16 年度第1回行政改革推進委員会議事要旨
【会議の概要】
1.会長あいさつ
2.行政改革大綱等の見直しについて
・行政改革大綱見直しおよび 17 年度から始まる第二次行政改革推進計画 の策定について、事務局より説明。
[意見交換・質疑]
○ 第二次行政改革推進計画の具体的な改革項目はどのように選定するのか?
⇒事務事業評価に記載された改革内容をすくい上げる、事務局が全庁に調 査をかける、行革作業部会で選定するなどの方法を取る予定。
○ どのようにして選定したのかという過程については、明らかにしてほしい。
○ 先進自治体の作成した推進計画等の内容を参考にするということだが、ど の自治体を参考にするか、具体的に予定している自治体はあるのか。
⇒特に現在は、「この市を」というものはない。
○ パブリックコメントを行うということだが、ある程度の素案を用意して意 見を求めるのか。それとも、白紙状態から計画の内容自体を募集するのか。
⇒ある程度の段階までできている素案を示す。
他市では、最終案に近いものを出すケースが多い。 日 時/平成16 年5月 27 日(木) 午前 10 時∼11 時 30 分 出席者/兼村、川口、米田、神野、岡安、中山、岡田の各委員
(全7名・島田、加藤の2委員が欠席) 事務局/伊藤総務部長、大野総務部次長、大塚総務課長、新宅財政課長、
小澤行政改革推進室長、及川主査、小嶋副主査、藤松副主査、金 子副主査、池田副主査、峯崎主任主事 高橋主事
議 題/ ①行政改革大綱等の見直しについて
②諮問事項等について
③使用料・手数料の見直し基準に関する審議
3.諮問事項等について
・ 16 年度の行政改革推進委員会への諮問事項について、「行政関与のあり 方について」と題して課題と諮問内容を事務局より説明。
[意見交換・質疑]
○ 行政関与についての基本的な考え方についてだが、どこか既に考えをま とめている自治体はあるのか。
⇒名古屋市、京都市などが作成している。事例については次回以降に提 示したい。
○ 先進市の事例については、なるべく資料として見せてもらいたい。漠然と したものではなく、様々な事例を参考にした具体的な議論をしたい。
4.使用料・手数料の見直し基準に関する審議
・公共施設の使用料手数料設定及び改定基準に関する指針案について、事 務局より説明を行った。
[意見交換・質疑]
○ 財産台帳を使って減価償却費を算出するようだが、財産台帳は全施設整 理されているのか
⇒すべての施設について整理されている。
○ 現在徴収している使用料についても、基準を設けているのか。
⇒現在の使用料に関する基準はない。料金については、他市等の類似サ ービスの料金体系を勘案して決定している。
○ 必要コストの半分は負担してもらう、ぐらいの考えでいくべきではない か。
○ 各施設の年間利用者数は把握しているのか
⇒把握している。
○ 利用者数には減免を受けた利用者も含まれているのか
⇒全て含めている。
○ 施設を建設するのに掛かった初期投資(固定費用)とランニングコスト(変 動費用)は分けて考える必要がある。どの部分までコストとして算入する べきか? ランニングコストについてのみ受益者負担の対象とするべき。
○ 使用料の適正化への検討順序としては、利用料の向上・コストの削減など、 まず行政側で努力し改善可能な部分→減免の問題→利用者負担はどうある べきか、の順番に各々整理して考えるべき。
○ 利用によって生じる費用を利用者に負担させる場合は、稼働率が 100%の 状態を基準に一人当たりの負担額を計算するべき。たとえば定員が 1,000 人の施設ならば、10 人しか利用者がいなくてもコスト全体を 1,000 で割っ た金額分の負担をお願いする。
○ 資料3(別表1)に掲載されている受益者負担率については、今現在の負 担率か目標値か。
⇒掲載されている負担率は目標値。現状の負担率が掲載したパーセント に達していない施設については利用料の引き上げを行い、既に超えて いれば利用料の引き下げを行いたい。
○ 保養所については、利用者の数からすると、目標とする受益者負担率が50% では負担分が少ないのではないか。
○ コストを民間と比較する時は、民間施設のみに掛かるような機会費用につ いても算入する必要があるのではないか。
○ コスト全体のなかで、現在の利用料金はどの程度の比率を占めているの かが分かれば、現在の料金と変更後の料金を考える時の参考になるのでは ないか。
○ 社会教育関係団体は現在公民館について利用料の減免を受けている。しか し、利用料を全額無料にするというのはやはりおかしい。だれが使っても 電気代や水道代はかかることから、不合理である。
○ 浦安市自身が保養所を持つ時代は終わったのではないか。様々な民間業者 とそれぞれ契約を結び、市はそれらの利用券を発行するだけ、というよう な形態が望ましいのでは。
○ 次回の会議までに
・施設が100%稼動した場合の一人当たりのコストデータ ・他市の料金水準
・近隣自治体の施設利用率 ・現在の本市の料金体系
・基準案の負担区分ごとに事例を挙げて具体的な検討をする。 などのデータを揃える。
5.次回開催日の決定
○ 兼村会長の提案により、次回は7月2日午前9時 30 分∼に設定すること とした。
〈午前11 時 30 分 閉会〉