平成28年度
病床機能報告結果の概要
地域の医療機関が担っている医療機能の現状の把握、分析を行うため、医療
法改正により平成26年(2014年)に新たに導入されたもので、病棟単位の病
床機能等を医療機関が都道府県に報告することが義務付けられている。
慢性期
病床機能報告とは
療養病床
高度
慢性期
高度
区分
病床機能の考え方
高度急性期
急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、診療密度が特に高い医療を提供する機能
急性期
急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、医療を提供する機能
回復期
急性期を経過した患者への在宅復帰に向けた医療やリハビリテーションを提供する機能。特
に、急性期を経過した患者に対し、ADL(日常生活動作)の向上や在宅復帰を目的としたリハ
ビリテーションを集中的に提供する機能
慢性期
長期にわたり療養が必要な患者を入院させる機能。長期にわたり療養が必要な重度の障害者
(重度の意識障害者を含む)、筋ジストロフィー患者又は難病患者等を入院させる機能
1.
病床機能ごとの報告数については、病棟単位の報告のため病棟が複数の機能を担っている場合
も1つの機能を選択することになること
2.
病床機能に係る定量的な基準が定まっていないため、各医療機関の自主的な選択となること
【病床機能報告活用の留意点】
【報告対象】
H28.7/1時点で一般病床、療養病床を有する病院及び有床診療所
【報告の対象外】
3732
3943
3348
9960
1551
4674
6301
5428
1794
1831
0
2000
4000
6000
8000
10000
12000
14000
16000
病床機能報告対象
*
(
2016
年
7
月)
病床機能報告
*
(
2016
年
7
月)
必要病床数
(
2025
年)
13,692床
急性期
13,692床
3
(一般・療養別)
(4機能別)
2016年の病床機能報告の集計結果と2025年度の機能別医療需要推計を比較すると、
高度急性期、回復期が不足する機能。
回復期
慢性期
*未報告等があり現状の病床数とは一致しない。 数値は許可病床数
病床機能報告集計結果(将来必要病床数との比較)
一般病床
療養病床
高度
*愛楽園、南静園の一般開放していない病床を除いた数
休棟等
103
回復期
慢性期
急性期
高度
15,282床
+37
△873
+3123
3522
3855
3943
3348
1452
1533
1551
4674
5594
6473
6301
5428
2139
1861
1794
1831
76
128
103
0
2000
4000
6000
8000
10000
12000
14000
16000
病床機能報告
*
(
2014
年
7
月)
病床機能報告
*
(
2015
年
7
月)
病床機能報告
*
(
2016
年
7
月)
必要病床数
(
2025
年)
13,850
床
急性期
12,783
床
4
13,692
床
急性期
休棟等
休棟等 休棟等
+37
△873
+3123
△595
+18
+88
△172
△67
△158
2016年の病床機能報告の集計結果と前年度(2015年)の集計結果を比較すると、
高度急性期、急性期が減少し、回復期、慢性期が増加。
回復期
慢性期
*未報告等があり現状の病床数とは一致しない。 数値は許可病床数
病床機能報告集計結果(経年比較)
高度
回復期
慢性期
*愛楽園、南静園の一般開放していない病床を除いた数
回復期
慢性期
急性期
15,282
床
回復期
急性期
慢性期
高度
高度
3943
3894
3348
1551
3646
4674
6301
4425
5428
1794
1601
1831
0
2000
4000
6000
8000
10000
12000
14000
16000
病床機能報告
*
(
2016
年
7
月)
推計病床数
(
2013
年実績)
必要病床数
(
2025
年)
13,566床
急性期
13,692床
5
急性期
国の推計ツールを用いて、2013年の提供医療実績に対応する病床数を推計。
2016年の病床機能報告の集計結果と推計した病床数を比較すると、
急性期と回復期で大きな
乖離がある。
回復期
慢性期
*未報告等があり現状の病床数とは一致しない。 数値は許可病床数
病床機能報告集計結果(推計病床数との比較)
高度
*愛楽園、南静園の一般開放していない病床を除いた数
休棟等 103
回復期
慢性期
急性期
15,282床
△193
△1876
+2095
△49
高度
高度
慢性期
回復期
+230
+1003
+1028
平成28年度病床機能報告 稼働状況
圏域
施設名
非稼働北部
県立北部病院
16
床
北部医師会病院
4
床
中部
県立中部病院
4
床
海邦病院
16
床
北上中央病院
19
床
南部
那覇市立病院
15
床
沖縄南部療育医療センター
16
床
沖縄療育園
12
床
県立南部医療センター・
こども医療センター
5
床
白銀病院
29
床
宮古
県立宮古病院
25
床
八重山
県立八重山病院
64
床
6
病院 有床診療所 合計
北部
許可数 1,113 49 1,162
稼働 1,093 36 1,129
非稼働 20 13 33
中部
許可数 4,001 210 4,211
稼働 3,962 149 4,111
非稼働 39 61 100
南部
許可数 6,676 566 7,242
稼働 6,599 471 7,070
非稼働 77 95 172
宮古
許可数 501 94 595
稼働 476 74 550
非稼働 25 20 45
八重山
許可数 450 32 482
稼働 386 21 407
非稼働 64 11 75
合計
許可数 12,741 951 13,692
稼働 12,516 751 13,267
456
428
395
133
133
326
540
579
312
53
18
83
4
0
200
400
600
800
1000
1200
病床機能報告対象
*
(
2015
年
7
月)
病床機能報告
*
(
2016
年
7
月)
必要病床数
(
2025
年)
1,162床
急性期
1,189床
7
急性期
2016年の病床機能報告の集計結果と2025年度の機能別医療需要推計を比較すると、
高度急性期、回復期が不足する機能。
回復期
慢性期
*報告エラーがあり現状の病床数とは一致しない。 数値は許可病床数
病床機能報告集計結果(北部)
*愛楽園の一般開放していない病床を除いた数
H28.5/2
休棟等 4
回復期
慢性期
急性期
高度
1,117床
+65
△267
+193
△33
回復期
慢性期
高度
高度
1253
1298
1101
711
672
1691
1853
1882
1639
373
339
561
20
0
1000
2000
3000
4000
5000
病床機能報告対象
*
(
2015
年
7
月)
病床機能報告
*
(
2016
年
7
月)
必要病床数
(
2025
年)
4,211床
急性期
4,237床
8
2016年の病床機能報告の集計結果と2025年度の機能別医療需要推計を比較すると、
高度急性期、回復期が不足する機能。
回復期
慢性期
*未報告等があり現状の病床数とは一致しない。 数値は許可病床数
病床機能報告集計結果(中部)
高度
H28.5/2
休棟等 20
回復期
慢性期
急性期
高度
4,992床
+222
△243
+1019
△197
急性期
高度
休棟等
回復期
1799
1929
1699
626
664
2350
3419
3207
3172
1369
1371
1111
96
0
1000
2000
3000
4000
5000
6000
7000
8000
病床機能報告対象
*
(
2015
年
7
月)
病床機能報告
*
(
2016
年
7
月)
必要病床数
(
2025
年)
7,242床
急性期
7,309床
9
急性期
2016年の病床機能報告の集計結果と2025年度の機能別医療需要推計を比較すると、
回復期が不足する機能。
回復期
慢性期
*未報告等があり現状の病床数とは一致しない。 数値は許可病床数
病床機能報告集計結果(南部)
高度
休棟等 71
回復期
慢性期
急性期
高度
8,332床
△260
△35
+1686
△230
回復期
高度
303
280
107
19
19
118
330
321
150
11
11
39
0
100
200
300
400
500
600
700
病床機能報告対象
*
(
2015
年
7
月)
病床機能報告
*
(
2016
年
7
月)
必要病床数
(
2025
年)
631床
急性期
663床
*南静園の一般開放していない病床を除いた数
高度
10
2016年の病床機能報告の集計結果と2025年度の機能別医療需要推計を比較すると、
高度急性期、回復期が不足する機能。
回復期
慢性期
*未報告等があり現状の病床数とは一致しない。 数値は許可病床数
病床機能報告集計結果(宮古)
高度
回復期
慢性期
急性期
高度
415床
+28
△171
+99
△173
回復期
高度
44
44
46
44
63
189
331
312
154
55
55
37
8
0
100
200
300
400
500
病床機能報告対象
*
(
2015
年
7
月)
病床機能報告
*
(
2016
年
7
月)
必要病床数
(
2025
年)
482床
急性期
482床
高度
11
急性期
2016年の病床機能報告の集計結果と2025年度の機能別医療需要推計を比較すると、
回復期が不足する機能。
回復期
慢性期
*未報告等があり現状の病床数とは一致しない。 数値は許可病床数
病床機能報告集計結果(八重山)
高度
回復期
慢性期
急性期
高度
426床
△18
△158
+126
+2
休棟等 8