平成29年度 熊本市救急災害医療協議会
資
料
(1)救急医療について
1)平成 28 年度救急診療実績
① 一次救急休日・夜間診療実績 - - - ( 1)
② 一次救急休日・夜間診療実績(年末年始) - - - ( 2)
③ 平成 28 年度救急患者数 (公的7病院及び在宅当番の救急患者数) - - - ( 3)
④ 過去 10 年の救急患者数の推移(患者自ら来院) - - - ( 4)
⑤ 過去 10 年の救急患者数の推移(救急車で来院) - - - ( 5)
⑥ 救急出場件数の状況 - - - ( 6)
⑦ 救急搬送件数(医療機関別) - - - ( 7)
⑧ 平成 28 年度救命救急センターにおける救急患者の状況 - - - ( 8)
⑨ 「熊本型」ヘリ救急搬送体制によるヘリ運航 状況について(参考) - - - ( 9)
⑩ 「熊本型」ヘリ救急搬送体制によるヘリ未出動 件数について(参考) - - - ( 10)
2)平成 29 年度救急医療体制 - - - ( 11)
(2)災害医療について 1)熊本地震で見えた課題と今後の対応について - - - ( 13)
2)地域災害医療コーディネーターの設置について(県より) - - - - ( 16)
3)熊本市災害医療コーディネーターの設置について - - - ( 16)
4)平成29年度熊本市災害医療訓練の実施について - - - ( 21)
※ 参考資料「大規模災害時の保健医療活動に係る体制の整備について」
平成29年度 熊本市救急災害医療協議会
日 時:平成29年8月22日(火) 午後3時∼
1
( 1
)
救 急 医 療 について
1)平成28年度 救急診療実績
① 一次救急休日・夜間診療実績 (熊本市委託分)
23年度 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度
患者総数 71,996 71,595 72,722 71,023 71,656 73,886
患者総数 33,255 31,575 29,764 27,487 28,367 28,770
休日夜間急患センター 小児科 19,898 17,432 16,722 15,690 16,547 15,846
(熊本地域医療センター) 内科 10,994 11,292 10,660 9,873 9,764 10,747
外科 2,363 2,851 2,382 1,924 2,056 2,177
休日(8:00∼翌日8:00) 361 360 360 360 361 360
平日夜間(18:00∼8:00) 92 88 83 76 79 80
市外患者数(再掲) 6,907 6,468 5,903 4,341 5,366 4,126
県外 1,030 917 1,491 2,687 841 448
二次病院転送件数 1,394 1,179 1,152 1,370 1,419 1,261
患者総数 4,639 4,593 5,448 5,173 5,145 4,970
休日準夜間診療所 小児科 2,479 2,386 2,957 2,781 2,863 2,549
(熊本赤十字病院) 内科 1,529 1,557 1,780 1,771 1,637 1,847
外科 79 95 98 94 84 91
休日夜間(18:00∼24:00) 整形外科 552 555 613 527 561 483
65 64 66 66 66 66
71 72 83 78 78 75
市外患者数(再掲) 1,941 1,984 2,287 2,176 2,185 2,005
県外 120 111 128 118 120 86
二次病院転送件数 166 114 116 95 89 97
在宅当番医 患者総数 33,953 35,266 37,352 38,268 38,039 40,025
患者総数 31,193 31,946 34,224 34,251 34,565 36,138
(熊本市医師会) 延在宅当番医数 759 768 763 768 758 784
休日(9:00∼17:00) 41 42 45 45 46 46
二次病院転送件数 105 82 108 112 93 23
(鹿本医師会)※ 1 患者総数 1,477 1,847 1,750 2,464 1,797 1,867
休日(9:00∼17:00) 延在宅当番医数 81 89 80 90 78 78
18 21 22 27 23 24
(下益城郡医師会)※ 2 患者総数 1,283 1,473 1,378 1,553 1,677 2,020
休日(9:00∼17:00) 延在宅当番医数 67 68 67 67 68 68
19 22 21 23 25 30
在宅歯科当番医 患者総数 149 161 158 95 105 121
休日夜間(18:00∼24:00) 延在宅当番医数 65 66 66 66 66 66
夜間調剤(市薬剤師会) 調剤処方箋枚数 21,591 20,840 19,881 18,793 18,819 19,243
実施日数 361 360 360 360 361 360
※ 1 24年度以降の数値は年間総数(年末年始を含む)
※ 2 数値は年間総数(年末年始を含む) 1医療機関平均
毎夜間(18:00∼24:00) 休日(0:00∼24:00)
診療日数
1日平均
診療日数
1日平均
1医療機関平均
2
② 一次救急休日・夜間診療実績(年末年始、熊本市医師会)
23年度 24年度 25年度 26年度
合計 合計 合計 合計 急患 在宅 計 急患 在宅 計
内科 2,029 2,051 2,662 4,589 503 1,246 1,749 779 2,145 2,924
小児科 2,133 2,129 2,255 2,782 570 1,223 1,793 598 1,308 1,906
外科 270 322 238 236 81 73 154 99 132 231
整形外科 332 268 402 273 - 330 330 - 389 389
脳外科 16 9 14 29 - 28 28 - 85 85
産婦人科 145 352 509 498 - 113 113 - 435 435
耳鼻咽喉科 725 991 802 1,077 - 731 731 - 895 895
眼科 360 313 407 394 - 334 334 - 370 370
その他 110 112 148 189 - 129 129 - 80 80
合計 6,120 6,547 7,437 10,067 1,154 4,207 5,361 1,476 5,839 7,315
歯科在宅医 331 429 490 486
調剤処方箋枚数 1,284 1,428 1,448 2,027
電話相談 574 420 369 161
【診療日毎内訳 (平成28年度)】
診療月日
区 分 急患 在宅 急患 在宅 急患 在宅 急患 在宅 急患 在宅
内科 106 1065 178 83 146 237 141 484 208 276
小児科 108 173 129 340 136 188 112 273 113 334
外科 18 58 19 0 17 12 27 60 18 2
整形外科 136 39 9 118 87
脳外科 54 31 0 0 0
産婦人科 31 31 15 17 341
耳鼻咽喉科 157 247 116 220 155
眼科 112 62 62 84 50
その他 34 22 0 13 11
合計 232 1,820 326 855 299 639 280 1,269 339 1,256
歯科在宅医
調剤処方箋枚数
電話相談
○急 患:休日夜間急患センター(熊本地域医療センター) 内科、小児科、外科
○在 宅:在宅当番医
1日当り 内科系5、外科系4、産婦人科1、耳鼻咽喉科1、眼科1、 小児科3(昼間のみ)
○歯科在宅医 1日当り 歯科2
○救急調剤 市薬剤師会 くまもと中央薬局
○電話相談 地域医療情報センター(熊本地域医療センター内)
1月2日 1月3・4日
区 分
27年度 28年度
340 448
1,068 1,394
227 335 284 230 318
402 454
12月30日 12月31日 1月1日
62 56 105 112 119
③
平成28年度救急患者数
(公的7病院及び在宅当番の救急患者数)熊本地域
医療セ ン タ ー
熊本赤十字
病院
国立病院
機構熊本
熊本市民
病院
済生会
熊本病院
熊本中央
病院
熊本大学医学
部附属病院
在宅当番
総数
(H28年度)
総数
(H27年度)
歯科
総 患 者 数 33,031 68,001 19,586 2,261 21,445 2,894 6,791 45,864 199,873 194,204 569 小 児 科 18,229 22,002 504 409 0 238 283 10,018 51,683 52,117
内 科 系 12,106 25,949 7,708 1,052 12,645 1,702 1,221 13,316 75,699 71,966 外 科 系 2,696 15,263 5,866 482 8,800 931 967 5,632 40,637 42,305
そ の 他 0 4,787 5,508 318 0 23 4,320 16,898 31,854 27,816 569
救 急 車 搬 送 1,560 7,924 9,110 208 8,794 1,817 2,863 32,276 30,968
患者自ら来院 31,471 58,803 9,393 2,032 11,604 1,073 3,874 45,864 164,114 160,036 569 そ の 他 0 1,274 1,083 21 1,047 4 54 3,483 3,200
④過去10年の救急患者数の推移(患者自ら来院)
19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度
患者総数 158,451 149,534 163,778 159,413 162,198 162,487 168,023 166,662 160,036 164,114
熊本地域医療センター 35,722 33,518 39,086 35,506 36,108 34,230 32,344 30,866 30,906 31,471
熊本赤十字病院 50,656 46,049 50,194 49,283 52,595 52,820 58,927 57,174 57,058 58,803
国立熊本医療センター 8,898 8,860 8,961 9,935 9,890 9,015 9,748 9,780 8,835 9,393
熊本市民病院 10,165 8,572 9,261 7,945 7,713 7,723 7,251 7,477 6,823 2,032
済生会熊本病院 11,535 12,761 13,561 13,832 12,027 12,000 11,564 10,300 9,793 11,604
熊本中央病院 1,582 1,555 1,543 1,348 1,395 1,598 840 705 758 1,073
熊本大学医学部附属病院 4,154 4,349 4,105 3,536 3,928 4,810 4,033 4,084 3,617 3,874
在宅当番医 35,739 33,870 37,067 38,028 38,542 40,291 43,316 46,276 42,246 45,864
140,000 150,000 160,000 170,000
19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度
患者数(人)
救急患者数(患者自ら来院)
0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000
19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度
患者数(人) 救急患者数(患者自ら来院、病院別)
熊本地域医療センター 熊本赤十字病院
国立熊本医療センター 熊本市民病院
済生会熊本病院 熊本中央病院
熊本大学医学部附属病院 在宅当番医
⑤過去10年の救急患者数の推移(救急車で来院)
19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度
患者総数 28,015 25,667 27,050 28,493 30,276 30,790 31,739 31,384 30,968 32,276
熊本地域医療センター 1,614 1,663 1,946 1,847 1,668 1,414 1,405 1,537 1,551 1,560
熊本赤十字病院 5,400 5,229 5,947 5,863 6,132 6,796 7,529 6,823 6,992 7,924
国立熊本医療センター 7,802 7,496 7,007 7,695 8,568 8,060 8,381 7,853 7,666 9,110
熊本市民病院 4,628 3,819 3,896 4,100 4,266 4,366 3,945 4,212 4,391 208
済生会熊本病院 7,024 6,134 6,870 7,590 7,850 8,356 8,059 8,295 7,630 8,794
熊本中央病院 819 708 671 760 840 797 886 991 1,052 1,817
熊本大学医学部附属病院 728 618 713 638 952 1,001 1,534 1,673 1,686 2,863
20,000 22,000 24,000 26,000 28,000 30,000 32,000 34,000
19年度 20年度 21年度22年度 23年度24年度 25年度 26年度27年度 28年度 患者数(人)
救急患者数(救急車で来院)
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000
19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度 患者数(人)
救急患者数(救急車で来院、病院別)
熊本地域医療センター 熊本赤十字病院 国立熊本医療センター 熊本市民病院 済生会熊本病院 熊本中央病院 熊本大学医学部附属病院
6
⑥
救急出場件数の状況
事故種別救急活動件数(過去 5 年の推移)
火 自 水 交 労 運 一 加 自 急
然 働 動 般 損
災 災 競 負 行
災 害 難 通 害 技 傷 害 為 病
出場件数 30, 650 125 4 25 3, 075 218 314 4, 048 190 506 18, 933 3, 212
搬送人員 26, 815 25 3 9 2, 854 210 311 3, 680 163 313 16, 831 2, 416
出場件数 31, 377 156 0 9 3, 071 193 323 4, 392 145 483 19, 270 3, 335
搬送人員 27, 438 43 0 0 2, 820 187 326 4, 062 125 307 17, 026 2, 542
出場件数 33, 854 187 0 34 3, 144 254 338 4, 872 144 388 21, 082 3, 411
搬送人員 30, 272 25 0 6 2, 861 248 349 4, 548 120 288 19, 215 2, 612
出場件数 36, 307 166 11 31 3, 209 233 385 5, 413 178 391 22, 542 3, 748
搬送人員 32, 283 25 8 6 2, 936 226 379 5, 051 138 280 20, 432 2, 802
出場件数 40, 233 142 149 31 3, 321 456 308 6, 256 144 336 25, 109 3, 981
搬送人員 35, 857 20 130 7 3, 035 448 301 5, 822 116 260 22, 731 2, 987
25年
26年
27年
28年 年別
件 数
合 計
そ の 他 人 員
24年
救急件数推移グラフ
7
⑦
救急搬送件数(医療機関別)
医療機関別救急搬送件数(市消防局のデータから) 救急告示
(公 的)(※ 1)
救急告示 (私 的)(※ 2)
その他の 医療機関(※ 3)
平成24年 18,127 5,611 3,077
平成25年 18,122 6,334 2,981
平成26年 19,856 6,968 3,445
平成27年 20,325 8,330 3,626
平成28年 21,182 10,058 4,617
医療機関別救急搬送割合(%)(市消防局のデータから) 救急告示
(公 的)(※ 1)
救急告示 (私 的)(※ 2)
その他の 医療機関(※ 3)
平成24年 67.6 20.9 11.5
平成25年 66.0 23.1 10.9
平成26年 65.6 23.0 11.4
平成27年 63.0 25.8 11.2
平成28年 59.1 28.1 12.8
※ 1 救急告示(公的):熊本大学医学部附属病院、熊本医療センター、熊本市民病院、 熊本赤十字病院、済生会熊本病院、熊本中央病院
※ 2 救急告示(私的):公的以外の救急告示
8
⑧
平成2
8
年度救命救急センタ
ーにおける救急患者の状況
患者自ら来院
救急車で来院
9
⑨
「
熊本型」
ヘリ
救急搬送体制によるヘリ
運航状況について(
参考)
10
⑩
「
熊本型」
ヘリ
救急搬送体制におけるヘリ
未出動件数について(
参考)
注:下記「要請件数」は、未出動件数を含んでいるため、前頁の消防別要請件数とは一致しません。
1−(2)−1
平成29年度救急医療体制
( 年末年始を除く)初期(一次)救急 二次救急 救急調剤
平 日
昼 間
各 医 療 機 関 の 診 療 時間
病院 94 一般診療所 618
歯科診療所 393 ( H29. 7. 1 現在)
【熊本中央圏域】
救急告示病院 病院 37 診療所 3 ( H29. 4. 3 現在) 夜
間
午後 6 時 ∼ 翌午前 8 時
休日・夜間急患センター( 熊本地域医療センター) 小児科・内科・外科
電話相談
午後 6 時 ∼ 翌午前 8 時
【熊本中央圏域】
( 熊本市、宇土市、宇城市、 益城町、嘉島町、御船町、 甲佐町、美里町)
病院群輪番制度 熊本地域医療センター 熊本赤十字病院 済生会熊本病院 国立病院機構熊本 医療センター
植木病院(植木地 区)
午後 6 時 ∼ 翌午前 0 時
熊本市薬剤師会 くまもと中央薬局
休 日 日 曜 ・ 祝 日
昼 間
午前 8 時 ∼ 午後 6 時
休日・夜間急患センター( 熊本地域医療センター) 小児科・内科・外科
電話相談
午前 8 時 ∼ 午後 6 時
午前 0 時 ∼ 翌午前 0 時
熊本市薬剤師会 くまもと中央薬局 在宅当番医
内科・外科 7、小児科 1、整形外科 1、 眼科 1、産婦人科 1、耳鼻咽喉科 1 ( 内科・外科 7 のうち泌尿器科 1 を含む) (富合・城南地区当番医 1、
植木地区当番医 1∼2)
夜 間
午後 6 時 ∼ 翌午前 8 時
休日・夜間急患センター( 熊本地域医療センター) 小児科・内科・外科
電話相談
午後 6 時 ∼ 翌午前 8 時 午後 6 時
∼ 翌午前 0 時
休日準夜急患診療所( 熊本赤十字病院) 小児科・内科・外科・整形外科 休日夜間歯科診療業務在宅医
歯科 1
1
(1)−2)−2
平成29年度救急医療体制(案)
( 年末年始:12月30日午前0時∼1月4日午前8時)初期(一次)救急 二次救急 救急調剤
年
末
年
始
在宅当番医 (12月30日午前8時∼1月4日午前8時)
○ 熊本市医師会(未定)
( 2 4 時 間 )内科 5・外科 3・産婦人科 1・耳鼻咽喉科 1・ 眼科 1
( 9 時 ∼ 17 時 )小児科 3・泌尿器科 1 ○ 下益城郡医師会・鹿本医師会
例年どおり実施予定(詳細は未定)
下益城郡医師会 鹿本医師会 12/ 30( 土) 調整中 12/ 31( 日) ○ 〃
1/ 1( 月) ○ 〃 1/ 2( 火) 〃 1/ 3( 水) 〃
病院群輪番制度
【熊本中央圏域】
( 熊本市、宇土市、宇城市、益城町、嘉島町、御船町、 甲佐町、美里町)
当番日 当番病院 12/ 30 午前 0 時∼
12/ 30 午前 8 時
国立病院機構 熊本医療センター 12/ 30 午前 8 時∼
12/ 31 午前 8 時
熊本赤十字病院 12/ 31 午前 8 時∼
1/ 1 午前 8 時
熊本地域医療センター 1/ 1 午前 8 時∼
1/ 2 午前 8 時
熊本赤十字病院 1/ 2 午前 8 時∼
1/ 3 午前 8 時
熊本地域医療センター 1/ 3 午前 8 時∼
1/ 4 午前 8 時
熊本赤十字病院
救急告示病院 【熊本市】
病院 37 診療所 3 ( H29. 4. 3 現在)
( 2 4 時 間 ) 熊本市薬剤師会
くまもと中央薬局
休日・夜間急患センター
(12月30日午前0時∼1月4日午前8時)
○ 熊本地域医療センター
( 2 4 時 間 )小児科・内科・外科 ( 2 4 時 間 )電話相談
歯科在宅当番医(未定) ( 2 4 時 間 )2 施設
1
13
(2)災害医療について
1)
熊本地震を振り返って見えた課題と今後の体制整備について
(案)
1 昨年度の協議会と担当者会議の実施
昨年度開催した「熊本市救急災害医療協議会」では、熊本地震の振り返りとして、各機関 の取り組みやそこで見えた本市の災害医療体制の課題を御報告いただき、課題については担 当者による協議を行なうこととした。
そこで、平成29年3月、各関係機関の担当者による会議を開催し、課題に対する今後の 体制整備について等、協議を行なった。
2 熊本地震を振り返って見えた主な課題
1)各機関との 連携体制、情 報 発 信 に つ いて
○ 災害対応において、行政機関がどのような状況にあり、何が課題で、どの ように動い ていこ う としている のか等 外 部関係機関 から見 え た方が支 援・協力体制を整えやすいのかと考えるが、行政側からの情報発信等が十 分といえない。
○ 地域医療コーディネートを行うにあっては、各専門団体の助言、協力体制 がないと十分に機能を発揮することはできないが、熊本地震を振り返って みると、関係機関や市災害医療アドバイザーと十分な連携体制をとること ができなかった。
2)県と市の連 携 体 制 に つ いて
○ 災害医療提供体制を調整する中で、県市間での密な情報共有・連携体制は 重要であるが、平時からの体制整備等が不十分で、スムーズでなかったと の指摘もある。
3)EMISに よ る 情 報 収 集
○ 災害が発生した場合の各病院の被災状況、患者受入状況は、厚生労働省が 運営する「広域災害・救急医療情報システム(EMIS)」を稼動させ、 同システムにて、情報収集と各機関相互の情報共有をすることとなってい るが、熊本地震の際にはEMISに入力及び活用できる機関が災害拠点病 院や救急告示病院等に限定されていたことから、全病院の状況についてE MISによる情報収集ができなかった。
4)医療支援チ ー ム の 受 入 調整(受援)
○ 外部の、医療、保健、その他の支援チームは、要請に応じて来るというよ り、むしろ自発的に来られるので、発災当初から支援チームを采配する事 務体制を整えるべきであったが、当初、十分な調整活動等ができなかった。 5)市保健所と
区 の 連 携 及 び 医 療 救 護 調 整 本 部 機 能について
14
3 課題に対する今後の体制整備(案)
今後の災害医療提供体制の整備として、次の項目について体制強化等を図りたいと考えて います。
(1)発災時の保健所と各機関の連携と情報共有について (2)各団体・各機関の機能、役割の再認識と訓練の実施 (3)各医療機関におけるBCPの検討実施と災害対策強化 (4)県と市の連携強化
(5)熊本市保健所の災害対応能力の向上 (6)熊本市保健所の情報収集・分析力向上 (7)熊本市保健所の情報発信力向上
(8)地域災害医療コーディネートにかかる保健所と各区役所の役割の再確認と連携強化
4 大規模災害に備えた熊本市災害医療提供体制の整備について(項目毎の内容) (1)発災時の保健所と各機関の連携と情報共有について
①発災時には、各機関の災害医療アドバイザー等(サポートチームに名称変更予定)によ る会議(熊本市災害医療対策会議)を開催することで関係機関の連携体制を構築する。 (市保健所、各団体・各機関のアドバイザー)
②発災時の行政や各機関の課題を情報共有するツールや体制(保健所からの定期的な情報 配信等)の整備を検討する。(全機関)
(2)各団体・各機関の機能、役割の再認識と訓練の実施
①災害医療研修会等を実施し、各機関災害医療担当者の資質向上を図る。(市保健所、各医 療機関)
②各団体・各機関、各区、及び保健所等が参加した災害対応・情報伝達訓練を実施する。 (全機関)
(3)各医療機関におけるBCPの検討実施と災害対策強化
①BCPをふまえた被災レベル別・フェーズ別災害対応マニュアルの整備と訓練によるマ ニュアルの検証を実施する。(各医療機関)
②BCPチェックリストの活用を保健所の立入検査の際等に促し、各医療機関はチェック を実施する。(市保健所、各医療機関)
(4)県と市の連携強化
①熊本県と熊本市の役割を明確にし、課題等を整理するため、担当者レベルの協議を定期 的に実施する。協議した結果はマニュアルに反映させる等して、組織としての認識を深 める。(県、市保健所)
②例年実施する熊本市災害医療訓練に県の担当者が参加する。(県)
15
(5)熊本市保健所の災害対応能力の向上
①熊本市災害医療コーディネーターを設置し、保健所の災害医療コーディネート機能を向 上する。
②保健医療対策班の受援計画を含めた災害対応マニュアルを整備する。(市保健所) ③災害発生時における保健医療対策班のコマンド&コントロール(指揮統制)が円滑に進
むようアクションカードに具体化する。(市保健所)
④災害対応・情報伝達訓練実施後には検証を行い、必要にあっては検証結果をマニュアル 等に反映させる。(全機関)
(6)熊本市保健所の情報収集・分析力向上
①情報収集ツールであるEMIS登録を全病院に拡充する。(市保健所、各医療機関) ②EMIS入力研修会を実施する。(市保健所、各医療機関)
③発災時、EMIS未入力病院には連絡を取り、情報収集を行なう。連絡が取れない場合、 県やDMATと活動が重複しないよう連携をし、必要に応じて現地確認を行なう。(市保 健所)
④医療機関診療状況の情報収集体制について、保健所、県、医師会等の役割分担を再確認 する。(市保健所、県、医師会、歯科医師会)
⑤発災時には、人工透析実施医療機関等の状況を調査し、水や電気等医療を継続する上で 必要な物資、その他、医療機関が求める要請に応じ、県等へ支援依頼を行なう。(市保健 所)
(7)熊本市保健所の情報発信力向上
①発災時に市民へ情報発信する内容、手段、項目等を整備する。(市保健所)
②発災時に、被災状況、医療供給体制の情報、医療ニーズの情報、その時点の課題を関係 機関向けに情報発信するよう整備する。(市保健所)
(8)地域災害医療コーディネートにかかる保健所と各区役所の役割の再確認と連携強化 ①発災時の市及び区の医療救護調整本部の体制と調整会議のあり方等を検討する。(市保健
所、各区)
②避難所等における保健医療提供体制を整備するため、健康支援避難所アセスメントの方 法、各支援チームの連携の手段等について、市の受援計画を検討する。(市保健所、各 区)
16
2)地域災害医療コーディネーターの設置について
熊本県医療政策課より説明(資料別添)
3)熊本市災害医療コーディネーターの設置について(案)
熊本県の発案を受け、県の保健所同様「熊本市災害医療コーディネーター」を設置したい。 設置の目的等は次のとおりです。
1
熊本市健康福祉局対策部
保健医療対策班(保健所)の構成
(1)班 長:健康福祉局 保健衛生部長 (2)副 班 長:保健所長
(3)構 成 員:保健所職員 (4)設置場所:保健所内
※ 保健医療対策班には市医療救護調整本部(注1) を設置する。 注1 《市医療救護調整本部》
保健医療対策班に保健所長を本部長とする「市医療救護調整本部」を設置し、後述の熊 本市災害医療コーディネーターと市医療救護調整本部長(保健所長)が協同で市の医療救 護体制をコーディネートする。
具体的活動内容は、県を通じて派遣された保健や医療活動チームに対し、区と連携して、 避難所等への派遣調整、指示、情報収集(共有)活動等を行う。
熊本地震の際には、熊本市民病院のアドバイザーを本部長とする「市医療救護調整本部」 が調整活動を行った。
17
2
災害医療アドバイザーに関して
大規模災害が発生した場合、健康福祉局災害時 マニュアルに基づき、熊本市保健所には、保健衛 生部長を班長とする保健医療対策班が設置される。
保健医療対策班(保健所)が、医療提供体制整 備のための情報収集や保健医療体制の調整・確保 を行うには、災害医療の知識と機能を有する各医 療機関・団体の支援が必要であり、平成26年度、 熊本市災害医療アドバイザーとして、各機関から の推薦による26名の名簿を作成した。
3
これまでの体制と熊本市災害医療コーディネーター設置について
熊本市災害医療アドバイザーの活動については、活動場所を『原則として各機関内』とし てあり、参集を規定しておらず、また、役割を助言等に留めていることから、市医療救護調 整本部長(保健所長)と協同で災害医療をコーディネートしていただく方やその体制が明確 でない。
ついては、災害発生後、保健所に参集して市の災害医療体制をコーディネートする者やそ の体制等を明確にするため、県の動向に併せ、地域災害医療コーディネーターを設置したい。
熊本市保健所(保健医療対策班) 県保健所 熊本市保健所(保健医療対策班) 県保健所
市医療救護調整本部 地域調整本部 市医療救護調整本部 地域調整本部
地域災害医療コー テ ゙ィネ ー トチ ー ム
市災害医療ア ドハ ゙イ サ ゙ー 地域災害医療コー テ ゙ィネ ー トチ ー ム 地域災害医療サ ホ ゚ー トチ ー ム(名称変更) 地域災害医療サ ホ ゚ー トチ ー ム(名称変更)
26名 数名(4∼5名程度) 26名 数名(4∼5名程度)
救急災害医療協議会メンハ ゙ー (医師会、歯科医師会、 救急災害医療協議会メンハ ゙ー (医師会、歯科医師会、
(関係団体、医療機関 等) 看護協会 等) (関係団体、医療機関 等) 看護協会 等)
他の医療圏 他の医療圏
熊本県医療救護調整本部(県庁10F ) 熊本県医療調整本部(県庁10F )
地域災害医療コー テ ゙ィネ ー ター (災害拠点病院(①日赤・② 国立・③済生会)、④大学病 院、⑤医師会推薦)
地域災害医療コー テ ゙ィネ ー ター (①災害拠点病院、②医師会 推薦)
地域災害医療コー テ ゙ィネ ー ター
(災害拠点病院、医師会推
薦)
地域災害医療コー テ ゙ィネ ー ター
(災害拠点病院、医師会推
薦) 県災害医療コー テ ゙ィネ ー ター
(統括DMAT 15名)
県災害医療コー テ ゙ィネ ー ター (統括DMAT 20名)
・参集しない ・役割は助言のみ
・参集が義務ではない
・役割は助言がメイン ・地域災害医療対策会議に出席 ・地域災害医療対策会議に出席 熊本地震の反省を踏
まえて見直し
連携 連携
要請に基づき支援 要請に基づき支援
連携 連携
・役割が明確でない(助言などの曖昧な表現)
・保健所への参集が義務ではない(熊本市では参 集は不 要と規 定) ・チ ー ム (ア ドハ ゙イ サ ゙ー )のメ ン ハ ゙ー は 委嘱しておらず、強制 力が無 い ・平時の会合や研修が無い
・団体の長がメ ン ハ ゙ー になっていることが多 い
★地域災害医療コー テ ゙ィネ ー トチ ー ム (市はア ドハ ゙イサ ゙ー )の問題点
・役割を明確にする(コーディネートの実 施) ・保健所への参集を義務付ける
・コー テ ゙ィネ ー ター のメ ン ハ ゙ー の所属 する団体と協定 を結 び活動し易くする ・研修等を定期的に実施する
・DMAT医師や災害に精通しているなど、実 務が遂 行できる者に依頼 する ★地域災害医療コー テ ゙ィネ ー ター による問題点の解決
18
4
熊本市災害医療コーディネーターの役割、職務、要件等について
熊本県医療政策課作成資料「地域災害医療コーディネーターについて」のとおりに運用す る。
5
熊本市災害医療アドバイザーの名称及び役割の変更について
熊本市災害医療コーディネーター設置後、県と同様、「熊本市災害医療アドバイザー」の 名称を変更し「熊本市災害医療サポートチーム」とし、主な活動内容は、熊本市災害医療対 策会議(注2)への参加としたい。
注2 《熊本市災害医療対策会議》
災害医療対策会議は、避難所等での医療ニーズを適切かつ詳細に把握・分析した上で、派 遣調整本部から派遣された医療チームや自主的に集合した医療チームを配置調整するなどの コーディネート機能が十分に発揮できる体制を整備すること等を目的に会議を開催する。
19
熊本市災害医療サポートチームの活動内容・役割は次のとおり。
熊本市災害医療アドバイザー(旧) 熊本市災害医療サポートチーム(案)
構成員
熊本市救急災害医療協議会の「保健医療専 門団体」及び「公的医療機関」の委員が所 属する団体又は機関並びに「日本赤十字社 熊本県支部」の推薦によって選出
※ 「保健医療専門団体」は1名、「公的医 療機関」は医師と事務担当者の2名
変更なし
※ 現在のアドバイザーのメンバーがそ のままサポートチームの構成員とな ることを予定する。
主な 役割
保健医療対策班を支援する。具体的には次 のとおり
①所属機関の被災状況や患者の受入状況 等の情報を保健医療対策班へ伝える。 ②保健医療対策班が行う医療ニーズと供
給の調整を支援する。
③保健医療対策班が行う医薬品・医療資機 材の供給調整を支援する。
④保健医療対策班が行う医療従事者(支援 医療チーム・保健チーム)の采配を支援 する。
⑤保健医療対策班が行う広域搬送の采配 調整を支援する。
⑥その他、保健医療対策班の要請に応じた 活動支援 等
①熊本市災害医療対策会議に各機関か ら参加し、情報共有・意見発信を行 う。
②市保健医療対策班(医療救護調整本 部)の災害医療コーディネート活動 を支援するため、各機関の連絡調整 窓口として対応する。
活動場 所
原則として各機関内。必要に応じ、保健医 療対策班長の要請により保健所等に参集。
保健所で開催する会議に参加
※ 医療調整本部長(保健所長)の要請 により、発災後定期的に行う会議(熊 本市災害医療対策会議)に参加する。
処遇
災害救助法の適用となった場合、構成員の 活動はこれに基づいた処遇として扱い報 酬を支払う。※ 平常時に行う訓練やミーテ ィングの参加は報酬なし。(各機関の業務 扱いとする)
20
21
4)平成29年度 熊本市災害医療訓練の実施について(案)
1 目的等
大規模災害発生時における医療の確保及び関係機関との連携強化を図ること等を目的と して、災害医療訓練を実施する。
なお、今年度の市保健医療対策班が行う情報伝達訓練については、熊本地震でみえた課 題整理に資するため、ウエルパル1階大会議室において、訓練項目毎に、意見交換・検証 を行いながら進行する。※ 熊本地震を踏まえた課題整理事項は太字で記載
2 実施日
平成29年10月21日(土) 午前 8:30 ∼ 12:30
3 実施主体
熊本市救急災害医療協議会、各病院、熊本市
4 全体想定
○ 平成29年10月21日(土)午前9時00分、熊本地方を震源とするM7. 3、震度 7の地震が発生。地震により熊本市内に大きな被害が生じ、道路・橋梁等の一部が通行 不可、電話も一部不通となる。
○ 熊本市では直ちに災害対策本部を設置し、健康福祉局は健康福祉局対策部を設置する。 熊本市保健衛生部には、保健医療対策班を設置するが、保健医療対策班は、初期活動と して医療機関の被災状況や患者受入状況、市内の被災者の状況、救護活動(被災者の救 急搬送と治療)の状況等、情報を収集する。
○ 各病院においては、広域災害救急医療情報システム(EMIS)に病院の被災状況、患 者受入状況等を入力し、情報発信を行う。
○ 急性期は、主に県が主体となり医療救護のコーディネートが行なわれるため、保健医療 対策班が収集した情報は熊本県医療救護対策室に集約させる。
○ 市内の各避難所に傷病者の処置を行なう救護所が設置された場合や医療機関から支援 要請があった場合には、市保健医療対策班は、医療チームの派遣や医薬品の確保等を県 へ要請する。
○ また、中長期活動を見据えて、他都市からの支援医療チームを調整采配等するための市 医療救護調整本部(保健所)を早期から設置する。
○ 市保健医療対策班と熊本県医療救護対策室の連携体制を強化するため、市保健医療対策 班は連絡調整要員を県へ派遣する。
○ なお、拠点病院や救急告示病院などの医療機関では、傷病者が殺到する事態が発生する ことから、病院ではトリアージと患者の受入がなされ、市保健医療対策班は市民広報等 を実施することで、最も効果的な医療の提供体制を確保する。
22
○ 中長期以降、市医療救護調整本部は、避難所避難者の健康支援活動や衛生管理等を行う が、各区におかれた区医療救護調整本部の本部長と連絡会議を定期的に開催する等して 連携を蜜にし、必要にあっては市災害医療コーディネーター(設置予定)や市災害医療 サポートメンバー(アドバイザー)に助言を求める。その他、市・区医療救護調整本部 等の行政担当者と地域医師会等の医療関係者、医療チーム等が情報交換することを目的 とする市災害医療対策会議を市保健所で開催する。
※ 急性期の医療の対応訓練に特化したものとし、避難所の設置や福祉訓練は行なわない。
5 訓練場所
(1)医療情報伝達訓練(医療救護体制調整訓練) 熊本市保健所(ウエルパルくまもと1階大会議室)
(2)総合医療訓練(医療情報伝達訓練+模擬患者受入訓練) 各病院(4参加病院)
(3)医療情報伝達訓練 各病院
6 参加機関
(1)医療情報伝達訓練(医療救護体制調整訓練)
①医師会や各拠点病院の市災害医療コーディネーター(設置予定) ②危機管理防災総室(災害対策本部)(担当者)
③東区 保健子ども課(担当者) ④熊本県医療政策課(担当者) ⑤健康福祉局(担当者)
⑥健康福祉政策課(担当者)
⑦熊本市保健所各課(健康福祉局対策部 医療対策班)
医療政策課/ 感染症対策課/ 食品保健課/ 生活衛生課/ 健康づくり推進課 (2)総合医療訓練(医療情報伝達訓練+模擬患者受入訓練)
①国立病院機構熊本医療センター ②済生会熊本病院
③熊本大学医学部附属病院 ④熊本中央病院
(3)医療情報伝達訓練 ①参加可能な市内各病院
7 主な訓練内容
(1)医療情報伝達訓練(医療救護体制調整訓練)
医療体制を確保するために、EMISによる医療機関の状況把握や、医療に関する様々 な事案に対して、熊本県、医師会及び災害対策本部間等で支援要請訓練や情報伝達訓練 を実施する。(訓練項目は次のとおり)
23
②保健医療対策班設置と報告
③市災害医療コーディネーター(設置予定)の参集 ④市内の被災状況調査
⑤医療機関の状況を調査
⑥消防局救急課と連携(連絡調整員の派遣)
⑦県庁医療救護対策室と連携(連絡調整要員の派遣)
⑧各拠点病院の市災害医療サポートチームメンバー(アドバイザー)に連絡し、患者受 入準備を要請
⑨保健医療対策班に市医療救護調整本部(保健所)を設置 ⑩診療所診療可否の調査
⑪市民啓発
⑫各区の医療救護要請の要否を確認 ⑬DMAT派遣要請
⑭現地医療救護所の開設 ⑮水の供給要請
⑯EMIS未入力医療機関の状況調査
⑰各区・市医療救護調整本部(保健所)連絡会議の開催(準備) ⑱市災害対策会議の開催(準備) 等
(2)総合医療訓練(医療情報伝達訓練+模擬患者受入訓練) 【医療情報伝達訓練】
EMISに病院の被災状況等の情報を入力し、受入れ可能な患者数等、医療の状況を 報告する。
【傷病者受入訓練】
多数の傷病者(傷病者メイクを施した模擬患者)が殺到する状況に対して、トリアー ジ・応急処置等を実施する。
(3)医療情報伝達訓練
EMISに病院の被災状況等の情報を入力し、受入れ可能な患者数等、医療の状況を 報告する。
8 EMIS研修会の実施
災害時の迅速な対応が可能となるよう、患者の医療機関受診状況、ライフラインの稼働 状況等の情報を相互に収集・提供するシステム(広域災害・救急医療情報システム(以下 「EMIS」という。))が全国的に整備されている。
しかしながら、熊本地震では、EMIS未登録の病院が半数程あったことや、システム 操作の未習熟等により、システムを十分に活用することができなかった。
平成29年3月までに市内全病院のEMIS登録を完了したところであるが、入力につ いて習熟を深めるため、災害医療訓練実施前の10月10日及び12日、市内の全病院を 対象にEMIS入力研修会を実施する。
24
平成10年度以降、今回で18回目の実施
(10年度:大規模地震、11年度:毒物混入、12∼20年度:大規模地震、21年度: 新型インフルの影響により中止、22年度:爆弾テロ・国民保護、23∼27年度:大 規模地震、28年度:熊本地震の影響により中止)
10 訓練体系(図)
総 合 医 療 訓 練又は医療情報伝達訓練を実施
※ 上記8病院:県又は市指定の災害拠点病院
* 総合医療訓練とは、模擬患者受入れと医療情報の伝達を同時に行う訓練
平成29年度 熊本市災害医療訓練 体系図
地域医療 センター
熊本赤十字 病院
市民病院
自衛隊 熊本病院
熊 本 大 学 医 学 部 附 属 病 院
◆ 保 健 医 療 対 策 班 (保 健 衛 生 部 )長 :保 健 衛 生 部 長 ◇ 市 医 療 救 護 調 整 本 部 (保 健 所 )長 :保 健 所 長
・庶 務 係 (医療政策課、感染症対策課)
・医療対策係(医療政策課、感染症対策課)
・情報収集係(医療政策課、感染症対策課)
・現地対策係(食品保健課)
・衛 生 係 (生活衛生課)
・保健対策係(健康づくり推進課)
○市災害医療コーディネーター
※ 熊本市災害対策会議開催(市災害医療サポートチーム参加)
◆東区対策部 保健福祉班 ◇区医療救護調整本部
国 立 機 構 熊 本 医 療 センター
済 生 会 熊 本 病 院
熊 本 中 央 病 院
各病院 (E MIS 入力)
10F(健康福祉政策課)
健康福祉局対策部 局長・総括・各班長・要員
3F(危機管理防災総室)
災害対策本部 熊 本 市役所
医 療 機関
◇ 医 療 救 護 調 整 本 部 ◆ 県 医 療 救 護 対 策 室
医療情報
模 擬 患 者
情 報 共 有 ・ 支 援 要 請
関 係 機関
(医 師会・薬剤師会等)
連携
参加:担当者のみ 設置場所:市保健所内
情 報 共 有 ・ 支 援 要 請 保 健 衛生部
参加:担当者のみ 設置場所:市保健所内
区 役 所
※ 避難所の設置訓練や福祉訓練 は行わず、医療の対応訓練に特 化する。
地域災害医療コーディネーターの養成について
平成29年8月
1
災害医療コーディネーターの種類について
県災害医療
コーディネーター
地域災害医療
コーディネーター
急性期
■
発災直後の超急性期から移行期まで県庁に出務し、県全体の
災害医療体制の統括・調整に関し活動
急性期以降
■
DMAT撤収後医師会等の医療チームが活動する急性期以降
において県庁に出務し、県全体の災害医療体制の統括・調整
に関し活動
急性期
■
発災直後の超急性期から移行期まで保健所等に出務し、当該
保健所管轄区域内の医療救護活動の統括・調整に関し活動
急性期以降
■
DMAT撤収後医師会等の医療チームが活動する急性期以降
において保健所等に参集し、当該保健所管轄区域内の医療救
護活動の統括・調整に関し活動
情報共有
2- 1
地域災害医療コーディネーターについて
■
災害時に各地域における次の医療救護活動を統括・調整
◇
被災地の医療ニーズの把握及び分析
◇
派遣された医療チームや自主的に参集した医療チームの保健所管轄区域内での効果的な
配置・調整
◇
保健所管轄区域内での傷病者の受入医療機関の調整
◇
その他知事が必要と認める事項
■
被災地の地域災害医療コーディネーターの応援、代行
※
県が必要に応じて、県災害医療コーディネーターの助言に基づき、被災地外の地域災害
医療コーディネーターへ派遣を要請する。
■
県災害医療コーディネーターとの情報共有、支援要請・応諾
■
各保健所管轄区域での具体的な災害医療対策に対する助言や、地域で開催される災害医療
研修・訓練等への助言
2- 1
地域災害医療コーディネーターについて
【具体例:急性期】
◇
傷病者数や医療施設の被災状況の把握(地域振興局・市町村、関係機関リエゾン、現地
調査等複数のルートから)
◇
傷病者数等の被害状況から必要な医療資源(医療チーム、医薬品等)を把握し、県災害
医療コーディネーター(医療救護対策室)に手配を要請
◇
傷病者や入院患者の搬送に関し、消防機関との調整
【具体例:急性期以降】
◇
派遣調整本部から割り当てられた医療チームの保健所管轄区域内での配分・調整
◇
定期的なミーティング(地域災害医療対策会議)により活動方針の決定
◇
郡市医師会等と協議のうえ、地域医療機関への引継ぎと活動終了時期(医療チーム撤退
時期)の判断
2- 2
地域災害医療コーディネーターについて
災害医療や地域の実情に精通し、地域医師会等関係機関において
円滑な連携が期待できる医師で、①または②を満たす者
①統括DMAT登録者、DMAT医師
②その他、地域災害医療コーディネーターとして適当と認めら
れた者
※ 郡市医師会や災害拠点病院等地域の中核的な病院等の医師
を想定
2- 3
地域災害医療コーディネーターについて
■
大規模な災害が発生した場合などは、災害医療コーディネーターの活動期間が長期にわた
ることも想定されるため、地域災害医療コーディネーターの負担軽減の観点から、複数人
(2名以上)の選任が望ましい。
■
災害拠点病院の医師(統括DMAT登録者またはDMAT医師)、郡市医師会の医師を各
保健所から2名程度(熊本市は5名程度)を推薦し、地域災害医療コーディネーターとし
て選任予定。
選任数について
県災害医療コーディネーターとの兼務、具体的な配置方法
■
県災害医療コーディネーターは、原則、自らが所属する医療機関の所在する保健所管轄区
2- 4
地域災害医療コーディネーターについて
地域災害医療コーディネーターの選任・費用負担等
■
県(熊本市)と地域災害医療コーディネーター
(就任予定者)の所属する医療機関・関係機関
とが、災害医療コーディネーター派遣に関する
協定を締結する。
■
災害時における県(熊本市)の要請に基づく
災害医療コーディネーターの活動に対しては、
県災害救助法施行細則に定める日当及び旅費を
支給する。
■
災害時における県(熊本市)の要請に基づく
地域災害医療コーディネーターの活動中の事故
に備え、県(熊本市※ )が地域災害医療コー
ディネーターを対象とした傷害保険に加入し、
保険料を負担する。
※ 熊本市は、傷害保険加入について検討中。
選
任
費用負担
熊本県
(
熊本市
)
医療機関
関係機関
地域災害医療
地域災害医療
コーディネーター
( 就任予定者)
協定締結
災害医療コーディネーター 選任イメージ
災害医療コーディネーター 災害時のイメージ
熊本県
(
熊本市
)
地方災害
対策本部
( 市医療救護
調整本部)
医療機関
関係機関
地域
医療
地域災害医療
コーディネーター
保健所への 派遣要請
保健所への 登庁指示
保健所へ 参集 派遣費用
2- 5
県、地域災害医療コーディネーターについて
事 項
活 動 場 所
県 災 害 医 療 コ ー デ ィ ネ ー タ ー 地 域 災 害 医 療 コ ー デ ィ ネ ー タ ー
■ 災 害 時 に 県 庁 に 参 集 し 、 県 健 康 福 祉 部 が 行 う 次 の 業 務 に 関 す る 医 学 的 な 指 導 ・ 調 整
◇ 県 全 体 の 医 療 救 護 活 動 の 実 施
◇ 各 二 次 医 療 圏 か ら の 医 療 情 報 の 集 約 ( 一 元 化 )
◇ 災 害 の 規 模 に 応 じ た 県 内 他 地 域 及 び 他 都 道 府 県 の 医 療 チ ー ム の 効 果 的 な 配 分
◇ 傷 病 者 等 の 県 内 全 域 で の 受 入 先 医 療 機 関 の 確 保 ■ 地 域 災 害 医 療 コ ー デ ィ ネ ー タ ー と の 連 絡 ・ 調 整
■ 県 の 災 害 医 療 対 策 に 対 す る 助 言 や 、 県 が 主 催 す る 災 害 医 療 研 修 ・ 訓 練 等 の 企 画 ・ 運 営 に 対 す る 助 言
■ 災 害 時 に 各 地 域 に お け る 次 の 医 療 救 護 活 動 を 統 括 ・ 調 整 ◇ 被 災 地 の 医 療 ニ ー ズ の 把 握 及 び 分 析
◇ 派 遣 さ れ た 医 療 チ ー ム や 自 主 的 に 参 集 し た 医 療 チ ー ム の 保 健 所 管 轄 区 域 内 で の 効 果 的 な 配 置 ・ 調 整
◇ 保 健 所 管 轄 区 域 内 で の 傷 病 者 の 受 入 医 療 機 関 の 調 整 ◇ そ の 他 知 事 が 必 要 と 認 め る 事 項
■ 被 災 地 の 地 域 災 害 医 療 コ ー デ ィ ネ ー タ ー の 応 援 、 代 行 ■ 県 災 害 医 療 コ ー デ ィ ネ ー タ ー と の 情 報 共 有 、 支 援 要 請 ・ 応 諾 ■ 各 保 健 所 管 轄 区 域 で の 具 体 的 な 災 害 医 療 対 策 に 対 す る 助 言 や 、 地 域 で 開 催 さ れ る 災 害 医 療 研 修 ・ 訓 練 等 へ の 助 言 役 割
活 動 時 期
災 害 医 療 や 県 内 全 域 の 実 情 に 精 通 し た 経 験 豊 富 な 医 師
災 害 医 療 や 地 域 の 実 情 に 精 通 し 、 地 域 医 師 会 等 関 係 機 関 に お い て 円 滑 な 連 携 が 期 待 さ れ る 医 師
一 般 的 要 件
■ 急 性 期
D M A T か ら 医 療 チ ー ム へ の 引 継 ぎ が 完 了 す る ま で
■ 急 性 期
D M A T か ら 医 療 チ ー ム へ の 引 継 ぎ が 完 了 す る ま で
■ 急 性 期 以 降
医 療 チ ー ム 撤 収 ま で ( 期 間 は 災 害 の 規 模 に よ り 異 な る )
■ 急 性 期 以 降
医 療 チ ー ム 撤 収 ま で ( 期 間 は 災 害 の 規 模 に よ り 異 な る )
■ 統 括 D M A T 登 録 者 を 対 象 に 県 災 害 医 療 コ ー デ ィ ネ ー タ ー の 選 任 を 実 施 す る
■ 15名 ( 平 成 29年 7月 1日 現 在 ) → 20名 ( 平 成 31年 度 末 )
■ 新 規 で 25名 程 度 ( 2名 × 11保 健 所 管 轄 区 域 ) を 選 任 す る ※ 熊 本 市 保 健 所 は 5名 程 度
■ 統 括 D M A T 登 録 者 、 D M A T 医 師
■ 統 括 D M A T 登 録 者 ■ そ の 他 、 地 域 災 害 医 療 コ ー デ ィ ネ ー タ ー と し て 適 当 と 認 め ら れ た 者 ( 郡 市 医 師 会 、 災 害 拠 点 病 院 等 地 域 の 中 核 的 な 病 院 の 医 師 な ど )
具 体 的 要 件
選 任 数
3
地域災害医療コーディネートチームについて
■
地域災害医療サポートチームへの名称変更
平成27年3月に各保健所単位(熊本市を除く)に設置した地域災害医療コーディネート
チームについて、地域災害医療コーディネーターを選定後、役割区分を明確にするため、
地域災害医療サポートチームへ名称を変更する。
4
地域災害医療対策会議について
■
各保健所は、平成24年3月21日付け厚労省医政局長通知に基づき、地域災害医療対策会議を
以下のとおり設置します。
◇
保健所管轄区域や市町村単位等で、災害時に保健所・市町村等の行政担当者と地域医師
会や災害拠点病院等の医療関係者、医療チーム等が定期的に情報交換する場として地域
災害医療対策会議を迅速に設置できるように事前に計画を策定すること。
◇
同会議では、避難所等での医療ニーズを適切かつ詳細に把握・分析した上で、派
遣調整本部から派遣された医療チームや自主的に集合した医療チームを配置調整するな
どのコーディネート機能が十分に発揮できる体制を整備すること。
※ 「災害時における医療体制の充実強化について」(平成24年3月21日付け厚生労働省医政
局長通知)
※ 「大規模災害時の保健医療活動に係る体制の整備について」(平成29年7月5日付け厚生
労働省大臣官房厚生科学課長他通知)により、体制を再整理予定。
■
地域災害医療対策会議の構成員は、地域災害医療サポートチームを中心とする医療関係者
とする。
■
ただし、会議体の設置場所は、各地域により状況が異なるため、災害拠点病院・保健所・
地域振興局等の位置関係、災害拠点病院や保健所のキャパシティ(医療チーム等が待機
できる十分なスペースの有無)等を総合考慮したうえで、地域の実情に応じて柔軟に決定
できるものとする。
■
また、第1候補地が被災し、地域災害医療対策会議の設置場所として機能できなくなった
■
平成29年8月1日
「第1回県災害医療提供体制検討委員会」開催(本会議)
◇
地域災害医療コーディネーターの役割・要件の決定
■
平成29年8月中旬∼9月中旬
◇
各保健所から地域災害医療コーディネーター候補の推薦
■
平成29年9月末
◇
県災害医療コーディネーターの追加選任
◇
地域災害医療コーディネーターの新規選任
■
平成29年10月7日
◇
災害医療コーディネーター(就任予定者含む)対象の研修会の実施
■
平成29年10月中旬以降
◇
県災害医療コーディネーターが所属する医療機関との協定締結
◇
地域災害医療コーディネーターが所属する医療機関との協定締結
1
科 第 号
政 第 号
健 第 号
薬 生 第 号
障 第 号
成 9 日
各都遈府 知事 殿
厚生労働省 大 臣 官 厚 生 科 学 課 長
政 局 長
健 康 局 長
薬・ 生 活 衛 生 局 長
社会・援護局障害保健 福祉 部 長
公 印 省 略
大規模災害時 保健 療活動 係 体制 整備 い
大規模災害時 被災者 対 保健 療活動 係 体制 い こ
災害時 療体制 充実強化 い 成24 21日 政
0321第 号厚生労働省 政局長通知 以下 成24 政局長通知 いう
等 整備 さ 救護班 療チ 派遣調整等 い 成24
政局長通知 基 派遣調整本部 被災都遈府 保健衛生活動を
行う保健師チ 等 派遣調整 い 各都遈府 担当課 行 た
こ あ
成28 熊本地震 対応 官 副長官 事務 を座長
成28 熊本地震 係 初動対応検証チ た 初
動対応検証 成28 20日 い 療チ 保健師チ
等 間 情報共 課題 指摘さ 今 被災地 派遣さ
療チ や保健師チ 等を全体 ネジ ン 機能を構築
こ さ た
こう た点を踏 え 各都遈府 大規模災害時 保健 療活動 係
体制 整備 当た 保健 療活動チ 派遣調整 保健 療活動
情報 連携 整理及び 析等 保健 療活動 総合調整を行う保健 療調整
2
い 各都遈府 大規模災害時 保健 療活動 係 体制 整
備 当た 留意事項を下記 示 今 体制整備 参考
う 係機 周知を 願い
本通知 地方自治法 昭和22 法 第 67 号 第 245 条 第 項
規定 基 技術的助言 あ こ 及び 府 防災担当 調整済 あ
こ を申 添え
記
.保健 療調整本部 設置等 い
設置
被災都遈府 当該都遈府 係 大規模災害 生 た場合 速
や 都遈府 災害対策本部 下 そ 災害対策 係 保健 療活動 以
下単 保健 療活動 いう 総合調整を行うた 本部 以下 保健
療調整本部 いう を設置 こ 当該保健 療調整本部 設
置 い 当該保健 療調整本部 設置 代え 既 組織等 当該
保健 療調整本部 機能を持た 差支え いこ
た こ 救護班 療チ 派遣調整等 い 成24
政局長通知 基 派遣調整本部 行い 被災都遈府 保健衛生活
動を行う保健師チ 等 派遣調整 い 各都遈府 担当課 行
た こ あ 保健 療調整本部 い 保健 療活動チ 派
遣調整 保健 療活動 情報連携 保健 療活動 係 情報 整理及
び 析等 保健 療活動 総合調整を行うこ た 派遣調整本部
機能 い 保健 療調整本部 担うこ 派遣調整本部 設置
いこ
組織
構成員
保健 療調整本部 被災都遈府 務主管課 保健衛生主管課
薬務主管課 精神保健主管課等 係課及び保健 職員 災害 療コ
ネ タ 等 係者 参 相互 連携 当該保健 療調
整本部 係 事務を行うこ た 保健 療調整本部 本部長を
置 保健 療を主管 部局 長そ 他 者 うち 都遈府 知
事 指 こ
連絡窓口 設置
保健 療調整本部 保健 保健 療活動チ 災害派遣 療チ
3
班 独立行政法人 国立病院機構 療班 歯科 師チ 薬剤師チ
護師チ 保健師チ 管理栄養士チ 災害派遣精神
療チ DPAT そ 他 災害対策 係 保健 療活動を行うチ 被
災都遈府 以外 都遈府 派遣さ たチ を含 をいう 以下
そ 他 保健 療活動 係 係機 以下単 係機
いう 連絡及び情報連携を行うた 窓口を設置 こ
こ 場合 い 保健 療調整本部 係機 連絡及び情報
連携を 滑 行うた 必要 あ 認 当該 係機 対
当該 係機 担当者を当該窓口 配置 う求 こ 望
いこ
本部機能等 強化
保健 療調整本部 保健 療活動 総合調整を 滑 行うた 必
要 あ 認 被災都遈府 以外 都遈府 等 対 災害
対策基本法 昭和36 法 第223号 等 基 保健 療調整本部
業務を補助 た 人的支援等を求 こ 望 いこ
た 保健 療 調整本部 保健 療活動を効果的 効率的 行うた
被害状況 保健 療ニ ズ等 い 厚生労働省災害対策本部 厚
生労働省現地対策本部 設置さ た場合 あ 厚生労働省現地対
策本部 以下こ い 緊密 情報連携を行う
保健 療活動 総合調整を 滑 行うた 必要 あ 認
厚生労働省災害対策本部 対 必要 助言及びそ 他 支援を求
こ
.保健 療活動 実施 い
保健 療活動チ 派遣調整
保健 療調整本部 被災都遈府 活動を行う保健 療活動チ
対 保健 療活動 係 指揮又 連絡を行う 当該保健
療活動チ 保健 派遣 調整を行うこ
災害 生直 い 人命救助等 支障 生 い う
保健 を経由 被災病院 等 派遣 調整を行う等 指揮又 連絡
及び派遣 調整 以下 指揮等 いう い 臨機応変 柔軟
実施 こ
保健 派遣さ た保健 療活動チ 対 市 村
連携 保健 療活動 係 指揮又 連絡を行う 当該保
4
保健 療調整本部及び保健 及び 指揮等 実施 当た
救急 療 保健衛生等 時間 経過 伴う被災者 保健 療ニ
ズ 変化を踏 え こ 留意 こ
保健 療調整本部及び保健 保健 療活動チ 対 当該保
健 療活動チ 実施可能 活動 容 日程 体制 連絡先等 情
報を予 保健 療 調整本部及び保健 録 保健 療 調整本部及び
保健 指揮等 基 活動を行う う求 こ
保健 療活動 情報連携
保健 療調整本部及び保健 当該保健 療調整本部及び 保健
指揮等 基 活動を行う保健 療活動チ 対 適宜 当該保健
療活動チ 活動 容及び収集 た被害状況 保健 療ニ ズ等
を報告 う求 こ 報告 求 当た 以下 点
留意 こ
活動中 報告 い 特 当該保健 療活動チ 対応
こ た保健 療ニ ズ い 報告 う求 こ
活動 報告 い 特 当該保健 療活動チ 保健
療活動を他 保健 療活動チ 引 継 当た 必要 情報を
報告 う求 こ
保健 療調整本部及び保健 当該保健 療調整本部及び保健
指揮等 基 活動を行う保健 療活動チ 対 避難 等 保
健 療活動 記録及び報告 た 統一的 様式を示 こ
こ 場合 い 被災者 診療録 様式 い 災害診療記録
報告書 成27 災害時 診療録 あ 方 合 委員会
及びそ 様式 別添 を 避難 状況等 記録 様式 い
大規模災害 保健師 活動 ニュ 成 25 日本
公衆衛生協会 全国保健師長会 及びそ 様式 別添 を参考
こ 望 いこ
保健 療調整本部及び保健 保健 療活動チ 対 保健
療活動を効果的 効率的 行うた 必要 被害状況 保健 療ニ ズ
等 情報 提供を行う 保健 療活動チ 間 適 引 継
資 う 保健 療活動チ 報告を た情報 伝遉等を
行うこ
保健 市 村 対 保健 療活動を効果的 効率的 行うた
5
保健 療活動チ 報告を た情報 伝遉等 避難 状
況等 市 村 把握 必要 あ 情報 提供を行うこ
保健 療調整本部及び保健 被害状況 保健 療ニ ズ等 い
係機 緊密 情報連携を行う こ 情報連携 手段
成24 政局長通知 基 保健 管轄 域や市 村単位
等 災害時 保健 市 村等 行政担当者 地域 師会等 療
係者 救護班 療チ 等 定期的 情報交換 こ を目的
保健 設置さ 地域災害 療対策会議 等 考え こ
保健 療活動 係 情報 整理及び 析
保健 今 実施 保健 療活動を把握 た 市 村 連
携 収集 た保健 療活動チ 活動 容及び被害
状況 保健 療ニ ズ等 整理及び 析を行うこ
保健 療調整本部 各保健 整理及び 析 た情報
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