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業務委託契約書(案) 平成30年度「沖縄県投資環境プロモーション事業国内事業委託業務」に係る企画提案募集について/沖縄県 h30fy keiyakushoan

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Academic year: 2018

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全文

(1)

書(案)

1 委託業務の名称 沖縄県投資環境プロモーション事業国内事業委託業務

2 委 託 期 間 契約締結の日~平成31年3月22日

3 契 約 金 額 金 円

(うち取引に係る消費税額及び地方消費税額 円)

「取引に係る消費税額及び地方消費税額」は、消費税法第28条第1項及び

第29条の規定並びに地方税法第72条の82及び第72条の83の規定に基づき算

出したもので、契約金額に108分の8を乗じて得た額である。

なお、本契約書第9条に基づく委託料の確定額が上記の金額に満たない

ときは、当該確定額を支払うこととする。

4 契 約 保 証 金 沖縄県財務規則第101条による

上記委託業務について、沖縄県知事 名 (以下「甲」という。)と

(以下「乙」という。)は、次の条項により契約を締結する。

(総則)

第1条 甲は、沖縄県投資環境プロモーション事業国内事業の委託業務(以下「委託業務」という。) について、上記の委託金額及び履行期間内で委託業務を完了しなければならない。甲は乙による

委託業務の履行につき、乙に対し必要な協力を行うものとする。

(委託業務仕様書)

第2条 乙は、別紙委託業務仕様書(以下「仕様書」という。)により、委託業務を行うものとす る。

2 乙は、前項の仕様書に定めのない細部の事項については、甲と協議して定めるものとする。

(実施計画書)

第3条 乙は、仕様書に基づき、次の項目について作成した実施計画書を契約締結後速やかに甲に 提出しなければならない。

(1) 業務の具体的な内容及び各項目区分ごとの費用

(2) 業務の実施方法

(3) 業務の工程表

(4) 担当者の業務割当表

2 乙は、甲に提出した実施計画書に基づいて委託業務を実施しなければならない。

3 甲又は乙の都合により実施計画書の内容を変更するときは、甲乙事前に協議するものとする。

(2)

(進捗状況の報告)

第4条 甲は、必要があると認めるときは、乙に対して委託業務の進捗状況について報告を求め、 または必要な指示を行うものとする。

(契約内容の変更、廃止等)

第5条 乙は、実施計画書を変更しようとするとき(業務内容の軽微な変更の場合及び各項目区分 の20パーセント以内の流用(人件費への流用及び一般管理費への流用は認めない。)の場合を除

く。)は、あらかじめ計画変更申請書(様式第1号)を甲に提出し、その承認を受けなければな

らない。

2 甲は、前項に定める事項の承認をするときは、条件を付すことができる。

3 乙は、災害その他やむを得ない事由により、本委託業務の実施が困難となったときは、速やか

に廃止(中止)申請書(様式第2号)を甲に提出し、甲の指示を受けなければならない。

4 前項の規定により契約を解除するときは、第10条の規定に準じ精算するものとする。

(委託業務内容の変更)

第6条 甲は、この契約締結後の事情により、委託業務の一部を変更することができる。

2 前項の変更により、委託料を変更する必要があるときは、甲乙協議の上、書面によりこれを定

めることとする。

(再委託の制限)

第7条 乙は、契約の全部の履行を一括又は分割して第三者に委任し、又は請け負わせてはならな い。

2 乙は、甲が委託仕様書で指定した契約の主たる部分の履行を第三者に委任し、又は請け負わせ

てはならない。

3 乙は、本契約の競争入札参加者であった者、指名停止措置を受けている者、暴力団員又は暴力

団と密接な関係を有する者に契約の履行を委任し、又は請負わせてはならない。

4 乙は、契約の一部を第三者に委任し、又は請負わせようとするときは、原則10日前までに再委

託承認申請書(様式第3号)を甲に提出するとともに、事前に書面による甲の承認を受けなけれ

ばならない。ただし、甲が仕様書で示した「簡易な業務」を第三者に委任し、又は請負わせると

きはこの限りでない。

5 乙は、前項により第三者に委任し、又は請負わせた業務の履行及び当該第三者の行為について

全責任を負うものとし、当該第三者が甲に損害を与えた場合、乙はその損害を賠償しなければな

らない。

6 乙が第1項から第4項に違反したときは、甲は本契約を解除することができる。これにより乙

又は乙が業務の一部を委任し、又は請負わせた第三者に発生した損害について、甲は賠償責任を

負わないものとする。

(実績報告書の提出)

第8条 乙は、委託業務が完了したとき(委託業務を中止し、または廃止したときを含む。)は、 その日から起算して10日を経過した日または委託期間満了の日のいずれか早い日までに、甲に対

して遅滞なく委託事業の成果を記載した委託事業実績報告書及び支出証拠書類を提出しなければ

ならない。

(委託料の額の確定)

第9条 甲は、前条の報告書及び書類の提出を受けたときは、事業完了の確認及び検査を行い、そ の報告に係る委託業務の成果が本契約の内容に適合すると認められるときは、支払うべき委託料

(3)

(委託料の支払い)

第10条 乙は、前条に定める通知を受けた後、精算払請求書(様式第4号)を甲に提出し、委託料 (既に支払済額があるときは、当該支払済額を控除した額)の支払いを請求することができる。

2 乙は、前項の規定にかかわらず、委託業務の完了前に経費の支払いを受ける必要があると甲が

認めるときは、概算払請求書(様式第5号)を甲に提出し、委託金額の7割を限度として概算払

いを請求することができる。

3 甲は、乙から前二項の規定による請求があったときは、請求書を受理した日から起算して30日

以内の日(当該期間の末日が銀行等の休日に当たるときは、当該末日の前日を当該期間の末日と

する。)までの期間(以下「約定期間」という。)内に支払うものとする。

4 乙が概算払を受領している場合であって、当該概算払の合計額が確定額の合計を超えている場

合には、乙は、甲の指示により、その超える金額を甲に返還するものとする。また、当該概算払

の合計額が確定額に満たない場合は、その満たない額について請求するものとする。

5 乙は前項に規定する返還を甲の指定する期限内に納付しない場合は、遅延利息として、約定期

間満了の日の翌日から支払をする日までの日数に応じ、当該未納に係る金額に対し、年利2.7%

の割合で計算した金額を徴収できるものとする。

(甲による契約の解除等)

第11条 甲は、次の各号の一つに該当すると認められるときは、この契約の全部または一部を解除 し、また、既に支払った委託料がある場合には、その全部又は一部の返還を乙に請求することが

できる。

(1) 乙が、本契約に違反し、契約の目的を達成することができないと認めたとき。

(2) 乙が、正当な事由によってこの契約の解除を申し出たとき。

(3) 甲の都合により、この契約の解除を必要とするとき。

2 甲は、乙が次の各号の一に該当すると認められるときは、何らの催告を要せず、本契約を解除

することができる。

(1) 法人等の(個人、法人又は団体をいう。)の役員等(個人である場合はその者、法人である

場合は役員又は支店若しくは営業所(常時契約を締結する事務所をいう。)の代表者、団体で

ある場合は代表者、理事等、その他経営に実質的に関与している者をいう。)が、暴力団(暴

力団員による不当な行為の防止等に関する法(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する

暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以

下同じ。)であるとき

(2) 役員等が、自己、自社、若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える

目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしているとき

(3) 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して、資金等を供給し、又は便宜を供与するなど、直接

的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与しているとき

(4) 役員等が、暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれを不当に利用するなどしている

とき

(5) 役員等が、暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有しているとき

3 乙は、本条第1項第1号及び本条第2項に該当する理由により、この契約を解除された場合に おいて、甲に損害を及ぼしたときは、その損害を賠償しなければならない。

4 甲は、本条第1項第3号に該当する理由により、この契約を解除した場合において、乙に損害

を与えたときは、その損失を補償する。

(下請負契約等に関する契約解除等)

第12条 乙は、本契約に関する下請負人等(下請負人(下請が数次にわたるときは、全ての下請負 人を 含 む。) 及 び再 受 任者 ( 再委 託以 降の 全て の受 任者 を含 む。) 並び に下 請負 人等 が当 該契 約

(4)

各号に該当する者をいう。以下同じ。)であることが判明したときは、直ちに当該下請負人等と

の契約を解除し、又は下請負人等に対し排除対象者との契約を解除させるようにしなければらな

らない。

2 甲は、乙が下請負人等が排除対象者であることを知りながら契約し、若しくは下請負人等の契

約を承認したとき、又は正当な理由がないのに前項の規定に反して当該下請負人等との契約を解

除せず、若しくは下請負人等に対し契約を解除させるための措置を講じないときは、本契約を解

除することができる。

3 乙は、前項に該当する理由により、この契約を解除された場合において、甲に損害を及ぼし

たときは、その損害を賠償しなければならない。

(損害賠償)

第13条 甲は、委託業務に関連して乙の責に帰すべき事由により損害を被ったときは、現実に発生 した直接かつ通常の損害に限り、委託金額を上限として乙にその損害を賠償すべきことを請求す

ることができるものとする。ただし、乙は、いかなる場合も逸失利益等の間接損害については責

任を負わないものとする。

(第三者に及ぼした損害)

第14条 乙は、委託業務の処理に当たって、乙の責に帰すべき事由により第三者に損害を及ぼした ときは、乙の負担において賠償する。ただし、その損害の発生が甲の責に帰すべき事由による場

合においては、甲の負担とする。

(不当介入に関する通報・報告)

第15条 乙は、本契約に関して、自ら又は下請負人等が、暴力団、暴力団員から不当介入を受けた 場合は、これを拒否し、又は下請負人等をして、これを拒否させるとともに、速やかに不当介入

の事実を甲に報告するとともに警察への通報及び捜査上必要な協力を行うものとする。

(著作権等)

第16条 乙が、この委託業務の遂行により取得した報告書(その作成に関連する諸資料を含む)等 の成果品に関する著作権及び所有権は、甲に帰属するものとする。ただし、乙は、甲の承認を得

た場合は、この著作権を自らの業務のために無償で使用することができるものとする。

(秘密の保持)

第17条 乙は、委託業務の処理上知り得た秘密を他人に漏らしてはならない。ただし、次の各号に 該当する秘密については、この限りではない。

(1) 本業務委託契約書締結前に既に乙が保有していた、または知っていたもの

(2) 甲にいかなる義務も負わない第三者から正当に入手したもの

(3) 本業務委託契約書に違反することなく、且つ、委託業務の処理の前後を問わず公知となった

もの

(4) 法令の定めにより裁判所その他公的機関による要求によって開示するもの

(5) 甲の事前の書面承諾により開示するもの

2 本条における秘密保持義務は、本契約終了後5年間は存続するものとする。

3 乙は、この委託業務の成果を外部に公表しようとするときは、あらかじめ甲の承認を受けなけ

ればならない。

(関係書類の整備)

(5)

2 乙は、委託業務に従事した時間等を明らかにするため、次の各号の関係書類を日々作成しなけ

ればならない。

(1) 委託業務に従事した者の出勤状況を証明するに足る帳簿等

(2) 前号の者ごとにおいて実際に委託業務に従事した時間を証明するに足る帳簿等

3 乙は、前二項の関係書類を委託業務完了の日の属する年度の翌年度から5年間保管するものと

する。

(疑義等の協議)

第 1 9条 こ の 契約 及び 業務委 託仕 様書 に明 記さ れて いない 事項 また は疑 義を 生じ た事 項に つい て は、甲と乙が協議して決める。

(準拠法及び管轄裁判所)

第20条 本業務委託契約書の準拠法は日本法とし、甲と乙との間で本業務委託契約書に関して争い が生じた場合は、那覇地方裁判所を第一審の専属的な合意裁判所とする。

この契約を証するため、本書2通を作成し、各自記名押印の上、それぞれ1通を保有する。

平成30年 月 日

甲 沖縄県那覇市泉崎1-2-2

沖 縄 県 知 事 名

(6)

別 記

個人情報取扱特記事項

(基本的事項)

第1 乙は、個人情報(生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日

その他記述等により特定の個人を識別することができるものをいう。以下同じ。)の保護の重

要性を認識し、この契約による業務を行うにあたっては、個人の権利権益を侵害することのな

いよう、個人情報の取扱いを適正に行わなければならない。

(秘密の保持)

第2 乙は、この契約による業務に関して知り得た個人情報を他に漏らしてはならない。この契約

が修了し、又は解除されたあとにおいても同様とする。

(適正管理)

第3 乙は、この契約による業務に関して知り得た個人情報について、漏えい、滅失及びき損の防

止その他の個人情報の適正な管理のために必要な措置を講じなければならない。

(作業場所の特定)

第4 乙は、甲の特定する作業場所において、個人情報を取扱うものとし、特定した作業場所から

当該個人情報を持ち出すことは厳禁とする。

(収集の制限)

第5 乙は、この契約による業務を行うために個人情報を収集するときは、その業務の目的を達成

するために必要な範囲内で、適法かつ公正な手段により行わなければならない。

(目的外、利用・提供の禁止)

第6 乙は、甲の指示がある場合を除き、この契約による業務に関して知り得た個人情報を契約の

目的以外の目的に利用し、又は第三者に提供してはならない。

(複写又は複製の禁止)

第7 乙は、この契約による業務を行うために甲から提供された個人情報が記録された資料等を複

写し、又は複製してはならない。ただし、甲の承諾があるときはこの限りでない。

(業務従事者への周知)

第8 乙は、この契約による業務に従事している者に対し、在職中及び退職後においても当該業務

に関して知り得た個人情報を正当な理由なく他人に知らせ、又は当該業務の目的以外の目的に

使用してはならないこと、沖縄県個人情報保護条例により罰則が適用される場合があることな

ど、個人情報の保護に必要な事項を周知させるものとする。

(再委託の禁止)

第9 乙は、この契約による個人情報取扱事務について自ら行うものとし、第三者にその取扱いを

委託してはならない。ただし、甲が承諾した場合は、この限りでない。

(資料等の変換等)

第10 乙は、この契約による業務を行うために、甲から提供を受け、又は自らが収集し、若しくは

(7)

ものとする。ただし、甲が別に指示したときは当該方法によるものとする。

また、甲の承諾を得て再委託をした場合、乙は甲の指示により、この契約の終了後直ちに当

該再委託先から個人情報が記録された資料等を回収するものとする。

(調査)

第11 乙は、この契約による業務を行うにあたり取り扱っている個人情報の状況について、甲の求

めがあった場合は、随時調査報告を行うものとする。

(事故発生時における報告)

第12 乙は、この特記事項に違反する事態が生じ、または生じるおそれのあることを知ったときは、

速やかに甲に報告し、甲の指示に従うものとする。

(損害賠償)

第13 業務の処理に関し、個人情報の取扱いにより発生した損害(第三者に及ぼした損害を含む。)

参照

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