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2014年、勝谷司教の年頭司牧書簡を受け、﹁司祭中心の教会から信徒中心の教会へ﹂の移行が求められています。これから教区、地区、ブロック、小教区レベルでこの移行へ向かっての取り組みがなされていくことと思います。 その前に、第二バチカン公会議以降の教会の特徴をもう一度見つめなおしましょう。三角形の教会観とは、それぞれの頂点を英語のPで表すことができます。すなわち
、 Prayer
︵祈り、典礼、祝い等︶、Praxis︵福音の実践の場、家庭生活、社会生活等︶、そして Proclamation︵述べ伝え、宣教︶です。この三つのPがバランスよく正三角形になることが求められています。どれかを強調し過ぎると教会共同体のバランスも崩れてきます。たとえば、典礼のみを強調する教会は偏っています。なぜなら、祈りや典礼は生活の場と密接な関係があり、現実の中での喜びや苦しみを典礼の中で捧げ、祈るわけですから、典礼は現実生活から独立していません。むしろ家庭生活や社会生活の中から祈りが生まれ、ミサ典礼から元気づけられて、また自分の現場へと派遣されていきます。同様に社会活動のみを強調する教会も偏ります。神の国を宣べ伝える教会はミサや祈りを力の源としているからです。ミサから派遣されて社会を福音化していく。ですから、教会には﹁典礼派﹂や﹁社会派﹂など、どこかの政党にあるようなものは本来存在しません。典礼憲章は、ミサを﹁キリスト者の生活の源泉であり頂点である﹂と言っています。み言葉と現実生活の往復運動︵神学︶が大事な要素です。そして、この 二つの健全な統合こそ、福音宣教に他なりません。福音宣教︵Procla
mation︶をする教会は祈りや典礼
︵ Prayer
︶の中で社会生活、実践の場、現場
︵ Praxis
︶での人生の喜びや苦しみを持ちより﹁キリスト化﹂され、社会にまた派遣︵ミサ︶されるのです。そして、派遣された私たち自身を、またこの社会を、世界を福音化していきます。
第二バチカン公会議が現代世界に呼びかけた現代世界憲章の序文を今一度読み返し、今年のスタートとしたいと思います。﹁現代の人々の喜びと希望、苦悩と不安、とくに貧しい人々とすべての苦しんでいる人々のものは、キリストの弟子たちの喜びと希望、苦悩と不安でもある。真に人間的なことがらで、キリストの弟子たちの心に響かないものは何もない。なぜなら、彼らの共同体は人間によって構成されているのであり、彼らは、キリストにおいて一つに集められ、父の国に向かう旅路において聖霊によって導かれ、すべての人々に伝えるべき救いのメッセージを受けているからである。したがってこの共同体は、人類とその歴史とに現に深く連帯していると実感している。﹂︵新しい公式訳︶
かてどらるの鐘
2014年 2月号 第 699 号
カトリック北一条教会
〒060 -0031 札幌市中央区北 1 条東 6 丁目
TEL 011−231−4189 FAX 011−231−4191
〝 三
角
形
の
教
会
観 〟
フランシスコ・ザベリオ
祐 川 郁 生 神 父
Prayer
(祈り,典礼)
Proclamation
(福音宣教)
Praxis
(福音の実践の場)
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二 月 行 事 予 定
●典礼行事
二日 主の奉献㈷ 五日㈬日本二十六聖人殉教者㈷
九日 年間第五主日 十一日㈫世界病者の日 ︵ルルドの聖母記念日︶ 十六日 年間第六主日
二十二日㈯聖ペテロの使徒座㈷
二十三日 年間第七主日
●札幌地区行事
七日㈮、十九日㈬ ホームレス食事当番
●北一条教会行事
二日 信徒月例会・地区集会・部会
十六日 ﹁かてどらるの鐘﹂編集 二十三日 運営委員会
※毎日曜日 教会学校 毎火曜日 ロザリオを祈る会 毎第二日曜日 カテキズム要約を読む会
毎第三日曜日 手話の会 毎第二
、 四水曜日 聖書を読む会
毎第一木曜日 楽しく歌う会
★ 転 入 よ う こ そ ★ 帰 天 や す ら か に
★ 転 出 お 元 気 で
★
信仰弘布会・一粒会一月分報告 信仰弘布会 八一一粒会七一 、 二五〇円
、 一五〇円
★ 第 九 回 運 営 委 員 会 報 告
日時 十二月二十九日一〇時三〇分∼場所 カテドラルホール二階出席 阿部委員長、小板︵副、C︶、櫻谷︵副、典礼、チャリティー︶、田中︵副︶、柳澤︵総務︶、上野︵広報
︶、
遠藤︵福祉︶、石井︵宣教・養成、A︶、土田︵施設・営繕︶、大野︵オルガン︶、間山︵教会学校
︶、
平中︵一六会︶、岡澤︵B︶、櫻谷︵B︶、沼田︵D︶協議・報告事項
一、待降節、降誕ミサ︵報告︶
二、カテキズムを読む会︵報告︶ 三
、 四旬節黙想会︵準備︶ 四、カテドラルコンサート会計、計画︵報告︶ 五、教会学校クリスマス会︵報告︶ 六
、 ﹁一六会﹂クリスマス会︵報告︶ 七、主任司祭との連携︵協議︶ 八、クリスマス祝賀会︵報告︶ 九、新成人お祝い︵協議︶ 十、名札着用︵協議︶
十一、葬儀等での交通費負担︵協議︶十二、教会電話対応︵報告︶ 十二月二十三日
ヨゼフ 粟原 隆明様︵享年
78
歳︶︵B地区︶
一月十日 旭川五条教会へ
コルベ 新井 健夫様︵D地区︶ 十二月二十二日 円山教会より
マリア・クリスティーナ 戸田 好美様︵B地区︶
★ 藤 の ル ー ツ を 学 ぶ 旅
ジョルジュ 桶田 達也
藤学園では来年創立九十周年を迎えるに当たり記念事業として﹁藤のルーツを学ぶ旅﹂を実施しています。私は、昨年末このツアーのお世話係としてクリスマスのイタリア・ドイツを巡ってきました。このツアーは、学園の教職員と卒業生が、学園の設立母体である修道会﹁殉教者聖ゲオルギオのフランシスコ修道会﹂の聖人フランシスコの故郷・聖地アシジと、カトリックの総本山ローマ・ヴァチカン、そして修道会本部のある北西ドイツのテュイネ村を訪ね、学園の建学の精神を学ぼうというもので、一昨年から実施しており、今回は第三回目になります。 十二月二十日の夜、新千歳空港
を出発し、東京羽田国際空港で関東在住の六名と合流し、パリ・
シャルル・ドゴール空港経由でローマに入り、先ずイタリアのほ
ぼ中央部、イタリアの緑の心臓といわれるウンブリア州の町アシジ
に向かい、三日間、聖フランシスコの足跡に触れた後、同名の新教
皇人気に沸くローマ・ヴァチカンでクリスマスの三日間を過ごし、
最後はデュッセルドルフ経由で我が藤学園の心の故郷、ドイツ・リ
ンゲン州テュイネ村で三泊し、フランクフルトから十二月三十日帰
国するという日程でした。
教皇様のクリスマスメッセージ
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★ 久 保 寺 神 父 様 を 訪 ね て
セシリア 山﨑紀代子 現地集合!という事で、私達は各々北広島教会に向かいました。 春に訪れた時には、﹁神父様は今病院です!﹂と言われ大変驚き
★ ﹁ 一 六 会
﹂ だ よ り
奏﹂で﹁ふるさとをみんなで歌っ の味線﹁みそ三の竹﹂と味線の伴 かして磨きの三かた小澤さんのっ 小した声での林さん詩吟。そとお 病みた。続いて上がりながら朗々 ﹂美をリアマいして声で歌っ頂い る﹁いつまでも残はのと﹁アヴェ﹂ 導しう会﹂の指さ者柳澤んに、歌く 幕楽っ天で淋しか﹁た、開けはが カ河氏とハモニ瀬ー清水氏の帰の ラ年は長年レギュ出ー演の尺八の ー楽二階でルおしホみラル今会。 っの降誕﹂祈をた。続いてカテド ンドルサービのス御光子中﹁での 会を行った。堂聖で祈の後、キャり 12月足5日ひスと早いクリスマ たしで街の象。 んよに迷い込だうな幻想的な印中 らぬ変わらり石造の並みは夢の家 に期間中ずっと霧ま包れ、中世か 街そる眠てしシ。私達の滞在ジア 書、﹁、き﹂を歌賛の陽太い会出と様 ジシ街アがの彼。生れ、イエスま 、ムーン﹂で見たフ聖ランシスコ ラ映画﹁ブサン、シスターザー 変わって聖都ヴァチカンは、ただただ圧倒の一語でした。カトリックの歴史のスケールとボリュームをまざまざと見せつけられました。
そして、学園のシスターから幾度となくお聞きしていたテュイネ村。藤学園のルーツは、キノルド司教様の呼びかけに答え、ドイツの片田舎から当時の敵国である極東の島国へ、第一次世界大戦の混 乱期にやってきたクサベラ・レーメ先生他三名のシスターにあります。度重なる挫折にもめげず、当時にあっては二度と故国へ帰れぬ覚悟を持って札幌へやってきた方々のその出発の地を訪ねることがこの度の大きな目的のひとつでした。ローマでは、スリに何度か囲まれたり、客室の施錠したトランクの鍵が壊れていたりと、剣呑続きで少々ナーバスになってしまったメンバーもおりましたが、テュイネはどこまでも暖かくそして優しく私達を迎えてくれました。﹁困っている人を助けてほしい。﹂という、その呼びかけに応える。そこがたとえどこであろうとも。そして、聖フランシスコがそうであったように困っている人のそばにそっと寄りそう。心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くす。敷地内のシスターのお墓にお参りし、本部の一角にある世界各地で帰天された創立からのシスター方のおびただしいネームプ ましたが、今はお元気そうで、以
前と同じ様に、優しい笑顔で私達を迎えて下さり、本当に嬉しかっ
たです。
普段は賑やかな私達も、神父様
にお会いした時には、静かで穏やかな気持ちになり⋮その有難い時
間は、あっという間に過ぎました。
神父様がずっとお元気で、神様
の御仕事を続けて下さいます様に。
北広島教会の馬小屋のイエス様
から光を感じる夜でした。
神様のお導きに感謝致します。 修道会本部
レートを見て、病院で認知症の老人に寄り添うシスターを見て、緩和ケア病棟で働くインドからのシスターの笑顔を見て、主に身を捧げる人々の過去と現在を垣間見ることが出来ました。そして、日本の藤学園の事業がこの方々と共に未来へと繋がっていることを光栄に思いました。
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★ お 知 ら せ
編 集 者 カトリック北一条教会 広報部 発行責任者 主任司祭 祐川 郁生 印 刷
所 有限会社 天使印刷所 ⃝教会では、土、日の電話対応のボランティアを募集しています。午前
10 時から午後4時迄一時間きざみです。多くの皆さんの御協力を期待しております。掲示板の記入用紙に時間とお名前を書き入れて下さい。⃝全道カトリック高校生会練成会日 程 3月
26日㈬∼
に会教寒月合集 ︶日4泊3︵ 日㈯29 12
時
対象新一年生∼新卒業生 30分 ※信者・未信者問わず
大歓迎 ⃝住所、電話番号を変更された方は、ホールのコピー機横にある
届出用紙に記入し、提出して下さい。
﹁かてどらるの鐘
す日で日集編が』六十月二『
三は号月﹂
*原稿は一週間前の九日迄に広報担
当へ
9 時 ミ サ 表
主日・祝日 2月2日(D地区)
主の奉献
2月9日(A地区) 年間第五主日
2月16日(B地区) 年間第六主日
2月23日(C地区) 年間第七主日
司 式 祐川神父 祐川神父 祐川神父 祐川神父
受 付 村田愛美子三角 則子 阿部 寿信阿部 洋子 日下 修一山口あい子 村上佐喜子稻上紀久子
奉 納 村田愛美子三角 則子 阿部 寿信阿部 洋子 日下 修一山口あい子 村上佐喜子稻上紀久子
先 唱 小板 幸子 及川しづ子 石井満智子 小嶋 浩子
朗読
第 1 山内さやか 倉 厚子 石内 映子 栗原 涼子
第 2 琴崎美知子 倉 豊彦 松原 靖 鈴木 庸子
オルガン 大野 敦子 小林 令子 東海林淳子 中橋 栄子
聖 歌
入 祭 典 149 典 35 典 388 典 77
答 唱 典 158②③④ 典 99③④ 典 75①④ 典 93①③④
アレルヤ 典 258(主の奉献) 典 268(年間第5主日A) 典 271(年間第6主日A) 典 268(年間第7主日A)
奉 納 典 49 典 108 典 44 典 387
拝 領 典 134 典 128 補 1 典 63
閉 祭 カト 302①③ 典 408 カト 11 カト 659
ミサ曲 典 207∼210 典 207∼210 典 207∼210 典 207∼210
ロザリオ 喜びの神秘④ 苦しみの神秘③ 苦しみの神秘④ 苦しみの神秘⑤
た。続いて今回は全曲可愛い声で﹁月の砂漠﹂を歌った渡辺さん︱と順調だったが、ぶっつけ本番になった寸劇﹁世界ではじめのクリスマス﹂は散々。その場面になり、わかった登場人物の欠席。近くに居ながら出番を忘れていた人などで爆笑寸劇だった。最後は平中氏の紙芝居﹁日本
〆て頂いた。 聖人の殉教﹂で26 さて﹁一六会﹂は一月、二月は冬休み。三月から始動です。この会のモットーは﹁祈り、愛、奉仕﹂です。みなさまの御参加をお待ちしています。
︵ 小板
⎝幸
記︶ 参加費 6000円申込み 3月6日㈭迄に
北
︶詳を板示掲は細︵ 条へ係高トカ会教26