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広域道路網の整備 平成26年度評価結果 長野市ホームページ

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Academic year: 2018

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全文

(1)

【1.施策名】

【2.施策に取り組む理由】

【3.施策指標】

【4.総合評価】

事 業の 成果 等

事務事業については、「北部幹線改良」「橋りょう安全点検」「街路整備県工事負担金」「県道道路新設改良負担 金」は概ね順調に、「幹線市道新設改良事業」については、順調に事業を展開している。

施策を構成する事 務事業は目標を達 成しているか

評価の理由・説明等 適応 性

今日の車社会における公共交通において、市内を結ぶ広域道路や幹線道路の整備が急務であり、高規格道路や市街 地に係る整備となるため、事業の重点化を行い早期の事業効果実現を図る必要がある。

市民ニーズや社会 経済状況の変化に 柔軟に対応してい るか

達成 度

市内の円滑な交通ネットワークを構築する道路整備事業を計画的に進めており、工事においても順調な事業を進め られている。

施策の目標達成に 向けて順調に進ん でいるか

25年度の 取組内容

実績

・北部幹線改良事業に係る用地取得、建物補償、支障物移転補償や土質調査及び、こ道橋委託工事、土留工事 219m、側道築造工事180mを実施し、幹線市道新設改良においては、測量設計委託、用地取得、支障物移転補償、改 良工事の24件の改良事業を実施した。

・石川上橋外4橋の設計及び田子川橋外1橋の修繕・補強工事を実施した。

・市内の県施行における都市計画街路事業5件、道路新設改良事業4件において、事業費の一部を負担した。

総合評価

 (目標値に向けて)

概ね順調

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H22)

実     績 目標値

(H28) H24 H25 H26 H27 H28

60.0

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

各年度末の都市計画道路整備率

都市機能を支える体系的な道路としての位置付けである都市計画道路の 整備率向上を目指す。(都市計画道路整備済延長÷都市計画道路延長× 100)

H25 H26 H27 H28

都市計画道路の整備率 % 56.1 56.7 57.1

施策の目標

広域幹線道路をはじめ、市内の幹線道路網を体系的に整備することにより、円滑に移動できる道路ネット ワークの確立を目指します。

施策目標に対する市民ニーズの傾向及び、施策目標の達成に向けた市の役割など

・中心市街地と北部地域を結び、市街地の骨格となる高規格な外環状道路や、市内の幹線道路を整備し移動性向上や市街地と生 活・観光拠点を結ぶ、円滑な公共交通を確保する道路ネットワークの確立を図り都市環境整備を推進する。

施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H22)

実     績 目標値

(H28) H24

施 策 名

広域道路網の整備

主担当課 道路課

関係部局課 都市計画課・維持課 整理№

97

平成26年度 施策評価シート (評価対象:H25年度)

施策コード 622-01 基本施策 道路網の整備 所管部局 建設部・都市整備部

(2)

【5.今後の展開】

【6.施策を構成する主な事務事業】

今後の方針

継続

130,895 121,591 141,849 195,182 都市計画課

H23 H24 H25 H26

B B B A A

4

街路整備県工事負担金

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

長野県が施行する街路事業について、早期の整 備を働きかけるとともに、積極的な事業協力を 行い、県の街路整備促進を図り安全で円滑な交 通環境を市民に提供する。

維持課

H23 H24 H25 H26

B

25年度においての県施行街路整備事業は、5件の 路線実績であった。

[建設・改修整備事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

拡充

60,018 26,174 48,993 109,214 効率性 今後の方針

継続

683,860 894,804 887,006 927,383

3

橋りょう安全点検

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H24年度に策定した「橋梁長寿命化修繕計画」に 基づき、210橋の劣化や損傷箇所の補修・補強工 事を計画的に行い、構造物の延命化を図ること で維持管理コストの縮減を図る。

道路課

H23 H24 H25 H26

A

市単独事業(H12∼H23年度)により23橋の修繕 工事が完了した。

国の防災・安全交付金を活用し、設計業務及び 補修・補強工事に着手した。

[建設・改修整備事業]

1,185,404

2

幹線市道新設改良

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

市内の幹線道路を計画的に整備し、市街地の移 動性向上や市街地と生活・観光拠点を結ぶ公共 交通の道路ネットワークを構築する。

都市計画課

H23 H24 H25 H26

B

幹線道路新設改良に係る、測量設計委託・工 事・用地買収・支障移転補償費を行い、24事業 の道路改良事業を実施した。

[建設・改修整備事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 番

事務事業名

事務事業の状況

[事業区分] 担当課名

1

北部幹線改良

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

市北部を東西に横断し長野大通り線、県道三才 大豆島中御所線等を結ぶ広域幹線道路であり、 また豊野地域とを結ぶ連絡道路でもある。本事 業により、通過交通を担い円滑な交通を確保 し、地域間の連携強化を図り、都市環境を整備 する。

平成25年度において、用地取得・建物、支障物 移転補償や土壌調査委託を行い、工事はこ道橋 工事(JR委託)、土留工事L=219m及び、側道築 造工事L=180mを実施した。

[建設・改修整備事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

426,264 775,493 1,447,783 2

施策展開の 方向性

(H26年度以降)

幹線道路の整備は、未整備路線が多く、今後も計画的に道路整備を行い円滑で機能的な道路網整備を図るため 事業を進めて行く。

課       題 課題解決に向けた具体的な取組

1

広域道路と、幹線道路の整備にあたり、計画路線に おいて地元の要望や関係機関との調整が必要であ り、迂回路や施行期間について詳細な協議の必要が ある。

改良計画の説明を十分に行い、地域や地権者に理解を得ると共に、効率 的かつ効果的な道路整備を図る。

(3)

今後の方針

H23 H24 H25 H26 10

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針 今後の方針

9

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 8

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針 今後の方針

7

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 6

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

道路課

H23 H24 H25 H26

B

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

1,515 2,720 3,027 10,732 5

県道道路新設改良負担金

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

長野県が施行する道路事業について、早期の整 備を働きかけるとともに、積極的な事業協力を 行い、県の道路整備促進を図り安全で円滑な交 通環境を市民に提供する。

25年度においての県施行新設改良事業は、4件の 路線実績であった。

[建設・改修整備事業]

事業の分析結果

参照

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