,383 100.0 28,707,835 100.0 △ 3,106,452 △ 10.8
人件費は、平成28年4月からの給料表改定及び期末勤勉手当の支給率見直し等により、 4,669万7,000円（1.3%）の増加となった。
扶助費は、社会保障関連経費の逓増（小規模保育事業所が前年度に比べて7園増加し たことに伴う負担金の増加、臨時福祉給付金事業費の増加、介護給付費・訓練等給付費 の増加等）により、5億5,727万1,000円（8.9%）の増加となった。
公債費は、市民文化センター建設に係る地方債の元利償還金の返済が前年度に完了し たことに伴い、8,596万5,000円（5.1%）の減少となった。
普通建設事業費は、平成28年度に開校した小学校建設に係る本体・外構工事等が前年 度に完了したことに伴い、35億6,109万7,000円（48.4%）の減少となった。
補助費等は、前年度に発生した市税における過誤納還付金及び還付加算金が減少し、 プレミアム商品券発行事業費補助金が皆減したことに伴い、1億8,652万3,000円（8.2%） の減少となった。
ウ 財政構造の弾力性
健全な財政運営の用件は、収支の均衡を保持しながら経済変動や市民要望に対応 しうる弾力性を持つものでなければならない。普通会計における財政力の動向、 財政構造の弾力性を判断する主要財務比率の年度別推移は、次表のとおりである。
経常収支比率 経常一般財源比率 実質公債費比率 人件費比率
（%） （%） （%） （%）
平成28年度 1.010 88.2 102.7 2.8 14.2
平成27年度 0.997 85.1 107.0 2.7 12.5
平成26年度 0.995 88.5 104.0 2.8 15.4
（ｱ）財政力指数
財政力を判断する指標として用いられ、この指数が1に近く、あるいは1を超え るほど財源に余裕があるとされている。本年度は、前年度に比べ0.013ポイント 増加した1.010となっており、1を上回る状況となっている。
（ｲ）経常収支比率
財政構造の弾力性を判断する指標として用いられ、通常75%程度に分布するのが 標準的とされており、数値が高いほど財政が硬直化していることになる。本年度 は88.2%と、前年度に比べ3.1ポイント増加している。
（ｳ）経常一般財源比率
歳入構造の弾力性の見方として、経常的に収入される税等の一般財源の額 （154億4,379万9,000円）と、標準的な行政活動に要する経常収入（標準財政規模 150億4,235万1,000円）との割合を比較する方法で100%を越える度合いが高ければ 高いほど、経常一般財源に余裕があるとされている。本年度は、102.7%と、前年度 に比べ4.3ポイント減少している。
（ｴ）実質公債費比率
公債費に充てられる一般財源の額の占める割合を表す比率であり、公債費の水 準を測る指標である。本年度は2.8%と前年度に比べ0.1ポイント増加している。 なお、本年度末の市債現在高は175億3,067万9,000円で、前年度末に比べ1億 2,908万2,000円（0.7%）の増加となっている。
（ｵ）人件費比率
２ 一般会計
決算の概要
一般会計は、当初予算額245億2,500万円に20億1,081万8,000円を増額補正し、継続費
及び繰越事業費繰越財源充当額5億3,127万8,960円を加え、予算現額270億6,709万6,960 円となった。
これに対して、歳入総額265億4,399万2,334円、歳出総額254億8,760万8,974円で、歳
入歳出差引額は10億5,638万3,360円となり、このうち翌年度に繰り越すべき財源は、繰 越明許費繰越額1億5,280万8,000円であり、実質収支額は9億357万5,360円となっている。
この実質収支額から前年度実質収支額13億1,236万2,375円を控除した単年度収支額は 4億878万7,015円の赤字となっている。
予算執行状況
ア 歳入
歳入決算額は、前年度に比べ31億6,403万4,149円（10.7%）の減少となっている。 予算現額に対しては、5億2,310万4,626円の減収となり、収入率は98.1%、調定額 271億4,307万1,989円に対する収入率は97.8%である。
また、不納欠損額5,107万424円、収入未済額5億4,800万9,231円を生じ、前年度 に比べ不納欠損額が2,709万8,105円、収入未済額が6,419万2,938円の減少となって
いる。
収入済額で上位を占めるものは、
① 市税 145億4,167万7,682円（54.8%）
② 国庫支出金 40億171万1,693円（15.1%） ③ 県支出金 15億2,831万7,519円（5.8%）
④ 繰越金 14億2,641万8,335円（5.4%） ⑤ 市債 13億6,430万円（5.1%） である。 不納欠損額は、
市税 4,007万5,745円
分担金及び負担金 174万770円
諸収入 925万3,909円である。 収入未済額は、
市税 4億3,825万2,217円
分担金及び負担金 1,496万1,234円 寄附金 1,000円
諸収入 9,479万4,780円である。
イ 歳出
歳出決算額は、前年度に比べ27億9,399万9,174円（9.9%）の減少となっている。 予算現額に対しては、7億6,043万9,986円が不用額となり、執行率は94.2%である。
支出済額で上位を占めるものは、
① 民生費 117億2,767万9,410円（46.0%） ② 土木費 35億2,894万7,294円（13.9%）
③ 総務費 26億5,946万8,220円（10.4%） ④ 教育費 26億560万6,570円（10.2%）
⑤ 公債費 16億4,856万6,023円（6.5%）
（単位：円・%）
28
27
比較
【不納欠損処分状況】 （単位：件、円）
.
【不納欠損処分の内訳】 （単位：件、千円）
不用額の主なものは、
民生費 4億389万6,590円 教育費 1億950万430円
総務費 8,508万6,780円
土木費 6,863万1,666円 等であり、
前年度に比べ1億5,753万8,506円の減少となっている。
歳入
第1款 市税
収入率
対予算 対調定
14,053,175,000 15,020,005,644 14,541,677,682 40,075,745 438,252,217 103.5 96.8
13,773,176,000 14,879,852,501 14,303,757,208 69,635,715 506,459,578 103.9 96.1
279,999,000 140,153,143 237,920,474 △ 29,559,970 △ 68,207,361 △ 0.4 0.7
予算現額140億5,317万5,000円に対し、調定額は150億2,000万5,644円、収入済額は
145億4,167万7,682円である。
収入済額は、前年度に比べ2億3,792万474円（1.7%）の増加となっており、一般会計
歳入総額に占める割合は、54.8%（前年度48.1%）である。
事由 27年度 28年度
税目 件数 税額 件数 税額
市 民 税 個 人 448 29,996,784 393 23,985,563
市 民 税 法 人 6 224,900 11 764,500
固 定 資 産 税 157 34,012,385 116 12,976,043
都 市 計 画 税 ― 5,040,046 ― 1,943,817
軽 自 動 車 税 153 361,600 145 405,822
合 計 764 69,635,715 665 40,075,745
事由 地方税法第15条の7該当（執行停止） 地方税法第18条
第4項（3年） 第5項（即時） 該当（時効）
税目 件数 金額 件数 金額 件数 金額 件数 金額
市 民 税 個 人 145 11,043 120 7,558 128 5,385 393 23,986
市 民 税 法 人 1 100 6 464 4 200 11 764
固 定 資 産 税 28 1,952 55 9,367 33 1,658 116 12,977
都 市 計 画 税 ― 287 ― 1,413 ― 244 ― 1,944
軽 自 動 車 税 42 102 5 11 98 292 145 405
合 計 216 13,484 186 18,813 263 7,779 665 40,076
予算現額 調定額 収入済額 不納欠損額 収入未済額
（単位：円・%）
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（単位：円・%）
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（単位：円・%）
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（単位：円・%）
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第２款 地方譲与税
収入率
対予算 対調定
108,000,000 120,752,000 120,752,000 0 111.8 100.0 112,000,000 121,688,000 121,688,000 0 108.7 100.0
△ 4,000,000 △ 936,000 △ 936,000 0 3.1 0.0 収入済額は1億2,075万2,000円で、前年度に比べ93万6,000円（0.8%）の減少となっ
ており、一般会計歳入総額に占める割合は0.5%（前年度0.4%）である。
収入済額の内訳は、地方揮発油譲与税3,526万9,000円、自動車重量譲与税8,548万 3,000円である。
第３款 利子割交付金
収入率
対予算 対調定
11,000,000 14,092,000 14,092,000 0 128.1 100.0 19,000,000 21,866,000 21,866,000 0 115.1 100.0
△ 8,000,000 △ 7,774,000 △ 7,774,000 0 13.0 0.0 収入済額は1,409万2,000円で、前年度に比べ777万4,000円（35.6%）の減少となって おり、一般会計歳入総額に占める割合は0.1%（前年度同率）である。
第４款 配当割交付金
収入率
対予算 対調定
149,000,000 58,761,000 58,761,000 0 39.4 100.0 82,000,000 88,711,000 88,711,000 0 108.2 100.0
67,000,000 △ 29,950,000 △ 29,950,000 0 △ 68.8 0.0 収入済額は5,876万1,000円で、前年度に比べ2,995万円（33.8%）の減少となってお り、一般会計歳入総額に占める割合は0.2%（前年度0.3%）である。
第５款 株式等譲渡所得割交付金
収入率
対予算 対調定
58,000,000 35,866,000 35,866,000 0 61.8 100.0 37,000,000 89,989,000 89,989,000 0 243.2 100.0
21,000,000 △ 54,123,000 △ 54,123,000 0 △ 181.4 0.0 収入済額は3,586万6,000円で、前年度に比べ5,412万3,000円（60.1%）の減少となっ っており、一般会計歳入総額に占める割合は0.1%（前年度0.3%）である。
予算現額 調定額 収入済額 収入未済額
予算現額 調定額 収入済額 収入未済額
予算現額 調定額 収入済額 収入未済額
（単位：円・%）
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（単位：円・%）
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（単位：円・%）
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（単位：円・%）
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第６款 地方消費税交付金
収入率
対予算 対調定
1,119,000,000 1,149,419,000 1,149,419,000 0 102.7 100.0 1,094,000,000 1,269,585,000 1,269,585,000 0 116.0 100.0
25,000,000 △ 120,166,000 △ 120,166,000 0 △ 13.3 0.0 収入済額は11億4,941万9,000円で、前年度に比べ1億2,016万6,000円（9.5%）の減少
となっており、一般会計歳入総額に占める割合は4.3%（前年同率）である。
第７款 ゴルフ場利用税交付金
収入率
対予算 対調定
1,382,000 1,515,538 1,515,538 0 109.7 100.0 1,463,000 1,497,511 1,497,511 0 102.4 100.0
△ 81,000 18,027 18,027 0 7.3 0.0
収入済額は151万5,538円で、前年度に比べ1万8,027円（1.2%）の増加となっており、
一般会計歳入総額に占める割合は0.0%（前年度同率）である。
第８款 自動車取得税交付金
収入率
対予算 対調定
29,000,000 38,150,000 38,150,000 0 131.6 100.0 26,000,000 36,758,000 36,758,000 0 141.4 100.0
3,000,000 1,392,000 1,392,000 0 △ 9.8 0.0
収入済額は3,815万円で、前年度に比べ139万2,000円（3.8%）の増加となっており、
一般会計歳入総額に占める割合は0.1%（前年度同率）である。
第９款 国有提供施設等所在市町村助成交付金等
収入率
対予算 対調定
35,695,000 35,695,000 35,695,000 0 100.0 100.0 35,677,000 35,677,000 35,677,000 0 100.0 100.0
18,000 18,000 18,000 0 0.0 0.0
収入済額は3,569万5,000円で、前年度に比べ1万8,000円（0.1%）の増加となってお
り、一般会計歳入総額に占める割合は0.1%（前年度同率）である。
予算現額 調定額 収入済額 収入未済額
予算現額 調定額 収入済額 収入未済額
予算現額 調定額 収入済額 収入未済額
（単位：円・%）
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（単位：円・%）
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（単位：円・%）
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（単位：円・%）
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第１０款 地方特例交付金
収入率
対予算 対調定
66,713,000 66,713,000 66,713,000 0 100.0 100.0 65,063,000 65,063,000 65,063,000 0 100.0 100.0
1,650,000 1,650,000 1,650,000 0 0.0 0.0 収入済額は6,671万3,000円で、前年度に比べ165万円（2.5%）の増加となっており、
一般会計歳入総額に占める割合は0.3%（前年度0.2%）である。
第１１款 地方交付税
収入率
対予算 対調定
127,000,000 118,745,000 118,745,000 0 93.5 100.0 155,666,000 198,144,000 198,144,000 0 127.3 100.0
△ 28,666,000 △ 79,399,000 △ 79,399,000 0 △ 33.8 0.0 収入済額は1億1,874万5,000円で、前年度に比べ7,939万9,000円（40.1%）の減少とな
っており、一般会計歳入総額に占める割合は0.4%（前年度0.7%）である。
収入済額の内訳は、特別交付税1億1,865万7,000円、震災復興特別交付税8万8,000円 である。
第１２款 交通安全対策特別交付金
収入率
対予算 対調定
10,000,000 10,129,000 10,129,000 0 101.3 100.0 8,000,000 10,522,000 10,522,000 0 131.5 100.0
2,000,000 △ 393,000 △ 393,000 0 △ 30.2 0.0 収入済額は1,012万9,000円で、前年度に比べ39万3,000円（3.7%）の減少となってお り、一般会計総額に占める割合は0.0%（前年度同率）である。
第１３款 分担金及び負担金
収入率
対予算 対調定
690,909,000 676,965,030 660,263,026 1,740,770 14,961,234 95.6 97.5 593,019,000 674,870,734 657,503,310 3,149,600 14,217,824 110.9 97.4
97,890,000 2,094,296 2,759,716 △ 1,408,830 743,410 △ 15.3 0.1 収入済額は6億6,026万3,026円で、前年度に比べ275万9,716円（0.4%）の増加となっ ており、一般会計歳入総額に占める割合は2.5%（前年度2.2%）である。
収入済額の主なものは、
保育園入所児童保護者負担金 5億1,050万9,830円 等である。
予算現額 調定額 収入済額 収入未済額
予算現額 調定額 収入済額 収入未済額
予算現額 調定額 収入済額 収入未済額
（単位：円・%）
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収入未済額の内訳は、
民生費負担金の児童福祉費負担金
保育園入所児童保護者負担金 1,082万7,874円
管外委託保育園保護者負担金 155万4,930円 保育園一時保育等保護者負担金 102万9,100円
延長保育保護者負担金 23万8,370円（過誤納還付未済額1万3,360円）
延長保育日額保護者負担金 2,270円 保育クラブ保護者負担金 121万9,350円
保育クラブ延長保育保護者負担金 10万2,700円 である。 不納欠損額の内訳は、
民生費負担金の児童福祉費負担金
保育園入所児童保護者負担金 122万5,150円 管外委託保育園保護者負担金 44万520円
保育園一時保育等保護者負担金 1万4,400円 延長保育日額保護者負担金 1,800円
保育クラブ保護者負担金 5万5,900円
保育クラブ延長保育保護者負担金 3,000円 である。
第１４款 使用料及び手数料
収入率
対予算 対調定
277,166,000 297,314,238 297,314,238 0 0 107.3 100.0
275,757,000 289,279,347 289,279,347 0 0 104.9 100.0 1,409,000 8,034,891 8,034,891 0 0 2.4 0.0 収入済額は2億9,731万4,238円で、前年度に比べ803万4,891円（2.8%）の増加となっ
ており、一般会計歳入総額に占める割合は1.1%（前年度1.0%）である。 収入済額の主なものは、
【使用料】
総務使用料の携帯電話基地局設置料 455万400円 〃 の市庁舎駐車場使用料 693万7,100円
民生使用料の高齢者住宅使用料 446万7,900円 土木使用料の道路占用料 4,919万9,079円
〃 の自転車駐車場使用料（電子マネー含む。） 8,698万2,430円 教育使用料の運動場使用料 772万1,420円
【手数料】
総務手数料の戸籍謄本・抄本等手数料 2,110万50円
衛生手数料の廃棄物処理手数料 8,004万640円 等である。
（単位：円・%）
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（単位：円・%）
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第１５款 国庫支出金
収入率
対予算 対調定
4,454,340,000 4,001,711,693 4,001,711,693 0 89.8 100.0 4,791,890,000 4,356,986,514 4,356,986,514 0 90.9 100.0
△ 337,550,000 △ 355,274,821 △ 355,274,821 0 △ 1.1 0.0
収入済額は40億171万1,693円で、前年度に比べ3億5,527万4,821円（8.2%）の減少と
なっており、一般会計歳入総額に占める割合は15.1%（前年度14.7%）である。
国庫負担金の収入済額は30億6,477万7,979円で、前年度に比べ3億5,695万9,873円の 減少となっている。
収入済額の主なものは、
民生費国庫負担金の障害者自立支援給付費負担金 2億7,858万5,320円
〃 の保育所運営費負担金 5億5,160万5,800円 〃 の児童手当交付金 8億6,436万1,665円
〃 の生活保護費負担金 11億2,686万3,000円 等である。
国庫補助金の収入済額は9億1,336万2,200円で、前年度に比べ346万5,066円の増加と
なっている。
収入済額の主なものは、
民生費国庫補助金の年金生活者等支援臨時福祉給付金事業費補助金
（前年度繰越明許費） 1億1,940万円 〃 の子ども・子育て支援交付金 1億1,458万9,000円
〃 の保育所等整備交付金 1億1,270万5,000円
土木費国庫補助金の社会資本整備総合交付金 1億7,059万4,000円 等である。
委託金の収入済額は2,357万1,514円で、前年度に比べて178万14円の減少となってい る。
収入済額の主なものは、
民生費委託金の国民年金事務費交付金 2,266万3,525円 等である。
第１６款 県支出金
収入率
対予算 対調定
1,618,349,000 1,528,317,519 1,528,317,519 0 94.4 100.0
1,442,188,000 1,399,240,683 1,399,240,683 0 97.0 100.0 176,161,000 129,076,836 129,076,836 0 △ 2.6 0.0
収入済額は15億2,831万7,519円で、前年度に比べ1億2,907万6,836円（9.2%）の増加 となっており、一般会計歳入総額に占める割合は5.8%（前年度4.7%）である。
県負担金の収入済額は9億961万1,500円で、前年度に比べ9,699万366円の増加となっ
ている。
予算現額 調定額 収入済額 収入未済額
（単位：円・%）
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（単位：円・%）
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比較
収入済額の主なものは、
民生費県負担金の障害者自立支援給付費負担金 1億3,994万2,659円 〃 の国民健康保険保険基盤安定負担金 1億1,663万6,265円
〃 の保育所運営費負担金 2億9,541万680円
〃 の児童手当負担金 1億8,039万9,165円 等である。
県補助金の収入済額は4億3,961万5,497円で、前年度に比べ7,939万2,253円の増加と なっている。
収入済額の主なものは、
民生費県補助金の重度心身障害者医療費支給事業補助金 5,791万6,232円 〃 の埼玉県地域密着型サービス等整備助成事業費等補助金
8,802万5,000円 〃 の放課後児童対策事業運営費補助金 5,050万9,000円
〃 の乳幼児医療費支給事業補助金 5,133万1,259円 等である。
委託金の収入済額は1億7,909万522円で、前年度に比べ4,730万5,783円の減少となっ
ている。
収入済額の主なものは、
総務費委託金の個人県民税徴収取扱費 1億4,132万425円
〃 の参議院議員通常選挙執行委託費交付金 3,335万1,020円
等である。
第１７款 財産収入
収入率
対予算 対調定
47,025,000 47,817,537 47,817,537 0 101.7 100.0 15,827,000 21,611,526 21,611,526 0 136.5 100.0
31,198,000 26,206,011 26,206,011 0 △ 34.8 0.0 収入済額は4,781万7,537円で、前年度に比べ2,620万6,011円（121.3%）の増加とな っており、一般会計歳入総額に占める割合は0.2%（前年度0.1%）である。
第１８款 寄附金
収入率
対予算 対調定
24,771,000 24,337,015 24,336,015 1,000 98.2 100.0 12,148,000 11,459,950 11,459,950 0 94.3 100.0
12,623,000 12,877,065 12,876,065 1,000 3.9 0.0 収入済額は2,433万6,015円で、前年度に比べ1,287万6,065円（112.4%）の増加となっ ており、一般会計総額に占める割合は0.1%（前年度0.0%）である。
予算現額 調定額 収入済額 収入未済額
（単位：円・%）
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第２０款 繰越金
（単位：円・%） 第１９款 繰入金
収入率
対予算 対調定
606,291,000 605,579,552 605,579,552 0 99.9 100.0 1,859,858,000 1,859,855,407 1,859,855,407 0 100.0 100.0
△ 1,253,567,000 △ 1,254,275,855 △ 1,254,275,855 0 △ 0.1 0.0
収入済額は6億557万9,552円で、前年度に比べ12億5,427万5,855円（67.4%）の減少と
なっており、一般会計歳入総額に占める割合は2.3%（前年度6.3%）である。 収入済額の内訳は、
財政調整基金繰入金 1億5,262万円
公共用地取得事業基金繰入金 6,883万3,000円 公共施設整備基金繰入金 1億4,884万7,000円
都市基盤整備基金繰入金 1億6,344万2,000円 学校教育施設整備基金繰入金 6,188万円 和光市まちづくり基金繰入金 99万円
前年度後期高齢者医療特別会計収支精算金繰入金 1万6円
前年度介護保険特別会計収支精算金繰入金 895万7,546円 である。
収入率
対予算 対調定
（114,055,960） （114,055,960） （114,055,960） （0）（100.0） （100.0） 1,426,417,960 1,426,418,335 1,426,418,335 0 100.0 100.0 （157,349,600） （157,349,600） （157,349,600） （0）（100.0） （100.0）
1,335,431,600 1,335,432,059 1,335,432,059 0 100.0 100.0 比較 90,986,360 90,986,276 90,986,276 0 0.0 0.0 注：（ ）は、継続費及び繰越事業費繰越額を内書
収入済額は14億2,641万8,335円で、前年度に比べ9,098万6,276円（6.8%）の増加と なっており、一般会計歳入総額に占める割合は5.4%（前年度4.5%）である。
収入済額の内訳は、
前年度歳計剰余金 13億1,236万2,375円
繰越明許費繰越額 1億1,405万5,960円
インターネット接続系ネットワーク分離対策事業費 232万6,000円 システム端末セキュリティ対策事業費 894万2,000円
みなみ保育園園児定数改定改修事業費 1,738万8,000円 大雨雨水排水対策事業費 796万円
駅南口自転車駐車場券売機電子マネー対応整備事業費 306万3,960円 都市計画道路網見直し業務委託事業費 529万2,000円
白子三丁目中央土地区画整理組合活動支援事業費 800万円
防災行政無線固定系子局整備事業費 2,500万円
白子小学校体育館非構造部材耐震化事業費 2,083万4,000円
第三中学校トイレ改修事業費 1,525万円 である。
予算現額 調定額 収入済額 収入未済額
年度 予算現額 調定額 収入済額 収入未済額
28
（単位：円・%）
28
27
比較
（単位：円・%）
28
27
比較
第２１款 諸収入
収入率
対予算 対調定
309,944,000 500,467,888 396,419,199 9,253,909 94,794,780 127.9 79.2 450,667,000 617,991,949 521,083,968 5,383,214 91,524,767 115.6 84.3 △ 140,723,000 △ 117,524,061 △ 124,664,769 3,870,695 3,270,013 12.3 △ 5.1
収入済額は3億9,641万9,199円で、前年度に比べ1億2,466万4,769円（23.9%）の減少
となっており、一般会計歳入総額に占める割合は1.5%（前年度1.8%）である。 収入済額の主なものは、
市民税個人以外の延滞金 2,033万2,664円
市民税個人延滞金（滞納繰越分） 2,622万505円 後期高齢者医療委託事業収入 1,728万46円
埼玉県市町村振興協会市町村交付金 2,540万4,000円 収入印紙売捌代金 3,849万2,500円
障害者自立支援給付費国庫負担金（27年度過年度収入） 2,777万9,952円
等である。 収入未済額 9,479万4,780円の内訳は、
資源ごみ売払料 14万344円
生活保護返還金及び徴収金 9,441万6,291円
自動車燃料費資格喪失による返納（過年度分） 1万円
在宅重度心身障害者手当資格喪失による返納 2万4,000円 ひとり親家庭等医療費自己負担金 9,573円
児童手当返納金 19万円
診療報酬返還金 4,572円 である。 不納欠損額 925万3,909円の内訳は、
生活保護返還金及び徴収金 902万8,697円 乳幼児医療費返還金 1,212円
子ども手当返納金 22万4,000円 である。
第２２款 市債
収入率
対予算 対調定
1,843,919,000 1,364,300,000 1,364,300,000 0 74.0 100.0 3,545,035,000 3,012,316,000 3,012,316,000 0 85.0 100.0
△ 1,701,116,000 △ 1,648,016,000 △ 1,648,016,000 0 △ 11.0 0.0 収入済額は13億6,430万円で、前年度に比べ16億4,801万6,000円（54.7%）の減少とな
っており、一般会計歳入総額に占める割合は5.1%（前年度10.1%）である。
予算現額 調定額 収入済額 不納欠損額 収入未済額
【平成28年度市債借入状況】 （単位：千円）
事業名 [事業債区分]
借入額 借入先 利率 借入日
償還年数 （据置）
償還方法
情報セキュリティ強化対策 事業債
[一般事業債]
26,000
㈱武蔵野銀行
和光支店
0.120% H29.4.28 5年 元金均等
白子三丁目中央土地区画整
理組合活動支援事業債
（一般分）[一般事業債]
75,000
㈱埼玉りそな
銀行和光支店
0.440% H29.4.28 15年（2年） 元金均等
白子三丁目中央土地区画整
理組合活動支援事業債
（公共分）[公共事業等債]
73,400
㈱埼玉りそな
銀行和光支店
0.440% H29.4.28 15年（2年） 元金均等
白子三丁目中央土地区画整理組 合活動支援事業債（公共分） [公共事業等債（補正予算債）]
17,500
㈱埼玉りそな
銀行和光支店
0.440% H29.4.28 15年（2年） 元金均等
中央第二谷中土地区画整理
組合活動支援事業債
[一般事業債]
124,500
㈱埼玉りそな
銀行和光支店
0.440% H29.4.28 15年（2年） 元金均等
和光北インター地域土 地区画整理組合活動支 援事業債[一般事業債]
212,800
㈱埼玉りそな
銀行和光支店
0.440% H29.4.28 15年（2年） 元金均等
越後山土地区画整理組合活
動支援事業債
[一般事業債]
225,000
㈱埼玉りそな
銀行和光支店
0.440% H29.4.28 15年（2年） 元金均等
アーバンアクア公園整備事
業債（一般分）
[一般事業債]
34,900
㈱埼玉りそな
銀行和光支店
0.440% H29.4.28 15年（2年） 元金均等
アーバンアクア公園整備事
業債（公共分）
[公共事業等債]
7,200
㈱埼玉りそな
銀行和光支店
0.440% H29.4.28 15年（2年） 元金均等
新設公園用地取得事業債
[公共事業等債]
162,000 財政融資資金 0.010% H29.3.27 10年（1年） 元利均等
新設公園用地取得事業債
[一般事業債]
25,800
㈱埼玉りそな
銀行和光支店
0.440% H29.4.28 15年（2年） 元金均等
和光北インター第3公園整
備事業債
[一般事業債]
32,300
㈱埼玉りそな
銀行和光支店
0.440% H29.4.28 15年（2年） 元金均等
第二中学校給食室改築事業
債
[学校教育施設等整備事業債]
214,900
㈱武蔵野銀行
和光支店
0.200% H29.4.28 10年 元金均等
情報セキュリティ強化対策事業 債（繰越）[一般補助施設整備 等事業債（補正予算債）]
7,900
㈱武蔵野銀行
和光支店
0.120% H29.4.28 5年 元金均等
白子三丁目中央土地区画整
理組合活動支援事業債 （一般分）（繰越）
[一般事業債]
11,100
㈱埼玉りそな 銀行和光支店
0.440% H29.4.28 15年（2年） 元金均等
白子三丁目中央土地区画整
理組合活動支援事業債
（公共分）（繰越） [公共事業等債]
34,700
㈱埼玉りそな
銀行和光支店
0.440% H29.4.28 15年（2年） 元金均等
白子小学校体育館非構造部
材耐震化・防災機能強化事
業債（繰越）
[全国防災事業債]
16,300
地方公共団体
金融機構
0.010% H29.4.6 6年（1年） 元利均等
第三中学校トイレ改修事業
債（補正分）（繰越）
[学校教育施設等整備事業
債（補正予算債）]
53,700
㈱武蔵野銀行
和光支店
0.200% H29.4.28 10年 元金均等
第三中学校トイレ改修事業
債（補正継足分）（繰越）
[学校教育施設等整備事業債 （補正予算債継足単独分）]
9,300
㈱武蔵野銀行
和光支店
歳出
第１款 議会費
（単位：円・%）
第２款 総務費
（単位：円・%）
年度 予算現額 支出済額 翌年度繰越額 不用額 執行率
28 215,842,000 210,333,344 0 5,508,656 97.4
27 229,047,000 220,496,653 0 8,550,347 96.3
比較 △ 13,205,000 △ 10,163,309 0 △ 3,041,691 1.1
支出済額は2億1,033万3,344円で、前年度に比べ1,016万3,309円（4.6%）の減少とな
っており、一般会計歳出総額に占める割合は0.8%（前年度同率）である。
支出済額の主なものは、
報酬、給料、職員手当等、共済費 1億9,177万2,349円のほか、
議会費の議会運営事業費 1億3,740万7,127円
〃 の市議会情報提供事業費 851万7,840円 等である。
不用額の主なものは、
議会費の市議会情報提供事業費 329万5,160円 等である。
年度 予算現額 支出済額 翌年度繰越額 不用額 執行率
（40,808,000） （32,424,071） （0） （8,383,929） （79.5）
2,755,945,000 2,659,468,220 11,390,000 85,086,780 96.5
（11,877,000） （10,370,221） （0） （1,506,779） （87.3）
3,023,207,000 2,872,532,643 40,808,000 109,866,357 95.0
比較 △ 267,262,000 △ 213,064,423 △ 29,418,000 △ 24,779,577 1.5
注：（ ）は、継続費及び繰越事業費繰越額を内書
支出済額は26億5,946万8,220円で、前年度に比べ2億1,306万4,423円（7.4%）の減少
となっており、一般会計歳出総額に占める割合は10.4%（前年度10.2%）である。
支出済額の主なものは、
報酬、給料、職員手当等、共済費 12億4,564万1,949円のほか、
一般管理費の総務業務事業費 7,792万2,183円
文書費のＯＡ化推進事業費 9,734万7,243円
〃 の住民情報電算システム事業費 9,637万3,417円
庁舎管理費の庁舎維持管理事業費 1億4,163万7,351円
会計管理費の会計管理業務事業費 5,144万4,572円
市民文化センター費の市民文化センター管理運営事業費 2億2,772万4,377円
収納費の収納業務事業費 6,417万1,431円
コミュニティ施設費のコミュニティ施設管理運営事業費
5,884万7,491円 等である。
不用額の主なものは、
一般管理費の総務業務事業費 858万7,817円
庁舎管理費の庁舎維持管理事業費 724万6,649円 等である。 28
第３款 民生費
（単位：円・%）
年度 予算現額 支出済額 翌年度繰越額 不用額 執行率
（198,394,000） （164,795,190） （0） （33,598,810） （83.1）
12,359,165,000 11,727,679,410 227,589,000 403,896,590 94.9
27 11,435,892,000 10,775,874,518 198,394,000 461,623,482 94.2
比較 923,273,000 951,804,892 29,195,000 △ 57,726,892 0.7
注：（ ）は、継続費及び繰越事業費繰越額を内書
支出済額は117億2,767万9,410円で、前年度に比べ9億5,180万4,892円（8.8%）の増加
となっており、一般会計歳出総額に占める割合は46.0%（前年度38.1%）である。
支出済額の主なものは、
報酬、給料、職員手当等、共済費 9億6,085万5,609円のほか、
障害者福祉費の在宅障害者支援事業費 9億8,027万2,533円
〃 の障害者医療支援事業費 1億7,456万1,896円
老人福祉措置費の地域密着型サービス拠点等整備事業費 1億862万5,000円
後期高齢者医療費の後期高齢者医療事業費 4億3,215万4,245円
臨時福祉給付金事業費の臨時福祉給付金支給事業費（繰越明許費）
1億4,740万7,190円
児童総務費のひとり親家庭事業費 1億5,058万8,257円
〃 のネウボラ事業費 1億3,105万3,646円
児童措置費の乳幼児・子ども医療費助成事業費 3億4,972万6,347円
〃 の児童手当支給事業費 12億4,449万5,426円
保育園費のみなみ保育園管理運営事業費 1億5,225万7,721円
〃 の教育・保育施設及び地域型保育事業等運営事業費
17億6,508万2,789円
〃 の民間保育所等基盤整備事業費 3億1,591万1,180円
〃 の公設民営保育事業運営事業費 6億8,636万7,615円
幼稚園費の幼稚園就園奨励事業費 1億5,231万5,152円
保育クラブ費の保育クラブ管理運営事業費 2億7,755万6,188円
児童センター費の児童センター（館)管理運営事業費 1億1,747万9,234円
生活保護費の生活保護事業費 15億5,581万4,852円 等である。
特別会計への繰出金は、
国民健康保険特別会計繰出金 7億2,877万430円
後期高齢者医療特別会計繰出金 7,610万2,357円
介護保険特別会計繰出金 5億8,558万1,820円 である。
不用額の主なものは、
保育園費の教育・保育施設及び地域型保育事業等運営事業費
6,958万9,211円 等である。
翌年度繰越額 2億2,758万9,000円は、
繰越明許費
臨時福祉給付金支給事業費 1億6,724万円
第４款 衛生費
（単位：円・%）
第５款 労働費
（単位：円・%）
第６款 農林水産業費
（単位：円・%）
年度 予算現額 支出済額 翌年度繰越額 不用額 執行率
28 1,497,592,000 1,443,685,364 0 53,906,636 96.4
27 1,432,653,000 1,394,849,077 0 37,803,923 97.4
比較 64,939,000 48,836,287 0 16,102,713 △ 1.0
支出済額は14億4,368万5,364円で、前年度に比べ4,883万6,287円（3.5%）の増加と
なっており、一般会計歳出総額に占める割合は5.7%（前年度4.9%）である。
支出済額の主なものは、
報酬、給料、職員手当等、共済費 6,011万5,160円のほか、
保健衛生総務費の母子保健事業費 1億755万7,293円
〃 の成・老人保健事業費 1億1,793万131円
予防費の予防接種事業費 2億2,826万726円
ごみ処理費の焼却・粗大施設修繕整備事業費 1億1,491万4,635円
〃 の廃棄物収集運搬事業費 2億7,215万7,668円
〃 の焼却施設運転管理事業費 2億5,595万2,196円
〃 の廃棄物処理・資源化事業費 1億6,420万7,616円 等である。
不用額の主なものは、
ごみ処理費の焼却・粗大施設修繕整備事業費 891万8,365円
〃 の焼却施設運転管理事業費 1,638万804円
〃 の廃棄物処理・資源化事業費 838万1,384円 等である。
年度 予算現額 支出済額 翌年度繰越額 不用額 執行率
28 61,533,000 60,810,963 0 722,037 98.8
27 64,940,000 63,765,532 0 1,174,468 98.2
比較 △ 3,407,000 △ 2,954,569 0 △ 452,431 0.6
支出済額は6,081万963円で、前年度に比べ295万4,569円（4.6%）の減少となってお
り、一般会計歳出総額に占める割合は0.2%（前年度同率）である。
支出済額の主なものは、
労働総務費の勤労福祉センター管理運営事業費 4,160万9,078円
勤労青少年ホーム管理費の勤労青少年ホーム管理運営事業費
1,836万9,995円 等である。
不用額の主なものは、
勤労青少年ホーム管理費の勤労青少年ホーム管理運営事業費
69万8,005円 等である。
第７款 商工費
（単位：円・%）
第８款 土木費
（単位：円・%） 支出済額の主なものは、
報酬、給料、職員手当等、共済費 3,632万2,735円 等である。
年度 予算現額 支出済額 翌年度繰越額 不用額 執行率
28 81,992,000 75,115,808 0 6,876,192 91.6
（80,356,000） （76,806,331） （0） （3,549,669） （95.6）
157,385,000 142,650,193 0 14,734,807 90.6
比較 △ 75,393,000 △ 67,534,385 0 △ 7,858,615 1.0
注：（ ）は、継続費及び繰越事業費繰越額を内書
支出済額は7,511万5,808円で、前年度に比べ6,753万4,385円（47.3%）の減少となっ
ており、一般会計歳出総額に占める割合は0.3%（前年度0.5%）である。
支出済額の主なものは、
報酬、給料、職員手当等、共済費 4,353万5,487円のほか、
商工業振興費の商工団体活動支援事業費 1,206万9,120円 等である。
不用額の主なものは、
商工業振興費の中小企業資金融資事業費 499万7,165円 等である。
年度 予算現額 支出済額 翌年度繰越額 不用額 執行率
（70,215,960） （69,350,880） （0） （865,080） （98.8）
3,730,163,960 3,528,947,294 132,585,000 68,631,666 94.6
（267,190,600） （254,154,823） （0） （13,035,777） （95.1）
3,547,330,600 3,378,814,855 70,215,960 98,299,785 95.2
比較 182,833,360 150,132,439 62,369,040 △ 29,668,119 △ 0.6
注：（ ）は、継続費及び繰越事業費繰越額を内書
支出済額は35億2,894万7,294円で、前年度に比べ1億5,013万2,439円（4.4%）の増加
となっており、一般会計歳出総額に占める割合は13.9%（前年度12.0%）である。
支出済額の主なものは、
報酬、給料、職員手当等、共済費 2億8,800万2,423円のほか、
道路維持費の道路補修事業費 1億2,737万2,906円
道路新設改良費の道路整備事業費 1億646万7,496円
都市計画総務費の都市基盤整備基金積立事業費 1億5,012万円
土地区画整理費の越後山土地区画整理組合活動支援事業費 3億円
〃 の和光北インター地域土地区画整理組合活動支援事業費
2億8,374万2,000円
〃 の白子三丁目中央土地区画整理組合活動支援事業費
2億8,554万7,546円
〃 の中央第二谷中土地区画整理組合活動支援事業費
1億6,983万円
公共下水道費の下水道事業会計負担金・補助金 3億9,605万1,000円
公園費の公園整備事業費 4億1,234万6,687円 等である。
特別会計への繰出金は、
駅北口土地区画整理事業特別会計繰出金 3億9,896万2,000円である。 27
28
第９款 消防費
（単位：円・%）
第１０款 教育費
（単位：円・%） 不用額の主なものは、
道路新設改良費の道路整備事業費 1,406万6,504円 等である。
翌年度繰越額 1億3,258万5,000円は、
繰越明許費
市道408号線他詳細設計事業費 1,015万2,000円
市道91号線道路改良事業費 469万1,000円
道路拡幅整備に伴う用地取得事業費 10万4,000円
長期未着手都市計画事業見直し事業費 1,242万円
白子三丁目中央土地区画整理組合活動支援事業費 1億521万8,000円である。
年度 予算現額 支出済額 翌年度繰越額 不用額 執行率
（45,000,000） （41,504,289） （0） （3,495,711） （92.2）
969,597,000 954,916,748 0 14,680,252 98.5
27 998,656,000 940,369,318 45,000,000 13,286,682 94.2
比較 △ 29,059,000 14,547,430 △ 45,000,000 1,393,570 4.3
注：（ ）は、継続費及び繰越事業費繰越額を内書
支出済額は9億5,491万6,748円で、前年度に比べ1,454万7,430円（1.5%）の増加とな
っており、一般会計歳出総額に占める割合は3.8%（前年度3.3%）である。
支出済額の主なものは、
報酬、給料、職員手当等、共済費 1,330万4,157円のほか、
常備消防費の朝霞地区一部事務組合負担金 8億675万3,000円 等である。
年度 予算現額 支出済額 翌年度繰越額 不用額 執行率
（176,861,000） （169,549,200） （0） （7,311,800） （95.9）
3,162,591,000 2,605,606,570 447,484,000 109,500,430 82.4
（237,111,000） （236,561,408） （0） （549,592） （99.8）
6,401,017,000 6,089,854,050 176,861,000 134,301,950 95.1
比較 △ 3,238,426,000 △ 3,484,247,480 270,623,000 △ 24,801,520 △ 12.7
注：（ ）は、継続費及び繰越事業費繰越額を内書
支出済額は26億560万6,570円で、前年度に比べ34億8,424万7,480円（57.2%）の減少
となっており、一般会計歳出総額に占める割合は10.2%（前年度21.5%）である。
支出済額の主なものは、
報酬、給料、職員手当等、共済費 6億2,706万2,047円のほか、
学校管理費の小学校管理運営事業費 2億20万2,570円
学校給食費の学校給食業務事業費 3億7,636万3,816円
〃 の給食施設整備事業費 3億2,338万1,160円 等である。
不用額の主なものは、 28
28
第１１款 公債費
（単位：円・%）
第１２款 諸支出金
（単位：円・%）
第１３款 予備費
（単位：円・%） 第三小学校土地取得事業費 216万円
第二中学校非構造部材耐震化事業費 1億4,444万円 である。
年度 予算現額 支出済額 翌年度繰越額 不用額 執行率
28 1,654,773,000 1,648,566,023 0 6,206,977 99.6
27 1,752,105,000 1,735,685,884 0 16,419,116 99.1
比較 △ 97,332,000 △ 87,119,861 0 △ 10,212,139 0.5
支出済額は16億4,856万6,023円で、前年度に比べ8,711万9,861円（5.0%）の減少と
なっており、一般会計歳出総額に占める割合は6.5%（前年度6.1%）である。
支出済額の内訳は、
市債元金償還金 14億9,043万366円
市債利子償還金 1億5,813万5,657円 である。
年度 予算現額 支出済額 翌年度繰越額 不用額 執行率
28 520,729,000 520,294,814 0 434,186 99.9
27 620,833,000 620,135,291 0 697,709 99.9
比較 △ 100,104,000 △ 99,840,477 0 △ 263,523 0.0
支出済額は5億2,029万4,814円で、前年度に比べ9,984万477円（16.1%）の減少となって
となっており、一般会計歳出総額に占める割合は2.0%（前年度2.2%）である。
支出済額の内訳は、
財政調整基金積立金 3億4,572万8,000円
公共用地取得事業基金積立金 5,005万2,000円
市債管理基金積立金 1万円
公共施設整備基金積立金 1億13万5,000円
和光市まちづくり基金積立金 2,436万9,814円 である。
年度 予算額 充用額 予算現額 不用額
28 25,000,000 20,853,000 4,147,000 4,147,000
27 25,000,000 5,196,000 19,804,000 19,804,000
比較 0 15,657,000 △ 15,657,000 △ 15,657,000
予備費の充用額は2,085万3,000円で、前年度に比べ1,565万7,000円（301.3%）の増加
となっている。
予備費の充用状況は、次のとおりである。
款別充用科目 充用額（円）
第２款 総務費 15,490,000
第３款 民生費 1,236,000
３ 特別会計
国民健康保険特別会計 ア 歳入
（単位：円・%）
28
27
比較
【国民健康保険税年度別収納状況】 （単位：千円・%）
【国民健康保険税不納欠損状況】 （単位：件・千円）
イ 歳出
（単位：円・%） 収入率
対予算 対調定
8,372,788,000 9,466,776,610 8,708,915,404 59,581,874 698,279,332 104.0 92.0
8,618,507,000 9,685,302,169 8,827,296,872 63,723,233 794,282,064 102.4 91.1
△ 245,719,000 △ 218,525,559 △ 118,381,468 △ 4,141,359 △ 96,002,732 1.6 0.9 歳入決算額は87億891万5,404円で、前年度に比べ1億1,838万1,468円（1.3%）の 減少となっている。
収入済額の主なものは、
国民健康保険税 17億1,409万8,064円 国庫支出金 14億8,672万9,557円
療養給付費等交付金 1億2,500万8,020円 前期高齢者交付金 12億7,496万5,036円 県補助金 4億4,363万3,000円
共同事業交付金 18億7,064万9,222円 一般会計繰入金 7億2,877万430円 基金繰入金 4億2,950万円
繰越金 5億950万8,377円 等である。
年度 調定額 収入済額 不納欠損額 収入未済額 還付未済額 収納率
28 2,470,091 1,714,098 59,017 696,976 2,601 69.4 27 2,613,426 1,757,650 62,988 792,788 2,418 67.3 26 2,857,622 1,842,721 125,924 888,977 1,671 64.5 国民健康保険税の収入済額は、前年度に比べ4,355万2,028円（2.5%）の減少となって いる。
事由 地方税法第15条の7該当（執行停止） 地方税法第18条
第4項（3年） 第5項（即時） 該当（時効）
税目 件数 金額 件数 金額 件数 金額 件数 金額 国民健康保険税 323 27,703 155 15,841 337 15,472 815 59,016
年度 予算現額 支出済額 翌年度繰越額 不用額 執行率 28 8,372,788,000 8,173,052,552 0 199,735,448 97.6 27 8,618,507,000 8,317,788,495 0 300,718,505 96.5
比較 △ 245,719,000 △ 144,735,943 0 △ 100,983,057 1.1
予算現額 調定額 収入済額 不納欠損額 収入未済額
後期高齢者医療特別会計 ア 歳入
（単位：円・%）
28
27
比較
イ 歳出
（単位：円・%） 支出済額の主なものは、
療養諸費 37億3,918万1,508円 高額療養費 5億1,067万4,100円
後期高齢者支援金等 9億3,806万8,161円 介護納付金 3億6,403万7,147円
共同事業拠出金 20億670万8,255円
基金積立金 4億5,320万1,000円 等である。 不用額の主なものは、
療養諸費 9,347万6,492円
共同事業拠出金 2,241万6,745円 等である。
収入率
対予算 対調定
650,705,000 641,510,813 627,787,153 3,408,140 10,315,520 96.5 97.9 625,769,000 600,423,613 586,434,343 2,793,700 11,195,570 93.7 97.7 24,936,000 41,087,200 41,352,810 614,440 △ 880,050 2.8 0.2 歳入決算額は6億2,778万7,153円で、前年度に比べ4,135万2,810円（7.1%）の増加 となっている。
収入済額の主なものは、
後期高齢者医療保険料 5億4,934万4,520円
保険基盤安定繰入金 7,610万2,357円 等である。
年度 予算現額 支出済額 翌年度繰越額 不用額 執行率 28 650,705,000 626,215,223 0 24,489,777 96.2 27 625,769,000 584,532,547 0 41,236,453 93.4 比較 24,936,000 41,682,676 0 △ 16,746,676 2.8 歳出決算額は6億2,621万5,223円で、前年度に比べ4,168万2,676円（7.1%）の増加 となっている。
支出済額の主なものは、
後期高齢者医療広域連合納付金 6億2,582万2,937円 等である。 不用額の主なものは、
介護保険特別会計 ア 歳入
（単位：円・%）
28
27
比較
イ 歳出
（単位：円・%）
和光都市計画事業和光市駅北口土地区画整理事業特別会計 ア 歳入
（単位：円・%）
27
比較
収入率
対予算 対調定
3,339,065,000 3,391,383,183 3,352,565,693 12,637,610 26,179,880 100.4 98.9
3,255,346,000 3,297,777,416 3,256,756,506 12,277,330 28,743,580 100.0 98.8 83,719,000 93,605,767 95,809,187 360,280 △ 2,563,700 0.4 0.1 歳入決算額は33億5,256万5,693円で、前年度に比べ9,580万9,187円（2.9%）の増加 となっている。
収入済額の主なものは、
介護保険料 7億6,160万3,810円 国庫負担金 5億7,568万9,271円 支払基金交付金 7億3,273万6,000円 県負担金 4億5,102万5,709円
一般会計繰入金 5億8,558万1,820円 等である。
年度 予算現額 支出済額 翌年度繰越額 不用額 執行率 28 3,339,065,000 3,249,490,634 0 89,574,366 97.3 27 3,255,346,000 3,152,829,364 0 102,516,636 96.9 比較 83,719,000 96,661,270 0 △ 12,942,270 0.4 歳出決算額は32億4,949万634円で、前年度に比べ9,666万1,270円（3.1%）の増加 となっている。
支出済額の主なものは、
地域包括支援センター事業費 1億1,465万2,000円 介護等サービス諸費 25億4,399万5,083円 等である。 不用額の主なものは、
介護等サービス諸費 4,378万3,917円 等である。
収入率
対予算 対調定
(80,256,960) (80,256,960) (80,256,960) (0) (0) (100.0) (100.0)
836,380,960 676,030,287 676,030,287 0 0 80.8 100.0
870,661,000 829,270,074 829,270,074 0 0 95.2 100.0
△ 34,280,040 △ 153,239,787 △ 153,239,787 0 0 △ 14.4 0.0
注：（ ）は、継続費及び繰越事業費繰越額を内書
歳入決算額は6億7,603万287円で、前年度に比べ1億5,323万9,787円（18.5%）の減少 予算現額 調定額 収入済額 不納欠損額 収入未済額
予算現額 調定額 収入済額 不納欠損額 収入未済額
