ICD NEWS 第8号 2003. 3 1
日越
MOJ
元大臣対談
~
明日の 法の担い手を求
~
Dr. Nguyen Dinh Loc
ェン デ ン ロック
元 エ ム 法大臣
略 歴
Dr. MIKAZUKI Akira
ヶ月 章
元法務大臣
略 歴
1重77年 スクワ大学に 博士課程終了(法学博士)
1重77年~ エ ム 法研修所副所長
1重81年~ エ ム国会 法局副局長
1重87年~ エ ム国会 法局局長
1重8重年~ エ ム国会事務局副局長
1重重「年5月~「00「年8月 法大臣
1重86年~現在 エ ム国会議員 重0~重4年の間中断)
1重5重年~ 東京大学法学部教授
1重6「年 大学に 法学博士を授 る
1重76年~ 東京大学法学部長
1重8「年~ 東京大学名誉教授
1重重1年~ 日本学士院会員
1重重」年8月~重4年5月 法務大臣
1重重「年6月~現在 法務省特別顧問
成15年1月15日,第 回法整備支援連絡会議 大阪中之島合 庁舎の国際会議室 開催
ました その内容 本誌次号に掲載予定 ,折しも国際協力事業団 JICA の招へい
に る エ ムの国会議員 ェン デ ン ロック氏 元 法大臣 の来日と日程 重
ました。ロック元大臣 ,1重重4年 始まった エ ムに対 る法整備支援活動に
つ , エ ム側の最高責任者とし ,その充実 発展に大 く尽力 た方 。
一方, ヶ月元法務大臣 ,数十年来,民事訴訟法学者とし ,在る 民事訴訟制度
法制度を求 改革を提言し,新民事訴訟法の制定 成10年1月1日施行 に尽力
るとともに,ア ア諸国の法 家団体 あるLAWASIAの活動を通 ,また,法務省特別
顧問,そし 財団法人国際民商事法センターの特別顧問とし の法整備支援活動を通 ,
ア ア諸国の法 家と交流を続け こ ました。
お 方とも,長年にわた 国の 法改革に 献 お ,その御経験に基 く大所高
対 談 日 成15年1月14日(木)
対談場所 法務総合研究所国際協力部 大阪中之島合 庁舎 階
通 訳 初鹿 イ
ロック
ヶ月先生, ぶ たし お ま 。 両手 握手
再び,こうし 先生とお会い ること 栄 。 回 , エ ムの国
会議員とし 日本の国会における立法手続を中心に再度学ぶた に日本に来たわけ
,日本の法整備支援の関係者ともお会い ることを非常に楽しみにし 参 まし
た。
日本にお招 いた いたことに心 感謝し お ま 。
ヶ月
いやあ,実にお久しぶ 。し し, 回お招 したの JICA し ,JICAの
た にも,このことを言っ お け ま 。私もロック大臣,と言っ も
「00「年 月に大臣を辞 たとお聞 しましたの ,ロック と呼 いた
ま ,ロック と旧交を温 ること るわけ ,私こそ JICA に感謝し
け ま 。
ロック と ,日本の法整備支援 始まっ 日本 も エ ム もお会い
し お まし ,最後にお会いしたの ,1重重重年11月の エ ム ハ イ のセ
ー した ,覚え お ま 。
ロック
ええ,日本の支援 フェー 1 フェー に移行 る時期 ,その記念セ ー
をハ イ 開催し いた , ヶ月先生と森嶌先生に講演し いた ,たし ヶ
月先生 日本国の近代化 1868年 以後の法制度構築の歴史 という基調講演 した
。日本の明治時代 現代ま ,実に分 や く説明し いた , も強く印
象に残っ お ま 。
ヶ月
あのと JICA と,私 特別顧問をし いる財団法人の国際民商事法センターの共
催 開催したもの した。
日 ,国際協力部のほう ,日本と エ ムの元法務大臣,元 法大臣という
立場 対談 るという企画を考え く ました。こ 非常におもし い企画 し ,
実 ,日本の法務大臣経験者も 分数多くおるの け も,外国に留学した 博士
号を った ,大学 先生を何十年もやった学者 ,そし 政党に何も関係 い者
っと法務大臣に ったというの 非常に珍しいこと 。ロック もロシア 博士号
ま お に っ ,学者大臣とし の一面をお持 し,幸い ことに 人と
ICD NEWS 第8号 2003. 3 」
いい企画 と思いま 。
た ,私 ロック に わ いの ,ロック 大臣を10年務 たの
,私 何と1年足 し 大臣をやっ い いの 。し し,法務省特別顧問とい
う資格 ,時に 法務大臣の代理を る う 仕事 10年以上やっ お ま の ,そ
を足 何と 大体 等に っ 釣 合い る うと考えまし ,この対談に
臨 いる次第 。
し も, エ ムへの支援 始まったと と違いまし ,「001年 月に 法務総
合研究所に国際協力部というもの まし ,その10月に ,この うに立派 新庁
舎 ,この う 場所 対談 るというの 素晴 しい記念に ると思いま 。
ロック
そう 。 エ ム も 変化 あ ました ,日本の側も変化したとい
うこと 。この10年間におい ,日本と エ ムという 国間 法,立法分
における協力 ま ま 発展したことを見 ,私自身も大変う しく思いま 。
法整備に関 る協力の一つの成果とし , エ ム 法関係者 日本 教育や研
修を け ,お陰 ま 水準 レードアップ たの い と思っ いま
。彼 現在も,また 後も, エ ムの 法分 重要 位置と役割を占 る
しょう。日本の立法, 法を見まし ,私た 特に民商事 引,そし 知的財産権
分 における日本の知識の蓄積と経験 ,大 財産 と大変高く評価し いま 。私
た 日本の立法の経験 ,正に教師の うに,自分た もこ その道を歩い い
こうと考え お ま 。
実 , ょう 明治天 維新事業を推進し うとしたと と 時期 した ,
エ ム も大変聡明 王様 いたの 。し し,その王様 あま にも孔子,孟
子の考え方にと わ たた ,日本の うに い ったの 。当時, エ
ムも,もう ょっとうまくや 日本に近 けた もし ま 。
ヶ月
いや, エ ムの方々 能力 あ ま 。日本に追いつ ,追い越 の
しょう。
ロック
そう言っ いた けるの 難いの ,その後 エ ム 選択した道 違
っ しまったた ,結果的に ,両国の隔た 大 く っ いるの と思いま 。
,私た ,正しい道を見つけるの 大変難しい仕事 と思いま 。私た 大
事 変革の ンスを逃し ましたの ,そのた に国民に 大変迷惑を けました。
,私た にとっ ドイ イという 新事業 正に革命的 もの と思いま 。また,
幸い ことにこの 新事業を推進 るに当たっ ,多くの国 支援の手を差し伸 く
たの 。その中 も,特に日本 エ ムに対し 大変に高い優先度を え
く ました。 う 規模の国 のに 日本 こ に進 の ,私自身も日本
ま 。も , ま 私た 日本政府のハード面の支援に対し 非常に感謝し
お ま ,こうした知的支援も非常に重要 の 。
私た ,ドイ イ以後,国際支援につい 比喩的に言え ,釣 の竿をく るの ,
そ とも魚をく るの ,や 前者つま 竿のほう いい うと考え お ま 。
確 に魚をく , に料理に ま け も,長期的に 役に立た いの 。
釣 竿をく ,長く使えるの 。
ヶ月
長期的 視 ということ 言え ,私 長年大学教授とし ,学生 も ,後輩
と る法学者を教育し た者 ,法 家を育成 るの 実に大変 あることを
痛感し お ま し,一人前の法 家に るに 長い年月を必要としま 。し し,自
分 教えた者 法 家とし 育っ いくのを見るの 実に感慨深いもの あ ま 。大
学教授を辞 た後も,法務省特別顧問という立場 もあるた ,法整備支援の研修
講義 いた い お ま ,そういう意味 ,ロック の 魚 く釣
竿 ,そ に 釣 方 も含ま おると思うわけ ,そのとお と思いま 。
ロック
ヶ月先生 法務省の特別顧問という立場にあるということ お願いしたいの
,何と エ ムの若手 日本語 大学の学部 教育を け る うに
働 け いた け と願っ いま 。例え ,既に エ ム法学部に入っ ,
非常に成績の優 生徒を再び日本の大学の学部 入学 る計画 い しょ
う 。日本の学生と一緒に,特別枠 く 一緒に勉強 いた たい。その う
に学部 教育を け る ,日本語のみ ,日本人,あるい 日本文化に
つい も理解を深 ること ると思いま 。つま ,日本の専門家を根本的に育成
したいと思っ いるの 。
法省 この う ことを以前 考え お ま ,いま に実現 いま 。
つま ,ハ イ法科大学 日本法センターという研究センターを設立したい。そう る
と,日本 学部 教育を けた人間 いと活用 いと思いま 。
ヶ月
非常にいいお考え と思いま 。そし 幸い ことに, ょう 日本の法学教育も
非常に激しく動 つつあ まし , ま と大分違ったシステム ,来年,再来年あた
動 出しま 。その う 時期に,国際協力部の う とこ , エ ム
やア アの諸国との法 交流ということに 組 こと 大事 こと あると,こ
私 年 年中,書いた し った し お ま の ,その反響も と出
くると思いま 。 ということに ま と,い い 制度改革や何 あ ま
け も,将来を見通し 言え 必 そういう形に っ いくと考え いま 。既に名
古屋大学 そういう実験も始 お ま 。
私も いまし ,少しくたび たの ,「00「年 月に中国 WTO に
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ウムに行っ ,英語 日本のことをし っ まい ました。その翌月の10月に ,お
隣のカン デ アに対 る法整備支援の記念セ ーに出席し まい ました。こ
エ ムと違いまし ,何し 破壊 た後 ,法整備といっ も
紙の上に を く う 点も いま ,民法と民事訴訟法,特に民事訴訟法の方
クメール語の条文ま 完成したという状態 。そういう活動 日本 も次第に紹
まい ま と, ,ロック のおっし った う 本当の意味 の釣 竿の交
流 る うに ると思いま 。
ロック のおっし る学部学生 日本 勉強 るというの ,以前 考え
お たこと 。
ロック
そう 。この考え方 最近 く, 以前 考え いました。この点に関
し ,日本の 人の方々とも意見交換をしたこと あ ま 。 ,法 といえ
その国の文化を知 く ま 。また,その国の歴史,つま 民族の背景を知
る必要 あ ま 。法 刻々とその国の国民の心理,伝統を反映し いる 。
,ある国の法 を第 国語,つま 別の国の言葉 読 と理解 制約 るの
い と思いま 。私 思うに ,日本法を理解 るに ま 日本の文化,歴史を
理解し け 十分に理解 いと思いま 。
例え ,一つの問題に対し ,英国とフランスの うに近い国 え,違った基点を
置くほ 。 ,両国の歴史 違う 。 ,その国の法 を理解
るの その法 の規定を読 け 十分 と思いま 。日本法を研究 るのに日
本法の条文を単純に読 け 済ま いと思いま 。そ を研究 る人間 ,日本の
文化,歴史を理解 る人間 け ま 。
確 に, , 法省 スターコースやドクターコースに留学 も っ いる
者 多数お ま 。い も大変優 者 。も ,帰国し も大変 く働
い お ま 。た し,彼 い も日本法の専門家に いの 。彼 日
本 勉強したのに帰国し また英語の文献を読 ,結局,英語分 の本を読 しま
いま 。日本 っ く学 もの エ ムに帰っ 使わ いの い と思
いま 。
また,私 思うに ,ある国の言語を勉強 るに 若い時 ,つま ,学部 勉
強し いと , の長期研修,つま 大学院に入った「5~「6,」0 ょっと難
しいと思いま 。
ヶ月
私もロック のお話に 非常に 感 る点 多いの 。法 制度の確立の方策
を勉強 るのに , 法 の訓練を経た上 や ま 。 ると うし も法 家
の目 し ,そ の国の姿というものを見 く るの 。そういう意味 一種の
フ ルター っ しまいま の ,若い時 国の全体像の中 ,法 というもの
う ,そういう教育を考え け いけ いと私 教育者とし 考え お ま 。
た ,日本の場合 ,日本の置 お ました当時の世界的 状況 あ まし ,
日本 ,こ 後 触 ま け も, ょっと エ ムと事情 違いまし ,全
く伝統の いとこ に西洋の法 を勉強し く く ったもの ,一所
懸命外国 学び ること けを考え やっ たわけ 。そ 日本 法 の面
後進国 あったということ あるの ,その反面 見ま と,私 も 勉強し
うと思っ いた国 , し 先に進 お ましたもの ,非常に 々に対し
便宜を え く ました。
例え ,アメリカ フル ライ 基金というのを創っ ,各国の若い連中,法学部卒
業生も含 まし ,自分の国に呼 ,自分の国 勉強 ,そ をまた日本に持っ
帰る う ことに非常に大 献をし く ました。私 ドイ 派 ,ドイ
フン ル 財団というもの ,私 もの う 若い者をドイ に呼びまし ,ドイ
の国 ドイ 語 ドイ の法 を勉強 も っ ,そし ,その度合いをつ
上 ,そ 日本の法 状態と う違う ということを勉強 たわけ 。フル
ライ 行った人 アメリカ もっ 勉強し ,アメリカの文化を勉強し ,そうし
そういう文化のもと のアメリカ法と 々の日本の法 と う違う ということを
否応 しに勉強 も ったわけ あ まし ,非常に恵ま たという ,あ た
い経験を持っ いるの 。
ま 日本 後 追い ける立場 した ,そういうこと ったわけ け
も,日本 そういう経験をそういうい い 国 学 ,そし そ の国の文
化と法 との関連ということを頭に入 法 を勉強 る人た 大分育っ
まい ました。そういう経験のお返しというわけ あ ま ,ア アの皆 に
是非日本語を勉強し ,日本 ,日本語 法 を勉強 ると 時に,日本の歴史と ,
文化と ,日本人の物の考え方と というものにもっと親し 上 ,そ と自分の国
の法 制度というものを比較し 自分遉 う伸 し いくの と考え いた
くという,そういうことを日本 こ し く い段階に来 いると思いま
。
例え ,私 学者に っ ドイ に行 まし も,ドイ の学生と うに
講義を聞い ,い い と議論し,アメリカに留学した人た もアメリカの学生と一緒
に若い時に勉強を る。そういう経験を大分 々 積 お ま の ,日本 そうい
うふうに け入 ること る うにし け いと思っ いま 。そういう
こと 日本の 後の責任 うと思いま 。
そ ,ロック のお話 非常に感銘を けましたことの一つ ,と く法 家と
いうの , に法 の面 けの議論に っ しまう。し し, ーロッパやアメリカ
の法 と 違った東洋の法 を勉強 るという立場に っ まい ま と,何といいま
,西欧法につい ,つい表面についと わ け も,本当 非常に 々
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うこと 必要に っ くるの 。
た ,日本 大 イ スのハンデ キ ップを持っ いる点に,日本語というも
のの特異性というもの あるの 。そ ,こういう ロー ル 世界に っ まい
ま と,普遂的 応用範囲を持つ言葉というもの,特に英語 あるの ,こ に
対し ,日本語というの 非常に孤立した言葉,孤立語 し ,日本語を特に勉強した
といっ ,アメリカ に役に立つ , ーロッパ に役に立つ ,という
と 役に立た いわけ 。日本 け 役に立た い。こ に対し 英語
ドイ 語 フランス語 そ も普遂的 広 を持っ お ま ,外国
に行 まし も何 い い 役に立 得るの 。そういう環境の中 ,日本語の法
教育 けに外国の方 専念 るということについ ,日本 ハンデ キ ップを持
っ いるということを感 るわけ 。
た ,その逆に日本語 利 点もあるの 。特にア アの人にとっ , ーロ
ッパの人間の考え方と ,アメリカの人の考え方と ょっと違った考え方をア ア人
持っ いるわけ ,そういう点 親近性を持っ 理解し も えると思いま 。
,日本の法 制度みたい もの エ ムや他のア アの諸国にも少し
つ分 っ いた ける うに ると, えっ 日本語というものの持っ いる東洋人と
し の考え方の ュアンスの特異性というものを,逆に,そ の国 利用し いた
けることもあるの い と思っ いま 。英語 もっ アメリカ法を勉強し,フ
ランス語 もっ フランス法を勉強し,ドイ 語 ドイ 法を勉強し , 自分の国
に持っ 帰ったと に ういうふうにア ア的にそ を見直 の に比 ると,その作
業 少し減るという, ア ア人とし の共通のメンタリテ ーというものを利用し
いくのに , えっ 日本語 便利 もし いの 。
ロック
エ ム人 日本語を習うと に一つや や い点 あ ま 。 ,
エ ム語 中国の熟語を経由し いる 。多くの熟語 ,日本語と エ
ム語 共通点 大変多いの 。た ,発音 ょっと違う け 。
ヶ月
そ も中国語と日本語 違うみたい もの 。
ロック
, エ ム人 漢字文化という文化を既に持っ いま の ,日本語を
勉強 る そ に大変難しいというわけ い。私 ょっと中国語 読 ま
の , 外国人 というの , エ ム語 ン アイ ク ック ンと言いま
,日本語 いこく ,勉強 に理解 ,こ 外人
のこと と分 るわけ 。
ヶ月
そ 少し つ も分 っ いた くと 分日本との交流 楽に ると思うの け
るという状況 一時あ ました。し し,中国のお ,や 漢字文化を持
っ いるというの 非常に強いア アの特質 もあるの 。
ロック
もう ょっと言語につい 話し しい 。
ある時,姪 外国語を勉強したいと言っ たの け も,何を勉強 い
いの と聞 たこと あ ま 。英語 う と聞 ました。私 , 確 に
英語 レンデ ー もし い。し し, , エ ム あま み 勉強
し い い外国語を勉強したほう いい と答えました。 あ た ま 若い ,
新しい外国語を勉強 るの 簡単 。 そ ,10年前の話 ったの ,中
国語を勉強し い と勧 ました。多分 承知と思いま ,一時期, エ ム
と中国の関係 あま く ったの 。そ 以前 ,中国語 ,相当の エ
ムの学校 も教え いたの ,し し,関係 悪化 る間に絶え しまったの
。姪 その勧 を聞い ,中国語学科に入ったの 。そうした , 仕事 い
っ い入っ いま 。皆 難しいとおっし るけ も,若いと 日本語を勉
強 そ に難しく いと思いま 。し し,ある程度英語を仕込ま た人間に,
お前,日本語をや と言った ,こ 難しい しょう 。 笑い
例え ,私の秘書のロン 現在,名古屋大学に留学し お ま ,英語
。日本に来る前に, お前, と日本語を勉強し い と言いました ,
っ 聞いた 全然 と言っ いました。
ヶ月
非常に 感 るとこ あ ま 。日本人にとっ も,英語,ドイ 語,フランス語
と幅 広く使えるの 確 , うもそ けを っとやっ いたの ,本当
にア アの人間の生活感情に基 いた感覚というの つ いの 。こ
に対し ,私 中国語 と 韓国語 と ,そういうい い ア アの言葉を逆に日
本人ももっと勉強し く と言っ いるわけ 。た ,日本語を勉強し ,
勉強し と言う け ,ア アの人に 日本語を勉強し も うけ ,君 日
本の若い学者も, 私 韓国語をやる , 私 エ ム語をやる , 私 とに く
中国語をやる と言っ も わ け 困る。そうし ,そ の国に行った ,
そういう国の言葉 交流も る う 教育,訓練を自分 探 く とい
うことを,日本の学会の席上の懇談会 く言っ おるの 。
こ の日本の若い者 , 分 もそう け も,法 の分 特にそ
必要 ,そういう声 広まっ いっ いると思いま 。私 非常に喜 い
ることの一つ ,例え 東京大学におい ,昔 英語,ドイ 語,フランス語という
の 必須 した。し し,この ドイ 語 のフランス語 のを勉強 る人間
も,中国語を勉強し う,韓国語を勉強し うという気分 東京大学におい も非常に
強く っ いるの 。その中 もう一つ延長し , 君 エ ム語をや ,
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来ると思いま 。私も一所懸命そ を勧 いる。 ると,や ま という人
増え いま ,非常に喜 しいと思いま 。
,私も,若い人に言う く ,ま 僕もやる と言っ ,私も中
国語の検定も けましたし,韓国語の,ハン ルの勉強もいたしました。80幾つの い
もやるの ,君 若いの もっとそのく いにア アの言葉を勉強し い
と言っ いるわけ 。大分,共感し く る若い人間 増え いま 。
ロック
そ , いこと 。
ヶ月
先ほ の 外国人 というの ,中国語 ワイ レン と発音しま ,
エ ム語,日本語,中国語 親戚みたい もの 。こういう年寄 も分
るわけ ,こ の日本の,特に法 をやる若い人というの ,一つ いと
に くア アの言葉 自由に動 る いの勉強をし い と言えるわけ ,そう
ると,皆 えっ! と言い も, やっ みる という うに徐々に っ い
くと思いま 。
まあ,言語の話をし出 と,お互
い話 ま い う の ,こ
の辺 話題を変え も しい
。
現在, 法改革 エ ムと
日本 ,ほと 時進行 進
いま の ,その点につい 話しま
しょう 。
ロック
ま ,日越の協力を振 返っ みると,1重重重年1「月 現在ま のフェー の成果
大変 ったと思いま 。最も大 成果 日本 研修を けた人間 大幅に増えた
こと 。また,研修を けた後, 法省 の活動 大変 く っ い ました。この
研修 法省の職員 け く ,最高裁判所,また最高検察庁,そし 一部地方の
法職の人た も参加 ること たの 。
エ ム人た 海外に勉強,研修に出 ける機会 耳 聞く け く ,
観察,目 見る機会 もあると評価し いま 。日本と ことわ ,百聞 一見に
如 というの あ ま 。単 る旅行 く ,自分の専門分 ,し も初
日本 研修を け たの ,見る機会も え ,彼 の専門分 に対 る知識を
相当広 ること たと思いま 。例え ,海外のお役所 仕事 ういうふうに
流 いるの ,あるい 部屋の配置,そこま 彼 注意深く観察しました。法 の
知識 け った ,ハ イ っ い も勉強 ること ま 。た ,研修に来
ると自分た の目 見 ること ,大変成果 大 いの 。
また,私 見たの ,彼 帰国し の仕事の運び方,仕事ぶ 大分違っ
たこと した。私 思うに ,現在,もし,皆 法省に行っ ,この人の仕事ぶ
を見た , あっ,この人 海外 研修した と に分 ま 。この研修の,
日 の勤務態度に対 る影響 大変大 い 。私 ,こ フェー の一つの成
果 と思いま 。
また,フェー のもう一つのいいとこ ,一部の法分 の効率を上 いったこ
と 。民法改正のた の研究 その事業の一つ 。も 10年前にも う
ことを 々自身 やっ いたの ,し し,もう ,その法 も既に改正し け
い状態に っ いま 。
1重重5年に エ ム民法を制定したと ,私た にとっ も,ま ドイ イの初
期の手探 の状態 した。も ,1重重5年に民法を制定した時,国内の世論のみ
,海外の世論 も大変いい評価をいた い お ま 。 ,1重80年に民法を
制定し うという考え方 あったの ,十数年間, ういう民法を作る というこ
と 全然分 ったの 。そし 最終的に1重重0年代に入っ ,約 年間,集
中し 民法の草案を作っ , うやく1重重5年に制定 ること たの 。 ,
当時,民法を制定したと ,民法そ 自身 々の水準を計っ いると言わ たこと
あ ま 。 々 ,5,6年経過した ,ま 幼稚 点 たく あると率直に認
いま 。というの , エ ム民法の規定 実際に市民に洙透し 使わ いるわ
け いの 。 ,実態と合わ いとこ 改正し け ま 。
回,日本の強力 支援委員会 後 に立っ く いるた に,私た の考え方
分変わっ ました。た 一つ,こ も問題 け も, エ ムの法に対
る認識の発展水準に合わ 進 け ま 。 ,私た も警 し
改正し け いと思っ いま 。も ,民事分 に関し ,世界各国
大変発展し いると私も く知っ いま 。法 を読 非常に く いる
と感 ,こ を エ ムに に 入 る というと ょっと いの
い と考え しまうの 。そ , エ ム国会に け入 る う
ということ 。
日本の専門家のいいとこ ,自分の考え方を押しつけ いこと 。あくま も私
た に対し あるヒン を え く ること 。 エ ム 自分 う
表現 る ,責任を持っ や け いけま 。日本の専門家とその他の国際機関
や国の専門家と比較し みると,日本の専門家のいいとこ , あ たこうし い,
ああし い という言い方 し い。私た にとっ 貴重 の ,日本の経験,その
経験を踏まえ う規定 る, ういう規定 盛 込ま る のプロセス 大変重要
。私た 正にプリ ムの う 役割 ,ま け入 ,そ 選択し け
いけ い。 私 日本のや 方を評価し お ま 。このや 方 後も是非
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とこ ,民法の中 も私た の最も弱いの 知的財産権の分 。第一に,
エ ムの 術水準 ま い,そし 国民の知的財産に対 る理解 ま いの 。
,国民に問題を理解し も うの 簡単 いの 。つま ,下手を る
と知的財産権に対 る海外の考え方を私た 機械的に け入 いる もし ま
。 ,この分 におい ,是非日本の経験, ウハウ,そし 日本の実情
う の を教え も いたいの 。も ,日本 私た も っとこの分
における経験 豊富 と思っ いま 。特に知的所 権,そし 国際 引 海外的要
素を含 分 。外国と関係 ると,ま ま 複雑に ま ,こ の分 にお
い ,おそ く日本 の経験 あるの い と思いま 。
もう一つ,こ 緊急の課題 け も,人 く の問題 。例え ,新しく育
成 るのみ ,現職の人た の再教育も重要 。も ,再教育と並行し ,
学部 の教育も,私 先ほ 申し上 た うに重要 と思いま 。この日本 の学
部留学 ,多数 必要あ ま 。毎年,5名 10名派遣 あ たいの 。
学部 の教育を数年実施し ,日本法を研究 る層を エ ム 作っ い たい
と思いま 。この層を作ること , っと 後日本語 日本法を研究し ,そ
し 最新の日本法に関 る情報を私た に伝え く ると思いま 。
私 何度 考えたの け も, ま 実現 い,日本法研究センター
というアイデア あ ま 。 ま ,例え ,短期専門家 多数 エ ムに来 ,
セ ー,ワークショップをや ました。その う 資料を一括 集 ,センターを
設立したいと思っ いま 。また,引 続 その う センター 日本法の最新知識を
研究,吸 ,普及 る役割を果た と思いま 。最も重要 こと 日本法の最新知
識,データを 集 ること る うに ること 。
ヶ月
確 にそういうこと ると非常に しいと思いま し,法整備支援も活発に
っ たわけ ,新しい試みとし , エ ムに日本法センターというもの
を設立 るのも面 いと思いま 。そ エ ム け く,周辺の国にも広
っ いけ ,理想的 。
その関連 いえ ,実 ,非常におもし いこと あ ました。私 も日本 ,ある
時期,ドイ 法を一所懸命に勉強いたしました。とこ ,ドイ 法を勉強し も,
世の中 変わっ まい ま と,ドイ も日本の法を知 たい,特に知的財
産権みたい 新しい領域,そ コーポレー ンスと申しま ,企業の運営
の仕方というものについ ,日本のや 方を勉強したいという声 ドイ 出 まいっ
たの 。ドイ 既に 送大学を創 まし ,日本法の専門教育を ラ ,
テレビの教育 やっ いるわけ 。し しその資料 いというの ,私も つ ド
イ にお世話に ったもの ,私やドイ のフン ル 財団の留学生の連中 力
を合わ まし ,必要 文献を全部自分た 拠出いたしまし ,一つのセンターをド
センターに っ いるの 。ロック の考え いることと似た う もの 日本
学 ドイ にあるわけ 。
ドイ の場合 ,そ 全く私 も個人の協力とし や ましたけ も,ア アに
対 る日本の責任ということを考えま と,法整備支援をもっと充実 うというこ
とに , ういうこと 日本の政府とし 可能 の , ういうこと 学者個人と
し 可能 の , ういうこと 法 家個人とし 可能 の というとこ も少し詰
進 いくこと 必要 と思いま 。焦る必要 いの ,や 「0年先,
」0年先に ,立派 日本法研究センターというの ア アの各国に ,その最初
エ ム 形 たと ,極 意義深いこと と思いま 。
この う 形にし い ま と,日本とア アの国のつ 合い,そ の国際的
交流というものに非常に役に立つと思いま 。
また別の質問を一つ,ロック にお聞 したの ,ドイ イ開始後,大分時間
経 ました。ロック大臣とし も長期間ドイ イ後の 法改革に努力 たわけ
け も,現時点 振 返っ ,現在, ういう感想をお持 。 ういうとこ
遉成 たとお考え 。そ , 後,先ほ 知的財産権等々い い と課題 出
ましたけ も, ういうこと 後の課題と思っ お るの を聞 いた
けま 。
ロック
ドイ イ以後 ,ドイ イ以前に比 た ,何 た というとそ もうたく
成果 あ ました。成果の意味 ,単純に法 をたく 制定したという事実 け
いの 。 ,法 制定 たということ ,国会の役割 高く評
価 たということを意味し いる 。
以前 考え いの , ,国民の社会生活の中 国会の活動 大変重要視
いま 。そういう意味 エ ム社会の民主化に言及 ると に ,国会の
活動に言及し け 十分 と思いま 。
この間,元国会議長 あった現 エ ム共産党書記長 第11期国会の開幕におい
,大変重要 ことを発表しました。書記長 法 と 国民の権力 ある国会の結晶
ある ということを申したの 。こ 正に法治国家の精神の現 と思いま 。
,法治国家という流 に大 く変わ ,その副次的 効果とし たく の法
制定 たと私 評価し いま 。
そし もう一つの副次的効果とし ,国民 国会の立法作業に対し 大 感心を寄
る うに ったということ あ ま 。私た にとっ ,この15年間 ,国の歴史の
中 ター ン ポイン と思っ いま 。
更に重要 こと , ,国会のこの う 民主化の流 定着し ,逆方向に戻るこ
と いということ 。そし ,この事実 社会の中に一つの新しい伝統とし
定着したということ 。つま ,国会 民主化の度合いを 進 ることし
ICD NEWS 第8号 2003. 3 1」
理 しょう。私た 国会議員 ,こ の自分た の仕事 ,昔みたいに停滞 るこ
と ,もっと日々改善し け いと常々考え いま 。国会のドイ イ
の15年間におい ,法 を制定 ること 大 成果 ったと思いま 。非常にう し
いこと ,国会の会期におい ,法 を議論 ると熱気 と満 くること 。
そ ま 寝 いる うに静 った国会の皆 熱心に議論を始 るの 。地元の 権
者 自分のとこ の国会議員 国会 消極的 った 許しま 。もう次回 当選し
いの 。そういう意味 市民の注目度 高まっ お ,こ を無視し 国会議員を
続けること い状況に っ いま 。
ヶ月
そう ま と,国会議員もう う し い ま 。国会の立法能力も高ま ,
好ましい傾向に っ いるということ 。
ロック
し し,個人的 意見を申し上 ま と,基本的 法 うやく 上 つつあ
るという段階 。 ,この15年間の成果を簡単に要約 ると,重要 法
上 った ,た ,皆 に比 全然及 い状況にある,ということ 。つま
,一会期の国会 作 る法 , 本 5本といったとこ 。本来 数十,数
百の法 を制定 る うに け いけ いの しょうけ も,その段階に
遉し いま 。こ ,私た の立法の活動 , 速く, 質の高い仕事をし
け いと思いま 。こ を克服 るに う いいの ,こ 私た
にとっ 大 挑戦 と思いま 。
この前,中国 WTOに加盟 るのに,約1,」00の法令を そっと改正し け
いと聞 ました。し し,最新情報を聞くと,その倍 という話も伝わっ ました。
そのこと 考えると, エ ムの数百 ま ま 足 ま 。 う いい
しょう 。本当に いま 。正に挑戦 。こ を遉成 るに ,国会のや 方を
ドイ イ,つま 新 るし いの 。つま ,国会 の法 の議論をもっと効率
的 ものとし け ま 。そし ,国会の官 といいま ,法案作成の参謀
格の う ものとし ,法制局の人員をもっと補強し け いと思いま 。最
も大 み , エ ム国会 ,年 回の会期に限 いること 。 後 ,
常時国会 開催 る うにシステムを え い け いと思っ い
ま 。し し,その う 常任国会の う システムに移行 るま 非常に時間
る しょう。
ヶ月
お話を伺っ お ま と日本のた っ た道をい い と思い合わ ,う け
るとこ 多々あ ま 。日本も,真っ先に考えたの ,何にも法 しいもの い
とこ した ,そこ 法治国家の形を作 うと , こ 手をつける とい
うことに ると,ま ,法 をたく 制定し い け ま した。その
作る,あるい ,ドイ に行っ い い 法典を作るということにしたの 。ア
ア もっ 西欧の法 を 込 ということを考えると に,真っ先に手をつけるとい
うことに るの ,そういう法 を準備,整備 るということ の 。
し し,問題 そこ また先にあるの 。そ をやっ みたとこ 次にぶつ
る大 課題 , っ くそうし 形の た法 というものを, , の う
能力を持った人 運用 る という問題にぶつ るを得ま した。法 を文
字 紙に並 まし ,こ 西洋のレベル 見 この辺 と ,こういう比較 非常
に易しいの , た法 その国のその実態におい こ 辺ま 本当に洙透し
機能し いる という問題 次に出 くるの 。
日本も,私 も 法 教育を けた時期,あるい 戦後し くの間 や 法 学
というの ,法 の意味を う理解 る ということ やっ いたわけ 。そ
に対し, ういう人 , けの数の人 ,また けの能力を持った人 ,そ
を動 ということに注目 ること ,日本の法 学に 非常に足 ったと思い
ま 。 ,私 40年 い前 ,ある論文を書 ました。 ま の日本の法
学 法の静態学 ある。要 るに,そ を眺 る け ,日本の法 家,特に法 の
学問に携わる者に け いるの , イ ック 法の動態に目を注 姿勢 あるとい
うことを言ったわけ 。そ ,日本 非常に大 問題に っ , 法改革
あると 法学教育の改革と に,そういう発想 結びつい いるの ,私自身とし
極 いい方向に向っ いると思っ お ま 。
そう ると,そういう具合に た法 を の う 人 動 ,動 る人
のく いいるの ,そうした人間を養成し いくということ 非常に難しい問題に っ
いると思いま 。日本 ,先輩,見習う国 ったもの ,暗中模索と
申しま ,も い お ました ,ま 法 え作 いい う思っ っと過
し たとこ に,いや,本当の問題 や その法 う動 いる ,動
人間のレベル の い ,動 人間の ータル 数 の い というと
こ に目を注 け いというとこ にやっと気 つい たの 現在の状
況 の 。
現在の日本 ,そういう法 制度を整備 る第 ラウンドに うやく差し掛 つつ
あるの ,そこにた 着く前に ,そこま 気 つ った。 し ,
法 を作 え ,そ いいの い という志向 非常に強 ったの 。
おそ く, エ ムもその う 問題にや 直面 ると思うの け も,や
,日本人 やっとうまく第1段階 第 段階に来たわけ け も, エ
ム そ を見習いまし ,法典を整備し 法 の形をつくるということと 時に,
や 動態 ,動 し方,動 人間といった面にも 時に目を注 ということ
るというの 非常に恵ま た状態 と思いま 。
ロック
ICD NEWS 第8号 2003. 3 15 ヶ月
ロック元大臣,ここ あえ 元大臣といわ も いま ,一人の日本の元法務
大臣とし ,ある外国人の言葉を 紹 したいの 。そ ういうこと と言いま
と,こ あるアメリカの法 学者 言った言葉 。ある国の法 のレベルという
の 何 計る 。立派 法典 あるということ 計っ いたの 本当の問題を解決
ること い。その法 を動 人間の 均的 質,法 家に い い 人,
る人もあ , い人もいる。その 均的 レベル,こ 高い い に っ
その国の法 機能し いる ,成果 上 っ いる ,その法 く いる
, わ 法 制度の良し悪し 決まる。この う 言葉 した。
私 その時に,先ほ 言いました うに,た 法 の形 あった け の ,
静態 動態に進ま け い ということを痛感したの ,そのと に
時に私 感 たの ,その外国 法 家 いっ いお ま ,レベルの問題 け
を考え いいの 。し し,日本や エ ム ,レベルの問題のほ に
けの人間 働く という の問題も抱え お ま 。 ,私 日本 前 主張
し お ま こと ,一国の法 制度のレベルというもの ,その国 法 を動 人
の質, 均的 レベルと,そ その絶対 を掛け合わ たものの面積の大小に っ
,その国の法 計 るということ 重要 ということ 。
その点 日本 決し あ た方 先に進 い い。ま ま 日本も発展途上
にあると言えま 。 度の日本 の 法改革の一番の重点 正にその 人 の問題に
っ いる。ま ,人間の数を増や け い。一人一人のレベルを上
け い。 法 の教育も ま , レベルアップをし ,一人一
人の法 家のレベルを上 ると 時に, ま 足 った の問題も考え け
い。 正面作戦をし うとし いる。
,法 を整備 ることの必要性も十分に日本人 経験 知っ お ま と
時に, ,直面し いる問題 こう ということ とつロック元法務大臣に申し上
,一人の元法務大臣の経験とし ,や こ ,何といいま ,法 の形
のほ に,そ を動 人の面という両方 備わる うに是非 努力をいた け ,
先 非常に明るいの い と考え いま 。
そこ そ そ 時間 来た う いま ,本来 ,もっと具体的 法改革
の内容につい お話しした方 ,他の皆 に役立った もし ま 。し し,お互
いに法務大臣とし い い と法 制度の問題点を 労し た人間 士 ,
術的 問題 も, 法を担う人材の育成という う 非常に大 問題に っ しま
いました。や 元法務大臣 士の話 ,言葉の問題 文化の問題ま 広 ま 。
こ 非常に,ハイレベルの問題 った,と言っ しい 。 笑い し し,
元法務大臣 士という大所高所 の話とし ,そう っ し る い と
思っ お ま 。
最後にお言葉をいた まし ,この対談を締 くく たいと思いま 。
ロック
日の対談の私の 穫とし ,お互いに抱え いる問題に対し ,大変理解しや
く気軽に,し も自然に話 こと たということ 。正にお互いの事情を く分
っ いる こそ,深く議論 たの と思いま 。
また,先生 提起した問題 ,決し 私た にとっ 新しい問題 い,以前
認識 いる問題 。た , エ ム 日本 大分遅 いま 。し し,
の状況を考えると遅 いることも場合に っ 幸い もし ま 。つま ,先
輩の経験を吸 る 。先輩の成 した経験 く,失敗した経験も学
ぶこと る。遅 た人間 そ にまた 利 。た ,問題 ,遅 た人
ほ 賢い う 。
ヶ月
遅 いると言っ いけ い。 あるけ も,た 少し 先に歩い い
る ,後に歩い いる という けの違い 。
ロック
,私た のほう 後 を歩い いると申し上 ましょう。正直に言うと,知識の
面に関し 皆 の方 っと進 いま 。幾つ の分 におい ,私た 皆
の後をつい い ま と言い ,決し 十 分に理解し つい いくわけ
いの 。 後,私た や たいの ,自分の考え方 物を言うこと ,
こ 一番いいわけ 。 先生方の,また皆 の経験 私た にとっ も大
変貴重 と思いま 。
ここ 本当に最後にしま け も,私た 比較法に大変関心を持っ いま 。こ
の比較法を研究 ること ,世界各国の法 の発展の過程を見ること る
。そし ,この比較法を通 ,世界各国の経験を学ぶこと る 。
こ に関し ,カ 比較法学センターを支援し く ると約束し く いま 。
た ,カ と エ ムと 状況や考え方も 違いま 。もし,例え 日本法
と エ ム法を比較した研究 あ ,あるい 日本法と西洋法の比較研究 あ
,私た に大変参考に ると思いま 。
ヶ月
こうした工夫 非常にたく あると思いま 。日本の法 学者 西欧の後 始
たもの ,必 日本法の専門家 あると 時に,ある人 非常にアメリカ法を理
解し いる。ある人 非常にドイ 法を理解 る。ある人 非常にフランス法を理解
るという形 ,比較法的 知識を持っ い いと日本 法学者とし 務ま いとい
うこと ある。そういう意味 ,日本語を学 比較法に関 る日本語文献 たく
あ ま の ,そういうものを利用 るメリッ あると思いま 。日本の比較法
研究 非常に盛 。日本に 英米法の専門家も多いし,ドイ 法の専門家もも
ICD NEWS 第8号 2003. 3 17
いま 。日本語を勉強 ると世界の法の流 み 日本法 分 ると言っ も い
しょう。
ロック
そ ま ま 日本に期待したく ま 。日本の皆様にこ ま の支援につ 感
謝申し上 るとともに, 後とも エ ムと日本の法 分 の協力 充実 ること
を期待いたしま 。
本日 ,本当にあ とう いました。
ICD NEWS 第8号 2003. 3 1重
研究報告
エ
ムにおける立法制度とその限界につい
*日越法整備支援プロ
ェク
在ハ
イ
JICA
長期派遣専門家 河 津 慎
目 次
第一章 エ ムにおける 法 と 何 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 「「
(1) 憲法上の 法概念 : ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 「「 (「) 越国法 上の 法規範 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 「4
憲法: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 「5 法 : ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 「6
国会決議: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 「6 試行的法 : ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 「6
国会常務委員会決議: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 「6 国家主席令 決定: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 「7
政府決議: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 「8 政令: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 「8
首相決定,指示: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 」0 省庁決定,指示,通遉:各省庁の長,省庁 等機関の長 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 」1
最高人民裁判所裁判官評議会決議,最高人民裁判所長官
最高人民検察院決定,指示,通遉: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 」1
共 通遉:各省庁 いし最高人民裁判所及び最高人民検察院等 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 」「 人民評議会決議,人民委員会決定,指示:各人民委員会,人民評議会 ⑨⑨ 」」
第 章 エ ムにおける法制定過程 う っ いる ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 」4 (1) 立法計画の策定 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 」4
5 年立法計画: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 」4 年次立法計画: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 」5
政府決議 政令制定計画: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 」5 制定計画の修正 実施の確保: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 」6
* 本研究報告 ,「000年 月 エ ムのハ イにおい ,日越法整備支援プロ ェク の
JICA長期派遣専門家とし 派遣中の河津慎 氏( ュー ーク州弁護士)に るもの ある。
(「) 草案委員会の設置及び草案委員会における検討 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 」6 草案委員会の設置: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 」7
草案委員会における検討-国会等への提出ま ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 40 (」) 国会提出と国会各委員会における検討 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 47
国会各委員会における検討 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 47 法案に対 る国会常務委員会に る意見付 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 48
(4) 法案に対 る聴聞 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 48 一般民衆の聴聞 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 48
国会議員に る意見付 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 4重 (5) 法案の国会における審議及び制定 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 5「
国会審議の形態 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 5「 国会 の審議 制定過程 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 5「
(6) 法 の公 及び新法の効果 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 54 新法の公 : ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 54
新法の効果: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 55 旧法,新法の関係: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 55
第 章 エ ムにおける法規範文書体系整備のた の事後的調整機能 ⑨⑨⑨⑨ 57 (1) 各国家機関の役割 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 58
国会の権限: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 58 国会常務委員会の権限: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 58
民族評議会,国会各委員会の権限: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 58 政府の権限: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 58
各省庁等の長の権限: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 5重 人民検察院の権限: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 5重
(「) 事後調整機能の実態 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 5重 「000年1「月 ま に行わ た作業結果: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 5重
詳細内訳 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 5重 第四章 人民評議会 人民委員会の権能及び法制定権限 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 60
(1) エ ム憲法体系における人民評議会 人民委員会の位置付け: ⑨⑨⑨⑨⑨ 60 人民評議会に関 る基本的 考え方: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 60
国会と人民評議会 人民委員会との関係: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 61 政府と人民評議会 人民委員会との関係: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 61
人民評議会 人民委員会の位置付け: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 6「 (「) 人民評議会 人民委員会組織法上の規定: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 6「
(」) 法規範文書制定法における人民評議会 人民委員会の法規制定権: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 65 (4) 現行法体系上の問題点: ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 66
ICD NEWS 第8号 2003. 3 「1
~ @閑話 ~ ~ @閑話 ~
日越の使用英語の相違(1)
日本人 英語 ,legal expertと使う場合, の う 意味 使っ いる しょう 。おそ く実務家 法学者を問わ ,法 分 における専門家という意味 使 い,判事 検事 弁護士 法学教授をも含 ものとし 使っ いる しょう。と
こ , エ ム ,legal expert と 肩書 とし 存在 る 法 専(門)
員 の英語訳 あ ,簡単に言え ,裁判所 検察庁 法省 にいる補 職 員を意味し,地位 いの 。
した っ ,相互に英語 や る際に,日本人 He is an eminent legal
expert in Japan. と言っ も, エ ムの判事 検事 弁護士 法省幹部
見 あっそう という反応に ま 。手紙 I would like to invite legal
experts from Vietnam. と書こうもの ,法 専門員 やっ くる もし ま 。
も ,現実に 文脈に 問題 生 い しょう ,思わ 落とし穴 あ ることに注意しましょう。
[参考文献 法令リス ] ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 77 事例研究1:婚姻 家族法に関 る最高人民裁判所裁判官評議会決議の検討 ⑨⑨⑨⑨ 80
事例研究 :最高人民裁判所,最高人民検察院共 通遉の検討 ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 87 事例研究 :国会における法案審議―婚姻 家族法― ⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨⑨ 重1
エ ムの立法体系 ,移行経済国の市場経済化関連法 の整備 急速に進 中 ,
真に実効性のある法 制定 る例 あま 多く いこと 現実 ある。した っ ,
日ド ー諸国,特に日本を中心とし こ 諸国に対し積極的に法整備支援を行っ いる状
況にあるものの,定まった枠組み あるわけ く暗中模索 真に効果的 支援 何 を
支援の経験を踏まえ 進 いる現状にある。 に各国及び各国際機関の法整備分
の国際協力 基本的に この う 現状を踏まえ,い に実効性のある法 を制定 ること
る ,という点に焦点を当 た協力 多く,その う 移行国側の実情を表面的に
考慮しつつ行っ いるとの形をとっ いるものの,現実に ド ー側主 制定した法
機能し った例もあ ,真にその状況を正しく理解しその上 協力内容を具体的に作成し
いる う 疑わしいと言わ るを得 い点 いわけ い。
この観点 エ ムにおい 真に実効性のある法 制定 いという問題を検
討し みると,そ も 法の執行上の問題点に起因 る部分も当然に生 いると
考え るものの,特に立法過程に焦点を当 考えた場合に,第1点とし ,越国法体系
に 憲法を頂点とした厳然としたヒエラルキーあるにも わ ,上位法規の授権範囲を
下位法規 逸脱 る例 見 ること 法体系の縦の関係における問題 ,第 点とし ,
一ヒエラルキー上にある法 相互間の矛盾 し し 見 ること 法体系の の関係
問題点とし 挙 る。そし ,その結果とし ,当然に法体系全体に対 る信頼性も
減少し,法の実施面,執行面に問題 生 いること 考え るの ある。
そこ ,ここ , エ ムにおい の う プロセス 法規範文書 制定
いくの ,その成立過程の理論面,実際面の分析を通 ,その立法手続及び実態面の問題点
とその問題 生 る理由,限界を抽出 る。
第一章
エ
ムにおける
法
と
何
ここ , エ ムにおい 規定 る 法 と 何 , わ い る種類の 法
存在し,そ い る役割を担うもの ,を明 に る。
(1) 憲法上の 法概念 :
エ ム憲法におい ,し し 法 の規定に 法 の範囲内 等の規定
見 る。例え , 共産党組織の活動 ,憲法,法 の範囲内 行わ る 1ことと
,また, 祖国戦線 憲法,法 の遵守を確保 る 「 国家 法 に 社会を管理
る 第1「条 政府 憲法,法 を遵守し,執行 る 」と いる。ここ ,法 Phap
Luat という用語 用い お ,一般的 法 という意味合い 使用 いる 以
ICD NEWS 第8号 2003. 3 「」
下 Luatと区別 るた 法 また 法規範 という 。
他方,憲法第6章以下国会の権能に関 る部分 国会 国家における唯一の立法機
関 ある 4と ,国会 憲法改正,法 制定 改正,法 試行的法 5制定計画を策
定 る 6と いる。この場合に
Luat という言葉 使用 お , エ
ムにおける法 以下 法 という という特定法規範を指し いる。この関連
,憲法第5章 ,人権及び人民の義務 憲法及び法 に 規定 る7と いる
ものの,参政権,営業の自由,移転の自由,表現の自由等個々の権利8に関し ,憲法及
び法の範囲内 認 ることと いる。
その他,国会常務委員会につい 法 及び試行的法 の解釈権,試行的法 の制定権
付 ,また 委員会 政府,首相,最高人民裁判所,最高人民検察院の文書 Van Ban
憲法,法 ,試行的法 に抵触 るものの効力停 ,廃 を行うこと ると る重。
この 文書 の性格につい , 憲法,法 ,国会決議,試行的法 ,国会常務委員会決
議,国家主席命令 決定に基 ,政府 決議,政令を,首相 決定,指示を制定し,そ
文書の執行を監督 る 10と お ,少 くともこ 文書 上記にいうとこ
の 文書 の全部また 一部 あると考え る。もっとも,こ 法規範の一部 ある
否 エ ム憲法上,明 定義 い。他方, エ ム憲法上 最高人民
裁判所の 文書 に関 る規定 く,第1」6条 法的効力を るものとし 判決,決
定を規定し いる ,こ も理論的に 文書 に含ま ることと 11,最高人民裁判
所の判決 決定に関し も国会常務委員会 執行停 権限を ることと る。し し,
国会法第「」条 国会法務委員会の権能の一つとし ,最高人民裁判所の 文書 法規範
の適用に関 る決定・指示に関し監督 る権限を ると お ,実態上,この 文書
の中に最高人民裁判所の判決 決定 含 い いとの解釈もある1「。
また,首相に 各省庁の制定した指示 通遉,人民評議会 人民委員会の決定 指示
憲法,法 その他上位国家機関の制定した文書に抵触 るものの執行停 ,廃 を行う1」と
っ お ,第116条 各省庁に る指示 決定 通遉の権限範囲,第1「0条 人民評
議会の議決,第1「4条 人民委員会の決定,指示に関し 規定 いる。
以上の うに, エ ム憲法におい 法また 法規範 という広い概念と基本
4 憲法第8」条
5 PhapLenh,漢越語 法令 と る ,日本語 法令と呼称した場合,本来の趣 と誤った印
象を える可能性 あるた 試行的法 と定義した。 6 憲法第84条
7 憲法第51条,第5「条
8 憲法第54条 参政権 ,第57条 営業の自由 ,第68条 移転の自由 ,第6重条 表現の自由 重 憲法第重1条
10 憲法第115条
11 国会法第1」条にも 様の規定あ 。
的に国会に る制定手続を前提と る 法 という い概念 混在し お , エ
ム憲法の中 その文脈に応 両者の使い分け いる。他方,憲法,法 以外の
文書に関し ,その一部に関し憲法上,個別的 規定 存在 る 上述のとお その権
能等を含 必 しも明 く, 時に エ ム憲法上し し 出 くる総体と
し 呼称 る各種国家機関の 文書 の法的性格に関 る定義 いこと ,こ
厳密に法規範とし と え るの 否 に関し も明確 い。
(「) 越国法 上の 法規範
上記に関し,憲法上の 法規範 成文 法規範 のみを示 の ,慣習等非成文法概
念を含 概念 あるの の問題 ここ と あえ 捨象し,法規範性を る文書と
何 という点に限定し分析を行う。
エ ム 法 文書 Van Ban Luat という大 概念 あ ,こ 法規範
性を る文書とし と え いる。この 法 文書 現在のとこ , 法規範文書
制定に関 る法 以下 法規範文書制定法 という の中に定義 る 法規範文書 Van
Ban Quy Pham Phap Luat とそ 以外 ある 法規文書 Van Ban Phap Quy という 種
類に分類 いる。後者に関し ,例え ,Official Letter等 ある ,い る権限
を しい る内容 あ , 法規範文書 との相違点 何 等,の問題 存し いる。
前者に関し 重7年に公 た前述の法規範文書制定法に っ ,その種類,内容,
制定手続等 規定 いる。し し,繰 返しに る , エ ム憲法 規定
る 法規範 本法 定義 る 法規範文書 そのもの あるというわけ いもの
の, 法規範文書 自体 法規範 の一つ あること 疑い い。
そもそも 法規範文書 と い る性格の文書とし 定義 け いる に関し
,法規範文書制定法の施行細則 ある重7年の政令第101号第1条に以下の うに詳細に規
定 いる。 ) 法規範文書制定法第1章,第 章に規定 る法文形式を し, つ
権限ある国家機関 制定したもの, ) 権限ある中央国家機関 法規範文書制定法第 章
いし第 章及び本政令に規定 る手続に基 制定したもの, ) の 体 い
し特定 ループに対し 度以上適用可能 あ つ全国 いし特定地域におい 適用
る統一的行為規範を含 こと, ) 体系的,行政的,経済的方策のみ 普及,教育,
説諭等の方法に 国家 その執行を保証し いること,必要とあ 執行確保のた に
強制的方策をと ,違反者への懲罰を策定 ること。こ つの条件を 充足し
初 法規範文書制定法上の 法規範文書 と る。とこ ,一つの問題 上記 )
の条件のとお 中央国家機関 定 た手続に従い制定した文書のみ 法規範文書と
るということ ある。 わ ,人民評議会,人民委員会 制定 る文書に関し 法規
範文書と いということに る。し し,法規範文書制定法上も本政令の他の条文