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平成25年度第1回議事録(平成25年5月17日) 自立支援協議会 議事録(平成26年度まで)|浦安市公式サイト

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平成 25 年度第 1 回浦安市自立支援協議会 議事録

1 . 開催日時 平 成25 年 5 月 1 7 日(金)15:0 0~1 6:30

2 . 開催場所 文 化会館 第 1会議室

3 . 出席者 松 崎秀樹市長

下 田 直樹委員(会長)、西田俊光委員(副会長)、

枝 川 芳子委員、小林章宏委員、白川洋子委員、西田良枝委員、谷岡智恵委員、石井克典委員、 藤 崎 広和委員、田中知華委員、愛塲弘子委員、森嶋宏治委員、内村好夫委員、新宅秀樹委員、 石 田 和明委員、上林正和委員、橋野まり子委員

4 . 議題

( 1 )平成 25 年度浦安市自立支援協議会について

( 2 )平成 24 年度浦安市地域自立支援協議会の活動報告

( 3 )障がい者福祉計画の策定について

5 . 資料

( 1 )浦安市自立支援協議会設置要綱

( 2 )浦安市自立支援協議会及び部会の組織と運用について

( 3 )平成 24 年度浦安市地域自立支援協議会活動報告

( 4 )障がい者福祉に関するアンケート調査

( 5 )平成 25 年度障がい者福祉に関するアンケート実施スケジュール

6 . 議事

事務局: それでは定刻となりましたので、始めさせていただきます。会議の開催にあたりまして、事務局 より一点報告させていただきます。会議を円滑に進めるためにご発言の際は挙手をしていただき、 会長から指名されたのを確認されてから、所属と氏名を言っていただき、ご発言いただきたいと思 います。またご発言の際には、議事録をとる関係上マイクをご使用いただけるようお願いしたいと 思 い ます。

また、当協議会の会議は公開となっております。議事録もホームページで公開いたします。議事 録には発言者の氏名を記載いたしますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。特に個人情 報にかかる発言等につきましては、十分なご配慮をお願いしたいと思います。なお、会議の録音は ご 遠 慮ください。

ただ今より、平成25年度第1回浦安市自立支援協議会を開催いたします。議事進行につきまし て は 、下田会長にお願いしたいと思います。よろしくお願いします。

下田会長:それでは改めまして、平成 25年度第1回浦安市自立支援協議会を始めていきたいと思います。 今回から、先ほど市長からご挨拶ございましたように、(浦安市地域自立支援協議会から)地域と い う 言葉が取れ、浦安市自立支援協議会になりました。

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先ほど西田委員からもお話がありましたが、平成19年度からこの浦安市地域自立支援協議会が 発足いたしまして、さまざまな地域課題の掘り起こしと、それを解決、迅速かつ実効的に解決する ためのご提案、そして提案に終わらせず、それを具体化していくということで、さまざまな議論を し て まいりました。

今年度から新たな体制になり、名前からも「地域」が取れ、浦安市自立支援協議会として、さら に障がいがある方もない方も、本当に住みやすい街づくりを。引き続きその理念は不変でございま す の で、皆様の活発なご意見いただきながら進めていきたいと思っております。

この度、僭越ながらまた会長にということで、前回務めておりましたので、引き続きということ で、皆様からご推薦いただいて。人前に出るのが職業上は得意なのですが、こういう場は少し苦手 なものですから、いろいろ行き届かない点とか、あると思いますが、どうぞよろしくお願いいたし ま す 。

それでは早速ですが、議題に入らせていただきます。では、着席をして進めさせていただきます。 今回、お手元にございますように、自立支援協議会第1回目ということで、新委員の方も加わって おりますので、今回は、自立支援協議会の説明と申しますか、発足の経緯と、これまでの7年間に 及ぶ活動を通してどのようなことを解決し、また議論してきたか等も含めまして、3点。お手元に ございます議事次第に出ております平成25年度浦安市自立支援協議会について、それから平成24 年度浦安市地域自立支援協議会の活動報告。そして3番目に障がい者福祉計画の策定について、ま ず事務局の方からご説明をいただいて、そしていろいろなご質問等を受け、そして議論をして進め て い きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

それでは、まず始めに議題1の平成25年度浦安市自立支援協議会について、事務局からご説明 を お 願いしたいと思います。

事 務 局: 事 務局を担う障がい事業課の宇田川と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

会長からも話がありましたが、本日の議題は3つ、25年度の初回ということもありますので、 事 務 局の方からの説明報告が主体になるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

まず、議題の1番目です。平成25年度浦安市自立支援協議会について、お手元の資料の議題1 の資料1「設置要綱」、議題1の資料2「浦安市自立支援協議会及び部会の組織と運用について」 を ご 覧いただけますでしょうか。

ま ず はじめに、資料1の設置要綱を順番に説明をさせていただきたいと思います。

まず、この自立支援協議会の設置ということで、第1条の「障害者の日常生活及び社会生活を総 合的に支援するための法律」、いわゆる「障害者総合支援法」といわれているものは平成 25 年4 月1日施行の法律となります。この法律にもとづいて、自立支援協議会は課題について情報を共有、 関係機関の連携の緊密化を図り、そして、地域課題の解決に向けた協議を行う場として設置するも の で ございます。

そして第2条で協議事項を定めております。まず、関係機関等によるネットワーク構築等に関す ること。そして、個別事例の支援のあり方に関すること、それから地域の障がい者等支援体制にか かる課題整理と社会資源の開発、改善に関すること。それから、地域の相談支援機関の中核を担う、 基幹相談支援センター、その事業等についての検証及び評価に関すること。それから、相談支援の 体制整備に関すること、ほかということで、これらを中心とした協議をしていきたいと思います。

続いて、第3条です。委員の定数及び構成等ということで、委員の定数は20人以内とし、次の 各号に掲げる者の中から市長が委嘱すると定めています。相談支援事業者であるとか、障害福祉サ ービス事業者、保健・医療、教育・雇用関係者、障がい者団体・当事者、こういった方たちでメン

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3 バ ー の構成を考えています。

続きまして、第4条。既に、説明があったかもしれませんが、協議会に会長及び副会長を置くこ ととします。会長は委員の互選により定めます。副会長は会長が指名するという形で定めています。

続きまして、委員の任期です。第5条で委員の任期を定めております。委員の任期は2年といた し ま す。ただし委員が欠けた場合の補欠委員の任期は、前任者の残任期間とします。

続いて、第6条で部会を定めております、協議会は、協議事項を円滑に処理するため次の部会を 置くということで、まず権利擁護部会、こども部会、相談支援部会、地域生活支援部会、そして、 本人部会の5つの部会となっています。この部会については後ほど各部会の説明のところで触れさ せていただきたいと思っております。それから同じ第6条の2項、部会は市長の指名する方をもっ て 構 成いたします。

続いて第7条です。協議会及び部会は、必要に応じて委員以外の者の出席を求め、意見を聞き、 ま た は説明を求めることができるとしています。

続いて会議の公開です。会議の公開につきましては、後ほど、協議会、部会の運用事項等の説明 の 中 で触れさせていただきたいと思っております。

協議会及び部会の会議は原則公開とします。ただし個人情報等に関する事項等を審議するときは、 会 議 の全部又は一部を公開しないことができるものとしております。

それから第9条で、個人情報の保護を定めております。協議会及び部会の委員及び出席者は、個 人情報の保護に関する法律及び浦安市個人情報保護条例の各規定を厳守するほか、協議会で取り扱 った個人情報等秘密を漏らしてはならない、この場合において、その職を退いた後も同様とすると いうことで、委員の皆様方には、徹底をお願いしたいと思っております。以上が協議会の設置要綱 の 説 明となります。

続いて、議題1の資料2「組織と運用について」という資料をご覧いただきたいと思います。ま ず1番目の組織ということで、自立支援協議会は市長より委嘱を受けた委員で構成いたします。先 ほども説明させていただきましたように、5つの部会を置きます。自立支援協議会の委員、部会で はなくて協議会の委員は、いずれかの部会に所属して、部会のリーダー、サブリーダー等を務める ものといたします。これは、協議会とそのそれぞれの部会との連携を密にするために、定めており ま す 。

その下の図ですが、協議会がありまして5つの部会がございます。自立支援協議会は、目的が、

「障がいのある人もない人も、共に暮らしやすいまちづくりに関し、関係機関による定期的な協議 を行う」ということで、主な課題といたしましては、「地域課題の整理と対応に関する事項」それ から「基幹相談支援センター等の事業についての検証及び評価」、これを担っていくという形にな り ま す。

その下に、各部会のことが書かれていますが、部会について全体像をイメージしていただくため に、後ほど各部会の議題等も含めて改めて説明をさせていただきたいと思います。この内容等につ いても、昨年、平成24年度中に、協議会の委員の皆様からいろいろご意見をうかがいまして、そ れ ぞ れの目的と課題を整理してきたところです。

続きまして、各部会とは別に、合同部会を設置いたします。部会間の情報交換を行い、連携を図 るために合同部会を開催いたします。年に2回の予定でが、この部会については、いろいろな協議 会 及 び各部会の活動報告、それから基幹相談支援センターの活動報告を行う予定です。

続きまして、開催回数についてです。本日の自立支援協議会は、第1回目となりますけれども、 協議会は年6回を予定しております。部会については、各部会年4回程度を予定しています。そし

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て、合同部会は、先ほども申し上げましたように年2回という予定で進めてまいりたいと思ってい ま す 。

続いて報酬等についてです。自立支援協議会の場合は、浦安市の非常勤特別職の基準により、1 回あたり会長が9,500円、委員が9,000円となっております。また部会については1回あたり報償 として、これは5,000円ということで定めております。ただし、指定管理者・委託事業者・社会福 祉法人等に所属する委員の方は、報酬等はなしとしております。また、合同部会、部会で任意につ くる作業部会等があった場合については、報酬等はありません、それから、今回新たに本人部会を 設置するわけですけれども、その介助者であるとか、あるいは意見聴取のために参加する方という の も 、報酬等はございません。

5番目です。会議と議事録の公開ということで、協議会及び部会の会議と議事録は、原則公開と いたします。議事録には委員の氏名を掲載いたします。ただし個人情報等に関する事項を審議する ときには、会議の全部又は一部を公開しないとしております。また本人部会ですが、委員自身の障 がい、これまでの経験などについての意見も出ることが予想されます。そういったことが中心とな る た めに、本人部会だけは非公開と考えております。

この自立支援協議会の事務局は、健康福祉部障がい事業課、そして、基幹相談支援センターが担 い ま す。以上になります。

下田会長:どうもありがとうございました。ただ今の説明につきまして、この点はよくわからないとか、あ るいはこういった点はどうなのかといったことについて、ご質問をお受けしたいと思います。ござ い ま すでしょうか。

事務局: すみません、会長、説明がちょっと足りなかったので、続けさせていただいてもよろしいでし ょ う か。平成25年度の議題ということで、(資料の)3ページ目になります。

先ほども触れさせていただきましたけれども、この自立支援協議会については、主な課題は「地 域課題の整理と対応に関する事項」、そして、「基幹相談支援センター等の事業についての検証およ び 評 価」になります。

まず「地域課題の整理と対応に関する事項」といたしまして、平成25年度の議題では、まず「地 域課題の整理」。それから、「各部会での検討議題の決定」、そして、「部会の活動内容の報告と検証」、 それから、「個々の事例から見てくる各事業の問題点等の検討」、これらを議題とします。また、基 幹相談支援センターにつきましては、その事業の実績の報告と検証・評価をおこなってまいります。

今年度の日程は、第1回が本日、議題は3つ書かせていただいております。次回は7月を予定し ております。(議題は)「部会活動の報告と検証」、「障がい者福祉計画策定に係るアンケートの内容 について」ということで、福祉計画ついては、また後ほど説明をさせていただきます。また、「基 幹相談支援センターの事業計画について」、これら(3つの議題)を中心に第2回目は議論したい と 考 えております。

第 3 回から第6回までは、議題の予定ということでご覧になっていただければと思います。 また、これとは別に、個別の事例検討、事業実績報告、検証・評価は、適宜行ってまいりたいと 思 い ます。

それに加えて、例えば途中で優先的な追加の議題として調整する必要があるときは、適宜、議題 と し てあげていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

続いて、部会についてです。本日の会議は自立支援協議会ですけれども、参考までに若干部会の 説明をさせていただきます。障がい福祉をめぐる制度改正、あるいは法改正に伴って、平成25年 度 か ら、協議会の組織のあり方の見直しを図ってまいりました。

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まず、権利擁護部会。平成24年度までは、啓発・広報プロジェクト会という名称でした。この 啓発・広報プロジェクト会が、権利擁護部会ということで、平成25年度から、スタートいたしま す。まずこの部会では「障がい者の権利擁護に係る啓発・広報に関する事項」、それから「障がい 者虐待防止に関する事項」、そして「成年後見制度の普及に関する事項」、これらを取り扱ってまい り ま す。

25年度の議題といたしましては、「こころのバリアフリーハンドブックの活用」。これは、啓発・ 広報の一環で、こころのバリアフリーや理解を深めるための啓発・広報活動になりますが、昨年、

「私たちにできることがあります・うらやすこころのバリアフリーハンドブック」を作成いたしま した。今後、これを活用して、さらに障がい者の理解を深める活動ができたらいいと考えておりま す 。

それから、毎年12月に障がい者週間がございますけれども、この期間での記念イベントの企画・ 運営あるいは、昨年10月から施行された障がい者虐待防止法の実績報告等、また、成年後見制度 の 実 績報告等も、この部会で報告させていただくようになるかと思います。

続いて、こども部会です。昨年までは、特別支援教育プロジェクト会という名称でした。25 年 度からこども部会としてスタートするわけですけれども、主な課題は、「教育と福祉の連携に関す る 事 項」「相談体制の充実に関する事項」となります。

25年度の議題ですが、教育・福祉の連携に関しましては、「教育研究センターを中心とした支援 体制のあり方」、「特別支援教育が抱える問題の改善策の協議」、それから、その方のライフステー ジに合わせた、支援を必要とする方がどこに相談に行かれても、何度も同じようなことを聞かれず に済むように、その人の情報を入れ込んだ「サポートファイルを活用した教育と福祉の連携」につ いて協議をしていきたいと思っております。また、学校における「指導計画、個別支援計画の作成 状 況 等の検証」もこの部会でおこなってまいります。

また、相談体制の充実に関する事項といたしましては、「個別の事例から見てくる各事業の問題 点 の 検討」、こういった議題を25年度は進めてまいりたいと思っております。

3つ目に相談支援部会です、まず主な課題といたしましては、「サービス等利用計画等の質の向 上 に 関する事項」、そして「相談支援事業の充実に関する事項」ということです。

25年度の議題といたしましては、福祉サービスを利用する場合に、平成 26年度末までにはサー ビス等利用計画を、つくらなければいけないとなっておりますので、「サービス等利用計画等の検 証」、それから、相談につきましては、「相談支援事業についての広報・周知」、それから、いろい ろなサービス、相談も含めて、「さまざまな障がいに対応できる人材の育成」についての協議。そ れから、「個別の事例、相談事例から見てくる問題点の洗い出しと検討」、こういったことを25年 度 の 議題としたいと考えております。

続きまして、地域生活支援部会になります。こちらのほうは、24 年度までの就労支援プロジェ クトと事業者への支援といろいろな制度についてのプロジェクトを合わせたような形で、平成 25 年 度 からは、地域生活支援部会というふうにして、改めてスタートいたします。

主な課題といたしましては、「障がい者の就労に関する事項」、「障がい者の住まい・地域定着に 関 す る事項」、「くらし全般に関する事項」ということで、かなりボリュームがございます。

25年度に協議をしていく議題といたしましては、まず、就労に関するものとして、「共同販売 ・ 共同受注の仕組みの確立」、それから、「就労支援センターの実績報告」などもこの部会でおこなっ てまいります。また、住まいについては、「自立支援、宿泊型の整備、あるいは賃貸住宅への入居 支援等」を協議してまいります。また、「グループホームやケアホームなどの居住、生活の場の確

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保・整備」についても、ニーズが高まっております。この辺についても、協議をしていけたらとい う ふ うに思っています。

また、暮らし全般では、優先的な課題でもあるのですけれども、「重度障がい児・者の方がサー ビスを利用できる仕組みづくり」、「人材不足と処遇の改善」について、課題解決に向けた協議をし て い ければと思っております。

25年度中に全てをというよりも、(会議の)回数も決まっておりますので、優先的なところから 取 り 組んでまいりたいというふうに考えております。

続きまして、本人部会です。これは、25年度から新たに設置するものです。この部会では、「情 報交換に関する事項」、「地域課題の提案に関する事項」を取扱います。25 年度の議題といたしま しては、自立支援協議会、各部会との連携を持つために、それらの活動報告のほか、「当事者の方 か ら 見てくる地域の問題点の洗い出し」を主体に活動していきたいと考えております。

そして、先ほども触れさせていただきましたけれども、合同部会です、これについては、主とし て「活動報告に関する事項」、「各部会の活動報告」、それから「基幹相談支援センターの実績報告」 を お こないます。

各部会では、25 年度の議題の中でも優先的なものから取り組んでいければというふうに考えて い ま す。全体のイメージとしては、このようになります。

そして、平成25年度の開催スケジュールですが、自立支援協議会は年6回を予定しておりまし て、奇数月に行っていきます。また、各部会につきましては、年4回をめどにおこなってまいりま す。今年度については、本人部会が年3回になりますが、7月、11月、2月を予定しております。 合 同 部会につきましては、7月と12月の年に2回を予定しております。以上です。

下 田 会長:ありがとうございました。

そ れ では、ただ今の説明について何か質問等ございますでしょうか。 は い 、谷岡委員、お願いいたします。

谷岡委員:ケアラビット浦安センターの谷岡と申します。今更ながらお聞きしたいのですけれども、前年ま では、委員はプロジェクトに所属している者も委員であり、幹事会に入っている者も委員であり、 同等の扱いで「委員」ということで、参加されていたと思うのですけれども。今回は、部会の方た ち は 、委員扱いなのですか。その説明をちょっとお聞きしたいなと思います。

下 田 会長:はい。

事務局: 委員ではあるのですけれども、先ほども説明させていただきましたように、協議会の委員は浦安 市の非常勤特別職の基準による報酬、部会の委員は報償という形で(謝礼を)出すのですが、呼び 名 と しては、(どちらも)「委員」になります。

谷 岡 委員:部会の委員と、(協議会の)委員の違いはなんでしょうか。

今、初めてこちらの要綱等々のご説明等を賜りまして、私たち自立支援協議会の者たちは市長の 委嘱を受けて委員ということを、ここでされておりますけれども。今度、私は地域生活支援部会と、 相談支援の部会に入ってまいりますけれども、ここでは委員としての扱いなのでしょうか。市長か ら の 委嘱を受ける者として発言をしてよろしいかということを確認したいと思います。

事務局: 協議会の委員は、市長から委嘱するのですが。部会の委員は、委嘱という形を取っておりません。 谷 岡 委員:そうですか。では、前年とは違うんですね。

事 務 局: 同 じです。

谷 岡 委員:前も(委嘱状を)全体会でいただいたような気がするんですけれど。 下 田 会長:はい、橋野委員、お願いいたします。

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橋野委員:障がい事業課の橋野です。今までも同じ運用ですが、全体会の委員については、非常勤特別職と いうことで、市長からの委嘱を受けていました。今回も自立支援協議会の委員については、非常勤 特 別 職ということで、市長からの委嘱を受けて、委員をお願いしています。

それ以外の部会については、今までのプロジェクトと同様、協議会で協議するための具体的な細 かい協議・検討を行う場ということで、協力という形で招集している委員ですので、非常勤特別職 の 委 員とは違う位置づけになっております。

下 田会長:はい、よろしいですか。

それでは、ほかにございますでしょうか。このことにつきましては、これから2番目の議題とし てお話いたします「平成24年度の浦安市自立支援協議会の活動報告」の中でも出てきますけれど も 、 鋭意議論を重ねてまいりまして、このような形がつくられたわけでございます。

そこで、特になければ2番目の議題のほうにいかせていただきたいと思いますが、よろしいでし ょ う か。はい、枝川委員お願いいたします。

枝川委員:浦安市手をつなぐ会の枝川です。ちょっと確認なのですが、合同部会のメンバーには、ここにい る 委 嘱されているメンバーにプラス何人か入るということでよろしいでしょうか。

事 務 局: 協 議会と各部会の委員の方、全てになります。 枝 川 委員:部会の人が全員ということですか。

事 務 局: は い。

枝 川 委員:はい、わかりました。

下田会長:よろしいでしょうか。それでは、続きまして、議題2に入らせていただきたいと思います、「平 成24年度の浦安市地域自立支援協議会の活動報告」ということで、お手元の「議題2資料」につ い て 、事務局からご説明をお願いします。

事務局: 議題2の資料をご覧いただきたいと思います。この活動報告につきましては、今後は、各部会の リーダー、副リーダーに報告をしていただきたいと考えておりますが、今回は、初回ということも あって、昨年の協議会について、プロジェクト会も含めて事務局から報告させていただきたいと思 い ま す。

平成 24年度の地域自立支援協議会の活動報告です。まず、全体会につきましては、平成 24年 度、2回開催しております。先ほども説明させていただきましたように、全体会で行っていたいろ いろな活動報告等につきましては、平成25年度は合同部会で行っていきたいと考えており ます 。

全体会では、自立支援協議会の活動報告、市が相談事業を委託している相談支援事業の活動報告 を 中 心におこなってまいりました。

続いて、幹事会です。全10回開催しております。地域の課題整理、各プロジェクト会の活動報 告、それから、昨年は身体障がい者福祉センターとソーシャルサポートセンターの指定管理の公募 がありましたので、事業者の公募にかかる事業内容についても議題に含めておこなってまいりまし た。それから、自立支援協議会のあり方、優先的に取り組むべき議題、こういったものを中心に幹 事 会 では協議をしてまいりました。

また、後半につきましては、平成25年度からの、この自立支援協議会の組織の見直しに伴って、 意見交換をおこなってまいりました。例えばメンバー構成ですとか。今回、本人部会は公募したわ けなんですけれども、そういう公募にかかる選任等の考え方、本人部会の選任、各部会における委 員 ( の人数)の制限等について、いろいろご意見いただきながら、協議をしてきたところです。

続きまして、各プロジェクト会に移ります。事業者支援・制度のプロジェクト会は、全5回開催 いたしました。主な協議内容は、基幹相談支援センターの業務内容の検討が中心になりました。平

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25年度4月からの基幹相談支援センターの設置に向けて、いろいろな委員の皆様方からご意見 をいただいてきたところです。また、それに合わせて、本市の相談支援体制についても、協議をし て き たところです。

続きまして、就労支援プロジェクト会です。こちらのほうは、プロジェクト会を3回、作業部会 も1回行いました。この就労支援プロジクト会の中心の議題は、共同受注窓口および共同販売セン タ ー についての意見交換が中心となりました。

また、特別支援教育プロジェクト会は、全3回開催。中心的な議題は、制度が新規で創設された 保 育 所等訪問支援についての報告と意見交換を行いました。

また、それぞれのライフステージに応じて、支援を必要とする方の情報を一元的に管理するツー ル と してのサポートファイルの活用、教育と福祉の連携をメインに行ってまいりました。

また、まなびサポートとこども発達センターの連携会議についての報告も、このプロジェクト会 で お こなっています。

続いて啓発・行動プロジェクト会です。プロジェクト会を3回、こころのバリアフリーハンドブ ックの作成を目的とした作業部会を4回開催いたしました。障がい者週間に、障がい者虐待防止講 演 会 、当事者と福祉関係団体によるイベントを開催しました。以上です。

下田会長:ありがとうございました。昨年度の浦安市地域自立支援協議会の活動報告ということで、現行と は少し組織が異なりますけれども、全体会を年2回。それから、幹事会でさまざまなプロジェクト 会の報告を受けるとともに、地域課題を整理し、その対応方法について協議して、全体会で提示し て ま いりました。

その内容について細かいところまでは資料の枚数が限られておりますので出ませんでしたが、主 な議題について報告がありました。これにつきまして、何かご質問ございますでしょうか。あるい は、新しく委員になられた方の中には、これはどういうことなんでしょうかというようなご意見、 あ る いは質問もおありかと思いますので、どしどしと出していただければと思います。

内 村 委員:1ついいですか。

下 田 会長:はい。内村委員、お願いします。

内村委員:NPO法人フレンズの内村と申します。委員のことで聞きたいのですけど、私は、この浦安市自 立支援協議会の委員ということで、市長から委嘱を受けましたが、部会には別の者を参加させます。 その委員が、どうしても都合悪くて出られないという場合はどうなるんですか。欠席扱いか、それ と も 他の者が代理で出席というのはできるんですか。

下 田 会長:じゃあ、事務局のほうからは問題ないのです。

事務局: 先ほどご説明させていただきました、協議会は、非常勤特別職ということですので、代理出席は 不可とさせていただいております。部会につきましては、謝礼として報償費をお支払いしているこ と な どから、代理出席は可とさせていただいております。

内 村 委員:わかりました。

下 田 会長:はい、よろしいでしょうか。

そ れ では、ほかに、ご質問等はございますでしょうか。 森 嶋 委員:はい、お願いします。

下 田 会長:はい。森嶋委員、お願いいたします。

森嶋委員:パーソナル・アシスタンスともの森嶋です。部会の名前が変わってしまいましたが、特別支援教 育プロジェクトや広報・啓発プロジェクトで、行政に対しての提言があったり、サポートブックを どうやって使っていきましょうかとかということを継続審議することを次の自立支援協議会に申

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し 送 りというか、引き継いでいきましょうというようなことがあったと思うんですが。

それに対する部会への引き継ぎや、答というか方針というか、こんなふうにやりますというよう なことが示される場のようなものは設けられたりするものなのかどうか。そういうことを伺いたい の で すが。

下 田 会長:はい、橋野委員、お願いいたします。

橋野委員:障がい事業課の橋野です。各部会の第1回目につきましては、それぞれ、前年度の振り返りをさ せていただいて、内容によってはその場で引き継ぎという形でスタートをしていきたいと考えてお り ま す。

森 嶋 委員:はい。ありがとうございました。

下田会長:よろしいでしょうか。ということで、これまでの議論とか、あるいは、引き継ぎ、申し送り事項 については、第1回目の部会のときにですね、それまでの振り返りも含めて、引き継いでいくとい う こ とでございます。

は い 、橋野委員お願いいたします。

橋野委員:障がい事業課の橋野です。今、24年度の活動報告がありましたが、1番最後の4ページの一番 下にあります障がい者週間のイベントに続いて、少し事後報告みたいな事例をご紹介させていただ き ま す。

12 月9日のわがまち浦安フェスティバルで、各当事者団体からの代表によるステージ発表をし てもらいました。その司会進行をした、シンガーソングライターの洋一郎さんが、2か月に1回、 新浦安のWave101でコンサートをやっているんですけれども、ちょうど昨日、トパーズクラブの 中岫さん、聴覚障害者協会の手話パフォーマーの高木さんが出演しました。12 月に(わがまち浦 安フェスティバルを通じて)知り合い、そのあとも交流があったということで、12 月のイベント がきっかけになりました。(昨日のコンサートは)全く障がい福祉とは違うお客さんが入ってらっ しゃいました。(障がい者週間の)イベントをきっかけに、当事者の方々がそういうふうに活動を 広 げ てくれているという、ちょっと感激した話がありましたので、ご報告させていただきます。

また、昨年度作成した、バリアフリーハンドブックですけれども。浦安市の各団体の皆さんが、 いろんなところで自ら広報していただいていまして、私たちも市外の方とお会いするときにPRし ようと思って、持っていくんですが、大体の方が既にお持ちになっているんですね。本当に皆さん のおかげで、少しずつそういった輪が広がっているということを実感しておりますので、ご報告さ せ て いただきます。

下田会長:はい。とてもいいご報告をありがとうございました。こういった情報もですね、適宜、出してい た だ きながら、実りある議論をしていきたいと思っております。

そ れ では、もう一度戻りまして、平成24年度の活動報告について何かございますか。

それでは、またあとで、お気づきになられて戻るというようなことがあっても構いませんので、 議 事 を進めさせていただきます。

次の議題の3「浦安市障がい者福祉計画について」、すでに皆様には平成24年度から26年度に かけての浦安市障がい者福祉計画が送られていると思います。また福祉計画策定にあたって、アン ケートの報告書をもとに進めたわけですが、こちらもお手元に届いているかと思います。これも含 め ま して、ご説明をよろしくお願いしたいと思います。

事務局: 続きまして、障がい者福祉計画の策定について説明したいと思います。この自立支援協議会と障 がい者福祉計画は、どういう繋がりがあるかというと、障がい者福祉計画の策定にあたりまして、 いろいろな関係機関、専門家の方が入っております自立支援協議会の意見を聞きながら策定するよ

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う努めなければならないとされていますことから、自立支援協議会との密な連携が必要となります。 浦安市障がい者福祉計画の策定の仕方ですが、まず障がい者基本法にもとづく障がい者計画があ ります。それから、これまでの障がい者自立支援法にもとづく障がい福祉計画があります。これら を合わせ一体的に作ったものが、障がい福祉計画になっております。今後も、障がい者基本法にも とづく障がい者の計画と、障がい者総合支援法にもとづく障がい福祉計画を、一体的に作っていく ことになるかと思いますが、策定にあたりましては、自立支援協議会との連携を深めていきながら、 策 定 をしていきたいと考えております。

この計画自体は、24年度から26年度までの計画で、次期計画につきましては、27年度から29 年度という形になります。その27年度からの計画については、26年度に策定委員会を設けて策定 を 進 めてまいりたいと考えております。

また、26年度の策定委員会に先立ちまして、今年度は策定のための基礎資料となる、アンケー ト調査を実施する予定です。委員の皆様には、今後、お時間があるときにお配りした「浦安市障が い福祉に関するアンケート調査結果報告書」は、前回策定したときのアンケート調査をまとめた冊 子になりますが、こちらの報告書と「障がい者福祉計画」に目を通していただければと考えており ま す 。

今年度実施するアンケート調査につきましては内容等の修正等かなり出てくるかと思います。ま た、委員の皆様方から、いろいろな、意見を聞きながら、アンケート調査の実施を進めてまいりた いと思っておりますので、ぜひ、お時間のあるときに、こちらの結果報告書と「障がい者福祉計画」 に つ いては目を通していただければと考えております。

障害者総合支援法では、これまでになかった、難病の方が支援の対象になるなど、制度改正がさ れております。そういった中で、アンケート調査を行うにあたっても、いろいろ見直しが必要とな っております。今後、来月をめどに、各委員の皆様に、このアンケート調査に関するご意見をいた だくために書式をお送りしたいと考えております。ぜひいろいろな意見をお寄せいただければとい う ふ うに思います。

調査票のサンプル、平成22年度に実施したアンケートをご覧いただくと、前回、3つの障がい を対象としたアンケートをおこない、基本的な事項から、日中活動の場についてなどの項目で調査 をしたわけですが、この内容について検証が必要になってまいります。どうぞ皆様から、いろいろ な ご 意見をいただきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

この福祉計画についてのスケジュールですが、議題3の資料2をご覧ください。25 年度でアン ケートの調査結果報告書をまとめていきたいと考えております。それから26年度の計画の策定の 業務スケジュールでは、当事者団体のヒアリング、パブリックコメントの実施、策定という形で、 年 間 スケジュールを、あくまでも予定ですけれども示してございます。

また、26 年度の策定委員会の際には、皆様方にご協力を願いしますので、その節はどうぞよろ し く お願いしたいと思います。以上です。

下田会長:はい、どうもありがとうございました、ただ今、障がい者福祉計画についての説明ございました が、これにつきまして皆さんのほうからご質問等をお受けしたいと思います。何かございますでし ょ う か。

西 田 副 会 長 :いいですか。 下 田 会長:はい。

西田副 会 長 :就労支援センターの西田と申します。今のアンケートの件ですが、前回、3年前のことなので、 ちょっと忘れかかっているんですが、確かいろんな集計の仕方についての、終わったあとに意見出

(11)

11 て ま したよね。

たとえば、満足度についても、(報告書に)市内の事業所を使ったところの満足度が市外と一緒 になって出ていましたよね。当時、「こんなに(利用者が)いないはずなのに、こんな人数になっ ている」という指摘があったときに、「市外に行っているからです」と話があった記憶があるんで すけども。そういった、前回、どんな指摘が出たかってことを事務局のほうでまとめていただくと、 よ ろ しいかと思いますので。できれば、よろしくお願いしたいと思いますが。

事 務 局: 確 認をさせていただきます。

下 田 会長:よろしくお願いいたします。はい、そのほかございますでしょうか。 は い 、枝川委員お願いいたします。

枝川委員:手をつなぐ親の会の枝川です。アンケートがまた送られてくるとのことですが、15 日の水曜日 に(団体の)定例会がちょうどありまして、会員から意見が出ました。特に、いわゆる重度障がい 児 の 避難、ピックアップの問題が。

また最近、新聞に「全国で(要援護者を)理解、把握している県が非常に少ない」ということが 出てまして、浦安市も、震災の前後にちょうどアンケートをして、台帳までは出来たということは、 私は伺っていたので、それについては(会員に)お話ししたんですけれども、やはり、その後どう するかということを知りたいということでした。アンケート取るのはいいですけれども、その先も きちっと示していただきたいという意見が、会員から出ておりました。よろしくお願いいたします。 下 田 会長:では、よろしくお願いいたします。何か、補足がございますでしょうか。

橋 野 委員:障がい事業課の橋野です。今、枝川委員から出ましたのは要援護者のアンケートですか。 枝 川 委員:そうですね。

橋野委員:要援護者台帳をつくるためのアンケートにつきましては、ご記入いただいた皆様に返すというよ りも、登録するかどうかというアンケートでしたので、アンケートをおこなった結果、要援護者台 帳を整備させていただきました。今、健康福祉部の社会福祉課を中心に、障がいのある方、高齢者、 要介護者についてまとめまして、まとめたものを各自治会とどういうルールで管理していこうかと いうようなことを協議して、自治会に順次出していこうということで進んでおりますので、この場 を 借 りて報告をさせていただきます。

今回お願いするアンケート調査につきましては、福祉計画をつくるためのニーズ調査になってお ります。こちらは皆さんのお手元にも調査結果がお配りしてありますが、施策をどのように展開し ていくかということで、アンケートの結果を使わせていただいておりますので、よろしくお願いい た し ます。

枝川委員:この協議会や何かに参加していれば、その流れということがわかるんですね。ですから、私も答 えられる範囲で会に下ろすようにしているということをお話はしましたけれども、一般の人たちに は 、 その流れがわからないと思うんですね。

ですから、中間の答っていうことはないですけれども、そういった形で下ろしてくれれば。会員 の人たちも、うちの会ばかりじゃなく要援護者のアンケート出した人たちも、今ここまでいってる の か ということがわかると思うので、それをしていただきたいかなと思うんですけど。

下 田 会長:はい、新宅部長。

新宅委員:健康福祉部長の新宅です。(要援護者名簿の作成は)社会福祉課が担当でやっています。すでに 協議をして、お渡しした自治会、自主防災組織も増えてきています。ただ、どのぐらい進んでいる かということは、確かに皆さんにお知らせしていませんので、進捗状況等をわかるような形で、お 知 ら せさせたいと思いますのでよろしくお願いします。

(12)

12 枝 川 委員:よろしくお願いします。

下 田 会長:はい、よろしいでしょうか。それでは、白川委員。

白川委員:審査会の白川です。アンケートの実施スケジュールと計画策定スケジュールがありますが、アン ケートの項目などいろいろなことを検討することと、私たち自立支援協議会の関わりはどうなるの か に ついて。

25年度の自立支援協議会の議題として、7月に「アンケートの内容について」、9月には「アン ケートの実施について」が載っているということは、実際に障がい福祉計画策定の委員が組織され る前の準備段階のところで、私たち自立支援協議会の委員がある程度内容をもんでいくというか、 問 題 点など、いろいろなことを検討してくという形になるんですかね。

下 田 会長:事務局からお願いします。

事務局: はい。基本的にはそのような形になります、アンケート調査につきましては今年度おこなってい きますので、来月あたりにまず、委員の皆様方に書面でどういった意見があるかというのをまずあ げていただいて、次回にその意見等をもとにですね、また、協議会でも新しい意見が出るかもしれ ま せ んけれども、進めていきたいと考えています。

あと、先ほども触れさせていただいたんですけれども、この自立支援協議会の委員の方たちの意 見を、極力聞きながら計画策定をしていくよう努めなければなりませんので、協議会の委員の方に は、ご協力をいただくような形になります。策定ももちろん、アンケート調査も含めてですね。項 目の見直しですとか、いろいろ、手直しが入ってくると思うので、協議会の委員の方々にも、どう い っ た内容で、アンケート調査を行うか意見を、交換したいと考えています。

白 川 委員:はい、ありがとうございます。

下田会長:はい、よろしいでしょうか。そのほか、ご質問等ございますでしょうか。はい、森嶋委員お願い い た します。

森嶋委員:パーソナル・アシスタンスともの森嶋です。新規に作成する障がい者計画については理解しまし た。ただ、25 年度からその障がい者といわれている人たちの対象に、特定疾患の難病の方たちが 入ってきた時にに、現状の 24年から 26年度の計画の、例えば数値目標などは補正せざるを得な いのかなとは思うのですが。あえて議論はしなくても、行政が特定疾患の人が何人入ってきたから、 たとえば、日中一時支援などの支援の量はこれぐらい増えるだろうと見込んで、その部分の予算措 置 が されると思ってよろしいでしょうか。

橋野委員:障がい事業課の橋野です。昨年までは、国が言う難病者というのは、国が医療補助をしている特 定疾患56疾病の方を指していました。その方が浦安には約1000人いらっしゃいます。平成25年 度、障害者総合支援法の中で支援の対象としている難病者については、130疾病の方ということで、 保健所でもその 130 疾病は、医療費助成などもしてないので、対象者の把握ができない状況にな っ て おります。

ただ、今できるだけ難病者の皆さんには、制度が変わりましたというご案内をしております。申 請が上がってくれば実数等で把握ができてきますので、どのぐらいの方がサービスが必要なのかと いうことは、わかり次第、こちらの協議会のほうにも報告させていただいて、計画は反映していき た い と思っております。

また、国は、今年度の後半くらいから来年度の計画策定についてのスケジュールや方針等を示し て い くということがいわれておりましたので、そこもわかり次第お伝えしていきます。

森 嶋 委員:ありがとうございました。

下 田 会長:はい、よろしいでしょうか。それでは、ほかにはございますでしょうか。

(13)

13

それでは、当初用意しました3つの議題につきましては、これで、協議を終わらせていただきま し て 、事務局のほうから、報告があるということですので、お願いします。

事務局: それでは、最後に事務局から報告します。地域生活支援部会の議題のところでも若干触れさせて いただいたんですが、住まいの場ということで、現在、浦安市市内には、NPO法人フレンズさん が行っているグループホーム、ケアホームがございます。それに加えて、25年の4月1日指定で、 NPO法人あいらんどさんが、富士見5丁目のアパートの2階の部屋を2部屋ぶち抜いて改装して、 そこをグループホームとして、オープンいたしました。定員は4人、女性という形になりますので、 こ こ で、ご報告申し上げます。

住まいの場の確保ということについては、浦安市でも、グループホーム、ケアホーム等の充実が 課題の一つとして考えております。とりあえず4月に、一つ増えましたということを、ここでご報 告 申 し上げたいと思います。

下 田 会長:はい、ありがとうございました。そのほか、委員の皆様から何かご報告等はございませんか。 それでは、今日で、これで議題はすべて終了いたしました、これから年に6回自立支援協議会を 開催するということでございますが、議題の数や内容にもよりますが、1時間半から2時間をめど に、ご議論をお願いしたいと考えております。ただ、今回は初めてということもございまして、ま ずイントロダクションといいますか、事務局からお話をいたしましたが、次回からは、この障がい 者福祉計画も含めて、いろいろな突っ込んだ議論をお願いしたいと思いますので、よろしくお願い い た します。そのほか連絡事項はございませんか。

事務局: 次回の会議は、7月を予定しております。日程が決まり次第、早急に皆様にご連絡を通知申し上 げ た いと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。

下田会長:はい。それでは、委員の皆様には、これからも部会への参加など、いろいろな面で多々ご協力い ただくことになると思っております。何とぞよろしくお願い申し上げます。それでは、これで終わ ら せ ていただきます。本日はありがとうございました。お疲れ様でございました。

(14)

平成 25 年5月 17 日(金)

午後3時~

文化会館 第1会議室

浦安市自立支援協議会(平成 25 年度第1回)

1.開会

2.議題

(1)平成 25 年度浦安市自立支援協議会について

(2)平成 24 年度浦安市地域自立支援協議会の活動報告

(3)障がい者福祉計画の策定について

3.閉会

(15)

議 題 1 資 料 1

浦 安 市 自 立 支 援 協 議 会 設 置 要 綱

( 設 置 )

第 1 条 障 害 者 の 日 常 生 活 及 び 社 会 生 活 を 総 合 的 に 支 援 す る た め の 法 律 ( 平 成

17 年 法 律 第 1 2 3 号 ) 第 8 9 条 の 3 第 1 項 の 規 定 に 基 づ き 、 地 域 に お け る 障 が い

者 等 へ の 支 援 体 制 に 関 す る 課 題 に つ い て 情 報 を 共 有 し 、 関 係 機 関 の 連 携 の 緊

密 化 を 図 る と と も に 、 地 域 の 実 情 に 応 じ た 体 制 の 整 備 に つ い て 協 議 を 行 う 場

と し て 、 浦 安 市 自 立 支 援 協 議 会 ( 以 下 「 協 議 会 」 と い う 。 ) を 設 置 す る 。

( 協 議 事 項 )

第 2 条 協 議 会 は 、 次 に 掲 げ る 事 項 に つ い て 協 議 を 行 う 。

(1 ) 関 係 機 関 等 に よ る ネ ッ ト ワ ー ク 構 築 等 に 関 す る こ と 。

(2 ) 個 別 事 例 へ の 支 援 の あ り 方 に 関 す る こ と 。

(3 ) 地 域 の 障 が い 者 等 の 支 援 体 制 に 係 る 課 題 整 理 と 社 会 資 源 の 開 発 、 改 善 に

関 す る こ と 。

(4 ) 基 幹 相 談 支 援 セ ン タ ー の 事 業 等 に つ い て の 検 証 及 び 評 価 に 関 す る こ と 。

(5 ) 相 談 支 援 の 体 制 整 備 に 関 す る こ と 。

(6 ) そ の 他 市 長 が 必 要 と 認 め る こ と 。

( 委 員 の 定 数 及 び 構 成 等 )

第 3 条 委 員 の 定 数 は 、 20 人 以 内 と し 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 者 の 中 か ら 市 長 が 委

嘱 す る 。

(1 ) 相 談 支 援 事 業 者

(2 ) 障 が い 福 祉 サ ー ビ ス 事 業 者

(3 ) 保 健 ・ 医 療 関 係 者

(4 ) 教 育 ・ 雇 用 関 係 機 関

(5 ) 障 が い 者 団 体 ・ 当 事 者

(6 ) そ の 他 市 長 が 必 要 と 認 め る 者

(16)

( 会 長 及 び 副 会 長 )

第 4 条 協 議 会 に 、 会 長 及 び 副 会 長 を 置 く 。

2 会 長 は 、 委 員 の 互 選 に よ り 定 め る 。

3 会 長 は 、 会 務 を 総 理 し 、 会 議 を 招 集 し 、 及 び 会 議 の 議 長 に な る 。

4 副 会 長 は 、 会 長 が 指 名 し 、 会 長 に 事 故 が あ る と き は 、 そ の 職 務 を 代 理 す る 。

( 委 員 の 任 期 )

第 5 条 委 員 の 任 期 は 2 年 と す る 。 た だ し 、 委 員 が 欠 け た 場 合 の 補 欠 委 員 の 任

期 は 、 前 任 者 の 残 任 期 間 と す る 。

2 委 員 は 、 再 任 す る こ と が で き る 。

( 部 会 )

第 6 条 協 議 会 は 、 第 2 条 に 掲 げ る 協 議 事 項 を 円 滑 に 処 理 す る た め 、 次 の 部 会

を 置 く 。

(1 ) 権 利 擁 護 部 会

(2 ) こ ど も 部 会

(3 ) 相 談 支 援 部 会

(4 ) 地 域 生 活 支 援 部 会

(5 ) 本 人 部 会

2 部 会 は 、 市 長 の 指 名 す る 者 を も っ て 構 成 す る 。

( 意 見 の 徴 収 )

第 7 条 協 議 会 及 び 部 会 は 、 必 要 に 応 じ て 委 員 以 外 の 者 の 出 席 を 求 め 、 意 見 を

聞 き 、 又 は 説 明 を 求 め る こ と が で き る 。

( 会 議 の 公 開 )

第 8 条 協 議 会 及 び 部 会 の 会 議 は 原 則 公 開 と す る 。 た だ し 、 個 人 情 報 等 に 関 す

る 事 項 等 を 審 議 す る と き は , 会 議 の 全 部 又 は 一 部 を 公 開 し な い こ と が で き る 。

( 個 人 情 報 の 保 護 )

第 9 条 協 議 会 及 び 部 会 の 委 員 及 び 出 席 者 は 、 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律

( 平 成 15 年 法 律 57 号 ) 及 び 浦 安 市 個 人 情 報 保 護 条 例 ( 平 成 15 年 条 例 第 32 号 )

の 各 規 定 を 厳 守 す る ほ か 、 協 議 会 で 取 り 扱 っ た 個 人 情 報 等 秘 密 を 漏 ら し て は

な ら な い 。 こ の 場 合 に お い て 、 そ の 職 を 退 い た 後 も 同 様 と す る 。

(17)

( 庶 務 )

第 1 0 条 協 議 会 の 庶 務 は 、 健 康 福 祉 部 障 が い 事 業 課 に お い て 処 理 す る 。

( 補 則 )

第 1 1 条 こ の 要 綱 に 定 め る も の の ほ か 、 協 議 会 の 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 、

市 長 が 別 に 定 め る 。

附 則

こ の 要 綱 は 、 平 成 25 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。

(18)

1

議題1資料2

浦安市自立支援協議会及び部会の組織と運用について

1.組織

自立支援協議会は、市長より委嘱を受けた委員で構成する。

自立支援協議会は、 協議事項を円滑に処理するため、 また、 当事者からの意見を徴収するた

め、5つの部会を置く。

自立支援協議会委員は、 いずれかの部会に所属し、 部会のリーダー、 サブリーダー等を務め

る。

名称 目的 主な課題

自立支援協議会

障がいのある人もない人も共に暮 らしやすいまちづくりに関し、関係 機関による定期的な協議を行う。

地域課題の整理と対応に関する事項 基幹相談支援センター等の事業についての 検証及び評価

権利擁護部会

障がい者の権利を擁護するための ネットワーク作りと啓発・広報活動 を行う。

障がい者の権利擁護に係る啓発・広報に関す る事項

障がい者虐待防止に関する事項 成年後見制度の普及に関する事項

こども部会

生まれてから18 歳になるまでのこ どもへの支援を協議し、ライフステ ージに合わせた必要な支援と関係 機関のスムーズな連携を図る。

教育と福祉の連携に関する事項

相談体制の充実に関する事項

相談支援部会

相談事例の検討や課題の解決につ いて協議し、相談支援事業の充実と 相談支援事業所の連携を図る。

サービス等利用計画等の質の向上に関する 事項

相談支援事業の充実に関する事項

地域生活支援部 会

障がい者の就労・住居等地域生活全 般に係る諸問題の解決に向けて協 議を行うとともに障がい福祉サー ビス事業の充実を図る。

障がい者の就労に関する事項

障がい者の住まい・地域定着に関する事項 障がい者の地域でのくらし全般に関する事 項

本人部会

当事者間の情報交換を行い、相互理 解を図るとともに、地域課題を提案 する。

情報交換に関する事項 地域課題の提案に関する事項

自立支援協議会

権利擁護部会 こども部会 相談支援部会 地域生活支援

部会

本人部会

(19)

2

2.合同部会

部会間の情報交換を行い、連携を図るため、合同部会を開催する。

合同部会では、活動報告及び基幹相談支援センター等の活動報告をおこなう。

3.開催回数

自立支援協議会 年6回

部会 年4回程度

合同部会 年2回

4.報酬等

自立支援協議会 浦安市の非常勤特別職の基準による

1回あたり 会長 9,500 円 委員 9,000 円

部会 1回あたり 5,000 円(報償)

ただし、指定管理者・委託事業者・社会福祉法人に所属する委員は報酬等なし

合同部会及び部会で任意に開催する作業部会 報酬等なし

介助者及び意見徴収のために参加する者 報酬等なし

5.会議と議事録の公開

協議会及び部会の会議と議事録は原則公開とし、議事録には委員の氏名を掲載する。

ただし,個人情報等に関する事項を審議するときは,会議の全部又は一部を公開しない。

なお、本人部会については、委員自身の障がいや経験についての意見が中心となるため、

非公開とする。

6.事務局

浦安市健康福祉部障がい事業課及び基幹相談支援センター

(20)

3

7.平成 25 年度の議題

(1)自立支援協議会

主な課題 平成25 年度の議題

地域課題の整理と対応に関する事項

地域課題の整理及び部会での検討議題の決定 部会の活動内容の報告と検証

個別の事例から見えてくる各事業の問題点の検討 基幹相談支援センター等の事業につい

ての検証及び評価

基幹相談支援センター等の実績の報告と検証・評価

日程

議題

第1 回 5月17 日

・平成25 年度浦安市自立支援協議会について

・平成24 年度浦安市地域自立支援協議会の活動報告

・障がい者福祉計画の策定について

第2回 7月

・部会活動報告と検証

・障がい者福祉計画策定に係るアンケートの内容について

・基幹相談支援センター事業計画について

第3回 9月

・部会活動報告と検証

・障がい者福祉計画策定に係るアンケートの実施について

・障がい者週間イベントの実施について

・第2回合同部会での報告事項について

第4回 11 月

・部会活動報告と検証

第5回

平成26 年1月

・部会活動報告と検証

・基幹相談支援センター事業実績の中間報告

第6回

平成26 年3月

・部会活動報告と検証及び平成26 年度の方向性について

・障がい者福祉計画策定に係るアンケートの結果について

・事業の実績の報告と検証・評価

*個別の事例検討及び事業実績報告・検証・評価は適宜おこなう。

(21)

4

(2)部会

①権利擁護部会

主な課題 平成25 年度の議題

障がい者の権利擁護に係る啓発・広報 に関する事項

こころのバリアフリーハンドブックの活用 障がい者週間の記念イベントの企画・運営 障がい者虐待防止に関する事項 障がい者虐待防止センター等の実績報告 成年後見制度の普及に関する事項 成年後見制度の実績報告

②こども部会

主な課題 平成25 年度の議題

教育と福祉の連携に関する事項

教育研究センターを中心とした支援体制のあり方な ど、特別支援教育が抱える問題の改善策の協議 サポートファイルを活用した教育と福祉の連携 学校における指導計画、支援計画の作成状況の検証 相談体制の充実に関する事項 個別の事例から見えてくる各事業の問題点の検討

③相談支援部会

主な課題 平成25 年度の議題

サービス等利用計画等の質の向上に関 する事項

サービス等利用計画等の検証

相談支援事業の充実に関する事項

相談支援事業の広報・周知

さまざまな障がい(身体・知的・精神・発達・難病) に対応できる人材の育成

個別の相談事例から見えてくる問題点の洗い出し及び 検討

(22)

5

④地域生活支援部会

主な課題 平成25 年度の議題

障がい者の就労に関する事項

共同販売、共同受注の仕組みの確立 就労支援センターの実績の報告

障がい者の住まい・地域定着に関する 事項

自立支援(宿泊型)の整備、賃貸住宅への入居支援(家 賃補助等)

グループホームやケアホームなどの居住、生活の場の 確保・整備

障がい者の地域でのくらし全般に関す る事項

重度障がい児・者がサービスを利用できる仕組みづく り

人材不足と処遇の改善(深夜、早朝の時間帯及び重度 障がい者を24 時間支えるヘルパーの、行動援護従事 者、医療的ケア従事者の不足)

⑤本人部会

主な課題 平成25 年度の議題

情報交換に関する事項 自立支援協議会及び各部会の活動報告

地域課題の提案に関する事項 当事者から見えてくる地域の問題点の洗い出し

(3)合同部会

主な課題 平成25 年度の議題

活動報告に関する事項

各部会の活動報告

基幹相談支援センターの実績報告

(23)

6

8.平成 25 年度開催スケジュール

4 月

5 月

6 月

7 月

8 月

9 月

10 月

11 月

12 月

1 月

2 月

3 月

自立支援協議会(年6回)

権利擁護部会(年4回)

こども部会(年4回)

相談支援部会(年4回)

地域生活支援部会(年4回)

本人部会(年3回)

合同部会(年2回)

(24)

1

議題2資料

平成 24 年度浦安市地域自立支援協議会活動報告

○全体会

全2 回開催 し、幹 事会及 び各プ ロジェ クトの 活動報 告と今 後の自 立支援 協議会 のあり 方の提案及 び相談支援事業の実施報告、意見交換をおこないました。

開催日 主な議題

第1回 7月9日

(1)平成 23 年度浦安 市地域自立支 援協議会の活 動報告及び平 成24年 度の方向性について

(2)平成 25 年度浦安市の相談支援体制について

(3)平成 23 年度浦安市相談支援事業の活動報告について

第2回 12 月 27 日

(1)平成 24 年度地域自立支援協議会の活動報告について

(2)平成 24 年度相談支援事業の活動報告(上半期)について

(3)平成 25 年度からの自立支援協議会のあり方について

○幹事会

全 10 回開催し、各プロジェクト会の報告を受けるとともに、地域課題の整理と平成 25 年度から の自立支援協議会のあり方にについての意見交換をおこないました。

開催日 主な議題

第1回 4月 26 日

(1)自立支援協議会とは

(2)平成 23 年度の幹事会及び各プロジェクト会について(報告)

(3)平成 24 年度の年間スケジュールについて

(4)議事録について

(5)障がい福祉課の事業計画について

第2回 6月8日

(1)プロジェクト会の活動報告について

(2)第1回全体会の議題について

(3)事業者(指定管理者)の公募に係る事業内容について

(4)事業監査(移動支援事業/日中一時支援事業)の報告について

第3回 7月 31 日

(1)プロジェクト会の活動報告について

(2)市内事業所のサービス提供状況

(3)平成 25 年度からの自立支援協議会のあり方について 第4回

8 月 22 日

(1)プロジェクト会の活動報告について

(2)平成 25 年度からの自立支援協議会のあり方について

第5回 年 9 月 21 日

(1)平成 25 年度からの自立支援協議会のあり方について

①組織と主な議題について

②平成 25 年度に優先的に取り組むべき議題について

③プロジェクト会での協議について 第6回

10 月 29 日

(1)プロジェクト会の活動報告について

(2)平成 25 年度からの自立支援協議会のあり方について

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