松戸市公共施設再編整備基本方針

松戸市公共施設再編整備基本方針

成 2】 】

松 戸 市

目 次

第 章 基本方針の位置 け等 ... 1

策定の趣旨 ... 1

方針の位置 け ... 1

方針策定の基本理念 ... 2

象施設 ... 3

第 章 現状 課題 応の方向性 ... 4

公共施設を取 巻く現状 課題 ... 4

。 ) 市域の基本単位 ... 4

。 ) 人口 ... 4

。 ) 公共施設 ... 8

。 ) 市民ニ ... 17

公共施設を巡 状況 再編整備の必要性 ... 21

。 ) 施設の老朽化 ... 21

。 ) 施設の配置状況 ... 21

。 ) 人口動向への 応 ... 21

。 ) 財政運営への配慮 ... 22

第 章 基本方針 い ... 23

基本方針 ... 23

基本計画策定 けた検討 ... 24

。 ) 多面的 評価の実施 ... 24

。 ) 施設総量の最適化方法の検討 ... 25

。 ) 施設の質の最適化の検討 ... 25

基本計画策定 の間 き 取組 ... 26

。 ) サ ビ 水準の向上 ... 26

。 ) 長 命化への 応 ... 26

。 ) 未利用資産等の 効活用 ... 26

基本計画策定 の流 ... 27

第 章 取組 の推進 ... 28

組織 体制の整備 ... 28

。 ) 庁内 の推進体制 ... 28

。 ) 市民 議会への説明 ... 28

今後の ケ ュ ル ... 29

参考 施設評価のイメ ... 31

第 章 基本方針の位置 け等

策定の趣旨

本市 松戸市総合計画後期基本計画 い 公共施設 再編整備 重点施策 位置 け 公共施設 最適化 向けた取組 タ させ い そ 第一歩

成26 3 松戸市公共施設白書 以 白書 呼称 公表 公 共施設 巡 厳 い現状 示 た

白書 試算 い 公共施設 老朽化 伴い更新 大規模修繕 実施 こ 毎 度多 政 担 生 こ 見込 い

来 公共施設 更新時期 備え 今後約3 間 公正 客観的 指標 基 公共 施設 再編計画 策定 目指 計画 基 いた公共施設 再編整備や効率的 維持管理 運営 努 計画 検討 当た 市民 皆様 情報 共有 努 共 検討 い そ た こ 度 松戸市公共施設再編整備基本方針 策定 公共施設再編 向け 基本方針 示 こ た

今後 本方針 基 市民 皆様 情報発信 努 合意形成 図 本市 明 い将来像 向け 公共施設 再編計画 策定 いく

方針の位置 け

図 1 方針の位置 け

2

方針策定の基本理念

○ 将来 わた 活力あ 地域社会 維持 発展 資 ち く 取組 連動 本市 目指 子育 教育 文化 軸 た都市ブラン 創 人 人

大 ち 実現 向け 若者や子育 世代 定住 流入 促進や高齢者 含 市民 皆さ 住 慣 た地域 自立 た生活 営 た 取組 い 各施策

足並 揃え 真 必要 公共施設サ ビ 提供 実現

○ 将来 市内各地区 人口動向 踏 え 施設 特性 応 市内全域 対象 施 設 地区別 配置 施設 区 効率的 整備 運営 行い

象施設

本方針 け 対象施設 白書 同様 以 施設

表 1 象施設の施設数 延床面積

※市保有 延床面積 行政財産 普通財産 面積を示し 民間等 延床面積 リース 民間建物 区分所有等 面積を示す

※複合施設 施設専有 延床面積 把握 い場合 建物を所管し い 施設 延床面積 計上し い

出典：松戸市公共施設白書 38頁

市保有 民間等

行 サヸビス 本庁舎 6 ｽｾ 分ｾ 5 2 2 7分 ｾｽ ｽ 7分 0 19

支所 9 ｽ 分1 ｽ 9 1分 76 5 1分 ｽ 7ｾ

消防施設 5 ｽ 17 分ｾ ｾ 1 1 7分 ｾｾ 1 0

その他行 サヸビス施設 1 5 20 分0 7 9 8分 71 ｽ 1 1分 ｽ 66

集会 市民センタヸ 1 7 15 分9 ｾ 6 1 ｾ分 52 8 1分 ｾ 18

その他集会施設 1 9 0 5 90 5 0

文化 図書館 2 1 5 分0 5 6 ｾ分 87 8 1 78

社会教育施設 8 6 分6 0 2 ｾ分 ｾ6 2 2分 1 ｾ0

ホヸルヷ劇場 ｽ ｽ7 分2 ｾ 6 ｽ 7分 2ｾ 6 0

博物館等 5 7 分0 7 ｾ 7分 07 ｾ 0

教育 小学校 ｾ ｾ 2 9ｾ 分ｽ 1 6 2 9 ｽ分 91 ｾ ｾ 02

中学校 2 0 1 77 分2 1 2 1 7 7分 21 2 0

高等学校 1 16 分9 8 6 1 6分 98 6 0

その他教育施設 6 2ｾ 分ｾ 9 5 2 ｾ分 ｾ9 5 0

児童 課後児童クラブ ｾ ｾ ｾ 分ｾ 7 2 ｾ分 ｾ7 2 0

保育所 1 9 15 分9 ｽ ｾ 1 5分 9ｽ ｾ 0

その他児童施設 1 8 2 分1 1 ｾ 1分 01 ｽ 1分 1 01

福祉 高齢者対象施設 8 ｾ 分1 2 ｽ ｾ分 02 9 9ｾ

身体障害者対象施設 ｽ 8 分1 0 1 1分 ｽ9 8 6分 7 0ｽ

保健ヷ医療 病院施設 1 2 5ｽ 分2 5 7 5 2分 51 6 7 ｾ1

保健センタヸ等 ｾ 2 分2 6 ｾ ｽ 8 2分 2 26

スポヸツ 体育館等 7 27 分0 2 5 2 7分 02 5 0

競技場、球場 ｽ 1 分2 ｽ ｽ 1分 2ｽ ｽ 0

プヸル 2 9 1 1 91 1 0

公園 公園管理施設等 7 2 分9 8 0 2分 98 0 0

住宅 市営住宅 2 ｽ 99 分8 5 ｽ 8 ｾ分 2ｽ 7 1 5分 6 16

環境 クリヸンセンタヸ 5 ｾｽ 分0 8 2 ｾ ｽ分 08 2 0

資源リサイクルセンタヸ 2 2 分1 6 2 2分 16 2 0

処分場 1 2 ｽ ｾ 2ｽ ｾ 0

河川ヷㄥㄦ水道 河川施設 7 ｾ 9 ｾ ｾ9 ｾ 0

水道施設 5 5 分6 1 1 5分 61 1 0

ㄦ水道施設 5 ｽ 分6 5 0 ｽ分 65 0 0

その他河川ヷㄥㄦ水道施設 2 1 分ｾ ｽ 7 1分 ｾｽ 7 0

その他 自転車駐車場 1 1 11 分7 6 0 1 1分 76 0 0

自動車駐車場 1 7 分2 2 6 7分 22 6 0

斎場等 ｾ 5 分5 6 7 5分 56 7 0

その他 1 8 7 分9 6 6 7分 96 6 0

公共施設全体 ｾ2 0 9 72 分ｾ 0 5 9 2 2分 02 7 5 0分 ｽ 78

大分類 中分類 施設数

延床面積

㎡

4

第 章 現状 課題 応の方向性

公共施設を取 巻く現状 課題

。 )市域の基本単位

本方針 白書 同様 本市 以 9地区 基本単位 整理

出典：松戸市公共施設白書 4頁 図 2 市域の基本単位

。 )人口

本方針 策定 あた 国立社会保障 人口問 研究所 以 社人研 呼称 け 将来推計人口 活用 地区別 人口動向 析 い

こ 析 い 今後策定さ 地方人口ビ ョン や 松戸版総合戦略 内 容 踏 え 適宜見直 図 予定

小 金

新 松戸

馬 橋

小金 原

常盤 平 六実

東 部 矢

本 庁

松戸 ヶ崎

明

風薫 歴史 まち

水 親しめ 川 手 まち

光輝く まち

) 人口推移 将来動向

本市 人口 昭和30 代 50 代 け 急激 都市化 伴い急増 成 22 10 1日時点 約48.4万人 い

S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S S H H H H H H H H H H H H

万人 万世帯

人 世帯 総人 世帯数 世帯当た 人数

図 3 松戸市の人口推移

社人研 将来推計人口 成52 2040 時点 約41.4万人 試算さ 記 成22 10 1日時点 人口 比 約14％ 減少 見込 い

) 生産 齢人口の減少 老 人口の増加

社人研 将来人口推計 タ 少人口 0～14 歳人口 生産 齢人口 15～64 歳人口 老 人口 65 歳以 人口 区 別 将来人口 推移 見 生産 齢人 口 減少 総人口 占 老 人口 割合 増加 予想さ

※過去3回 成12 1】 22 の国勢調査 よ 丁目人口 タ 社人研の松戸将来人口推計値 成52 を基 コ ホ ト変化率法 よ 推計期間を 成【】 延長し 試算した

図 4 松戸市の将来人口推計の推移

出典：松戸市公共施設白書 7 頁

総人口 減少 伴い 成62 2050 ほ 地区 人口 減少 前半20 間 比 後半20 間 ほう 減少幅 大 見込 中 小金原地区 実地区 新松戸地区 40 後 人口 半減 こ 見込 一方 東部地区 将来人口 増加 40 後 2倍以 こ 見込

本庁地区 前半20 間 人口 横 い あ 後半20 間 減少 転 こ 見 込

た 少人口 小金原地区 実地区 新松戸地区 40 後 2割程度 減 少 小金原地区 新松戸地区 生産 齢人口 3割程度 減少 こ 見込 老 人口 将来的 ほ 地区 増加 小金原地区 減少 東部地区 40 後 少人口 生産 齢人口 2倍近く 増加 老 人口 3倍以 こ 見込

こ 様 将来 人口推計 い 地区毎 異 人口増減 見込 こ 再編整備 あた 地区 状況 応 細や 対応 求

表 2 齢層別人口の推移

成22 成ｾ2 成62 成2 2 成ｾ 2 成6 2 成2 2 成ｾ2 成62 成22 成ｾ 2 成6 2

1ｽ 5分 62 ｾ 1 ｽ6 分ｾ5 0 1 16 分0 ｾ5 17 分1 7ｽ 1ｽ 分ｽ ｽ0 1 0分ｾ ｽ0 9 1分 86 5 8 5分 02 ｾ 6 2分 58 ｾ 26 分58 6 ｽ8 分0 96 ｾｽ 分0 ｽ1

－ 0 .6 ▲ 1ｾ .ｾ － ▲ 2 2.ｾ ▲ ｽ 9.ｽ － ▲ 7. ｾ ▲ ｽ 1 .9 － ｾｽ .ｽ 61 .9

9 1分 29 1 7 7 分2ｽ 0 5ｽ 分65 2 11 分1 67 6 分ｽ 56 ｽ分6 86 5 7分 87 0 ｾ 1分 ｽ6 5 2 ｽ分 02 6 22 分25 ｾ 29 分5 0 9 26 分9 ｾ0

－ ▲ 15 .ｾ ▲ ｾ1 .2 － ▲ ｾ ｽ.1 ▲ 6 7.0 － ▲ 2 8. 5 ▲ 6 0 .2 － ｽ2 .6 21 .1

ｾ 0分 9ｾ 5 ｽ 8 分9ｽ 1 ｽ0 分ｾ5 2 5 分2 22 ｽ 分ｾ 08 2分ｽ 2ｾ 2 7分 18 2 2 2分 70 0 1 ｾ分 7ｾ 5 8 分5ｾ 1 12 分8 2ｽ 1 ｽ 分ｽ 8ｽ

－ ▲ ｾ .9 ▲ 25 .6 － ▲ ｽ ｾ.7 ▲ 5 5.5 － ▲ 1 6. 5 ▲ ｾ 5 .8 － 50 .1 56 .7

2 8分 ｽｾ ｾ 1 9 分65 2 11 分15 8 ｽ 分ｾ 12 1 分5 15 7 2ｾ 1 7分 0ｽ 1 1 0分 10 6 ｾ 分ｾ2 ｾ 7 分90 1 8 分0 ｽ1 6 分0 10

－ ▲ ｽ0 .7 ▲ 60 .6 － ▲ 5 5.6 ▲ 7 8.8 － ▲ ｾ 0. 7 ▲ 7 ｾ .0 － 1 .6 ▲ 2ｽ .9

2 9分 ｽｾ 2 2 ｽ 分05 9 1ｾ 分57 1 ｾ 分0 51 1 分9 82 1分0 11 1 9分 5ｾ 2 1 2分 27 7 6 分25 9 5 分7ｾ 9 8 分8 00 7 分ｽ 01

－ ▲ 21 .ｾ ▲ 50 .ｽ － ▲ 5 1.1 ▲ 7 5.0 － ▲ ｽ 7. 2 ▲ 6 8 .0 － 5ｽ .1 27 .0

ｽ 9分 8ｽ 7 ｽ 6 分62 2 27 分56 8 5 分1 16 ｽ 分2 76 2分1 51 2 6分 66 ｽ 2 1分 9ｾ 5 1 ｽ分 59 7 8 分05 8 11 分ｾ 01 1 1 分8 20

－ ▲ 8 .1 ▲ ｽ0 .8 － ▲ ｽ 6.0 ▲ 5 8.0 － ▲ 1 7. 7 ▲ ｾ 9 .0 － ｾ1 .5 ｾ6 .7

5 9分 ｾ8 7 ｾ 6 分66 ｽ 29 分ｾ8 5 6 分ｾ 08 ｽ 分2 25 1分ｾ 92 ｾ 1分 18 5 2 ｾ分 96 ｽ 1 1分 59 6 11 分8 9 ｾ 18 分ｾ 75 16 分ｽ 97

－ ▲ 21 .6 ▲ 50 .ｾ － ▲ ｾ 9.7 ▲ 7 6.7 － ▲ ｽ 9. ｾ ▲ 7 1 .8 － 55 .ｽ ｽ7 .9

2 5分 89 1 2 2 分15 ｽ 15 分75 ｾ ｽ 分0 86 1 分8 86 1分2 12 1 6分 80 8 1 2分 8ｾ 7 7 分7ｽ 9 5 分99 7 7 分ｾ 20 6 分8 0ｽ

－ ▲ 1ｾ .ｾ ▲ ｽ9 .2 － ▲ ｽ 8.9 ▲ 6 0.7 － ▲ 2 ｽ. 6 ▲ 5 ｾ .0 － 2ｽ .7 1ｽ .ｾ

ｽ ｽ分 69 6 5 2 分60 5 72 分7ｽ 2 5 分1 2ｾ 7 分0 60 9分ｾ ｾｾ 2 1分 86 0 ｽ ｽ分 29 2 ｾ 1分 27 5 6 分71 2 12 分2 5ｽ 2 2 分0 1ｽ

－ 56 .1 1 15 .8 － ｽ 7.8 8 ｾ.ｽ － 5 2. ｽ 8 8 .8 － 82 .6 2 28 .0

ｾ8 ｾ分 ｾ5 7 ｾ 5ｽ 分ｽ6 5 ｽ 71 分ｾ 17 60 分7 59 ｾ2 分0 ｽ8 ｽ 2分ｾ 7ｾ ｽ2 0分0 0 6 26 ｾ分 5 1 9 18 5分 2ｾ 5 1 0ｽ 分69 2 1 ｾ6 分8 08 1 5ｽ 分6 98

－ ▲ 6 .ｾ ▲ 2ｽ .ｽ － ▲ ｽ 0.8 ▲ ｾ 6.6 － ▲ 1 7. ｽ ▲ ｾ 2 .1 － ｾ1 .6 ｾ8 .2

※各地区ヷ各 、ㄥ段 人 人 、ㄦ段 成22 を基準 した増減率 ％

老 人 65 歳以ㄥ

生産 齢人 1 5～6 ｾ歳

新松戸地区

矢 地区

東部地区

松戸市

人 少人 0～1 ｾ歳

本庁地区

常盤 地区

小金地区

小金原地区

実地区

馬橋地区

8

。 )公共施設

) 現況施設の状況

公共施設の概況

3頁 施設一覧 本方針 対象 公共施設 420施設 延床面積 約97.2 万㎡ 施設数 多い 教育施設 あ 施設数 全体 約17% 延床面積 全体 約53％ 占 い 公共施設 延床面積 うち 95% 市 保有 行政 サ ビ 施設 福祉施設や住宅施設 一部 民間施設 利用 い

施設数 中 類別 消防施設 小学校 課後児童 ラブ 多く い

た 市保有 延床面積 小学校 中学校 特 大 く 次い 市営住宅 病院

施設 ン ンタ い

図 【 施設 類別の施設数

図 】 施設 類別の延床面積

出典：松戸市公共施設白書 37 頁

本庁舎 支所 消防施設 その他行サビス施設 市民センタ その他集会施設 図書館 社会教育施設 ホ劇場 博物館等 学校 中学校 高等学校 その他教育施設 課後児童ク 保育所 その他児童施設 高齢者象施設 身体障害者象施設 病院施設 保健センタ等 体育館等 競技場、球場 公園管理施設等 市営宅 クンセンタ 資源サイクセンタ 処分場 河川施設 水道施設 水道施設 その他河川水道施設 自転車駐車場 自動車駐車場 斎場等 その他

行政サー ス 集会 文化 教育 児童 福祉 保健 療 ス ーツ 公園 宅 環境 河川上 水道 そ 他

施 設 数

本庁舎 支所 消防施設 その他行サビス施設 市民センタ その他集会施設 図書館 社会教育施設 ホ劇場 博物館等 学校 中学校 高等学校 その他教育施設 課後児童ク 保育所 その他児童施設 高齢者象施設 身体障害者象施設 病院施設 保健センタ等 体育館等 競技場、球場 公園管理施設等 市営宅 クンセンタ 資源サイクセンタ 処分場 河川施設 水道施設 水道施設 その他河川水道施設 自転車駐車場 自動車駐車場 斎場等 その他

行政サー ス 集会 文化 教育 児童 福祉 保健 療 ス ーツ 公園 宅 環境 河川上 水道 そ 他

延 床 面 積 千

㎡

出典：松戸市公共施設白書 37 頁

本市 公共施設 3頁 施設一覧 中 類単位 市内全域 対象 た施設 地区 別 配置 た施設 類 以

表 3 市内全域を 象 した施設 地区別 配置した施設の施設数 市保 の延床面積

地 区 別 配 置 た 施 設 う ち 小 学 校 中 学 校 市 保 有 延 床 面 積 合 計 約 47.1万㎡ 地区別 配置 た施設 市 保有 延床面積 合計約 52.7 万㎡ 約 89％

占 い

公共施設の築 状況

建設 度 見 昭和 40 代 50 代前半頃 建 た 多く 高度経済成長期 人口急増 対応 集中的 施設整備 行わ たこ わ

市保有 建物面積 93.2 万㎡ うち 建設後30 以 経過 い 建物面積 全 体 約73％ 67.9 万㎡ 占 老朽化 懸念さ

今後 老朽化 た建物 屋根や外壁 補修 空調や イラ 等 機械設備 更新 大規模修繕 需要 増え く 考え

図 8 現況公共施設の建築

出典：松戸市公共施設白書 47 頁

※複合施設 施設専有 延床面積 把握 い場合及び共有部 面積 建物 所管 い 施設 建物

※市保有 行政 産 普通 産 建築面積 示

面積 計

10 公共施設の耐震化等の状況

現況 公共施設 39％ 新耐震基準 満た 一方 25％ 耐震化未対応 建物 た ア 化 多く 施設 い 対応 進 い い状況

図 9 現況公共施設の耐震化への 応状況 図 10 バ アフ 化への 応状況

地区別の状況

地区別 公共施設 延床面積 見 本庁 常盤 地区 他 地区 比較 大 く い た 各地区 教育施設 延床面積 多く 占 い 将来 的 地区別 人口動向 既存 施設規模 過剰や不足 生 こ 予想さ た 再編整備 あた 人口 増減 対応 た施設利用や転用等 検討 効率 的 市民ニ 的確 対応 た公共施設 こ 望

図 11 地域別の公共施設配置状況 延床面積ベ

出典：松戸市公共施設白書 50 頁

耐震化 応 バリア リー化 応

出典：松戸市公共施設白書 40 頁

※市保有 延床面積

出典：松戸市公共施設白書 48 頁

公共施設 うち 不特定多数 市民 訪 行政サ ビ 施設 集会施設 文化施設 延床面積 合計 地区別 本庁地区 多く 施設 集中 い

た 会議室等 貸室数 状況 地区別 本庁地区 常盤 地区 他地区 比 多い状況

図 12 地区別行政サ ビ 施設等の状況 図 13 地区別会議室等の状況

現況 公共施設 市民 人当た 延床面積 い 今後 人口動向 踏 えた将 来 地区別 状況 地区別 人口変化 応 市民 人当た 延床面積 変 化 市全体 人口 減少 見込 た 市民1人当た 延床面積 増 加 傾向

た 東部地区 人口 増加 見込 た 市民 人当た 延床面積 当 初 10 大 く減少 そ 後 減少 こ 見込

図 14 地区別市民 人当た 延床面積の動向

12

) 施設更新の必要性

前述 通 本市 公共施設 高度経済成長期 人口増加 対応 昭和40 代 50 代前半頃 集中的 施設整備 行わ たこ 建設後30 以 経過 た施設 約73％ 占 教育施設 中心 今後10 うち 更新時期 迎え 始 た 施設 老朽化 対応 いくこ 必要

※市保 行政財産 普通財産 の建物面積を示

※複合施設 施設専 の延床面積 把握 き い場合及び共用部 の面積 建物を所管し い 施設の建物面 積 計上した

図 15 建設 度別 見た大 類別の建物面積の 想定さ 更新時期

) 財政 担への影響

白書 け 将来費用試算

白書 公共施設 大規模修繕及び建 え 将来費用 試算 現在 公共施設 大規模修繕 建 え 実施 いく場合 今後60 間 均 毎 約 75 億 一般 源 建 え費 大規模修繕費 建 え 大規模修繕 公債費

合計 必要

大規模修繕 建 え 充 こ 能 一般 源 過去 支出 均 毎 度 57億 仮定 成34 度以降 57億 回 費用 発生 こ

源不足 生 見込

特 成34 度 84 度 51 間 大規模修繕 建 え費用 毎 均 約82億 一般 源 必要 約25 億 不足

言い換え 毎 度限 た 源 中 大規模修繕 建 え 実施 場合 市 保有 30％程度 建物 延床面積 い 実施 困難 状況 25億 ／82億

厳 い結果 示さ た

S 以前

S S S S S S H H H H H H H H H H H H H H

建 物 面 積 千

㎡

そ 他施設 河川上 水道施設 環境施設

宅施設 公園施設 ス ーツ施設 保健 療施設 福祉施設 児童施設 教育施設 文化施設 集会施設 行政サー ス施設

10 ^後

更新始ま ^{更新 ー} 現在

約 【0

約 【0

H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H 一

般 財 源

億

公債費 大規模修繕 建 え 一般財源 大規模修繕費 一般財源 建 え費

出典：松戸市公共施設白書 81 頁 図 1【 市保 建築物を 大規模修 及び建 えを実施した場合の一般財源

サ ビ 象人口の動向 応 た施設規模の見直し

本方針 策定 あた 人口 地区別 齢別人口 推計 6 頁 け 将 来 人口増減 前述 白書 試算 タ 映 公共施設 更新時 利用対象人口 増減 応 公共施設 建物 延床面積 見直 た場合 将来費用 い 試算 行 い た

試算 け 更新時 公共施設 建物 延床面積 既存建物 延床面積 増減 率 乗 こ 増減率 現状 成22 公共施設 多く 更新時期 迎え 42 地区別 齢別人口 増減 算出 た 算出 結果 公共施設 建物 延床 面積 現状 比較 成42 度 い 2％ 63 度 17％減少

た

こ 延床面積 用い 公共施設 大規模修繕及び建 え 将来費用 試算 成34 度 84 度 51 間 い 毎 約74億 一般 源 必要 見込 約 17 億 不足 結果 た こ 源不足 白書 試算結 果 比 8億 減少 い

た 更新時 施設規模 見直 こ 更新以降 維持管理費用 い 変 化 見込

白書 掲載 い 公共施設サ ビ コ け 維持管理費 支出3ヵ 均 成 21～23 度 うち 更新時 施設規模 見直 こ 影響 大 い 考え 熱水費 修繕費 工事費 合計 68億 将来費用 試算 た こ

現状 成42 時点 約0.5億 成62 時点 約5億 維持管理費 用 毎 度減少 結果 た

こ 試算 将来 人口増減 加味 更新時 施設規模 見直 こ 建 え費用 加え 維持管理費 縮減 見込 源不足 減少 結果

公共施設 充 費用 57億 / 大規模修繕及び建 え 必要 一般 源 75億 /

成ｽｾ～8ｾ 度の 均 (不足 発生)

82億 /

14 た

こ 試算 政規模 現状維持 前提 い た 将来 け 生産 齢人口 減少等 源 縮小 懸念さ 点 留意 必要 あ

公共施設 再編整備 あた 多大 政 担 伴うこ 施設 更新 場 合 施設規模 設定 い 地区別 齢別 人口構成 状況 的確 対応 いく こ 求

表 4 将来費用の試算結果

現状 ㎡ ㎡ %

平成 時点 ㎡ ㎡ 約 % ㎡ 約 %

平成 時点 ㎡ ㎡ 約 % ㎡ 約 %

億 億 億 平成 →平成

間 累計

億 平成 →平成

間 累計

億

間不足 億 億

維持管理費 削減量

億

億

億 間

億

億

億 間

公共施設 充 い 費用 億

間支出 必要 一般財源 億 億

白書 試算

平成 時点 地区

人 動向を考慮した試算 白書 比較

延床面積 ㎡

※白書 試算 い 維持管理費 削減量 0億 い 更新時 施設規模 削減 考慮 た試算 行 い いた あ

参考 施設利用状況

白書 タ 将来 地区人口動向 踏 え 市民利用施設 状況 い 施設 類 別 整理 た

表 5 市民利用施設の状況

施設分類 間支出 間収入 稼働率 防災等 備考 課 等

地域施設

支所 10.92 億

1.0ｾ 億

概 手 数 料 —

ヷ耐震化実施 済

ヷ各地区 1施設あ ヷ各地区 設置さ 、市民 対す 行 ｻｰ の窓

、引 続 適 サヸビス 提供 必要

市 民 ﾀｰ

ｽ.12 億 1.17 億 使用料等 約 ｾｽ％、その 他 補助金 等

ヷ概 50％未 満、朝 の利用 少 い

ヷ一部耐震化 未実施 ヷ全施設収容

避 所 指定

ヷ17 施設

ヷ概 徒歩圏 1.5km 圏 設置

ヷ東部を除 、図書館分館 の複合

ヷｾ 施設 支所等 複合

ヷ図書館分館 の複合施設 多く 地区の拠点施設 し 引 続 適 サヸビス提供 必要 ヷ現状の諸室の稼働率

あ 、その原因を探 、施設 全体 し の利用効率を高

必要 図書館 5.21 億 0.17 億

概 補 助 金 等

—

ヷ本館の耐震 化未実施

ヷ21 施設

ヷ本館、分館、子 読書 推進 ﾀｰ

ヷｽ分館を除 市民 ﾀｰ の複合

ヷ図書館のあ 方 関す 検討の

方向性 連携す 必要

小学校 ｽｾ.05 億

— —

ヷ白書作成時 一 部 耐 震 化 未実施 成 27 度完了 予定 ヷ全校、避 場

所 兼 収 容 避 所 指定、 う ち1ｽ 校 応 急 救 護 所

ヷｾｾ 校、白書作成時 ｽ6 校 課後児童クラブ 併設さ いた 現在

校、1 校あた 562 人

ヷ9 割以ㄥの建物 築後 ｽ0 以ㄥ

ヷ延床面積比 公共施設全 体の約ｽ 割を占

ヷ公共施設全体の約 割を占 、 多 の更新費用 必要

予想さ 、将

来的 人 動向を考慮した適 サヸビス提供 必要

中学校 1ｾ.86 億

— —

ヷ白書作成時 一部耐 震化未実

施 成

27 度完 了予定 ヷ全校、避

場所兼収 容避 所 指定、う ち ｽ 校 応急救護 所

ヷ20 校

ヷ6 割以ㄥの建物 築後 ｽ0 以ㄥ

ヷ延床面積比 公共施設全 体の約 割を占

ヷ公共施設全体の約 割を占 、 多 の更新費用 必要

予想さ 、将

来的 人 動向を考慮した適 サヸビス提供 必要

課 後

児 童 ｸ ﾗ — — —

ヷ白書作成時 1ｽ 施 設 耐 震 化 未 実 施 あ た 現 在 ｾ 施 設 耐 震 化未実施

ヷｾｾ 小学校区全 設置、白 書作成時 ｽ6施設 小学 校 併設さ いた 、現在 ｾ2 施設 小学校 併設

ヷ社会福祉法人又 法人

運営

ヷ小学校 併設し い の 、 小学校施設の更新時 施設の あ 方 い 見直し 必要

保育所 ｽ8.ｽｽ 億

5.99 億 概 利 用 料

—

ヷ白書作成時 ｾ 施 設 い 耐 震 化 未 実 施 あ た 、現在 2施設の 耐 震 化 未 実施

ヷ白書作成時 19 施設 他、 民間 ｽ0 施設 あ た 、 現在 17 施設

ヷ市民 ﾀｰ の複合 1、市営住 宅 の複合 1

ヷ定員超過、入所児童数増加傾 向

ヷ全施設、築後 ｽ0 以ㄥ

ヷ 入 所 児 童 数 の 増 加

、民間サヸビスの動向を考慮 した施設の維持ヷ更新の検討 必要

16

施設分類 間支出 間収入 稼働率 防災等 備考 課 等

広域施設

集 会 機 能施設

ｽ.16 億 0.2ｽ 億 利用料約 ｾｾ％、その他

補助金等

—

ヷ女性センタ ヸ、勤労会 館 耐震 化未実施 ヷ収容避 所

施設、 うち 施 設 避 場所 指 定

ヷ女性センタヸ、勤労会館、 市民活動サポヸトセンタ ヸ、公民館、タウンスク ヸル根木 、青少 会館 の集会機能

ヷ利用件数 横 い又 や や減

ヷ稼働率のㆯい施設 い 、 その原因を探 、施設全体 し

の 利 用 効 率 を 高 必要

ヷ類似施設 の競合等を検討し、 効 率 的 運 営 を 検 討 す

必要

ホ ヸ ル ヷ 劇 場

6.65 億 0.29 億 全 利用料

ヷ80％前 後 市民劇 場 90％ 超

ヷ全施設耐震 化済

ヷ市民会館 1分212席 、 市民劇場 ｽｽ2席 、文 化会館 1分955席ヷ516 席 のｽ 施設

ヷ稼働率 高い 、運営コスト 対 し 利 用 料 収 入 少 い た

、利用料の検討 必要 ヷ類似施設 の競合等を検討し、

効 率 的 運 営 を 検 討 す 必要

博 物 館 等

ｽ.25 億 0.09 億

概 入場料 —

ヷ耐震診断、 耐震化不 要

ヷ5 施設 ヷ利用件数減少

ヷ利用者数 減少傾向 あ た

、利用促進 必要

高 等 学 校

7.66 億 1.ｾ2 億 利用料約 27％、その他

補助金等 —

ヷ一部耐震化 未実施( 成 27 度 完了予定) ヷ避 場所ヷ

収容避 所ヷ応急救 護所 指 定

ヷ1 施設 ヷ増築重 12棟 ヷ約 割の建物 建築後

以ㄥ経過

ヷ更新時 サヸビスのあ 方 い 再検討 必要

高 齢 者 対 象 施 設

1.87 億 0.7ｽ 億 概 使 用 料

—

ヷ白書作成時 2 施 設 耐震化 未実施 あ た 、 現 在 1 施設の 耐震化未 実施 ヷ収容避 所

施設 指定

ヷ ヶ崎デイサヸビスセン タヸ 、現在用途廃止 ヷ白書作成時 常盤 老人

福祉センタヸ建設中のた 含 い い ヷ利用者数 横 い又 減

少

ヷ高齢化の進展 伴い需要増加 見 込 民 間 サ ヸ ビ ス の 動向を考慮した施設の維持ヷ更 新の検討 必要

ス ポ ヸ ツ施設

6.8ｽ 億 1.ｾ2 億 概 使 用 料

ヷスポヸツ 目的以

利 用す

貸室 の稼働 率 ㆯ い傾向

ヷ一部耐震化 未実施 ヷ収容避 所

施設 のうち 施設 避

場所 指定

ヷクリヸンセンタヸの還元 施設 し 設置さ た施 設 あ

ヷ管理運営方法 様々 あ

ヷ民間サヸビスの動向を考慮した 施設の維持ヷ更新ヷ利用料収入 の検討 必要

市 営 住 宅

1.28 億

直営市営 住宅維持管 理分

ｽ.57 億 (概 家賃

収入 直 営市営住

宅分の ) —

ヷ7 棟 耐震 化未実施 借ㄥ 分 新耐震基準

ヷ 2ｽ 施 設 管 理 総 戸 数 1分581 戸 (17 施 設 1分ｽ21 戸 市所有、 施 設 260 戸 借ㄥ 方式) ヷ借ㄥ 方式の維持管理

住宅所有者

ヷ類似都市 同等の管理戸 数

公共施設全体の約 割を占 、多 の 更 新 費 用 必 要

予想さ 、借ㄥ 方

式 の 民 間 活 用 を 含 た サ ヸ ビスのあ 方を再検討し、適 サヸビス提供 必要

※松戸市公共施設白書 110 頁～255 頁 内容 加筆

。 )市民ニ

) 市民アンケ ト結果 抜粋

本方針 策定 あた 市民 公共施設 利用状況や公共施設 対 意識等 把握

た 市民アン 実施 た

実施方式

調査期間： 成 2【 11 10 日 発送～11 25 日 火 回収期限

調査 象： 成 2【 9 18 日時 の住民基本台帳 無作 抽出した 3,000 名の市民 効回収：1,140 票 3】.8％

現況の公共施設の満足度

公共施設 満足度 い 行政サ ビ 施設 普通 あ 割 超え 満 足 い 合わせ 割 超え

児童施設や福祉施設 利用者 特定 層 限 た くわ い 多く い

全施設 い 満足 い い 割以内 満足 い 普通 あ 合計 回 い

図 1】 現況の公共施設の満足度 13%

7% 13% 5% 3% 2%

7% 7% 7%

63% 44%

43% 37%

18% 12%

44% 37% 35%

11% 12%

19% 9%

9% 7%

20% 17% 19%

11% 33%

22% 44%

65% 75%

25% 35% 35%

2% 3% 3% 5% 5% 4% 4% 4% 4% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% (1) ^{行政サー ス施設}

(2) ^集会施設 (3) ^文化施設 (4) ^教育施設 (5) ^児童施設 (6) 福祉施設 (7) 保健 療施設 (8) ス ーツ施設 (9) ^{そ 他施設}

満足し い 普通 あ 満足し い い くわ い 無回答

18 公共施設 ネ メントの取組 い

本市 考え 公共施設 ン 取組 い 過半数 方 賛意 示 い

図 18 松戸市の公共施設 ネ メントの取組 い 今後の公共施設のあ 方 い

将来 わた 優 的 維持 考え 公共施設 保健 療施設 行 政サ ビ 施設 教育施設 福祉施設 あ い

一方 経費縮減 観点 削減 対象 考え 公共施設 利用率や稼働率 い 施設 選 方 割近く 次い 同 う 施設 重複 い 施設や 市 民ニ 合わ い 施設 選 方 割以 い

図 19 優先的 維持 き施設 図 20 削減 象 考え 施設 賛成 あ

335^人 (30%)

ち いえ ば賛成 あ

386^人 (34%) ち いえ

ば あ

29^人 (2%) あ 13^人 (1%)

分 い

336^人 (30%) 無回答

34^人 (3%)

n=

再編整備の方法 い

再編整備 維持管理費等 縮減 図 体的 整備方法 い 聞いた こ

例示 た全 方法 対 実施 ち いえ 実施 いう回

答 併せ 過半数 越え い

図 21 再編整備の方法 財源確保の方法 い

公共施設 維持管理 た 源確保 方法 公的不動産 活用 益者 担 対 賛意 高い一方 そ 他 設問 対 賛意 く い

図 22 財源確保の方法 地区合計 n =

25%

11%

6%

2%

51%

1%

38%

24%

27%

9%

37%

6%

22%

41%

44%

39%

5%

41%

10%

18%

16%

43%

2%

46%

6%

6%

8%

7%

5%

6% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

受益者 担

施設サー ス見直し

歳出配分 見直し

特 課税

公的不動産 活用

債 増加

実施す ち いえば実施す

ち いえば実施す い 実施す い

無回答 地区合計 n =

40% 47% 22%

32% 43% 32%

41% 35%

36% 37% 35%

37%

40% 38%

38% 37%

11% 6% 25%

17% 6% 15%

9% 16%

6% 3% 9%

5% 4% 7%

4% 4%

8% 7% 9% 9% 8% 8% 8% 7% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%

長 命化 多機能化 ウンサイ ン

集約化 複合化 購入 借上げ 公民連携 広域化

建物 整備

施設全体 整備

民間活用 そ他

実施す ち いえば実施す

ち いえば実施す い 実施す い

無回答

20

) 利用者アンケ ト 抜粋

無作 抽出 市民アン 別 施設 利用 た方 アン 実施 利用 状況等 い 調査 た

実施方式

調査期間： 成 2【 11 10 日 ～11 25 日 火 回収期限

調査 象：集会施設 1【 文化施設 23 福祉施設 5 ツ施設 】 の他 3 配 票数：1,080 票 回収票数：1,003 票 92.9％

公共施設 利用者 当該施設 利用 理由 自宅 近い こ 割以 方 あ い

図 23 公共施設利用の理由

公共施設を巡 状況 再編整備の必要性

白書及び本章 情報 析結果等 基 次 公共施設 巡 状況 整理 再編整備 必要性 確認 た

。 )施設の老朽化

本市の 】 割以上の公共施設 整備後 30 以上を経過し老朽化 進

今後 集中的 多 の修 更新費用 大規模改修や更新費用 発生

見込

老朽化 伴う大規模修繕や建 え 更新 適 対応 必要

今後 集中的 更新 改修 対応 必要 こ 計画的 予防保全等 建物 長 命化 図 耐震化や ア 化 建物 適 選定 費 用 節減 努 安全 安心 利用 公共施設サ ビ 提供 こ 必 要

。 )施設の配置状況

本市 こ 整備し きた市域全域を 象 した施設 象地区を意

識し 地区別 配置した施設の の特性を踏 え 再編整備の手法や

時期等を検討し いく必要 あ

市域全域 対象 施設 建物 立地や提供サ ビ 踏 え 更新 改修 時期 間 い 効果的 効率的 再編整備 手法等 い 検討 行う必要 あ

市内各地区 配置さ た小学校 中学校 地区別 配置 た施設 合計延床面積 約 89％ 占 い こ 本格的 更新時期 迎え 今後 10 間 い 地域 点 建物 有効活用等 い 検討 行う必要 あ

。 )人口動向への 応

市内各地区の人口増減傾向 齢構成 市民ニ 等 公共施設を集中

的 整備した高度経済成長期 比 変化し 将来的 人口動向を踏

え適 応し いく必要 あ

地区別 各種公共施設 配置さ い 将来的 地区別 人口動向 対 応 た建物利用や転用 検討 効率的 市民ニ 的確 対応 た公共施設

こ 必要

22

。 )財政運営への配慮

生産 齢人口の減少 よ 税収の減 老 人口の増加 よ 社会保障費の

増等 社会経済情勢の変化 応した財政運営 求 い

指定管理者制度 活用や外部委 民間 ウ ウ 活用 コ 縮減 推 進 民間施設 適 役割 担 い 検討 進 いくこ 必要

利用料 入 適正水準 い 検討 行い 適 利用料金 徴 益者 担 浸透 公共施設 健全 運営 結び付け こ 必要

第 章 基本方針 い

基本方針

第 章 第 章 い 示 た本市 現状 課 対応 方向性 踏 え 公共施設再編 整備 向けた取組 い 以 点 基本方針 掲

将来的 人口動向 配慮し 公共施設の利便性を高 地区

を意識し 配置さ 公共施設の延床面積の 5 割以上を占 教

育施設を 効活用 こ 等 よ 総量の最適化を図

既存公共施設 建物性能や施設機能等 着目した多面的 評価

を行い 本市 け 公共施設の適正量を見極 た上 必要 再

編整備を行い

新規の建物 既存施設の 効活用や民間施設の活用等の検討

行 た上 新た 政策課題や地区別の人口動向等 必要 認

場合 整備を行い

基本方針 踏 えた公共施設再編 向けた時系列 流 図

サ ビ 水準の向上 将来需要への適合

長 命化への 応

建物評価

再編優先位

再編応策

見直し 象公共施設

維持 象公共施設

既存公共施設

市民ニ の 変化 応し た持続可能 公共施設サ ビ の提供

政策課題への 応

＜現状＞ ＜将来＞

集約化 複合化

多機能化 広域

的利用 等

コスト縮減準化

管理運営の見直し

量の最適化

質の最適化

少子高齢化の進展 地区間の人口動向の変化

公共施設の利便性向上 民間活用 保全活動

省エネ 応等

耐震化 バリアフリ 化 計画的 予防保全の実施

公共施設整備費の確保 適切 整備 管理運営

図 24 公共施設再編整備 向けた流

24

基本計画策定 けた検討

。 )多面的 評価の実施

既存建物 施設 再編整備 立 公共施設 面やソ 面 現状 い

多面的 評価 実施 体的 方法 今後検討 こ 公共施設再

編整備基本計画 検討 場合 行う評価 現時点 想定 い 内容 参考 次 示

公共施設評価 既存施設 性能 適 評価 共 施設 運営等 コ 利用状況等 把握 再編整備 向けた公共施設総量 適正水準 設定やサ ビ 水準 向 策 検討 活用 こ 目的 実施 以 建物性能 コ

施設機能 視点 評価軸 評価 目 評価指標 設定 白書 タ や新た 調査等 得た情報 評価 こ 基礎評価 並び 総合評価 行 うこ 想定 た

評価 目や評価指標 設定 当た 公 性 適正性 客観性 柔軟性 明確性 担保 こ 市民 皆様 理解いた 共 検討いた け う 努 い

公共施設評価 タ 有効活用 観点 統一的 基準 作成 公会計情報 務書類及び固定資産 帳 い 同時 整備 進 必要 あ 考え い

) 評価の視

次 視点 既存公共施設 状況 い 評価 こ 想定 い

ア)

全 建物 劣化状況や安全性 確保 い 建物 物理的特性や整備内容 劣

化 健全度 耐震 ア 化等 目 定 そ 目 評

価指標 示 評価 行い

イ)

全 施設 維持管理 事業運営及び 支 状況 い 維持管理や運営コ

関 タ 益者 担 実績 目 定 そ 目 評価指

標 示 評価 行い

ウ)

施設 類別 施設 提供 サ ビ 内容や利用状況 い 稼働率や 容能力

ア 条件 目 定 そ 目 評価指標 示 評価 行い

) 評価の手法 基礎評価 総合評価

基礎評価 総合評価 公共施設評価 以 進 こ 公共施設

再編整備 向けた 析 検討材料

ア)

3 視点 求 た評価 タ 一覧表 集計 た 評価 タ 原単 位化 人当た 面積等 や得点化 偏差値等 算出 定量的 客観的

析 基礎評価 行い

基礎評価 絶対評価 評価 タ い 基準 適合性 評価 相 対評価 評価 タ 施設間比較 評価 評価 目 性質 使 い け 行うこ 地域間 施設間 比較 ラ 等 作成 視化

イ)

総合評価 基礎評価 結果 基 地域や政策 課 等 数値化 難 い定性 的 要素や整備 行 た場合 地域 波及効果 将来コ 等 加味 総合的 観点 評価 行い 施設機能や提供サ ビ 維持 向 や再編整備 向けた検 討 断材料 活用

施設評価 考え方 施設評価 結果 再編整備等 向けた 析 検討 活用 考え方

後段 参考 施設評価 イ た

。 )施設総量の最適化方法の検討

施設総量 最適化 あた 集約化 複合化 多機能化 広域的利用 否等 効 率性 向 方策 第一 検討

建物 更新 場合 更新前 回 い規模 基本 コ 比較や費用対効果

面 検証 ラッ アン ビ 整備 行い

注釈

※集約化 同一用途 複数施設 集約

※複合化 既存建物 余剰 余裕 ペ 活用

※多機能化 様々 用途 活用 能 施設整備

。 )施設の質の最適化の検討

施設 維持管理コ 縮減 準化 努 た管理運営形態 い 検討 いた