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五阿弥(2回目) 最近の更新履歴 近畿大学産業理工学部 飯島研究室(2011年度)

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Academic year: 2018

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(1)

グローバル化と生産性

10-1-116-0027

(2)

貿易で経済成長プラスになる理由

輸入の拡大で国内生産のための材料や機械設備の選

択が広がり、効率化につながる

海外からの輸入品に体化された技術を学び自国の生

産技術の向上につながる

内外の市場での外国製品との競争を通じて、国内の

(3)

貿易解放度と TFP 上昇率

貿易解放度が高まるほど TFP 上昇率が高まるという関係が観

察される(第 2-2-7 図)

貿易障壁が緩和されるなどの制度的、政策的な変化があると

(4)

自由貿易協定の本質的なメリットは生産性

の上昇

「 TPP や EPA 等の貿易自由化を進めることで利益につながる

か」と聞いて肯定的な回答が多い。(第2-2-8図)

産業別では、加工型、素材型製造業で「業績につながる」と

の回答が 6 割程度

それに対しその他製造業では 4 割弱、非製造業では 3 割程度

規模別では規模が大きい企業ほど「業績につながる」という

(5)

農業については生産性向上が課題

 さまざまな供給ルートを確保の一環として国内供給力のある程度の 維持が求められる

 今回の震災で、大きな打撃を受けたことも踏まえなければならない

 専業農家の減少、担い手の高齢化などを背景に農業基盤が趨勢的に 脆弱化してきている。

(6)

 輸出については、とりの制約や人件費の高さもあり、我が国の農産 物の競争力は現状では極めて弱い。

 FAO による果物、野菜、肉類といった 8 分類のいずれも輸入に対し て輸出がなく、貿易特化指数がマイナス1に近い(第 2-2-9 図

[1] )

 農産物の輸出競争力にとって土地の広さは有利な条件ではあるが、 農業人口当たりの農用地面積が小さくとも農産物の貿易特化指数が

(7)

外資

企業の高い

益性は国内の生産性へ

のプラスの

波及

効果の

示唆

 外資系企業の収益率は日本企業と比べて総じて高めである(第

2-2-10 図 [ 1 ] )

 2002 年~ 2007 年度も間、外資系企業の売上高経常利益率は 5 %台 で推移したのに対し、全法人企業のそれは2~3%台にとどまって いる

(8)

 2007 年時点での OCED 諸国の対内直接投資の利益率をみると我が国 は 10 %を超える高い水準である( 2-2-10 図 [ 2 ] )

 我が国は国産的に見て対内直接投資も GDP 比が小さく、限られた外 国企業だけが参入しているともいえる。

(9)

非製造業の生産性向上に

ける対内直接

資の

潜在

 2000 ~ 2007 年のデータから全要素生産性の伸びが製造業と比べて

著しく低いことが確認できる ( 第 2-2-11 図 [ 1 ])

 その背景として・・・

1、金融業や不動産業ではバブルの後遺症が長引いた 2、公的規制の問題

3、 IT 化や研究開発の遅れ

(10)

 日本はサービス貿易の対外開放度が著しく低い。したがって、貿易 を通ずる非製造業の効率改善は弱いと考えられる。

(11)

直接

資に対

る障壁は OE

CD 諸

国の

では

高め

 直接投資に対する障壁の高さは、 OECD の FDI 制限指数により国際比

較することができる(第 2-2-12 図 [ 1 ] )

 データによると G7 の中では最も点数が高く。制限が強い。

(12)

M&

A に対

本企業の

意識

 自社が国内企業による有効的 M&A の対象となった場合、約 4 割の企 業が「上場企業である以上当然である」と受けとめる(第 2-2-12 図

[ 2 ] )

 それに対し約 25 %が「弊害が大きいため、極力避けたい」と考えて いる。

 一方同じ友好的 M&A であったとしても、外資系企業による場合には 、「当然」「回避したい」がいずれも 3 割程度であり、外資に対す

参照

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