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最近の更新履歴 九州高等学校理科教育研究会 ( 九高理 )

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(1)

導 入 問 題

12.(加速度)次の文の( )に適当な語句,式を入れよ.

 物体の運動のようすを表すには,速度だけでなく,速度が時間の経過とともにどのように変化し て い く か と い う こ と も 必 要 で あ る. こ こ で, 単 位 時 間( 1 秒 間 ) あ た り の 速 度 の 変 化 を

      )という.

 一直線上を運動する物体の速度が一様に変化しており,時刻 t1〔s〕での速度を v1〔m/s〕,時 刻 t2〔s〕での速度を v2〔m/s〕とする.この間の加速度 a は,速度の変化 vD を時間 tD で割っ たものとなるので

  a vt        D

=D =

と表される.これより,加速度の単位は(    )となる. また,加速度の向きは(      )の向きに等しい.

§ 2.等加速度直線運動

【ま  と  め】 1.加速度

  ・    加速度=―――――――       経過時間      )…単位時間あたりの速度の変化    平均の加速度 a

t t

v v

2 1

2 1

= -

- 〔m/s2    瞬間の加速度a= DDvt 〔m/s2

2.等加速度直線運動

   一直線上を一定の加速度で進む運動    初速度v0,一定の加速度 a のとき,

   時刻 t における速度 v =(      )    時刻 t における変位 x =(       )        v v

2 0

2

- =(    )        v0:初速度〔m/s〕

        a:加速度〔m/s2

        v:時刻 t における速度〔m/s〕         x:時刻 t における変位〔m〕          t:時刻〔s〕

■解答  ①速度の変化  ②v0+a t  ③v t0 +21a t2  ④ x2a

t=t1 t=t2

v1 v2

O t=0

O a t

v0 v

x

0 t  時刻 v0

v

速度 きは加速度を表す

a t

面積は変位を表す

     )

     )

(2)

13.(等加速度直線運動)次の文の( )に適当な 語句,式を入れよ.

 図1はなめらかな斜面を初速度0〔m/s〕ですべ り下りる小球の一定時間毎の位置を示したものであ

る.各区間で平均の速度を求めると,単位時間あたりの(      )すなわち加速度が一定 であることがわかる.このように,一直線上を一定の加速度で進む運動を(         ) という.

 いま,時刻0〔s〕に初速度0〔m/s〕ですべり出し,一定の加速度 a〔m/s2〕(>0)の直線運 動をする物体がある.

 この物体の時刻 t〔s〕における速度 v〔m/s〕とすると,     v =(     )

となり,この式から v − t グラフを描くと,図2のような直線になる. 時刻0〔s〕の位置から時刻 t〔s〕における変位 x〔m〕は,v − t グ ラフと t 軸で囲まれる部分の面積に等しく,

    x =(     ) となる.

x 図1

図2 0

0 〔s〕

〔m/s〕 図1

図2 0

x

0 t t 〔s〕 v

v〔m/s〕

 ガリレオ・ガリレイは,ゆるやかな斜面を転がり下りる球 の運動を詳しく調べた結果,転がり始めてからの単位時間毎 に進む距離が,1:3:5:7……と増えていることを見いだ した.このことをもとにした考察により,この運動は,球の 速さ(平均の速さ)が,転がり始めてからの時間に比例する 運動であることを明らかにした.

 このことを図に表すと,右のようになる.

 図中の長方形 1 個の面積が 0 〜 t の平均の速さで進んだ距 離に相当すると考えると,以後同じ時間の間に進む距離が,

0 〜 t の 3 倍,5 倍,7 倍……と増えていくことから,速さが転がり始めてからの時間に比例 して増えていくことがわかる.

 また,長方形の累積数を調べると,1 = 12,1 + 3 = 4 = 22,1 + 3 + 5 = 9 = 32,1 + 3 + 5 + 7 = 16 = 42と増えていくことから,転がり始めてからの進んだ距離は,転がり始 めてからの時間の 2 乗に比例して増えていることもわかる.

【コラム】

P O

A 1 3 5 7

経過時間 B

C C'

B' A'

D t

2t

3t

4t D'

線分AA'の長さは, 時刻 t における速さ に相当する 線分APの長さは, 0〜 t の平均の速 さに相当する

(3)

練 習 問 題 A

14.(平均の速さ・平均の加速度とグラフ)直線運動をしている物体の時刻と位置の関係が下の表 のようになっている.

 ⑴ 下の表の空欄をうめよ.

 ⑵ 位置−時刻,速さ−時刻,加速度−時刻のグラフをかけ.

 ⑶ ⑵のグラフをもとに,位置 x〔m〕と時刻 t〔s〕,速さ v〔m/s〕と時刻 t〔s〕の関係式をそれ ぞれ書け.

時刻〔s〕 位置〔m〕 平均の加速度〔m/s2

0 2.0 4.0 6.0 8.0 10.0

0 0.10 0.40 0.90 1.60 2.50

位置の変化

〔m〕 平均の速さ〔m/s〕

1.0 3.0 5.0 7.0 9.0

2.0 4.0 6.0 8.0 中央時刻〔s〕 平均の速さの変化〔m/s〕

中央時刻〔s〕

0

位置〔m〕

時刻〔s〕 0

速さ〔m/s〕

時刻〔s〕 0

加速度〔m/s2

時刻〔s〕

(4)

15.(v − t グラフ)次の文中の( )に適当な語句,式を入れよ.  ある物体の初速度をv0,加速度を a,時刻 t の速度を v とし て,これを速度−時刻のグラフに表すと右図のようになった. ここで加速度は右図のグラフの(      )で表される. 時刻 t の速度 v は加速度 a を用いて v =(      )

………①と表される.

 また,図の斜線の部分の面積を x とすると, x は時刻0か

ら t の間の(       )を表し, x =(      )……②と表される.

 ①,②の式から t を消去すると(      )……③が得られる.これら①,②,③の3式 は等加速度直線運動での重要な式である.

16.(加速度)次の各場合の物体の加速度は何 m/s2か.ただし,初速度(または運動)の向きを 正の向きとし,すべて等加速度直線運動とする.

 ⑴ 静止していた物体が動き出してから,2.0 秒後に 6.0m/s の速さになった.  ⑵ 最初 2.0m/s で走っていた物体が 3.0 秒後には同じ向きに 5.0m/s となった.  ⑶ 自動車が動き出してから,3.0 秒間に 18m 進んだ.

 ⑷ 10m/s の速さで進んでいた電車がブレーキをかけてから,20m 進んで止まった.  ⑸ 8.0m/s の速さで進んでいた物体が,9.0m 進んで同じ向きに 10m/s の速さになった.  ⑹ 10m/s の速さで進んでいた物体が,この後 2.0 秒間に同じ向きに 26m 進んだ.

17.(等加速度直線運動)車がスタートしてから 250m 進むのに,50 秒かかった.このときの加速 度が一定であったとして次の問いに答えよ.

⑴ この車の加速度の大きさは何 m/sか.

⑵ 250m 進んだときの速さは何 m/s か.

⑶ 車の速さが 20m/s になるのは,スタートしてから何秒後か.また,この間に動いた距離は 何 m か.

v

0 t 時刻

v0

速度

(5)

18.(v − t グラフ)直線上を右向きに運動しはじめた物体の速度 v と,時刻 t との関係を示すグ ラフが図1のようになった.右向きを正として,下の問いに答えよ.

⑴ AB,BC,CD 間の運動をそれぞれ何というか.

⑵ AB,BC,CD 間の加速度をそれぞれ求めよ.

⑶ 加速度 a を縦軸に,時刻 t を横軸にとったグラフを図 2 にかけ.

⑷ 10 秒間に移動した距離は何mか.

⑸ AB,BC 間について,出発点からの移動距離 x を縦軸に,時刻 t を横軸にとったグラフを 図3にかけ.

19.(平均の速さと瞬間の速さ)直線運動している物体の時刻 t〔s〕 と位置 x〔m〕の関係が次のグラフのようになった.次の問いに答 えよ.ただし,グラフ中の直線 l , m は曲線上の点 A,B における 接線である.

 ⑴ 次の各時間の平均の速さはそれぞれ何 m/s か.   ① 1 〜 2 秒  ② 2 〜 3 秒

  ③ 1 〜 3 秒  ④ 2 〜 4 秒

 ⑵ 時刻 2 秒,3 秒における瞬間の速さはそれぞれ何 m/s か.  ⑶ 時刻 2 〜 3 秒の間の平均の加速度の大きさは何 m/s2か.

6

0

0

3 8 10 t〔s〕

t〔s〕 v〔m/s〕 a〔m/s2

A D

C

(図1) (図2)

3 8 10

0 〔s〕

〔m〕

(図3)

3 8 10 6

0

0

3 8 10 〔s〕

〔s〕

〔m/s〕 〔m/s2

A D

C

(図1) (図2)

3 8 10

0 t〔s〕

x〔m〕

(図3)

3 8 10

16

9

4

10 1 2 3 4 x〔m〕

t〔s〕 l m

(6)

練 習 問 題 B

20.(等加速度直線運動)等加速度直線運動をしている物体が,A 点を右向きに 8.0m/s の速さで 通過して,6.0 秒後に左向きに 4.0m/s の速さになった.下の問いに答えよ.

 ⑴ 物体の加速度は何 m/s2か.

 ⑵ A 点を右向きに通過した時刻を0秒として,速度 v〔m/s〕 を縦軸に,時刻 t〔s〕を横軸にとったグラフをかけ.  ⑶ 2.0 秒後の物体の速さは何 m/s か.また,そのときの A

点からの距離は何mか.

 ⑷ 物体が A 点から最も右に離れるのは A 点を通過してか ら何秒後か.またそれは A 点から何 m の地点か.  ⑸ 10 秒後の物体の位置は,A 点からどちら向きに何 m の

地点か.

※ 21.(等加速度直線運動)直線軌道を一定の加速度 a で等加速度直線運動している電車がある. この電車の先端が,ある点 P を通過するときの速さがv1,電車の後端が点 P を通過するときの速 さがv2(>v1)であった.下の問いに答えよ.

 ⑴ 電車が点 P を通過し始めてから通過し終わるまでの時間はいくらか.  ⑵ この電車の長さはいくらか.

 ⑶ この電車の中央の点が点 P を通過するときの速さはいくらか.

  ヒント  21 電車の先端に注目して , 等加速度直線運動の公式を適応する. A

8.0m/s 4.0m/s

P a

v1

v2 0 8.0

6.0 t〔s〕 v〔m/s〕

(7)

― 2 ―   ⑵ v= 3 0. 2+4 0. 2=5 0. ∴ 5.0m/s 10.⑴ ア 

      v= 4 0. 2+3 0. 2=5 0. ∴ 5.0m/s     イ 流れに垂直な向きの船の速さは 4.0m/s だ から,t=2004 0. =50〔s〕かかって横断す る(船は船首を対岸に向けたまま,合成速 度の向きに進んで行く).  ∴ 50s    ⑵

11.⑴  v=vB-vA

     図より v= 102+102=10 2=14 1.

∴南東の方向へ 14m/s

  ⑵

     図より 5 0v. 3

= 1

     v=5 0. 3=8 65. ∴ 8.7m/s

導入問題

12.ア.加速度  イ.v2- v1  ウ.t2- t1

  エ.m/s2  オ.速度の変化

13.ア.速度の変化  イ.等加速度直線運動   ウ.a=vt--00 より,v = at〔m/s〕

  エ.グラフの面積x=21vt=12at:t=21at2〔m〕 練習問題 A

14.⑴ア.0.10 イ.0.30 ウ.0.50    エ.0.70 オ.0.90

   カ.0.050 キ.0.15 ク.0.25    ケ.0.35 コ.0.45

   サ.0.10 シ.0.10 ス.0.10 セ.0.10    ソ.0.050 タ.0.050 チ.0.050    ツ.0.050

  ⑵

  ⑶  x v t= 0+21 at2に,v0=0,a = 0.050 を代

入して,x=210.050t2=0 025. t2

v=v0+atに,v0=0,a = 0.050 を代入して, v=0 050. t

〔解説〕

・平均の速さの求め方

 時刻 t = 0 〜 2.0〔s〕の平均の速さ .

. .

v1=0 102 0-- 00=0 050〔m/s〕  は,中央時刻 t1=0+22 0. =1 0. 〔s〕の  瞬間の速さとみなす.

 時刻 t = 2.0 〜 4.0〔s〕の平均の速さ . .

. . v .

4 0 2 0 0 40 0 10

2= 0 15 -

- = 〔m/s〕  は,中央時刻 t2=2 0. +24.0=3.0〔s〕の  瞬間の速さとみなす.

・平均の加速度の求め方

 時刻 t = 1.0 〜 3.0〔s〕の平均の加速度 水平方向の速さ

〔m/s〕 4

3 2 1

0 1 2 3 4 5

風に流される速度 鉛直方向の速さ〔m/s〕

船の動く向き 5.0m/s 3.0m/s 川の流れ 4.0m/s

船の動く向き 船首の向き

3.0m/s 川の流れ 4.0m/s

A

B vA

v vB

−vA  →

電車 5.0m/s 5.0m/s vv30°

位置〔m〕 2.52.0

1.51.0 0.5

0 2 4 6 8 10時刻

〔s〕 加速度〔m/s2 0.050.04

0.030.02 0.01

0 2 4 6 8 10時刻

〔s〕

速さ〔m/s〕 0.50.4

0.30.2 0.1

0 2 4 6 8 10時刻

〔s〕

(8)

― 3 ― . .

. . a .

3 0 1 0 0 15 0 05

0 050

= -

- = 〔m/s2

 は,中央時刻t3 =1 0. +23 0. =2 0. 〔s〕の  瞬間の加速度とみなす.

15.ア.(直線の)傾き

  イ.a=v-tv0より v v= 0+at   ウ.移動距離(変位の大きさ)   エ.x v v t v t at

2 2

1

0 0

=] +g = + 2

  オ.①より t=v-av0 これを②に代入して     x v

a v v

a a

v v 2 1

0

0 0 2

#

= d - n+ d - n       

a v v v

a v v 2

0 0 02

= ] - g+] - g       

a

v v

2

2 02

= -

    よってv2-v02=2 xa 16.⑴ v v= 0+atより,      .6 0= +0 a#2 0.

    a=6 0.2 0.-0=3 0. ∴ 3.0m/s2   ⑵ v v= 0+atより,

     .5 0=2 0. +a#3 0.

    a=5 0.3 0-.2 0. =1 0. ∴ 1.0m/s2   ⑶ x v t at

2 1

0

= + 2より,

    18=0#3 0. +21a#3 0. 2     a 23 0.182 4 0.

= # = ∴ 4.0m/s2

  ⑷ v2-v02=2 xa より,     02-102=2a#20     a 02 2010 2 5.

2 2

= #- =- ∴− 2.5m/s2   ⑸ v2 v0 2 xa

- 2= より,     102-8 0. 2=2a#9 0.     a 102 9 08 0.. 2 0.

2 2

= #- = ∴ 2.0m/s2   ⑹ x v t0 21at

= + 2より,

    26=10#2 0. +21a#2 0. 2     a 2 262 0.102 2 0. 3 0.

# #

= ] - g= ∴ 3.0m/s2 17.⑴ x v t= 0+21at2より,250= +0 21# #a 502     a=2502500#2=0 20. ∴ 0.20m/s2   ⑵ v v= 0+atより,v= +0 0 20. #50=10

∴ 10m/s

  ⑶ v v= 0+atより,20= +0 0 20. t

    t=0 2020. =100 ∴ 1.0 × 102s     x v t at

2 1

0

= + 2より,

    x= +0 21#0.20#_1 0. #102 2i =1.0#103

∴ 1.0 × 103m

  (別解)

    v2-v02=2 xa より,202-02=2#0.20x     x=2#4000 20. =1 0. #103

18.⑴ v − t グラフの傾きは加速度を示す.AB, CD 間では傾きが一定であるから等加速度直線 運動で,BC 間では傾きが 0 であるから等速度 運動である.

  ⑵ AB;A(0,0),B(3,6)を通るので36--00=2 ∴ 2.0m/s2(2.0m/s2右向き)     BC;B(3,6),C(8,6)を通るので86 --36 =0

∴ 0m/s2

    CD;C(8,6),D(10,0)を通るので100--68=-3 ∴− 3.0m/s2(3.0m/s2左向き)    問題文に “ 右向きを正として ” と指定があるの

で,左向きは−の符号をつけて表す.   ⑶ 

  ⑷ v − t グラフと t 軸の囲む部分(台形 ABCD) の面積を求めればよい.

    x=21]5+10g#6=45 ∴ 45m   ⑸ AB 間では「x v t at

2 1

0

= + 2」より,

   x=0#t+21# #2 t2=t2]0E Et 3gの放物線 になる.

    BC 間では,v = 6m/s で一定なので,グラ フは傾き 6 の直線になる.

    グラフの面積から,t = 3s のとき x = 9m な ので,

    x= +9 6 ]t-3 g=6t-9 ]3 E Et 8 g

    なお,AB 間の放物線と BC 間の直線は t = 3s,x = 9m の点でなめらかにつなぐ.

0

−3 2

t〔s〕 a〔m/s2

3 8 10

(9)

― 4 ―     [参考]

    CD 間ではx=39+6]t-8g-21#3]t-8g2           x=-23]t-10g2+45 8] E Et 10g 19.⑴ ① グラフは(1,1),(2,4)を通るので       v=24--11=3 ∴ 3.0m/s     ② グラフは(2,4),(3,9)を通るので        v=39--24=5 ∴ 5.0m/s     ③ グラフは(1,1),(3,9)を通るので        v=39--11=4 ∴ 4.0m/s     ④ グラフは(2,4),(4,16)を通るので        v=164--24=6 ∴ 6.0m/s   ⑵ 点Aでの接線 l は(1,0),(2,4)を通るので,そ

の傾きより vA=24--10=4

∴ 2.0 秒:4.0m/s

    点 B での接線 m は(1.5,0),(3,9)を通るので, その傾きより vB=39 1 50. 6

-

- =

∴ 3.0 秒:6.0m/s

  ⑶ 平均の加速度は,ある区間を等加速度運動し たと考えて求めた加速度である.⑵より,時刻 2 秒,3 秒の瞬間の速さはそれぞれ 4m/s,6m/s だから,

    v v= 0+atより     6= +4 a]3-2g     a=36--24=2

∴ 2.0m/s2

練習問題B

20.⑴ 右向きを正とすると,v v= 0+atより     -4 0. =8 0. +a#6 0.

    a=-4 0.6 0.-8 0. =-2 0.

∴左向きに 2.0m/s2

  ⑵ ⑴より v=8 0. -2 0. t

  ⑶ v v= 0+atより,

    v=8 0. + -] 2 0.g#2 0. =4 0. ∴ 4.0m/s     A 点からの距離は x v t at

2 1

0

= + 2より

    x=8.0#2 0. +21#]-2 0. g#2 0. 2=12

∴ 12m

  ⑷ 最も離れる瞬間に v = 0 となるから,     v v= 0+atより,0=8 0. + -] 2 0. g#t     ∴ t = 4.0  ∴ 4.0s     v2 v0 2 xa

- 2= より,     02-8.02=2.0#]-2 0. g#x

    ∴ x = 16  ∴ 16m

  〔別解〕

    v − t グラフの囲む面積より,     x . . m

2 8 0 4 0

× 16

= = ] g

  ⑸ x v t at 2 1

0

= + 2より

    x=8.0#10+21#]-2 0. g#102=-20

∴左向き 20m

※ 21.⑴ 求める時間を t とすると,v v= 0+atより     v2=v1+at   ∴t

a v2 v1

= -

  ⑵ 求める長さを l とすると,v2 v0 2 xa - 2= より     v2 v 2al

2 2

- 1 =   ∴l a

v v

2

22 12

= -

  ⑶ 求める速さを v とすると,v2-v02=2 xa より     v v 2a l

2

2

12 :

- =   ∴v v v

2

1 2

2 2

= +

導入問題

22.⑴ ア.0  イ.等加速度  ウ.g t     エ.比例  オ. gt21 2  カ.2乗   ⑵ キ.y=21gt2より  .19 6=21#9 8. #t2       ∴ t = 2.0  ∴ 2.0s     ク.v = g t より

0 59 15 20 25 30 35 45 39

t〔s〕 x〔m〕

3 8 10

(参考)CD間

0 - 4. 0 -12 8.0

6.0 4.0

10 t〔s〕 v〔m/s〕

参照

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