庁 議 録
招集年月日 平成 29年5月 24日(水)
開会時刻 午前 10時 00分 閉会時刻 午前 11時 15分 開催場所 庁議室
出席の状況(○出席者、代は代理出席)
1 市長 ○ 2 副市長 ○ 3 教育長 ○
4 直轄理事 ○ 5 総務部長 ○ 6 地域振興対策政策監 ○
7 地域創生担当理事 ○ 8 財務部長 ○ 9 市民生活部長 ○
10 健康福祉部長 ○ 11 産業部長 代 12 建設部長 ○ 13 上下水道部長 ○ 14 教育部長 ○ 15 こども部長 ○ 16 会計管理者 ○ 17 議会事務局長 代
代理出席者 11商工観光課長 17議会事務局次長
職 務 の た め 出 席 した者
健康対策担当参事、人事課長、財政課長、秘書広報課長、 総合政策課長、総務課長
案 件 説 明 の た め 出席した者
付 議 事 案 協 議 事 項
1.議題
(1)平成 29年第2回伊達市議会定例会提出議案概要について
【総務部】
2.その他
(1)特別職主要業務予定について(6月期)
(2)その他
会議の経過・結果
1.議題
(1)平成 29年第2回伊達市議会定例会提出議案概要について 【総務部】
副市長:提出議案については精査し、準備等に遺漏のないよう願いたい。
2.その他
(1)特別職主要業務予定について(6月期) (2)その他
〔市長より〕
①地域通貨について
市長: 本 市 は 市 民 の 健 康 を 守 る 立 場 か ら 健 幸 都 市 を 目 指 し て い る。市内の各集会所で実施されている「元気づくり会」の活 動が順調に拡大している。その理由は、地域の集会所が会場 である気軽さと、参加者がお互い顔見知りであること、身近 に住む人が指導していることだと考えている。
最初の6か月は、保健師が元気づくりの様々な体操を指導 するが、半年後には地区の元気リーダーが養成され、自立し た活動になっていく。また、年に 20か所ずつ会場が増え、今 年度末には 90 か所にまで増える予定である。全国的に見れ ば、伊達市は非常に進んでいると言える。
その理由は、市が直轄で事業に取り組んでいることが挙げ られ、元気づくりシステムの本部からも評価されている。
元気づくり会の活動は、週2回実施されている。地域の集 会所で、地域の人たちが顔を合わせる機会が増えることで、 対話が増え、自然と地区をより良くするための様々なアイデ アが生まれる。これは、地域自治と言える。
これまで、地域自治を進めるべく視察研修等を実施してき たが、なかなか軌道に乗らないなどの課題があった。明治大 学農学部の小田切教授からは、地域防災などの具体的な活動 がないと進展しないと言われていた。
しかし、「元気づくり会」の活動を通じ、図らずも地域自治 が 育 っ て き て い る の で 、 高 齢 化 社 会 の 課 題 解 決 、 具 体 的 に は、共助社会づくりにつなげることができる。その潤滑剤と なるのが、地域通貨である。
地域創生 担当理事:
これまで、15 地区ほどで交渉をしたが、現在のところ、2 地 区 が や る 気 に な っ て く れ て い る 。 モ デ ル 地 区 が 動 き 出 せ ば、他の地区も動いてくれると考えている。
市長: 元気づくり会が軌道に乗って、地域の人が顔を合わせ、自 然と対話している姿が見られるような地区が望ましい。
東京で、ボランティアセンターの利用者が、ボランティア の到着時刻が遅れたことが原因で、お互いの意見に行き違い が生じ、トラブルとなったことがあった。そこに善意の限界 があり、有償ボランティアのシステムが必要だと思う。ただ し、お金のやり取りでは身構えるので、善意の証として地域 通貨の仕組みとなる。
地域通貨も、上手くいくかどうかは分からないので、モデ ル地区で慎重にトライアルを重ねながら、より良い仕組みを 作ってもらいたい。
②高齢化社会に向けた施策について
市長: 市としては、要介護1、2や要支援の人をどうするかを考 えなければならない。特に、認知症でも体が丈夫な人は要介 護度が低く、家庭で介護をしなければならない。徘徊や暴力 など、家族の負担が大きい。
そこで、町なかに介護度の低い人や一人暮らしの高齢者の ための集合住宅の整備を考えていかなければならない。町な かに作ることで、商店街での買い物も可能となり、商店街の 振興にもつながる。
この件については、組織横断的に取り組んでほしい。 地域創生
担当理事:
高齢者住宅建設の件に関しては、現在建設部及び健康福祉 部と協議し、ソフト面・ハード面の事務分掌について調整し ている。
市長: 高齢化社会に向けた対策の一環として、高齢者の免許証返 上施策に取り組むことになっているが、現在の進捗状況を報 告されたい。
地域創生 担当理事:
返 上 後 の 公 共 交 通 利 用 料 の 補 助 券 を 出 す プ ラ ン 等 を 検 討 し、警察署及び交通安全協会、市内のバスタクシー事業所等 と協議の場を設けており、制度の方向性はある程度定まって きている。
いて、参加者が発言をしてくれており、有意義な集まりだっ た。ただし、実行に移すとなると簡単ではないと思うが、課 題の共有を図ることができた。学生を取り込んでいくのもい いのではないかと思う。
学生を参加させるという取り組みについては、全国首長連 携交流会において、福井県鯖江市の「JK課」(女子高生の意 見を取り入れ、市民参加によるまちづくりを進める課)の話 題が出た。
職員も常にアンテナを高くし、参考になる施策を積極的に 取り入れてほしい。