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平成19年度長野市一般・特別会計:平成20年9月提出 決算審査・基金の運用状況審査 長野市ホームページ

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全文

(1)

1 年 度

長野市一般会計・特別会計決算

及び基金の運用状況審査意見書

長 野 市 監 査 委 員

(2)

20監査第 38 号 成 20 年 月2日

長 野 市 長

鷲 澤 正 一 様

長野市監査委員

小 林 昭 人

高 波 謙

内 山 国 男

小 山 岑 晴

成 19 年度長野市一般会計・特別会計決算

及 び 基 金 の 運 用 状 況 の 審 査 意 見 に つ い て

地方自治法第 233 条第2項及び同法第 241 条第 項の規定により審査に付された 成 19 年度

長野市一般会計・特別会計決算及びその附属書類並びに基金の運用状況を審査したの 次の

とおり意見を提出します

(3)

目 次

成19 年度長野市一般会計 特別会計決算審査意見

第1 審査の対象 ...1 第2 審査の期間 ...1 第3 審査の方法 ...2 第4 審査の結果 ...2 総 括 ...3 1 決算の概況 ...3 2 決算収支の状況 ... 3 財 政 状 況 ... 4 す び ...

一 般 会 計 ...11

1 歳 入 ...11

2 歳 出 ...29

特 別 会 計 ...41

1 国民健康保険特別会計 ...43

2 交通災害等共済事業特別会計 ...48

3 住宅新築資金等貸付事業特別会計 ...50

4 老人保健医療特別会計 ...52

農業集落排水事業特別会計 ...54

駐車場事業特別会計 ...56

7 飯綱高原スキー場事業特別会計 ...58

母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計 ...60

公共用地取得事業特別会計 ...62

10 介護保険特別会計 ...63

(4)

11 診療所特別会計 ...68

12 授産施設特別会計 ...70

13 簡易水道事業特別会計 ...72

14 戸隠下水道事業特別会計 ...74

15 鬼無里下水道事業特別会計 ...76

16 鬼無里大岡観光施設事業特別会計 ...78

17 公共料金等集合支払特別会計 ...80

財産に関する調書 ...81

成19 年度基金の運用状況審査意見 第1 審査の対象 ...83

第2 審査の期間 ...83

第3 審査の方法 ...83

第4 審査の結果 ...83

1 長野市奨学基金 ...84

2 長野市土地開発基金 ...85

3 長野市高額療養費貸付基金 ...86

4 長野市中小企業振興基金 ...87

審 査 資 料...89

(注) 1 文中及び各表中に表示する千円単位の数値は 原則として単位未満を四捨五入した

したがって表の合計額等は一致し い場合がある

2 比率 %)は 原則として小数点以下第 位を四捨五入した 3 構成比率 %)は 合計が100 と るよう一部調整した 4 ポイントとは百分率 %)間の単純差引数値 ある

(5)

成 19 年度長野市一般会計 特別会計決算審査意見

第1 審査の対象 1 各会計の決算

成19 年度長野市一般会計

同 国民健康保険特別会計

同 交通災害等共済事業特別会計

同 住宅新築資金等貸付事業特別会計

同 老人保健医療特別会計

同 農業集落排水事業特別会計

同 駐車場事業特別会計

同 飯綱高原スキー場事業特別会計

同 母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計

同 公共用地取得事業特別会計

同 介護保険特別会計

同 診療所特別会計

同 授産施設特別会計

同 簡易水道事業特別会計

同 戸隠下水道事業特別会計

同 鬼無里下水道事業特別会計

同 鬼無里大岡観光施設事業特別会計

同 公共料金等集合支払特別会計

2 附属書類

成19 年度長野市各会計歳入歳出決算事項別明細書

同 各会計実質収支に関する調書

同 財産に関する調書

第2 審査の期間

成20 年 月 日 ら 月26 日ま

(6)

第3 審査の方法

審査に当たっては 各会計の決算書及びその附属書類が地方自治法及びその他の関係法

に準拠して作成されている を確認し 計数が正確 ある 予算の執行が適正 つ効率的

に行われている について 会計管理者及び関係課所管の諸帳簿 証書類と照合するととも

に 関係職員の説明聴取を実施した

また 例月現金出納検査 定期監査及び随時監査の結果も参考にして審査した

第4 審査の結果

各会計の決算書及びその附属書類は、い れも関係法 に準拠して作成されており、その計

数は 関係諸帳簿と符合し正確 あるものと認 られた

また 予算の執行状況は、その目的に沿っておお 適正に執行されているものと認 られ

た その状況及びこれに対する意見は それ れの項において述べるとおり ある

(7)

総 括

(8)

総 括

1 決算の概況

当年度における一般会計及び特別会計の予算額は 226,273,858千円 前年度に比較して1.2%増 加) これに対する決算額は

歳 入 222,013,277千円 前年度に比較して 0.5%増加) 歳 出 218,234,821千円 前年度に比較して 0.4%増加) 差 引 3,778,456千円 前年度に比較して 2.2%増加) と っている

  一般会計・特別会計の決算状況は 次表のとおり ある     単位 千円・%)

区分

歳入歳出

年度 差引残額 歳入 歳出

19 一般会計 137,634,217 134,580,618 131,366,510 3,214,108 97.8 95.4 特別会計 88,639,641 87,432,658 86,868,310 564,348 98.6 98.0 226,273,858 222,013,277 218,234,821 3,778,456 98.1 96.4 18 一般会計 139,338,293 136,419,923 133,601,166 2,818,757 97.9 95.9 特別会計 84,205,057 84,558,568 83,680,369 878,199 100.4 99.4 223,543,350 220,978,491 217,281,535 3,696,956 98.9 97.2 一般 比較増減 △ 1,704,076 △ 1,839,305 △ 2,234,656 395,351 △ 0.1 △ 0.5

会計 前年度対比 98.8 98.7 98.3 114.0 - -

特別 比較増減 4,434,584 2,874,090 3,187,941 △ 313,851 △ 1.8 △ 1.4

会計 前年度対比 105.3 103.4 103.8 64.3 - -

比較増減 2,730,508 1,034,786 953,286 81,500 △ 0.8 △ 0.8

前年度対比 101.2 100.5 100.4 102.2 - -

予算決算対比

会計別 予算現額 歳入決算額 歳出決算額

この決算額のうちには 各会計相互間及び国民健康保険特別会計の事業勘定・直診勘定間の繰入 額・繰出額が含まれているの これを控除した純計決算額は

歳 入 211,083,083千円 前年度に比較して0.4%増加) 歳 出 207,304,627千円 前年度に比較して0.4%増加) ある

(9)

  純計決算額の推移は 次表のとおり ある 単位 千円・%) 前年度

19年度 18年度 対 比

歳 入 222,013,277 99.3 100.5

歳 出 218,234,821 99.4 100.4

10,930,194 100.0 100.9

歳 入 211,083,083 99.2 100.4

歳 出 207,304,627 99.4 100.4

3,778,456 89.1 102.2

  歳入決算額を財源別に見ると 次表のとおり ある 単位 千円・%)

会計別

財源別 決算額 構成比率 構成比率 構成比率

81,247,028 60.4 30.5 48.6

53,333,591 39.6 69.5 51.4

134,580,618 100.0 100.0 100.0

  市債の現在高は 次表のとおり ある 単位 千円)

会計別

区 分

18年度末現在高 162,621,892

18,613,630 181,235,522

107,893,053 114,120,224 222,013,277

153,920,695 17,806,730 171,727,425 決算額

注)指数は 成17年度を100とした 総 計

220,978,491 222,639,055 99.7 217,281,535 218,491,742 99.9

重複控除額 10,837,691

区  分

決 算 額 指 数

18年度 17年度 19年度

10,840,490 100.8

純 計

210,140,800 211,798,565 99.7 206,443,844 207,651,252 99.8

歳入歳出差引残額 3,696,956 4,147,313 91.1

一般会計

決算額 特別会計

自 主 財 源 26,646,025

依 存 財 源 60,786,633

合    計 87,432,658

19年度借入額

一 般 会 計 9,355,500 18,056,697

19年度償還額 19年度末現在高

特 別 会 計 253,000 1,059,900

合    計 9,608,500 19,116,597

当年度の借入額は一般会計及び特別会計 9,608,500千円 償還額は19,116,597千円 年度 末残高は 171,727,425 千円と った

(10)

2 決算収支の状況

  決算収支状況の推移は 次表のとおり ある       単位 千円・%)

区分

年度

19年度 18年度 17年度 前年度対比

形式収支額

一般会計 3,214,108 2,818,757 3,495,933 114.0

歳入歳出差引額)

特別会計 564,348 878,199 651,380 64.3

合  計 3,778,456 3,696,956 4,147,313 102.2 一般会計 1,373,160 1,303,829 1,816,326 105.3

翌年度繰越財源 特別会計 5,179 7,591 10,248 68.2

合  計 1,378,339 1,311,420 1,826,574 105.1 一般会計 1,840,948 1,514,928 1,679,607 121.5

実質収支額 特別会計 559,169 870,608 641,132 64.2

合  計 2,400,117 2,385,536 2,320,739 100.6

一般会計 326,020 △ 164,679 174,452 -

単年度収支額 特別会計 △ 311,439 229,476 △ 385,931 -

合  計 14,581 64,797 △ 211,479 -

1)実質収支

当年度の形式収支額は 3,778,456 千円 あるが 翌年度への繰越財源 1,378,339 千円を控除し た実質収支額は 2,400,117 千円 この額が翌年度へ一般財源として繰り越されている

2)単年度収支

当年度の実質収支額 ら これに含まれている前年度の実質収支額 2,385,536 千円を差し引い た単年度収支額は 14,581 千円 前年度に比較して 50,216 千円の減少と っている

(11)

3 財政状況

  普通会計における財政の状況は 次表のとおり ある    単位 千円・%)

前年度

対 比 18年度 17年度

47,894,419 46,739,108 1,155,311 102.5 55,048,056 56,394,751 64,225,734 64,782,178 △ 556,444 99.1 67,467,445 72,201,933 0.724 0.708 0.016 - 0.796 0.779 81,996,579 82,591,310 △ 594,731 99.3 88,981,500 93,882,739 76,554,275 73,043,086 3,511,189 104.8 82,084,680 86,663,776

90.0 84.5 5.5 - 88.0 87.1

79,923,284 80,147,414 △ 224,130 99.7 87,021,809 91,575,588 102.6 103.0 △ 0.4 - 102.3 102.5

18.6 20.3 △ 1.7 - 15.5 15.6

14.1 18.6 △ 4.5 - 14.1 14.0

中核市 均数値

区    分 19年度 18年度 比較増減

基 準 財 政 収 入 額 基 準 財 政 需 要 額

財 政 力 指 数

経 常 一 般 財 源 等 (A)

実 質 公 債 費 比 率

経 常 経 費 充 当

一 般 財 源 等

経 常 収 支 比 率

標 準 財 政 規 模 (B) 経 常 一 般 財 源 比 率 (A/B)

公 債 費 比 率

注1)本表は 地方財政状況調査表による普通会計決算 一般会計 住宅新築資金等貸付事業特別会計 母子寡婦 福祉資金貸付事業特別会計 公共用地取得事業特別会計 診療所特別会計及び授産施設特別会計)の数値 ある 経常収支比率については 減税補てん債及び臨時財政対策債を含 て算出された数値 ある

注2)中核市 均は 各年4月1日現在の中核市を対象に監査委員事務局において算出している

1)財政力指数

財政力を 断するもの この指数が 1に近いほ 財政力が強く 1を超える 団体は 余裕財源を保有していることに

当年度は 0.724 前年度に比較して 0.016 上昇している

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年度 年度 年度 年度 年度

長野市

中核市

財政力指数の推移

(12)

2)経常収支比率

財政構造の良否 弾力性を 断するも の この比率が 80%を超える場合は 財政構造が弾力性を失いつつあるとされ ている

当年度は 90.0% 前年度に比較し て 5.5 ポイント上昇している

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年度 年度 年度 年度 年度

経常収支比率の推移

長野市

中核市

3)経常一般財源等比率

歳入構造の内容を 断するもの こ の比率が100%を超える度合が高いほ 一 般 財 源 に 余 裕 が あ る こ と を 示 す も の

ある

当年度は 102.6% 前年度に比較し て 0.4 ポイント 下している

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年度 年度 年度 年度 年度

経常一般財源等比率の推移 長野市

中核市

4)公債費比率

財政の健全性を示すもの 標準的 一般財源に占 る公債費の比率 ある

当年度は 18.6% 前年度に比較して 1.7 ポイント 下している

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年度 年度 年度 年度 年度

公債費比率の推移

長野市

中核市

(13)

5)実質公債費比率

毎 年 経 常 的に 収 入 さ れる 財 源 の うち 公 債 費 や 公 営 企 業 債 の 繰 出 金 の 実 質 的 公 債 費 に 相 当 す る 額 の 占 る 割 合を示すもの ある

当年度は 14.1% 前年度に比較し て 4.5 ポイント 下している

地 方 債 協 議 制 へ の 移 行 に 伴 い 成18年度に新たに導入された指標 健全化 断比率にも っている 18%以 上 に る と 地 方 債 の 発 行 に 許 可 が 必 要 と り 25%以上に ると財政健全化計 画の策定が義務付けられる

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4 む す び

成 19 年度の一般会計は 国の 位一体の改革に伴う税源移譲等により市税は増収 約 50 億円) と ったが 地方譲与税及び地方交付税等が減少 約58億円)したた 前年度に引き続き決算 規 模が縮 小し た 一 方 特別会 計は 少子 ・高齢 化の進 展に 伴い国 民健 康保険 介 護保険 の 歳出が伸びたた 決算規模が拡大した その結果 一般会計及び特別会計を合わせた総計決算額 は 前年度に比較して歳入 10 億 3,478 万余円 0.5%) 歳出 9 億 5,328 万余円 0.4%)それ

れ増加した

形式収支 歳入歳出差引額)及び形式収支 ら翌年度への繰越財源を控除した実質収支が赤 と った会計は く 全体 は黒 を維持しているものの 財政指標について ると 経常収支比率 が90%を超える 財政の硬直化が進 財政力指数が 成17 年の合併前の水準を下回る 財政は依然として厳しい状況にある

また 当年度 ら財政健全化法により算定が義務付けられた健全化 断比率及び資金不足比率は い れも健全化計画策定が必要 健全化基準を下回った し し 実質公債費比率が前年度 18.6% ら当年度 14.1%と大きく 下しているように これらの数値については 国の方針により算定 数値が大幅に変動すること ら その内容を分析し 適 に対応する必要がある

後 広域の 処理施設の建設 小中学校校舎の耐震化工事 大規模事業が続き その他の 投資に充て得る財源は限られている また 周辺町村との合併を控え 経常的経費が増えることが

. . . .

年度 年度 年度

実質公債費比率の推移

長野市

中核市

(14)

予想されるの 内部事務は極力減らすよう創意工夫し 徹底した経費の節減を図るとともに 費用対効果 必要性 緊急性を熟慮しつつ 市民生活に密着した施策を優先して実施していく必要 がある

以上のことを踏まえ 次の事項に留意して 本市の行財政運営に努 られたい

(1) 財政状況について

財政力の強さを示す財政力指数は 前年度対比 は上昇したものの 0.724 と合併以前の水準 0.736 を下回り 財政構造の弾力性を示す経常収支比率は前年度対比 5.5 ポイント上昇の 90.0% と悪化し 行政改革の成果指標 ある人件費比率は同0.5ポイント上昇の 17.3%と る 総 て財政構造は硬直化している

義務的経費 ある人件費や扶助費は上昇傾向にあること ら 市債の発行を計画的に抑制し つつ 基金に頼ら に 引き続き 入りを量りて出 るを為す 財政運営に努 られたい また 行政改革大綱に基 く職員数の削減 民間活力の活用 市民と行政の役割分担及び受益者負担の 明確化と適正化を早期に実践し 財政の健全化に向けて一層努力されたい

(2) 収納対策について

国の 位一体の改革に伴う税源委譲により 市税等の自主財源の比率が前年度対比 3.0 ポイン ト上昇の 60.4%と高まり 自主財源の確実 収入の確保が地方自治体の緊急の課 と ってい る 成19年度末の収入未済額は 総計 は前年度より減少し 特別滞納整理室を設置する等 各種取組の成果が表れているものの 一般会計 29 億余円 特別会計 23 億余円 計約53 億 円と っており 依然として多額 ある 負担の公 性及び財源確保の見地 ら 徴収事務 滞納整理の手法や情報を共有する 全職員の課 として全庁的に収納対策に取り組まれたい

特に 国民健康保険料 介護保険料 住宅新築資金等貸付金 母子寡婦福祉資金貸付金及び 市営住宅使用料については 未収金の解消に向けて 一層の努力を求 る

(3) 市債について

一般会計及び特別会計を合わせた市債の年度末現在高は 前年度比 95 億余円 5.2%)減の 1,717 億余円と り 残高 償還額とも減少傾向にある 後も 市債については 地方交付税 が減少傾向にあること ら 交付税措置が予定されている事業についても その事業の必要性や 投資効果を十分勘案した上 対応されたい

(15)

(4) 市有施設について

成17年の4町村との合併により 旧市所有施設と類似した施設が増加した また 現在2 町村と合併合同研究が されており 後 さらに類似施設が増えることが予想される これら 施設の運営に当たっては 多額の経費を要すること ら 統廃合を含 施設の必要性 経済性 効率性を十分検証され 英断をもって対応されたい

(5) 指定管理者管理運営施設について

当年度 295 の施設について指定管理者による管理運営が行われた 指定管理者制度導入前と 比較して サービスが向上し 利用者数が増加する その効果が表れている施設がある 面 一部の施設において 利用者数が減少し また 事業収支が悪化する 指定管理者制度が有効 に活 されてい い施設が見受けられた

指定管理者制度の趣 を十分理解され 施設状況を常に確認する 現場の把握に努 指定 管理者と連携を密にして課 の解決に当たり 指導を強化する 市としての監督責任を果た されたい

また モニタリング評価等において 適正 評価が行われてい いケースが見受けられた 制度移行前と比較して その効果をさらに検証されたい

最後に 本市の財政状況については 常に市民に対して りやすく説明し 全職員へ周知を図り 各部局の自覚と率先の下 市民の期待に応える 元気 まち がの の実現に向けて 市民福祉 の向上のた 最少の経費 最大の効果を発揮される市政運営を望 もの ある

(16)

一 般 会 計

(17)

一 般 会 計

一般会計の決算額は 歳入 134,580,618,354 円 予算額に対する割合 97.8%)歳出 131,366,510,497 円 同 95.4%) 歳入歳出差引残額は 3,214,107,857 円 ある

前年度に比較して 歳入 は 1,839,304,621 円 1.3%) 歳出 は 2,234,655,752 円 1.7%) そ れ れ減少している

実 質 収 支 額 は 歳 入 歳 出 差 引 残 額 ら 翌 年 度 へ の 繰 越 財 源 1,373,160,000 円 を 差 し 引 い た 1,840,947,857 円 ある

お 前年度の実質収支額を控除した単年度収支額は 326,020,131 円 ある

 決算収支状況は 次表のとおり ある 単位 円)

区 分

年 度

19 年 度 18 年 度 17 年 度

137,634,217,000 139,338,293,000 142,492,388,000 134,580,618,354 136,419,922,975 139,711,980,818 131,366,510,497 133,601,166,249 136,216,047,724 3,214,107,857 2,818,756,726 3,495,933,094 1,373,160,000 1,303,829,000 1,816,326,000 1,840,947,857 1,514,927,726 1,679,607,094 326,020,131 △ 164,679,368 174,452,144 翌 年 度 繰 越 財 源

実 質 収 支 額

単 年 度 収 支 額

予 算 現 額

歳 入 決 算 額

歳 出 決 算 額

歳 入 歳 出 差 引 額 形 式 収 支 )

1 歳 入

(1) 予算の執行状況

   歳入の決算状況は 次表のとおり ある 単位 円・%)

区 分

98.8

98.6

98.7

予 算 現 額 と 収 入 済 額 と の 差 予 算 現 額 に 対

△ 0.1ポイント 調 額 に 対

0.0ポイント 53.7

102.6 3,232,071,296

△ 2,780,407,182 98.0 97.6 273,216,259 17年度 142,492,388,000 143,217,268,373 139,711,980,818 137,634,217,000 139,338,293,000 △ 1,704,076,000

19年度 18年度 増 減

年 度

△ 135,228,621

△ 1,928,324,567 134,580,618,354 136,419,922,975 △ 1,839,304,621

( )-( ) △ 3,053,598,646 △ 2,918,370,025

調

2,878,600,220

( )/( ) 97.8 97.9

( )/( ) 97.7 97.7

74,218,311 前年度 対 比

189,594,096 352,832,353 △ 163,238,257 2,952,818,531

137,723,030,981 139,651,355,548

(18)

当年度の歳入決算額は 134,580,618,354 円 予算額に対する執行率は 97.8% 前年度 97.9%) 調定額に対する収入率は97.7% 同97.7%)と っている 前年度に比較して1,839,304,621円

1.3%)の減少と っている

不納欠損処分額は 189,594,096 円 前年度に比較して 163,238,257 円 46.3%)の減少と っ ている

収入未済額は 2,952,818,531 円 前年度に比較して 74,218,311 円 2.6%)の増加と ってい る

(2) 款別収入状況

  款別収入状況は 次表のとおり ある 単位 円・%)

区 分

収入済額

構成 比率

収入済額

構成 比率

増減額

前年度 対 比

市 税 , , , . , , , . , , , .

地 方 譲 与 税 , , , . , , , . △ , , , .

利 子 割 交 付 金 , , . , , . , , .

配 当 割 交 付 金 , , . , , . , , .

株式等譲 渡所得割交付金 , , . , , . △ , , .

地 方消 費 税交 付金 , , , . , , , . △ , , .

ゴ ル フ 場 利 用 税 交 付 金 , , . , , . , .

自 動 車 取 得 税 交 付 金 , , . , , . △ , , .

地 方 特 例 交 付 金 , , . , , , . △ , , , .

地 方 交 付 税 , , , . , , , . △ , , , .

交通安全 対策特別交付金 , , . , , . △ , , .

分 担金 及 び負 担金 , , , . , , , . △ , , .

使 用料 及 び手 数料 , , , . , , , . △ , , .

国 庫 支 出 金 , , , . , , , . , , .

県 支 出 金 , , , . , , , . , , .

財 産 収 入 , , . , , . , , .

寄 附 金 , , . , , . △ , , .

繰 入 金 , , , . , , , . △ , , .

繰 越 金 , , , . , , , . △ , , .

諸 収 入 , , , . , , , . △ , , .

市 債 , , , . , , , . △ , , .

合        計 , , , . , , , . △ , , , .

前年度比較 款 別

19 年 度 18 年 度

(19)

各款の歳入決算額 前年度と比較した増減は次図のとおり あり 増減額の大きいものと そ の主 理由は次のとおり ある

市税は5,010,753,249円 9.0%)の増加と っており これは主に 税源移譲や定率減税廃止 による個人市民税の増によるもの ある

県支出金は 986,286,188 円 19.1%)の増加と っており これは主に 障害者自立支援法の通 年施行による障害者介護給付費等負担金の増並びに税源移譲による県民税徴収委託金の増による もの ある

一方 地方譲与税は 2,729,341,551 円(64.9%)の減少と っており これは主に 税源移譲に伴 う所得譲与税の皆減によるもの ある

地方交付税は1,868,690,000円 8.9%)の減少と っており これは主に 市税の増に伴い 算定基礎と る基準財政収入額が増加した一方 地方財政対策における地方単独事業費の抑制に伴 い 基準財政需要額が減少したことによるもの ある

地方特例交付金は 1,108,567,000 円 75.0%)の減少と っており これは主に 定率減税廃止 に伴う減税補てん特例交付金の皆減によるもの ある

歳 入 決 算 額 の 対 前 年 度 款 別 増 減

△ 3 0

△ 2 0

△ 1 0 0 5 0 4 0 3 0 2 0 1 0 6 0

使 億 円 )

(20)

  款別の不納欠損処分額の状況は 次表のとおり ある 単位 円・%) 区 分

不納欠損額

構成 比率

不納欠損額

構成 比率

増減額

前年度 対 比

市 税 , , . , , . △ , , .

分 担 金及 び負 担 金 , , . , , . , .

使 用 料及 び手 数 料 , , . , , . , .

諸 収 入 , , . , . , .

合        計 , , . , , . △ , , .

前年度比較 款 別

19 年 度 18 年 度

  款別の収入未済額の状況は 次表のとおり ある 単位 円・%)

区 分

収入未済額

構成 比率

収入未済額

構成 比率

増減額

前年度 対 比

市 税 , , , . , , , . , , .

(3) 財源別収入状況

分 担 金及 び負 担 金 , , . , , . △ , , .

使 用 料及 び手 数 料 , , . , , . , .

収 入 . , . △ , .

諸 収 入 , , . , , . , , .

合        計 , , , . , , , . , , .

19 年 度 18 年 度 前年度比較

財 産

財源別収入状況は 次表のとおり ある 単位 千円・%)

区分

収入済額

構成 比率

収入済額

構成 比率

増減額

前年度 対 比

, , . , , . , , .

市 税 , , . , , . , , .

そ の 他 , , . , , . △ , , .

, , . , , . △ , , .

地 方 交 付 税 , , . , , . △ , , .

国 ・ 県 支 出 金 , , . , , . , , .

市 債 , , . , , . △ , .

そ の 他 , , . , , . △ , , .

, , . , , . △ , , .

前年度比較

19 年 度 18 年 度

合     計  自  主  財  源

依  存  財  源 款別

(21)

自主財源の決算額は 81,247,028 千円 主に市税が増加したことにより 前年度に比較して 2,891,897 千円 3.7%)増加している

また 依存財源の決算額は53,333,591千円 主に地方譲与税 地方交付税及び地方特例交付 金が減少したことにより 前年度に比較して 4,731,202 千円 8.1%)減少している

この結果 自主財源の歳入総額に占 る割合は 前年度を 3.0ポイント上回り 60.4%と って いる

. .

.

.

.

. .

.

.

.

. .

.

.

.

. .

.

.

.

. .

.

.

.

. .

.

.

年度 .

年度 年度 年度 年度

市    税    そ の 他 自    主    財    源

歳入決算額及び構成比の推移

単 位 % )

, , 千円

, , 千円

, , 千円

, , 千円

  地方交付税   国・ 県支出金    市 債    その他 依  存  財  源

, , 千円

(22)

第1款 市税

単位 円・%)

108.9

108.4

109.0

予 算 現 額 と 収 入 済 額 と の 差 予 算 現 額 に 対

0.1ポイント 調 額 に 対

0.6ポイント 52.6 102.6 67,073,281 2,685,573,165 2,618,499,884

前年度 対 比

181,853,270 345,914,565 △ 164,061,295 区分

年度

19年度 18年度 増 減

( )/( ) 100.1 100.0

( )/( ) 95.5 94.9

( )-( ) 68,988,114 △ 16,601,135 85,589,249 4,913,765,235 60,523,071,114 55,512,317,865 5,010,753,249 60,454,083,000 55,528,919,000 4,925,164,000 調 63,390,497,549 58,476,732,314

17年度 54,397,564,000 57,715,242,221 54,487,864,179

2,967,394,306 90,300,179 100.2 94.4 259,983,736

 収入済額の内訳は 次のとおり ある 単位 円・%)

金  額 構成比 金  額 構成比 金  額 構成比

28,265,714,066 46.7 23,741,679,547 42.8 119.1 21,489,306,298 39.4 20,019,768,803 33.1 16,374,421,764 29.5 122.3 15,001,073,821 27.5 8,245,945,263 13.6 7,367,257,783 13.3 111.9 6,488,232,477 11.9 23,490,716,408 38.8 23,135,538,442 41.7 101.5 24,259,684,066 44.5 23,217,906,308 38.4 22,853,845,842 41.2 101.6 23,972,821,366 44.0 272,810,100 0.4 281,692,600 0.5 96.8 286,862,700 0.5 673,087,734 1.1 650,666,304 1.2 103.4 628,256,545 1.2 2,280,793,696 3.8 2,309,121,596 4.1 98.8 2,240,706,228 4.1 27,709,100 0.0 25,437,300 0.0 108.9 23,931,800 0.0 1,810,112,700 3.0 1,727,870,300 3.1 104.8 1,715,868,616 3.2 3,974,937,410 6.6 3,922,004,376 7.1 101.3 4,130,110,626 7.6 60,523,071,114 100.0 55,512,317,865 100.0 109.0 54,487,864,179 100.0

82,242,400

合    計 5,010,753,249

4,524,034,519

年度 19年度 18年度

増 減

前年度 対 比 項・目別

3,645,347,039

国有資産等所在 市町村交付金

878,687,480 355,177,966 364,060,466

△ 8,882,500

22,421,430

△ 28,327,900

52,933,034

2,271,800

17年度

(23)

 収入率・構成比率の推移は 次のとおり ある 単位 %)

19年度 18年度 17年度 16年度 15年度 19年度 18年度 17年度 16年度 15年度

95.8 95.4 94.6 94.5 95.0 46.7 42.8 39.4 39.8 40.3 94.5 93.9 93.2 93.0 93.8 33.1 29.5 27.5 26.8 28.2 99.0 99.0 98.0 97.7 97.7 13.6 13.3 11.9 13.0 12.1 94.6 94.0 93.7 93.5 93.6 38.8 41.7 44.5 44.1 43.8 94.6 93.9 93.6 93.4 93.6 38.4 41.2 44.0 43.6 43.4 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 0.4 0.5 0.5 0.5 0.4 94.6 94.7 94.8 94.9 95.4 1.1 1.2 1.2 1.1 1.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 3.8 4.1 4.1 4.2 4.1 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 98.0 97.7 97.7 97.7 97.8 3.0 3.1 3.2 3.2 3.2 94.5 93.8 93.5 93.4 93.5 6.6 7.1 7.6 7.6 7.6

0.0 0.0 0.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

95.5 94.9 94.4 94.3 94.6 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0

構 成 比 率

国有資産等所在 市町村交付金

合    計 区分 項・目別

収入率 対調定額)

収入済額は 60,523,071,114 円 歳入総額に占 る割合は 45.0% あり その割合は前年度に比 較して 4.3 ポイント上昇している また 調定額に対して 95.5%の収入率 ある

収入済額を前年度に比較すると5,010,753,249円 9.0%)の増加と っている これは主に 市 民税の増によるもの ある

収 入 未 済 額 は 2,685,573,165 円 主 も の は 固 定 資 産 税 1,241,690,963 円 及 び 市 民 税 1,157,078,644 円 ある 収入未済額を前年度に比較すると 67,073,281 円 2.6%)の増加と って いる

不納欠損額は 181,853,270 円 主 ものは 固定資産税 87,319,587 円及び市民税 76,520,099 円 ある 不納欠損額を前年度に比較すると 164,061,295 円 47.4%)の減少と っている

当年度は 調定額に対する収入率が上昇したが 収入未済額は増加し 依然多額に っている 歳 入の根幹を す市税収入の確保と税負担の公 を期するた 賦課事務の適正 執行に加え 職員一 人 とりの意識改革を進 るとともに滞納整理体制をより強化し 早期徴収に引き続き努力されたい

(24)

第2款 地方譲与税

35.1

35.1

35.1

予 算 現 額 と 収 入

0.0ポイント

調

0.0ポイント

 収入済額の内訳は 次のとおり ある

金  額 構成比 金  額 構成比

0 0.0 2,723,868,551 64.8 0.0 1,098,071,000 74.3 1,103,242,000 26.2 99.5 379,357,000 25.7 379,659,000 9.0 99.9 1,477,428,000 100.0 4,206,769,551 100.0 35.1 前年度 対 比

※地方譲与税は 国税として徴収された税の全部または一部が 地方公共団体の財源として譲与されるもの 本市に譲与されるものは 自動車重量譲与税 自動車重量税の3分の1を市町村道の延長及び面積 あん分)及 び地方道路譲与税 地方道路税の100分の42を市町村道の延長及び面積 あん分) ある 税源移譲に伴い 所得譲与税は廃止された

自 動 車 重 量 譲 与 税 地 方 道 路 譲 与 税

19年度 18年度

所 得 譲 与 税

△ 2,729,341,551

△ 5,171,000

単位 円・%)

単位 円・%)

△ 2,729,341,000

△ 2,729,341,551

△ 2,729,341,551 増 減

前年度 対 比

△ 551

△ 302,000 100.0

100.0 100.0

△ 2,723,868,551 増 減 100.0

合    計

予 算 現 額

調 定 額

収 入 済 額

年度 項別

0

( )/( )

( )/( ) ( )-( ) 551

1,477,428,000 1,477,428,000 1,477,428,000

4,206,769,551 4,206,769,000 4,206,769,551 区分

年度

19年度 18年度

収入済額は 1,477,428,000 円 歳入総額に占 る割合は 1.1% あり その割合は前年度に比較 して 2.0 ポイント 下している また 調定額に対して 100.0%の収入率 ある

収入済額を前年度に比較すると 2,729,341,551 円 64.9%)の減少と っている これは主に 税 源移譲に伴う所得譲与税の皆減によるもの ある

第3款 利子割交付金

134.2

134.2

134.2

予 算 現 額 と 収 入

0.0ポイント 調

0.0ポイント

( )/( ) 100.0 100.0

( )/( ) 100.0 100.0

( )-( ) 0 0

収 入 済 額 248,676,000 185,250,000 63,426,000 調 定 額 248,676,000 185,250,000 63,426,000 予 算 現 額 248,676,000 185,250,000 63,426,000

単位 円・%)

区分

年度

19年度 18年度 増 減

前年度 対 比

※利子割交付金は 県民税利子割のうち 個人に係る利子割相当分の59.4%の額が 各市町村の個人県民税取扱額 によりあん分して交付されるもの ある

0

(25)

収入済額は 248,676,000 円 歳入総額に占 る割合は 0.2% あり その割合は前年度に比較し て 0.1 ポイント上昇している また 調定額に対して 100.0%の収入率 ある

収入済額を前年度に比較すると 63,426,000 円 34.2%)の増加と っている

第4款 配当割交付金

区分

予 算 110.3

110.3

110.3

調 定

予 算 現 額

収 入

調

※配当割交付金は 県民税配当割のうち 分して交

と 収 入

0.0ポイント

0.0ポイント

単位 円・%) 前年度 対 比 現 額 190,768,000 172,892,000 17,876,000

年度

19年度 18年度 増 減

額 190,768,000 172,892,000 17,876,000 済 額 190,768,000 172,892,000 17,876,000

( )-( ) 0 0 0

( )/( ) 100.0 100.0

( )/( ) 100.0 100.0

配当割相当分の59.4%の額が 各市町村の個人県民税取扱額によりあん 付されるもの ある

収入済額は 190,768,000 円 歳入総額に占 る割合は 0.1% あり その割合は前年度と同率と っている また 調定額に対して 100.0%の収入率 ある

収入済額を前年度に比較すると 17,876,000 円 10.3%)の増加と っている

第5款 株式等譲渡所得割交付金

収入済額は 112,593,000 円 歳入総額に占 る割合は 0.1% あり その割合は前年度と同率と っている また 調定額に対して 100.0%の収入率 ある

収入済額を前年度に比較すると 19,041,000 円 14.5%)の減少と っている

85.5

85.5

85.5

予 算 現 額

収 入

と 収 入

0.0ポイント

0.0ポイント

単位 円・%) 年度

19年度 18年度 増 減

前年度 対 比 現 額 112,593,000 131,634,000 △ 19,041,000

額 112,593,000 131,634,000 △ 19,041,000 済 額 112,593,000 131,634,000 △ 19,041,000

( )-( ) 0 0 0

譲渡所得割相当分の59.4%の額が 各市町村の個人県民 によりあん分して交付されるもの ある

( )/( ) 100.0 100.0

( )/( ) 100.0 100.0

区分 予 算

調 定

調

※株式等譲渡所得割交付金は 株式等譲渡所得割のうち 税取扱額

(26)

第6款 地方消費税交付金

98.1

98.1

98.1

予 算 現 額 と 収 入

0.0ポイント 調

0.0ポイント

※地方消費税交付金は 消費税額の25%を消費税と併せて国に納付され 各都道府県に精算された地方消費税額の 50%相当額が人口 従業者数 あん分して市町村に交付されるもの ある

単位 円・%)

区分

年度

19年度 18年度 増 減

前年度 対 比 予 算 現 額 4,196,879,000 4,277,857,000 △ 80,978,000

調 定 額 4,196,879,000 4,277,857,000 △ 80,978,000 収 入 済 額 4,196,879,000 4,277,857,000 △ 80,978,000

( )-( ) 0 0

( )/( ) 100.0 100.0

( )/( ) 100.0 100.0

0

収入済額は 4,196,879,000 円 歳入総額に占 る割合は 3.1% あり その割合は前年度と同率 と っている また 調定額に対して 100.0%の収入率 ある

収入済額を前年度に比較すると 80,978,000 円 1.9%)の減少と っている

第7款 ゴルフ場利用税交付金

100.6

100.6

100.6

予 算 現 額 と 収 入

0.0ポイント

調

0.0ポイント

※ゴルフ場利用税交付金は 本市に所在するゴルフ場に係るゴルフ場利用税 県税)収入額の70%相当額が交付さ れるもの ある

単位 円・%)

区分

年度

19年度 18年度 増 減

前年度 対 比

予 算 現 額 70,010,000 69,621,000 389,000

調 定 額 70,010,640 69,621,160 389,480

収 入 済 額 70,010,640 69,621,160 389,480

( )-( ) 640 160 480

100.0 100.0

( )/( ) 100.0 100.0

( )/( )

収入済額は70,010,640 円 歳入総額に占 る割合は0.1% あり その割合は前年度と同率と っている また 調定額に対して 100.0%の収入率 ある

収入済額を前年度に比較すると 389,480 円 0.6%)の増加と っている

第8款 自動車取得税交付金

92.9

92.9

92.9

予 算 現 額 と 収 入

0.0ポイント

調

0.0ポイント

※自動車取得税交付金は 自動車取得税 県税)収入額の66.5%に相当する額が 市町村道の延長及び面積 あん 分し交付されるもの ある

( )/( ) 100.0 100.0

( )/( ) 100.0 100.0

( )-( ) 0 0

639,965,000 △ 45,457,000 収 入 済 額 594,508,000 639,965,000 △ 45,457,000 予 算 現 額 594,508,000 639,965,000 △ 45,457,000

単位 円・%)

区分

年度

19年度 18年度 増 減

前年度 対 比

調 定 額 594,508,000

0

(27)

収入済額は 594,508,000 円 歳入総額に占 る割合は 0.4% あり その割合は前年度に比較し て 0.1 ポイント 下している また 調定額に対して 100.0%の収入率 ある

収入済額を前年度に比較すると 45,457,000 円 7.1%)の減少と っている

第9款 地方特例交付金

25.0

25.0

25.0

予 算 現 額 と 収 入

0.0ポイント

調

0.0ポイント

※地方特例交付金は 児童手当の制度拡充に伴い増大した地方負担に対応するた 市町村の児童手当対象児童数 あん分して交付される児童手当特例交付金と減税補てん特例交付金の廃止に伴う経過措置としての特別交付金 ある

( )/( ) 100.0 100.0

( )/( ) 100.0 100.0

( )-( ) 0 0

収 入 済 額 369,393,000 1,477,960,000 △ 1,108,567,000 調 定 額 369,393,000 1,477,960,000 △ 1,108,567,000 予 算 現 額 369,393,000 1,477,960,000 △ 1,108,567,000

単位 円・%)

区分

年度

19年度 18年度 増 減

前年度 対 比

0

 収入済額の内訳は 次のとおり ある

金  額 構成比 金  額 構成比

167,954,000 45.5 1,477,960,000 100.0 11.4

201,439,000 54.5 0 0.0 -

369,393,000 100.0 1,477,960,000 100.0 25.0 単位 円・%)

年度 19年度 18年度

増 減

前年度 対 比 項別

合    計 △ 1,108,567,000

地 方 特 例 交 付 金 △ 1,310,006,000

特 別 交 付 金 201,439,000

収入済額は 369,393,000 円 歳入総額に占 る割合は 0.3% あり その割合は前年度に比較し て 0.8 ポイント 下している また 調定額に対して 100.0%の収入率 ある

収入済額を前年度に比較すると 1,108,567,000 円 75.0%)の減少と っている これは 減税補 てん特例交付金の廃止に伴う地方特例交付金の減によるもの ある

第 10 款 地方交付税

91.1

91.1

91.1

予 算 現 額 と 収 入

0.0ポイント 調

0.0ポイント

※地方交付税は 地方公共団体が等しく合理的 つ妥当 水準 その事務を遂行 きるよう国が交付するもの 国税 ある所得税 法人税 各税の一定割合を総額とする

( )/( ) 100.0 100.0

( )/( ) 100.0 100.0

( )-( ) 0 0

収 入 済 額 19,234,289,000 21,102,979,000 △ 1,868,690,000 調 定 額 19,234,289,000 21,102,979,000 △ 1,868,690,000 予 算 現 額 19,234,289,000 21,102,979,000 △ 1,868,690,000

単位 円・%)

区分

年度

19年度 18年度 増 減

前年度 対 比

0

(28)

収入済額は 19,234,289,000 円 歳入総額に占 る割合は 14.3% あり その割合は前年度に比 較して 1.2 ポイント 下している また 調定額に対して 100.0%の収入率 ある

収入済額を前年度に比較すると 1,868,690,000 円 8.9%)の減少と っている

第 11 款 交通安全対策特別交付金

98.4

98.4

98.4

予 算 現 額 と 収 入

0.0ポイント

調

0.0ポイント

※交通安全対策特別交付金は 道路交通法の規定により国に納付された交通 則金の3分の1相当額が 市町村等 の区域内における過去2ヵ年 均の交通死傷事故発生件数と 最近の国勢調査時の人口集中地区人口及び改良済道 路の延長をもとにあん分して交付されるもの ある

( )-( ) 0 0

収 入 済 額 95,587,000

( )/( ) 100.0 100.0

( )/( ) 100.0 100.0

97,150,000 △ 1,563,000 調 定 額 95,587,000 97,150,000 △ 1,563,000 予 算 現 額 95,587,000 97,150,000 △ 1,563,000

単位 円・%)

区分

年度

19年度 18年度 増 減

前年度 対 比

0

収入済額は95,587,000 円 歳入総額に占 る割合は0.1% あり その割合は前年度と同率と っている また 調定額に対して 100.0%の収入率 ある

収入済額を前年度に比較すると 1,563,000 円 1.6%)の減少と っている

第 12 款 分担金及び 担金

101.0

98.7

98.8

予 算 現 額 と 収 入

△ 2.3ポイント

調

0.1ポイント

103.1 96.0 予 算 現 額 2,857,542,000 2,828,967,000

単位 円・%)

28,575,000 調 定 額 2,939,968,260 2,978,031,410 △ 38,063,150 収 入 済 額 2,869,126,446 2,904,514,265 △ 35,387,819

( )-( ) 11,584,446 75,547,265 △ 63,962,819

126,120

△ 2,801,451 不 納 欠 損 額

収 入 未 済 額

4,158,780 66,683,034

4,032,660 69,484,485

( )/( ) 100.4 102.7

( )/( ) 97.6 97.5

18年度 増 減

前年度 対 比 区分

年度

19年度

収入済額は 2,869,126,446 円 歳入総額に占 る割合は 2.1% あり その割合は前年度と同率 と っている また 調定額に対して 97.6%の収入率 ある

収入済額の内訳は 全額負担金 あり 節別に見ると 主 ものは児童福祉費負担金 2,122,997,052 円 ある 収入済額を前年度に比較すると 35,387,819 円 1.2%)の減少と っている

収入未済額は 66,683,034 円 主 ものは児童福祉費負担金 66,278,750 円 ある 収入未済額を 前年度に比較すると 2,801,451 円 4.0%)の減少と っている

参照

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