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補助金交付団体一覧 平成29年度(ながのまちづくり活動支援事業) 長野市ホームページ

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Academic year: 2018

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平成29年度 ながのまちづくり活動補助金交付団体活動一覧(4件)

【実践活動部門:4】

団 体 名

全体事業費 (円)

活 動 名

自己資金(円) 割合

コ  ー  ス 【 】内は関連の可能性がある市役所所属

補助金 要望額(円)

220,000

23.5%

【ホップ】 【鬼無里支所、森林整備課、家庭・地域学びの課】

138,000

40.0%

【ステップ】 【朝陽支所、公園緑地課】

320,000

40.5%

【ステップ】 【川中島支所、農業政策課、家庭・地域学びの課】

1,611,000

80.1%

【ジャンプ】 【古里支所、保育・幼稚園課】

発表順 受付№

■地域や社会の問題・課題と活動目的

■活動内容

■地域や社会へ期待される効果・成果(公益性の視点)

■活動を継続するための取り組み(自立性の視点)

特定非営利活動法 人 まめってぇ鬼 無里

938,000

鬼無里「ふっと うっど」で森あそ び、森まなび

718,000

運動公園東団地遊 園地「いこいの 会」

345,000

石渡8常会公園の 再生

207,000

特定非営利活動法 人 エコライフ・ プロジェクト信州

790,000

耕作放棄・遊休農 地の再生活動を核 とした地域コミュ ニティーづくり

470,000

ウエルカム三才児 プロジェクト

2,011,000

三才駅でのおもて なし活動と「三才 児まつり」で地域 のやさしさ創出

400,000

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■地域や社会の問題・課題と活動目的

・パターゴルフ場として使用されていた「ふっとうっ ど」は現在休止中であり、このまま放置すると遊休農 地となり荒廃してしまう。そこで、里山を生かした林 業体験・野外体験等のイベントやワークショップ会場 として利用することで施設の継続活用と環境整備を図 ることができる。

・専門家の指導のもと、親子世代が自然の中で「あそ び」「まなび」プログラムを実施し、感性を育む機会 の場を提供する。地元食材を使った食事会を通して地 域住民と参加者の交流を図り、地域の元気づくりを目 的とする。

■活動内容

・林業体験・野外体験

 木工教室、山つるでカゴづくり体験、ロケットス トーブづくり など

・鬼無里の野菜を使った食事会

 石窯ピザ、たき火・炭焼き料理、1日だけの里山レス トラン など

■地域や社会へ期待される効果・成果(公益性の視点)

・地区の森林をフィールドに若い親世代や子どもたち が森と暮らしのつながりや循環を体感できる。

・従来の景観をとり戻し、利用者にも鬼無里住民にも 快適な環境整備につながる。

・対象者を鬼無里在住ならびに長野市街地在住の親子 世代を中心に募集することにより、地域間交流の促進 につなげる。

・遊休施設を環境学習の場や地域イベント開催会場と しての利用機会につながることが期待できる。

・農業業従事者が子どもたちや市街地からの若者たち と接することで、元気とやる気をもつことができる。

■活動を継続するための取り組み(自立性の視点)

・活用実績を広くアピールすることで集客基盤をつく り、参加費設定やプログラムの進化を行い集客数の確 保に取り組む。

・きのこ、野菜、米等の販売事業を行い、活動費用に 充て、地域で資金を循環させる。

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■地域や社会の問題・課題と活動目的

・かつては子どもを通して親同士の交流があり活性化 していたが、少子化で交流がなくなりそれぞれ孤立し ている状態になっている。

・110世帯の人たちが公園の花壇やイベントを通して集 い、お互いに親しくなることで、地域が笑顔を取り戻 すだけではなく、地震などの災害時の救助活動にも役 立つと考える。

■活動内容

・スズムシの生態観察や鳴き声の鑑賞会と飼育方法を 教える無料配布会を開く。

・会員が栽培した野菜を使って豚汁大会や茶話会など を開く。

・イベント時は、全戸にイベントのチラシの配布とポ スターを貼り参加を呼びかける。また、民生児童委員 の協力を得て、閉じこもりがちな人の参加を働きかけ る。

・3つの花壇を整備し、既設ベンチの修理を行う。

■地域や社会へ期待される効果・成果(公益性の視点)

・8常会総会の参加者から「公園がきれいになった」な どの声が聞かた。実際に、花壇を見て会員になった人 もいる。

・公園の花の観賞やイベントを通して、大勢が親しく なれば、地域で暮らす楽しさを知ることにつながる。 独り暮らしのお年寄りの市内外の施設への流出を防ぐ ことにつながる。

■活動を継続するための取り組み(自立性の視点)

・現在の会員は60代が中心なので、子育て中の専業主 婦など、同じ子育て世代が集まり交流することで、育 児孤独を回避することにつながる。

・会に参加しやすくするために会費の徴収は考えてい ないが、花壇作業日やイベント時に募金箱を置いて会 員等から寄付を募る計画。

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■地域や社会の問題・課題と活動目的

・優良な農地が高齢化の進展等で耕作放棄や遊休農地 化しており、今後も増加傾向である。

・耕作放棄・遊休農地の再生、荒廃地の増加抑制、緑 化エリアの増加により環境美化・保全に資する。

・地域の高齢者や育成会の親子にも活動参加を奨励 し、心身共に健全な生活環境と地域コミュニティーづ くりの実現を目指す。

■活動内容

・既再生地での米作を継続し、新たに川中島町今里区 の遊休農地を野菜畑として再生する。

・子どもたちの農業体験・料理教室等の体験学習を開 催し、地域活動への参加促進と高齢者の活動機会の提 供。

・米づくり、野菜づくり、生産物の販売、料理教室、 餅つき、収穫祭等

・会報発行

■地域や社会へ期待される効果・成果(公益性の視点)

・遊休・耕作放棄地の増加を抑制し地域の環境保全に つながる。

・高齢農家の後継者ができるまでのつなぎとしての役 割を果たし農業活性化の一助として活動する。

・子ども会育成会と連携し、子どもたちに体験学習の 場を提供し、農業への理解と教室外での教育活動に寄 与する。

・地域コミュニティの核として活動できることを期待 して、他地域の模範となるような活動と広報活動をす る。

■活動を継続するための取り組み(自立性の視点)

・会員増強は自治会と連携して第一線を退いた人材を 中心に増強し、世代交代も見据え、現役世代の参加者 も積極的に取り込んでいく。

・補助金終了後も生産物の直売等の事業収益金により 運営していく。

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■地域や社会の問題・課題と活動目的

・「おもてなし」活動と自主的なボランティアの「協 働」による「三才児まつり」の開催は魅力ある地域と して地元に受け止められつつあり、「協働」の力のす ばらしさを長野市全域に広げていく。

■活動内容

・三才駅前でのおもてなし活動(年間90日)

・ふるさと出身者に「さんさい応援大使」を委嘱

・「三才児まつり」の開催(北部スポーツレクリエー ションパークで10月9日体育の日に実施)

・GWに「おもてなしフェア」を実施し、「三才子ども 駅長」を募集

■地域や社会へ期待される効果・成果(公益性の視点)

・地域住民の思いやりをベースに絆を強め、「市民の 手によって住みよい社会を生み出そう」という機運を 高めることで、魅力的な地域につながっていく。

・中学生から70代のシニア世代の市民がボランティア 活動を通して「ふれあい」と「協働」による社会貢献 の機会となる。

■活動を継続するための取り組み(自立性の視点) 記念グッズの開発と地元生産品の販売などの収益活動 を予定しているとともに、パンフの広告掲載での資金 確保をする。

活動に対するボランティアや理解者の輪を広がってき ており、将来にわたって自立的に活動資金を獲得でき る道も見えてきている。

また、三才駅は学生の利用も多いので、世代を超えた 参加を呼び掛けていく。

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参照

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